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- 2019年10月1日発売
- 6.4インチ
- 1600万画素|200万画素
- 指紋/顔認証
- おサイフケータイ対応
- 耐水・防水
- nano-SIM







- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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プロフィールITmedia等の情報サイトで記事を書いている フリーランスのライター、兼、IT先端技術コンサルタント。
モバイルやクラウドを駆使するスマートワーク研究をライフワークとしている。
【主なWeb媒体】
ITmedia 誠Biz.I…続きを読む
2020年11月22日 22:37 [1390922-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
携帯性 | 4 |
レスポンス | 4 |
画面表示 | 5 |
バッテリー | 4 |
カメラ | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
3.5mmステレオイヤホン端子は健在。USBはType-C。 |
あるMVNOのキャンペーンで安く購入できるチャンスがあったので、妻用に購入。
【デザイン】
最近の中国製スマートフォンの典型的なデザインである。
最近のスマートフォンのトレンドともいえる大型6.4インチのディスプレイを搭載し、画面のふちがほとんどなく、「画面占有率」91%となっている。
背面は左右両端が湾曲したデザインになっており、手にフィットするように工夫されている。光に反射して撮影者泣かせだが、とても美しいボディであり、ミドルレンジの機種なのにハイエンド並みの高級感もある。
評価は「4」とした。
【携帯性】
上にも書いたが、大画面ディスプレイを搭載しており、ボディーサイズそのものは大型化している。158.4mm X 75.4mm X 7.8mm、約169.5g。ややずっしりとした重さを感じるモデルである。
評価は「4」とした。
【レスポンス】
CPUにQualcomm Snapdragon 710、RAM 6GBを搭載し、とてもきびきびと動作する。
普通の使い方なら十分なレスポンスといえよう。
2019年発売の機種であるが、2020年11月の現在でも処理性能的な古さはほとんど感じない。
評価は「4」とした。
【画面表示】
6.4インチ、2340 x 1080 ピクセル、1600万色の有機ELディスプレイを搭載し、解像感、発色ともにとても優れている。
評価は「5」とした。
【バッテリー】
3600mAhのバッテリーを搭載している。普通の使い方なら1日十分もつレベルである。
評価は「4」とした。
【カメラ】
背面には「AIデュアルカメラ」と称するカメラシステムを搭載している。
1600万画素イメージセンサーとF1.7のレンズ、深度・距離計測用の200万画素イメージセンサーの組み合わせである。
また、前面には水滴型ノッチ内に2500万画素イメージセンサーとF2.0のレンズを搭載している。
実際に撮影してみると、自然な感じの写真が撮れ、とても好感が持てた。
評価は「5」とした。
【総評】
Oppoは中国を代表するスマートフォンメーカーのひとつだ。
Huaweiが米国の圧力によって苦戦している状況で、代わりにOppoの活躍が期待される。
本機種は、そんなOppoが本格的に日本市場へ進出し、テレビコマーシャルに指原莉乃を採用し話題になった機種だ。同社の力の入りようもよく理解できる。
上記にまとめたように、ミッドレンジの価格帯の機種ながら、ハイエンド機並みの魅力を持つ、とてもコストパフォーマンスが高い機種である。
上記のほかにも、おサイフケータイ対応、デュアルSIMスロット、IPX7/IP6X準拠の防水防塵など、いくつもの魅力が詰め込まれている。
特におサイフケータイ(FeliCa)対応は、日本市場に合わせた力の入り方の象徴でもあり、SIMフリーのモデルとしては大変貴重な存在である。
とてもバランスがよく、コストパフォーマンスに優れ、弱点のない機種だと思う。誰にでもお薦めできる。総合的に考えて、評価は「5」とした。
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プロフィールヘッドホンからホームシアター、音楽、クルマ関連などの記事を手がけるライター。専門誌やWEBサイトに寄稿するほか、TBSテレビ開運音楽堂やレインボータウンFMなどにもレギュラー出演させていただいてます。音元出版VGP、CDジャーナル・ヘッド…続きを読む
2020年2月29日 22:27 [1305439-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
携帯性 | 4 |
レスポンス | 3 |
画面表示 | 4 |
バッテリー | 3 |
カメラ | 4 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
良コスパモデルの代表格といえるOPPO Rino A |
カメラのクオリティには充分満足できる |
標準プレーヤーはハイレゾに対応。ただしDSDは非対応 |
なんやかんやいっても3.5mm端子が用意されているのは便利 |
Bluetoothは接続コーデックが分かる。そしてaptX HDにも対応している |
SKULLCANDYアプリはDAPだとスムーズに活用できないことがあるがこちらは大丈夫 |
コストパフォーマンスのよさに惹かれて購入しました。
一般的なポイントでの印象はもちろんですが、特にオーディオ用としての使い勝手、音質などをメインにチェックしてみました。
【デザイン】
最新のスマートフォンらしい、薄型で持ちやすいデザインです。背面の煌びやかさも格好良く感じます。
【携帯性】
薄型デザインですし、重さも軽量、シリコンケースも付属しているので携帯性は大満足です。
【レスポンス】
決して素早くはないですが、ゲームを全くやらないこともあってか、日常的な活用で不満を覚えることはありません。
【画面表示】
デフォルトではややメリハリ強めにも感じますが、有機ELディスプレイはなかなか綺麗で、まずまず見やすいです。映像コンテンツも充分楽しめます。
【バッテリー】
普通に使っている分には1.5日ほどもってくれますので、まずまずといえます。
【カメラ】
AIのオート調整はなかなか優秀で、まずまずの映像を撮ることができます。取る際に多少工夫したり、後ほど加工を行えば、充分満足いく写真が撮れると思います。ポートレートモードは最初は積極的に使っていたのですが、いまは普通に撮っていることが多いです。ワンプッシュでズームできる「2X」はほとんど画像が粗くならず、使い勝手が良いです。
【総評】
最新スマートフォンは手頃な価格で入手できるものが増え、かつ写真のクオリティも上がっているため、ミドルクラスのスマートフォンとしてはとても“普通”に感じられましたが、逆にいえば、コストパフォーマンスの良い、完成度の高い製品だと思えました。
さて、音楽再生用のプレーヤーとしは、ですが、いいところがいくつもありました。
まず3.5mmヘッドホン出力端子が付いていて、クセのない音色傾向を持っていること。イヤホンの特徴をそれなりに感じ取ることができるため、DAPを持ち歩いていないときの試聴でも、イヤホンであれば参考にすることはできます。ヘッドホンはさすがに無理です。AKG K240Studioで確認しましたが、音量こそそれなりに確保できるものの、低域が伸びておらずフォーカスも甘々になってしまいます。
純正の音楽再生アプリについても充分合格点といえます。DSD非対応ではあるものの、FlacなどのPCM系ハイレゾ音源が再生できますし音質もけっして悪くはありません。とはいえ、Shure Playerアプリなどを使うと、より明瞭度の高い、メリハリのしっかりしたサウンドとなってくれるので、基本的には市販アプリを利用した方が良さそうです。
いっぽう、Bluetooth接続に関しては、接続がスムーズなうえ、接続しているコーデック形式がチェックできるなど、(特にオーディオ系ライターとしては)素晴らしい内容を持ち合わせています。最新DAP(特にAndroid OS搭載モデル)のなかには、どのコーデックで接続しているか確認できない製品も結構ありますので。なお、aptX HD接続も可能となっていますので、Bluetoothイヤホンがメインの人は、大いに満足して活用できると思います。
このように、音楽鑑賞用プレーヤーとしても、十分魅力ある製品だと感じられました。
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