EOS R6 Mark III ボディ
- 有効画素数最大約3250万画素フルサイズCMOSセンサーによる高画質や、すぐれたドライブ性能・AF性能を発揮するフルサイズミラーレスカメラ。
- 高い静止画撮影性能に加え、動画撮影においてもオーバーサンプリングによる4K動画記録や7Kオープンゲート記録など、充実した機能を搭載。
- シャッターボタンを押したタイミングから最大20コマ分(約0.5秒)さかのぼり連続撮影できる「プリ連続撮影」に対応。3.0型液晶モニターを搭載。
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| デザイン |
4.50 | 4.52 | -位 |
| 画質 |
4.40 | 4.53 | -位 |
| 操作性 |
4.17 | 4.27 | -位 |
| バッテリー |
2.80 | 4.12 | -位 |
| 携帯性 |
4.00 | 4.25 | -位 |
| 機能性 |
4.33 | 4.39 | -位 |
| 液晶 |
3.67 | 4.30 | -位 |
| ホールド感 |
4.67 | 4.41 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2025年12月22日 20:32 [1996904-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 画質 | 4 |
| 操作性 | 5 |
| バッテリー | 3 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 液晶 | 5 |
| ホールド感 | 5 |
画像1:R6iii(電子シャッター、+3段) |
画像2:R6iii(メカシャッター、+3段) |
画像3:R6iii(電子シャッター、±0段) |
画像4:R6iii(電子シャッター、+3段) |
画像5:R3(電子シャッター、+3段) |
画像6:R5ii(電子シャッター、+3段) |
---
再レビュー追加内容
・RAWのビット数(R6iii)※1
・連射枚数(バッファの件)※2
・冷却ファンの効果 ※3
---
初代Rの後継機がほしかったのでしっくりきます。画素数向上、動画性能向上、CFxpress対応、シャッター耐久回数が50万回になっていたところがポイントでした。
もし、電子シャッターでの運用を考えている人は、R1、R3、R5iiなどのスタックセンサーを積んだものが良いと思います。あるいは、R6iiiの上位機種となるR3iiですね。
【静止画】
・画質
電子シャッターで人物を撮ってみましたが、色も解像感もいいと思います。きれいに撮れるなあという感想です。
・RAWのビット数(R6iii)
個人的に330MPで40連射はすごい技術革新だと思っていたのですが、電子シャッターの場合は14ビットではなく、12ビットRAWの様です。Canonは明言していないので真実は不明ですが、スタックでないのに14ビットで、そのパフォーマンスは出せないだろうという、海外のレビューです。YouTuberが聞いた話や予想はあてにならないので公式がスペック表にしっかり記載してほしいです。
※1 入力は12ビット(米国識者より)で、出力は14ビット(キヤノン筋より)のようです。よくわかりません。
・RAWのビット数(他機種)
R1、R3、R5iiは電子も14ビットRAWです。部分スタックのSony A7Vは、14ビットRAWで秒30コマです。ただ、画質の差が分かるのかと言われたら、分からないかもしれません。なぜなら、R6iiiの電子シャッターで人物を撮りましたが、めちゃくちゃきれいに撮れます。
・シャッターモードでの比較
気になるので、電子シャッター、メカ、電子先幕で、再現性を試してみました。アンダー目に撮っておいて、3段分持ち上げてみました(画像1:電子、画像2:メカ、C-RAW)。
結果、シャッターモードの違いで、画質、色情報はあまり変わらないのと、電子シャッターの方がRAWのファイルサイズが大きいです。情報量の少ない12ビットの方がサイズが大きくなる逆転現象が理解不能です。ファイルサイズは以下です。
・メカシャッターCRAW:5610KB
・電子先幕CRAW:5705KB
・電子シャッターCRAW:7219KB
・ダイナミックレンジ比較
高感度耐性が気になるので、R6iii、R3、R5iiを比べてみました。全て電子シャッターです。アンダー目に撮っておいて(画像3:R6iii)、3段分持ち上げてみました(画像4:R6iii)。中央の電柱にAFしています。
例えば、左側の家の屋根や草木の緑の色や解像感を見ると、R3の場合(画像5)は色も解像感もR6iii(画像4)やR5ii(画像6)より出ていると思います。また、R5iiとR6iiiはほぼ同じ絵です。電柱に関しては3つとも差がありません。
総合的には240MPで十分ならR3がおススメです。また、スタックのR5iiが7万円のキャッシュバックをやっているので、そちらの方がお得かもしれません。
・ストロボ同調
電子シャッターのときはストロボが使えません。ポートレートの時はLED使えばいいと思います。また、連射するわけではないので電子先幕でいいと思います。
・フリッカーレス
電子シャッターの場合使えません。電子シャッターで、室内ライブ会場で撮影しましたが、特に問題ありませんでした。会場によってはフリッカーの影響が出るので、その時はメカに切り替えればいいでしょう。
・連射枚数
個人的に、R1、R5iiのように電子シャッター15コマにしたいんですけど、それができません。秒20コマは多すぎます。また、一枚目はブラックアウトします。
※2:バッファは秒40コマのCRAWで6〜7秒くらい。秒20コマで20秒くらい続くので十分だと思います。
【動画】
・熱耐性
かなり悪いです。4K Fine60pで30分くらいで止まると思います。熱緩和モード、20分くらいで熱ゲージがほぼいっぱいになり、アラームが点滅し始めました。その後、停止を回避するために、背面部を手で仰いだり、CFxpress(Prograde512)を抜いたり、SDカード記録に変更したりしました。動画を長く撮りたい場合はC50がおススメです。
・オープンゲート撮影
制限あり:8ビット記録不可。10ビットで4K30Pまでです。C50は4K60Pまでいけます。3:2の画角は、上に余白があるので結構好きです。横動画を縦動画にしたいときは便利です。ただ、発熱とバッテリー消費が激しいと感じました。40分くらいの撮影で、バッテリーは半分なくなりました。ファイルはでかいです。
ということで、最近のディスプレイはほぼ16:9なので、オープンゲート3:2よりも、16:9の4KFine60Pを選択します。ボーカルのみの場合は30Pで問題ないですが、ダンス撮影には60Pほしいので、R6iiiのオープンゲートはおまけです。
・冷却ファンの効果(※3)
熱停止対策として、冷却ファン(Ulanzi CU01)を購入しましたが、熱問題は回避できませんでした。長時間録画の場合は4K Fine60Pは避けたほうがいいです。
【まとめ】
・電子シャッター:12ビットRAW入力(噂)、フラッシュ同調なし、フリッカーレス撮影不可、熱弱い、絵はキレイ
・オープンゲート:4K30P、発熱多、電気喰い
・4KFine60P:発熱多
・R3 >R5ii >= R6iii
【総評】
キヤノンのマーケティングは優秀で、非常にバランスのよい機種で、既存のヒエラルキーにすっぽりと収まる機材だと思います。
このカメラの性能を引き出すには、電子先幕で運用するのが一番いいと思いますが、僕は連射するので電子シャッターでいきます。普段、R1、R3、R5iiと電子シャッターで運用しているので、メカシャッターは使い心地が悪いです。電子シャッターで運用を考えている場合は、R3iiを待った方が良いかもしれません。
R3がキャッシュバックから外れているということは、もうすぐR3iiが出るのではないかとにらんでいます。また、この機種は値段がもっと下がるので、その時が狙い目かもしれません。
- 比較製品
- CANON > EOS R3 ボディ
- CANON > EOS R5 Mark II ボディ
参考になった44人(再レビュー後:5人)
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よく投稿するカテゴリ
2025年12月22日 19:42 [1997207-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 画質 | 4 |
| 操作性 | 5 |
| バッテリー | 2 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
| 液晶 | 3 |
| ホールド感 | 5 |
発売から一ヶ月、様々な場面で使いました。
ライトアップ、風景、スナップ、ポトレ、そして野鳥撮影などです。
仕事では商品撮影、イベント案件です。その中にムービーも含まれています。
【デザイン】【携帯性】【ホールド感】
先代mark2よりもいくぶんゴツく重く、剛性も高くなったように感じます。
各所がエッジの立ったデザインになり、精悍さも増しましたね。
背面がマグネシウム素材になり、動画撮影時はそこで熱を放出するようです。
スイッチやダイヤル類の感触はまあまあクラス相応でしょうか。
【画質】
使い込む中でその画作りの特徴が見えてきました。
先代mark2はデジタルの申し子のように整っていてキレがあり、隙もなく、悪く言えば人工的な描写でした。
一方でこのmark3は僅かに感じるノイズと、大きく増した精細感でとても自然な描写です。時代は進みましたがむしろ良い意味で先祖返りしたかのような画作りです。
色味についてはやや明るく彩度の強い描写をします。しかし扱いづらい訳ではなく、肌の描写もやはりいつものキヤノンさんです。そこは心配ありませんでした。
高感度性能はiso 6400辺りまでは良い印象です。そこから上は純粋にノイズが乗ってきますね。NRを充ててもiso 25600辺りが限界でしょうか。
発売前は高画素化によるデメリットを心配しましたが、これまで過去のR6には無かった自然な描写が入り、全体的に好印象です。
【操作性】
今回、地味ながらも非常にありがたい進化が、ボタンカスタマイズの自由度が大きく上がった部分です。
他も相変わらず良い操作感です。キヤノンさんの他の機種から乗り換えても全く迷う事はありません。
【バッテリー】
今回使うべきは付属品で最新のLP-E6P一択です。
初代LP-E6では電源すら入りません。NHは一応使えますが、スマホ通信とプリ連写が使えないという制限が入ります。また電源入れるたびに警告メッセージが出ます。
Pのバッテリー持ちはまあまあですが、半日撮影だと予備2つは欲しいですね。mark2より電力消費が増えているように思えます。
またファインダーと液晶でずいぶんとバッテリー持ちが違う部分が気になります。
PはNHと容量が同じです。可能であるならキヤノンさんはさらなる大容量版を作ってほしいですね。
【メディア】
2スロットのうち片方がCFexpressになりました。
SDカードに比べるとCFexpressは様々な部分で安心感が高いですが、2タイプのメディアが混在する仕様はカメラトータルとしての使い勝手が微妙に悪い印象です。
【機能性】
AFに関しては、レンズや状況による振れが少し大きくなった印象です。
明るいレンズや場所の場合はその性能をいかんなく発揮し、素晴らしいの一言です。特にmark2でしばしば見られた「動体を追ってる途中に突然サボる」挙動が改善されています。
一方で暗いレンズではピントを合わせるまでが少しモタつく印象です(物凄く厳しい状況での話です。そこまで求めるならR1を買うべきですね)ですが一度ピントが合えばmark2よりも追従性能が向上しています。
つまりは明るいレンズ推奨な訳ですが…。
売りのプリ連写ですが、これは動きが予測しづらい野鳥撮影には非常に強力な武器です。誰でもベストなタイミングを収める事が可能です。ただ現在は40枚/s連写のみで使えるので、他の速度でも使えるようにしてもらいたいですね。
ひときわ感心したのは手ぶれ補正です。笑ってしまうくらい強力になりました。
同調はメカ1/200秒, 電子先幕1/250秒でここは残念な部分です。ストロボ周りは初代からあまり進化してないですね。
他に良い部分は、カメラアクセスポイントモードで5GHzに対応した事ですね。あの繋がるのが遅くて途切れまくりだったモードがそこそこ快適に使えるようになりました。
【液晶】
何も変わりません。
全体でみても平凡です。ファインダーも同じです。
【総評】
mark3使い始めの頃はまさにマイナーチェンジといった印象で、先代mark2からの買い替え価値は見いだせませんでしたが、「ここをちょっと直して欲しいかな」と思ってたところをピンポイントで強化してきている事で、最近はなかなか侮れないカメラだと感じるようになりました。
また前回mark2からの買い替えを否定的に書きましたがそれを撤回し、高精細かつ自然な描写や、強化されたAFやバッファ、プリ連写、そして強力なムービー機能に魅力を感じるならアリ、としておきます。
ただ一方で、上位機種のR5mark2がの価格が下がってきているので、選択肢としてはそちらも視野に入ってきていると思います。現状、発売されたばかりのR6mark3にお得感はあまり無いですから。
以上、発売から一ヶ月時点でのレビューでした。
これからも何かのタイミングでレビューを行いたいと思います。
参考になった36人(再レビュー後:6人)
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