OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ レビュー・評価

2024年 2月23日 発売

OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ

  • 画像処理エンジン「TruePic X」と有効画素数約2037万画素裏面照射積層型「Live MOS センサー」を搭載したフラッグシップモデルのミラーレス一眼カメラ。
  • 小型軽量・防じん防滴性能・強力な手ぶれ補正機構を備え、超望遠からマクロ領域まで手持ち撮影が可能。4K 60pの高精細な映像をなめらかに表現。
  • フルHDでは最大240pのハイスピードムービーも撮影可能。高度なポストプロダクションに対応するため、外部機器へ動画RAWデータの出力ができる。
OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ 製品画像

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※レンズは別売です

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価格帯:¥226,702¥309,260 (54店舗) メーカー希望小売価格:オープン

タイプ : ミラーレス 画素数:2293万画素(総画素)/2037万画素(有効画素) 撮像素子:フォーサーズ/4/3型/LiveMOS 重量:511g OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディのスペック・仕様

ご利用の前にお読みください

 

本ページでは掲載するECサイトやメーカー等から購入実績などに基づいて手数料を受領しています。

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OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディOMデジタルソリューションズ

最安価格(税込):¥226,702 (前週比:+2,703円↑) 発売日:2024年 2月23日

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満足度:4.33
(カテゴリ平均:4.59
レビュー投稿数:26人 (試用:2人)
  1. 2 0%
  2. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.63 4.52 15位
画質 画像の精細さ、ノイズの少なさなど 4.19 4.53 34位
操作性 メニュー操作・設定のしやすさ 4.28 4.27 12位
バッテリー バッテリーの持ちはよいか 3.89 4.12 21位
携帯性 軽さ、コンパクトさ 4.39 4.25 24位
機能性 手ぶれ補正、撮影モードなど 4.67 4.39 8位
液晶 液晶画面は見やすいか 4.32 4.30 20位
ホールド感 しっかりホールドできるか 4.72 4.41 7位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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You Know My Name.さん

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操作性5
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携帯性5
機能性5
液晶5
ホールド感5

再生する

作例
30コマ連写 タイムラプスで動画化

当機種2コマ目
当機種6コマ目
当機種7コマ目

2コマ目

6コマ目

7コマ目

当機種8コマ目
当機種17コマ目
当機種18コマ目

8コマ目

17コマ目

18コマ目


今回はC-AFの作例です。

プロキャプチャーSH2/ 50fps
枚数リミッター30コマ設定による撮影です。
ですので、30コマ/約0.6秒間 と言ったイメージでしょうか。 
バッファの増強により連写枚数に 余裕のあるOM-1 MARKUですが、
記録メディアへの書き込み速度の遅延があった場合、
セカンドチャンスに支障がありますので、
連写を一呼吸とるようにしています。
AF枠はターゲット設定モードで27×39の1053ポイントとしています。
OM-1 のAFは動いている物体に機敏に反応すると感じていますので
予測しにくい飛翔する動体撮影時は概ね、この設定にしています。

合計6枚の画像しかUP出来ないので選定に迷いましたが....
チョウとタンポポのピント移動の対比を確認いただければ
効果が分かりやすいかと思います。

* サンプル画像はノートリミングJPEG撮って出しです。

1〜30コマ の画像に関しては、OM Workspaceで
タイムラプス動画化(1920×1080・30秒)しましたので
イメージとして確認していただければと思います。

レベル
アマチュア

参考になった62人(再レビュー後:4人)

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あげぜんスウェーデンさん

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OM-1を下取りに出して、こちらを購入しました。
理由としては、人物の認識が弱かったのとGNDを使いたかったためです。
買い換えてみてですが、人物をきちんと認識してくれるようになったことがうれしかったですね。
動物も以前よりもAFの認識力は上がっていると思います。
ただ、もっと調整で煮詰めることもできるのではと感じる部分もあり、更なるファームアップに期待しています。

GNDですが、自宅から毎朝日の出がかなりよく見えるため、何日か連続して撮影しておりましたが、今までフィルターを用意していたことから解放されます。
気合の入った撮影では、もちろんあった方がいいとは思いますが、この利便性はかなり大きいかと思いました。
買い替えでそれなりの金額はかかりましたが、この機種に求めていることは全て行ってくれているので個人的には満足はアップデートだと思っています。

AFの更なる向上は期待しています。(高感度はなんとでもなるのでいいかなと感じています。)

レベル
アマチュア
主な被写体
人物
風景

参考になった25人(再レビュー後:9人)

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fj22さん

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ホールド感5
当機種
機種不明
 

 

カメラも大事ですが、レンズも含めて皆さん考えてもらえればと思います。
お金持ちならいいですけど、趣味で行うのであれば

解像感も含めてちょーどいいと思います

レベル
初心者
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その他

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おりすけさん

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当機種ZD50mmF2macro
当機種パナライカ Summilux 25mmF1.4
当機種SIGMA50-500mmF4-6.3テレ端

ZD50mmF2macro

パナライカ Summilux 25mmF1.4

SIGMA50-500mmF4-6.3テレ端

当機種ZD50-200mmF2.8-3.5テレ端
当機種ZD12-60mmF2.8-4SWD
当機種MZD12-40mmF2.8ライブバルブ

ZD50-200mmF2.8-3.5テレ端

ZD12-60mmF2.8-4SWD

MZD12-40mmF2.8ライブバルブ

為替レートやら材料費高騰やらで劇的に高くなったミラーレス一眼。その中で、発売当初は「高いなー」と購入を見合わせていたOM-1markIIボディの実売価格が一気に23万円台まで下がってきました。ほかの廉価版機種が軒並み品切れになっているために、唯一生産を持続できている本機の値段を下げざるを得ないのでしょう。「今が買い時!」とばかり購入。

【デザイン】
OM-1とは当然代わり映えしませんが、E-M1系と比べると細かいところがことごとくブラッシュアップされて使いやすいデザインになっています。どことなくE-1やE-5へのオマージュのようなものも感じられて、年季の入ったファンはニンマリとできるデザイン。OLYMPUSのロゴがなくなったのは残念ですが意外と気になりません。

【画質】
OM-1から採用された裏面照射素子とTruePicXの組み合わせから出てくる画像は、これまでのオリンパス機とは一線を画する滑らかでディティールに富んだもの。データ上はほんのちょっとの差なのだろうけれども、感覚的には劇的に良くなっています。レンズの個性がこれまでよりもハッキリと画に出てくるのが楽しいです。高感度側のノイズはISO6400まで実用上問題なし。

【操作性】
小柄のボディに大量のボタンを取り付けている割には悪くないと思います。

【バッテリー】
コンピューテーショナルフォトを使いながら撮っているとバッテリー切れが不安になります。実際には一個で大丈夫でも保険で一個は予備を持っておきたいところ。

【携帯性】
機能性や拡張性の高さを考えれば、この機種はこのサイズ・重量がほぼ限界だと思います。OM-5の新型を「尖った登山カメラ」として作る場合は、撮像素子とエンジンをそのまま移行してもらえると、OM-1mkIIのサブカメラにOM-5mkIIを追加購入しやすくなります。

【機能性】
もう、すさまじいまでのてんこ盛り。ライブND、ライブGND、ライブバルブ、深度合成、手持ちハイレゾは類似機能を持った機種が他社から出てくるとしても、オリジネーターとしてOMの個性になると思います。デジタルアオリも山岳写真では一度使うと手放せなくなる麻薬性があります。個人的には、連写性能やAF認識率の一層の向上も重要ではありますが、そこは他社のフルサイズの長所でもあるので必要に応じて使い分ければ良い部分。OMはコンピュテーショナルフォトの充実と練り上げが大事。鉄壁のダストリダクション、防塵防滴、手ぶれ補正の三点セットは当然のお約束。当分のあいだは最強のフィールドカメラでしょう。

スマホアプリが使いやすくなって、カメラからiPhoneやクラウドへの転送が楽になったのが有り難いです。連写性能が上がって撮影枚数が増えてもPCの限られたSSD容量を圧迫しないのは大事な改善点。

【液晶】
ファインダーは現行ミラーレス機でもトップクラスの見やすさ。ミラーレス一眼の先行者としてやってきた蓄積が生きています。背面液晶は取付方法に賛否両論あるのは承知していますが、本機はマクロ撮影時の縦位置ローアングルで使いやすい現行の支持方法が妥当だと思います。

【ホールド感】
グリップの握りやすさがE-M系と比べて大幅に改善され、E-1に近くなっているのが感動もの。このため、フォーサーズ用の12-60mmやズミルックスなどをつけても操作性に違和感を感じないのが素晴らしい。

【総評】
当方はフィルム時代のOM-1n以来40年以上にわたりオリンパスのヘビーユーザーですが、E-M1、E-M5以来、MFTの撮像素子とエンジンに限界を感じるようになっていました。しかし、OM-1mkIIの撮像素子とエンジンは隔世の感を感じるくらい良くなっており(OM-1で良くなったのは知っていたけれどもスルーしていました)、数日試し撮りしただけでもあっけにとられました。一昔前のAPS-Cデジ一眼の画像と区別がつかないくらいのグラデーションの滑らかさ、ダイナミックレンジの広さがあり、暗所ノイズも格段に改善されたので夜景や花火でも充分使い物になります。これは長く使えそうです。

普段は野外の生物撮影がメインなのですが、バッファメモリーの増大などによってLiveNDやLiveバルブ、手持ちハイレゾ、深度合成など撮影現場で重宝する機能の使用感がこなれて快適に使用できるようになっているのがたいへん有り難く、さらにフォーサーズ時代の名作レンズ群をこのカメラで使うと、改めてその個性と魅力が湧き出てくるようで、実に楽しい思いをさせてもらっています。このカメラはマイクロフォーサーズのフラッグシップであるだけではなく、E-5以来のフォーサーズ機としても充分な役割を果たしてくれるのです。

オリンパスからの分社化やフルサイズミラーレスの隆盛などで岐路に立たされている感のあるマイクロフォーサーズですが、本機は小型撮像素子の魅力を存分に味わえる名作だと思います。願わくば、この撮像素子とエンジンを、腹を括って次期OM-5やPenにもそのまま載せて欲しい(markIIのバッファが高価なのであれば、値段がこなれたOM-1の回路でも良いと思います)。それによって是非、このフォーマットの存亡をかけた勝負に挑んで欲しいと願っています。

レベル
ハイアマチュア
主な被写体
風景
その他

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enu-yさん

  • レビュー投稿数:2件
  • 累計支持数:43人
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満足度5
デザイン5
画質4
操作性5
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携帯性5
機能性5
液晶4
ホールド感5
当機種釜山郊外の高架駅(ライブGND無し)
当機種釜山郊外の高架駅(ライブGNDあり)
当機種韓国国鉄の保守用車(ライブGND無し)

釜山郊外の高架駅(ライブGND無し)

釜山郊外の高架駅(ライブGNDあり)

韓国国鉄の保守用車(ライブGND無し)

当機種韓国国鉄の保守用車(ライブGNDあり)
当機種ソウル郊外・地下急行鉄道GTX-A東灘駅。JPEG撮って出し
当機種ソウル郊外・地下急行鉄道GTX-A東灘駅。AIノイズ除去あり

韓国国鉄の保守用車(ライブGNDあり)

ソウル郊外・地下急行鉄道GTX-A東灘駅。JPEG撮って出し

ソウル郊外・地下急行鉄道GTX-A東灘駅。AIノイズ除去あり

5年ぶりの海外旅行で約22年ぶりに韓国へ。その際に現用機OM-1に代わるものとしてレンタル利用しました。レンズはOM-1で常用のM.ZUIKO12-100mmF4 IS PROとM.ZUIKO17mmF1.8。

【デザイン】
特に注文をつける要素はなし。賛否両論の「OM SYSTEM」ロゴも、私は気になりませんでした。

【画質】
OM-1と比して大幅な向上はありません。言い換えれば高感度画質他の使い勝手も変わらず。
まあ高感度ノイズはAdobeのAIノイズ除去で解決しますので。処理の時間とファイルサイズの大幅増加はやむ無しとしています。

【操作性】
ほぼ変わらず。ライブGNDはカスタムで別のボタンに割り当て、ワンタッチで切り替えできるようにしています。

【バッテリー】
レンタルショップの特典で2個付属、そこにOM-1で使用中の私物2個を加えて計4個で運用。一度だけ1日に3個使いましたが、基本的には1日あたり2個で運用できました。

【携帯性】
大柄には違いませんし、特に12-100mmをつけていると重くはなりますが、それでも別日に試用レンタルしたフルサイズ(レンズも同等の高倍率ズーム)と比べれば、遥かに軽いので負担は軽減されます。

【機能性】
ライブGNDは本当に便利です。当初参考にしたサイトでは「JPEGのみ」となっていたので本機への買い替えは見送りましたが、後に「RAWも対応」と追記で訂正されていたのに気づいたのが、今回本機を試用レンタルするきっかけになったくらいですので。
また、別日に試用レンタルした他社のフルサイズミラーレス一眼と比較すると、OM-1と同様の「再生画面から複数画像を一気に選択、その後で画像への一括操作(削除、プロテクト、シェアなど)を選択」の便利さに改めて気付かされました。他社の機種は同様の操作はできなかったので(メニューから複数画像選択をセットしてからの操作など)。

【液晶】
特に不満はありませんが、特にEVFで動体を追いながら撮影すると、歴代機種同様に追従しきれない場面が。EOSR6 MarkIIを試用レンタルした際に、夜の駅撮り鉄への挑戦で追従性能の差を実感しています。
あとは、ソニーの最新機種のように次回機種以降で「バリアングル + チルト」になってくれれば……特許その他の関係で難しいかも?

【ホールド感】
手が大柄な私でも十分に扱えます。12-100mmPROをつけた状態でも、窮屈感は特になし。

【総評】
高感度画質が向上したわけでもなく、流し撮り時のEVFの動体への追従性もほぼ変わりませんが、ハイエンドとしては圧倒的な軽量高画質、M4/3の隠れた実力を思い知らされる機体です。
また、ライブGNDは風景撮影で本当に役立ちます。これまで「ハーフGNDがあれば……」と思った場面は少なくなく、といって角型フィルターの購入・運用に見合うほどの撮影機会もなかったところにこの機能の実装。角型フィルター同様に境界線を自由に動かせますし、当然ですがPLフィルターとの併用も簡単。

OM-1MarkII、なかなか侮れない小型ハイエンドミラーレスかと。特にフルサイズミラーレス一眼を試用すると、小型ながら実力の高さには驚かされます。ただ、素の高感度画質はセンサーサイズ由来の問題だけに到底敵いませんが。

添付画像は最初の4枚がライブGNDの有無の比較画像(全てJPEG撮って出し)です。白飛び・黒つぶれの変化がわかるかも? 残り2枚は参考としての超高感度画像。ISO80000の地下ホーム画像(ソウル郊外の地下急行鉄道)の撮って出しとAdobe Lightroom ClassicでのAIノイズ除去(割合50%)も。

参考になった25

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Izumi_Ohishiさん

  • レビュー投稿数:13件
  • 累計支持数:96人
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デスクトップパソコン
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デジタル一眼カメラ
3件
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レンズ
2件
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満足度5
デザイン5
画質4
操作性5
バッテリー3
携帯性4
機能性5
液晶5
ホールド感5

去年末OM-1を購入後予想以上に気に入り後継機であるMk2も購入しました
【デザイン】
OMsystemのロゴが気に入りませんが全体的に整ったデザインしており好印象なのは変わりません
【画質】
OM-1と比べ向上したとは思えませんがもともとMFTの中では最良だと思っているので十分です
【操作性】
メニュー操作がタッチパネルで操作できるようになりました。
以前から気になっていた点だったので非常に有難く操作性が向上しました
【バッテリー】
OM-1比でほぼ変わらないと思います
【携帯性】
OM-1同様マイクロフォーサーズとしては重めだがシステム全体で考えると軽量だと思います。
【機能性】
SH2連写の速度を16FPSと12FPSに落とすことが可能となりより実用的にブラックアウトフリー連写が出来るようになりました。
AFもOM-1に比べ前景に引っ張られることも少なくなり改善を感じます。
【液晶】
OM-1比で変わりませんが良好な液晶です
【ホールド感】
相変わらずホールド感の良いグリップで疲れません
【総評】
ブラックアウトフリー連写がバッファの関係でOM-1だと実用的に使えなかった所がバッファ2倍となり実用的に使える様になった点が一番嬉しいです。
メニューのタッチパネルについては操作を統一したいので初代OM-1にも是非ファームウェアアップデートで搭載してほしいと思います。

比較製品
OMデジタルソリューションズ > OM SYSTEM OM-1 ボディ
レベル
アマチュア
主な被写体
風景
夜景

参考になった10

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R232さん

  • レビュー投稿数:8件
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デジタル一眼カメラ
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8件
レンズ
1件
3件
自動車(本体)
3件
1件
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満足度5
デザイン4
画質4
操作性3
バッテリー4
携帯性4
機能性5
液晶5
ホールド感5
当機種M.Zuiko 150-400mm ISO10000 f4.5 1/640
当機種M.Zuiko 40-150mm ISO1250, f3.5, 1/125
別機種(左)M.Zuiko 12-40mm pro f2.8, (中) M.Zuiko 12-100mm pro f4, (右) RF24-105mm f4

M.Zuiko 150-400mm ISO10000 f4.5 1/640

M.Zuiko 40-150mm ISO1250, f3.5, 1/125

(左)M.Zuiko 12-40mm pro f2.8, (中) M.Zuiko 12-100mm pro f4, (右) RF24-105mm f4

これまでキヤノン(R8, R10)とOM SYSTEM(OM-1 Mark II, OM-5)を併用しています。
私の用途はというと、野鳥と子供の行事を撮影です。小学生の世話をしつつ、荷物を持ち、移動しつつ忙しく撮影しています。三脚据えて撮影に専念する、というスタイルはとれていません。アマチュアと前提条件が違うと思います。

いまやiPhoneも3眼レンズを備えいます。近距離ならほぼ失敗しない絵がとれます。スマホより良い写真を撮るためにカメラが存在していると思っていて、私にとっては望遠レンズを使うためにカメラ機の存在意義があります。

さらに、AIによるノイズ除去の冒頭がめざましいです。「M43はノイズに弱い(高感度撮影に不利)」という評価は、現像処理も入れたら当てはまらないのではないでしょうか。森林の暗がりで撮影する状況では、ISO 6400超えて10000くらいでも撮影しています。(ノイズ処理を強化しすぎるとノッペリしすぎるので調整します。)

写真の共有相手は、ほとんどスマホで閲覧しています。画面が小さいですから、フルサイズなりの階調の良さとかは、1度もコメントいただいたことないです。チャンスをとらえて、ピント合わせて良い構図で撮ることが最優先事項になっています。

ということで、システム全体で軽量のM43とレンズの組み合わせが最良の状況になっています。フルサイズのR8が眠っているので使いたいのですが、なかなか出番がありません。。。
レンズの組み合わせとしては通常はM.Zuiko 12-100mmが強力です。被写体との撮影距離や背景を調整すればボケを作れるので、M43はボケないとかいう噂はあまり相当しません。もちろん「フルサイズとこのレンズの組み合わせしか撮れない」という作品はあると思いますが。野鳥撮影は焦点距離800mmがほしいので、M.Zuiko100-400mmか、余裕があればM.Zuiko 150-400mm proを出しています。

【デザイン】
私は本体を見慣れてしまってコメントが難しいですが、それなりです。最近はクラシカルな角ばったデザインが流行りのようですが、私は握りやすさや実用性を想起するこのデザインが好きです。

【画質】
焦点距離1000mm相当でも野鳥は小さめにしか映らないので、トリミング耐性がほしいと思っています。もう少し画素数を上げてもらえたら嬉しいです。撮影位置や設定を適切にしていけば満足できる写真が撮れるためその他に不満はありません。

【操作性】
ホワイトバランス・ワンタッチプレビューボタンに不満があります。デジタルテレコンを割り当ててますが、押しづらくて指が攣りそうです。メニューはキヤノン機が整理されていてよいです。ハイレゾショットやNDフィルタやデジタルテレコンなど、すばらしい機能を押さえているのですが、自分でボタン設定しておかないと、深いメニューの中から発掘しないといけません。

【バッテリー】
撮影スタイル次第だとおもいますが、連続4時間以上撮影をつづけるなら、追加1本必要だと思います。

【携帯性】
M.Zuiko 100-400mm, 300mm, 150-400mm(壊したくないから出番は少ない), 40-150mm, 12-100mmなどとセットで撮影しています。重たく感じるのですが、フルサイズはもっと重たいし大きいので文句はいえないかな。RF24-105 f4を保有してますが、やっぱり大きくて笑います。※レンズ比較のために写真を掲載しました。
軽くしたいし、被写体の動きが小さいだろうというシーンではOM-5にしてしまいます。(もっと軽くというときは、R10とRF100-400mmです)

【機能性】
プロキャプチャーのおかげで俊敏な野鳥の動きを撮影できます。AE補正しつつ50コマ/秒は、かなりいい線いってると思うのです。しかし、OM SYSTEMは家電量販店の売り場で冷飯を食っているため、店頭でその説明がなくてかわいそうです笑
8段の手ぶれ補正は、300mm f4 proでシンクロ補正するとピタッと止まって感動します。でも私には過剰性能でしょうか。野鳥や子供ならどちらかというと被写体ブレの方が問題です。
私はSingleでフォーカスしているので話題の被写体検出機能をあまり使いませんが、先日巣に隠れるヒヨドリを狙ったところ、しっかり認識しました。それなりに有効な機能だと思います。

【液晶】
EVFは明るくよいです。背面液晶は”カメラ機としては”不満はありません。ただ、撮影後そのまま他人にお見せする、という点ではスマホ液晶のほうがずっと明るくよいです。スマホは商品カテゴリを超えて進化していますから、カメラ業界もがんばっていただきたいです。

【ホールド感】
不満ありません。しっかり手に収まります。私にはもうすこし小さくても良いくらいです。
握った感じはキヤノン機のほうがよいです。電源スイッチが右にまとめられていますし。とはいえ、OM-1のホールド感はとても、良いです。

【総評】
カメラの世界では先達のみなさんがたくさんいらっしゃるので、私などが語れることは少ないとはいえ、野鳥の記録や家族写真ではメニュー体系はキヤノン機のほうが明快でして、そちらを研究していただきたいですが、現状決定的な不満はありません。個人的なことですが、野鳥撮影は動画や音声へも広がりそうなので、写真を超えた商品開発をしていただきたいと思っています。OM SYSTEMになっても安定して経営していってほしいですね。。。

レベル
初心者
主な被写体
人物
子供・動物

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しゅん@虫好きさん

  • レビュー投稿数:2件
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デジタル一眼カメラ
1件
0件
レンズ
1件
0件
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満足度5
デザイン5
画質5
操作性5
バッテリー4
携帯性5
機能性5
液晶4
ホールド感4

当方初心者ですが、初心者ながら感じたことがありましたので昆虫のマクロ撮影における本機種とG9PRO2との比較をレビューしたいと思います。

昆虫のマクロ撮影をしたいと思い立ち、色々調べた結果少しでも画素数の多いG9PRO2と、レンズはオリンパスの90mmマクロレンズを今年の2月に購入しました。マクロ撮影では焦点深度が極端に浅く、深度合成が必要な場面も想定していました。
一世代前の機種であるG9PROには深度合成機能があり、G9PRO2には深度合成機能がないのは知っていましたが、フォーカスブラケット撮影をして、後に画像処理ソフトで深度合成をしようと思っていました。
しかしそこに落とし穴がありました。。G9PRO2のフォーカスブラケット撮影の撮影スピードが遅いのです。一枚一枚の撮影間隔が長いのです。動かない物が相手の撮影ならばこれで問題ないですが、昆虫はそんなに待ってはくれません。

G9PRO2購入の翌週に本機種であるom1mark2が発売されたので発売当日に購入し使用してみましたがまぁ使いやすい!
深度合成撮影(要はフォーカスブラケット撮影)のスピードがG9PRO2とは比べ物にならないほど速い!本当にこの短時間に何枚も撮影できたのか疑いたくなるレベルです。これなら昆虫の撮影も問題なくできそうです。
そして手ブレ補正がとんでもなく効きます!G9PRO2ではレンズとの協調補正が効かない問題があったのもあるとは思いますが、三脚無しの撮影は考えられない程マクロ撮影が難しかったですが、om1mark2の手ブレ補正は本当に余裕で手持ちで簡単にマクロ撮影が快適に行えます。
本機種を手にしてから毎日が楽しくて仕方ないです。まだお目当ての昆虫がいない季節なのでその辺に転がっているネジなんかを撮影して遊んでいますw

レベル
初心者
主な被写体
その他

参考になった77

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sario500さん

  • レビュー投稿数:12件
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レンズ
5件
2件
デジタル一眼カメラ
2件
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デジタルカメラ
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満足度5
デザイン5
画質5
操作性5
バッテリー5
携帯性5
機能性5
液晶5
ホールド感5

オリンパスOM-D EM1を使用していて、フルサイズにも興味がありレンタルでキャノンのフルサイズカメラやOM-1など試してみましたが、私のレベルではあまり投資と見合う差を感じませんでした。
人物とかの撮影はあまりしないからかもしれません。
キャノンは価格面と重さ(カメラ本体の重さは大した差はないのですがレンズなど考えるとかなり重くなるようです)です。
レンズもいれると価格は倍以上にはね上がり、大きさや重量も1.5倍くらいは違うように感じました。
OM-1は現在のOM-D EM1 MarkUと画質があまり変わらないように感じ、ライブNDは便利かとは思い結果OM-D EM1 MarkVを安く購入し、2台持ちとしました。

又余った予算で300mm f4.0 proや、テレコン、マクロレンズなどを購入して楽しんでいます!!

前置きが長くなりましたが、きっかけはMapCameraの【先行レポート】開発担当者と往くというYouTubeを見てライブNDやライブGND、OM-1より改善されたC-AFなど素晴らしいと思いますが、
高感度の改善と最大8.5段の手ぶれ補正、手持ち撮影アシストが一番の魅力と感じました。
下取りキャンペーンでOM-D EM1 MarkUを下取りに出し、現在はOM-D EM1 MarkVと2台持ちで撮影しています。

風景や野鳥を中心に写真を楽しんでいますが、シャッタースピードを上げてもISO感度が今までのように上がらず素晴らしいです。
又、手持ち撮影アシストも面白く、自分のレベルアップにつながりそうです。
デザインはもともと一番好きだったのと、やはりオリンパスからのシステムの素晴らしさに磨きがかかった感じです。
AI被写体認識AFなどの多少ずれる時はありますが、私レベルでは全く気にならないレベルまで改善されています。(連写で10枚中2〜3枚ドンピシャで撮れていれば十分です)野鳥撮影時です。
以前から電源のON,OFの切り替えを右手で操作できるようAELに変えているのですが、少しかたくボタンも小さくなったので、慣れるまでON,OFが多少やりずらいくらいです。
RAWとJPEGで撮影していますが、ぱっと見ではJPEGの方が明らかに綺麗なのでカメラ内処理の改善が素晴らしいのかと思います。(OM-D EM1 MarkUとの比較です)
又、手持ち5000万画素ハイレゾもOM-1よりかなり画質が良くなったように思います。

先に記述したフルサイズなどとの比較をしたうえでとても満足しています。

レベル
アマチュア

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スモールまんぼうさん

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当機種C-AFのsingleターゲットで撮影
当機種C-AFのsingleターゲットで撮影
当機種C-AFのsingleターゲットで撮影

C-AFのsingleターゲットで撮影

C-AFのsingleターゲットで撮影

C-AFのsingleターゲットで撮影

当機種C-AF+被写体認識で撮影(連写15コマ目)
当機種C-AF+被写体認識で撮影(連写4コマ目)
当機種C-AFのsingleターゲットで撮影(枝混み合うツツジの中)

C-AF+被写体認識で撮影(連写15コマ目)

C-AF+被写体認識で撮影(連写4コマ目)

C-AFのsingleターゲットで撮影(枝混み合うツツジの中)

鳥撮りにしか使用していないため、OM-1mkUにある様々な機能は殆ど使用していません。
故にC-AFと被写体認識(鳥)のみ使用した場合の話となり、レビュー内容がかなり偏っています。

●操作性
OM-1では、冬期間厚手の手袋を履いていると前後ダイヤルがツルツルと滑って回しにくくて困っていましたが、ダイヤルがゴム素材に変更になり快適になりました。

機能が追加されたので、Fnボタンを増やして欲しいです。
物理的に増やさなくても、例えば矢印キーを個別に自由に機能設定が出来るだけでもいいです。
(Panasonicは自由すぎるくらい設定出来ますよね・・・)

●バッテリー
省電力モードを使用していますが、OM-1と比べるとバッテリーの減りが少し早いです。
特に被写体認識を使用している場合は、想像より減っている時があります。

●機能性
・C-AF
OM-1で悩まされ続けていた、
『C-AFでsingleターゲット使用時にエリア枠の外側にも関わらず、エリアに近い場所に枝などがあるとピントが枝の方に引っ張られる』
という現象は、かなり改善されているように思います。
私が使用している範囲では気にならない程度です。
故に、鳥さんの前に多少枝があっても、S-AFを使わなくても撮影がある程度出来ます。

・被写体認識(鳥)
フレーム内に鳥さんが1羽しかいない状態での話になります。
複数羽いる場合や鳥さんが密な状態の挙動とは異なります。

薄暗い場所やコントラストがハッキリしないシーンでは、鳥さんが近くにいても認識しない時がありました。
意地悪なシーンでなければ、鳥さんの形が分かると認識枠が表示されます。
ただし、瞳が見えなくなると頭を検出しようとしますが、ふとした弾みで頭部、背中、お尻という具合に認識枠が小さいままで落ち着きなくウロウロ動き回るときがあります。
認識枠が落ち着きがない状態で、再び瞳が見える状態になると顔に認識枠が移動して動きが安定します。
また、瞳が左右見える状態の時(正面顔)、鳥さんの顔の微妙な角度によって、瞳認識枠が頻繁に左右行き来します。
そういった不具合部分の改善が必要だと思います。

・C-AF、被写体認識(鳥)使用時のピントの合焦
OM-1の頃は飛翔シーンしか使用していませんでした。
その理由は近くでチョロチョロする小鳥の場合、合焦サインが顔に出ているのに撮影した写真を見るとピン甘が多く、自分で普通に撮った方が当たり写真が多いためです。

OM-1mkUはどうなのだろう?と思いながら、枝止まりしている鳥さんやチョロ助なシマエナガを撮って見たところ、OM-1の頃よりピントが合っている写真が多かったです。
ただし、万能ではありません。
大きく動かれると、若干のタイムラグがあるようで、AF追従感度を+2にしていても間に合わない時があります。
顔を大きく動かした場合、動きが止まった瞬間にピントが合うイメージです。
顔の動きが少ない(ゆっくり)場合は、瞳を意識してピントを合わせているようです。
また、被写体認識使用中(瞳が認識出来る時)にC-AFを連続駆動していても、写真を見た感じでは瞳を捉え続けようとしているように見えます。
ただ、時に連写中のピントがガチピン→微々甘→ガチピン→ガチピンと若干動きが見られる時もあります。
また、OLYMPUS時代からの悪い癖である、ピントが後にジワジワ抜ける動きも発生しますが、被写体認識を使用中は発生率は低めなような気がします。

鳥さんが遠くなると体で認識をしますが、ピントの合焦が少し怪しくなります。
認識枠やAFのクラスター表示では鳥さんに合わせていても、写真をチェックすると少し離れた枝にピントが合っているケースが撮影環境によってありました。

・手ブレ補正
気になる点としてM.300mmF4+MC-14で撮影していると、OM-1より手ブレ補正が弱くなっているように感じる時があります。
撮影した写真を見ると、OM-1では難なく止まっていたシャッタースピードでも(低速、中速も)、たま〜にブレた写真が含まれているのです。
OM-1mkUは手ブレ補正のアルゴリズムが見直されているようなので、その影響でしょうか?
超望遠域の手ブレ補正は最低でもOM-1レベルであって欲しいです。

●総評
まだ、AFに関しては色々な改善が必要ではありますが、OM-1を使用していた頃のような「狙ったところにピントが合わない」というイライラ感がかなり減りました。
私はOM-1からOM-1mkUに入れ替えて良かったです。

なお、他社並みのAF性能を期待しての購入は止めた方がいいと思います。
まだ、その域に達していません。


何かの参考になれば幸いです。


アップ写真はカメラ撮って出しjpegのままです。

レベル
アマチュア
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mykaoruさん

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【デザイン】OM-1Uですから、こんなものでしょう。OLYMPUSが消えたのは寂しいかな・・

【画質】ライブGND、ハイレゾ14bitRAW対応、ライブND128対応など進化は感じる

【操作性】MENUボタン⇒ゴミ箱ボタンはいいが、MENUボタンは他には使えない。

【バッテリー】OM-1の時は結構優秀、OM-1Uは未確認

【携帯性】他社フルサイズに比べれば、コンパクトだし、お値段もコンパクト

【機能性】機能はてんこ盛りだが、もう少し使う側の身になってほしいかな。

【液晶】市販の一般の0.3mmガラスフィルムだと裏返しした時に液晶が浮く。OM-1の時も指摘した が未対応。NIKON、キャノンとの違い
【ホールド感】グリップは秀逸ですね、きっちりホールドできます

【総評】お値段UP分に見合うかは、やや疑問ですが、頑張っているのではと思います。次はOM-1Xかな?

レベル
アマチュア
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風景
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パランティカさん

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当機種枝と花の奥
当機種枝だらけの奥で小さくても合ってます
当機種枝の向こうの正面の顔で目ピン

枝と花の奥

枝だらけの奥で小さくても合ってます

枝の向こうの正面の顔で目ピン

当機種枝の向こうで暗い背景の逆光
当機種追ったままプロキャプ
 

枝の向こうで暗い背景の逆光

追ったままプロキャプ

 

【枝の不満解消】
OM-1で唯一の不満が「枝が絡むとAI鳥AFが合わない」点でした。
発売前のレビュー記事でそれが解消されたようなので、Uを買い増しました。

写真@は枝と花が大きくある状況
写真Aは枝だらけの奥で小さく映る状況
写真Bは枝奥で顔が正面
写真Cは逆光で暗い背景

従来のOM-1では、枝があるとAIを切って普通のピンポイント1点にしていましたが、
UではAI鳥、ターゲットALLのままで全て目ピンでした。

【プロキャプチャーでのバッファ増の恩恵】
写真DはAFAE追従秒50コマのプロキャプチャーで撮りましたが、
従来のOM-1では2回撮ると次の撮影ではバッファが空くまで待つ状況でした。
Uではすぐにバッファが空くので次々と撮影でき、待ちがほぼありません。
(ただし、バンバン撮ってしまうと後の確認が大変ですが・・・)

【総評】
従来のOM-1でも鳥だけでなく、蝶飛翔を秒120コマのプロキャプチャー、
虫や雪の結晶を被写界深度合成で8倍マクロをよく使っていました。
いろんな撮影のトライができるカメラが「枝」「連続撮影」という弱点を補った感じです。
これからの春の撮影がとっても楽しそうなカメラです。

レベル
アマチュア
主な被写体
その他

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OMデジタルソリューションズ

OM SYSTEM OM-1 Mark II ボディ

最安価格(税込):¥226,702発売日:2024年 2月23日 価格.comの安さの理由は?

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