BTR7 FIO-BTR7
- フルバランス構成により低ノイズ・低ひずみと高出力を両立した、4.4mmバランス出力対応Bluetoothレシーバーのフラッグシップモデル。
- DACチップ「ES9219C」とアンプテクノロジー「THX AAA-28」を左右独立で搭載。Qi規格の無線充電機能を備えている。
- aptX AdaptiveやAAC/aptX/aptX HD/LDACに対応するほか、USB Type-C端子にPCやスマホを接続し、PCM384kHz/DSD256対応のUSB DACとしても使用可能。

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2023年9月24日 19:35 [1761927-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
音質 | 4 |
操作性 | 4 |
機能性 | 5 |
【デザイン】
高級感があります
【音質】
自分的に好みのフラットな音質
もう少し低音が出てもいいかな?というバランス
Bluetoothでも十分楽しめる
有線ならスマホでも文句ない音質で再生できる
【操作性】
曲送りなどは長押しなのか2回押しなのかアプリで設定できる
基本的にはスマホ側で操作しているので不便はない
【機能性】
バランス接続、有線/Bluetooth、EQなど多機能
アプリを使えば細かい設定やファームウェアアップデートも可能
【総評】
BTR3を使用していて音質は好みだったが
バランスだと2時間くらいしかバッテリーがもたず本機に買い替え
5〜6時間くらいはバッテリーがもつ
基本的に移動時に使用するのでBluetoothオンリーだが
音量がとれるので移動中でも十分に音楽を楽しめる
iPhone SE AKG N40
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2023年7月26日 18:24 [1739875-2]
満足度 | 1 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 3 |
機能性 | 1 |
音質はTWSからのアップグレードを考えている方には満足出来るものになっており、操作性、可搬性も実用に足る仕上がりです。
しかしながら、致命的なバクが内在しており、USB DACとして使用時に電池切れとなった場合に聴力に影響が出るレベルのノイズが再生されました。
Fiio Japanに問い合わせしたところ、不具合の解決はできないとの回答で、メーカーに報告する以外対応も何もしないとのこと。
その後メーカーからの返信は一切ありません。
高価格帯の製品もあるので、安心して購入できると思いましたが、保証もろくにできない三流メーカーで驚きました。
二度とFiio製品は買いません。
耳を守るためにも辞めた方が懸命です。
Shanling M1Sに移行しました。
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2023年4月27日 11:27 [1707098-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
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音質 | 5 |
操作性 | 4 |
機能性 | 5 |
【総評】★★★★
音質は文句無しだが、iOS版アプリに難あり&輸入品に注意
Bluetooth型4.4mmバランス対応レシーバーとしては対応Codec含めて一番ではないかと思います。
ただ、iOSのFiio Controlアプリは非常に出来が悪く、ペアリングしている状態でも機器をなかなか上手く認識しません。Android版だとすんなり通るので、サブでAndroid端末を持っていない場合は要注意です。
また、フリマアプリで未開封新品が多く出回っていますが、価格が安いものはAliexpress等から輸入、転売したもので日本代理店の保証が受けられないので、要注意です。
【デザイン】★★★★
レシーバーとしては大きめですが、無難なデザインです。
限定モデルの白に比べるとまともです。
【音質】★★★★★
ここが一番の強みかと思います。3万前後するだけあって、LDAC接続でも、
数万のエントリー機種のDAP並の音質を誇ります。
ヘッドホンもインピーダンスが低めのものであればハイゲインで普通に鳴らせます。
平面駆動型は素直にDAPかヘッドホンアンプを用意したほうが無難です。
【操作性】★★★★
基本部分は悪くないのですが、電源オフがかなり長押ししないとオフにならないので、
その点だけわかりづらいですね。
【機能性】★★★★★
・3.5mm & 4.4mmバランス対応
・Bluetooth LDAC /aptX Adaptive/aptX HD /AAC対応
・USB-DAC対応
と、Bluetooth型ヘッドホンアンプとして必要な機能を全て網羅してます。
電波強度も問題ありません。
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2023年4月14日 10:00 [1649089-2]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
【再レビュー】
fiio BTR7を当初使っていましたが、Bluetoothで運用することはまれで、USB-DAC+ポタアンとして使っていました。
しかしながら、Galaxy S21 UltraでUSB-DAC・ポタアンとして、プチプチと音が出た後音が出なくなる相性問題が起こることから手放しました。
USBデバッグを有効にしても、ケーブルを変えてもだめ。これでは当初使おうとしていた趣旨と違ってきます。
この不具合は、PowerAMPやサブスク音楽アプリで起き、使い勝手の悪いビットパーフェクト再生アプリでは起きません。
Galaxyをもつ複数のユーザーがTwitterにて報告しています。
また、音量調節のステップも粗く、内蔵電池が小さいのが欠点です。
【最初のレビュー】
NW-ZX507がソフトウェア更新を停止したため断捨離して入手しました。
【デザイン】
DACとしては画面がついていて多機能そうなデザイン。
【音質】
NW-ZX507に負けないぐらい高音質です。駆動力はこっちに軍配があるような気がします。
【操作性】
DACとして必要最低限の操作性。
【機能性】
主にUSB有線で使っていますが、Bluetoothも使えて機動力が高い。
【総評】
内臓バッテリーがそこそこヘリが速いのとストラップホールがないのが課題。(手放した時点では純正ストラップホール付きケースが販売)
ZX507からスマホにプレーヤーを移すことにより、もっさりした動作とはおさらばできました。
参考になった9人(再レビュー後:4人)
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2023年4月8日 11:19 [1676985-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 3 |
機能性 | 5 |
【デザイン】
胸ポケットに入るコンパクトなサイズです。
【音質】
ゼンハイザー IE 300 と FIO-BTR7 を組み合わせて使っています。
フラットな音です。
ドラムをたたけば、低音が出るし、ピアノの高音も出ます。
つまり、出るべきところでしっかり出ます。
音場の広さと音の情報量が MOMENTUM True Wireless 3 より上です。
【接続性】
使い始めてから、一度もBluetooth接続が切れたことがありません。
駅のホームなど人が多い場所でも接続が安定しているのが良いです。
【操作性】
一つのボタンの押し方で複数操作ができます。
【機能性】
スマホアプリで設定変更できます。
【総評】
BTR7 は、DAP よりコンパクトなので、胸ポケットに入ります。
Phone を鞄に入れたまま、BTR7 で電話に応答できるのが良いです。
普通に通話できました。
通勤時に安定したBluetooth接続と音質を重視するなら、BTR7がおすすめです。
参考になった10人(再レビュー後:8人)
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2023年4月6日 07:14 [1700814-1]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
音質 | 4 |
操作性 | 3 |
機能性 | 3 |
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---|---|---|
デザインは可もなく不可もなく
ちょっと大きい点が気になります。
音質はこの価格帯の中ではいいと思います。
エントリークラスのDAPといい勝負、
ミドルクラス以上とは要確認だと思います。
操作性には少しわかりにくい点もありますが
慣れてしまえば問題ないと思います。
機能性はDAC、3.5ミリ、4.4ミリ、
BTレシーバー機能等充実しています。
カーモードは車種を選びます。
当初、車の再生用として購入しましたが
電源のオンオフ連動するのみで
VOLVO 21年式では音が出ませんでした。
スマホアプリは
iOS系では不具合は見られないものの
Google Playにも多数記載されていますが
Androidではかなり不便さを感じます。
確認できる範囲は限られますが
Android系での使用や車での使用は
注意が必要です。
参考になった4人
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2023年3月24日 20:56 [1695472-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 3 |
機能性 | 5 |
主にDACアンプ時々BT使用。
ヘッドフォンは
FOSTEX T50RPmk3
オーディオテクニカ ATH-AD900
オーディオテクニカ ATH-CKR70
SONY MDR-1Rなど
これまでiBasso DC02で聞いてたけどT50RPmk3n、ATH-AD900Xはちゃんと鳴らない。ひずみっぽくザリザリ感が消えず、T50RPmk3nに至っては音量が取れない。
BTR7に変えてからヘッドフォンが良く鳴る。別物になった。
自分的にお気に入りはATH-AD900Xとのマッチ。
T50RPmk3nはまだ鳴らし切れていないような感じがする。でも音量は取れるようになった。
この音が気軽に持ち出せるのがすごい。
機能メニューの操作性が今一つ。頻繁にいじるものでもなく慣れれば問題ないけど。
これ以上を望むと沼にはまるんだろうなあ。
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2023年3月23日 15:46 [1693809-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 4 |
機能性 | 5 |
【デザイン】
デザインそのものは、良くも悪くも…です。
ただ、このコンパクトさは特筆です。
別売りのクリップ付きのケースを使用しています。
【音質】
正直、初めてのアンプなので比較が難しいですが、bluetooth接続、LDAC接続のTWSと比較すると、接続安定性がよく、アンプ出力に余裕があるためか、音の解像度があり、特に空間の拡がりの表現の良さを感じます。イヤホンのアナログ部分の出来の差はもちろんありますが。
k7やk9と同様のバランス設計になっていて、4.4mm接続は、明らかに音が違います。
また、bluetooth接続、USB接続の音質差が大きくなく、モバイル時には、十分良い音&利便性が両立できます。USB接続したときの方が勿論、良いですけど。
【操作性】
液晶ディスプレイがある為、物理スイッチの操作のステータスが見えるので、直感的でわかりやすいです。スマホのfiioアプリで、EQ設定他、詳細の設定ができるため、これ以上の操作感はないほど、便利です。
【機能性】
マルチポイントに対応している…んですね!仕事用、プライベート用の2台のスマホを常用しているため、コレで、躊躇無く有線イヤホンを持ち歩ける。マイクもついてる…もっと早く買えばよかったと後悔。
TWSから、イヤホンに入ったため、有線イヤホンの利便性に疑問を持ちながら、有線のイヤホン、ヘッドホンライフに入りましたが、BTR7のお陰で払拭されました。
fiioアプリで、バージョンアップもできる。早速、到着後、バージョンアップしました。
また、Bluetooth接続、USB接続を同時のときに、どちらを優先するかの切り替えもできます。
追記(2023/3/23)
マイクを使用しました。
fiioアプリでインラインコントロールをオフにして、スマホの電話にて。本機をテーブルにおいて、口から40、50センチ話しても、問題なく声を拾って通話できました。相手方に通話品質を確認しましたが、しっかり聞こえるとのことで、これは使えると。イヤホン購入時に、仕方なく、マイク付きケーブルの有線イヤホンを選択する場面がありましたが、本機のお陰でそこから開放されます。
【総評】
結論、もっと早く買えばよかった。
有線イヤホン使用も考慮して、xperia5Cを購入しましたが、これがあれば、関係なかったかな。
マイク、マルチポイント、fiioアプリ、此れでもかという、ユーザー利便性が投入されていて、尚且つ音も良しとなれば買わない理由が無い。競合機種より少し高めなので迷いましたが、機能も含めた総合的な完成度が高くて、こちらの選択で良かったと。ヤフーショッピングのイベントで、実質25,000円強で購入。AliExpress等の越境ECでも安く買えますが、国内仕様は、液晶にしっかりbluetoothの技適の認証番号が表示されます。有線イヤホン、ヘッドホンユーザーには必須な一台ではないかと思いました。
参考になった4人(再レビュー後:3人)
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2023年3月6日 20:52 [1688360-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 4 |
機能性 | 4 |
Xperia5Vと接続して使用。
イイです!。
良いレビューは既にいくつかあがっているので、気になる点だけ書きます。
スマホのアプリとの接続は悪いです。これはスマホとの相性問題もあるのかも知れませんが、とにかく悪いです。本体を再起動しても、アプリを立ち上げ直しても繋がらない時は繋がりません。気まぐれなので、設定などは繋がった時にしか出来ない感じです。
充電池保護の80%充電が設定で切り替えられますが、ほぼ60%にしか充電されません。販売店に確認したところ、これはUSB充電器との相性問題がありそうだとのこと。過充電保護機能付きの充電器などを使うとそうなることがあり得るらしい。うちにある3台の充電器で何度かテストしているものの、どれを使ってもほぼ60%しか充電出来ず、たまに80%まで充電出来るって感じです。ちなみに、充電池保護の設定をOFFにすれば、100%まで正常に充電出来ます。
液晶の充電池マークが時々消える。これも販売店に問い合わせたところ、他の方でも同様な報告はあったとのことで、代理店に確認したところではソフトのバグになるよう。今後のアップデート待ちになるような回答でした。
買って1週間以内に確認が出来たので、初期不良ということで交換してもらうことになりました。
ただし、どの不具合も相性やらアップデート頼みということもあって、改善するかはわからんとのこと。
それでも、やらないよりかはマシかなって程度です。
Fiioといえども、やはり中国製だからなのかな、と諦めもはいっています。
こういう些細なトラブルもあり得るので、しっかりした販売店で購入することを強くオススメ致します。
ヤフオクとかで買わなくて良かった。
※追記
商品交換しました。
スマホアプリの接続はすこぶる良くなりました。
これは機器の問題のようでした。
充電80%問題は相変わらず60%で止まる確率大です。
電池マークが消える問題も、まだ出ますね。
やはり、充電問題は充電器との相性の問題のようです。
また、充電池マークが消える問題は、ソフトのバージョンアップ待ちとなるようです。
参考になった7人(再レビュー後:6人)
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2023年3月2日 21:32 [1688766-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
音質 | 4 |
操作性 | 4 |
機能性 | 4 |
【デザイン】
無駄が無くて良いのでは無いでしょうか。
【音質】
3万円台でこの音が聴けるなんて良い時代になりました。LDAC接続しかしていないので、どうしても圧縮音源由来の弱点はあるのかもしれませんが、充分過ぎるほど満足できます。解像感・定位感どちらも良いです。
10万円台のDAC・アンプと比較してしまえば音場の広さや低域の質感、ダイナミックスなど色々不満も出てくるのかもしれませんが、10万円までのDAPと比較して明確に劣る部分はあまりないのではと思います。
【操作性】
電源を切るためにボタンを押している時間が長い・・・これが不満です。Bluetoothが切れると電源が落ちるように設定できるのですが、逆に言うとつながっている限りずっと電源が入りっぱなしです。いつの間にかバッテリー無くなります。
【機能性】
ワイヤレス充電までできて、主要コーデックにはほぼ対応、専用アプリまであるのでなんでもありです。中国メーカーらしいゴージャスさ。日本、ガンバレ。
【総評】
車載で使っています。車載のスピーカーが比較的温厚な鳴り方なので、高精細なこの機種と合わせると良い感じです。車内で場所を取らないのもポイント高いです。ソースは安価なAndroid端末を使っています。
イヤホンで聴くときは、もう少し上の価格帯のDACアンプを使うようにしています。あらゆる音楽を余裕を持って鳴らすことができるかというと難しい部分もあり・・・でもこの価格でこの筐体・機能でこの音なら文句をつける方が間違いなのでしょうね。
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2023年1月24日 16:14 [1672952-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 4 |
機能性 | 5 |
【デザイン】
手のひらに収まるサイズ。
一見してDACとしてはカッコいい。
【音質】
FiiOらしいカチッとした音。
高音の美しさは特筆もの。
音場も広く解像度も高いです。
5万円台のDAPに匹敵するのではないでしょうか。
bluetoothコーデックが豊富でLDACやaptX adaptiveもカバー。
Androidや最新のBluetoothトランスミッタであれば、無線でもかなり良い音で聴けます。
有線であればiPhoneでも高音質で聴くことができます。
【操作性】
本体側のボタンで概ね代々の操作を直感的にできます。
最初は電源ボタンと決定ボタンに戸惑うかもしれません。
【機能性】
本体側の設定の他、専用アプリを用いての設定ができるので、アプリを用いればボタンでの操作よりわかりやすいでしょう。
3.5oシングルエンドの他4.4mmバランス接続も対応なので、より良い音が聴けます。
【総評】
Bluetoothレシーバー機能があるDACの中でも、トップレベルの音質ではないでしょうか。
昨今スマホで完全ワイヤレスイヤホンを用いての音楽視聴が主流かと思いますが、もっと音質を求めるならDACやDAPが必要。
DAPを用いるのにも、ストリーミング楽曲を聴くにはWi-Fiでテザリングする必要があり、結局荷物が増えます。
それなら、DAPに引けを取らない音質のこの小型のBTR7十分です。
10万円を超えるようなDAPにはさすがに音質的にも機能的にも劣りますが、今聞いているスマホの音楽をより高音質で聴きたいという目的なら、十分手軽なこの機種の選択も有りでしょう。
参考になった6人
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2023年1月4日 06:07 [1653517-4]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 4 |
機能性 | 4 |
使用環境は
ヘッドホンMDR-Z7M2(ケーブルnobunaga labs 蓼科)
イヤホンXBA-N3(ケーブルnobunaga labs 景光-S)
FIIOのはいくつか使っていましたが
ワイヤレス充電とBluetooth接続にひかれて買ってみました。
Bluetoothで聴いてもアプリでのLDACのみの設定次第などで繊細さ迫力もかなり良し。
この小ささから出る音とはビックリ。
ヘッドフォンもラクラク鳴らすパワー。
無線充電の楽さといったらとても楽で手放せ無い。
USBが痛むのも防げるしとにかくラク。
使い始めの電源を入れてから、スマホとのBluetoothの繋がりがとても早い。
音量変えるときなどの操作はもっと考えて欲しい面もありで、よくいじる音量と曲送りが同じボタンなのはストレス。
ボタン類はフラット過ぎて、見て確認しないと位置が分からない。
イヤホンXBA-N3(ケーブルnobunaga labs 景光-S)にて聴くと
外用としては、メリハリ感はこれ以上何求めるのって位の音で聴こえる。
電車内でも聴きやすい音で、音量上げずに聞き取れるので良い。
参考になった9人(再レビュー後:5人)
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2022年12月30日 17:06 [1663456-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 4 |
機能性 | 5 |
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---|---|---|
ここ1年でポータブル関連の環境が定まってきたので人気のFiio BTR7にレビューという形でいくつかの製品のクロスレビューを簡潔に投稿してみたいと思います。同じような使い方、製品を検討されている方の参考になれば幸いです。
自宅ではプリメインにDevialet Expert 220 Pro、スピーカーにBoenicke W11 SE+という構成で音楽を聴いておりヘッドホンやイヤホンを使うことはありません。以下に挙げるレビューは仕事中や移動中など1日3-4時間ほどカスタムIEMを使って音楽を聴くのに何を使うのがベストなのか試行錯誤した結果になります。
数年前にFOSTEXから出たTM2に手を出して以来、手持ちのカスタムをTWSにするアダプターを複数試してきましたが、現在はFiioのUTWS5+EQUINOX、ShureのTW2+SOLSTICEに落ち着いています。今回BTR7を購入したのは3年ほどメインで使用してきた64 AudioのA18tがTWSにするとどうしてもスカスカの悲しい音になってしまいほぼ使用する機会がなくなってしまったのがもったいないので、有線+レシーバーという形でもう一度A18tをポータブルのラインナップへ戻すためです。
BTR7と組み合わせたA18tは久々に本来のきめ細かくこれ以上ないというほどの分離の良さを聴かせてくれました。やはり多ドライバー製品はある程度余裕のあるアンプが必須であるということを再認識されられました。BTR7はこの大きさからは信じられないほど迫力のある音がします。アンプ自体の音に特色があるタイプではありませんが、多ドライバーイヤホンを味付けなしで本来の音で聴かせてくれるのに十分な能力があると思います。しかしながら耳にかけるだけで完結するTWSアダプターに慣れていると、ケーブル+小型レシーバーというシンプルな構成でも煩わしく、常用しようという思いにはなれませんでした。音楽を楽しくというよりは分析的に鳴らすA18tの性格によるところもあるかもしれません。
Campfire AudioのEquinoxとFiioのUTWS5の組み合わせはUTWS5の高域よりのキンつき具合をEquinoxの広大な音場と音圧が打ち消しているようで、心持ちスッキリした音にも聴こえるため組み合わせとしてはかなり良好です。これをSolsticeと組み合わせると自分の聴く音量だと耳に軽い痛みを覚えるほどキンキンするのでとてもじゃないが使用に耐えませんでした。
そしてSolsticeに合うのがShureのTW2でした。TW2は本当に出来の良いアダプターだと思います。連続使用時間は6時間ほど使えます。UTWS5は持って4時間ほどです。操作性や耳にかけた時の収まり具合もUTWS5よりも良いです。音の傾向は柔らかめなのでEquinoxと組み合わせるとイコライザーを弄っても曇ったような音しかしないのですが、Andromeda基調のSolsticeに合わせると非常に音が近く迫力がありつつ繊細でこのイヤホンの性格がよく引き出せているように感じます。
カスタムIEMとTWSアダプターの組み合わせは一度使い始めるとあまりの利便性に手放すことができなくなります。曲送り、戻し・環境音取り込み・着信受けまですべて耳元で操作可能で、本来の性能以上までは引き出せていないとしても使用イヤホンの必要十分の音質は鳴らせていると感じます。この利便性を得てから音楽を聴く時間を持つモチベーションがかなり上がったように思います。MMCX接続のイヤホンであれば耳周りの骨格に合わせて回転させて調整しやすいので長時間の使用でも疲れません。ただアダプターによる音作りの差は思ったよりもあるので、これから購入を検討される方は自分のイヤホンの特性と合うアダプターをよくよく考える必要はあるかと思います。
EquinoxもSolsticeも有線でBTR7に接続した場合はやはり1ランク上の音になります。同じFiioのQ7や
AKのSP3000など先日試聴してみましたが、A18tが聴いたことのない音を鳴らしました。ポータブルとはいえ上位の製品はそれなりの音を出すものだとはわかっていますが、これからも増え続ける膨大な音楽ライブラリーを少しでも消化していきたいと考える一音楽ファンとしては音質よりも利便性に軍配を上げてしまいました。
この先の技術革新でTWSアダプター製品がBTR7くらいの音を聴かせてくれることを願ってやみません。
- 比較製品
- 64 AUDIO > U-Series U18 Tzar
- SHURE > RMCE-TW2 ワイヤレス⇔MMCX
- FiiO > UTWS5 FIO-UTWS5-MMCX ワイヤレス⇔MMCX
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2022年12月4日 19:17 [1654877-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
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![]() |
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---|---|---|
外箱。 |
開封。 |
奥はC-C、C-Lightning、USB-C。ali-exで2.5万で購入 Lightning付 |
●結論
携帯電話を音源として手持ちの有線イヤホンを有効に使うには最適です。音は有線イヤホンの質にも拠りますが、きっと素敵な音を持ち歩けるでしょう。
●環境
普段はiPhone SE3を音源としてBT接続。DX170でも接続確認済み。付属していたケーブルで有線接続も出来てます。4.4mmバランス接続で手持ちの有線イヤホンが活かせます。
●良いところ
・ワイヤレス充電が想定以上に便利です。
・液晶がキレイで情報量もあり、わかりやすいです。
・音は十分に優れており、この大きさで特に文句はありません。
・アプリとの連携が円滑です。
【デザイン】
質感が良い。
シンプルな四角形です。質感は良く付属のカバーもファブリック調で好きです。
【音質】
優れています。
中高音域の抜け感に優れており曇りや濁りを感じることはない。また、パワフルで余裕を感じる音圧があり、不満は無い。DAPに直繋ぎの場合と比較してもその力強さは侮れない。
【操作性】
使い易いです。
画面がカラーで見やすく情報量も増えて使い勝手は良い。アプリにも対応しており慣れているので問題無い。
【機能性】
問題ありません。
4.4mmバランス接続出来るのは良い。(ただし、shanling UP5は2.5mmと4.4mmバランスが両方使える) 有線で繋いでDACとして使える。唯一紐を付ける穴が無いので落下に注意します。
【感想】
優れています。
発売後しばらく品切れ気味でしたが、2022年12月4日現在では在庫が復活したようです。使い勝手が良く音質もパワーも充分ですのでお勧めです。
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プロフィールオーディオ・ビジュアル評論家。
VGP(ビジュアルグランプリ)審査副委員長。同ライフスタイル分科会座長。
THX/ISF認定ホームシアターデザイナー。
日本オーディオ協会 諮問委員(2013-2020)。
専門誌、ネット、テレ…続きを読む
2022年11月29日 09:02 [1651039-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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---|---|---|
画面表示例 |
接続端子部 |
操作部 |
メーカーからサンプル機(メディア用)をお借りしてのレビューです。
Fiio M17と組み合わせて確認しました。イヤホンはDUNUのEST112(φ4.4mmバランス)です。
【デザイン】
デザインには好みがあると思いますので、写真などを参考にご判断頂ければと思います。Fiioの最新DAPと同様のテイスト(直線的でシャープ)です。
質感ですが、筐体は金属素材、前面と裏面はガラス素材で価格相応の高級感を備えています。
【音質】
主にLDAC(音質優先)接続で確認しました。レンジの広さ、情報量の多さ、安定感などは、コンパクトなDAPに有線接続しているのかと錯覚してしまう程に優秀。鮮度感を意識したチューニングなのか、やや高域が耳に付く感がありますが、パワフルで中低域の鳴りも良く、全体としてバランスが整い、元気のあるサウンドとして楽しむことができます。
aptX HD接続も確認してみましたが、LDAC接続と比べると、かなりもっさりした雰囲気。aptX HDの問題というよりも、本機のサウンドパフォーマンスを持ってすると、LDAC(96kHz/24bit)とaptX HD(48kHz/24bit)差が分かりやすいという事でしょう。
本機の持てる音質性能を発揮させるなら、LDAC接続を前提にされるのが良いと思います。
DACフィルターは、本体操作で2種類選択が可能です。
【操作性】
高精細のカラーLCDディスプレイを備え、コーデックや音量の確認ができるほか、設定も項目が5行表示されて操作し易いです。LCDディスプレイはIPS方式で、視野角による見え方の変化もほとんどなく、OLEDと遜色を感じないのも好感が持てます。
【機能性】
出力はφ3.5mmステレオミニに加え、φ4.4mmバランス端子を搭載しています。下位モデルのBTR5(2021)は、バランス端子がφ2.5mmですので、本機の方が新しいイヤホンと合わせ易いと思います。
【総評】
Bluetoothレシーバーとしては少し大きめですが、デザインと質感がしっかりしていて、小型DAP的な安心感が得られます。小型軽量性よりも、音質を重視される方にとって、本機は貴重な選択肢と言えるでしょう。USB DACとしての機能や音質パフォーマンスを考えると、コストパフォーマンスも高く感じます。
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