RF15-30mm F4.5-6.3 IS STM
- 焦点距離15mmからの超広角撮影が可能で、高画質と小型・軽量を両立した広角ズームレンズ。「EOS Rシステム」の交換レンズ「RFレンズ」シリーズ。
- すぐれた描写力を実現すると同時に、全長約88.4mm、質量約390gの小型・軽量化を達成。
- レンズ内手ブレ補正5.5段、ボディ内手ブレ補正との組み合わせで7.0段の協調制御が可能。手持ちでの夜景撮影などでも手ブレを抑えた撮影ができる。
RF15-30mm F4.5-6.3 IS STMCANON
最安価格(税込):¥77,199
(前週比:±0 )
発売日:2022年 8月26日

よく投稿するカテゴリ
2022年8月27日 12:41 [1614263-2]
満足度 | 4 |
---|
操作性 | 3 |
---|---|
表現力 | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
互換品のEW-73Cを取り付け。歪曲補正なしだとケラレますが、適用すれば解消します。 |
まだ手許に届いたばかりなので、簡単なレビューです。
【操作性】ズームはスムーズですが、やはりレンズにAF/MF切り替えスイッチがないのは不便。あと、マウント脱着時の擦り合わせに、これまでのレンズには無い”ザラザラ”とした抵抗感があるのが、少し不思議で、少し不快です。同時に購入した24/1.8も同様で、これまで使用してきたLおよび非Lレンズとも、このようなことは無かったので残念。
【表現力】発売時に、既にAdobeのレンズ補正が対象になっているのはありがたいもので、補正を効かせると、スッキリとした画像が撮影できますが、適応前のRAW画像を見ると、歪みや周辺光量不足はかなり大きめ。このあたりは小型・軽量・価格などで納得できるとっ頃と思います。
【携帯性】小型軽量は、何より優先される場合もあり、そこのところを重視するなら、かなり良い選択肢を与えてくれます。
【機能性】MFのみながら、広角端でかなり寄れるのは、なかなか面白いかも。15-30mmというズーム域も、24mmからのズーム(24−105や24−240)と組み合わせるなら、35mmまで無いことは苦にならないかと。
【総評】とにかくLズームと使い分けできる選択肢としては、他社製レンズの選択肢が非常に少ないRFマウント機にとって、かなりありがたい存在かと。
なお、純正フードが別売なのは仕方ないとしても、4000円以上するのはいただけないので、同じ口径、同じ焦点域のものであるEW-73Cが使えそうかと思い、発売前に中華製のもの(amazonで送料込み500円台。但し中国から2週間以上かかります。)を買っておきました。
取り付けてみたところ、なんとか使えそうです。但し、歪み補正前のRAW画像では、結構ケラレも確認できますし、取り付け部分は少し窮屈なので、フードマウント部分に傷がついたり、取り外しできない場合もあるかと思いますので、あくまで個人の責任にてご使用ください。私は責任を持てません。
*** EW-73C取り付け時の画像を追加しました ***
参考になった19人(再レビュー後:17人)
このレビューは参考になりましたか?
レンズ
(最近10年以内の発売・登録)






新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】初めての自作パソコンlist
-
【欲しいものリスト】a
-
【欲しいものリスト】友人用PC
-
【質問・アドバイス】予算20万で組み立て可能なゲーミングPCの構成相談
-
【欲しいものリスト】DaVinci Resolve動画編集PC 4Kまで
EOS R10のベストパートナー
(レンズ > RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM)4
三浦一紀 さん
(レンズ)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス
- アップル「HomePod」(第2世代)を速攻レビュー、第1世代とどこが変わった?
Bluetoothスピーカー
- ファン歴20年のガチ勢はどう感じた? PS5「ワンピース オデッセイ」全クリレビュー
プレイステーション5(PS5) ソフト
- 「au経済圏」で今何が起きている? 毎月5,000ポイントを稼ぐ“住民”に聞いてみた
クレジットカード
