PIXUS XK500 レビュー・評価

満足度：4.27

（カテゴリ平均：3.82）

満足度ランキング—位

集計対象33件 / 総投稿数34件

1. 5 52%
2. 4 33%
3. 3 6%
4. 2 3%
5. 1 6%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.24	4.06	-位
印刷速度 印刷速度の速さ	4.33	3.88	-位
解像度 印刷の精細さ	4.41	3.88	-位
静音性 動作音は静かか	3.80	3.43	-位
ドライバ ドライバソフトの機能性や使いやすさ	4.01	3.71	-位
付属ソフト 付属ソフトの質と量は適切か	3.54	3.47	-位
印刷コスト 印刷コストは安いか	4.50	3.30	-位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ	4.49	3.78	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[Chronos.D]

2025年12月20日 13:37 [2000568-1]

満足度	5

デザイン	5
印刷速度	4
解像度	4
静音性	3
ドライバ	4
付属ソフト	4
印刷コスト	5
サイズ	5

多機能でランニングコスト削減を両立できる点がよい

2013年ごろに購入した、MG7130が10年以上経過し、
インク代が高いことと、同じぐらいの性能、かつ、インクコストが低い機種が
欲しいな・・・・と、型落ちとなったこちらを狙いました。
なので、MG7130との比較で書きます。

【デザイン】
カラー色が、落ち着いたグレーで、カクカクと丸みが
バランスよく使用されていて、見飽きないデザインだと思います。

【印刷速度】
MG7130と比較して、そこまで早いかというと、そうでもないです。
どちらかというと、起動してから、印刷開始までは早いような気もしますが、
あまりそこまで意識したことがないので、言うほど速度が向上した
ということでもないように思います。

【解像度】
L版の印刷をすると、正直粗を探すほうが一苦労だと思います。
昨今、ディスプレイだけになることが多い中、紙に印刷して、
人の目で見るレベルで十分精細だと思うので、
MG7130と比較しても、遜色ないと思ってます。
(同時に、そこまで劇的な改善、ということもないです。)

【静音性】
ここについては、起動してからの動作音は、XK500のほうが静かです。
MR7130は使ってきたのがあるせいか、起動しだしたら、それなりにヘッドが動いて、
ごそごそします。プリンタを配置している棚が、ちょこちょこ揺れます。
印刷時の音は、お互いにそれなりします。
こればかりはしょうがないですね。

【ドライバ】
ドライバは、付属ソフトと同様にインターネットからダウンロードします。
個人のこだわりがなければ、自動でセッティングしてくれるインストーラーもあるので、
そちらをダウンロード+勝手にやってもらうのが良いと思います。

【付属ソフト】
ドライバにて記載をしたので、割愛します。
写真を印刷するだけのソフトもあるので、
印刷するだけなら、そちらを使うのもお勧めです。

【印刷コスト】
個人的に、ここが肝だと思ってます。
MG7130だと、6色パックのインクが、\6,930
XK500だと、6色パックのインクが、\3,708
半額とまではいかなくとも、それでもいざ購入するときの
負担を下げることができるのは、大きいです。

【サイズ】
MG7130より一回り小さいです。
なので、MG7130のスペースで十分余力が持てます。
また、MG7130だと、トレーからの給紙だけですが
XK500は上からも給紙できるので、コンパクトさで
上下給紙できるのは素晴らしいと思いました。

【総評】
MG7130は、本体購入時においてお値打ちでしたが、
その後年賀状や写真印刷時においてインクの支出が
思ったより大きくなり、地味に負担となっていたように思います。
今後は、写真の印刷をそこまで意識しなくてもよいの済むのは
ありがたいと思います。

印刷目的

写真

文書

[家電量販店大好き三郎]

2025年3月14日 00:25 [1944533-1]

満足度	4

デザイン	5
印刷速度	4
解像度	4
静音性	5
ドライバ	無評価
付属ソフト	無評価
印刷コスト	4
サイズ	5

高画質な写真を高速にお手軽価格で印刷可能

発売後から興味はあったのですが、中古のXK60を所有していたため長らく静観していましたが
最近になり印刷枚数と劣化状態から処分してしまったこともあり
たまたま立ち寄った家電量販店で新品が他店より安い特価だったため衝動買いしてしまいました。

【デザイン】
TS8000番台とほぼ変わらないサイズ感、形状でコンパクトですが
TS8530,XK100の世代からスタートした給紙トレイだけがはみ出して不格好にならないよう
給紙トレイ部分を含めた下方全体が少し伸び、突き出したスタイルです。
SDカードスロットもこの部分の左方に収まっています。
マットな仕上げの濃いグレー塗装も落ち着いた高級感がありきれいです。

【印刷速度】
デフォルト設定でのL判印刷が速いです。公称10秒ですね。
スマホアプリ経由の場合、用紙の種類によって印刷品質が自動的に決まってしまいますが
給紙開始から排紙完了までがL判光沢スタンダード設定で1枚10秒のようです。
クリスタルグレードだと20秒程度かかっています。
A4カラー写真は光沢ゴールドで1分程度でしょうか。

連続印刷のスペックはTS8000番台などと同じ
モノクロ15ipm,カラー10ipmです。家庭用としては十分な速度だということなのでしょうか。

【解像度】
公称4800×1200dpiで、15年ほどまではキヤノンでは主流だった
9600×2400dpi表記からは縦横ともに半減していますが
スマホ経由の光沢ゴールド以上の用紙グレードでの印刷においては
粒状感が目立つなどということはなくとてもなめらかできれいです。
もちろんハイライト部分のわずかな粒状感は肉眼でもギリギリわかりますが、
一般的な用途ではほぼ問題ないレベルの滑らかな写真に仕上がります。
印刷速度の速い光沢スタンダードでもぱっと見の粒状感は少ないですがやはり粗は目立ちます。

EPSONのEP-50V（5760×1440dpi）でも同じデータで印刷比較しましたが、
スマホアプリでの自動画像補正のバランスも
印刷したデータに限ればキヤノンの方が自然で写真に立体感を感じる仕上がりでした。
エプソンは補正が効きすぎたせいかクッキリしすぎたり、
逆に凹凸のないのっぺりした印象の仕上がりでした。

フォトブルーインクは青と名前はついていますが、少し紫がかった印象で
フォトシアンとフォトマゼンタを足したらこんな色合いになるのかなという色味です。
青空に浮かぶ雲の写真ではフォトシアンの役割は重要だと思いますが
フォトブルーでもなかなか良い仕上がりに感じました。

本当に感覚的な問題だとは思いますが、フォトブルーインク効果か
青系（青〜紫）の印刷が他機種よりあざやか、深くてきれいに感じる気はします。
決して夕焼けなど赤系の描写力が弱いというわけではありません。念のため。

【静音性】
給紙時には多少音がしますが印刷時はかなり静かな印象です。

【ドライバ】
未評価
【付属ソフト】
未評価

【印刷コスト】
N20・21番インクです。
カートリッジサイズは恐らくTS8000番台で使用されている
330・331、380・381,370・371番と共通で
インク容量もそれぞれのXLとほぼ同量ですが
販売価格が安いため印刷コストがTS8000番台のおおむね3分の1になります。
エコタンクの写真高画質モデルEW-M873Tなどがさらにインク代が安くなる設定のため
かなり大量に写真印刷を行うのであればXK500でも高コストになると思います。

【サイズ】
現行のXK100番台やTS8000番台と同じサイズ感だと思いますが
給紙経路やプリントヘッドの移動を考えると
これ以上の小型化は厳しいと思われるくらいコンパクトです。

【総評】
最近はPCにデータを保存してそこから印刷することが極端に減り
スマホで撮った写真や収集保存した画像をアプリ経由で印刷することがほとんどのため
キヤノンのアプリは画質設定が出来ない点がいつも気になっていましたが
（エプソンのアプリのように普通紙でもきれいモードで印刷したい）
用紙のグレードによって最適化されているようですので、高品質な用紙に印刷する分には
あまり気にしないでよさそうです。

カメラロールの写真を大量印刷するためインク代はエコタンクにかなわない点はやはり気にはなります。
廃インクカートリッジタイプでもないため、廃インクエラーが出たら基本的には
買い替えになってしまう点も大量印刷では気になる点です。
また、フチなし印刷を多用したいのに縁無し吸収体エラーに怯えるというのも
なんだか本末転倒な気もしています。
またA3（ノビ）印刷対応ではないため、用紙サイズによっては他機種を使う必要があるのも
惜しい点です。

キヤノンもフォトブルーインク搭載のギガタンク、A3ノビ対応機種を販売してもらえると
エコタンクと互角以上に張り合えると思うのですけどね。

比較製品

EPSON > カラリオ EP-50V

印刷目的

写真

[アビニョン]

2025年1月25日 22:10 [1928197-1]

満足度	4

デザイン	3
印刷速度	3
解像度	3
静音性	3
ドライバ	2
付属ソフト	1
印刷コスト	4
サイズ	3

安心感のあるインクジェットプリンタ

【デザイン】インクジェットプリンタ標準的な形状

【印刷速度】普通

【解像度】普通

【静音性】やや大きい

【ドライバ】キャノン純正以外の光沢フィルムなどは相性の良し悪しあり

【付属ソフト】付属ソフトなし

【印刷コスト】以前使用していたPIXUS MG7530のインクより価格設定が5％位安いかも

【サイズ】A4両面印字するにはこのサイズが限界と思う

【総評】Canonのインクジェットは過去３台使用してE社より故障が少ないので安心感がある。純正インクを使用していて故障が少ないのは当たり前でしょうけど、E社はトラブルが多い印象。最低５年はトラブルなく使いたいなぁ！

印刷目的

写真

文書

ラベル

[knishida0203]

2025年1月21日 14:23 [1927014-1]

満足度	1

デザイン	3
印刷速度	4
解像度	4
静音性	4
ドライバ	3
付属ソフト	3
印刷コスト	1
サイズ	3

メーカーさん、インク消費に注力するまえに詰まりを何とか、、

購入して数ヶ月でインク詰まり。
何度クリーニングをしても改善せず、メーカーへ修理依頼することに、、、
修理料金22,000円プラス引き取り修理代金3,300円。
プリンター本体代金の2分の1超えですよね、、、
買い換え前のTS8130のほうが良かったかも

印刷目的

写真

[みなせあき]

2024年11月24日 18:29 [1906074-1]

満足度	4

デザイン	5
印刷速度	5
解像度	5
静音性	4
ドライバ	4
付属ソフト	2
印刷コスト	4
サイズ	4

標準設定での書類のスキャンは弱いかも？

購入時の納品書を標準設定でスキャンした場合、ほそい罫線がうまく読み込めてないような結果になったりする傾向があるように思います。
ちょうどいい設定を模索すれば恐らく解決する気がします。


詳細スキャン機能を呼び出しにくいなどの問題はありますが、慣れの問題かな。

自社の製品に誘導するためにも、写真用紙などのサンプルなどを同梱されてたら、よかったのにと思いました。
（せめて普通紙2枚は同梱してほしかったです。（初期設定時に必要））

印刷目的

写真

文書

ラベル

[多賀一晃]

2024年10月17日 02:17 [1893688-1]

満足度	4

デザイン	4
印刷速度	5
解像度	5
静音性	5
ドライバ	3
付属ソフト	3
印刷コスト	5
サイズ	5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

今ドキのニーズに合わせた万能プリンター。一般ユーザーに推せる

本体正面。本体で操作するときは、カラータッチパネルで行う。初見操作も問題かった。	A4サイズまで対応できるフラットベッド・スキャナー。	スキャナーの下に、インクカートリッジが収まる。黒のデカボトルとPB（青紫）が特徴。
フロントから差し込むペーパーホルダー。普通紙用。	リアからの差し込み口。厚手紙（写真用）。	CD-R用トレイ。なんと底面に収納されていた。取り出しにくいことこの上ない。

インクジェット・プリンターは「写真印刷」で世に浸透した。20世紀、写真は「プリント」して観るものであった。
が、今の時代、写真はプリントではなく、SNSなど電子データーで共有し、観る。これは写真だけではない、挨拶状、年賀状もそうだ。

プリンタービジネスは「消耗品ビジネス」。とにかく消耗品は、プリンター数が多いほど、ハケるわけで、プリンターの開発に手を抜くわけには行かない。

が、一方、一番の売りである写真高画質印刷に興味を示すユーザーが少なくなってしまった。画質そこそこで、使い勝手、ランニングコストを求める人が多くなった。

しかも、印刷するモノの多くは、書類、回覧物。色を使ってもほんの少しという塩梅だ。写真高画質とは異なる。

当然、プリンターはマニア御用達の写真高画質特化型と一般向けの総合型に分かれる。どこが違うのかというと、印刷できる解像度とインク数だ。印刷インクは、ブラック、マゼンダ、イエロー、シアンの４色を白い紙に印刷するのがカラー印刷の基本。理論的には、3色の掛け合わせで全ての色を表現できる。しかし実際はそうは行かない。表現しにくい微妙な色がある。このため、補色を入れていく。写真専用、高性能モデルになればなるほど、補色数が増える。

また、写真は大きいほど、面白みが増す。ポスターなどは端的な例。このため大サイズの紙に対応しているのも特徴だ。

今回テストしたXK500は、キヤノンの一般向けプリンターの最高峰。写真プリントもかなり綺麗な上、使い勝手よく、ランニングコストも安めを狙っている。

今回メーカーより機材を貸し出してもらい、テストした。

テストは用意した写真素材を、キヤノンの高品位普通紙　高品位専用紙 HR-101s A4で行った。使用PCはマック ミニ。ドライバー、ソフトはマック標準使用を主に使った。


【デザイン】
いろいろな人が共用で使うことを考慮してだろうが、デザインは機能一辺倒ではなく、シンプルで目立たないことが、考慮されている。全体的には、元々四角四面の紙を扱うモノであり、黒い色もあり、かっちり感がある。
が、触ると結構華奢。プリンターはペーパーホルダーから供給される普通紙以外、曲がらない厚手の写真用ペーパー、CD-Rに印刷できる上、フラッドベッドスキャナーでスキャニングができる。こう言う機能が折り重なる様に、パッケージされており、一つ一つの機能ははできる限り薄く作られている。

【印刷速度】
単純な印刷速度はかなり速い。L判サイズだと約10秒。A4サイズで、写真を印刷してもかなりのスピード。A4の場合、データ容量が大きいと、通信しては印刷を繰り返すので、それなりに時間がかなる。しかし3分もあれば、綺麗に印刷される。
とにかく速い印刷を望む人は、Wi-Fi接続より有線接続。いずれの接続方法を選択しても、問題点はある。Wi-Fiは環境により速度が変わるし、有線は線が長いと信号ロスがでてくる。

【解像度】
Web上の写真を綺麗に見るためには72dpi、商業印刷の場合はモノクロ：600dpi、カラー：350dpiが基本。
これをA4（257×364mm）サイズに計算すると、4039×2894=11,688,866ピクセル。
XK500の解像度は、4800×1200ピクセル。
計算上はちょっと足らないが、A4印刷させてみると、予想よりかなり綺麗に印刷できた。

【静音性】
かなり静か。

【ドライバ】
マックのドライバと、キヤノンのドライバ。結論から言うと優位差を感じなかった。

【付属ソフト】
インストールして使用した。結論から言うと優位差を感じなかった。

【印刷コスト】
今回、A4サイズの紙でテストを行ったが、もっと正確に言うと、A4カラー印刷に解像度が足らない本モデルは、A4で使用できるペーパーは、普通紙系に限られる。使うことはできるが、写真用に設定はできない。
写真ペーパーは、インクをたっぷりのせることを前提に、紙に塗布される受容層が作られている。普通紙では吸いきれないので、色インクを上手く使うことができない。高いパーツを揃えても、ポテンシャルを発揮できないのだ。スペック足らずとして、できなくしたことに、メーカーの良識を感じる。

L判は、写真で約11.1円、A4普通用紙は、約4.2円。とカタログに掲げられている。今回、私が試したのは、グレーゾーン。高画質普通紙と高精細印刷で、写真を印刷したわけだ。
それなりに安く、大サイズで写真の迫力を楽しみたかったわけで、それには十分。
価格的には、10円程度だろうか。

安いと言うことは、いろいろ印刷でき並べられる。一枚二枚だと、変わらないが、数枚並べると世界観が出てくる。新しい楽しみ方と言える。ルパン三世で、写楽の浮世絵（第一期）を一式部屋に飾ってるシーンがあったが、それの再現も容易だ。
キヤノンの「Creative Park」（https://creativepark.canon/jp/categories/CAT-ST01-5491/top.html）で印刷用のデーターを得ることもできる。当ホームページは浮世絵に力を入れているらしく、広重の名所江戸百景、北斎の富嶽三十六景のデーターも手に入る。いろいろな楽しみ方ができる。

【サイズ】
A4のフラットベッドスキャナーがついているため、それなりのサイズ。問題は、上方向、後方向ともにスペースが必要なこと。注意すること。

【総評】
とてもよくできたプリンター。写真はこうあるべきではなく、今までの写真で遊びたい人、お金をかけずに新しい写真の楽しみ方を見つけたい人、書類をたくさん刷りたい人、誰にでも推せる。

[ペタロルファン]

2024年9月16日 01:45 [1884194-3]

満足度	5

デザイン	5
印刷速度	4
解像度	5
静音性	3
ドライバ	4
付属ソフト	4
印刷コスト	5
サイズ	4

MP970からの更新、隔世の感あり、感動的です！

写真プリント後の作品を添えます(用紙は富士フイルム・画彩・写真仕上げPro・超光沢)

価格.com様での初レビューとなります。

前機種はキヤノンMP970を約17年愛用してきました。
しかしながら、写真印刷で不具合が出るようになり、プリンターの更新を検討、熟考の上、前機種同様のキヤノン社製XK500に決定、この度Amazonにて購入いたしました。

用途としましては、主に仕事関係のドキュメントプリントと趣味のカメラで撮影した写真データのフォトプリント、そしてコピーです。

コピーについてはセンサーのスペック的にはMP970の方が解像度2倍なのですが、見劣りしない画質です。
ただし、色味は調整が必要かもですね。

本体の全体的な使い勝手については、購入してからまだ1ヶ月未満なので戸惑いがあります。

タッチパネル操作式のホームプリンターですが、タッチする度に微かに沈むのが気になりました。
これは操作部の“遊び”に起因すると思われますがプチストレスですね。

また、天板が全開のみで、半開が無いのは惜しいポイントかと思いました。

本体の塗装は想像以上に高品質だと感じました。
ガンメタ調の本体天板は他機とは違い、PIXUSのマーク・刻印以外はフラットです、何気にココが気に入りました。
本体の色味も何層かに重ねて吹付けらるれている様に感じられて、価格相応の満足感がありました。
角度によって色が変わる様な“深み”がある本体カラーだと感じました。
上述の塗装の効果か、“塊感”のあるフォルムはスタイリッシュですね。
ただし、気を付けなければ汚れや傷は付きやすそうなので、大切に取り扱いしたいと決意です！

純正インクカートリッジは6色で約4,000円、MP970の純正が約6,000円強なので(2024年9月Amazon社の販売価格)、コストパフォーマンスは相当に抜群だと思えます。
この価格なら心置きなくホームプリントを楽しめそうです。

ドライバー類の見た目、使い勝手はWindows環境においては普遍のインターフェイスで好感を抱きました。
MP970においてはWindows11環境でもWindows７のドライバーで動作したので、キヤノン社のドライバ作りには感嘆の意を抱きます(Apple社製品のユーザーの方々は、思う所があるかと思いますが割愛します)。
スマホでのダイレクトプリントはAmazing！と言う印象です！
PC・スマホとも同様ですが、プリントのタスクを設定すると自動で電源がONになります。
これはものすごく便利！
フロアーが違う宅内でも、リモートでプリントが楽しめるのは良いですね。

MP970でもBluetoothのドングル(互換品)を用い、ノートPCから遠隔でプリントしておりましたが、フロアーが違うと電波届かず・・・。
この17年の間にWi-Fiは様々な部分で日常生活のQOL向上に寄与しているのだと感動しました。

累計プリント数はまだ三桁に届かず慣れていませんが、自宅ではスマホ環境(XPERIA PRO-I)が主戦場なので、これからグググーッと活躍してくれそうです！

※このレビューはAmazonに投稿したものに若干修正を加えたレビューとなります。

印刷目的

写真

文書

その他

[タスクマルファ]

2024年8月12日 18:01 [1873651-1]

満足度	5

デザイン	3
印刷速度	5
解像度	5
静音性	2
ドライバ	5
付属ソフト	無評価
印刷コスト	4
サイズ	4

AirPrintで大丈夫！？

本機には、Mac向けのドライバーがない。Canonは家庭向けの機種でmacOS用のドライバーを提供していない。代わりに［AirPrint］対応と記載されている。だが当初、AirPrintがどの程度使えるのか使えないのか分からなかったため、とても不安だった。メーカーはもうちょっと説明してほしい。

専用ドライバーだと、プリンターメーカーがサポートを終えたら、新しいOSでは使えなくなってしまう。だからAirPrintならAppleが仕様を変えない限り使える可能性がある…かも。

このようなAirPrintへの不安を払拭したいので、これを書くことにした。

2005年発売のEPSON PM-A950からの買い替え。2023年10月ヤマダ電機で\41,818だった。

【デザイン】
白が欲しかった。

【印刷品質】（【印刷速度】／【解像度】）
心配していた印刷の色や精細感も、特に問題は感じない。いや、むしろWindowsの専用ドライバーから印刷したものと比べてもキレイなんじゃないか？
手放しでこれが最高というつもりは無い。あくまでも家庭用プリンターの品質ではかなり良い。と言うこと。これで満足できないならプロ向けの高画質プリンターを買った方が良い。

【静音性】
印刷を開始すると、自動でトレイが開くのは良い。電源シャットダウン時に閉じる選択ができるのも良い。だが、液晶画面を含む前面パネルが自動では閉じないことと、動作音が結構する。正直うるさい。

【ドライバー】
- AirPrint
何度でも言うが、本製品にはMac向けの専用ドライバーは無い。
Appleのサポートページには、AirPrintは高画質で「プリンタの簡単検出、自動用紙選択、エンタープライズクラスの仕上げオプションなどの機能があります。」と書いてある。とは言え、写真やグラフィックを印刷する際に色の管理とかは大丈夫なのか？
Canonも、Mac用のドライバーを作っていないわけじゃない。業務用の高画質プリンターや大判プリンターでは専用のドライバーを作っている。にもかかわらず専用ドライバーを作らないって、家庭用だからって舐めてるんじゃないのか？
AirPrintって、本当に大丈夫なの？と、思っていた。

- インストール
　macOS
同じWi-Fiアクセスポイントに繋がってさえいれば、システム設定アプリからプリンターの追加をすれば使えるようになる。iOS/iPadOSでは印刷ボタンをタップするだけで画面に表示される。

　Windows
macOSほど簡単にインストールできない。設定アプリからプリンターの追加をしてもプリンターが現れず、ドライバーをダウンロードして、インストーラーを走らせなければインストール出来なかった。まぁ、昔ながらの伝統的な方法なので、この方が間違いが少ないかもしれない。
他にはIPアドレスを指定すれば追加できるが、この場合でもドライバーファイルのインストールが必要になる。

- AirPrintの設定項目
［左側にプレビュー］
［右側に以下の設定項目］（機種によって変わると思われる。）
プリンター［機種選択］
プリセット［デフォルトとか］
部数［１部〜12316］
ページ［全・範囲・選択部分］
カラーでプリント（ON/OFF）
両面（ON/OFF）
用紙サイズ［機種が対応しているもの＋カスタム］
向き［縦・横］
拡大／縮小
（アプリによる設定Safariの場合［背景をプリント］［ヘッダー・フッターをプリント］）
＞メディアと品質（折りたたみ）
給紙トレイ［自動・（CD/DVD・主・リアなど機種が対応しているトレイ）］
メディアの種類［自動・（封筒・写真・はがきなど機種が対応している種類）］
品質［下書き・標準・最高］
＞レイアウト（折りたたみ）
ページ数／枚［１〜12316］
レイアウト方向［４パターン］
境界線［なし・（極細線・細線・極細２本線・細２本線）］
ページの方向を反転（ON/OFF）
左右反転（ON/OFF）
用紙処理（折りたたみ）
丁合い（ON/OFF）
プリントするシート［すべてのシート・奇数ページ・偶数ページ］
シートの順序［自動・通常・逆送り］
＞用紙サイズに合わせる（ON/OFF）
　出力用紙サイズ［機種が対応しているサイズ］
　縮小のみ（ON/OFF）
＞ウォーターマーク（折りたたみ）
ウォーターマークを適用（ON/OFF）
［対応している種類一覧］
＞プリンタ情報
名前［（プリンター名）］
場所［（プリンターの場所）］
機種［Canon XK500 series-AirPrint］
　サプライのレベル
C/Bk/PB/Y/Pgbk/M

【付属ソフト】
利用しない。

【印刷コスト】
Canonの家庭用複合機では２番手。コスト重視なら他の機種の方が良い。

【サイズ】
以前に比べれば、驚くほどコンパクトになっている。だが、奥行き345mmだと、30cmの棚でははみ出してしまう。背面給紙トレイを使おうとすると、10cmほど前に出さないといけない。45cmの棚が最低限かな。欲を言えば30cmの棚に納めたい。

【スキャナー】
Acrobat Pro からスキャンするとスキャンできない。エラーメッセージも表示されず、スキャンできなくても諦めずにずっとスキャンし続けている。解像度を150dpiに下げてもスキャンできなかった。

macOS VenturaのAppleメニュー＞［システム設定…］＞［プリンタとスキャナ］から［Canon XK500］を選び、［スキャナを開く］からスキャナドライバーを開いてスキャンすると、300dpi程度でもキレイにスキャンが可能。

試しに雑誌のカラーページを最大解像度でスキャンしてみた。オリジナルのページと見分けがつかないとは言わないが、家庭用とは思えない品質だった。かつてCISスキャナーは品質が悪いと言われていたが、2022年のフラッグシップモデルでは、そんなこともないようだ。充分に高画質なスキャンができる。

ちなみにこの機種は、裏移りしそうな原稿の濃度を自動調節する機能を持っているが、ちょっと待て。それなら、原稿をスキャナー台に乗せた時、原稿の上に厚手の黒い紙を置いた方が良い。光源からの光を吸い取って、裏移りをしなくなる。スキャナーの蓋裏は、ほとんどのメーカーのほとんどの機種で白いが、黒い方がキレイに撮れるよ。考え直そう。

印刷目的

写真

文書

その他

[のりたまる]

2024年7月15日 07:25 [1863610-1]

満足度	4

デザイン	5
印刷速度	3
解像度	3
静音性	3
ドライバ	3
付属ソフト	3
印刷コスト	5
サイズ	5

下手なプリンタ買うより無難です

PIXUS MG6230からの買い替えです。
デザイン、印刷コスパ良しです。
A4サイズのプリンタとはいえ印刷解像度に妥協したくなかったので4万円台と高額ですがこちらを選びました。
特筆すべき点はありませんがインク代が非常に安くなり満足しています。

印刷目的

写真

文書

[1chan]

2024年5月26日 19:45 [1846542-2]

満足度	4

デザイン	4
印刷速度	5
解像度	5
静音性	3
ドライバ	4
付属ソフト	無評価
印刷コスト	5
サイズ	3

忠実な色再現力が素晴らしいです

元々EPSONのEP-879AB(以下旧機)を使用していましたが、インク代の高さや背面給紙が手差し1枚な点、急に電源が入る不具合から当機を購入しました。
主に文章印刷や写真印刷、厚紙の名刺印刷で使用しています。

【デザイン】
他の同ボディと違い塗装が艶なしのガンメタリックシルバーなので、パッと見は高級感があります。
背面給紙で紙が複数枚入れられる点や、物理ボタンが電源のみでシンプルなのも良いですね。
ただ、実際に触ってみると旧機と比べてプラ素材が薄く、コストダウンを感じてしまいます。

【印刷速度】
実際にEPSON写真用紙クリスピア 2Lサイズを用いて印刷してみた結果がこちらです。
設定は双方とも高画質、プリンタが動き出してからの時間を計測しています。

当機
ファーストプリント　1分19秒
セカンドプリント　　1分02秒

旧機(EPSON EP-879A)
ファーストプリント　1分59秒
セカンドプリント　　1分36秒

印刷自体は当機の方が約30秒程度早くなりました。
データを転送してからプリンタが動き出すまでの時間は当機の方が遅いですが、それを加味しても全体の時間はとても速いと思います。

【解像度】
解像度は旧機と比べてスペック的には落ちましたが、実際に印刷して見比べても遜色ない仕上がりです。
それよりも驚いたのが色味の違いです。
写真を2種類ほど印刷しましたが、旧機よりも色再現性がとても良いです。
パッと見綺麗に見えるのはEPSONの方ですが、カメラマンの意図を忠実に再現できるのがCanon、という立ち位置なのかもしれません。

【静音性】
印刷が始まるまでの音はガチャガチャと旧機以上にうるさいです。
印刷中の音やスキャナーの音はとても静かです。

【ドライバ】
インストールも一括ででき、勝手にデスクトップにショートカットを作ることもなくすっきりしています。

【付属ソフト】
あまり使わないので無評価です。

【印刷コスト】
6色セット、大容量相当のサイズのインクが4000円を切る価格で買えるのは素晴らしいと思います。
この価格ならより気軽に写真印刷が楽しめそうです。

【サイズ】
本体自体のサイズはEPSONよりもやや大きいです。
さらに後トレイ使用時の飛び出しが大きく、EPSONよりも10cmほどスペースを空ける必要がある点は盲点でした、注意が必要ですね。

【総評】
本体価格はやや高いですが、ランニングコストを抑えられるので気軽に印刷ができますし、機能も印刷速度、印刷品質も優れている機種だと思います。
流石、Canonが作るフォトグラファー向けのプリンタなだけあります、おすすめです。

比較製品

EPSON > カラリオ EP-879A

印刷目的

写真

文書

[2024xk500]

2024年5月18日 19:20 [1844810-1]

満足度	5

デザイン	4
印刷速度	5
解像度	5
静音性	5
ドライバ	無評価
付属ソフト	無評価
印刷コスト	5
サイズ	4

写真印刷がきれい、インクのコスパがいい

前プリンターもcanonでしたのでセットアップはスムーズでした。
価格は高めでしたが、純正インクが他の機種に比べて半額に近いので継続使用によるコスパは高いと思います。

印刷目的

写真

文書

[AF_nikkori]

2024年4月21日 15:17 [1836781-1]

満足度	5

デザイン	5
印刷速度	5
解像度	5
静音性	4
ドライバ	4
付属ソフト	4
印刷コスト	5
サイズ	5

印刷綺麗、インク安、起動印刷速い　おうちプリント楽しんでます

【デザイン】
グレー色スクエアデザインがシャープでMG7530の丸っこい本体と比べてよても良くなりました。

【印刷速度】
起動も含め、モノクロ文書、カラー写真共に早い

【解像度】
モノクロ文字の輪郭がよりシャープになっています。

【静音性】
ヘッドが往復する音は10年前と騒々しさは変わっていませんね。
深夜で無ければ許容範囲です。

【ドライバ】
Windows11に入っている標準ドライバでは登録できず、Canonサイトからドライバをあてたら認識登録できました。
iPhone14のAirプリントはPCに未登録でもWifiルーターを登録出来ていればPC未認識でも直接プリント出来ました。

【付属ソフト】
我が家にCDドライブが無いので付属CDからは未インストールですので、よく分かっていません。

【印刷コスト】
6色でBCI350+350の2/3以下なのでとても安いと思います。
これなら純正インク一択でしょう。

【サイズ】
横幅・奥行共にMG7530より小さくなりました。

【総評】
写真印刷で後悔しないようにXK120ではなくこちらを選択。インクが安いのでこれまで以上に写真印刷するようになりました。

良い点：インク費用の低減、自動電源オン機能がある。
悪い点：カセットが1段のみ、しかも普通紙A4以内、葉書・写真印紙は後ろトレイからというのが×。以前のように2段カセットで前面のみで完結して欲しい。

MG7530以来10年振りの機種変更になりました。これ迄はデジカメ撮ったらクラウドへ入れスマホ・タブレット・TVで閲覧のみでしたが、インク代が安いのでおうちプリントを久し振りに楽しんでいます。家族も購入を喜んでいます。

印刷目的

写真

文書

[marukomarukoko]

2024年1月21日 15:37 [1804555-1]

満足度	1

デザイン	1
印刷速度	4
解像度	1
静音性	2
ドライバ	無評価
付属ソフト	無評価
印刷コスト	無評価
サイズ	5

買わないほうがいい

スキャンすると色が白くボケます。
印刷する際も2011年製のブラザー製品のほうが色彩や輪郭ともにはっきり印刷されます。

表やテキストの印刷は早い。

使用に耐えないレベルなので即座に返品しました。

印刷目的

写真

文書

[shogo_s]

2024年1月19日 12:08 [1804029-1]

満足度	5

デザイン	5
印刷速度	4
解像度	5
静音性	4
ドライバ	5
付属ソフト	5
印刷コスト	5
サイズ	5

実際に使用してみて、購入して良かったと感じています

【デザイン】
以前、MP990を使用していましたが、それと比べても直線主体となりデザインは向上したと思います。
【印刷速度】
決して遅い訳ではありませんが、もう少し速ければと欲が出てしまいます。
【解像度】
2Lサイズくらいまで写真印刷を行いますが、申し分ないです。
【静音性】
メカ音が少し耳に触る気がします。そこまで気になるレベルではありません。
【ドライバ】
使用上、特に問題はありません。
【付属ソフト】
以前からPIXUSの付属ソフトを使用していたので、そのバージョンアップ版に快適に使用しています。
【印刷コスト】
カタログデータによるとL判写真１枚 約11.1円となっています。この機種の印刷クオリティであれば安いと感じます。
【サイズ】
MP990よりも一回りコンパクトになった感じです。同じ置き場所にすっきりと収まっています。
【総評】
デザイン、性能からTS8730を検討しましたが、印刷コストが約２倍であることから、HK120も考えましたが、すぐに買い替える物でもないため、購入価格は検討した中で一番高かったですが、XK500に決めたものです。年賀状印刷、写真印刷に使用しましたが、選んでよかったと改めて感じました。

印刷目的

写真

文書

ラベル

[p1080]

2024年1月5日 11:52 [1800273-1]

満足度	4

デザイン	5
印刷速度	5
解像度	4
静音性	4
ドライバ	4
付属ソフト	3
印刷コスト	5
サイズ	5

年賀状印刷用途で購入です（PIXUS Pro9000 Mark II後継）

PIXUS Pro9000 Mark IIが壊れたので、写真印刷品質とコストの両立できる機種を後継機に探していたものです。今回のレビューは年賀状印刷（写真データ込みの印刷）についてです。
【デザイン】
最近のCANON一連の統一されたデザインで分かりやすいが、フラッグシップ感は全く無く、そこは残念だけど、デザインで文句を言うような機械ではないので、こんなものかと。

【印刷速度】
Pro9000 Mark IIと比べて圧倒的速度でそこは大満足です。ただ、インクジェット年賀状の印刷品質を「きれい」と「標準」に変えても印刷時間は変わるけれど、印刷結果の品質全く分かりません。家族で見比べましたが誰も判定できませんでした。結果、写真年賀状は「標準」で印刷しました。
以下、ざっくりした印刷時間です
インクジェットカラー年賀状（写真データ込みフチなし全面印刷）
�@1枚印刷：　20秒弱・画質「標準」給紙開始から排出までの時間
�A10枚印刷：　4分弱・画質「標準」1枚目給紙開始から10枚目排出まで。（1枚当たり24秒弱）
�B10枚印刷：　6分30秒・画質「きれい」1枚目給紙開始から10枚目排出まで。（1枚当たり40秒弱）

【解像度】
価格コムのレビューのテンプレートには【画質】が無いので、ここに書きますが、インクジェット年賀状だけでいうと、PIXUS Pro9000 Mark IIと全く変わりません。上にも書いたけど、画質を変更しても全く分かりません。写真印刷の画質ではPro9000Mark�Uが圧倒的に良かったと思いますが、今回はまだ写真印刷してないので今後、こちらで写真印刷した時に追記したいと思います。
ただ購入直後にスマホ（iPhone15）から試しに写真印刷したのですが、あまり良いようには見えませんでした。

【静音性】
PIXUS Pro9000 Mark IIと比較すると静粛ですね。こればかりは10年以上前の機種との比較なので仕方ないですが、ここ最近のものと比較は不明です。そこそこの音レベルだと思います。

【ドライバ】
PIXUS Pro9000 Mark IIとあまり変わらないけれど、インク残量表示が大きくなったのでわかりやすいかも。まあ、Mark�Uもインクがなくなってから50枚くらい印刷できてたので残量表示が役に立つとは思えません。それ以外のドライバは目にすることが無いので評価無しです。

【付属ソフト】
未使用なので評価無しです。

【印刷コスト】
Mark�Uと比べて圧倒的コストですね。イメージだとMark�Uの１/３くらいでしょうか。150枚の年賀状を印刷して、新品のインクカートリッジの（平均）１/３ほどの使用量でした。6本まとめたカートリッジの価格もMark�Uの半額くらいなので助かります。
念のため交換インクカートリッジも買いましたが、しばらくは必要ないかもしれません。写真印刷を始めると一気に減るかもしれませんね。

【サイズ】
高画質機では比較的小さい部類だと思ってます。このような物かと。

【総評】
冒頭に書いたようにたまに写真印刷をするけど、メインは年賀状と文書印刷ということで選んだので印刷コストが下がって一安心。また印刷スピードが速くなって、年賀状作りもかなり、はかどります。購入時の付属品にはケーブルが一切ないのでワイヤレス接続オンリーですが、オプションでケーブルもあるようです。皆さんは「当然」という人も多いと思いますがワイヤレスなのでスマホからも印刷できるのは隔世の感があります。買い替えて良かったと思います。CANONはヘッド詰まりが無いのでいいのですが、ヘッドの自動クリーニング時に大量のインクを吐出します。あっという間にインク残量が減るので、エコインクを使わない僕の評価は交換インク代次第ですね。いまだにBD,DVD,CDレーベル印刷してるので、それができるのもありがたいです。あとスキャナが付いているのはいいのですがFAXが送れません。FAXはさすがに時代遅れでしょうか。残念です。

印刷目的

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文書

ラベル

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