OM SYSTEM OM-1 ボディ レビュー・評価

2022年 3月18日 発売

OM SYSTEM OM-1 ボディ

  • 有効画素数約2037万画素裏面照射積層型「Live MOSセンサー」と、従来比約3倍高速化した画像処理エンジン「TruePic X」搭載のミラーレス一眼カメラ。
  • ノイズ処理技術により常用で最高ISO 25600、拡張で最高ISO 102400の高感度を達成。防じん・防滴保護等級IP53、-10度の耐低温性能を備えている。
  • 「5軸シンクロ手ぶれ補正」で最大8.0段、ボディ単体で最大7段の補正効果を実現。1053点オールクロス像面位相差クアッドピクセルAF方式を採用。
OM SYSTEM OM-1 ボディ 製品画像

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※レンズは別売です

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価格帯:¥231,200¥280,049 (46店舗) メーカー希望小売価格:オープン

店頭参考価格帯:¥231,200 〜 ¥245,520 (全国705店舗)最寄りのショップ一覧

付属レンズ

タイプ : ミラーレス 画素数:2293万画素(総画素)/2037万画素(有効画素) 撮像素子:フォーサーズ/4/3型/LiveMOS 重量:511g OM SYSTEM OM-1 ボディのスペック・仕様

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OM SYSTEM OM-1 ボディOMデジタルソリューションズ

最安価格(税込):¥231,200 (前週比:+1,200円↑) 発売日:2022年 3月18日

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満足度:4.53
(カテゴリ平均:4.60
レビュー投稿数:48人 
  1. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.59 4.52 17位
画質 画像の精細さ、ノイズの少なさなど 4.22 4.53 36位
操作性 メニュー操作・設定のしやすさ 4.16 4.28 26位
バッテリー バッテリーの持ちはよいか 4.40 4.13 11位
携帯性 軽さ、コンパクトさ 4.71 4.25 6位
機能性 手ぶれ補正、撮影モードなど 4.68 4.39 7位
液晶 液晶画面は見やすいか 4.70 4.31 7位
ホールド感 しっかりホールドできるか 4.83 4.41 6位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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でそでそさん

  • レビュー投稿数:91件
  • 累計支持数:483人
  • ファン数:23人

よく投稿するカテゴリ

スマートフォン
5件
2789件
自動車(本体)
0件
1478件
デジタルカメラ
3件
711件
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満足度5
デザイン無評価
画質4
操作性5
バッテリー5
携帯性5
機能性5
液晶5
ホールド感5

再生する

作例
手持ち撮影で手振れ補正の強力さに驚いた (普段動画撮影しないため寛容な目でお願いします)

当機種
当機種
当機種

当機種夜明け前でこれだけ撮れたら満足(換算600mm、ISO6400、SS1/100)
   

夜明け前でこれだけ撮れたら満足(換算600mm、ISO6400、SS1/100)

   

一から再レビューとして投稿。
ご興味あれば、履歴から辿って初稿の写真・コメントもご覧ください。

■満足している点
・EVFが見やすく、マニュアルフォーカスもやりやすい
・連写性能が高い
・AF性能(精度&速度)が高い
・ISO6400までは十分使える(OM Workspaceで「AIノイズリダクション」を使えば、更に満足度アップ)
・手振れ補正が強力
・耐候性の高さ

■不満な点
・AI被写体認識AF(※鳥のみ利用)は万能ではないので、利用場面は限られる
・純正バッテリーが高い(※他社製品等と比較しておらず、単なる主観)

■AI被写体認識AFに関して
レンズ側のFn機能で即時にON/OFF切り替えしている。

枝被りなど、特に手前に障害物がある場面では妙なところに食いついてイライラすることがあるが、そのような場面は苦手なのだと認識し、得意とする場面で利用すれば良いかも。
障害物がない野鳥の飛翔シーンや、小まめに歩き回る野鳥などを追いかけるのには便利な事も。

■総評
AI被写体認識AFにもどかしい思いを抱く場面もあったが、癖が掴めて利用有無を選ぶようになってからは何とも思わなくなった。
AF性能や手振れ補正などの基本性能は十分に感じる。
基本性能の高さに助けられながら、撮影を楽しもうと思う。

■備考
主には野鳥を撮影。
観察中心のため、ある程度カメラ任せ(※F値やSSの指定ぐらいだけは自身で)でパパっと軽快に撮れるのはありがたい。

熟練者には物足りなかったり、用途によっては不適な面もあるかもしれないものの、私のような中級者には良いカメラだと思う。

■余談
「フラッグシップ」というキーワードを持ち出して批評される場面を目にするが、実売価格の方に目を向けて欲しいかも。
とはいえ、CanonのR7/R10など他にも良さそうなカメラはあるし、今後もこのクラスの製品が充実してくれると嬉しい。

レベル
アマチュア
主な被写体
風景
子供・動物

参考になった26人(再レビュー後:3人)

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sx551さん

  • レビュー投稿数:23件
  • 累計支持数:316人
  • ファン数:0人

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デジタル一眼カメラ
1件
29件
レンズ
1件
18件
無線LAN子機・アダプタ
2件
7件
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満足度4
デザイン5
画質4
操作性3
バッテリー5
携帯性5
機能性4
液晶5
ホールド感5

EM-1 MarkUからの買い換えです。
オリンパス(OMDS)の機種らしく、密度感のあるデザインや剛性を感じさせるボディはとてもよろしいと思います。また、超望遠300mm F4.0を装着しても、ホールド感良好、抜群の手ぶれ補正と防塵防滴は、悪天候下の手持ち撮影でも安心感あり。

買って最初に思ったのは、EVFの見え方。解像度、発色とも前機種とは大きな差があり、これならOVFユーザーでも納得できるのではないかと思いました。また、バッテリーが大きくなり、随分長持ちするようになりました。バッテリーの減りを心配しながらの撮影から解放されたのはグッドです。

画質面で長足の進歩があるとは思えませんが、高感度耐性が上がり、夕暮れ時の撮影でもある程度のシャッタースピードが稼げるようになりました(被写体ぶれが減った)。AFは改善されてはいるものの、ピントが合わないことが度々あります。被写体認識が機能してはいるものの、ここにあるよと示すだけで、ピントは合わせてくれないことも。

操作性で一言。相変わらずメインスイッチが左肩にあります。米谷イズムの継承=伝統の保持だと思い込んでいるようですが、マイクロフォーサーズが超望遠の世界に活路を見いだしている今、右手でスイッチ操作をさせられるのは苦痛以外の何ものでもありません。前機種は、右手操作が仇になったのか、メインスイッチのロック機能が壊れてしまいました(ロックしないだけで、オンオフは問題なし)。ユーザーからの要望があったのか、OM-1ではメインスイッチが非常に頑丈になっています。が、やはり、根本解決はスイッチを右側に移すことです。米谷イズムは過去の継承ではなく、「過去の破壊」と「新創造」のはずです。是非、次期機種では改善して下さいませ。もう一言。右側の前後ダイヤル。前機種に比べ非常に操作しにくいです。不用意にダイヤルが回るとの苦情でもあったのか、指掛かりが悪い。冬になり手袋をしたらさらに操作しづらいような気がします。

売りのコンピュテーショナル撮影機能ですが、プロキャプチャー標準では画面が大揺れしてびっくり仰天!まるで手ぶれ補正が効いていない感じ(撮影結果を見るとぶれてはおらず大丈夫)。前機種(確か秒間60枚?)に比べ、秒間の撮影枚数を大幅に減らしたモード(20枚)が標準になっています。距離変化のある被写体向け(AF追従)だそうですが、この辺がAF機能の限界なのでしょうか。なお、ほかに120枚の高速モードと50枚の中速モードがあるので、画面の揺れが気になる場合にはこちらがお勧めです。

私はデジタルテレコンを結構使います。鳥さんが近くにいてくれるとは限らないからです。OMDSのデジタルテレコンは、トリミングした後で画素補完を行います。なので、トリミングした画像よりもなめらかなトーンとなり、それなりの価値があります。また、物理的なテレコンと異なり、F値が大きくならないのが利点です。ただでさえ小さな画素です。出来るだけF値を上げず、低ISOで撮影できるメリットは捨てがたいです。デジタルテレコンは使い物にならないと言う方もおりますが、大抵は、EVFを見て「こりゃダメだ!」と断念しているものと思います。EVFの表示はボロボロ(笑)ですが、撮影された画像は、そう捨てたものではありません。願わくば、2倍テレコンだけでなく、1.4倍テレコンも装備してほしいものです。そうすれば、EVFの画像もそれほど荒れないものと思います。

マイクロフォーサーズは画素数競争ではフルサイズに絶対勝てません。なので、コンピュテーショナル撮影機能の充実は、大きな武器の一つだと思います。是非ここは、他社を引き離す圧倒的機能を持たせてもらえればと思います。

新生OMDSのフラッグシップたるOM-1の足りないところを改め、ファームウェアのアップデートなども踏まえて、ユーザー各位が素晴らしいと他人様に勧める機種に育てて欲しいと思います。

レベル
ハイアマチュア
主な被写体
子供・動物

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ポロあんどダハさん

  • レビュー投稿数:11件
  • 累計支持数:139人
  • ファン数:10人

よく投稿するカテゴリ

デジタル一眼カメラ
4件
1043件
レンズ
6件
357件
デジタルカメラ
0件
7件
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満足度4
デザイン5
画質5
操作性5
バッテリー5
携帯性5
機能性5
液晶5
ホールド感無評価
当機種1000mm(換算2000mm)で手持ちハイレゾショット
当機種8mmでHDR撮影 海の波がぶれてない!
当機種8mmで普通に撮影

1000mm(換算2000mm)で手持ちハイレゾショット

8mmでHDR撮影 海の波がぶれてない!

8mmで普通に撮影

当機種手持ちハイレゾは高感度時のノイズも良好
当機種ISO6400普通撮影 E-M1Xより進化
当機種ISO12800普通撮影 使えるレベルまで進化

手持ちハイレゾは高感度時のノイズも良好

ISO6400普通撮影 E-M1Xより進化

ISO12800普通撮影 使えるレベルまで進化

E-M1XやE-M1mk3から飛躍的に進化しており、フラッグシップ機から縦グリップを省略したハイエンド機としてはかなり高機能だと思います。
後はE-M1Xのような縦グリ一体型のフラッグシップ機の登場を待つのみです。
HLD-10の問題点は本体側とシャッターボタンを基準にしたホールディングの感じが異なることで、E-M1Xのフィーリングの方がシックリきます。

ハイレゾショット、ライブND、深度合成、HDR撮影、ライブコンポジットなどのコンピュテーショナル フォトグラフィは新しい撮影分野を開拓してくれているように感じています。
後は、使いこなせるかどうかにかかっています。

レベル
プロ
主な被写体
スポーツ
報道
その他

参考になった16

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ゼロニャンさん

  • レビュー投稿数:159件
  • 累計支持数:1306人
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よく投稿するカテゴリ

タブレットPC
29件
18件
レンズ
22件
0件
デジタルカメラ
18件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン5
画質5
操作性4
バッテリー5
携帯性5
機能性5
液晶5
ホールド感5
当機種飛行機と背景に富士山
当機種レンズが軽いから流し撮りもイケる!
当機種150-400mmは300-1000mm相当の焦点距離

飛行機と背景に富士山

レンズが軽いから流し撮りもイケる!

150-400mmは300-1000mm相当の焦点距離

当機種こんなアップも撮れます。
当機種こんな感じも好き
当機種肉眼で豆粒でしたが、ファインダー覗いたらポケモン飛行機でした。

こんなアップも撮れます。

こんな感じも好き

肉眼で豆粒でしたが、ファインダー覗いたらポケモン飛行機でした。

普段はSONYのαシリーズをメインにドックランや動物園、水族館などで撮影しています。
比較対象はSONYα1とCanonR6です。(余談ですがR3を去年10月に予約済みですがまだ来ません、後から今年2月に予約したOM1の方が先に届きました。)

追記部分
バージョンアップでかなり追従性能が上がりました。
最近はM.ZUIKO DIGITAL ED 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PROでほとんど撮っています。
AI被写体認識の飛行機が優秀でした。羽田で飛行機を撮ったのでサンプル上げておきます。
FUJIFILM X-H2S+XF150-600mmF5.6-8 R LM OIS WRよりも優秀です。
追記ここまで。

【デザイン】
OMシリーズを継承したデザインで好感が持てます。
従来機から違和感なく使えます。
【画質】
これが一番驚いたとこです。かなり改善されています。OM-D E-M1 Mark IIIやOM-D E-M1Xとは別次元です。
画質、色味、再現性において全て従来機とは別物です
【操作性】
OM-D E-M1 Mark IIIに近いです。違和感なく使えます。
【バッテリー】
新しいバッテリーになってます。充電器は別売りですね。
連写するので予備2っと充電器も別途購入しました。
ふと思ったのですが容量や形状は違いますが、接点位置と接点形状は前と同じなんですよね。
高速連写SH2 / プロキャプチャーSH2など連写すると当然ですがバッテリーの減りは早いです。
【携帯性】
小型軽量これに尽きると思います。
特にED 12-200mm F3.5-6.3との組み合わせは最高!
レンズ交換無しで、フルサイズ換算で24-400mm動物園・水族館ならこれ1本でOK
このレンズだと高速連写SH2とプロキャプチャーSH2 の連写速度の設定は 25コマ/秒に制限されますが、よくよく考えるとCanonR6やSONYのα9IIで最高約20コマです。制限されてもそれを上回っています。
また、M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROは テレコンバーター MC-14 / MC-20 装着時も高速連写SH2 50コマ/秒 または プロキャプチャーSH2 50コマ/秒 の設定ができます。
【機能性】
オマケ?で付いてたフラッシュが優秀!上下だけでなく左右にもバウンスできて小型!しかもポーチ付き。これで十分です。
従来機は光源が混在する状況だと露出のバラツキがあったけど、OM1は安定しています。
オートフォーカス性能や手ぶれ補正はSONYα1とCanonR6と同等、条件によってはそれ以上かもしれません。
これはOM1の価格を考えると驚異的です。
【液晶】
ファインダーが優秀!今まで従来機はどれもマニュアルフォーカスはピーキング使ってもイマイチだったのでマニュアルフォーカスする気が起きませんでした。
OM1はそのままでピントの山がしっかり見えるのでマニュアルフォーカスする気になります。
【ホールド感】
これも好感が持てます。
【総評】
50コマ/秒の連写撮影に釣られて買って見たけど、思ったよりも他の部分が高性能になっててびっくりです。

今回ドックランで試してみました流し撮りではSONYα1は1/80が自分の限界ですが、OM1は1/40と成功率が同等でした。コレはボディ+レンズの軽さ小ささが貢献してるかと思います。
 ドックランは柵越しで撮影しています。(ドックラン外側からレンズフードを柵に付けて撮影しています)この場合センサーサイズが大きい方が柵がよりボケるので有利です。

サンプルは全てJPEG撮ったままの無加工でトリミングもしていません。

レベル
ハイアマチュア
主な被写体
子供・動物

参考になった95人(再レビュー後:11人)

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kumadonさん

  • レビュー投稿数:69件
  • 累計支持数:595人
  • ファン数:9人

よく投稿するカテゴリ

レンズ
7件
197件
スマートフォン
3件
146件
デジタル一眼カメラ
5件
94件
もっと見る
満足度4
デザイン5
画質4
操作性4
バッテリー3
携帯性5
機能性5
液晶4
ホールド感5
当機種高感度・低速シャッターでもVRがよく効いて手持ちで実用になります
当機種ファインダーに入れるのがやっとですがピントが合っています
当機種被写体が小さくてもバックにもっていかれる事が少ないです

高感度・低速シャッターでもVRがよく効いて手持ちで実用になります

ファインダーに入れるのがやっとですがピントが合っています

被写体が小さくてもバックにもっていかれる事が少ないです

レンズはLEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmのみで、野鳥の手持ち撮影専用で使用しているレビューです。
動画はまだ使用していません。

【デザイン】
飽きのこないスタンダードの正統進化系という感じでしょうか。
嫌みがないのが素晴らしいです。

【画質】
従来の4/3センサー機と比べて出てくる写真はきれいになったと思います。
APS-Cと差がないところまで来たかと言うと、さすがに及ばず、明らかに差はありますが、条件によっては見分けがつかないこともあるレベルです。

【操作性】
普段はNikonのレフ機を使用していますので、使い方はかなり違います。
ただ、慣れれば使いやすい面も多いです。
気になる点もあります。
露出モードのAとMを切り替えながら使う時。
親指操作のダイヤルで露出補正をする場合、Aでは露出補正、Mではシャッタスピードになりますが、これが露出でみると回転方向が逆になり戸惑います。どうも変更できなさそうです。
また、スリープしててとっさにシャッター半押しで狙う時のEVFが復帰するまでの遅れ。
OVFではタイムラグがないので、毎回、気になります。

【バッテリー】
一世代前のデジイチレフ機に比べても電池持ちは悪いと思います。
一日撮るには予備のバッテリーは必須と言う感じです。

【携帯性】
小型で軽く申し分ありません。この小さなボディによくぞこれだけの機能を詰め込んだものだと思います。
かつてのOMシリーズのスピリッツがちゃんと継承されていて、OM-1というネーミングに納得できます。

【機能性】
詳細は省略しますが機能は豊富で、条件次第では鳥認識も使いますが、これがなかなか使えます。
調査など記録写真メインの場合は特に便利なんじゃないでしょうか。
AFも、速く飛んでるツバメでもファインダーにさえいれれば高確率で撮れます。
換算800mmでも手持ちで振り回せて、カチッと吸い付く。
凄いカメラです。
ボディ内手振れ補正も強力で、100-400mmのレンズ側の手ぶれ補正をオフにしても換算800mmに対して有効なVRが効きます。
なお、このLEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mmとの組み合せでは、プロキャプチャーモードでレンズ側の手振れ補正が正常に動作しないと言う不具合があり、レンズ側VRをオフにしてボディ内手振れ補正でしか使用できません。パナソニックかOMDSかわかりませんが、早く対応していただきたいと思います。

【液晶】
普通です。もう少しコントラスト等画質がいいとありがたいですね。
テンプレートに【ファインダー】が無いのでここに書きます。
従来のオリンパス機のEVFはどうにも気に入りませんでしたが、OM-1はよく頑張っているほうかなと思います。
明るい、眩しいシーンでは破綻します。もちろん調整ができるので、自身が気に入るように持っていけばいいと思います。
SONYの大半のミラーレス機と比べると、OM-1のほうがいいと思います。

【ホールド感】
小型でありながら、十分なグリップ深さがあり極めて良好です。

【総評】
普段Nikonを使っていて思うのは、Nikonのボディはカチッとした安心感と言うか質感と言うか、そういうものを感じます。
Canonのボディの多くは、その質感からくる安心感が薄く感じています。
で、このOM-1はというとNikonのような、あるいは部分的にはNikonを超えるような作りの良さを感じられます。
金属ボディの硬さと冷たさからくる指先で感じる堅牢製。
こういうカメラは、とりあえず何か撮りに出かけたくなるんですよね。
持っていたいと感じる良い質感があります。まさに、初代OMシリーズの満足感でオールドファンにもお勧めできそうです。

レベル
ハイアマチュア
主な被写体
子供・動物

参考になった29

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Kiyo73さん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:21人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

デジタル一眼カメラ
1件
1件
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満足度4
デザイン5
画質4
操作性4
バッテリー4
携帯性5
機能性4
液晶4
ホールド感5

2か月ほど前に購入を考えましたが、品薄で値引きが大きくなかったことと、急いで入手しなければいけない必要性がなかったのでしばらく待ちました。9月になって、流通が増えたのか、価格が少し下がってきたので、先日購入しました。
本格的に使っていませんが、OM-D EM1 MK3 と比べた感想を以下に記します。

持った感じの違和感はありません。大きさ、重さはこの程度が私にとっては適当で、これより大きく重いと使う気になりません。
最初に感じたのは電源レバーが重くなったことです。誤って入れたり切ったりすることはなくなったと思いますが、個人的には EM1 MK3 の方が好みで、ちょっと重すぎるように感じます。

EM1 MK3 のときはあまりカスタマイズをしませんでしたが、ネットの情報などを見てカスタマイズしてみました。やってみようかなという気にさせてくれるように感じ、操作も楽にできました。
多くの方が書いていますが、AF ON ボタンは位置も適当で便利だと感じます。

USB で充電できるようになり、充電器が同梱されなくなり、予備の電池と充電器のセットを購入しました。
Body に同梱されている USB ケーブルは、両端が Type-C です。パソコンや車などの USB 端子は Type-A なので、片側は Type-C でよいのですが、もう片方は Type-A にして欲しかったと感じました。幸い、スマホの充電用に AC プラグと Type-A − Type-C のケーブルがあり、それが使えることが確認できたので、旅行などにはこれを持って行くつもりです。

手持ちハイレゾで銀河や星雲の写真を撮影してみたいと思っています。

レベル
アマチュア
主な被写体
風景
その他

参考になった21

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bokumickunさん

  • レビュー投稿数:94件
  • 累計支持数:225人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

レンズ
7件
0件
スマートフォン
5件
0件
デジタル一眼カメラ
4件
0件
もっと見る
満足度4
デザイン2
画質4
操作性4
バッテリー5
携帯性3
機能性5
液晶5
ホールド感5

防塵防滴仕様で手持ちで安定して撮れる安心感が、登山などに持ち出すのに最適だと思います。レンズを含めた総重量が軽く済むのも他のシステムにない魅力です。
手持ちハイレゾショットは大変魅力的な機能です。その他深度合成ほか、コンピュテーショナルフォトの項目は、ユーザーインターフェイスが改善されて使い勝手もとてもよくなっています。
AFは前所有のEM-5MK2はコントラストのみだったので天と地の差を実感できました。
新バッテリーはとても長持ちでうれしいですが、予備は高いです。充電器も、別売りで高価。
全体のデザインはEM-1よりも丸みを帯びたペンタ部などは、あまり好きではありません。EM-5MK2のシルバーモデルがレトロでとても気に入っていたので、ガッツリしたグリップなど含め今回は見た目より機能と使い勝手重視ということになります。
動画性能もとても進化しており、マイクロフォーサーズもまだまだやるなといったところですが、OMシステムズになって今後がどうなっていくのか不安もあります。

レベル
アマチュア
主な被写体
人物
風景
夜景
室内

参考になった10

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ze_roさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:16人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

デジタル一眼カメラ
1件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン5
画質5
操作性5
バッテリー5
携帯性5
機能性5
液晶5
ホールド感5

M10MarkVからの買い足しなので、それとの比較になります。

【デザイン】高級感あふれるデザインで、所有欲を満たされます。

【画質】
画質はバツグンに上がってます。

【操作性】
メニューの操作方法が変わりましたが、前より使いやすくなっています。

【バッテリー】
良いですが、充電器が欲しかった。

【液晶】
かなり見やすくなったので、撮るのが更に楽しくなりました。

【ホールド感】
深く握りやすいグリップで、他のメーカーのを使っている友人がビックリしていました。

【総評】
主に子供を撮っているので、若干オーバースペック気味ですが、かなり満足しています。去年までの運動会の写真は大事な所でピンボケしていたので、腕の悪さをカメラがカバーしてくれた形になりました。

星空AFのお陰で、星空のピント合わせがラクになり、天の川も撮って出しで十分通用します。

レベル
初心者
主な被写体
風景
子供・動物
夜景

参考になった16

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Orchis。さん

  • レビュー投稿数:17件
  • 累計支持数:208人
  • ファン数:7人

よく投稿するカテゴリ

デジタル一眼カメラ
3件
273件
レンズ
10件
46件
デジタルカメラ
1件
28件
もっと見る
満足度5
デザイン5
画質5
操作性5
バッテリー5
携帯性5
機能性5
液晶5
ホールド感5
当機種ホテイアツモリソウ ハイレゾ
当機種メスアカミドリシジミ ハイレゾ
当機種メスアカミドリシジミ 卍巴

ホテイアツモリソウ ハイレゾ

メスアカミドリシジミ ハイレゾ

メスアカミドリシジミ 卍巴

当機種オオトラフハナムグリ ハイレゾ
当機種ノハナショウブ と モンキチョウ
当機種コオニユリ と キアゲハ

オオトラフハナムグリ ハイレゾ

ノハナショウブ と モンキチョウ

コオニユリ と キアゲハ

この機種でしか撮れない写真がある。ハイレゾ最高。Marvelous!!

レベル
アマチュア
主な被写体
その他

参考になった45

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カフェインアディクションさん

  • レビュー投稿数:2件
  • 累計支持数:34人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

ノートパソコン
1件
0件
デジタル一眼カメラ
1件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン5
画質4
操作性4
バッテリー5
携帯性5
機能性5
液晶5
ホールド感5
当機種
当機種
当機種

当機種
   

   

携帯性・堅牢性・防塵・防滴に優れたトラベルカメラ
東ティモールへ業務で出張が決まり、携帯性を考慮しマイクロフォーサーズである本機を購入。
f2.8 40ー150mmのレンズもフルサイズと比較して小さく軽量だったこと、
本体のホールド感、ボタンの操作性、AFはファームウェアのアップデートにより精度も向上し、扱い易くなった。
画質はとても満足しており、カラーグレーディングも正確に表現されていると思う。
特にビューファインダー越しの画質が良く、LCDスクリーンよりもビューファインダー使用による撮影を楽しくさせる。
撮る楽しみ、カメラの性能をもっと引き出したい、と考えさせてくれる機体だと思う。

要望があるとすれば
ビデオ撮影はAF追尾性が写真撮影より遅れたり、認識しにくいことがあるため、こちらについてもファームウェアのアップデートを期待したいところ。

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Seagullsさん

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当機種手持ちハイレゾ(三脚使用)
当機種手持ちハイレゾ(三脚使用)
当機種手持ちハイレゾ(三脚使用)

手持ちハイレゾ(三脚使用)

手持ちハイレゾ(三脚使用)

手持ちハイレゾ(三脚使用)

「姉さん、事件です!」的なブレイクスルーを成し遂げた最高の機体です。
間違いなくミラーレス一眼カメラのゲームチェンジャーになるでしょう。

特筆すべきは、その卓越したAF性能です。
今まで撮れなかった被写体の活き活きした姿・躍動感を容易く撮影する事が可能になりました。
ファインダーに一瞬入っただけの被写体もシャッターボタンを押す反射神経さえあれば
例え小さい鳥であっても、大抵の場合は撮影に成功しています。歩留まりが恐ろしく高いのです。
(プロキャプチャーモードでは反射神経すら不要です)
「あれ?、今の撮れたかな?」という場合も大抵撮れており、且つピントも合っています。
結果として、全体としての撮影枚数は減り、再生してピント確認を行う作業も減り、電池と時間と労力を節約出来るのです。

そして、この高機能をよくこのボディサイズに収めたと思います。
元々パナソニック機を使っていたので、G9proより一回り小さく、G99とほぼ同サイズは
マイクロフォーサーズのフラッグシップ機としては充分に満足です。

唯一にして最大の欠点は、兼ねてからオリンパス機に対して指摘の有る操作性です。
特にG9proから移行して来られる方はちょっとしたストレスを感じることでしょう。
fnボタンにカスタマイズできる機能が少ない上に、割り当てボタン数も少ない。
(何故か方向十字ボタンの上・左は登録できません)
そしてパナ機のように液晶上のタッチfnも無し。
そして、改善されたと噂のメニュー画面もパナユーザーからすると、まだまだ決して使いやすいとは言い難いです。
そしてメニュー画面では項目選択し、ツリー上部に復帰する際、毎回左側に有るメニューボタンを押さないと進めないのは不満です。
ファームアップでも対応できると思いますので、改善をお願いしたいと思います。

但し、G9proのようにAFポイントスコープ・AF遠近・AF-C/AF-S切替えを頻繁に駆使して撮影する事は有りません。
C-AFエリア全面/被写体認識ON であとはシャッターボタンを押すだけです。
(場合により、被写体認識をOFF、AFエリアを調整する必要は出てきます。)
そこは操作性の悪さとトレードオフ出来ていると言えます。

さて、本当に凄いのはここからです。

OM-1は星景撮影に類まれなる性能を発揮します。その為だけに購入しても価値が有ります。

まずカメラ側のノイズ処理が良くなった為、今までのセンサーではISO1600が星景撮影での限界でしたが、OM-1ではISO3200・ISO6400もそこそこ使えるようになりました。
※但しカメラ内RAW現像もしくはOMworkspace現像での前処理が前提条件です。

そして他にも以下の特筆すべき機能・性能があります。

1.星空AFの便利さ正確さ
AF-ONボタンが別になったこのOM-1では一度星空AFで合焦させるとあとはレリーズを繰り返すのみです。一部のパナレンズでも動作確認済みです。(パナライカ12mmF1.4 / パナライカ9mmF1.7 等)
しかもフォーカスリングロック機能も備えているので、誤ってピントをずらす事もなく、レンズヒーターも気にせず撮影できます。

2.ナイトビューモードの快適さ
ナイトビューモードは表示遅延がほぼ無く、地上の風景はおろか肉眼で見えない天の川まで映し出します。撮っては構図を確認し撮り直す作業はもう必要ありません。

3.手持ちハイレゾモード
星景撮影で手持ちハイレゾモード(三脚使用)を使用すると、なんと星を追尾合成します!
そして8枚の合成を行うので、結果的に高ISOで撮影しても非常にノイズレスな画像が撮れます。
高ISOでノイズレスな上に、長秒露光しても星を点で写してくれるのです。
あまり秒数を長く設定すると地上部分がブレますが、星野写真では20秒でも、星はほぼ点像となります。5秒から10秒(×8枚合成)が現実的です。
この辺りの詳細は以下のスレッドにまとめておりますのでご参考ください。

「ハイレゾ天の川撮影+9mmF1.7所感」
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0001421842/SortID=24818705/#tab

これはもうマイクロフォーサーズ革命ですね。フルサイズを検討する理由がまたひとつ減りました。
最高の体験を提供してくれたOMシステムソリューションズに感謝です。
マイクロフォーサーズにも明るい未来がある事を本機が証明してくれました。

2020.3.25追記:Lightroom現像される方は注意して下さい。現時点でカメラ内現像(JPEG撮って出し含む)・OMworkspace現像よりは劣化した画像になります。

------------------------------------------------------------
3月25日 rev.1 画像置き換え・一部表現の変更
8月20日 rev.2 画像置き換え・星景撮影の記述を追加

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lp82145さん

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当機種編成写真の鉄板構図であれば、問題なく認識してくれます(被写体認識「鉄道」使用)。
当機種鉄橋の上でも問題ありません(被写体認識「鉄道」使用)。
当機種鳥も大体はアテになりますが、ときどき前後の枝に合焦します(被写体認識「鳥」使用)

編成写真の鉄板構図であれば、問題なく認識してくれます(被写体認識「鉄道」使用)。

鉄橋の上でも問題ありません(被写体認識「鉄道」使用)。

鳥も大体はアテになりますが、ときどき前後の枝に合焦します(被写体認識「鳥」使用)

当機種被写体認識が効かないことも稀にあります(意地悪な条件であることは事実ですが…)。
当機種明暗差のある状況(夕暮れの残響)。
機種不明ノーマルショットとハイレゾショットの等倍切り出し比較です。

被写体認識が効かないことも稀にあります(意地悪な条件であることは事実ですが…)。

明暗差のある状況(夕暮れの残響)。

ノーマルショットとハイレゾショットの等倍切り出し比較です。

これまで、使用頻度という意味ではマイクロフォーサーズ機をメインで使ってきました(現在では、E-M1 MarkII(以下、E-M1_2)とG9 PRO(以下、G9)を併用)。

とはいえ、いずれも5年〔以上〕前の機種であり、進境著しいフルサイズ機と比べると、いろいろと古さを感じさせる状況になってきました。
それでも、〔オリンパス機でいうならば〕E-M1 MarkIIIやE-M1Xには全く食指が動かなかったのですが、OM-1の登場で、マイクロフォーサーズ機も、ついに“新世代に突入”です。
・・・ということで、いろいろと背伸びして−−他マウントの手持ち機材やレンズを下取に出して費用を捻出して−−、発売から数ヶ月を経て、ようやっと導入です
(令和4年5月中旬に注文して6月中旬に届きました。1ヶ月半ほど使用してのレビューとなります)。

さて、“おー”カメラの真価〔進化〕やいかに
(以下、基本的にはファームウェアVer. 1.1での評価となります)。

【デザイン】
〔本機種は例外的に〕OLYMPUSロゴを継承することもあって、E-M1_2と印象に大差はありません。
大きさや重さにも大差はありません。

【画質】
従来機と比較して〔高感度耐性が〕1段分から2段分進化…という触れ込みですが、等倍で見ていると、E-M1_2やG9とそこまで劇的な差があるようには思えません。
フルサイズ機(当方所有のα7III)と比べれば、歴然たる格差があります。そこはセンサーサイズなりです(※個人の主観です)。

他方で、合成時間が短くなったうえに異次元の手ぶれ補正機能を活用して、“実用レベル”になった手持ちハイレゾショットを使うと、夜間撮影時のノイズ低減という意味で、“センサーサイズを超えた画質”になります。
これは正直〔いい意味での〕誤算でした
(もちろん、ハイレゾショットの特性上、静止した被写体でなければ使うことができませんが…)。

【操作性】
E-M1_2使いとしては、特に戸惑うことはありません。
メニュー画面が刷新されまして、従来の複雑怪奇・わけわからん状態からは一歩改善です。
もっとも、結局は「マイメニュー」で、よく使う機能を集めるカスタマイズをするのですが…。

【バッテリー】
従来機との互換性を切り捨て、大容量化しました。
E-M1_2と比べると、確かに持ちはよくなっています。

他方で、充電器が付属しなくなったことはマイナスですね。
加えて、別売の純正充電器が、“異様に高い”−−2個同時充電可能とはいえ、実売13,000円はないわ…−−ということで、自己責任で格安互換充電器を買ってきて、それで充電しています(バッテリーについては、純正バッテリーをもう1個追加)。
今のところは、それで特に問題はありません(長期的な影響は不明ですが)。

【携帯性】
この点は、マイクロフォーサーズ環境の面目躍如ですね。
E-M1_2とほぼ同等、G9よりやや小さく軽いです。
ボディサイズだけ見れば、〔フルサイズ機の〕α7IIIと大差ないのですが、“レンズを含めた総合的な機動力”こそが、マイクロフォーサーズ環境の真価です。

【機能性】
E-M1_2の時点ですでに「完成」の域に達していたシンクロ手ぶれ補正が、もはや“異次元”に達しています。手持ち1秒レベルはおろか、数秒レベルでも、きちんとホールディングさえすれば十分にイケます。
シンクロ動作しないレンズとの組み合わせであっても、明らかに従来機よりもぶれにくくなっています。

また、被写体認識もいい機能ですね。
とりあえず、鉄道、鳥といったところで試してみましたが、従来機とは歩留まりのレベルが変わりました。ただ、「全面的に信頼できる」とまではいかないこともまた、歴然たる事実です。

小さい鳥の場合は、いろいろと難しいところもあるでしょう。
他方で、大きな鉄道車両の場合は、もう少し何とかなってほしい気も・・・
(やや意地悪な条件ですが、雨の降りしきるなかで撮っていたら、鉄道車両を見失うこともありました。また、斜めアングルだったり、後追い撮影だったりすると、認識が追いつかないこともありました)。

【液晶】
背面液晶はこんなものでしょう。
ファインダーが従来機とは一線を画するレベルに底上げされたことは朗報です。もっとも、〔他社機ですが〕G9の時点ですでにOLED採用ファインダーに慣れていた身からすると、本機種のファインダーに、そこまで劇的な感動を覚えなかったことも事実です。
とはいえ、連写時のブラックアウトが大幅に軽減されたことは朗報です。

【ホールド感】
これは、E-M1_2の頃からいいですね。
しっかりと手に吸いつきます。

【総評】
マイクロフォーサーズ機としては、間違いなく「一段進化した」といえます。
背伸びして導入しただけの甲斐はありました。

私の使い方で特に評価しているのは、以下の点です。

・被写体認識(割とターゲットは多様)
・〔ただでさえ強力だったのに〕さらに強化された手ぶれ補正
・〔読み出しの速い積層型センサーを搭載した効果か〕電子シャッター撮影時のローリングシャッター歪みが軽減されている(ゼロというわけではありませんが)

他方で、新世代のフラッグシップ機だからこそ、もう少しなんとかなってほしいところがあることも事実です。私の使い方であれば、以下の点は気になります。

・被写体認識機能を使って認識枠が出ていても、微妙にピントがずれていることがある
(特に、鳥の場合に多い。また、鉄道車両の場合も、角度や天候によってはアテにならないことがある)
・メカシャッターの連写速度が10コマ/秒を上限としている
(積層型センサーの恩恵で、電子シャッターでもある程度はなんとかなりますので、それ以上の高速連写は電子シャッターでということなのでしょうが)

ともあれ、せっかく〔いろいろと背伸びして〕導入したのですから、今後もガンガン使っていこうと思います(大幅なファームウェアのアップデートがあった際には、再レビューもしてみたいと思います(令和4年8月時点で最新のVer. 1.2においては、特に変わったような印象はないですね・・・))。

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Alpineclimberさん

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当機種OM-1(左)とa7C(右)の比較。レンズが違うので正確な比較はできませんが、a7Cの勝ち
当機種手持ちハイレゾ画質向上例:こちらは通常撮影
当機種手持ちハイレゾ画質向上例:こちらは手持ちハイレゾ50Mpxを20Mpxにリサイズしたもの

OM-1(左)とa7C(右)の比較。レンズが違うので正確な比較はできませんが、a7Cの勝ち

手持ちハイレゾ画質向上例:こちらは通常撮影

手持ちハイレゾ画質向上例:こちらは手持ちハイレゾ50Mpxを20Mpxにリサイズしたもの

当機種強力な手振れ補正の例:手持ち2秒の露光
当機種対候性の例:波の高い房総の舟釣りに持ち出しても心配ご無用
当機種アートフィルターの作例:ネオノスタルジー

強力な手振れ補正の例:手持ち2秒の露光

対候性の例:波の高い房総の舟釣りに持ち出しても心配ご無用

アートフィルターの作例:ネオノスタルジー

長年SONY FEマウントを使っていましたが、いろいろ思うことがあってSONY機材をすべて売り払ってFujifilm GFXとその補完目的でOM-1を購入しました。主に風景や自然、ストリートスナップなどを撮っています。オリンパスは人生初のコンデジやデジタル一眼(E-410)で使用したことがあったので、いつかは出戻りしたいと考えていました。

【デザイン】
今までのE-M1シリーズとほぼ同じ形をしています。良くも悪くもオリンパスデザインです。

【画質】
ネイティブ解像度の20Mpxで通常撮影を行うと、フルサイズなど大型センサーカメラの使用経験がある方だと解像力が物足りないと感じると思います。解像感はやっぱり並のマイクロフォーサーズ。1インチ以上〜APS-C未満といった感じ。ここは残念ながら驚きはありません。じゃあ通常画質が悪いかというとそういうわけではなく、全体的な傾向としてあまりシャープネスがかけられていないだけで必要十分。嫌味のない自然な感じの絵作りです。発色は「オリンパスブルー」と言われる通りのスカっとした青が特徴的なメリハリの効いた鮮やかな描写です。
また、本機にはコンピューショナルフォトという飛び道具があります。特に手持ちハイレゾ機能は秀逸で、合成処理速度は数秒程度と早く、高性能なレンズと組み合わせた時の出力結果は若干ひいき目に見て24Mpxフルサイズに近い解像感を引き出すことができます。風景写真では積極的に使いたい機能です。
くわえて、非常に強力な手振れ補正を有しているので、かなり暗い状況でも静止物であればシャッター速度をかなり落として低感度で撮影することができ、仕上がり画質の向上に一役かっています。
次世代への期待として、ネイティブ解像度でもクラス超えの画質が得られるよう進化することを期待します。

【操作性】
エルゴノミクスはよく考えられており、各ファンクションボタンは手が届きやすいですし、グリップは程よく深く、平均的なアジア人男性の手であればしっかり小指まで握りこめて感触が良いです。レンズマウントとのクリアランスも十分確保されており、太いレンズを装着しても指が詰まる感じはありません。唯一、オリンパス一眼伝統の左肩スイッチは相変わらず使い勝手は良くないです。

【バッテリー】
本機のために新開発されたというバッテリーは大型で持ちは良いです。SONYのA7iii以降の大型バッテリーモデルと遜色ありません。

【携帯性】
マイクロフォーサーズ機ですが、APS-C機並みに大きい(旧世代フルサイズA7iiと同じ…)です。それは本機のゴツ盛り機能を防塵防滴のしっかり効いた堅牢な筐体に収めるには致し方無いことだったのかもしれません。ただ、せめてもう少し小型軽量(500g切り)だったら…

【機能性】
今どきのカメラに求められるありとあらゆる機能を盛り込んだ感じです。正直、すべては使いこなし切れません…(超高速連射やAI追尾AF、動画機能などはまだ試す機会がありません)
ハイレゾ機能は【画質】欄に書いたとおり非常に有用な機能です。ただ、海のさざ波のように画面全域で動きのある景色は苦手なようで、そういったシーンで手持ちハイレゾを使おうとすると合成に失敗することがあります。
他に特筆すべきは強力無比な手振れ補正と防塵防滴でしょうか。
手振れ補正は、場合にはよっては手持ち1秒の露光であってもほぼブレずに撮影することができます。
防塵防滴もオリンパスが以前から定評のある分野で、例えば釣りで塩水かぶってもレンズごと水洗いできます。水没さすがにダメですが、雨降った程度では意に介さない信頼できる防塵防滴性能はアウトドア写真を撮る人には非常に心強いです。
本体性能とはあまり関係ないですが、メカシャッターの小気味よい響きが個人的に好きです。手に持っているとついカシャカシャ撮ってしまいます。スマホじゃなくて敢えて「カメラ」を買う人たちには、こういう隠れた官能的なポイントも重要だと思います。

【液晶】
EVFも液晶もとても見やすいです。特に不満は感じません。

【総評】
ひいき目に見て★5
重箱の隅をつつくように粗を探せば思うところはいくつかあります。ただ、最新式の撮像センサーを使い、求められるありとあらゆる機能を詰め込むことは容易ではなかったと想像できます。マイクロフォーサーズにしては価格も段違いに高価ですが、SONY A9シリーズのようなスーパーハイエンドに匹敵する機能を持つとなれば多少高価なのもうなずけます。煮詰め切れていないところはファームアップで徐々に改善していくと期待しています。
オリンパス/OMDSはフォーサーズ規格が生まれたときから愚直に(マイクロ)フォーサーズセンサー、手振れ補正、耐候性を追及しています。スバルの車が水平対向エンジン、AWD、アイサイトを愚直に追及して国内外から高い評価と信頼を得るようになったのに似てますね。こういう地に足のついたブレないものづくり哲学を持った企業は今の世の中では少々苦しい面があるかもしれませんが、素直に応援したいです。

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ぎ がさん

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当機種高速連写SH1で撮影。ブラックアウトフリーで流し撮りも楽々。
当機種IS04000。AIノイズリダクション適用。ここまで写れば十分です。
当機種手ぶれ補正は抜群。駅前で三脚なんか立てられないので、非常にありがたい性能です。

高速連写SH1で撮影。ブラックアウトフリーで流し撮りも楽々。

IS04000。AIノイズリダクション適用。ここまで写れば十分です。

手ぶれ補正は抜群。駅前で三脚なんか立てられないので、非常にありがたい性能です。

当機種こういう単純なシーンであれば、被写体認識ONで問題なし。外すことはまずないです。
当機種素人でも、鳥認識&プロキャプチャーで簡単に飛び立つ瞬間が撮れました。
 

こういう単純なシーンであれば、被写体認識ONで問題なし。外すことはまずないです。

素人でも、鳥認識&プロキャプチャーで簡単に飛び立つ瞬間が撮れました。

 

主に鉄道を撮影しています。購入から半年ほど経ちましたのでレビューしたいと思います。
Canon EOS R6 も所有していますので、それとの比較も交えながらのレビューです。

【シャッター音】
メカシャッターは小気味良い音で気分が上がります。

【画質】
これがなかなか高画質で、先代のセンサー(E-M5VやE-M1Xに採用)よりも低感度から解像感がかなり向上しています。
高感度画質もR6には当然及びませんが、自分的にはこれだけノイズが少なくディテールを保ってくれたら十分かなと思います。
公式現像ソフトのAIノイズリダクションやDxo Purerawを使えばさらに高感度画質は向上します。
また、手ぶれ補正は他社を突き放すレベルで異常に効くため、夜でも三脚なしでガンガン撮れます。
そのため、結果的にフルサイズより高画質で撮れることもしばしばです。

【手ぶれ補正】
上でも書きましたが、非常に優秀です。
超ローアングル撮影や、アクロバットな体勢で片手持ちなど余裕で、構図の幅が大きく広がります。
夜間撮影会などでは、三脚勢を尻目に、手持ちで多種多様なアングルをテンポ良く撮れるのが最高です。

【操作性】
メニューがこれまでの迷宮仕様から大幅分かりやすくなりました。
グレーアウトしている理由も表示されるようになったり、飛び道具機能(ハイレゾ、深度合成など)が一つに纏められるなど、操作が直感的になった気がします。

ボタンカスタマイズはもう少し頑張ってほしい面もあり。(ドライブ設定が人差し指でアクセスできるボタンに割り当てられないのは何故?)

【バッテリー】
ミラーレスの割にはかなり持ちがいいです。R6の倍くらいは持つ印象です。
ただ、1日中撮りまくる人は一本では心もとないと思います。

【携帯性】
m43を持つ理由の一番がこれです。軽いは正義。
OM-1も小さいとは言えないですが、なによりレンズが軽いのでカメラバックが軽い。
レンズを沢山持っていけるのがとても楽しいです。レンズ交換の楽しみはm43で初めて知りました。

ただ、画質的にはもちろんフルサイズに敵わない面もあるので、ケースバイケースで使い分けていくつもりです。
鉄道撮影の場合、
・車を利用し、いわゆる「お立ち台」で三脚を据えて撮影 → R6
・電車利用で、途中下車しつつ撮影地を探しながら撮影 → OM-1
が自分のスタイルです。

【AF】
R6と同レベルか若干劣るレベルかな。
鉄道は基本的にC-AF(被写体認識OFF)で撮っていますが、外すことはほぼなく、外したとしてもすぐに復帰する&連写が速いため、ベストの位置でピン甘という事態は起こりにくいかと思います。

被写体認識(鉄道)も優秀なのですが、100%任せておけば大丈夫というまでの信頼感はなく、OFFでも十分撮れるのであまり使っていません。

鳥認識も使ってみましたが、プロキャプチャーとの合わせ技で、初心者でも飛び立つ鳥を簡単に撮れるのが面白く、素人的には十分です。
みなさん仰られているように、枝被りするとピントが持っていかれてしまうことが多いのですが、復帰も早いのでまあ良いかなと(そもそも枝被り状態の時に撮っても仕方ない?ですし。。)

降雪時などに、被写体認識ONで撮った場合にどの程度の的中率になるのか、冬に試してみたいところです。

【連写】
電子シャッターの歪みも少ないため、斜め前から鉄道を撮る分には全く問題ないです。
真横から かつ 画面の大部分を車両が占める場合は歪みが気になる場合もあります。

個人的におすすめなのは、高速連写SH1で、流し撮りの歩留まりが飛躍的に向上します。
所謂ブラックアウトフリー連写なのですが、低速(SS1/15)でもカクカクしません。動画を撮影する感覚で列車の動きに合わせてパンニングしてやるだけで、かなりの数の当たりカットが撮れてしまいます。

ただし、AF &AE非追従のため、真横からの流し撮りがメインになるかと思います。
また、OM-1売りの「ライブND」は連写ができないため、日中の流し撮りはNDフィルター必須です。

【液晶】
R6と同じくらいかな。綺麗です。

【EVF】
R6よりも精細で滑らかに感じます。

【ホールド感】
持つと「しっかりグリップできるな」と感じるのですが、連写を多用していると手が疲れてきます。
単純に持つ時とレリーズ時の力の掛け方が違うからでしょう。
個人差はありますし、実際に長時間使ってみないと分からない部分なので仕方ないです。

【総評】
機動力を重視して鉄道を撮りたい人にはかなりおすすめします。
フルサイズ機を持っていても、サブで持っておくと撮れる写真の幅が広がるかと思います。

レベル
アマチュア
主な被写体
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ゆきびたきさん

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デジタル一眼カメラ
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満足度2
デザイン5
画質3
操作性3
バッテリー5
携帯性5
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液晶5
ホールド感5

マイクロフォーサーズ、APS-C、フルサイズと、3マウントを使い分けながら撮影をしており、これまで山歩き中の野鳥撮影用に使用していたG9を手放してOM-1を予約注文しました。
今回は森での小鳥撮影カメラとしての感想ですので、他用途の方は参考にしないでください。

鳥の認識は、わりと複雑な状況でも素早く認識をしてくれ、AFのスピードも速いです。
しかし枝も被っていないような状況で認識した鳥、瞳にAFがガッチリと合わせてくれるというわけではなく、連写で枚数を稼いでおけば気まぐれに合ってくれた数枚が使えるかも?といったレベルで、微妙に外したまま合焦サインを出し続けるなど、全体的にピント位置が曖昧な写真を量産しがちだ。
使えるAFのカメラなら連写で記録をした中から「どの瞬間を残すか」という選別作業になるのだが、OM-1の場合には「どれにピントが来ているか」という選別になってしまう。
そういったレベルのAFだから、近くの枝にとまった鳥が逃げるまでの僅か3秒程度のチャンスだと、全てのピンが甘くて全滅という事も多々ある。
これの厄介なところは、明らかに外しているわけではないため、撮影中にその判断が出来ないのです。
G9のように初動で合わないなら合わないでこちらも工夫をして撮るのですが、素早く認識をしながら合っているフリをされるのは本当に困りものです。
なので貴重な鳥狙いで確実性を求める場面や、レンズの持っている解像力をしっかりと出したい場合には認識AFを切り、自分の責任においてS-AFのピンポイントで狙った方がいいです(しかしこのシングルAFはG9より精度が安定していない印象です)。
でないと解像重視で重い望遠単焦点レンズを使っていても、安価なズームレンズレベルの写真を無駄に量産してしまいます。
このカメラを初めて持ち出したときにパナのElmarit200mmを付けて出かけたのですが、G9で撮っていたときよりも大きく描写が落ちてしまったので、レンズが壊れたのかと思いましたよ、ほんとに。
しかもパナレンズでのProCap使用時には、数秒で手ぶれ補正が暴れ出すという、まともに使えない状態でした。
自分は、ほぼ森の小鳥専門なため、信用できない認識AFは諦めて現在は認識OFFのS-AFしか使っていません。なのでこの機能を目当てにOM-1を買った意味は今のところ全くなく、買うカメラを間違えましたとしか言いようがないです。

ただ、背景が綺麗に抜けた状況下の飛翔撮影などには認識AFもけっこう使える感じで、今の時期だとツバメの飛翔やクマバチのホバリングなども比較的簡単に撮れてしまいますから、そういった飛翔撮影用途の方や、またはピント精度よりも素早く手軽に野鳥の写真が撮りたい、といった方には良いカメラかもしれません。

そもそも金額が違うので比較をするのは可哀想だが、フルサイズフラッグシップのAFを知っている人なら遊びレベルに感じてしまうだろう。
しかしキヤノンのR7やフジのX-H2Sなども発売され、値段が安いから仕方がないという言い訳も、この先は出来なくなるかもしれない。
画質面よりもAF性能に振ったセンサーを積んでこのAFレベルというのは、正直言って失敗に近いのではないかな。
このカメラはハード的にまだ余裕があるらしいのだが、それもソフト面の技術があればこそで、もういくらファームウェアで手を入れようが大きくは変わらないような気がしますし、わたしも長くは使わないと思います。
ネット上でも既に数人の鳥屋さんたちが見切りを付けて手放されたようですが、OMの認識AFはビギナーレベルだというレッテルをがっちりと貼られてしまう前に、かなり大きな改善が必要だと思いますね。

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