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2021年 7月 発売
JBL 4309 [ペア]
- 6.5型(165mm)ウーハーを搭載したコンパクトなブックシェルフ型スピーカー。
- Teonex製リングラディエーター型コンプレッションドライバーを採用し、30kHzを超える超高音域まで解像度の高いすぐれた再生能力を発揮する。
- 広い周波数帯域に渡り一定の指向性パターンを発揮する「HDI」ウェーブガイド技術がリスニングルームの影響を抑えつつ広いリスニングスポットを提供。
購入の際は販売本数をご確認ください

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2022年12月4日 17:19 [1654818-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 3 |
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高音の音質 | 4 |
中音の音質 | 4 |
低音の音質 | 3 |
サイズ | 4 |
【デザイン】筐体は、伝統のフロント・ブルーバッフルに上下側面はウォールナット仕上げ。正面上部のほとんどを占める上下左右方向に音を拡散するウェーブガイドホーンの独特なデザインが目を引くのに対し、下部のウーファーがかなり小さく見える。ウーファーも、同社の中・小型サイズスピーカーにメインで使われてきたホワイト色ではなく、大型モデルで使われているブラック色が採用されている。
【音質】サイズ・重量・価格帯が同等の旧モデル4306と比較すると、上下方向のリスニングポイント・スウィートスポットは広くなっているように感じられる。ウーファーのサイズが物理的に小さくなった分だけ、低音域の量感・音場間は減少している印象。高音域は、伸びもあり解像度も十分。中音のボーカルはしっとり・たっぷりというよりも、すっきり・繊細という印象。
【サイズ】同社の4312で言うと、4312Gと4312M2との中間サイズで、重さは11kg。高さ50cm程度のスタンド推奨。
【総評】このモデルもJBLモニターの特徴をしっかり持っているのは間違いないが、やはり最後の決め手はJBLのブルーバッフル+ホワイトコーンに憧れる若者などのユーザー層がブラックコーンを受け入れるかどうかという点にかかっている。
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