iBasso Audio DC04 [シルバー]

iBasso Audio DC04 [シルバー]iBasso Audio
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2020年12月25日

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2021年8月22日 14:13 [1484877-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 4 |
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音質 | 5 |
操作性 | 5 |
機能性 | 5 |
Xperia 5 IIとUSB接続し、ヘッドフォンはATH-SR50を使って楽曲(主にロスレス音源)を聴いた上でのレビューとなります。
【デザイン】
メタリックな質感で、高級感も感じられる良好なデザインです。写真を参考にして頂けたらと思います。
【音質】
デュアルDAC構成に加え、バランス接続ということもあり、音場が広く、解像度&分離感が良好な音です。
帯域バランスは低域>中域≧高域で、低域は力強く、ボーカルを含めた中域は艷やかで、高域は繊細で滑らかな音といった印象です。高解像度ながらも有機的で刺さらない音というのは好感が持てます。
【操作性】
専用アプリを用いる事により、詳細な音量操作が可能です。接続も簡単なため、操作性は良好と言えます。
【機能性】
4.4mmバランス接続、最大384kHz/32bitまでのPCM、11.2MHzまでのDSD音源に対応しています。
【総評】
価格が10000円未満と手頃ながらも、バランス接続に対応し、高い音質を楽しめる良好なDACに感じます。また、バッテリーの消費が穏やかで、持ち運びもしやすい点も好感が持てます。総じて、コストパフォーマンスを重視し、利便性にも重きを置く方におすすめできるDACアダプタかと思います。
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2021年5月10日 07:03 [1452425-5]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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音質 | 4 |
操作性 | 4 |
機能性 | 4 |
【デザイン】
BLACKを基調と下デザインで綺麗で良いと思います。
【音質】
解像度が高めの若干低音域が効いた音造りですかね。
高額の据え置きタイプのDAC/ヘッドホンアンプには到底敵いませんが、気軽にC端子のタブレットPC等に接続してバランス駆動でリスニング出来るので良いと思います。
【操作性】
C端子のタブレットPCとかC端子の携帯電話に直接挿すだけです。
音量調整は、IBASSOの専用アプリをインストールして調整可能です。
【機能性】
4.4mm5極端子のバランス駆動(デュアルDAC搭載)、DSDネイティブ再生、PCオーディオ(変換アダプターを取り付けて専用ドライバーは、MUSINよりインストールしてリスニングします。)
【総評】
解像度が高めで若干低音域も効いていて、気軽にAmazon music HD等のロスレスストリーミング、ハイレゾストリーミングがバランス駆動(デュアルDAC搭載)で聴けて価格の割に良い製品だと思います。
音の粗の出やすいオープンエアータイプでは、繊細な音の出る平面駆動式の方が高額の据え置きタイプのDAC/ヘッドホンアンプではないので相性は良いかも…
しかも、DSDネイティブ再生にも対応しています。
手軽さ、コストパフォーマンスは良いですね。
本体に音量調整機能も追加されるとベターなんですけど、今後の後継機に期待したいものです。
【再生環境】
ヘッドホン…HUAWEI Media Pad M5 8.4インチ→当機→Bayer T1 2nd 純正7Nバランスケーブル(4.4mm5極端子の金メッキのペンタコンプラグに改造したケーブル)→ハイファイマン SUNDARA(バランス駆動)、他
イアホン…SONY XBAーZ5→mmcxタイプのSONYキンバーのバランスケーブル(イアーチップは、16mm大口径ドライバーでも耳に付いつく感じになり装着感が格段に向上したSONY トリプルコンフォートイアーピースを使用しています。他、XBAーA3等
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2021年4月27日 23:17 [1447353-1]
満足度 | 3 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 5 |
操作性 | 2 |
機能性 | 2 |
ROG Phoneとの接続での評価となります。
【デザイン】
安っぽさは全く感じず、印字も主張しすぎないところも良いです。
DC03ははじめシルバーモデルのみでしたが、DC04ははじめからブラックモデルがあったのでよかったです。
【音質】
スマホ単体よりも分離感がよく解像度高めです。(バランス接続だし当たり前といえば当たり前)
音の傾向はスマホ直結だとドンシャリの派手めな音になるのですが、こちらを咬ませるとSHANLING M6で聴いてたのとそれほど変わりはない印象で、どこかの帯域を変に強調したりはしてなさそうです。
とても好みの音ですね。
【操作性】
本体をUSB-Cに繋ぐだけで接続できます。
しかし音量調整が面倒で、いちいちアプリを起動する必要があります。
しかもスマホ以外だとそもそもアプリがなく、マスター音量を弄る必要があってやはり面倒です。
次世代ではボリュームボタンのようなものを搭載して欲しいですね。
【機能性】
操作性とかぶりますが、音量ボリュームボタンほしいです。
【総評】
音は素晴らしいの一言。
ただスマホ接続の安定性は今ひとつで、プツプツと途切れることがあり気になります。
i7 8700k搭載のPCとの接続では気にならないのですが。
頻度も数分に1回ペースと少なくないため、このへんは値段なりということなんでしょうかね。(もしかしたらスマホのSoCのスペックが現在では高くないため起こるのかもしれません。要検証)
また何度も述べていますが、音量操作が面倒すぎるのがネックです。
次世代機で音量調整が容易になれば、購入待ったなしの製品です。
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2021年2月13日 18:29 [1421307-1]
満足度 | 4 |
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デザイン | 5 |
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音質 | 5 |
操作性 | 2 |
機能性 | 2 |
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「DC-04」と「DC-01」の比較です |
【デザイン】
ブラックのデザインはとても良いです。
真鍮カラーもアクセントになっていて良いです。
【音質】
価格を考えれば文句ないクオリティでしょう。
一般的なDAPと比較しても十分に高音質だと思います。
【操作性】
UACを介した音量設定は面倒です。
イヤホンに大音量が流れる懸念も合って、接続して再生する際には本当に注意が必要です。
接続時はイヤホン無しで装着して、全て設定を済ませてからイヤホンを接続すると安心です。
【機能性】
ハイパワー過ぎるのが欠点でもあります。
ハードウェアボリュームを搭載して頂くか、ゲイン切り替えスイッチを搭載して欲しいです。
【総評】
「DC-01」に引き続き4.4mmバランスケーブルの利用機会が増えて来たことからの購入です。
「DC-01」との比較でわかるのはノイズの少なさです。
SE535LTDあたりでは顕著な違いが感じられると思います。
また繊細なサウンドでこちらの方が音の奥行きは感じられると思います。
個人的には「DC-01」の方が少し好みですが、使用するイヤホンプラグによって使い分けても全く気にならないレベルの音質差だと思います。
正直多少の価格アップになるとしても、ハードウェアボリュームの搭載か、せめてゲイン切り替えスイッチの搭載はお願いしたいところです。
USB端子が外れて再接続する際には注意が必要です。
トラブルでUACが認識されないと最大音量で再生されてしまうことが有ります。
突然の大音量出力を回避するような仕組みも欲しいですね。
耳やイヤホンへの負担は本当に避けたいところです。
イヤホンではここまでの大音量出力は不要なので、音質のクオリティを維持しながら低出力タイプのモデルを用意して頂くのも良さそうです。
個人的にはスマホで有線イヤホンを聴くのにはマストアイテムなので、これからも改良を重ねながら発売し続けて欲しいです。
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2021年1月23日 00:18 [1405309-2]
満足度 | 4 |
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デザイン | 3 |
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音質 | 4 |
操作性 | 3 |
機能性 | 3 |
※イヤホンまたはヘッドホンを外した状態で本製品をプレイヤーに差し、メディアの再生音量を0にした上で、イヤホンまたはヘッドホンを差して1から徐々に上げていくことをおすすめします。
無造作に差して再生すると、本製品のデフォルトの出力が大きいため、耳やイヤホンまたはヘッドホンを痛める恐れがあります。
【デザイン】
ブラックバージョンですが、手触りはブラスティッキーながら遠目には悪くないと思います。
通電中は小さなブルーの LED が点灯します。
ケーブルとしての耐久性は低そうな感じがします。ハイレゾシールはそのうち剥げてしまいそう。。。
【音質】
チャンネルセパレーションは良好で、中・高音域で解像度が高いナチュラルサウンドです。
その分奥行きというか、深みは少なめ感じがします。
おそらく、本製品に興味を持つ人の多くが SONY のデバイス使いという想像で言うと、MDR-1AM2 もいいですが、MDR-1A + バランスケーブルの相性は低音域の補強という意味でとてもいいです。
XBA-N3BP はもちろん、バランスケーブルがあるなら XBA-3A/2A も低音域が豊かになり全体のバランスが向上します。
ちなみに、WH-1000XM3 にバランスケーブルを差して本製品つなげるとちゃんと音は出ます、が、音質的に語るモノはないです(笑)
【操作性】
基本、プレイヤーにホスト機能があれば、接続できれば使えると思いますが、いくつか注意が必要です。
スマホ・タブレットで充電の度に着け外しするのは結構手間に感じます。
- Android機
メーカーが推奨するボリュームコントロールアプリ「iBasso UAC」はインストールしなくても音量調節はできますが、プレイヤーの音量を1目盛り上げる毎に急に音が大きくなり、なかなかちょうどの音量になりにくいため、それを細かく調整したい場合は必要です。
いくつか最近のスマホに接続して試しましたが、特に不安定になることはありませんでした。ただし、古い Andriod 7 搭載の MediaPad ではアプリによらず再生中に「ボッ、ボッ」というノイズが入って正常に再生できませんでした。相性がある可能性があります。
MUSIN の DC04 の SUPPORT タブに「接続に問題が発生する恐れがある製品について」が公開されています。
https://musinltd.com/iBasso/165.html
- Amazon Fire HD 8 (2018年)
最新モデルは直接接続できると思いますが、一世代前でも変換アダプタ(AINEX ADV-120)を介せば正常に接続・再生できました。「iBasso UAC」は Google play を入れている場合はインストールして使えます。
- Windows 10 PC
ドライバのインストール無しに使えます。(音量は2〜3パーセント位で十分な感じがしますのでPCのボリュームの初期状態にご注意ください。別の USB ポートに差し替える場合は特に注意)
WASAPI ドライバで使う場合 OS のサンプルレートの変更も忘れずに。
使用例として mora qualitas アプリでは「オーディオ出力デバイス」に「WASAPI (event) ヘッドホン (iBasso-DC-Seies)」と「WASAPI (push) ヘッドホン (iBasso-DC-Seies)」が表示されますが、基本は (event) を選択し、調子が悪い場合は (push) にしてみるといいでしょう。ASIO ドライバをインストールしている場合は、[ASIO] BRAVO-HD が選択できます。
メーカーが配布している ASIO ドライバですが、利点として WASAPI に対して低遅延、DSD のネイティブ再生等あります、アプリケーションのボリューム操作が無効になりますが、Windows のタスクバーでのボリューム操作は可能です。
ASIO のコントロールパネルの操作性はいまいちですが。
【機能性】
スマホ等でビットパーフェクトなハイレゾ再生を目指さない使い方では、バッテリーの減りは実用的で本製品の発熱もほとんどありません。一方、Windows でゴリゴリのハイレゾ再生をさせると本製品はアツアツになります。
その他、4.4mm Pentaconn ジャックは安定性がありますね。
【総評】
4.4mmバランスケーブルと対応するイヤホンまたはヘッドホンを既に所有していて、非常にコンパクトだしバランス接続を使ったことがないので興味で使ってみたいという方は、機能に対する価格に納得できれば良い選択だと思います。
私は Windows の Note PC で普段使用しているヘッドホンやイヤホンのバランスケーブルをノーマルケーブルに差し替えることなく使えるようになったため重宝しています。
MUSIN の DC04 の SUPPORT タブに「製品のアップデート」として、不具合修正のファームウェアが公開されています。Windows PC からしか更新できないようです。
https://musinltd.com/iBasso/165.html
参考になった8人(再レビュー後:5人)
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2020年12月30日 21:21 [1403926-2]
満足度 | 4 |
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デザイン | 4 |
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音質 | 5 |
操作性 | 3 |
機能性 | 3 |
まず私はポータブルにそんなにお金をかけたくないです。でも安すぎるものは音が気持ち悪いので嫌です。そんな面倒くさい人間です。
pixel3a→本機→MUC-M12NB1→XBA-N3という環境で使っています。イヤホンをスマホのジャックで鳴らしきれていない感じがあったのとバランス接続をしてみたかったのでケーブル(フリマで五千円くらい)と一緒に買いました。2日前にヨドバシカメラで\9,410でした。値下げはできないそうです。
ストリーミングDAPは高いしandroidだから電池持ち悪いし普通のポタアンはかさばるしというときにこれが出たので即購入しました。
【デザイン】
とっても小さくていい感じ。高級感もそこそこです。なんとなく黒にしましたが塗装は安っぽいです。ただケーブルが柔らかすぎて不安になります。編んでるわけでもなくて捻ってあるだけなのでもう一段被膜がほしいです。
【音質】
バランス接続は初めてです。各楽器の分離と定位が良くなりました。チップ差によるものもあるでしょうが好ましい変化です。
Spotifyでしか使わないのでDACはオーバースペックで割高感はあります。でも余裕があるのはいいことなのかな?
アンプ部のパワーは十分です。音量半分でちょうどいい感じ。アンプに余裕があるのはまちがいなくいいことです。
トレブルは気持ちよく伸びてバランスドアーマチュアのよさがいきています。これはイヤホンでしか味わえないのでいい感じ。ベースは丸い優しい感じです。普段はDALIのスピーカーで音楽鑑賞してますがそれに近くていい感じ。そこまで深いとこまではでません(イヤホンのせいかも)。
鳴らしきれてない感はなくなりました。
【操作性】
操作するものがないので音量アプリの評価です。普通。64段階で本機のチップ上で音量が変えれます。以上。当然スマホ側の音量は最大の-0dbです。チップ上でEQできたらいいのになー
【機能性】
ハードウェアボリュームつけてくれ!高くなるならやめてくれ!
【総評】
私のように面倒くさい人にはいまんとこベストバイかな?独自OSの低消費電力のストリーミング対応DAPがでたらまた変わってくるでしょう。それまで満足です(`・ω・´)ゞ
参考になった5人(再レビュー後:5人)
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ヘッドホンアンプ・DAC
(最近3年以内の発売・登録)






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