JBL 4349 [単品] レビュー・評価

2020年10月上旬 発売

JBL 4349 [単品]

  • 独自の「D2コンプレッション・ドライバー技術」を採用した、300mm/2ウェイフロア型スタジオモニタースピーカー。
  • 広い周波数帯域に渡り安定した一定の指向性パターンを発揮する「HDIウェーブガイド技術」がリスニングルームの影響を抑え広いリスニングスポットを提供。
  • ダイナミックなレスポンスと超低ひずみ特性を両立した12型ウーハーを採用。低ひずみ化を実現した「プレシジョン・ネットワーク」を搭載している。
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販売本数:1本 タイプ:ステレオ 形状:ブックシェルフ型 インピーダンス:8Ω WAY:2WAY JBL 4349 [単品]のスペック・仕様

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JBL 4349 [単品]JBL

最安価格(税込):¥534,600 (前週比:±0 ) 発売日:2020年10月上旬

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満足度:5.00
(カテゴリ平均:4.50
レビュー投稿数:2人 
  1. 4 0%
  2. 3 0%
  3. 2 0%
  4. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 3.00 4.38 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 4.50 4.37 -位
中音の音質 中音部の音質の良さ 4.50 4.40 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 5.00 4.16 -位
サイズ 省スペース性・コンパクトさ 4.50 4.39 -位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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lookkg585さん

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  • 累計支持数:8人
  • ファン数:0人

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スピーカー
1件
0件
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満足度5
デザイン4
高音の音質4
中音の音質4
低音の音質5
サイズ5

前提として、最上の音質を求めるのではなく、限られた条件下で最適解を求めて購入しました。

これまでTAOC LC200-SP35、B&W 705signiture、タンノイスターリングGRを用途別に愛用してきましたが、それぞれ一長一短。金管楽器の輝かしい音、打楽器の直接的な刺激音、映画の爆発音など、これらのスピーカーでは十分に表現できないと感じていました。

そこで、妻子持ちが、マンションのリビング(14畳)で、容易(1人でセッティング、中型プリメインアンプ)に、これらを表現できるスピーカーとして、S4700、S3900、803D4、804D4等を候補に視聴を重ね、本機に至りました。

本機の特徴
機能性:37kgは、1人で水平移動させられるギリギリのサイズ(S4700、803は私には不可)。
設置:フロントバスレフなので、壁とのクリアランスを大きくとらなくても、十分な音質が得られます(LC200と705は背面を壁から十分離さないと音質が大きく低下)。極端に言えば、背面がカーテンでもそれなりに響きます。オーディオに対する家族の不満/怒りは壁から距離に比例するので、とてもとても重要な要素です。
音質(所有4機の比較を主に他の試聴も加味しています):オペラを除くクラシックがメイン、ジャズやロック、映画鑑賞で聴いています。弦や声楽の中高域の美しさ、透明感は悪くはありませんが、他の3機には及びません。弦の中低域の響きと美しさはスターリングがダントツですが、低域は本機もよく響きます。金管の金属的な輝かしさは本機がダントツ(ユニットの素材の影響?)。そして本機の最大の美点、低域は最高です。打楽器の刺激的な響き、映画の爆発音や破裂音などは、部屋の限界を遥かに超えて、いくらでも出せる感じです。それも一般的なトールボーイのようなこもった重たい音ではなく、バシッと肌を直接叩く感覚で、ウーファーの口径によるところが大きいと思います。もちろん、そこまで大きな口径でなくても質の良い低域を出せるスピーカーはいくらでもありますが、価格や重量、アンプへの要求を考えると、高能率大口径ウーファーには大きなアドバンテージがあります。
音量: 高能率です。アンプはLUXMAN L-550AX mkUですが、ボリュームが12時に届くことはありません。映画鑑賞でトーンコントロールの低域を上げることもありますが1/4ー1/3くらいで十分です。また、メーカーはHDIホーンが広いリスニングポイントを実現するとしていますが、それでも指向性はしっかりありホーン正面とその外側では響きが異なります。ホーン正面の芯で聴くと、(ソースによりますが)頭の中に直接届き、感覚的にはかなりの音量になりますが、家族にはあまり大きな音量に聞こえていないようです。夜間小さい音で聴くには、スターリングが音が痩せにくくて良いのですが、昼間にそこそこの音量で聴くには、ホーンの芯が良好です。HDIホーンはしっかり音量を上げるとリスニングポイントが広がる感じです。

主観ですが、
特に良好と感じるのは、クラシックでは「アッピア街道の松」、「1812年」、「怒りの日」など。ジャズロック全般、アクション映画。
イマイチなのは、アリアなどヴォーカルソロ、ヴァイオリンソナタや室内楽、ハイドンやモーツァルトなど古典の交響曲。

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milsenさん

  • レビュー投稿数:5件
  • 累計支持数:103人
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スピーカー
1件
23件
その他オーディオ機器
1件
6件
PCスピーカー
0件
4件
もっと見る
満足度5
デザイン2
高音の音質5
中音の音質5
低音の音質5
サイズ4
 

4367も試聴してみた

マッキントッシュのプリメインアンプとの組み合わせも試聴

 

【デザイン】
好みの問題もあるので個人評価として☆2

【高音の音質】
ホーンスピーカー特有の耳障りは多少あるものの、
半年以上使い込めば落ち着き聴き易くなる。

【中音の音質】
全く気にならず欠点が感じられない。

【低音の音質】
半年以上鳴らし込めば、
4344あたりを彷彿させる豊かな再生音を満喫出来る。

【サイズ】
10畳以下なら限界、
4429並みならもっといいけど低域の量感を考慮するなら致し方ないかも。

【総評】
満足の一言!
当初、手持ちの古いウエスギとアキュフェーズのセパレートアンプをバイアンプ接続で拝聴。
その後アンプSPコードを換えてはバイワイヤリング接続、シングルワイヤリング接続の繰り返しでの再生音の試聴錯誤を満喫。
結論からして極端な差は無いもののバイアンプ接続の方が音に立体感があり スピーカーの前に立つと自分の体から出てると錯覚するサウンドを体感した、その代わりにパワーアンプが増える分だけ電力消費量とアンプからの発熱量も増えた。
バイワイヤリング接続、シングルワイヤリング接続との比較では体感出来なかった。

販売店での4367との比較では、 
個人的感想として38pウーハーの方が低域に有利だけど、相手も2ウェイだし低域から中高域のバランス設定はベテランでないと難しいスピーカーと感じた。

国内メーカーの倍以上する値段の30p3ウェイも試聴。
往年の流行ったメリハリのある綺麗な音で、
どんなジャンルもこなすけど何故か小音量では低域のゆったり感が無くハイパワーアンプでガンガン鳴らさないと本領発揮が出来ずと感じた。

セパレートアンプから断捨離としてプリメインアンプへの乗り換えも考え、
評判の良いマッキントッシュのプリメインアンプも販売店で試聴した。
プリメインアンプの音として悪くはないけど、個人の感覚があるにせよレビューはさすがにオーバーな感じがして期待したほどではなかった。
同時にアキュフェーズと比べると製品の造りがチープな感じで、再生音もアキュフェーズのセパレートアンプと比べると今一つ物足らなく大雑把な感じでアキュフェーズの方が高品位な音だった。

曲のジャンルは5.5対4.5もしくは6対4位でややジャズに分があるものの JBLと言えばジャズのイメージがあるけど十分クラシックも聞かせる逸品。

音の定位は同軸ユニット並みで良く、
特に低域はタンノイあたりが間接音で聞かせる感じに対して、こちらはユニットから直に肌に聞かせるタイプ。
音の定位は10畳以下で聞く分には3.4ウェイスピーカーを上回ると言っても過言ではないかと思う、また歌謡曲やホームシアター等にも良く30cmウーハーの相乗効果もありスーパーウーハー等は不要。
かつてJBL30p3ウェイを使用、ジャズ系統を鳴らすには良いけど音の定位に不満が気になり出したので4349に換えるのと同時に手放した。
以前、評論家の桝谷英哉氏(故人)が一般家庭では使いこなしも含め、せいぜい30p2ウエイ止まりが理想と言い メーカーが3ウェイスピーカー4429を廃番に追い込んだのも頷ける。

【結論に代えて】
アンプの取り換え試聴も含め試したけど、現状のシステムに比べ最近の物の方が解像度が増すけど、 解像度アップに関しては聴き疲れも生じボーカルが引っ込んだ不満もあり、
結局、アンプの買い替えに疑問が生じ買い替えに至らずを断念、シングルワイヤー接続で使用。
色々と試聴錯誤を繰り返す内に当初はガサつき特に高域がキツイ音だったけど、
システムが馴染んで来たせいか最近になっていつの間にか聞き易いサウンドにうって変わってた。
冬場は暖房兼ねて発熱量の多い真空管アンプで鳴らしてるけど、
スピーカーの音圧レベルが公称91dBあるので低音不足を感じる事は全くなく 華麗なJBLサウンドを満喫、現在に至る。

設置場所
その他

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