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選択中のモデル:フィット ハイブリッド 2020年モデル 絞り込みを解除する
グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
e:HEV BASIC | 2020年2月14日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
e:HEV CROSSTAR | 2020年2月14日 | フルモデルチェンジ | 11人 | |
e:HEV CROSSTAR 4WD | 2020年2月14日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
e:HEV HOME | 2020年2月14日 | フルモデルチェンジ | 43人 | |
e:HEV HOME 4WD | 2020年2月14日 | フルモデルチェンジ | 5人 | |
e:HEV LUXE | 2020年2月14日 | フルモデルチェンジ | 10人 | |
e:HEV LUXE 4WD | 2020年2月14日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
e:HEV NESS | 2020年2月14日 | フルモデルチェンジ | 3人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
3.74 | 4.33 | 123位 |
インテリア![]() ![]() |
3.95 | 3.93 | 60位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.04 | 4.12 | 88位 |
走行性能![]() ![]() |
4.07 | 4.20 | 98位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.23 | 4.04 | 57位 |
燃費![]() ![]() |
4.31 | 3.88 | 41位 |
価格![]() ![]() |
3.38 | 3.87 | 102位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2021年3月1日 15:59 [1421808-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
オデッセイ4WD SB4からフイットLUXE 4WDに乗り換えです。2020年12月納車でした。
エクステリア:
自分は色はカミさんと息子の意見を取り入れサンライト・パールにしました。とにかく車を変える時は家族を巻き込むが一番だと思います。フロントはCROSSTARのグリルが素敵なのにと思ってましたが取替は無理のようで、無限のもイマイチかな。あと高級感のあるドアの開け閉めの音、スマ−トキ−の反応の良さなど進化が見れ自分としては気持ちよく座席まで行けます。後ろのハッチの扉はうちのカミさんが閉める時に届きません。トヨタのヤリスのようにフットセンサ−で開閉できるようにオプションしてくれれば10星マークです。なんせ最後はカミさんの懐が必要になるので。
インテリア:
メータ−はチョット安っぽいルノ−ベンツはカッコいいのに、人生初のレザ-シ−ト、今年の冬はヒータ−入りハンドルも快適でした。
エンジン性能:
エンジンがタイヤにパワ−を送っている時に発電モータ−にもパワ−を送る時があるんだけどその時、情けないエンジン音がする。この時の音と力が気になる。EV走行はなめらかで音がしない最高の乗り心地だ。ず-とEVで、と思う。若干モッタリのスタ-トで自分としてアクセル踏めばはダッシュする元気のいいエンジンがいいと思った。
燃費:
2モ−タ−だけれどあんまり低速の際でもEVは入らない。今年の冬は大雪でエアコン,ヒ−タ−類 をフルに動かし13K/Lでした。友人のフイット3ハイブリットは同じ条件で20K/Lでした。2モ−タの意味が分からない状況になってます。せめて20〜45KくらいまでエコスイッチおせばEVで走るとかできればと思う。エアコンを止めるとEVに入る事が多くなるの分かったったんだけど寒い中、フロントガラスが凍る中エアコンを止める事は出来ないし、結局走る燃費よりエアコンで食ってるかも?ここをクリアすればもっと燃費が延びると思うんですがホンダさんどうでしょか?
走り:
雪のない時40〜110kの速度で峠道と街中と高速を3〜4時間流したんですがDレンジと下りはB レンジで曲がりの際の足回りステアリングもよかった、直線での乗り心地もよく、それは楽しいドライブでした。ACCはセットすると前の車が0になると本当に止まるしオートブレ−キは街中、止まっている時にブレ-キを踏んでなくていいので足が楽です。
価格:
オプションでナビ+6スピ−カ−+マット+バイザ−をつけて300万税込み下取り別です。6スピ−カ−はJPOP、ロックなど好きな人お勧めです。10年前オデッセイは320万+オーデイオ後付け30万の350万くらいでした。今のオデッセイは450万するし比較にはなりませんが、下取りはホンダデーラ−より自分で他のメーカ−に交渉した方が高く取ってもらえるかもしれません。ホンダの査定は9万8千Km乗って18万くらいでした。
番外
家族も育ち1人1人車をもっている環境になった現在。年を取りコンパクトでアイサイト付きでと考え最後の車にと決めた車です。しかし最近ルノ−のキャプチャ−が気になっています。まさに病気です。
参考になった16人(再レビュー後:10人)
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2021年3月1日 08:50 [1427327-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 4 |
E12型ノート e4WDと
試乗したノートe-power(2020年発売モデル)、スイフト、マツダ2とを比較しての感想です。
【エクステリア】
見た目は愛嬌のあるデザインでなかなかかわいらしい。ミラーを開いた状態で角度によっては確かにコンセプトの柴犬に見える。
元々、ホンダに乗っていたわけではないため、特にそこについて格好悪いとかそういう印象は個人的にはない。
リアやサイドの見た目はとてもカッコイイ。
【インテリア】
小物を置くところなどは思ったより少ないが必要十分です。
運転席、助手席、後部座席、荷室はこの車格では広い。
後部座席のシートアレンジは、跳ね上げ、完全フラット(ハイブリッドだとすこし段差はあるが)になるので便利。ハイブリッドの場合はサブトランクが小さめなのは残念ではあるが、広くユーティリティに使える。
【エンジン性能】
モーターで走るときは静か。
たまにモーター独自の音は聞こえるが滑らかである。e-powerとの違いはどちらかというとガソリン車風に加速、エンブレ(厳密には回生ブレーキ)がDレンジだと仕上げられているため、ガソリン車から乗った人にも違和感は少ないのではないたろうか。
高速でも試乗したが加速もしっかりしてくれる。
【走行性能】
素晴らしい。
この車格にしては揺れが上手く吸収されていると感じた。E12型ノート、ノートe-powerと比べればむしろ心地良いくらい。
ハンドル操作も操作どおりに頭をしっかり向けてくれるので運転していてたのしいように思う。ただレスポンスをあえて人に近づけているような気はするので、遅いと感じる人もいるかもしれない。
高速道路でACC、レーンキープアシストを試したがなかなかすばらしい。レーンキープもジグザクではなくキレイに走行し、急ブレーキや急加速みたいなこともなく速度の調整もしてくれる。何ら違和感はなかった。
※ 今までACCとレーンキープアシストがある車を所持したことありません。
【乗り心地】
コンパクトカーとは思えないくらいには快適、揺れは少ない。空間は広い。ノイズも少ない。ここまで快適であれば文句のつけようがない。
【燃費】
一泊二日で試乗しましたが、タンクが全然減らなかった。一無評価
【価格】
乗り心地などを考えたらコスパは良いのではないか。
割引抜きで310万弱
・グレード:HOME eHEV 4WD
・オプション
エントリーナビ、コーティング、ベースキット、ドラレコパッケージ、ETC2.0、メンテナンスパック(2回目の車検まであり)
メンテナンスパックが実は少しだけ高め。それを抜けば290万〜295万円の範囲には収まる。FFだともう少しお安いのではないだろうか。
【総評】
総じて良い車。
高級車にはもちろん劣るが他社のコンパクトカーと比較したら、総合点は高い。
専門家が2020年に発売したノートを絶賛していたが私はフィットハイブリッドの方が好みである。何よりも評価すべきはガソリン車に近いフィーリングのアクセル、ブレーキ操作を実現できていることに尽きる。ノートはこれがNormalモードでもできていない。(同乗者は回生ブレーキのフィーリングがノートだと気持ち悪いくらい揺れを助手席で感じたそうだ。)
スイフト、マツダ2はジャンルがもはや違う気がするので比較しにくいところではあるが、街乗りについては個人的にはフィットに軍配。荷物をたくさん載せられて快適に走れるのであれば何も不満はない。
試乗した中ではコンパクトカーの中ではナンバー1です。
ホンダは、もっと売りをちゃんとアピールした方が良いのではないだろうか。
本当にそれだけのポテンシャルはある。
是非、迷ってる方は試乗した上で自身のフィーリングに合うものを選択いただきたい。
- レビュー対象車
- 試乗
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- 自動車(本体)
- 2件
- 48件
2021年2月23日 15:16 [1424446-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
ステップワゴンスパーダからのダウンサイザーです
通勤用のフィット3Sパケとフィット2台所有になりました
【エクステリア】
原点回帰で初代FITの様に可愛くなりましたね、家族用にはいいかも・・・
サンセットホワイトパールは光の具合で色あいが変化するので飽きません、
ルーフレール、フロントリアにガー二ッシュを付けてSUVらしくしました。
【インテリア】
フロントウインドの視界が素晴らしいです、右折時の歩行者視認性が良くなっています、
インテリアは質素でリビングの様です、クロスターはインテリアが選べないのでスポーティーなデザインが希望の方は注意ですね、
ギアのセレクターレバーは普通になりました、もはやハイブリッドも普通だから?…
インパネは更に質素で必要最低限の表示ですが自分の必要な情報は選択して表示出来るので慣れると不満はありません、
ドリンクホルダーはエアコン吹き出しにあり季節毎に適温に維持してくれるのは嬉しいです、
シートは撥水ファブリックで汚れがつきにくく、長時間乗っても疲れ無い様シート構造から改善されています、
リアシートは座面が上げてあるので前方視界は良くなっています、足元も広く確保されています。
後席用にUSBが2口装備されているのは◎ですね、
大人4人が快適に長距離ドライブできるコンパクトカーは貴重です。
【エンジン性能】
エンジンは主に発電機として機能しています、街中では100%モーターを動力源として走行し滑らかで力強く加速します。
エンジンはステップ制御によりDCTのような演出がされていますがFIT3の方がエンジン音は官能的でした。
eHEVも素晴らしいのですがモーターとバッテリーを強化したiDCDモデルも残して欲しかった!
【走行性能】
VGR採用のおかげでハンドルを切るとスッとノーズが入り気持ちいいです、コーナリングもロールはしますがSパケより粘りがあります。
ACC(クルーズコントロール)は高速から渋滞、停止まで対応しとても便利です、レーンキープは高速専用なのが残念ですが一般道は車線逸脱機能がある程度カバーしてくれます。
【乗り心地】
ここが一番進化しました、FIT3が苦手にしていた不整路を低速で走る際の不快感が大幅に改善されています、
エンジン音は意外と耳に入ります、FIT3の方が電気自動車感はあるかもしれません、
リアドアの閉鎖音は上質になり、ドアミラーの開閉音ほぼ聞こえ無くなり大幅に改善しました、
【燃費】
平均市街地26Km/l高速28Km/lでした、市街地はBレンジ、高速はACCで走行すると好結果になるようです、
【価格】
総支払額ギリギリ200万台でした、FITもいいお値段になりましたね、値引きは10万台でした。
【総評】
ゆったり快適に走るには最高なクルマです、ACCのお陰でロングドライブも苦になりません。
個人的におススメはHOMEです、質感コスパ共に日本のトップレベルにあると思います。
ただワクワク感、ホンダらしさはFIT3の方がありますね!どちらも大切に乗りたいと思います。
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2021年2月21日 20:26 [1369953-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
今年は猛烈な雪でした。
LEDライトなので、フォグも、ヘッドライトも雪がへばりつき、全く光量が足りません。吹雪の中、何度も除雪を強いられます。
ホンダセンシングの介入でスピン、今冬2度事故寸前。1度目のスピンは右カーブ、シャーベット路、オーバーステアにカウンターで走行していたときにVSA介入、いきなりアンダーステアになり逆カウンターとアクセル全開、Bレンジにしておいて良かった。Bレンジだとアクセルレスポンスがよいです。滑りやすい不安定な路面ではVSAは切った方が良さそうです。
2度目はトンネル入口の雪庇の落下にCMBSが反応。路面はアイスバーンだったので、4輪ロックしてスピン。咄嗟にカウンター当ててアクセル全開。この時もBレンジで事無きを得ました。
兎に角、雪道ではこの車はVSAオフ、ホンダセンシング全オフ、Bレンジ。ただ、CMBS、VSAはエンジン再スタートすると勝手にオンしてしまう。VSAは走行中でもオフにできますが、CMBSはパーキングに入れないとオフにできないから、いつ急ブレーキかけられるかと、次のパーキングエリアまでドキバクです。走る棺桶状態です。心地いいがコンセプトではなかったか。
ホンダセンシングが介入してこなければ、意図せぬスリップを起こさない、安定した4WDというこです。CMBSオフは何とかしてもらわないと、雪道は危険です。
ディーラーに相談したところ、とりあえず前に4箇所あるセンサーの内側の黒いセンサー、ラインセンサー?を交換してもらうことになりました。効果がわかるのは次の雪道。来年かな。
まぁ、ゆきぐにの人にはおすすめできないかなと。
それと、雪道ではLKASは使えません。白線無いので。ACCは使えますが。咄嗟に反応できないのでつわないほうが良いと思います。
この車に変えてから、咄嗟にハザード点ける癖がついてしまいました。慌てると勝手に手がハザードボタンを押してしまいます。
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2021年2月12日 12:34 [1413849-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
【エクステリア】
これに関しては好き嫌いも有ると思いますが
私は悪く無いと思って居ます。
FITは1〜4迄乗りましたがFIT1と2が好きでしたので今回のFIT4も嫌いでは有りません。
とても愛着が湧いて来るルックスではと思って
居ます。全ての方に難無く受け入れられるスタイルだと思います。
【インテリア】
こちらもシンプルでとても良いと思います。
今回はカップホルダーもしかるべき所に配置されエアコンのダイヤル式仕様も使い易くて良いと思います。撥水加工の室内も愛犬を乗せる事が多いので好印象です。
そして何よりシートの良さは、これ迄のFITには無い長時間の運転も苦にならないシートに感激です。お尻も腰も本当に痛くならずに、今回のFITはシートに力を入れたな!って感じです。
それと遮音性が良くなって居ますね。
トランク下に収納が有るのですが、これが良い
働きをしてくれて居て、色んな小物が結構収納出来るのでトランクが、ごちゃごちゃせずに済みます。
【エンジン性能】
こちらはFIT4初めての2モーターe:HEVでFIT3の
ハイブリッドよりも私は加速感が好きです。
あっと言う間に60kに到達するのでスピード
出し過ぎに注意して居ます。
かなりのスピード迄電気で走行してくれて居ます。皆さん仰っしゃる通りにエンジン音は多少
気にはなったりも有りますが、かなりスピードを出した時も電気で走行したりと適切にエンジンと電気を使い分けて居る感じがハイブリッド車に乗ってると思わせてくれます。
【走行性能】
きちんと曲がる、ブレが少なくワンランク上の
走行性能だと思います。高速道路での追い越しも車線変更も揺れが少ない様に思います。
やはりワンランク上の車に乗って居る感じがします。
【乗り心地】
とても柔らかくなった気がしてゴツゴツ感が無い上質な乗り心地です。カーブもキレイに曲がりますし左折右折も振れが少ないです。
長距離も歴代のフィットとは比べ物にならない位に楽です。
【燃費】
街中でリッター27k位ととても良いのですが
高速となると少し燃費が悪く22k位になります。
普段は圧倒的に街乗りメインですので街乗り燃費が良いと言うのは良いと思っています。
【価格】
発売前e:HEVは、もっと高価になるだろうと予想
して居たのですが、かなり頑張ったお値段になって居ると思います。満足度は高いです。
【総評】
FIT1〜4全て乗りました…
その間にヴェゼルハイブリッドZにも…
それでもFITの軽快な走りと取り回しの良さ
そして2019年モーターショーでFIT4を見た時からとても好印象で、特にフロントのパノラマ感はドライブが楽しいだろうと想像させてくれる物でその期待は裏切られる事無くFIT4に乗り換えて良かったと思って居ます。
このお値段でこの装備コストパフォーマンスは
コンパクトカーの中では抜き出てると思います
9インチのナビも高級感が有り見やすくオーディオの音も良いです。FITは車体が軽いのでキビキビした走りが楽しいですね。ヴェゼルハイブリッドZを3年乗り車検を受けに行き突然のディーラーさんから乗り換えの提案に初めは驚きましたが今は良かったと運転する度に思います。HONDAセンシングの進化も実感出来ますし、やはりFITは楽しい車です。
参考になった45人(再レビュー後:16人)
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2021年2月11日 00:44 [1420376-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
ピラーやテールゲートスポイラー、シャークフィンアンテナなどが艶有りブラック塗装となっており、全体的に質感高い印象です。ボディカラーは有料であるプレミアムサンライトホワイト・パールが特に上質で、ドアを閉めた音も比較的上質な印象です。
さらに最上位グレードの「リュクス」となれば、フロントロアグリルも艶有りブラック塗装となり、プラチナ調クロームメッキのドアロアガーニッシュ、及びテールゲートロアガーニッシュが追加され、ドアミラーにもプラチナ調クロームメッキが施されます。
「リュクス」は本革シートが設定されているためインテリアの質感が高いイメージがありましたが、個人的にはインテリア以上にエクステリアの質感が他のグレードより高い印象を受けました。
「クロスター」は専用のフロントグリルやバンパーが設定されていますが、最も質感が高いグレードは間違いなく「リュクス」でしょう。
旧モデルから質感が大きく向上しており、欧州コンパクトカーの様な見た目も相まって”安いクルマ”という印象はありません。
【インテリア】
中間グレードの「ホーム」でも本革巻ステアリングホイールに本革巻セレクトレバー、一部プライムスムースを使用したコンビシートが設定されています。コンビシートは座る面を除いた多くの部分が革素材で、リアセンターアームレストも革素材となっています。
その他、インパネやドアアームレストなどにはプライムスムースが施されているため、全体的に質感高い印象です。
「クロスター」になると、ウレタンのステアリングホイール及びセレクトレバーとなり、シートやインパネが撥水ファブリックとなるため、質感的には「ホーム」より落ちる印象があります。
「リュクス」になると、本革シートが設定されるため最も上質な印象です。ただ、本革シートよりコンビシートの方が包み込まれる様な感じがあるため、シートの座り心地は「ホーム」が最も良かった印象があります。
全グレードで後席ドアアームレストが艶有りブラック塗装となっている点も質感高い印象です。
国産コンパクトカーでよくあるセンターコンソール付近の質感の低さも抑えられており、アームレスト付きセンターコンソールボックスをディーラーオプションで全グレードに設定できる点、リアセンターアームレストがあるのも良い点です。
また、ルームランプなどもナビ装着用スペシャルパッケージを設定すれば全グレードでLEDとなる点も素晴らしいです。
車内やラゲッジスペースは国産コンパクトカートップクラスの広さで、使い勝手は非常に優れています。後席足元中央の凹凸も小さく、後席足元が前席と同じ傾斜になっているため楽に足を伸ばすことができます。
USB端子は、前席に2個(ディーラーオプションで増設)、後席(センターコンソール)に2個設定されており、最大2.5Aというのも嬉しい点です。
唯一、標準だと最大で4スピーカーとなっている点は残念なところです。ライバル車の「ヤリス」などは上位グレードなら6スピーカーとなっているため、今後の改良に期待です。
もう1つ感動したのが圧倒的な視界の広さです。
フロントピラーが細く、ワイパーを運転席から見えない位置に配置するなど、旧モデルより視界が劇的に良くなっています。
コンパクトなボディに、この”視界の良さ”も相まって、運転のしやすさは抜群です。
【エンジン性能】
1.5Lハイブリッド(e:HEV)車は発進時はモーターにより静かで、踏み込むとリニアな加速を発揮してくれます。構造的に「ノート」の「e-POWER」と似ていますが、高速走行時は完全にエンジン走行となる点で「ノート」と異なります。
「ヤリス」と比較すると、ハイブリッド車の加速性能は「フィット」の方が優れていますが、ガソリン車で比較すると「ヤリス」の方が優れているでしょう。
【乗り心地】
”視界の良さ”・”質感”と並んで衝撃だったのが、乗り心地が非常に優れていることです。
凹凸をキレイにいなして、コンパクトカー(Bセグメントクラスのクルマ)とは思えない、まさに1クラス上の乗り心地となっています。
国産コンパクトカーの中では間違いなくトップクラスで、一部Cセグメントクラスのクルマすら凌駕するレベルです。
「ヤリス」と比較しても、「フィット」の方が優れている印象です。
静粛性も高く、シートの座り心地も非常に素晴らしいものでした。
【燃費】
1.3Lガソリン車で15.0km/L前後、1.5Lハイブリッド(e:HEV)車で25.0km/L前後になると思われます。
【安全性能】
「ヤリス」と比較して、渋滞追従機能付ACC・電子制御パーキングブレーキ・オートブレーキホールド機能・歩行者事故低減ステアリングが搭載されている点で優れているでしょう。
特に電子制御パーキングブレーキとオートブレーキホールド機能の搭載が大きいですね。
一方、自動ブレーキの性能や自動駐車機能が搭載されている点で「ヤリス」の方が優れています。
【価格】
見積額は、以下のとおりです。
※何れも1.5Lハイブリッド(e:HEV)車
「ホーム」:約255万円
「クロスター」:約265万円
「リュクス」:約270万円
【総評】
「フィット」は、欧州コンパクトカーの様な見た目、質感の高さ、視界の良さ、乗り心地の良さ、燃費性能の良さ、リニアな加速など、素晴らしい性能となっています。
質感や乗り心地は、まさに1クラス上までレベルアップしています。
ライバルである「ヤリス」には一部安全性能や燃費性能などで劣る形にはなりますが、質感は「フィット」の圧勝でしょう。中間グレードの装備内容が充実していることもあり、価格も抑えやすいメリットもあります。
コンパクトカーを検討している方にはもちろん、これまでCセグメントクラスのクルマに乗っていた方にも”非常におすすめ”だと考えます。
※安全性能の詳細、内外装の写真、その他項目の詳細は以下のサイトを参考にしました。
https://bluesky-sheep.com/fit-testdrive-2020
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- 2件
- 0件
2021年2月8日 12:15 [1419622-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
FIT3からの乗り換えですが、最初は違和感があったのですが見慣れる素晴らしいエクステリアです。
【インテリア】
スッキリとした上質感があります。評判通りシートの造りがよく、長時間運転しても疲れていない自分に後で驚いています。
【エンジン性能】
朝、出勤する時エンジンをかけた直後の音が結構煩いです。GK3のエンジン音より煩く感じます。
【走行性能】
FIT3は1.3ガソリン車だったので十分な加速性能に満足しています。1カ月点検の時に代車で後期型のFIT3HV・Sパッケージに乗ったのですが、4もベタ踏みすれば3のSモードと同じ位の加速力があると思いました。
【乗り心地】
この「乗り心地」の良さが購入するに至った一番の理由です。初めて試乗した際は、2クラス上の車に乗っているようで感動しました。足回りもしなやかで、静粛性も高く大満足です。
【燃費】
気温が15度以上ですと、平均27キロ/Lでます。厳冬の現在も平均20キロ/Lですから満足です。
夏場のエアコン使用時の燃費はこれからですのでどの位の燃費になるのか楽しみです。
【価格】
ホンダセンシングの標準装備等を考えれ妥当な価格と思います。
【総評】
なぜ、売上台数が伸びていないのか不思議です。自動車としての性能、コスパ、安全装備をみればもっと売れてもいいはずです。
参考になった24人
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2021年2月5日 23:21 [1335277-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
2間程度試乗する機会があったので、改めてレビューします。前回の試乗時には発売されていなかったライバル社「ノート e-POWER」などとの比較も交え、今なら「どちらが買いか」という視点も加えつつ書きます。
【エクステリア】
当初は「ゆるすぎる」と思いましたが、慣れてくると、クセがなくて悪くないと思えてきました。どちらかというと精悍なフロントフェイスのクルマが好きですが、あまり個性が強いと、「ちょっとグリルの本数が多すぎる」とか、「このメッキパーツが要らない」とか、以外と難癖を付けたくなってくるのですが、このゆるいフロントフェイスだと、そうした面倒なことを考えなくなります。ただし、クルマのせいかは分かりませんが、「ゆるすぎてなめられる」ところがちょっといただけません。アクセラやシャトルにも乗っていますが、ああいう精悍なルックスのクルマに比べて、なぜか対向車にクラクションを鳴らされることが多いです。ライトの明かりが強すぎて、対向車の迷惑になっている可能性もありますが。。
【インテリア】
やはりここも、慣れてくるとより良く感じられてきます。極細Aピラーと水平基調のインパネを用いることで、クルマというより「部屋感」があり、リラックスした気持ちで運転ができます。ダッシュボードが少し長く、前方に向かってやや上り勾配になっているところが「せこい」と感じましたが、今まで乗ってきたクルマの中では、視認性は抜群にいいです。内装は、シートのできが言い分、フィットのほうが上のような気がします。2本スポーク本革巻きステアリングとシフトノブの感触が心地よく、ちょっといいクルマを運転している気分になります。室内の広さについては、前席、後席ともにノートより広いです。荷室については、日産の広報動画で、フィットより荷室の高さがあるため、スーツケースがたくさん積めるとアピールしていましたが、ここはやや疑問。横方向はフィットのほうが10cmほど長く、A型ベビーカーを積んでみると、ノートではタイヤハウスに当たってスムーズに入らないのに対して、フィットだと真横にしてすっぽり入りました。パッケージングはやはりフィットに軍配が上がるでしょう。ヤリスはどこをとっても狭く、内装の質感もあまりいいと思えないので、比較にならない気がします。
【エンジン性能】
e-POWERと比べるとモーター走行感が弱いですが、ガソリン車や従来のHV車と比べると、よりトルクフルでシームレスな加速をするので、これでも十分に「次世代のハイブリッド」と言えるでしょう。e-POWERと比べるとパンチ力はありませんが、高速道路での走行時も含めて、実用速度域においてはこれで十分であり、坂道でもモーターならではの登坂性能の高さを実感できます。ただしいま一歩なのは、エンジン音とそれに伴う微振動。時速60km程度まではほぼモーターで走行する、と宣伝している割には、低速状態でもしばしば発電用エンジンが回り、感覚的には2000〜3000rpmくらいのそこそこ耳障りな音が聞こえてきます。ここはもう少し煮詰めてもいいのではないでしょうか。
【走行性能】
5ナンバーコンパクトしてはかなりよく、これがガソリン車なら評点5でもいいと思います。ただし、ノートe-POWERと比べると、明らかに立ち上がりの加速もステアリングの切れも後塵を拝しており、評点4です。ノートのほうがより低重心で接地感がある印象なので、リチウムイオン電池のレイアウトや、新型プラットフォームの剛性による差もあるかと思われます。もう少しサスをチューニングしたりして、ノートに近づけてほしいです。
【乗り心地】
こちらも5ナンバーコンパクトしてはトップレベルですが、ノートと比べてしまうと、ピッチングもローリングも目立ちます。ただし、乗り心地については、視認性や開放感も考慮すべきだと考えているので、フィットの方がはっきりと下、というほどの差はないと思います。それゆえ評点5とします。ちなみに、ヤリスと比べると、乗り心地は圧倒的にフィットのほうが上等。それほど、同じ5ナンバーコンパクトでも、ノートとフィットは群を抜いていると思います。
【燃費】
これはお見事。2時間乗って燃費計表示で26.5km/Lでした。流れのスムーズな幹線道路や時速30km制限の細い路地、長い坂道などいろいろ試してみましたが、予想以上の低燃費です。おそらくここが、同じシリーズハイブリッドでも、エンジンの馬力をなるべく生かそうとしたホンダの狙いでしょう。ヤリスHVと遜色ない低燃費で、高速走行でガソリン車並の燃費になってしまうノートe-POWERよりもかなりエコだと思います。
【価格】
先代より20〜30万円ほど高くなっていますが、パワートレインや走行性能の進化、乗り心地の向上、装備の充実などを総合的に考えると、妥当な値付けだと思われます。ガソリン車より30万円ほど高いですが、1Lあたりでほぼ2倍の距離を走るので、e:HEVもコスパは高いと感じました。また、ノートe-POWERと比べると、同等のオプションにした場合、50〜60万円以上高くなります。今回の試乗でフィットのほうが明らかに燃費がいいであろうことが分かったので、ホンダより日産の方がローンの金利もアフターケアの費用も高いことを考えると、ノートよりかなりお買い得と言えるでしょう。
【総評】
ファーストインプレッションでは厳しい評価をしましたが、後発のノートe-POWERと比べたりして総合的に考えると、現時点の国産コンパクトでは最もバランスがいいクルマだと思いました。また、方向性として、スペックに現れない気持ちよさ、心地よさというものが、よく分かりました。結論として、フィット、ノート、ヤリスの3代のHV車で、どれを買うかと問われた場合、趣味性を重視すればノートになりますが、コストの差を考えた場合、50〜60万円分を貯金に回せることを考えると、家族の将来計画優先でフィットになりそうです。ヤリスについては、デザインと燃費以外にこれといって光るものがないように感じられたので、今国産コンパクトのHV車を買うなら、この2台のどちらかで決まりでしょう。
- 比較製品
- トヨタ > ヤリス 2020年モデル
- 日産 > ノート e-POWER 2020年モデル
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2021年2月1日 20:16 [1416455-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
2018年式 CR-V ガソリンEXから乗り換えです。燃費性能や設計の新しさを考慮してFIT e:HEV CROSSTARにしました。
【エクステリア】
最初はイマイチだと思っていましたが、実車を見ると塊感がありいいデザインだと思います。
カタログ写真よりずっと精悍さがあります。
ホンダ車は写真映り悪い気が…
CROSSTARはルーフレール付きであればツートーンがすごく合います。これはかなりお洒落です。CROSSTAR選ぶ方はルーフレールほんとにおすすめです!
【インテリア】
このクラスとしては上出来かと思います。FIT1.2.3全て乗った事がありますが、スイッチ類の質感、そして何より開放感が素晴らしいです。見晴らしがいい為か、コンパクトカーであることを忘れさせます。撥水ファブリック生地も実物はいい感じです。
HOMEやLUXEと同じ本革巻きステアリングをオプションでも装備できないのが残念なところ。ホンダアクセスでつけられますが、やはり純正がいいのでCROSSTARの性格上、汚れても気軽に拭き取れるという事で無理やり納得してますが笑
2本スポークはぶっちゃけどうなの??と思ってましたが、乗ってみてビックリ。これがとても回しやすい。下半分空いてるだけでこんなにも違うのかと目から鱗でした。
9インチナビはとても見やすいです。画質も音質も文句なし。(CR-Vのナビもこれくらいの大きさにしてくれたらもう少し売れると思う…)
【エンジン性能】
初のi-MMD改めe:HEVです。i-DCDもFIT3とVEZEL所有時に体感済みです。
基本的にはエンジンは発電に回り、高速域以外では電気の力で走るこのシステムですが、純EV走行をしている時以外は、良くも悪くも「電気感」は控えめ。バッテリー容量がそこまで大きくない為か、流れの早い道路では発電の為に頻繁にエンジンがつきます。
オーディオをつけていれば気になりませんが、無音状態だと少し気になります…
大した勾配ではないのに、エンジンの回転数が不自然に上がり、結果的に「それなりにエンジン回ってるのに全然スピードが出ない」という印象になってしまいます。
基本的にはモーターで走っているはずなのに、ガソリン車と感覚が似てる所があるので、ここが長所でもあり短所でもあると思います。
日産のように、ザ・電気感を出した方が、新鮮さがあってハマる人にはハマるんだと思います。このへんは好みの問題ですね。
【走行性能】
走り出しはとてもスムーズで上質感があります。1.5ターボ・190PSからの乗り換えでもパワー不足は感じません。日常速度域はとても扱いやすいです。ステアリングを切った時の滑らかさやコーナリングもいい味付けだと思います。
比べてはいけないですが、直進安定性・高速域での安心感やボディ剛性はCR-Vの方が圧倒的に上です。当たり前ですが笑
【乗り心地】
最近のホンダ車は乗り心地がいいです。
CR-Vが非常に良い出来だったので、落差が心配でしたが、今のところあまり違和感がありません。
FIT3やVEZELは、段差や荒れた路面は振動が多く出て、収束が遅くクラスなりの安っぽさが出ていましたが、本当に同じシャーシなの?と思うくらい、上質になってます。(但し、今は15インチの冬用タイヤ装着の為、純正16インチになった時に評価が変わるかもしれません)
CROSSTARは他グレードとダンパーが少し違うということで、これが効いているのか、挙動はSUVっぽい少しゆったりしたものになっています。
【燃費】
今のところ、生涯燃費が24.0km/lほど。
まだ、特性をそこまで理解していませんが、厳冬期にこれくらいならとてもいいと思います。
i-DCDよりは日常速度域の燃費性能は上なのですが、他の皆さんも指摘されているとうり、どうも高速域はあまり得意ではないようです。
高速道路を100kmで走行時は、瞬間燃費は20〜22といったところ。面白いことにこれが110kmになってもさほど変わらない。エンジン直結モードではガソリン車とあまり差が出ないかもしれませんね。
ビックリしたのは、バッテリー残量があれば、100km台でもEV走行に入るところ。すぐエンジンつきますが笑
おそらくどれだけEV走行出来るかがポイントなのだろうかと。エアコンがOFFだと電池が溜まりやすいので、EV走行の頻度が増え、高速域以外ではもう少し伸びそうな気がします。
【価格】
内容を考えたらコスパはいいかも。
FIT3に比べて値段は上がってますが、それ相応の装備がついてますから仕方ないでしょう。
【総評】
VEZELやシャトルも検討しましたが、設計の古さ・装備・FMC間近などなど、今のベストバイは僕としてはFITでした。
基本性能のアップデートに加え、ABHやEPB、第3世代の最新のホンダセンシング(全車速追従付き)もつくので満足度は高いです。e:HEVは名前こそ新しいですが、技術的には4〜5年前からあるi-MMDと何ら変わりはないのでそれなりに安心です。
今回のFITは車体性能などに金を掛けているらしく、削れるものは削ったそうな。オートリトラミラーはディーラーOPつけないとつきません。
その分、車としては完成度高いです。誰が乗っても比較的満足できると思います。
あとは、ブラインドスポットインフォメーション、アダプティブタイプのハイビームシステム、低速度域のステアリングアシストなど、ホンダはこのあたりの先進装備が遅れている印象です。これから先4〜5年売るのですから、必要になってくるでしょう。オプション設定で、少々高額になってもつけたい人は多いかと思います。
ワイドカメラ+ソナーの組み合わせになった最新のホンダセンシングは、LKAS、オートハイビームの検知精度は格段に上がりました。(CR-Vは第二世代ですが、前に車いてもハイビームになりました)
気になる点は、前走車検知がカメラのみになった為か、止まっている車や遅い車への対応は少し遅くなった気がします。やはりミリ波レーダーも付いてた方がより安心かな。あとは、路外逸脱抑制のステアリング制御が強すぎて、自転車や車を避ける時に強引に車線に戻してくる為、ここは注意が必要です。他は概ね満足
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2021年1月26日 01:33 [1400125-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
6AA-GR4 ハイブリッド e-HEVシリーズクロスター 駆動方式:4WD を購入しました。
デザイン、内装、性能(エンジン、モーター、足回り、ボディ剛性など)、機能、使い勝手、ホンダらしいアイデア、クロスターらしい顔つき、乗り心地など ほぼ満足です。5点満点で4.8点。
少し残念なポイントは@高速燃費がイマイチ A斬新すぎるダッシュボード(真っ平ら)。素材が安っぽく、照り返しがフロントガラスに映り込み眩しい B内装の仕上り(購入して直ぐにメーター周りに浮きが出た) C発進時のアクセルレスポンスが鈍い D坂道の登坂力がイマイチ。
しかし、ヤリスや新型ノートに比べて誠実な車づくりで、コスパも競合車種で1番だと思います。
乗り心地はしなやかだけどグリップに優れ、シトロエン風ではあります。すでに半年で2万キロ走行して、実質燃費は街乗り(山間走行含む)で23km/L。 しかし、高速だと21km/Lと伸びないのがちょっと不思議で悲しい。
シートレイアウトや後部座席の足もとの広さは特筆すべきもので、室内の空間づくりは世界一かも。
また、シート形状や素材も素晴らしく、とてもコンパクトカーのカテゴリーとは思えません。
アクセルレスポンスやモーター能力の向上、エンジン音のチューニングなど改善すべきポイントもありますが、素晴らしいコンパクトカーです。
参考になった36人(再レビュー後:13人)
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2021年1月21日 10:57 [1411899-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 2 |
【エクステリア】
個人的にはあまりかっこいいかわいいとは思わなかったですね。
無難。
【インテリア】
上質でいいですね。
ハンドルやシフトの質感がよく、もっと上のクラスの車に乗っているように感じます。
また基本的なデザインが嫌味なくシンプルで好印象です。
2本スポークのハンドルは賛否両論のようですが、私は特に何も感じませんでした。
【エンジン性能】
ハイブリッド車自体初めて乗るため詳しいことはわかりませんが、街乗りでは穏やかに、少し踏めば不足なく加速してくれます。
【走行性能】
ハンドルとペダルの設定が、これもやはり上質で上のクラスに乗っているようでした。
同時試乗した1.3HOMEはなぜかハンドルが異様に軽く、安定性に欠けていたためこちらが強く印象に残っています。
ガソリン車だからか、HOMEとLUXEに差があるのかは不明です。
【乗り心地】
乗り心地の良さが際立ちますね。
静粛性も高く、上級サルーン等と比較しなければ不満も多くは見つからないでしょう。
少し気になった点としては比較的大きなバンプだと、車体が小さいからかすこし大袈裟に揺れるような感じがします。
【価格】
230万・・・うーん。
ならMazda3 1.5ツーリング買った方が幸せになれそうです。
上質で車体の出来が良く、かつオーディオがべらぼうに良い。
【総評】
性能、質感、ユーティリティ、すべてまとまった良い車だと思います。
ただLUXEを選ぶのが果たして・・・。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった9人
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2020年12月27日 22:48 [1304057-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
親族が車買い換えることにしましたので試乗に付き合いました。
買うのは私じゃないので試乗時間はあまりありませんでしたが感想を述べます。
親族が現在乗っているのはキューブです。
私は2019年式のシャトルハイブリッドXに乗っています。
親族は無事納車しまして何度か乗らせていただきましたので再レビューです。
【エクステリア】
親族は女性です。
やはり女性受けするのかもしれません。
親族は気に入っています。
私はやっぱりフィット3の方が好きでした。
新型ノートe-POWER出ましたがあちらの方が好みです。
エアロやグリルなどつければかっこよくなるかもしれません。
でもそれをするとかなり高くなると思います。
【インテリア】
安っぽいイメージがありましたが実物を見るとそうでもありませんでした。
シートはおしゃれなソファーって感じがします。
座り心地が良かったです。
エアコンもフィット3やシャトルと違ってタッチパネル式じゃなくなったのがいいです。
ただ、運転席にアームレストがないのがちょっと・・・シートが微妙にフラットにできないこと、室内も微妙に狭くなりましたが十分満足できるレベルだと思います。
親族は後でアームレストをつけました。
【エンジン性能】
試乗の時に比べてパワーを感じました。
充電が十分にされているとパワーが出るようです。
シャトルも滑らかですがフィット4はそれ以上です
パワーがないわけじゃありません。
しっかりと踏み込めばパワー出ます。
パワーを感じないのはちゃんと踏んでいなかったせいかもしれません。
ただ、高速域ではフィット3の方が優れています。
【走行性能】
エンジン性能と被りますが滑らかに加速しますので小さな高級車ってところでしょうか
シャトルの欠点であったエコモードの時に発生する変速ショックの大きさがフィット4ではないです。
CVTとDCTの違いと2モーターのおかげで街中をほぼEVで走れるせいもあると思います・
【乗り心地】
ある程度走っているせいなのか、乗り心地は試乗の時より良くなっていました。
フィット3と比べるといいですがシャトル、親族の旦那さんが乗っているCH-Rと比べると乗り心地は良くはないことは変わりないですが・・・・
ロードノイズは大きめですが許容範囲だと思います。
【燃費】
平均燃費はリッター26キロです。
意識をしなくても出せます。
シャトルの場合はEVモードを意識しないとそこまで出せません。
【価格】
2モーターになったことと、ホンダセンシングの進化、電動パーキングブレーキがつくなどしていますので値段が上がるのは仕方ないと思います。
競合であるヤリスは標準装備がいまいち、新型ノートe-POWERはオプションが高いことを考えると妥当な値段だと思います。
【総評】
バランスがいい車なのですがフィット3やシャトルのような感動がありません。
しかし、扱いやすく万人受けする車だと感じました。
DCTは坂道発進や、渋滞時にちょっと扱いにくい欠点がありましたがフィット4ではそれがないです。
少人数の家族で使うのにはぴったりで初心者でも安心して運転できると思います。
個人的にはフィット3の方が好きですが4は優秀です。
3はちょっとやんちゃでファミリーカー向けではなく、4は優等生だと思います。
最後に・・・システム的にMTは難しかったと思いますがオートマでもいいのでRSみたいなグレード欲しかったですね。
モデューロXは出るみたいですが・・・・・
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった38人(再レビュー後:10人)
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2020年12月18日 15:41 [1399977-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
初代、2代目の進化と考えればおかしくはないが
3代目で大幅に顔を変更したのにも関わらず突然、初代、2代目の系統に戻すのはおかしいと感じる
グリルレスデザインも何がしたいのか分からない、誰がグリルレスデザインで喜ぶんだろう
老若男女誰にでも親しみやすい顔ではあるがカッコよさは皆無。
先進性も何もなく、登場して一週間で飽きる顔
【インテリア】
シンプルを目指したらしいが、シンプルすぎて何の目新しさも感じない
Aピラーが細くなって死角が減ったとのことだが、運転しているとそこまで劇的な効果は感じない
2本スポークのハンドルがダサすぎてこれだけで嫌になるレベル、メーターも見づらい
【エンジン性能】
街乗り、高速などでもそこそこ余裕のある走りができて良いと思う
ただe-powerを超える加速性能を謳っていた割には期待外れ、驚くような加速感はない
【乗り心地】
フィット3と比べると静かで乗り心地も良い
【燃費】
試乗で短距離だったため悪かったのかもしれないが、このサイズであればもう少し燃費は伸びてほしい
【価格】
先進性があれば高くても理解できるが、大した先進性もないので高く感じる
【総評】
インサイトに搭載した1.5Lのi-MMD(e:HEV)を搭載すると記載されていてとても期待していたのだが、正直言うとかなり期待外れ。
車に柴犬なんて求めてる人はいないと思う
これから登場するであろう新型ノートにボロ負けする予感しかない
ホンダさんもうちょっと頑張ってください。
- レビュー対象車
- 試乗
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- 自動車(本体)
- 1件
- 8件
2020年11月18日 18:36 [1385613-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
![]() |
||
---|---|---|
デザインが気に入って、試乗せずに購入しました。ブルーと黒のツートンです。若い男の子に似合うスタイルだと思います。
好きなところは、ブレーキホールドという機能で、信号待ちとか、ちょっと停車するときに、一度ブレーキを踏んで離したら、踏み続けなくて良くて、信号が青になればアクセルを踏むだけで進む。これは足が楽です。この機能の役目は大きいです。
たまにエンジン音が大きくなります。モーター走行の時は静かですが、スピードを出そうとすると、音がたまに大きくなることがあります。ガガガーという突然の音とアクセルを踏んでも遅くなるという現象は、何がどうなっているのか???教えてほしいです。ディーラーでは、そんなもんですといわれ、そういえば。確か、契約をしてから、車を引き渡される時に、音に対して苦情をいいませんというような書類に印鑑を押さされたので、なんかおかしい、今どきの新車で音がうるさいなどあるものかと疑いもせずに印鑑を押しました。だから、今更、ガガガーと突然音量がなっても後の祭りで、私はこよ音とずっと付き合っていくことを覚悟しました。
高速道路で追い越しを試みました。100km以上出すのに時間がかかった。これは安全に80kmで走れる、スピードを出さなくてすむという利点があります。追い越しは考えないでおきましょう。安全のため。買い物とか、ちょっとそこまで行くのにコンパクトで操作性も良い、あくまで一般道で活躍できる。
燃費が23km超えるので、そこは気に入っています。(ヤリスは30km超えだと聞きますが)どこか買って良かった!と思いたい。
いろいろ正直な感想を書きましたが、外見かっこよさは気に入っています。このまま12年は乗りたいので、いい点を見つけて、また、他のユーザーにも感想を聞いて完全に好きになることを目指します。
これは私の個人的な感想です。
参考になった87人(再レビュー後:39人)
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年11月18日 09:33 [1389093-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
良くも悪くも。わんこに似ていると言えば似ている。
最近見慣れたけど、悪くないと思う。
【インテリア】
ドリンクホルダーが中央では無く運転席と助手席に個別にあるのは◎
デジタルメーターは最初どうかな?と思ったがあっという間になれた。○
ナビも見やすくきれいです。◎
収納はまあまあ。○
置くだけ充電はスマホが熱くなるだけなので利用していない。×
シートヒーターがすぐ熱くなってOK ◎
後ろも広い。でもトランクは小さくなった。 評価無し
【エンジン性能】
うーん、いまいち。△
燃費はよくなったが、エンジンが回らなくなったのであまり楽しくない。
60Km以上でエンジンのみになるとうるさくなる。しかも音が全く官能的では無い。
当方社用車でプリウスを利用していますが、あっちは新しくなるほど、よくなっている。
圧倒的な燃費性能でも無いし、e-POWERのような電気特有のトルクがある走りでも無い。
熟成が必要かと。
今のままだとe-HEVの良さが見当たらない。
【走行性能】
普通というか無難。○
山道で苦労することも無ければ高速でパワー不足になることも無い。
ただ、攻める気にもならない。
この辺は娘のスイフト(ノーマル)の方が楽しい。
【乗り心地】
これも普通というか無難。○
でも目指すところがこの乗り心地だろうから
【燃費】
街乗りで22ぐらい。悪くない。○
【価格】
この性能なら○
【総評】
エンジン以外は◎
エンジンは熟成が必要かと。バッテリーも安くなるだろうから次のマイナーチェンジには
よくなるんだろうと推測。
前車の2台目フィットは18万ぐらい走ったのでこれもそれぐらいは走るつもり。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2020年4月
- 購入地域
- 宮城県
- 新車価格
- 232万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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