SRM-700S レビュー・評価

2019年12月 3日 発売

SRM-700S

  • 初段にカスタムのローノイズDUAL FETを採用、2段目増幅段にもJ-FETを採用したオール半導体式のドライバーユニット。
  • 低ノイズでの増幅にすぐれたJ-FETと大電流供給を可能にするエミッタフォロワー回路の出力段は、高周波成分が多い音楽ソースも余裕を持ったドライブが可能。
  • LINE入力は信号をそのまま出力するパラレル出力端子を装備。XLRとの入力は背面のロータリースイッチにて切り替える方式を採用している。
最安価格(税込):

¥316,800

(前週比:+22,770円↑) 価格推移グラフ

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価格帯:¥316,800〜¥352,000 (10店舗) メーカー希望小売価格:¥327,800

タイプ:ヘッドホンアンプ SRM-700Sのスペック・仕様

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SRM-700SSTAX

最安価格(税込):¥316,800 (前週比:+22,770円↑) 発売日:2019年12月 3日

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満足度:4.50
(カテゴリ平均:4.42)
集計対象2件 / 総投稿数2件
  1. 3 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 5.00 4.33 -位
音質 音質の良さ 4.50 4.46 -位
操作性 操作のしやすさ 4.50 4.19 -位
機能性 搭載機能が充実しているか 4.50 4.15 -位
  • ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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バッハの平均律さん

  • レビュー投稿数:21件
  • 累計支持数:309人
  • ファン数:4人

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満足度5
デザイン5
音質5
操作性5
機能性5

エレクトロスタティックの特徴は極めて軽量な振動体による原音忠実性です。それを最大限に生かすには、真空管よりはるかにリニアな特性を持つソリッドステートアンプによる駆動がより適しているのではないかと考え、ハイブリッドモデルのT8000から純ソリッドステートの700Sに買い替えました。イヤースピーカーはSR-L700 MK2です。

【700S】
700Sの音は原音ありのままで「何も足さない・なにも引かない」まさにHi-Fi(高忠実度)サウンドです。あたかも楽器とリスナーの間にオーディオが存在しないかのように感じられ、何物にも妨げられる事なく楽器(音楽)に対峙できます。それと同時にもう1つ特徴的なのは、圧倒的な空間表現力です。楽器から発せられた音の波は直接、もしくはホールの壁に反射して間接的に聴衆に届きます。そういった音響空間をありのままに再現する事に極めて優れています。楽器の発した音が空間に広がって行くさまがとても立体的で、まるで目に見えるような錯覚を覚えます。いわゆる音場型で、特にクラシックに向いていると言えるでしょう。
【T8000】
T8000の音には原音に対して「真空管」という名のフィルターが掛かっており、真空管による色艶のある音色が特徴です。こちらは音像型で、ジャズのような音楽に古色蒼然とした趣きを加えて聴くのに適していると言えるでしょう。CDよりもLPの音を好む方にはこちらが向いているかもしれません。

主に聴くジャンルがクラシック音楽であるのと、個人的な音の好みもあり、これぞまさに求めていたサウンドだと感じられます。これまで聴いてきた多くの音源を改めて聞き直す楽しみができました。私にとって今回の買い替えは大成功で大変満足しています。

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モンキー・D・GAAPさん

  • レビュー投稿数:86件
  • 累計支持数:866人
  • ファン数:1人
満足度4
デザイン5
音質4
操作性4
機能性4

主に007taとの比較になります。
イヤスピはL700mk2と007A、009sをを使用しています。

第一印象として、700Sは駆動力が強く振動膜をリニアに動かしており、押し出しが強くマッシブ。筋肉質な音という印象です。
非常に立体的で情報量を出すのが上手く、音をごまかさない素直なドライバーです。
特にSTAXが苦手としていたピアノや叩く音の表現力が向上しており旧型ドライバーとの差は明確に感じられます。

試聴レベルですがT8000と比べると、ひと回り空間が左右に小さく、音は近い印象です。また解像できる音数にも差があり、T8000は微粒子レベルまで見えるような解像度の高さがありながらふんわりとした羽のような質感がまとわれており、いくら聞いても聞き疲れしなそうな印象があったのですが、そこら辺を全て真水で洗い流したかのようなこざっぱりさが感じられます。
ただ、音がダイレクトに切れ込んで来るので透明感、リズムが重要な曲は700Sの方が合うかもしれません。

良くも悪くも艶、色気は少なく、まさにメーカーの謳い文句通り「正確な再現を追求」した音かなと思います。
正確さを追求しているため、ソースが良くなければそのまま出力されます。(歯擦音など)
この辺は、ある程度音を響かせて聴き心地を良くする(悪く言えば脚色する)真空管との差が明確に出ていると思います。


ここから先は完全に私の意見です。
聞き方の好みもあるでしょうが、全体的に出音が「オーディオ向け」すぎる気がします。

強力かつ正確な駆動は必ずしもメリットだけとは言えず特に低音がメリハリのついた表現となったため、ダイナミック型にぐんと近づきました。
それゆえに静電型らしいどこか儚なさを感じる、甘く切なく柔らかい完結した独特の魅力が消失してしまったように感じます。聞いていてリラックスできる音ではなく、むしろ疲れる音です。解像度が高まった(高めすぎた)ゆえに柔らかさが失われています。

727Aや007taといった機種からの乗り換えを検討されている方は要注意かもしれません。
勿論これは私の耳の変化(劣化)感性の変化も含まれているとは思うので、あくまで参考までにお考えください。

※京都の楽器屋で購入しましたがあまり気に入らなかったのでフジヤエービックに売却済。

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STAX

SRM-700S

最安価格(税込):¥316,800発売日:2019年12月 3日 価格.comの安さの理由は?

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