Technics EAH-TZ700 レビュー・評価

2019年11月15日 発売

Technics EAH-TZ700

「プレシジョンモーションドライバー」を搭載したイヤホン

Technics EAH-TZ700 製品画像

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価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格(税別):¥120,000

タイプ:カナル型 装着方式:両耳 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 再生周波数帯域:3Hz〜100kHz ハイレゾ:○ Technics EAH-TZ700のスペック・仕様

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Technics EAH-TZ700パナソニック

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2019年11月15日

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満足度:4.76
(カテゴリ平均:4.26
レビュー投稿数:13人 (プロ:1人 試用:3人)
  1. 2 0%
  2. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.68 4.18 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 4.52 4.15 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 4.69 4.13 -位
フィット感 装着したときのフィット感など 4.24 4.08 -位
外音遮断性 外の音を遮断するか 3.30 3.81 -位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 3.85 3.78 -位
携帯性 コンパクトさ 4.79 3.82 -位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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やまざきざっきぃさん

  • レビュー投稿数:32件
  • 累計支持数:112人
  • ファン数:1人

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マザーボード
2件
9件
PCモニター・液晶ディスプレイ
4件
0件
マウス
4件
0件
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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性2
音漏れ防止無評価
携帯性5

【総評】
 大満足です。このサイズからは想像できない音に惹かれました。音楽の文字通り、音を楽しく聞けるイヤホンだと感じます。素晴らしい低音が自分だけの音空間を作り出します。4.4mmバランスケーブルとクリップが付属していない(公式のアイテムもない)ことは非常に残念です。

【音質】
 始めは低音が強いと感じましたが、エージングすると?慣れると?全体として楽しく、気持ちよく聞ける絶妙なバランスです。ドンシャリと言えばそうなのかもしれませんが、ぼやけている印象は受けません。ふとした時に、部屋ごと揺れてない!?と感じるほどの力強さで、2.1chみたいです。中高音の解像度にも不足はなく、ボーカル域が前面に出てきます。低音の支えがあって、ボーカルが前面に出てくることで音楽の空間を作り出しているように感じます。主役になる声・楽器がある音楽、Dolby Atmosとの相性が抜群です。(360 Reality Audioだと違和感を感じました。)
 元々所持しているIER-Z1Rが、解像度が高すぎて聞きつかれるくらいに感じます。

【携帯性・デザイン・フィット感】
 IER-Z1Rを使用していましたが、持ち運ぶには重く、キラキラしすぎていたので、出張・旅行用のイヤホンを探していました。耳掛けではないため、イヤーピース・本体・コードの向きがそろっていて、コンパクトに収納できます。
 軽量、小型なのでつけていることを忘れるほどです。

【外音遮断性】
 それほどよくありませんが、周りの音も聞こえた方が良いので、個人的にはマイナスポイントではありません。また、皆さんのおっしゃる通り、タッチノイズには対策が必要です。耳掛けではないので仕方のないことだと思いますが。

比較製品
SONY > IER-Z1R
主な用途
音楽
映画
ゲーム
接続対象
ポータブルプレーヤー

参考になった0人(再レビュー後:0人)

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stialiagrさん

  • レビュー投稿数:5件
  • 累計支持数:17人
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イヤホン・ヘッドホン
2件
0件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
1件
0件
ヘッドホンアンプ・DAC
1件
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満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質4
フィット感2
外音遮断性2
音漏れ防止4
携帯性5
   

   

【デザイン】
文字数制限のため略

【高音の音質】
個人的にはこのイヤホンで一番感動したところです。
KSE1200では表現できなかったQP1R特有の艶もしっかり出ています!
ほんとに美しい……ほかにも高音が綺麗なイヤホンはいろいろありますが、どれも耳が痛く聞き疲れしてしまいます。TZ700ように聞き疲れもせず安心して音色に浸れるイヤホンは貴重です。

(追記:いろいろなDAPを試しましたが、上流によってはつまらなく感じたり、逆に痛く刺さることがありました。鳴らし切るのが難しいと思います。)

【低音の音質】
低音の質については完ぺきです。この良質な低音はヘッドフォンでもなかなか出せないのでは。特にDAP単体だと非常に難しいと思います。
問題は低音の量です。他のレビューで低域について酷評してる方がいらっしゃいますが、気持ちはわからなくもないです。曲によっては明らかに低域が邪魔だなと感じることがあります。ボーカルものはそこまで気にならないのですが、クラシックなどの交響曲では低域が支配的(決してぼやけているわけではないです)で一つ一つの楽器の音色を追うのが困難です。
私はQP1Rの可変ラインアウト(低音の量が少ない)で使用しているので、TZ700の低音の量が抑えられ自分好みの帯域バランスで聴けてます。(たまに、あの重低音が恋しくなることもありますが…)

(追記:再生機器によっては低音過多になります。TZ700はフラットな帯域バランスのアンプで適切な量がでます。ただ、市場のDAPは低音強めなものも多くなかなか選択肢が少ないです。


【フィット感】
付属のノーマルLを使用しています。あまりフィット感はよくないですが、他のサイズ、社外品のイヤピースにするとぱっとしない音になってしまいます。
オパール型はフィット感はいいのですが、あまり音がよくない気がします。


【外音遮断性】【音漏れ防止】【携帯性】
文字数制限のため略


【総評】
やはりこのイヤホンは低音がよくも悪くも特徴的ですね。耳がジャンクフード化するとまでは言いませんが、音源によってはちょっとこの低域バランスは違うんじゃないかと感じることもありました。ちなみに自分は低音バランスはヘッドホンのD9200が好みですね。決して支配的にならず、ふと気づくと深く心地よい締まりのある低音が聞こえてくるのが好きです。(D9200の低音を引き出すにはそれなりの据え置きが必要)

追記:ケーブルはonso 06を使用してます。01のとげとげした高音が滑らかに丁寧になります。


【最終追記・このイヤホンは神です】

QP1Rの再生環境を見直した結果、tz700の不満だった点(高音のキツさ・空間表現の曖昧さ・ボーカルが遠いなど)がすべて解消されました。
TZ700は上流に対してとてつもなく敏感に反応します。据え置きのピュアオーディオの世界ではごく普通の事ですが、イヤホンでここまで敏感に反応するものは他にないと思います。


TZ700を購入しエージングも終わり数週間が経過すると高音のキツさが目立つようになりました。(空間表現の曖昧さは購入前の試聴機でも感じました。)
散々悩みましたがこれらの原因はQP1R背面のガラス製の蓋でした。(据え置きのオーディオボードでガラスや御影石を使うと高音が刺さることがありますがまさにそれです。)
ガラス蓋を取り外してからは高音のキツさがなくなり、空間表現がいまいちだったクラシック音源も完璧です。今までの他のイヤホンで聴くクラシックはたとえ解像度は高くても交響曲特有のまとまった雰囲気というかニュアンスまでは伝わってきませんでした。(今どきのお高いイヤホンは一つ一つの音を細かく拾うならばスピーカーよりも得意だったりします。)
tz700は他のイヤホンと比べると解像度自体はそこまで高くないのですが、なんというかその場のフィールドの再現性がえげつないです。ちょっと遠くから本当に生の演奏を聴いているかのよう。。。


また、以下の条件でも音がころころ変わりました。

・DAPをおいているところの材質
パイン材、ヒノキ、MDF、ヒッコリーなど木材によって音の定位感・帯域バランスが変わります。(まるでリケーブルのようです)
現在は本棚の重い棚板(材質不明)を下にひいていますが、今後他の木材も試してみます。
ちなみに柔らかい場所に置くと音はぼけました。

・メモリーカード
これはリケーブルのような音の変化ではなくて据え置きの電源ノイズ対策の時のような変化でした。
一番S/N比がよかったのはSanDisk社製MLCチップのSDSDQAF3-128G-XIでした。(なぜか上位のSLCチップよりもよかった)

・バッテリー交換
QP1Rのバッテリーが弱っていたので社外品に交換しました。
交換前のバッテリーは残量が1/5以下になると音があやふやになる感じがありましたが、新品は残量切れになるまでしっかり鳴ります。


ここまでtz700をべた褒めしましたが、手持ちのすべての音源が気持ちよく聞けるようになったわけではないです。いくつかの曲はまだ違和感を感じます。
例えば、、、リファレンス曲で有名な
Norah JonesのCome Away With Meはボーカルの発声に圧を感じ少々聞き疲れます。
これがQP1R or TZ700どちらが原因なのかはわかりませんが…

とあるwebレビューで「羊の皮をかぶった狼」というキャッチコピーがありましたが、まさに上流泣かせのイヤホンですね。。。これは
巷のレビューで高音がつまらない、シャリつく、低音過多といった評価も見受けられます(自分もそのようなレビューをしました)が、TZ700の潜在能力はそんなもんじゃないです。
上流の環境をそのまま音に反映する理想のスピーカーです。
据え置きで数百万かけても手に入れるのが大変な音をたった13万(onso 06を入れると16万)で販売していることに驚きを隠せません。
なぜ、Technicsさんは一発目でこのようなイヤホンを開発してしまったのか摩訶不思議です。
私的にはこれ以上の音を奏でるイヤホンがこの先出てくるのか逆に心配になってしまうほどです。(私自身、解像度を除けばこれ以上の音は思い浮かびません)

参考になった8人(再レビュー後:3人)

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pocleさん

  • レビュー投稿数:42件
  • 累計支持数:116人
  • ファン数:1人
満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質4
フィット感5
外音遮断性無評価
音漏れ防止無評価
携帯性5

専門店で視聴して気に入って、ホントに購入を検討しているのですが、
時期的にも値段的にもそろそろ次機種が出るのか?と待っている状態です。

【デザイン】
小さい。寝ながらでも使えそう。
それでいて、なんであの音が出るのか…。

【高音の音質】
なんというか、ボーカルが近い。
立体感があるっていうのかなぁ。
視聴に使ったのは3.5mmのシングルだったんだけど、
手持ちの数万するはずのバランスケーブルイヤホンよりよっぽど立体的に思えた。
それでいて、聞いてて飽きない音だと思う。たぶん。

【低音の音質】
大抵の場合、高音が良いイヤホンって低音が微妙なんだけど、
このイヤホンは低音も決して埋もれてなく、
普通に鳴っているし良く聞こえる。
なんでこんな小さないイヤホンからこんなにいい音が…。
「磁性流体」の効果なのか?よくわからないが。

【フィット感】
小さくて、フォット感も良好。

【外音遮断性】
【音漏れ防止】
???

【携帯性】
小さくて、携帯性も良好。小さいは正義?

【総評】
視聴して、ホントに気に入った製品。
10万超えるイヤホンなので、耐久性が情報なしで未知数なのが唯一の心配。
音に関しては全くの不満も問題もなし。
WEBに「磁性流体を使った…」と聞きなれない言葉が書いてあったので、
「大抵そういう新しい試みって色々反省点出るし、きっとそれを改良した新製品が出たりしないかな」と思って、新製品が出ないか待っている状態なのですが。。。
しばらく待っても新製品の開発予定が無かったら、購入すると思います。
あと、WEBの定価よりなぜか量販店の価格の方が高いのも不明です。
メーカー様の策略なのかもしれませんが、
プレミアついてもおかしくはない品なので、自信の裏返しなのかもしれません。

参考になった1

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omaebacaさん

  • レビュー投稿数:2件
  • 累計支持数:8人
  • ファン数:0人

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イヤホン・ヘッドホン
1件
0件
スマートフォン
1件
0件
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満足度5
デザイン5
高音の音質4
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性5

普段はKSE1500をSP2000で使用しています。多ドラやハイブリッドも以前は好んで使用していましたがもはやオワコン感、何か良質なダイナミックを求めてAK T9iEを買いに行ったのですが好みに合わずIE800S.XELENTO.A8000.ATLAS.Dream XLSと片っ端から試聴した後ダメ元でTZ700を試聴したところなんとこれが一番良かった感動的です!とにかく低音が深く支配してるにもかかわらず全く中域をじゃましていません!高域はさすがにKSE1500ほどの透明感はありませんが十分綺麗に伸びています。ここでおすすめしませんというレビューもあり全く期待していなかったのですが最高じゃないですか!分離の良いどっしりした低音からバランス良く伸びる高音でまさに理想のピラミッド型でKSE1500にはない魅力がありました。レコーディングスタジオのラージスピーカーから出てるバランスに一番近いイヤホンです。試聴だけでなく購入し自分の慣れた環境で使用しましたが印象は変わりませんでした。ここからエージングされれるとどんな良い音になるのか楽しみです!最高のイヤホンに出会えました。

参考になった5

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ドーヴェンウルフさん

  • レビュー投稿数:67件
  • 累計支持数:358人
  • ファン数:4人
満足度3
デザイン5
高音の音質3
低音の音質3
フィット感4
外音遮断性無評価
音漏れ防止無評価
携帯性無評価

これから書くレビューは悪いことばかりです。
不快に感じる方はスルーしてください。

私はパナソニックのイヤホンとヘッドホンがとても好きでイヤホンはRP-HDE10やRP-HDE5を、ヘッドホンはRP-HD10を3台、EAH-T700も所有しており、ケーブルらを色々変えて試行錯誤しつつどの導体が良い音が出るか、もしくは自分にとって良い音はどの導体か、など遊び尽くしています。その中でこのイヤホンだけは頂けない。スペックは他のメーカーの製品と比べ飛び出ている数値が記載されておりますが、はっきり言ってとてもじゃないがバランス良く鳴るようなイヤホンではありません。低域が非常に強くかつステージが広く、ライブ系収録音楽を聴く分は良いが一般的に販売されているCD音源を聴く限り、不自然極まりない音が出ます。

価格が高くハイエンドイヤホンの部類に入ると思いますが、レビューの高評価については疑問しか感じられません。懸念点として、このイヤホンの音に慣れていしまうと他のイヤホン聴いた際、慢性的に低域の迫力が足りないと感じてしまう状態に陥ります。低域ジャンキー耳状態。
※高額で買ったから良い音と思いたい強い思いがあり、高評価になっているのではないかと懸念しております。

こういうハイエンドモデルイヤホンはTechnicsさんには出して欲しくなかったですね。ヘッドホンのEAH-T700は文句言うところがなく、ステージは広くかつ低域の表現が絶妙な上、まだまだ余裕を持って鳴らしているように聴こえられ、心躍らされます。歴史に残るようなヘッドホンです。それと比べこのイヤホンはダメダメですね。

本イヤホンの音質について、
低域がとりあえず鬱苦しい程出しゃばっており、高域は出ているがすぅーっとは入らない。例として、オペラ歌手のVoiceと演奏楽器のピアノらの音が脳内に流れ上手く溶け込んで拡散しないのです。低域辺りのHz帯域が無駄に邪魔している。音質は価格に見合わず、残念以外の感想しかありません。少なくとも私はこのイヤホンについては合わないと感じました。色々なイヤホンを聴いて楽しみたい人には合うと思います。ジャンルにより使い分ける使用ならとても良いと思いますが、様々なジャンルの音楽をこのイヤホンだけに限定して聴くと音の聴き取り能力が低下しますし、どの音がどのように鳴るかが分かりずらくなるのではないでしょうか。ご自身の耳がジャンクフード化します。あまりおすすめしたくないイヤホンです。

なかなか理解できないところではありますが、このような音を出すイヤホンが高評価されているのは誠に残念です。同シリーズのヘッドホンなら最高な音が出ます。こちらのイヤホンの本体価格結構しますので、興味本位では買うのはお勧めしません。

参考になった14人(再レビュー後:11人)

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James Phil Taylorさん

  • レビュー投稿数:65件
  • 累計支持数:863人
  • ファン数:2人

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デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
6件
80件
イヤホン・ヘッドホン
15件
18件
ヘッドホンアンプ・DAC
7件
1件
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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感3
外音遮断性3
音漏れ防止3
携帯性5
   

TZ700とHugo2+2go

   

Hugo2+2goに合うイヤホンを探して
試聴を繰り返し、A8000と迷いましたが
シェルの装着感が好みでなかったことと
静かな場所で比較すると
TZ700の音が好みに合っていたため
本機に決めました。

イヤーピースはクリスタルチップス、
ケーブルは付属の3.5o、
約1ヵ月使用してのレビューです。

音は最初からそれなりに良かったのですが
通勤中心に日中3時間聴き、
睡眠中には5時間流しっぱなしで
1ヵ月エージングした結果
200時間越えた辺りまで
段階的に音の曖昧さがなくなり
フォーカスが良くなるイメージでした。

Hugo2+2goとの相乗効果で
相当なレベルまで上がってきたなと
感じられるほど変わりました。

もう少し言うとバランスがよく
音の強弱がしっかり表現されているが
繊細な部分が埋もれることもなく
聴き応えのあるドラマチックな音です。

またイヤーピースによっても
音の印象が変わります。

エージングが落ち着いてから、付属の2種と
スピンフィット、ファイナルのEタイプ、
クリスタルチップスを試しました。

スピンフィット、ファイナルのEタイプ
および、付属含めたシリコン系の丸型は
付属のオーバル型と比べ
遮音性と装着安定性が微妙な感じです。

一方フォーム系のクリスタルチップスは
遮音性が高く、高音域にやや丸みは出ますが
空間に広さが出て聴きやすい印象でした。

また、オーバル型の装着には
若干コツが必要で
イヤーピースを本体に対して
縦に楕円形になるように装着し、
耳に嵌めたらイヤホン本体をネジ込みながら
耳の穴の形に合わせて角度をつけ
最もフィットする位置を探ります。

オーバル型は大きめのイヤーピースにすると
低音が出過ぎることがありますので、
低音の量と装着感のバランスが肝になります。

私の場合は
スピンフィット→Eタイプ→純正丸型→
→純正オーバル型→クリスタルチップス
の順に好みの音になるという感じで
クリスタルチップスがベストでした。

付属ケーブルはリケーブルする必要性を
感じないぐらいの音のクオリティですが

ケーブルクリップ等を使っても
僅かにタッチノイズが残り
ここだけが不満です。

最後に2.5oのバランスケーブルですが、
個人的には要りません。

このコストを
タッチノイズ対策などに使ってもらうか、
DITAのAwesomeコネクタのようにして
汎用的なケーブルにグレードアップして
もらう方がより良いと思いました。

主な用途
音楽
接続対象
ポータブルプレーヤー

参考になった16

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ルーラーシップ頑張れさん

  • レビュー投稿数:20件
  • 累計支持数:187人
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スピーカー
2件
53件
イヤホン・ヘッドホン
12件
35件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
3件
35件
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満足度5
デザイン3
高音の音質5
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止5
携帯性5

TZ700を購入して約3ヶ月。
忙しくて徹底的な比較試聴をしたわけじゃないけど、通勤電車で毎日使用していました。
ということで、今の評価を追記します。

■雑味のない澄んだ音場、惚れ惚れするほど美しい音
やはりとにかく音場空間がクリーンで澄んでいて、音の一つ一つが惚れ惚れするほど美しいです。
痩せてるってことじゃなくて、音を汚してる雑味成分を全部キレイに磨き落として本来あるべき音だけが浮き彫りになったようなサウンド。磨き上げたダイヤモンドというか。要はめちゃくちゃ音がいいです。
高音質音源は当然として、普段はうるさくてあまり聴かないロック・ポップス系を聴いても音がきれいに心地よく聴こえるのが素晴らしい。
オーディオに凝り始めた頃、うるさく感じちゃって全然聴かなくなってた一昔前のJPOPも不快さを感じずに楽しく聴けています。

■まるでスピーカー。音離れ感のある立体的な低音
本機種は一言で言えばめちゃくちゃ音がいいんですが、音質傾向で言えばこの低音が本機種最大の特徴かと思います。
超低域が出てるってこともあるけど、それ以上になんというか低音の音像が鼓膜から少し離れたところでくっきり宙に浮いてモノとして定位してるのが目に見える感じというか。
これは個人的にはこれまでのイヤホンでは経験したことがない感覚です。音離れがいいって言うんでしょうか。
自分が持ってるイヤホンで言うとゼンハイザーIE8のような鼓膜が音圧の塊にぶん殴られるような暴力的な量感の低音ではなく、あくまで鼓膜から少し離れたところでクッキリしつつギュッと密度の詰まった音像が弾力よく現れる感じなので、いわゆる低音厨的な人全員にフィットするとは限らないけど、質感の高さは比類のない領域に達しているかと。
ちなみにどんなにボリュームを上げても、ポタアン等のBASSブーストをMAXにしても全然音割れしないタフさも持ってます。

■シャキッと爽やかながら刺さらない高音
高域は少しアクセントがある印象でシンバル系が強めに出るけど、f特的な暴れが少ないのか耳に煩く感じる帯域にピークが無いからなのか、刺さりとかキツさを感じることはほぼありません。
不快なキンキンではなく、あくまでシャキッと爽やかな感じです。
高域の質感については聴いたことないレベルとかではなく、不満は無いものの特に驚きもない感じです。普通に良質といったところです。

■↑の音質傾向は付属イヤピの影響がデカイ
ただこれらの音質傾向は純正イヤピの影響が何割かある感じです。
音道がホーン状に広がってるから高域が強調されめ、軸が硬いので低域に芯が生まれているんでしょうか。
イヤピを変えれば高域が大人しくなり、より聴きやすい落ち着いた音になります。こっちの方が好みという人も多いと思います。
しかし同時に低音の独特の浮遊感もやや減退するので、個性が薄れて「普通の高音質イヤホン」に寄ってしまう印象です。
逆に言えば、このイヤピを高域がおとなしめで低域が無機質な他機種に装着すると思わぬ進化を見せることがあるかもしれません。

個人的には純正イヤピを装着してDAP側のイコライザ等で高域を少し下げて聴くのがちょうどいいです。
ちなみに楕円のイヤピはフィットさせるのが難しい(よくわからない)ので、普通の円形のイヤピを使ってます。

■超低域の量感はAK T8iEの方が上
ちなみに超低域はスペック通り相当低い所から出てるけど、超低域の量感という意味ではAK T8iEの方が上だと感じます。
なのでドラクエのオーケストラ聴くとよく出てくるティンパニのブルンンンンンッッッッみたいな響きの迫力はT8iEが上です。T8iEはオーケストラまじで強いと思います。
でも、それ以外の要素はほぼ全面的にTZ700が勝ってると思います。

■SHURE掛け時の装着感はイマイチ
軽くコンパクトで取り回しが良いですが、ストレート掛けを前提として設計されているようで、SHURE掛け時のフィット感は並です。
装着が甘めになったり、耳に掛けてたケーブルが耳から浮いてピヤッってなってしまうことがあります。
まあこの辺は工夫次第なので大した問題ではないですが、念のためご報告です。

■付属ケーブル良いです
前回のレビューでケーブルが地味と書きましたが、音質や取り回しで言えば良いケーブルです。
しっかりした作りで、しなやかで絡みづらく、表面もサラッとしていてベタベタしないし、微妙にラメみたいなキラキラした質感なので安物とは違います。
個人的にはEffectAudioみたいなゴテゴテした厨二っぽいケーブルの方が好きなんですが、ああいうのは別売りのを買うとか自作するとかしてカスタムするから俺専用TZ700的な厨二感が出るとも思ってるので、デフォで付属させないのは正解なのかなとも思いました。

主な用途
音楽
接続対象
ポータブルプレーヤー

参考になった20人(再レビュー後:12人)

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TV4343さん

  • レビュー投稿数:13件
  • 累計支持数:138人
  • ファン数:0人

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UQ WiMAX モバイルデータ通信
0件
4件
スピーカー
0件
3件
イヤホン・ヘッドホン
3件
0件
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満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性5

 SHUREのe2c、SONYのEX700→EX1000→Z1R、ビクターのFW10000と、様々なイヤホンを20年近く使ってきたが、今回で6台目。使っているプレイヤーは、FiioのM15と、SONYのリニアPCMレコーダーD100(DENONのCDプレイヤーSX1からのCDとSACDの録音用、編集にも便利)。
 HiVi誌のベストバイのイヤホンの高級機部門で1位、STEREO誌のベストバイのヘッドホン&イヤホンの高級機部門でも、2位に2倍近い差をつけて1位(2位と3位はヘッドホン)と、抜群の高評価。当然気になる存在ではあったので、まずは店舗で試聴。

【デザイン】
 なかなかクールなデザインで悪くない。

【高音の音質】
 最初に感じたのが、空間の見通しの良さ。澄みきった広々とした空間が、目の前に広がる。店舗で試聴した時にはそれ程感じなかったのだが、家に帰って静かな環境で聴いてみると、今まで聴き慣れた音源でも聴こえなかった音が聴こえてくる!しかも、聴こえ方が実に自然。正直、購入しようかどうか迷っていたのだが、本当に買ってよかった思える製品。

【低音の音質】
 他の方も書いていらっしゃるように、気持ちがいいくらい押し出しが良い低音。付属のバランスケーブルが2.2mmのものなので、Nobunaga labの4.4mmの澪標にリケーブルをしたところ、高音は霧が晴れたようにクリアになり、低音もさらに出るようになった。正直リケーブルでそんなに音質が変わるものかと思っていたが、差は歴然だった。ただイヤホンとの接続が、付属のケーブルだとしっかり嵌まるのに、澪標だと左右共にすぐ外れてしまう。SHUREのワッシャーを間に挟んでやっと嵌まった。ここは、しっかり規格で統一して欲しいところ。


【フィット感】
 イヤーピースの形状が耳の穴にはまり易く、装着感はいいです。ただSHURE掛けを前提にはしていないようです。

【外音遮断性】
 悪くはないです。特に良いという訳ではないですが。

【音漏れ防止】
 同上。

【携帯性】
 ポーチは悪くはないか。

【総評】
 値段はどこで買っても、税込132000円。それでも、C/P比を考えれば安いと思う。プレイヤーの性能が良ければ、購入する価値はあると思います
  ここ1~2年で、優れた国産の高級イヤホンが3台発売されました。SONYのZ1R、ビクターのFW10000、TechnicsのTZ700です。あくまでも私見ですが、あえて音質を点数化してみると、TZ700=10>FW10000=9>Z1R=8でしょうか。装着感、作り、音の遮断性という点では、Z1R=10>TZ700=9>FW10000=8という気がします。
 長い間SHURE掛けに慣れて来ましたので、TZ700とFW10000はそれを前提に作られていないことはマイナス点。FW10000は作りが今一つ華奢な点と、音質自体はいいのだが、何か歪みっぽさがある。それと、TZ700を聴いた後だと、音場に不自然さを感じてしまう。FW10000だけを聴いていた時にはそれ程感じなかったので、そう思わせるだけの自然さがTZ700にはあるということか。Z1Rは、プレイヤーが純正のWM1Zならいいのかもしれないが、他のプレイヤーだと今一つ冴えない。
 Technicsの音というと、昔から爽やかさというイメージがある。TZ700はいい意味でその良さは活かしながら、高音に艶もこくもあり、中低音にしっかりした厚みもある、どこの帯域に片寄ることのない、バランスを重視した音です。価格が信じられない逸品だと思います。

主な用途
音楽
接続対象
ポータブルプレーヤー

参考になった17人(再レビュー後:13人)

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xuqnkhebさん 銅メダル

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イヤホン・ヘッドホン
195件
54件
イヤホン・ヘッドホン用リケーブル
14件
0件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性3
音漏れ防止4
携帯性3

<「極めて音が良い」という評価は変わりません、というか一層強く感じていますが、多少使用してリケーブルもしてみたので再投稿致します。ケーブルは元に戻し クリップでタッチノイズに対応することにしましたが ご参考まてに。追記部分は<>にて表記しています。>
高中低などの音域に関係なく、僅かな濁りも曇りも無し、ただただ<美しい音粒が>煌びやかに伸びてゆく「極めて音が良い」イヤホン。
価格は10万円を超えて一切値引きも無いが、その価格に対して それ以上の恩恵をもたらす神のイヤホン。これは凄い。特に2.5mmバランスにすると更に凄い。箱出し直後だが、清廉な音のシャワーを浴びることができる。あらゆる音域で こんな音が鳴っていたのかと知ることもできる。
<付属ケーブルのタッチノイズが気になり鬱陶しく感じます。基本仕様がシュア掛けでは無いのでタッチノイズは少なからずあることは致し方ないが... ちょっと気になったのでリケーブルしてみました。他イヤホンに付けていた手持ち中華ケーブルを色々試してYYK4865(16芯 高純度銀メッキ 2.5mmバランス mmcx、クリアーな音質で割とバランスが変わらないクセの無い使い易い普通の安価なケーブル)を流用してリケーブルしましたが やはり明瞭度は落ちた感じがします。ちなみに、茶色系ケーブルのHIF 4837(16芯 7N 単結晶銅 2.5mm バランス)は低音に厚みが出る感じがして他のイヤホンで割と使っているのですが、低音域が余計に膨らみ 音が丸まってバランスが微妙になったので選択しませんでした。→で、結局は付属の2.5mmバランスケーブルにSONYのXBA-N3に付属していたクリップを使って留めることにしました>

【デザイン】
小さく目立たないが、見る人が見ればわかる質感でチープには見えない。ゴテゴテしていない さり気無い良質感が好ましい。

【全体の音質】
圧倒的に良い音。変なクセがなく全般に素晴らしい響きが拡がる。その音の多さと拡がりは音域には関わらない。無理な強調などは無く美しく全体がバランスしている。このイヤホンで初めて聴けば、良く聴く曲でも 知らない曲を聴いているかの如く、音粒の量を感じ、音の種類を感じ、響きの美しさを感じることが出来る。エクセレント。 <リケーブルしたが特に高音域に影響がある気がするので付属ケーブルに戻しました>

【高音、中音の音質】
極めて美しい濁りの無い高音域の煌めきがあり余裕のある伸びやかさを持ち、決して刺さらない。素直で厚く勢いのある中音域は素晴らしい響きと拡がりを持ちながら前に出て咲きます。クリアー。

【低音の音質】
心地良い、質の良い、無理の無い、余裕のある優れた低音です。厚く深く拡がり明瞭に響き、全体を支えてます。極めて分解能に優れた低音域はこのイヤホンの素晴らしい音質の基礎になっていると思う。重低音売りで無理している低音はとは全く異なる美しい低音域です。特に文句もありません。グレート。

【フィット感】
付属のLサイズを使用。楕円の方が収まりが良いかも。小型軽量なイヤホンなのでイヤーピースだけで支えられる。 <よく使うspiral dot++MLでもさほどバランスが崩れずに聴けるが、装着感が柔らか過ぎて換装しなかった>

【遮音性、音漏れ】
付属のイヤーピースでの遮音性は普通。電車の進行音やアナウンスは聞こえる。家庭内でもTV音声は聞こえる。コンプライ を付けた場合は多少遮音性は上がると思われるが澄んだ音がもったいない。本体外側に空気穴はなく、音漏れは大音量でなければ大丈夫そう。
<耳を覆うタイプではないので遮音性はいたって普通であるが、それ故に前述した通りケーブルのタッチノイズが残念に感じる。クリップにて対応>

【携帯性】
本体は小型軽量。付属ケーブルはストレートで長くタッチノイズが残念。ケースは巻き付け式だが使い勝手は自分としてはあまり良くない。100円SHOPの円形ケースで充分。イヤーピースの密着度が高いのでケーブルの摩擦音が伝わりやすいことが残念。外で動きながら聴く場合にはタッチノイズが課題になるため リケーブルする方法もらあるが、音質を損なわないようにするには更なる投資が必要かも...

【総評】
美しい音が満ちて豊かな音場が拡がる極めて優れたイヤホン。色々悩むならば一推しでお勧めします。ただし、その価格は普通のイヤホンから一桁、或いは二桁違う 手の届きにくいお値段になっており、更にテクニクスだからか 一切の値引きがなく、Y社さん、B社さんでもポイントが1%しか付かないブランド品です。普通の人はこの値段でイヤホンを買いません。しかし、迷っている貴方の場合は早く買って幸せになるしか無い逸品です。<タッチノイズが気になる方は、予算にリケーブル分を計上しておくとあとで幸せになれます>

※写真などは最初の投稿をご覧下さい。

主な用途
音楽
接続対象
ポータブルプレーヤー

参考になった13人(再レビュー後:11人)

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三浦一紀さん

  • レビュー投稿数:248件
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プロフィールデジタルガジェット系を中心にさまざまなジャンルで原稿・撮影を行っているフリーライター・カメラマンです。Webメディアでは、

ギズモード・ジャパン http://www.gizmodo.jp
ウレぴあ総研 http://ure.pi…続きを読む

満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止無評価
携帯性4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

ケーブルは2種類付属。太めでしっかりした質感。

イヤーピースはオーバルタイプとノーマルタイプがそれぞれ4サイズ付属。

持ち運び用に革製キャリングケースが付属。

   

高級感があってよろしい。

   

メーカーよりモニターとして借用中。

普段それほどお高いイヤホンを使っていないのに、いきなりこの製品を借りることになってワクワクして使ってみた。
さすがに音質はすばらしい。高音が突き刺さるということもなく、低音がやけにぼやけてるということもない。そして中音域もしっかり聞こえ、全体的なバランスがよい。長時間聴いていられるタイプのイヤホンだ。

特にベース音の抜け感が好み。指弾きなのかピック弾きなのかも聞き分けられる。ニュアンスもよくわかり、気持ちがいい。

それぞれの楽器の音がきちんと聞こえ、位置もよくわかる。80年代の歌謡曲などを聴くと、「ああ、こういう細かいアレンジなんだ」と気付くこともあった。かといって、やけにハイファイな音かというとそうでもなく、極端に言えばアナログレコード的な、音全体の一体感もある。耳元で音が鳴っているというよりも、広い場所で聞いているような感じがする。

イヤホンヘッドホンや個人の好みがかなり反映される製品だが、これは僕にはどストライク。万人向けかというとそうなのかもしれないが、ドンシャリが好きという人には向いてないかもしれない。

お値段がお値段だけに、手軽に試せるというものでもないが、一度聴いてみるとやはり数千円から2,3万円の製品とは格が違うということがわかるだろう。あとは好みに合うかどうかだ。

参考になった10

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(・ω・)やんさん

  • レビュー投稿数:18件
  • 累計支持数:176人
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満足度5
デザイン5
高音の音質3
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止無評価
携帯性5

当方FW-10000、IER Z1R、A8000を所持しており、低音で個性があるイヤホンを求め、e☆イヤホンにLEGEND Xを試聴したときに、近くにこの製品があったので試聴した結果、1時間を超える聴き比べの結果このイヤホンを選びました。

主にLEGEND Xとの比較になりますが、たまに所持機種とも比較します。
因みにe☆イヤホンの店頭価格だと
LEGEND X:257000円
TZ700:132000円
と倍くらいの差があります。

比較音源は3.5mm NW1Z直差、使用曲は閃の軌跡BGM「The Decisive Collusion 48kHz 24bit」、「The Decisive Collusion Supper Arrange 44.1kHz 16bit」

【デザイン】
シンプルかつ無骨です。
対しLEGEND Xは豪華というか中二病が入っているデザインです。

【高音の音質】
こちらはLEGEND Xのほうがかなりよかったです。
TZ700は高音は無難で主張せず、むしろ全体のバランスだと少し小さめな印象でした。
まるでFW10000の低音のようですが、それよりは量は出ています。特筆する点はありません。

対しLEGEND Xは豪華なサウンド、そこそこ解像度(A8000以下)にして芳醇です。IER Z1Rのような粒立ちの音は感じません。繋がりが綺麗です。しまりとキレのあるサウンドを鳴らしてくれます。このサウンドはロック系のような激しいものだと素晴らしいと思いました。ただやや主張は強く、A8000の音域バランスや時間応答性になれていると微妙に感じました。
因みに音場はIER Z1RとFW10000の中間くらいで確かにヘッドホンのごとき広さですが上には上がいますね。

【中音の音質】
こちらはややTZ700に軍配です。
TZ700は違和感なく音に埋もれることなく高音より前に出てなっていました。解像度はFW10000より少し高いと思います。

対しLEGEND Xは高音と同じく芳醇でキレのある豪華なサウンドを鳴らしてくれますが、全体のバランスでは2歩ほど下がります。V字型ドンシャリサウンドです。分解像度はTZ700以下と感じました。
音場はヘッドホンほどはないと思います。
後、ドライバを多く積んでいる弊害か曲のつながりに不自然な点が少しありました。

【低音の音質】
高音中音の総計点は高音でLEGEND Xが突き放しているためLEGEND Xのほうが高いですが、こちらが本題です。
TZ700及びLEGEND X両方とも低音に特筆すべき点がありますが、IER Z1Rを比較対象としたとき
TZ700が唯一無二の個性を出していたことが購入決定となりました。
まずLEGEND Xから述べますと、低音はダイナミック2基をウーファー使用しているのでIER Z1Rより出ています。
低音は中高音と同じくキレのある豪華で芳醇なサウンドを鳴らしてくれますが、高音におけるLEGEND XとIER Z1Rの関係と同じで芳醇であること位が特有な点となります。
IER Z1Rをさらにドンシャリさせて解像度と粒立ちをなくして芳醇さを付けたという印象がLEGEND Xでした。

そしてTZ700ですが、低音が積んでいる一基のダイナミックドライバすべてがウーファーだと言わんばかりにドンドンなります。
そしてかなり響きます。FW10000の高音を連想しました。さながらライブハウスで聞いているかの如く音場です。
そして低音はかなり前に出ますが決して中音や高音が低音に飲み込まれずいいバランスでなっています。
解像度はそこまで高くはないですし、人によってはボワボワになるかもしれないので要試聴と思います。
しかしこの低音のおかげで音楽と一体感が生まれ、ゲームプレイ時を思い出させてくれました。
音場の広さはLEGEND XよりTZ700のほうが更に広いです。解像度がそこまでないという点も含めヘッドホンどころかスピーカーの領域ではないでしょうか。

低音の響き自体が特有だった為、LEGEND Xの質のいい高音と低音を同時に味わえる体験を捨て、さんざん悩んだ結果TZ700に行きました。

【フィット感】
ピッタリフィットしました。
筐体が小さいので誰の耳にも合いそうです。流石Technics。
LEGEND Xも悪くなかったです。

【外音遮断性】
e☆イヤホン内は静かだったのでわからないですが、恐らくLEGEND Xのほうが上だと思います。

【音漏れ防止】
無評価とします。

【携帯性】
筐体が小さいので取り回しはよい。

【総評】
ここまでくると完全に好みの世界になります。
恐らく手持ちがA8000とFW10000のみであればLEGEND Xに行っていたかと思うくらいです。
ただ、値段を基準にすると明らかにTZ700ですね。LEGEND Xは26万弱するほどの音は出ていません。

2018年~19年初頭にかけて絶賛されていたLEGEND Xは、日本勢をはじめとしたフラグシップ機のラッシュにより相対的にかなり落ちたと感じざるを得ません。(某所で評価は高くないですが納得しました)
LEGEND Xは高音と低音の総合のみ見れば未だにトップ争いをしているかと思いますが全体のバランス(A8000、IER Z1R)や個々の帯域の個性(高音:FW10000、中音:A8000、低音:TZ700)では他機種にかなり食われている印象を受けました。
LEGEND Xを買い控えた理由はIER Z1Rが今年始動する360 Reality Audioによる進化を残しているということもあります。これにより音場の広さをIER Z1Rに抜かされたらLEGEND Xはかなり窮地に立たされるかと。。。

TZ700は低音に唯一無二の個性があり、スピーカーのウーファーのごときなり方をしていたので手持ちの中ではいいスパイスになってくれそうであることを期待しています。
Sonyのキンバー4.4mmとセットで買いましたので落ち着き次第しばらく使用した結果を書きたいと思います。

結果として日本企業のフラグシップ機を4機手に入れましたがよかったと思います。日本勢本当に頑張っている。

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RIZZI2000さん

  • レビュー投稿数:10件
  • 累計支持数:97人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
7件
7件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
1件
4件
無線LANルーター(Wi-Fiルーター)
1件
0件
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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性5

SONY ZX507に接続、主にジャスやR&Bを聴いています。
ケーブルは元々onso01(おそらくですが)の3.5mmと2.5mmバランスケーブルが付属しています。
当方はonso04の4.4mmバランスケーブルにしています。

【デザイン】
シンプルの一言。私はスーツ着用で電車、バス移動中に使用することが多いので目立たず小型の本製品はありがたいです。

【高音の音質】
自然な鳴り方でクセがありません。シンバルや女性ボーカルの刺さりも皆無で聴きやすいです。

【低音の音質】
バスドラムやウッドベースの音は豊かに、かつ分離よく鳴らしてくれます。
低音が豊かなイヤホンはたまにボーカルなどの中音域が埋もれがちになる機種もありますが、本機にそのような感じはありません。
たった一個のダイナミックドライバでよくぞ粒立ちよく描き分けるものだと感心します。

【フィット感】
軽量なこともあり、耳掛けにしない機種の中では大変良い方だと思います。
イヤーピースは通常の真円のものと楕円のオーバル形状の2種類が付属しています。
私はオーバル型がぴったりとハマりました。

【外音遮断性】
一般的なカナル型の範疇だと思います。

【音漏れ防止】
外部ベントなどは無いので、気になる音漏れは無いと思います。

【携帯性】
小型ですので良好です。

【総評】
超低域から高音域まで正確に再生する、という印象で固有のクセが少なく相性の良いプレイヤー、楽曲も多いのではないでしょうか。
試しに普段は絶対聴かないアニソンなども聴いてみましたが、気持ち良く聴かせてくれました。
また、音の収束が素早いので豊かな低音を出す割に聴きやすいと思います。
本機を購入する前はxelento remoteを使っていましたが、本機の方が素直な鳴り方に感じます。
元気の良さはxelento remoteの方が好みですが低音域の表現は本機の方が気に入っています。
もう少し、左右の音場の広さを感じられたら完璧でした。

BAドライバやハイブリッドの機種と比較すればまた違った感想になると思いますが、ダイナミック型が好きな方は一度お聴きになると良いと思います。
AK T9ie、ゼンハイザーie800s、ベイヤーダイナミックxelento remoteと同価格帯ですので、聴き比べで見ると楽しいです。

付属品で、2.5mmのケーブルは不要です…
またイヤホンケースは4.4mmのプラグのケーブルに替えると入りません。
決して安い商品では無いのでその辺りはメーカーさんによく検討して欲しい部分です。

主な用途
音楽
接続対象
ポータブルプレーヤー

参考になった17

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icemicさん

  • レビュー投稿数:137件
  • 累計支持数:725人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

デジタル一眼カメラ
2件
156件
レンズ
10件
72件
デジタルカメラ
3件
57件
もっと見る
満足度4
デザイン5
高音の音質4
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性3
音漏れ防止3
携帯性5

とても小さいハウジング

付属ケースの比較

付属イヤーピース

イヤホン初参戦のTechnicsブランド
磁性流体を用いた新開発のダイナミック
ドライバーで超低歪とかなかなか強気な
価格設定と とにかく気になっていたので
買ってしまいました
AK & JH Audio Michelle (3BA 65,000円)
からのステップアップになります
ONKYO DP-X1A に付属のバランスケーブル
で使用してます


【デザイン】
小さくてシンプル
チタンのポートにマグネシウムダイカスト
のハウジングに金色に輝くMMCX接続端子
のローレットがワンポイント
地味だけど高級感はまあまあ

【低音の音質】
かなり低いところからしっかり鳴ります
きちっと制動されスピード感のいいキレ
のあるノリの良い低音だと思います
質とか量とか深さとかすべてMichelleを
上回っており低音域は大満足
これまでのイヤホンやヘッドホンじゃちょ
っと聴いたことない低音で感動です

【中音の音質】
高解像でリアル感のある美しい中音域
ロックやメタルが好きで良く聴きますが
ディストーションの効いたギターリフなど
最高にカッコいい音がします
そもそもディストーションは歪ませた音
なんですがそれを歪みなく再生すると
これほど美しい音になるとはまあ不思議
メーカーのいう超低歪がなんかわかる気が
します

【高音の音質】
思っていたより感動が少なかった高音域
Michelleが良すぎたのかもしれません
中低音に埋もれることなく高解像でリアル
な音質ですがドライな感じが好みが分かれ
そうなポイントでもありますし音源によっ
ては聴き疲れしますが録音状態のよい名盤
JAZZなどはかなり聴き応えがあります

【フィット感】
付属品の楕円イヤーピースがなんか
フィットするのでそれを使用
本体がすごく小さいこともあって着け心地
は最高に良いと思います

ただし普通に着けるとタッチノイズが壮大
に気になります
服にケーブルを固定するようなクリップ
みたいなのはあると良いですね

【外音遮断性】
普通かと…知らんけど

【音漏れ防止】
これも普通かと…知らんけど

【携帯性】
付属品のケースはちょっといただけません
そもそも何かにケーブルを巻き付けるのは
嫌いですしきちんと巻かないとプラグが
定位置に収まりません
という事で付属ケースは使ってませんが
そこらで売ってるイヤホンケースやメガネ
ケースで携帯性はよろしいかと

【総評】
音に関してはほぼほぼ満足です
パッケージや付属品はもうひとつ頑張って
ほしかったです
例えば説明書に印刷された開発者からの
メッセージなどはちゃんとしたカードに
手書きっぽく付けてくれるとより想いが
伝わるでしょうし
2.5mmバランスケーブルをありがたがって
いるのも私を含む少数な気もします
ここら辺のコストのかけ方がもったいない
ということで個人的にはとても気に入って
ますが☆は4つにしときます

主な用途
音楽
接続対象
オーディオ

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パナソニック

Technics EAH-TZ700

ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2019年11月15日

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