Technics EAH-TZ700 レビュー・評価

2019年11月15日 発売

Technics EAH-TZ700

「プレシジョンモーションドライバー」を搭載したイヤホン

Technics EAH-TZ700 製品画像

ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 価格推移グラフ

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価格帯:¥―〜¥― (―店舗) メーカー希望小売価格(税別):¥120,000

タイプ:カナル型 装着方式:両耳 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 再生周波数帯域:3Hz〜100kHz ハイレゾ:○ Technics EAH-TZ700のスペック・仕様

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Technics EAH-TZ700パナソニック

最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2019年11月15日

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満足度:4.83
(カテゴリ平均:4.28
レビュー投稿数:7人 (プロ:1人 試用:1人)
  1. 3 0%
  2. 2 0%
  3. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.52 4.17 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 4.52 4.15 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 5.00 4.14 -位
フィット感 装着したときのフィット感など 4.65 4.08 -位
外音遮断性 外の音を遮断するか 3.65 3.81 -位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 3.98 3.77 -位
携帯性 コンパクトさ 4.63 3.79 -位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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UQ WiMAX モバイルデータ通信
0件
4件
イヤホン・ヘッドホン
2件
0件
スマートフォン
2件
0件
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満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性5

 SHUREのe2c、SONYのEX700→EX1000→Z1R、ビクターのFW10000と、様々なイヤホンを20年近く使ってきたが、今回で6台目。使っているプレイヤーは、FiioのM15と、SONYのリニアPCMレコーダーD100(DENONのCDプレイヤーSX1からのCDとSACDの録音用)。

【デザイン】
 なかなかクールなデザインで悪くない。

【高音の音質】
 最初に感じたのが、空間の見通しの良さ。澄みきった広々とした空間が、目の前に広がる。店舗で試聴した時にはそれ程感じなかったのだが、家に帰って静かな環境で聴いてみると、今まで聴き慣れた音源でも聴こえなかった音が聴こえてくる!しかも、聴こえ方が実に自然。正直、購入しようかどうか迷っていたのだが、本当に買ってよかった思える製品。

【低音の音質】
 他の方も書いていらっしゃるように、気持ちがいいくらい押し出しが良い低音。付属のバランスケーブルが2.2mmのものなので、Nobunaga labの4.4mmの澪標にリケーブルをしたところ、高音は霧が晴れたようにクリアになり、低音もさらに出るようになった。正直リケーブルでそんなに音質が変わるものかと思っていたが、差は歴然だった。ただイヤホンとの接続が、付属のケーブルだとしっかり嵌まるのに、澪標だと左右共にすぐ外れてしまう。SHUREのワッシャーを間に挟んでやっと嵌まった。ここは、しっかり規格で統一して欲しいところ。


【フィット感】
 イヤーピースの形状が耳の穴にはまり易く、装着感はいいです。ただSHURE掛けを前提にはしていないようです。

【外音遮断性】
 悪くはないです。特に良いという訳ではないですが。

【音漏れ防止】
 同上。

【携帯性】
 ポーチは悪くはないか。

【総評】
 値段はどこで買っても、税込132000円。それでも、C/P比を考えれば安いと思う。プレイヤーの性能が良ければ、購入する価値はあると思います
  ここ1~2年で、優れた国産の高級イヤホンが3台発売されました。SONYのZ1R、ビクターのFW10000、TechnicsのTZ700です。あくまでも私見ですが、あえて音質を点数化してみると、TZ700=10>FW10000=9>Z1R=8でしょうか。装着感、作り、音の遮断性という点では、Z1R=10>TZ700=9>FW10000=8という気がします。
 長い間SHURE掛けに慣れて来ましたので、TZ700とFW10000はそれを前提に作られていないことはマイナス点。FW10000は作りが今一つ華奢な点と、音質自体はいいのだが、何か歪みっぽさがある。それと、TZ700を聴いた後だと、音場に不自然さを感じてしまう。FW10000だけを聴いていた時にはそれ程感じなかったので、そう思わせるだけの自然さがTZ700にはあるということか。Z1Rは、プレイヤーが純正のWM1Zならいいのかもしれないが、他のプレイヤーだと今一つ冴えない。
 Technicsの音というと、昔から爽やかさというイメージがある。TZ700はいい意味でその良さは活かしながら、高音に艶もこくもあり、中低音にしっかりした厚みもある、どこの帯域に片寄ることのない、バランスを重視した音です。価格が信じられない逸品だと思います。

主な用途
音楽
接続対象
ポータブルプレーヤー

参考になった4

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ルーラーシップ頑張れさん

  • レビュー投稿数:20件
  • 累計支持数:153人
  • ファン数:2人

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スピーカー
2件
52件
イヤホン・ヘッドホン
12件
34件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
3件
35件
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満足度5
デザイン3
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止5
携帯性5

100万円ほどの臨時収入が入ったので、金に糸目をつけずに一番音のいいイヤホンを買うことにしました。
店頭で10万〜40万クラスのハイエンド機をいろいろ聴き比べてみた結果、一番良かったのがこのTZ700でした。
イヤホン史上最高の音質だと感じました。

4年前にほほ完璧だと思って購入して以来、浮気することなく長らくメインとして使い続けてきたAK T8iE(初代)が「完全に負けた…」と感じさせられた初めてのイヤホンです。

AK T8iEはフルレンジダイナミックらしく位相特性が抜群で帯域ごとの音の繋がりが自然で、かつ超低域の沈み込みが比類がないほど素晴らしく、高域も刺さらないのに解像度が高いという、個人的にはほぼ完璧な音でしたが、
個人的には、僅かな不満点として
・低域が密室に閉じ込められたような籠もった鳴り方で、バーーンと迫って来てほしい時も前に出てこない
・中低域の量感が薄く、ロック/ポップス系での迫力がない
・中域に僅かに金属的な響きを感じることがある
といった不満がありました。

TZ700はAK T8iEの長所を全面的にアップグレードしつつ、上記の不満点もすべてクリアしており、どこを見てもまるで死角がありません。
というより、もはや高音が〜とか低音が〜とかそういう次元ではなく、ものすごく『有機的』な音がします。

技術者でも理系でもなんでもない一般ユーザーの自分が技術を語るのもナンセンスだと思いますが笑、
・位相特性やトランジェント、ナチュラルな音場感を取るならマルチBAやハイブリッドはNG ⇒現状、フルレンジダイナミック一択
・大振幅に強くトランジェントも抜群に良いドライバーを実現するために、磁性流体を用いつつ柔らかいエッジを採用
って感じで、あくまで理詰めで開発・設計された印象で、テクニクスというブランドにもなんとなく機械的なイメージを持っていたのですが、
結果として生まれたTZ700から出てくる音は、そんなイメージを抱かせることは一切なく、
とにかく音楽を聴く上での一切のストレスや邪魔な要素、雑味みたいなものを全て取り払って、ただただリアルで生生しい有機的な音だけが存在する。
そんな音がします。(言葉で表現するのは難しい)

フルレンジダイナミック全般に言えることですが、TZ700もやはりジャズやクラシック等のアコースティックな音源との相性が抜群です。
録音現場の気配とか空気感まで伝わるリアリティで、安心して音楽だけに没頭できます。
オーディオ的な性能自体が素晴らしく高いので、苦手なジャンルは特に無いのですが、
そもそも人口的で位相とか音場とかの概念が重要ではない音源(ロック・ポップス等)では、それほど凄さを感じられないかもしれません。

アコースティックな音源をよく聞く方や、AK T8iEが好きな方はぜひ店頭で試聴してみてください。
たぶん欲しくなると思います。

イヤホン・ヘッドホン界隈では長らく海外メーカー製品が話題の中心でしたが、これほどの名機が国内メーカーから出てきたことを日本人として誇りに思います。
他にもfinal D8000、A8000、ビクターFW10000など、ここ2、3年で国内メーカーによる突き抜けた名機が続々登場しており、
日本のモノづくりの素晴らしさ、技術力の高さを世界に改めてアピールできたんじゃないかなと思っています。
日本最高!


※無理やり欠点(改善してほしい点)を挙げるとすると、↓こんな感じです。

@付属バランスケーブルが2.5mmのみ
最近は4.4mmが主流になりつつあるので、4.4mmを付属させてほしかった。
もしくは3.5,mmシングルエンドのみ付属にして価格を下げ、バランスケーブルはオプション販売でもいい。
(付属品を使うのは精神衛生上あまり好きじゃないので、どうせ社外品にリケーブルするんですが)

Aコネクタがmmcx
現在の主流だが耐久性的には弱いコネクタ。
将来的にもっとしっかりしたコネクタが開発され業界標準になったら、そっちのコネクタのバージョンを出してほしい

Bフィルターの着脱ができず、分解清掃ができない
音質的には着脱できない方が良い気もするが、フィルターを外して耳垢掃除できたほうが精神衛生上いい。

Cデザインが地味
パっと見だと正直3000円くらいのイヤホンに見える。笑
ケーブルも黒っぽいグレーで地味。(恐らくonsoのOEMと思われる)
「そんな地味な見た目でも、音がいいから使うんだ」っていう玄人っぽいマインドでいられるのは好きだけど、一般受け、女子受けはしないだろうなあ。

D開発者の方の髪型が惜しい
さっぱり短髪にした方がかっこいいよ!と教えてあげたい。笑

主な用途
音楽
接続対象
ポータブルプレーヤー

参考になった6

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xuqnkhebさん

  • レビュー投稿数:50件
  • 累計支持数:164人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
48件
11件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
1件
0件
ヘッドホンアンプ・DAC
1件
0件
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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性3
音漏れ防止4
携帯性3

<「極めて音が良い」という評価は変わりません、というか一層強く感じていますが、多少使用してリケーブルもしてみたので再投稿致します。ケーブルは元に戻し クリップでタッチノイズに対応することにしましたが ご参考まてに。追記部分は<>にて表記しています。>
高中低などの音域に関係なく、僅かな濁りも曇りも無し、ただただ<美しい音粒が>煌びやかに伸びてゆく「極めて音が良い」イヤホン。
価格は10万円を超えて一切値引きも無いが、その価格に対して それ以上の恩恵をもたらす神のイヤホン。これは凄い。特に2.5mmバランスにすると更に凄い。箱出し直後だが、清廉な音のシャワーを浴びることができる。あらゆる音域で こんな音が鳴っていたのかと知ることもできる。
<付属ケーブルのタッチノイズが気になり鬱陶しく感じます。基本仕様がシュア掛けでは無いのでタッチノイズは少なからずあることは致し方ないが... ちょっと気になったのでリケーブルしてみました。他イヤホンに付けていた手持ち中華ケーブルを色々試してYYK4865(16芯 高純度銀メッキ 2.5mmバランス mmcx、クリアーな音質で割とバランスが変わらないクセの無い使い易い普通の安価なケーブル)を流用してリケーブルしましたが やはり明瞭度は落ちた感じがします。ちなみに、茶色系ケーブルのHIF 4837(16芯 7N 単結晶銅 2.5mm バランス)は低音に厚みが出る感じがして他のイヤホンで割と使っているのですが、低音域が余計に膨らみ 音が丸まってバランスが微妙になったので選択しませんでした。→で、結局は付属の2.5mmバランスケーブルにSONYのXBA-N3に付属していたクリップを使って留めることにしました>

【デザイン】
小さく目立たないが、見る人が見ればわかる質感でチープには見えない。ゴテゴテしていない さり気無い良質感が好ましい。

【全体の音質】
圧倒的に良い音。変なクセがなく全般に素晴らしい響きが拡がる。その音の多さと拡がりは音域には関わらない。無理な強調などは無く美しく全体がバランスしている。このイヤホンで初めて聴けば、良く聴く曲でも 知らない曲を聴いているかの如く、音粒の量を感じ、音の種類を感じ、響きの美しさを感じることが出来る。エクセレント。 <リケーブルしたが特に高音域に影響がある気がするので付属ケーブルに戻しました>

【高音、中音の音質】
極めて美しい濁りの無い高音域の煌めきがあり余裕のある伸びやかさを持ち、決して刺さらない。素直で厚く勢いのある中音域は素晴らしい響きと拡がりを持ちながら前に出て咲きます。クリアー。

【低音の音質】
心地良い、質の良い、無理の無い、余裕のある優れた低音です。厚く深く拡がり明瞭に響き、全体を支えてます。極めて分解能に優れた低音域はこのイヤホンの素晴らしい音質の基礎になっていると思う。重低音売りで無理している低音はとは全く異なる美しい低音域です。特に文句もありません。グレート。

【フィット感】
付属のLサイズを使用。楕円の方が収まりが良いかも。小型軽量なイヤホンなのでイヤーピースだけで支えられる。 <よく使うspiral dot++MLでもさほどバランスが崩れずに聴けるが、装着感が柔らか過ぎて換装しなかった>

【遮音性、音漏れ】
付属のイヤーピースでの遮音性は普通。電車の進行音やアナウンスは聞こえる。家庭内でもTV音声は聞こえる。コンプライ を付けた場合は多少遮音性は上がると思われるが澄んだ音がもったいない。本体外側に空気穴はなく、音漏れは大音量でなければ大丈夫そう。
<耳を覆うタイプではないので遮音性はいたって普通であるが、それ故に前述した通りケーブルのタッチノイズが残念に感じる。クリップにて対応>

【携帯性】
本体は小型軽量。付属ケーブルはストレートで長くタッチノイズが残念。ケースは巻き付け式だが使い勝手は自分としてはあまり良くない。100円SHOPの円形ケースで充分。イヤーピースの密着度が高いのでケーブルの摩擦音が伝わりやすいことが残念。外で動きながら聴く場合にはタッチノイズが課題になるため リケーブルする方法もらあるが、音質を損なわないようにするには更なる投資が必要かも...

【総評】
美しい音が満ちて豊かな音場が拡がる極めて優れたイヤホン。色々悩むならば一推しでお勧めします。ただし、その価格は普通のイヤホンから一桁、或いは二桁違う 手の届きにくいお値段になっており、更にテクニクスだからか 一切の値引きがなく、Y社さん、B社さんでもポイントが1%しか付かないブランド品です。普通の人はこの値段でイヤホンを買いません。しかし、迷っている貴方の場合は早く買って幸せになるしか無い逸品です。<タッチノイズが気になる方は、予算にリケーブル分を計上しておくとあとで幸せになれます>

※写真などは最初の投稿をご覧下さい。

主な用途
音楽
接続対象
ポータブルプレーヤー

参考になった7人(再レビュー後:5人)

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三浦一紀さん

  • レビュー投稿数:230件
プロフェッショナルレビュートップへ

プロフィールデジタルガジェット系を中心にさまざまなジャンルで原稿・撮影を行っているフリーライター・カメラマンです。Webメディアでは、

ギズモード・ジャパン http://www.gizmodo.jp
ウレぴあ総研 http://ure.pi…続きを読む

満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止無評価
携帯性4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

ケーブルは2種類付属。太めでしっかりした質感。

イヤーピースはオーバルタイプとノーマルタイプがそれぞれ4サイズ付属。

持ち運び用に革製キャリングケースが付属。

   

高級感があってよろしい。

   

メーカーよりモニターとして借用中。

普段それほどお高いイヤホンを使っていないのに、いきなりこの製品を借りることになってワクワクして使ってみた。
さすがに音質はすばらしい。高音が突き刺さるということもなく、低音がやけにぼやけてるということもない。そして中音域もしっかり聞こえ、全体的なバランスがよい。長時間聴いていられるタイプのイヤホンだ。

特にベース音の抜け感が好み。指弾きなのかピック弾きなのかも聞き分けられる。ニュアンスもよくわかり、気持ちがいい。

それぞれの楽器の音がきちんと聞こえ、位置もよくわかる。80年代の歌謡曲などを聴くと、「ああ、こういう細かいアレンジなんだ」と気付くこともあった。かといって、やけにハイファイな音かというとそうでもなく、極端に言えばアナログレコード的な、音全体の一体感もある。耳元で音が鳴っているというよりも、広い場所で聞いているような感じがする。

イヤホンヘッドホンや個人の好みがかなり反映される製品だが、これは僕にはどストライク。万人向けかというとそうなのかもしれないが、ドンシャリが好きという人には向いてないかもしれない。

お値段がお値段だけに、手軽に試せるというものでもないが、一度聴いてみるとやはり数千円から2,3万円の製品とは格が違うということがわかるだろう。あとは好みに合うかどうかだ。

参考になった7

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(・ω・)やんさん

  • レビュー投稿数:15件
  • 累計支持数:110人
  • ファン数:1人
満足度5
デザイン5
高音の音質3
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性4
音漏れ防止無評価
携帯性5

当方FW-10000、IER Z1R、A8000を所持しており、低音で個性があるイヤホンを求め、e☆イヤホンにLEGEND Xを試聴したときに、近くにこの製品があったので試聴した結果、1時間を超える聴き比べの結果このイヤホンを選びました。

主にLEGEND Xとの比較になりますが、たまに所持機種とも比較します。
因みにe☆イヤホンの店頭価格だと
LEGEND X:257000円
TZ700:132000円
と倍くらいの差があります。

比較音源は3.5mm NW1Z直差、使用曲は閃の軌跡BGM「The Decisive Collusion 48kHz 24bit」、「The Decisive Collusion Supper Arrange 44.1kHz 16bit」

【デザイン】
シンプルかつ無骨です。
対しLEGEND Xは豪華というか中二病が入っているデザインです。

【高音の音質】
こちらはLEGEND Xのほうがかなりよかったです。
TZ700は高音は無難で主張せず、むしろ全体のバランスだと少し小さめな印象でした。
まるでFW10000の低音のようですが、それよりは量は出ています。特筆する点はありません。

対しLEGEND Xは豪華なサウンド、そこそこ解像度(A8000以下)にして芳醇です。IER Z1Rのような粒立ちの音は感じません。繋がりが綺麗です。しまりとキレのあるサウンドを鳴らしてくれます。このサウンドはロック系のような激しいものだと素晴らしいと思いました。ただやや主張は強く、A8000の音域バランスや時間応答性になれていると微妙に感じました。
因みに音場はIER Z1RとFW10000の中間くらいで確かにヘッドホンのごとき広さですが上には上がいますね。

【中音の音質】
こちらはややTZ700に軍配です。
TZ700は違和感なく音に埋もれることなく高音より前に出てなっていました。解像度はFW10000より少し高いと思います。

対しLEGEND Xは高音と同じく芳醇でキレのある豪華なサウンドを鳴らしてくれますが、全体のバランスでは2歩ほど下がります。V字型ドンシャリサウンドです。分解像度はTZ700以下と感じました。
音場はヘッドホンほどはないと思います。
後、ドライバを多く積んでいる弊害か曲のつながりに不自然な点が少しありました。

【低音の音質】
高音中音の総計点は高音でLEGEND Xが突き放しているためLEGEND Xのほうが高いですが、こちらが本題です。
TZ700及びLEGEND X両方とも低音に特筆すべき点がありますが、IER Z1Rを比較対象としたとき
TZ700が唯一無二の個性を出していたことが購入決定となりました。
まずLEGEND Xから述べますと、低音はダイナミック2基をウーファー使用しているのでIER Z1Rより出ています。
低音は中高音と同じくキレのある豪華で芳醇なサウンドを鳴らしてくれますが、高音におけるLEGEND XとIER Z1Rの関係と同じで芳醇であること位が特有な点となります。
IER Z1Rをさらにドンシャリさせて解像度と粒立ちをなくして芳醇さを付けたという印象がLEGEND Xでした。

そしてTZ700ですが、低音が積んでいる一基のダイナミックドライバすべてがウーファーだと言わんばかりにドンドンなります。
そしてかなり響きます。FW10000の高音を連想しました。さながらライブハウスで聞いているかの如く音場です。
そして低音はかなり前に出ますが決して中音や高音が低音に飲み込まれずいいバランスでなっています。
解像度はそこまで高くはないですし、人によってはボワボワになるかもしれないので要試聴と思います。
しかしこの低音のおかげで音楽と一体感が生まれ、ゲームプレイ時を思い出させてくれました。
音場の広さはLEGEND XよりTZ700のほうが更に広いです。解像度がそこまでないという点も含めヘッドホンどころかスピーカーの領域ではないでしょうか。

低音の響き自体が特有だった為、LEGEND Xの質のいい高音と低音を同時に味わえる体験を捨て、さんざん悩んだ結果TZ700に行きました。

【フィット感】
ピッタリフィットしました。
筐体が小さいので誰の耳にも合いそうです。流石Technics。
LEGEND Xも悪くなかったです。

【外音遮断性】
e☆イヤホン内は静かだったのでわからないですが、恐らくLEGEND Xのほうが上だと思います。

【音漏れ防止】
無評価とします。

【携帯性】
筐体が小さいので取り回しはよい。

【総評】
ここまでくると完全に好みの世界になります。
恐らく手持ちがA8000とFW10000のみであればLEGEND Xに行っていたかと思うくらいです。
ただ、値段を基準にすると明らかにTZ700ですね。LEGEND Xは26万弱するほどの音は出ていません。

2018年~19年初頭にかけて絶賛されていたLEGEND Xは、日本勢をはじめとしたフラグシップ機のラッシュにより相対的にかなり落ちたと感じざるを得ません。(某所で評価は高くないですが納得しました)
LEGEND Xは高音と低音の総合のみ見れば未だにトップ争いをしているかと思いますが全体のバランス(A8000、IER Z1R)や個々の帯域の個性(高音:FW10000、中音:A8000、低音:TZ700)では他機種にかなり食われている印象を受けました。
LEGEND Xを買い控えた理由はIER Z1Rが今年始動する360 Reality Audioによる進化を残しているということもあります。これにより音場の広さをIER Z1Rに抜かされたらLEGEND Xはかなり窮地に立たされるかと。。。

TZ700は低音に唯一無二の個性があり、スピーカーのウーファーのごときなり方をしていたので手持ちの中ではいいスパイスになってくれそうであることを期待しています。
Sonyのキンバー4.4mmとセットで買いましたので落ち着き次第しばらく使用した結果を書きたいと思います。

結果として日本企業のフラグシップ機を4機手に入れましたがよかったと思います。日本勢本当に頑張っている。

参考になった17

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RIZZI2000さん

  • レビュー投稿数:10件
  • 累計支持数:85人
  • ファン数:0人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
7件
7件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
1件
4件
無線LANルーター(Wi-Fiルーター)
1件
0件
もっと見る
満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性5

SONY ZX507に接続、主にジャスやR&Bを聴いています。
ケーブルは元々onso01(おそらくですが)の3.5mmと2.5mmバランスケーブルが付属しています。
当方はonso04の4.4mmバランスケーブルにしています。

【デザイン】
シンプルの一言。私はスーツ着用で電車、バス移動中に使用することが多いので目立たず小型の本製品はありがたいです。

【高音の音質】
自然な鳴り方でクセがありません。シンバルや女性ボーカルの刺さりも皆無で聴きやすいです。

【低音の音質】
バスドラムやウッドベースの音は豊かに、かつ分離よく鳴らしてくれます。
低音が豊かなイヤホンはたまにボーカルなどの中音域が埋もれがちになる機種もありますが、本機にそのような感じはありません。
たった一個のダイナミックドライバでよくぞ粒立ちよく描き分けるものだと感心します。

【フィット感】
軽量なこともあり、耳掛けにしない機種の中では大変良い方だと思います。
イヤーピースは通常の真円のものと楕円のオーバル形状の2種類が付属しています。
私はオーバル型がぴったりとハマりました。

【外音遮断性】
一般的なカナル型の範疇だと思います。

【音漏れ防止】
外部ベントなどは無いので、気になる音漏れは無いと思います。

【携帯性】
小型ですので良好です。

【総評】
超低域から高音域まで正確に再生する、という印象で固有のクセが少なく相性の良いプレイヤー、楽曲も多いのではないでしょうか。
試しに普段は絶対聴かないアニソンなども聴いてみましたが、気持ち良く聴かせてくれました。
また、音の収束が素早いので豊かな低音を出す割に聴きやすいと思います。
本機を購入する前はxelento remoteを使っていましたが、本機の方が素直な鳴り方に感じます。
元気の良さはxelento remoteの方が好みですが低音域の表現は本機の方が気に入っています。
もう少し、左右の音場の広さを感じられたら完璧でした。

BAドライバやハイブリッドの機種と比較すればまた違った感想になると思いますが、ダイナミック型が好きな方は一度お聴きになると良いと思います。
AK T9ie、ゼンハイザーie800s、ベイヤーダイナミックxelento remoteと同価格帯ですので、聴き比べで見ると楽しいです。

付属品で、2.5mmのケーブルは不要です…
またイヤホンケースは4.4mmのプラグのケーブルに替えると入りません。
決して安い商品では無いのでその辺りはメーカーさんによく検討して欲しい部分です。

主な用途
音楽
接続対象
ポータブルプレーヤー

参考になった16

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icemicさん

  • レビュー投稿数:134件
  • 累計支持数:654人
  • ファン数:3人

よく投稿するカテゴリ

デジタル一眼カメラ
2件
156件
レンズ
10件
72件
デジタルカメラ
3件
57件
もっと見る
満足度4
デザイン5
高音の音質4
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性3
音漏れ防止3
携帯性5

とても小さいハウジング

付属ケースの比較

付属イヤーピース

イヤホン初参戦のTechnicsブランド
磁性流体を用いた新開発のダイナミック
ドライバーで超低歪とかなかなか強気な
価格設定と とにかく気になっていたので
買ってしまいました
AK & JH Audio Michelle (3BA 65,000円)
からのステップアップになります
ONKYO DP-X1A に付属のバランスケーブル
で使用してます


【デザイン】
小さくてシンプル
チタンのポートにマグネシウムダイカスト
のハウジングに金色に輝くMMCX接続端子
のローレットがワンポイント
地味だけど高級感はまあまあ

【低音の音質】
かなり低いところからしっかり鳴ります
きちっと制動されスピード感のいいキレ
のあるノリの良い低音だと思います
質とか量とか深さとかすべてMichelleを
上回っており低音域は大満足
これまでのイヤホンやヘッドホンじゃちょ
っと聴いたことない低音で感動です

【中音の音質】
高解像でリアル感のある美しい中音域
ロックやメタルが好きで良く聴きますが
ディストーションの効いたギターリフなど
最高にカッコいい音がします
そもそもディストーションは歪ませた音
なんですがそれを歪みなく再生すると
これほど美しい音になるとはまあ不思議
メーカーのいう超低歪がなんかわかる気が
します

【高音の音質】
思っていたより感動が少なかった高音域
Michelleが良すぎたのかもしれません
中低音に埋もれることなく高解像でリアル
な音質ですがドライな感じが好みが分かれ
そうなポイントでもありますし音源によっ
ては聴き疲れしますが録音状態のよい名盤
JAZZなどはかなり聴き応えがあります

【フィット感】
付属品の楕円イヤーピースがなんか
フィットするのでそれを使用
本体がすごく小さいこともあって着け心地
は最高に良いと思います

ただし普通に着けるとタッチノイズが壮大
に気になります
服にケーブルを固定するようなクリップ
みたいなのはあると良いですね

【外音遮断性】
普通かと…知らんけど

【音漏れ防止】
これも普通かと…知らんけど

【携帯性】
付属品のケースはちょっといただけません
そもそも何かにケーブルを巻き付けるのは
嫌いですしきちんと巻かないとプラグが
定位置に収まりません
という事で付属ケースは使ってませんが
そこらで売ってるイヤホンケースやメガネ
ケースで携帯性はよろしいかと

【総評】
音に関してはほぼほぼ満足です
パッケージや付属品はもうひとつ頑張って
ほしかったです
例えば説明書に印刷された開発者からの
メッセージなどはちゃんとしたカードに
手書きっぽく付けてくれるとより想いが
伝わるでしょうし
2.5mmバランスケーブルをありがたがって
いるのも私を含む少数な気もします
ここら辺のコストのかけ方がもったいない
ということで個人的にはとても気に入って
ますが☆は4つにしときます

主な用途
音楽
接続対象
オーディオ

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Technics EAH-TZ700
パナソニック

Technics EAH-TZ700

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