LX-NZ3 [ブラック]
- レーザー光源技術「BLU-Escent」を採用し、3000lmの高輝度と約20,000時間の長寿命を両立した4K対応ホームプロジェクター。
- 上下60%、左右23%のレンズシフトと1.6倍ズームにより、スペースが限られた部屋でもフレキシブルに設置できる。100型の場合、3〜4.8mの間で設置可能。
- 0.47型DMDの搭載で高精細な4K映像を映し出す。HDR10コンテンツに加え、放送などで採用が進むHLG方式にも対応し、リアリティ感あふれる映像を実現。

- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.49 | 4.25 | 13位 |
発色・明るさ![]() ![]() |
4.76 | 4.43 | 6位 |
シャープさ![]() ![]() |
5.00 | 4.28 | 1位 |
調整機能![]() ![]() |
3.51 | 4.01 | 19位 |
静音性![]() ![]() |
3.51 | 3.93 | 23位 |
サイズ![]() ![]() |
4.51 | 4.23 | 9位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2022年3月31日 15:29 [1566305-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
発色・明るさ | 4 |
シャープさ | 5 |
調整機能 | 3 |
静音性 | 3 |
サイズ | 3 |
【総評】
とりあえず満足かな。
色合いが妙なところもあるけれど、35万円の4Kプロジェクタというのはそれなりにちゃんとした映像でこんなものかと。 10万円台のFHD機ではなく、100万円近い高級機でもない素人向けのおとしどころでは。
(前機が地デジ放送が始まったころの720p機で、7・8年はスクリーンで視聴していなかったので、プロジェクタ復活としては十分に満足。)
ただ、購入時の店員とのやり取りで 4Kパネルと誤解して購入してしまったが、実物はFHDパネル(0.47" DMD1920×1080)の eシフト。 老眼(乱視)のせいもあってeシフトでもドットまわりのにじみのようなものは分からない。
【デザイン】
シンプルなデザインで目立たず良い。
操作つまみ類はまずまずの配置と使いやすい大きさ。
【サイズ】
もう少し小さくても良いような気もするが、放熱などの設計でこの大きさか。
【発色・明るさ】
前機が1200lm(自動アイリス付)ほどだったので、3000lmはとても明るく、夜照明を消しての投影ならEco設定(可変モード)で光量を落としてちょうどよい。
映画では発色は自然な感じに思えるのだが、レコーダーのメニュー表示の色があまりに調子っぱずれなのはなぜか。 PCからテンプレート画面を投影する限り色のバランスは標準のままでこんなものかと思うのだが。
【シャープさ】
設定次第。
YouTubeの観光もの4K動画でカチカチのシャープにしてドットを追うことも可能。
【調整機能】
詳細な調整機能はあるのだがなかなか使いにくい。 メーカーJVCで調整用ベンチマーク画像ファイルか動画ファイルを提供してくれるとありがたいのだが。
【静音性】
静寂の中でスクリーンだけを見つめていたいというのでもなければ、ファン音は5.1chサラウンドの中に埋もれてしまう。(頭の1mほど後方に設置)
おまけ
8年ほど前のDIGA Blu-rayレコーダーから24p出力したら、4K(アップコンバート出力)になって驚いた。 知らない機能でした。
Blu-Ray(FHD)は映画によってレコーダーで4K24p出力するのが良いか、FHD60p出力でプロジェクタで4K化するのが良いか確認してから全編を見たりしています。
- 主な用途
- 自宅
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2021年12月26日 14:27 [1532435-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 5 |
調整機能 | 3 |
静音性 | 4 |
サイズ | 5 |
手元の見えない壁黒塗りの完全暗黒の部屋で、130インチに投影しています。
【デザイン】
小型軽量、デザインも控えめで自己主張せず目立たなくて、私にとって最高です。
【発色・明るさ】
素晴らしい、言うことなしです。
【シャープさ】
これも文句なしです。 4Kは、素晴らしいです。
風景などは、まるでその場にいるよう。
【調整機能】
諧調がうまく表現できません。
例えば、暗部の明るさを上げても、埋もれているはずのところは、何もないままに明るくなるので、明るくする意味がないです。通常、明るくすれば、暗部に紛れて見えていなかったものが見えてくるはずなのですが、その情報がばっさりカットされてしまう感じです。ここは、割りきって諦める必要アリです。
【静音性】
視聴位置から3m程離れているので、これだと、ファンの音は全く気にならないです。
【サイズ】
小型軽量なのは設置の時に非常に扱いやすいので、助かります。
もし、20kgもあったら....私には天吊り設置できないです。脚立に乗って、落としてしまうでしょう...
【総評】
この価格ならば、とても良いと思います。
暗部ですが、HDR映像を入力すると、かなり良いです。ただ、それでも、ソースによって暗部が締まるものとそうでないものがあるので、この辺の関係性が私にはいまいち判りません。
映画館にあちこちしょっちゅう足を運んでいますが、映画館での上映もかなり暗部は浮いている状態ですので、それに比べて、わずかに劣る程度です。
上級機の映像を見たことがないので、どのくらい暗部が凄いのか判らないのですが、(皆さんのコメントを見ると、完全に映画館を凌駕するのでしょうが)この製品を見る分には、価格との兼ね合いでは、優秀なのではと思います。
別の部屋では、10数年前からシャープXV-Z21000(DLP)を使用しています。
この映像が、映画館の映像と色や暗部諧調ともまったく同じで(もちろん解像度は違いますが)、本当に素晴らしいです。
で、暗部の黒味と諧調が、NZ3は、このXV-Z21000に負けてしまいます。
NZ3を購入する前は、同じDLPで、10数年の開きがあるので、現在のものはとてつもなく良くなっているものと勝手に想像していたのですが、これはちょっとがっかりしました。退化っていう感じでした。
メーカーに聞いたら、この機械、バージョンアップはできないそうなので、購入した時のままで使用していくことになります。この点も、大いにガッカリでした。
私ももし若ければ、もっと高級な機械を買っているでしょうが、人生の残り使える年数を考えると、あまりお金かけても無駄だなと思ってしまうのです。
総評
まあ、リビングなどでの気軽な鑑賞には十分なのではないでしょうか。
- 主な用途
- 自宅
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2020年8月21日 09:45 [1359811-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 5 |
調整機能 | 4 |
静音性 | 4 |
サイズ | 5 |
10年ぶりにPJ更新しました。
三菱 LVP-HC3800からの買換えです。
候補が3台ありましたが視聴結果がこんな感じでした。
JVC X590R >JVC LX-NZ3 >EPSON EW8400
歴代4台DLPを愛用してきましたので、自分には安定感があります。
【デザイン】
可もなく不可もなく。レンズキャップが付属しないのが×
【発色・明るさ】
3000ルーメンもあるので、色の沈みがが悪くないか心配しましたが杞憂でした。
むしろリビングシアターに相応しい明るさで、明るい環境でも十分視聴に耐えます。
【シャープさ】
4K対応に更新したので、当然きれい。
【調整機能】
追い込もうとするには、少ないと思う。が、デフォルトでも充分だと感じる。
【静音性】
頭上80cm位。音のない状況だと耳につくけど、視聴中は聞こえない。静かなシーンでも気にならないと思う。
【サイズ】
HC3800より大きいですが、それでも小さく軽い。設置環境を変えなくてよかったので○
【総評】
個人的にエプソンの透過型液晶より、DLPの方が質感がいい。
昔のTVのプラズマ > 液晶のような印象。
4KのUHD視聴は当然D-ILA液晶が断然質感がいいが、2KのBD視聴は同質だった。
BD視聴がメインの私には、上位機は不要でした。
通常のTVドラマやYoutubeもリビング視聴する私の環境では、NZ3がベストチョイスでした。
- 主な用途
- 自宅
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2020年5月4日 11:27 [1325083-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
発色・明るさ | 5 |
シャープさ | 5 |
調整機能 | 4 |
静音性 | 3 |
サイズ | 5 |
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---|---|---|
4K動画 |
4K動画 |
4K動画 |
視聴環境】
スクリーン:オーエス掛け軸型ビーズタイプ120型(ゲイン2.6)で、視聴場所は視聴位置は通常の明るさにしてスクリーン側をできるだけ暗めにし、部屋全体はリビングよりやや暗い程度。接続機器はUB900/DMR-SCZ2060など ⇒ YAMAHA3080 ⇒ プロジェクター
【視聴内容】
たまに映画を見る程度で、ほとんど地上波・BS・BS4K・音楽ブルーレイディスクで、明るい照明のもとで映し出された番組を見ることが多い。
以下のレビューはJVC LX-UH1との比較を中心として記載している。
【デザイン】
デザインにはこだわりません。
【発色・明るさ】
輝度はUH1は2,000ルーメン、NZ3は3,000ルーメン。我が家はスクリーンがビーズタイプで、UH1でも輝度を抑えたエコモードでも充分明るかったので、オーバースペックかなと思った。しかし、NZ3をエコモードにしても、視界が一挙に明るくなり今までに見た映像を全て見直したくなった。輝度が低いプロジェクターは単に輝度のメニューを上げれば良いということではないと感じた。コントラスト的には映画中心の方は物足りないかもしれない。
【シャープさ】
UH1の4K映像は充分な精細感で、2K映像に関しても2Kプロジェクターでは得られないシャープさが際立っていたが、NZ3では更に明るくなったため、2Kもちろん、4K映像では視界が更に広がったように感じた。
【調整機能】
UH1同様、DLPプロジェクターのデフォルトが画面下部又は上部となっているが、当方はスクリーン中心部からの投射なのでレンズシフトをかなり下方向に調整したが特に問題はなし。リモコンの形はUH1と全く同様。しかし、UH1は各モードメニューの中で、ボタンを何回か押すことで項目を選択しなければならなく面倒であったが、各メニューの中に選択画面一覧があるので選択しやすくなり改善された。
【静音性】
頭上80cmの台上に置いているが、運転音はほぼ同じくらい高い。もう少し距離をおくことができれば良いと思うが、エコモードで無音時以外はさほど気にならない。
【サイズ】
サイズはUH1に近く、横幅がやや広くなり、重量は1.5kg増したが移動しやすく圧迫感がない。
【その他】
※マニュアル
マニュアルはディスクが添付されているが、やはり説明書があった方が良いと思うのは古い人間だろうか。
※起動出画時間
レーザーであるにもかかわらず予想以上に出画時間が長いが、UH1よりも20秒程短い。また、UH1と同様、起動時(リモコン)が無音であるため、スイッチが入ったかが分からないが、9秒(UH1は13秒)で運転音が聞こえる。
※出画時間(参考)
VPL-HW50ES⇒31秒 LX-UH1⇒67秒 LX-NZ3⇒49秒
VAVA VALT002⇒26秒
(小画面に出画したのち再度決定ボタンを押す必要あり)
※レインボーノイズ
UH1よりも輝度があり、白がさらに白らしく表示されるためか、レインボーノイズはUH1より目につく感じがする。加えて、スクリーンがビーズタイプのために多く感じるのかもしれない。また、眼鏡の有無、眼鏡の度数、屈折率なども影響するのではないかと勝手に想像している。
【総評】
なんといっても、レーザーによる長時間の投射が可能となったところで、投射時間が多いユーザーにとっては、10万以上高額であったとしても購入のきっかけになると思う。レインボーノイズなどの課題もあるが、この価格でレーザーによる投射ができ、精細感も個人的には満足できて、かなりポイントが高いと思う。
- 主な用途
- 自宅
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