α9 II ILCE-9M2 ボディ
- 高速通信性能を備え、スポーツや報道のプロの撮影とワークフローをサポートするフルサイズミラーレス一眼カメラ。
- 有効約2420万画素のメモリー内蔵35mmフルサイズ積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS」と、画像処理エンジン「BIONZ X」を採用。
- 無音・無振動の電子シャッターによる高速20コマ/秒のブラックアウトフリー連続撮影が可能で、リモート撮影やデータ納品時の高速データ転送を実現。

評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.21 | 4.52 | -位 |
画質![]() ![]() |
4.23 | 4.53 | -位 |
操作性![]() ![]() |
4.13 | 4.27 | -位 |
バッテリー![]() ![]() |
4.29 | 4.12 | -位 |
携帯性![]() ![]() |
4.40 | 4.25 | -位 |
機能性![]() ![]() |
4.40 | 4.39 | -位 |
液晶![]() ![]() |
4.19 | 4.30 | -位 |
ホールド感![]() ![]() |
4.26 | 4.41 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2023年8月17日 19:53 [1748510-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 3 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 4 |
シャッターチャーンス! |
走り回るワンコにフォーカス! |
突然バタバタし出した! |
アンチディストーションシャッターすげい。 |
α7Cの電子シャッターと比較 |
以前は走ってくるワンコにフォーカスが追いつかず、なんど涙を飲んだことか… |
α7Cからの買い替えましたのでα7Cとの比較になりがちです。自分の撮影目的(走り回るワンコ)を撮るためにコレに買い替えました。
結論:最高でした!
【デザイン】
コンパクトでSONYαらしいデザインです。四角ボディよりこっちのがカメラっぽくて自分は好きなようです。
【画質】
文句なしです。α7Cより画像処理は少しだけ古い世代のはずなのに、全っっったく古さは感じませんでした。画質は求めてなかったのですが、めちゃくちゃ良いです。
以前はホワイトバランスが迷う?感じでフラフラした写真がたくさんあったのですが、安定しています。計算速度なんでしょうかね??
【操作性】
これもとても良いです。α7Cと比較してしまい酷なのですが、コンパクト故に、ボタンもダイヤルも少なくて撮影シーンに合わせて設定を変えたくても出来ず、チャンスを逃すことがよくあったのですが、α9Aにしてからはとても使いやすくなりました。SS、絞り、ISOをダイヤルで、WB変更、AFゾーン変更などはボタンに、と、シーンに合わせて変更がすばやく出来るようになりました。
【バッテリー】
α7Cと特に変わりないです。足りなくなることはないです。(そんなにヘビーに使ってないですが)
メニューいじってると減りが早いのはSONY共通ですね。
【携帯性】
前に使ってたNikonレフ機に比べたらずっとコンパクトで小さいです。
ただ、α7Cにぴったりのカメラバッグには、軍艦部がちよっと邪魔になりましたw
【機能性】
電子シャッターがスゴイです。連写性能がまぢヤバいです。バッファもたっぷりありますし、バシバシ撮りまくりです。(メカシャッターは、花火などBLUB撮影の時しか使ってません)
しかもAF追随性能がハンパないです。
走ってるワンコも、突然出会ったワンコも、突然羽ばたく鳥も、なんでもビシッと切り取れます。
ただ連写するだけで、いままで苦労していた写真があれよあれよと撮りまくりです。
家に帰ってからの選定が大変になりました。あれもこれもいー写真やー!っと、なります。(完全に自己満の世界ですスイマセン)
良い写真が多すぎてまぢで大変になりますw
【液晶】
モニターは十分キレイです。
ファインダーがブラックアウトしないのは感動です。走っているワンコ達を、いつまでも追いかけて撮れます。もう普通のセンサーには戻れない、とよくおっしゃってる方の意味がわかりました。
【ホールド感】
α7Cで、70-200GM2を使ってても問題なかったですが、さらに良いですね。大きめのレンズにも安定感があります。
【総評】
いやーこれはまぢで最強ではないかと思います。最初から買えばよかったのかもしれませんが、いきなりα9系に手を出す勇気はありませんでした。
普通のセンサーのカメラを使ってから、積層センサーのカメラ(α9やα1など)を使ったので感動はひとしおでした。
ただ、ワンコが元気に走り回るのは若いうちだけなので、もしかわいいワンコを今のうちにいっぱい撮ってあげたいなら、α9系はおすすめです。
自分のような素人でも、かけがえのないワンコの一瞬を残しておけるのは、このカメラのおかげだと思ってます。(感謝)
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2021年6月3日 15:47 [1355374-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
オオタカの若が、緩やかに降下しながらハトをキャッチしました。 |
連射速度が大きいので、桜の前を通過するチョウゲンボウを捉えてくれました。 |
獲物を持って谷を通過するハヤブサです。発見から5〜6秒のチャンスです。 |
急に現れたチョウゲンボウのオスです。降下旋回するタイミングに間に合いました。 |
オオタカの狩りシーンです。Youtube【otk3244】で検索していただくと、見れます。 |
【デザイン】見慣れるとシンプルで良いと思います。
【画質】ISO1250までは良いと思いますが、ISO2000以上はトリミング耐性が落ちます。
【操作性】各ボタン類にメリハリがつき、カスタマイズの自由度が大きいので、使いやすいです。
【バッテリー】鳥の撮影では電源を長時間ONにしているので、3個/日使います。
起動またはスリープからの復帰が速ければ、待機時にはOFFまたはスリープに移行でき、消費も抑えられるのですが?
【携帯性】 良いです。
【機能性】@AF トラッキングを使用しています。鳥の大きさに応じて、AFエリアをゾーン〜フレキシブルスポットSにし、被写体追従感度を1(鈍い)にすることで近距離まで追従してくれます。
A連射 バッファが大きいので、連射性に不満はありませんが、書き込み時間を要するので、メディアのタイプは素直に変えてほしいです。
B瞳認識 人間、犬/猫は良いのですが、鳥認識を追加してほしいです。
【液晶】普通です。
【ホールド感】良いです。
【総評】AFエリアの広さ、追従性などから、一眼レフには戻れません。
トラッキングも追従感度を鈍くすることで、外れることが少なくなり、満足しています。
しかし、ライバル機も実用性の高そうな【鳥認識】機能を搭載してきており、このままではせっかく移行した鳥撮りの方々が、戻ってしまいます。早急に対応策をお願いします。
本機で撮影したオオタカの狩りを Youtube へ投稿しましたので、参考にしていただければ幸いです。
https://youtu.be/jnTQqdMW714
参考になった43人(再レビュー後:15人)
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2020年10月28日 00:56 [1381722-1]
満足度 | 2 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
画質 | 2 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 3 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 4 |
撮って出しっす(タムロン 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD) |
の拡大… |
同じくタムロン 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXDで |
の拡大…風も有りましたが、AFが過敏すぎてピンが来づらい? |
【デザイン】7シリーズと比べて丸っぽくなってて好感持てるが、なんかチープに見えてしまう
【画質】7Vよりわるいんじゃぁ…って感じっす
正直がっかりしました〜
使ったレンズ(タムロン 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD)が悪かったのかも知れませんが…
【操作性】左に撮影モードがレバーでセレクトできるのは良かったっす
シャッターレスポンスがとても速く、連射モードは神がかり的な速さです
【バッテリー】意外に持ちました
【携帯性】7シリーズと変わらないので楽っす
【機能性】シャッター切れるのは確かに早いんすけど、等倍で写真見たら…
失敗写真の大量生産マシンでした…
MFでじっくり撮るならRW買ってたよっ!
暗がりもα7Vと同程度には撮れると思って買ったんすけどね
【液晶】ん〜…普通っすねぇ
【ホールド感】自分は指が細くて短いんで、α7Vのグリップがベストなんすよねぇ
なので、慣れないのも手伝って、しっくりきませんっすね
【総評】実はSV予約してたんすけど(α7Vを下に出してっす…)
どーやら紅葉に間に合いそうにないので、キャンセルしたんすよ
バッテリーグリップ(4の方)も手元にある状態だったんで、RWにしようか悩んだんですけど、6100万画素の洗礼は受けたくなくて…
丁度、NikonのZ6Uの予約も始まり…
悩みに悩んだ末
フラッグシップならハズレは無いっしょ!
SVに浮気しようとしたバチが当たったんすよね…
α7Wの予約を今か今かと待ち望んでいます
参考になった37人
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2020年7月8日 22:40 [1341401-5]
満足度 | 3 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 3 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 4 |
ツツジ前を飛翔するハヤブサ α9U |
海上でミサゴを襲うハヤブサ α9U |
ハヤブサの飛び出し α9U |
桜前を飛ぶハヤブサ D5 |
飛翔するヤマセミ α9U |
ヤマセミの水洗い α9U |
鳥撮影を始めて約5年になり、最初はeos7DmarkUでカワセミを、その後ニコン機(D500, D5)で猛禽類を中心に撮ってきましたが、昨年末よりミラーレス連写に興味を持ち、α9Uとsony 600mm F4.0 (テレコン1.4x)を半年間使用し、ニコンの一眼レフ機(D5)と比較してみました。動画は撮っておらず、α9の使用歴はありません。
【画質】マニュアルのISOオートで撮り、ISO6400でノイズが少し入りますが、ISO感度耐性はD5と同程度です。α9Uの画質はシャープですが、半切や全紙にプリントすると、ニコンの方が色調が濃く立体感もあり、画作りではニコンの方が好みです。
【操作性】購入時は、ボタン配列やパネル表示がややこしく、取扱説明書では難しく、ソニーの店員や現場のソニー機使用者に聞くなどして、ようやく慣れました。ソニーは、ニコンやキャノンが出しているようなガイドブックを発刊しておらず、操作性はニコン、キャノンの方が断然わかりやすいです。
α9Uでは、鳥の止まり1点をボディ裏右上のAELボタンに割り当てていますが、人差し指でAFボタンを押すため、同時に両ボタンを押せず、止まり撮影でのボタンの切り換えに時間がかかります。ニコン機では、マウントの右下に止まり一点を割り当てられ、右薬指で押しながら瞬時に人差し指(AFボタン)で鳥の止まりを撮ることができます。また、EVFファインダーの立ち上がりに時間がかかり鳥の飛び出しが撮れなかったり、ISO, F値, シャッタースピードの表示も遅く、露出ボタンも小さく回しにくいです。ただ、レンズの左中程に割り当てボタンがあり、AE値を設定しておけば、空抜け撮影の際に左指で押しながら瞬時に撮影でき、ニコン機にはこの機能がなく空抜けの際は咄嗟に露出ボタンを回す必要があり、この点はソニー機の方が便利です。
【バッテリー】D5のバッテリーの持ちには全く及びませんが、α9Uは1個でほぼ1日持ちますが、予備としてもう1個持参した方が良いでしょう。
【携帯性】sony 600mm F4.0との組み合わせは軽く、Gito3番の三脚でも装着は可能で、ニコン機に比べ身体への負担は少ないです。
【機能性】最初は、ハヤブサの飛翔をフレキシブル(M,L)や拡張型フレキシブルスポットに設定し条件を変えながら撮っていましたが、追従が悪く、使用に耐えれませんでした。D5のグループエリアの方が断然秀逸で追従が安定しています。その後、現場の撮影者からゾーンを勧められ試した結果、飛び出しから飛翔止まりまでゾーン(ワイドよりも)が一番ピントが安定しており、被写体がソーンの中に居っておれば中央エリアを外してもピントが追従しハヤブサやカワセミ等の速い飛翔でも簡単に追えますが、狭い空間では障害物にピントを奪われ、その点はD5のグループエリアの方が追えます。AFモードは、AF-Cのfocus優先で、被写体追従感度は、3ではつかまりが弱いため、猛禽類では、壁前を通る可能性のある時は粘りも考慮し敏感の4、それ以外の空間では5、小鳥では5に設定し、ゾーンの中に被写体を入れてカメラまかせにピントを合わせるような感じで親指AFで連写しています。ハヤブサ等が花や壁直前を通過しても背景にピントが取られることはなく、カワセミの飛翔や飛び込みもレフ機よりも簡単に撮れる一方で、ホヴァリングに関しては2回ゾーンで撮る機会がありましたが、いずれもファインダーを見ながら親指AFを数回押しても被写体が震えるだけでピントが静止せず、現場のα9使用者にも同じことを指摘している人がいて、その人はカワセミとヤマセミの飛翔はホヴァも考慮に入れ拡張型フレキシブルスポットで撮っているようです。
α9系の連写数では秒間20枚を宣伝していますが、JPEGのみで、圧縮RAWでは秒間14枚程に下がるため、決定的瞬間を撮る時はJPEGを優先しています。また、SDカードしか使えないのが最大の欠点であり、JPEGで20秒程、圧縮RAWで14秒程しか連写できません。小鳥や短時間の飛翔では問題ないのですが、オオワシやイヌワシが長時間飛翔する際は、ボタンが押せなくなる不安を感じながら必要なシーンのみを押さなければならず、飛翔が撮れたとしてもバッファ回復が遅く止まり一点にすぐに変更できません。ソニーはXQDカードを持ちながら、なぜα9Uに採用しなかったのでしょうか。
sony 600mm F4.0はテレコン1.4xを付けてもAFの速さが変わらず 800mmF5.6 レンズの代わりになり、これは大きな利点です。ニコン 600mm F4.0にテレコン1.4xを付けてD5で撮影した場合はAFが少し遅れピントの甘い画像が出る時がありますが、α9Uではほとんど生じません。これは、ミラーレス機の構造上によるものと推測します。
【液晶】撮影画像がモニターに立体的に描出され、ピントのつかまりが分かりやすいです。
【ホールド感】D5ほどのしっくり感はありませんが、α9Uでも気になりません。
【総評】ミラーレス連写の最高機であるα9Uでも、鳥のような小さな被写体を狭い測距点で追従する機能は、位相差AFの一眼レフ機には全く及ばないようで、その代わりゾーンで撮るという感じです。ゾーンは大概の空間ではレフ機より簡単に追従できるのですが、岩場や枝葉の多い狭い空間ではピントが周囲に取られ追従できず、D5なら撮影できたと思える場面(直近では営巣付近でのアカショウビンの飛翔)も何回かあり、究極な場面での鳥連写はやはり一眼レフ機に分があるように思います。しかも、α9UにはSDカードによるバッファの問題やEVF画面の立ち上がりとボタンの切りかえ及び表示の遅れ等があり、それらが原因でD5なら当然撮れたと思えるような目的のシーンを撮り逃がした事も多く、せっかくソニーだけが400 mm F2,8, 600 mm F4.0のミラーレス用の軽量で写りの良い大砲レンズを揃えているのに、ボディー側で鳥連写に関する機能が充実していないのが残念で、期待外れの感や不満な点が多く、総合評価3としました。
今後、ミラーレス機のeosR5が発売される予定ですが、電子シャッター20枚/秒で一眼レフ機と同程度に鳥連写ができるかどうか(やや無理と思います)が興味深いです。
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2020年4月23日 20:25 [1304504-5]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
α9A |
α7rW |
α9A |
追伸
高画素機が気になりα7rWを購入したのですがその比較です。
最初の内はあまり感じなかったのですがやはり高画素機はノイズがのりやすいですね。
またAF精度、追従ですがα9Aの方がジャスピン率も高く追従性も別ものでした。
特にAFは遠方、子供撮り、ペット(犬、猫)は断然α9Aが秀でております。
ハムスターも飼っているのですがα9Aではこんな小さなペットの瞳にもAFが作動します。
α7rWではほぼAFが作動しません。
高画素機=綺麗な写真が撮れるではないですね。
日中で撮るならα7rWの方がピントが合えば綺麗な絵が撮れますがisoを上げるような場所では1600位からα9Aとのノイズの差が出ます。
三脚を立ててじっくり撮影するならα7rWですが狙った瞬間を素早く正確に撮る場合はα9Aの方が数段上です。
子供、ペット、動き物を撮る機会が多いなら断然α9Aです。価格を考えるならα9もいいかもです。
α9AはVer2.0でフリッカー対策もしてきましたし地味に電源offでシャッターが閉じホコリの侵入も最小限にしてくれます。これからα9Aはどんどんアップデートすると思いますのでこれから購入される方はα9よりα9Aですよ。
前回の比較レビューも参考にしてください。
α9からα9Uに変更。
一般ユーザーから見てどれほど変わったか使用感をレビューします。
まだあまり使用していませんのでザックリレビューです。
【デザイン】メカメカしさは無いものの結構いいですね。
【画質】センサーは変更がないものの画像処理エンジンが最新のBIONZ Xになっているので色合いが若干ハッキリしてます。
α7rWの6100万画素のものと悩みましたが高感度耐性が画素数の少ないこちらの機種のがいいのと、画素数が多くなるとデーター量も増えますし
微ブレも多くなり、またAF精度もα9系のがいいので総合的にみていい物が撮れます。
【操作性】
全ての操作がα9に比べてレスポンスが良くなりました。
【バッテリー】
α9と変わらずですが普段使いなら予備バッテリーが要らないくらいもちます。
【携帯性】
フルサイズでこの大きさです。十分いいですね。
【機能性】
センサーは変更がないものの画像処理エンジンが最新のBIONZ Xになっているのと細かなブラッシュアップによりAF精度が上がり、リアルタイムトラッキングの追尾性がα9に比べて上がっています。
またUSB typeCの追加もいいですしSDカードも両方UHS-I /II対応となったこともいいです。
あとファインダーのドット数は変わらないもののα9より見やすくなってます。
【液晶】
α9と変わらずまあまです。
【ホールド感】
ホールド感はα9に比べて格段に良くなりました。グリップエクステンションなしでも十分です。
【総評】
α9Uはプロ向けに色々な部分がマイナーアップデートされたものという位置づけですが一般ユーザーにも嬉しい機能が満載です。
メカシャッターでの連写速度5から10、アンチフリッカー対応、AF精度のUP、USB Type-C端子、isoautoの場合3200の次が6400でしたが4000、5000、も追加されてます。その他操作性の向上、細かなブラッシュUP。
おそらくα9UでもExmor RS CMOSセンサーの機能を最大限使用していないのでこれからもアップデートしていくと思われます。
α9を売却してα9Uにするのに結構追い金いたしましたがその価値は十分あると思います。
α7rWと悩みましたが高感度耐性のよさAF精度、追尾性、微ブレの少なさでこちらの機種にしました。
あと気になるのはcanonのEOSR5の価格と性能だけですね。
しかしEOSR5発売後か前にα9Uのアップデート必ずきますよ。
あとレビューコメントで酷評している方がみえますが酷評するのであればせめて画像UPをするべきだと思います。
UPすれば実際所有しているか画像情報でわかりますから。
実際は所有してなくて酷評されるかたもいますのであしからず。
参考になった74人(再レビュー後:49人)
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2020年4月18日 17:16 [1275068-5]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
連続コマ1 |
連続コマ2 |
連続コマ3 |
カワセミの飛翔でカメラを振りながら撮る場合、結局、ゾーンが歩留まりが、いいです。メジロのような頻繁に動く野鳥の場合は、フレキシブルMかトラッキングMです。
トラッキングを使うときは、AF ONのボタンに押すときだけトラッキングを割り当てると使いやすいと思います。
このカメラの場合、レフ機のように親指AFを使うより、半押しAFを使い、AF オンボタンに押すときだけトラッキングを割り当てるほうが、使いやすいと思います。
飛行犬の場合は、ゾーンで動物瞳オンが一番簡単ですね。
ツバメがそろそろでてきたので、撮ってましたが、FE100-400GM+SEL14TCのテレ端で撮ってみました。
カワセミは、待っている時間が長いですが、タイミングさえあえば、動きが直線的なので、追従さすのは、さほど、難しくありませんが、ツバメは、動きが不規則なので、普通、連続コマで追従さすのは、難しいですが、このカメラでは、連続コマで追従できるので、凄いと思いました。
AFエリアは、やはり、ゾーンでツバメの場合、トラッキングモードは、ほとんど役に立ちません。
参考になった81人(再レビュー後:25人)
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2019年12月7日 13:14 [1281339-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
離水時一枚目 |
離水時二枚目 |
少し後ろ向きですが一枚目 |
高感度ISO5000ですが |
ISO8000普段はここまで上げません |
ISO12800テストで撮ってみました |
購入してまだ日がたっていませんが、二日間使うことができましたのでカワセミの撮影を通じて感じたことを記載します。
私は普段から野鳥、主にカワセミの飛翔などを撮影して楽しんでいます。
α9は二年間以上使い込んできましたが、今回α9Uを導入することにしました。
カタログスペックではα9とほとんど変わりませんが、実際使ってみると操作性やAFの向上など違いを感じることができました。
まずはホールド感が向上したこと。
グリップが大型化し握りやすくなりました。α9では小指が余ってしまい補助器を取り付けていましたが必要なくなりました。結果として携帯性が良くなりました。
またボタン類の大きさや配置が微妙に変わり操作しやすくなりました。グリップの大型化と合わせ大変撮影しやすくなったと感じています。
次にAFですが、AFの安定性、追従性、反応の速さ、精度などが向上していると感じました。
カワセミの離水の瞬間を捉えた写真を撮っていますが、1枚目からフォーカスが合いやすく、瞬発力・反応の速さを感じるとともに連射時にフォーカスの乱れが少なく安定して追従し、精度も高いと感じています。
撮影二日目になると飛び出しの時に目を逸らしていた以外はカワセミの水絡みの写真は外さなくなりました。添付した程度の写真ですが、たまたまだったかもしれませんが、飛び込みのシーンはほとんど捉えることができました。
私の場合はカワセミの撮影でしか使っていませんが、操作性やAFの向上で動体の撮影がより一層使いやすい機材になったと感じています。もう撮れないことをカメラの責任にはできないカメラだと感じさせる一台です。
参考になった39人
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2019年11月24日 22:48 [1278083-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
7R4で |
【デザイン】
α9と比べてキープコンセプトで出て来ました
大きく変わったのはグリップ形状の大型化
カスタムボタンの最適化
AFMF切り替えダイヤルのロックボタンの一体化
【画質】
色再現性解像感が格段に進歩、記憶色特に赤の再現が格段に
【操作性】
カスタムボタンが大きくて深くなり押しやすく
間違えて押すこともなくなりました
露出補正ダイヤルのロックボタン
シャッター半押時のAF枠移動が可能に
10/100枚画像送りに対応
4:3のアスペクト比に対応
デジタルオーディオインターフェースに対応
クリエイティブスタイル(シャープネス)±5まで設定可能に
【バッテリー】
α9から継承のZバッテリー揺るぎない安心感
7R4と一緒に4型の縦位置グリップを購入しました
α9M2でも使えますバッテリー2個入ります
【携帯性】
グリップが深くなりL字プレートなどの補助器具が不用になり
大変携帯性は良くなりました
【機能性】
瞳AF、トラッキングの性能がα9と比べて
格段に素早く粘り強くなりました
SDカードスロットが1番2番ともUHSUに対応
メカシャッターが10コマ連写フリッカーにも対応
また、瞳AFが動画で効くようになりました
USB type−C端子(USB3.2Gen1)の追加
Wi-Fi5Gの追加により転送速度の高速化
【ファインダー・液晶】
ファインダーと液晶の見え方については
α9から変更無いように思います
7R4の高解像ファインダーと比べると少し平面的ですが
ジックリMFで合わせるという使い方は
α9M2ではあまりしないと思うので
スピード優先で良いのではないかとも思います
【ホールド感】
α9と比べて変わったところは
グリップ周りが大きくなり小指余りが
解消されたことにつきます
カメラ全体のデザインをほぼ変更せずに
これを実現するため右中指の高さを
1センチほど上げています
それに伴い前ダイアルシャッターボタンを
角度調整して
シャッターフィーリングを変えずに小指余りを
解消したのは素晴らしい
【総評】
α9とα7R3のコンビからα9M2とα7R4に入れ替えました
直前まで9のファームウェアのアップデートがあり
もっとじっくりアップデートを試したかったですが
ここは、イケイケのSonyのカメラと付き合うには
根性が必要です。
グリップ周りが素晴らしいので、
α9だけ変えない選択肢はありませんでした
FE 1.4/50なんかをつけるとバランス抜群で
もうたまりません
参考になった32人
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2019年11月17日 23:14 [1275359-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
画質 | 5 |
操作性 | 3 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
12コマ/秒(非圧縮RAWの為) |
ISO12800画像 |
撮りまわしがし易い |
連写は、3段階あります。
高速では、ジャンプの写真が、一発で完了します。非圧縮RAWの場合ハイは12コマ/秒になるそうです
オリンピックでは素晴らしい一瞬を切り取った写真で溢れると思います。名人芸は要りません。
非圧縮RAWは、1dxmk2に比べて、懐が深い感じで、夜間の写真でもノイズは気になりません。ISO12800参照
バッテリーがすぐ無くなると思っていましたが、マニュアルレンズを使用した場合、五千枚ほど撮影して、残り37パーセントでした。
一番勘違いしていたのが、ファイルの大きさで、46メガと、1dxの倍、256GBで約五千枚です。
今まで、1万カット撮影していましたが、これからは、512Gb必要となります。
現像ソフトが貧弱で一旦、TIFに落として加工しています。(使い方が良く解っていなかった。)
参考になった45人(再レビュー後:29人)
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2019年11月17日 09:21 [1274318-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
画質 | 4 |
操作性 | 4 |
バッテリー | 4 |
携帯性 | 4 |
機能性 | 4 |
液晶 | 4 |
ホールド感 | 5 |
マジでα7R4で撮った?って思いました。 |
動物瞳もα9より追従 |
バランスが良くなっています。 |
パンダ舎 リーリー ガラスが厚く色んな光源が混じっている |
くちばしの色のグラデーションの再現 7R4に近い印象 |
お昼食べながら適当に追ったのに結構食らいついていました。 |
本日届いて、その足で上野動物園で試し撮りしてみました。
パンダに並んだので実際の撮影時間は30分ぐらいです。
普段苦労するパンダ舎(ガラスが厚く観覧者が映り込んだり、室内は暗い、自然光と蛍光灯など悪条件)も普段よりもいい感じでした。
ペンギンに至ってはくちばしの色のグラデーションの再現性に驚きました。
ファインダーもスペック上は9と変わらないはずですが見やすい気がしました。
飛んでる鳥もここまで追従性が良かったかな?と思うくらい追っかけていました。
まあ、自分の9が外れ個体で9IIが当たり個体だけなのかもしれませんが・・・。
今週末晴れたら、いつものフィールド(ドックラン)でテストして再レビュー予定しています。
ドックランの追記です。
やっぱり確実に進化していました。
すべてJPG撮りだしの無加工です。
表現力や追従性においてα9を凌駕しています。
自分の採点が低いのはコスパ(金額が高い)からです。
参考になった56人(再レビュー後:24人)
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2019年11月15日 21:23 [1275626-2]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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画質 | 5 |
操作性 | 5 |
バッテリー | 5 |
携帯性 | 5 |
機能性 | 5 |
液晶 | 5 |
ホールド感 | 5 |
手前に葉が有るのに日本一小さい小鳥にピンが! |
かなり速い動きにも顔にピンが! |
かなり離れていますが顔にピンが! |
手前に枝が有りましたが枝の隙間を狙って撮影(追加画像) |
葉がいっぱい有る隙間から撮影(追加画像) |
薄暗い所でシャッター速度を上げて撮影 iso12800 |
今までα9とα7RVを使って野鳥を撮影しております。
カタログ仕様上ではα9とほとんど同じ様なイメージのα9Uですがやはり気になってしまい購入してしまいました。
11月12日に届きましたので(13日は雨)11月14日に初めて今シーズン初の冬鳥、日本一小さな小鳥「キクイタダキ(体長60mm 尻尾40mm 重さ5g) 」を探しながら撮影に行って来ました!。なんとか見つけて必死に手持ちで撮影して来ました。
レンズはFE 200-600mm F5.6-6.3 G OSSを使用しました。
今シーズン初のキクイタダキ撮影にもかかわらずAF性能並びに追従性はかなりアップしていると感じました!。
この小鳥は野鳥を撮影している方はお解かりかと思いますが一瞬たりともじっとしてくれません。常に飛び廻っている上に枝や葉が混み入った所に居る事が多い小鳥ですが、α9Uは初めての使用で慣れていないにもかかわらず投稿画像の様に毛並みまで映し出してくれました!!!。葉や枝が手前に有るのにかなりの精度でとても驚きました!!!。(フレキシブルスポット使用) 少しでも静止して停まってくれたら今まで撮れなかった画像がかなりの確率で撮れる様に思えました。♪♪♪ (^^
それにファームウエアもα9のVer.6.0に対してα9UはVer.1.00なので今後のアップデートに大きな期待が見込まれます。 楽しみです。(^^
初めは買い替えは次回のVかな?っと思いましたが大型グリップも良くなりましたし防塵防滴もかなり良くなったので買い替えて良かったと思います。
関心の有る方は「オリジナル画像(等倍)」で確認してみて下さい
「 再レビュー 」です!
11月15日(金)、本日も日本一小さな小鳥「キクイタダキ」を探しに行って撮影して来ました。(6kmほど歩き回りました)
今回は少しでもシャッター速度を上げたかったので「 FE 400mm F2.8 GM OSS 」+「 SEL14TC 」のレンズを持ち出して手持ちにて撮影しました。 4枚目と5枚目の画像(JPEG撮影)
あと高isoを試して来ました( 6枚目の画像 ソウシチョウ iso12800 です )
もう一つ驚かされた事が有りました。
「動物瞳リアルタイムトラッキング」が小さな「メジロ」の目で緑枠が出て追いました!!!。
これにはかなりビックリでした!。
パソコンの方は是非「オリジナル画像(等倍)」で確認してみて下さい
参考になった54人(再レビュー後:36人)
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