RF15-35mm F2.8 L IS USM
- 焦点距離15mmから35mmのズーム全域で、開放F値2.8を実現した、RFマウント対応のプロ・ハイアマチュアユーザー向け大口径広角ズームレンズ。
- 静止画撮影時の手ブレ補正効果が最大5段分に向上。暗いシーンでもシャッタースピードを遅くできるため、手持ち撮影の可能性が広がる。
- ズーム全域で高画質を実現しフレアやゴーストを低減する特殊コーティング「ASC」を採用。超音波モーター「ナノUSM」で快適な静止画・動画撮影が可能。
最安価格(税込):¥311,820
(前週比:+20,770円↑
)
発売日:2019年 9月27日
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2021年5月1日 08:17 [1367414-5]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 2 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 5 |
高画素機のEOS R5での評価ですが、他社の広角ズームレンズとの比較において解像性能に満足いかず、レフ機用で評判の良かったEF16-35mm f2.8 L III ではどうなのか試してみたくなり比較してみたところ、各段にEF16-35mmの描写力が上でした。
解像感、周辺画質、透明感で歴然とした違いがあり、後発のRFが何故こんなに悪いのか不思議です。もしレフ機からミラーレスに移行し、EF16-35mm f2.8 L IIIからRF15-35mm F2.8に入れ替える場合は、EFレンズを先に売ってしまわずに、描写比較をじっくりしてからの方が良いと思います。
大三元比較でRF24-70mm F2.8の解像と比べても本レンズは今一つ以上の格差を感じます。ただし、風景撮影を目的とした遠距離撮影でのみ物足りなさを感じるので、近距離撮影や解像チャートテストのようなものでは良好だと思います。また、Mサイズの縮小画像やR6のような低画素機ではそこまで粗が見えないと思います。広角端を15mmに拡げたこと、ISを搭載したことがマイナスになってしまったのでしょうか。次に出るRF14-35mm F4に期待しています(16mmからで構いません)。
比較した他社広角ズームレンズは、SONY FE16-35mm F2.8、NIKON Z14-30mm F4、Fuji XF10-24mm F4、Panasonic 16-35mm F4、Tamron 17-28mm F2.8、Sigma 14-24mm F2.8 DG DNで、ボディの違いもありますが本レンズよりも画面全体均一的にシャープに解像します。
元々、EF16-35mm F4から入れ替えるつもりで購入しましたが、結果的にEF16-35mm F4は当面残すことになりました。(その後EF16-35mm f2.8 L IIIを購入)
先ず、解像度感については、1/3の値段で買えるEF16-35mm F4を超えるかと言われると即答に困ります。F2.8が不要ならこの高いレンズに買い替える必要性はないかと思います。
ズーム域ごとでは、35mmについて開放F2.8の両端の解像が緩いのは許容できるとして、中心も解像しません。F4に絞って少し改善しますがF5くらいに絞る必要があります。F4比較でEFレンズの方が解像する点で、これは本当に高額でヘビー級のRF大三元レンズなのかと思ってしまいます。(EF16-35mm f2.8 L IIIは開放F2.8からカッチリ周辺まで解像します)
次に広角の15mm〜18mmですが、これが人によって許容できるかです。遠景無限遠では一部ピント位置が均一ではなく解像しないスポットがあります。片ボケだと右側端や左側端がボケるのですが、画面の端ではない一部だけぼやけます。Sonyの大三元レンズFE 24-70mm F2.8GMもこういった解像ムラが数か所あったので本レンズだけではないのですが、超広角の本レンズは風景が自分の主用途だったため、画面均一的なシャープな解像という点では不満が残ります。屋内や近距離、無限遠でない被写体での超広角撮影では申し分ありません。また、R5の4500万画素になって気が付いたので、R6等では分からないかもしれません。点検に出しましたが、設計上の仕様とのことでした。
暫く使っているうちに気が付いたのは、超広角レンジで遠景無限遠では、開放F2.8では割と均一に解像するのですが少し絞っていくとすぐに解像ムラが発生し、F8辺りで再び均一な解像となります。この点は海外のレビューでも指摘されています。
この時、F8に絞ると画面全体の解像は均一となりますが、左右最両端の解像度は若干落ちます。F5.6くらいの方が左右最両端はシャープです。また、EF16-35mm F4に比べて、屋外で明るい空が少しでも画面に入ると、2/3段ほど本レンズが暗くなるため露出補正が必要です。EF16-35mm F4は同じシーンでも露出は適正となるため、本レンズの評価測光がややおかしいです。
こんなことを頭に入れながら、絞りや露出を調整するのは面倒でたまらん、という人は迷わず押せば綺麗な写真が撮れる素直なEF16-35mm F4が良いと思います。
解像については等倍で見て分かることなので、記録ではなく作品づくりで本レンズを使用している人や動画で使う人には何ら問題ないことです。
RFマウントはミラーレス用のサードパーティ製レンズが存在しないため、こういった場合の選択肢が限られてしまいます。NIKON Zはアダプター経由で豊富なSONY EマウントレンズやEFレンズが使えること、PanasonicもSigmaのLマウントレンズに加えてアダプター経由でEFレンズも使えます。RFマウントが実は一番レンズの選択肢が狭いのです。おまけにLレンズと並レンズのクオリティ差が激し過ぎます。
キヤノンの広角ズームレンズは次のRF14-35mm F4に期待しています。
参考になった94人(再レビュー後:47人)
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2020年1月27日 22:04 [1295853-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 3 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
左 RF15-35 f2.8 、右EF16-35 f4 |
左 RF15-35 f2.8 、右EF16-35 f4 |
|
[神レンズな点]
@ 運用しやすい
この焦点距離、明るさにもかかわらず、
出目金ではない為、
普通のフィルターが付けられる。
フィルター径82mm。
(RF 24-70mm f2.8と共通)
保護フィルターが付けられるからこそ、
安心してガンガン使える為、
費用対効果は高い。
F2.8で、15-35mmをカバーするため、
1本でできる事が多い。
A 小型軽量 840g。
ボディに付けた際、
重心のバランスや筒の持ちやすさの効果で、
「うわ、軽い」と感じました。
タムロンの、
15-30mm f2.8 1110g (出目金)
+
マウントアダプター 110g を使うより、
かなり軽く済む。
[画質]
RFのLレンズ。約27万円にしては、
解像力が0.9に届かない。やや不足している。
(ボケの良し悪しは、私には不要。未調査です)
夜の東京駅を、28mmの画角、F8、
三脚を使用して撮り比べると、
窓、コンクリートの質感ともに、
EF 16-35mm f4 L isの方が良かった。
(11万円のレンズなのに…)
MTF曲線は正直でした。
念のため、
キヤノンのサービスセンターに持ち込み、
数日預けましたところ、
やはり、製品実力との事。
15mm側も、35mm側も、
MTF曲線を見れば、見た通り。
(15mmの一番外側がマシな程度)
28mmの実写でもこうなのに、
画角が何ミリなら、
EF 16-35/f4より写りが負けてないのか。
「RFレンズの中でも抜きんでている」
(色収差と解像力には触れずに)
という、
誤解を生むような雑誌の見出しや、
同様のレビューを見かけましたが、
MTF曲線を比較しなければ、
RF 24-70 mm / f2.8 L is
RF 70-200 mm / f2.8 L is よりも、
RF 15-35の写りが良いのだろうなと、
錯覚する人が出そうなので、
何も知らずに買って、
この程度の写りなのかと面食らわないよう、
レビューしました。
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