befreeアドバンス カーボンT三脚キット MKBFRTC4-BHマンフロット
最安価格(税込):¥35,970
(前週比:-3円↓)
発売日:2018年10月 3日

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2020年2月9日 19:55 [1290631-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
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携帯性 | 5 |
収納性 | 3 |
操作性 | 3 |
安定性 | 4 |
三脚沼の住人です^^;;;
反転式の三脚はこれで3本目
三脚二本を持ち歩くことがあるのでこのマンフロットの三脚を追加購入しており、その片一方であるベルボンUTC-53UASと比較したレビューをします。
この二本、ほぼ同等の価格でほぼ同等の全高、そしてほぼ同等の安定性です。
【デザイン】
イタリアデザインとあってやっぱりこの三脚は格好いいですね。
マンフロットの勝です
【携帯性】
縮長410mmということで、UTC-53(縮長350mm)と比べると、60mm長いです
一方重量の方はこちらが1250gに対してUTC-53ASは1330g。
マンフロットの方が80gほど軽いので
結果この勝負はイーブンでしょうか
尚、反転しない場合の縮長は、マンフロット520mm、ベルボン500mmとなります
畳んだ時の直径はいずれも100φ程度ですから、リュックのサイドポケットには脚二本だけを入れることになります
【収納性】
収納する際には脚を畳んで反転しないといけないわけですが、いずれもベルボンの方が簡単です
伸ばした脚を一気に縮めることが出来ますし、3本の脚の反転のロックを一気に解除できます。
ベルボンの大勝です
反転が面倒な時は反転せずに収納することになりそうです。
【操作性】
センターポールの上下ですが、意外に手間がかかります。
マンフロットはセンターポール自体が丸型ではなくオムスビ型で回転しない仕様の一本ものになっているのでその方が良い時もあるのですが、一方でベルボンは丸型の分割式なので最低高が低くなり。上下の移動もベルボンの方が簡単です。
最低高はマンフロットが410mmに対してベルボンは290mmまで低くすることが出来ます。
脚の長さ調節や開閉はどちらも簡単ではあるのですが、マンフロットはやや硬めのセッティング。
脚の伸縮はマンフロットはナット式、ベルボンはウルトラロック式でベルボンの方が素早く簡単にできます。
雲台の操作はどちらもパンが独立していて、ボールのトルク調整も付いています。トルクのセッティングはどちらもヒトクセあります。
クイックシューはベルボンがアルカスイス互換型なのに対し、マンフロットはシューがアルカスイス互換なのに雲台本体側はアルカスイスに対応していません。
つまりアルカスイス互換のL型ブラケットやプレートを使用することが出来ません。
私の場合は雲台のクイックシュー取付部をMENGS CL-50C(\1400)に交換してアルカスイス互換にしました。
ベルボンの大勝です
【安定性】
マンフロットがカーボン製22mm、4段なのに対し、ベルボンはカーボン製26mm、5段という仕様。
一番下の細い足はマンフロットの方が太い感じがしますので見た目ではマンフロットの方が良さそうな気がします。
脚の最大耐荷重はマンフロットが8kg、ベルボンが12kg(推奨積載荷重は3.5kg)となっていますが、いずれも使用する機材の総重量としては2kgが限度だと思います。
一応いずれの三脚もEOS-RにEF70-200F4を付けて縦撮りも試してみましたが、なんとかお辞儀することはありませんでした。
その時、EOS-Rのシャッターボタンから手を放して揺れが収まるまでの時間を計測してみましたが、横撮り時が平均で約1.8秒。2秒セルフで問題ないレベルだと思いました。一方同条件でベルボンUTC-53UASは平均1.7秒でした。
縦撮りだと平均2.5秒でしたから、正直なところ、望遠レンズ使用時の縦撮りはL型ブラケットを使用した方が良いとは思います。
【総評】
どちらの三脚も制振性が優れていて軽くて小さくてとても良い三脚だと思うのですが、操作性などの面からベルボンUTC-53ASの方が一般的にはややオススメの様に思います。マンフロットのこの三脚は重りをぶら下げるためのフックが付いているのがひとつの優位点で、またデザイン優先の方にはお勧めです。
尚、アルミの三脚も試してみましたが、同じ重量のものは揺り返しが来るので制振性はかなり劣ってしまいました。
このクラスの三脚はカーボンが必須だと感じています。
- 比較製品
- ベルボン > UTC-53 II AS
- 主な被写体
- 風景
参考になった10人(再レビュー後:10人)
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2020年2月2日 17:54 [1295632-4]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 5 |
収納性 | 5 |
操作性 | 4 |
安定性 | 4 |
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---|---|---|
三脚デビューです。
コンパクトで軽くEOS 7Dの荷重に耐えられそうだったので購入してみました。
足が細い割には結構安定しています。
折りたたむとコンパクトで軽く持ち歩くのが苦にならないです。
自動車ではなく鉄道などで移動するには最適です。
特にデザインかっこいいです。
- 主な被写体
- その他
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2019年10月29日 11:38 [1269954-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 4 |
収納性 | 4 |
操作性 | 5 |
安定性 | 5 |
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---|---|---|
とにかくデザインが素晴らしい。 |
slideをデュアルプレートに装着したままセットできます。 |
干渉しません。 |
ペンタックスK-5、KP用としてベルボンのEX-444という安価なモデル(耐荷重1.5kg)を使用していましたが、K-1mark2の購入にあたって耐荷重が大きく、なおかつ旅行に持っていける軽量コンパクトな三脚が必要になったため、manfrotto outlet storeにて展示品を購入しました。
※再アップ時に画像が削除されてしまったので再々アップしました。
【デザイン】
さほどデザインを重視する方ではありませんが、はっきり言ってカッコいいです。撮影スポットでは他の人の三脚についつい目が行き、その度に「俺の三脚の方がカッコいい」などとにやついてしまいます。
【携帯性】
重さはEX-444と同じくらいしかないのにコンパクト。縮長40cmを切ってくれれば最高でしたが・・・。
【収納性】
畳むのが若干手間ですが、大きめのリュックに収まるので使いやすいです。
【操作性】
ボール雲台は初めてですが、扱いやすいですね。
また、以前からPeak designのストラップ「slide」を使用しており、この度同社のデュアルプレートを購入することで、ストラップをつけたままでも三脚にセットできるようになりました。
【安定性】
今までの三脚が何だったんだろうと思うほど安定します。
旅行以外の用途でも十分に使えると思います。
【総評】
安定性を追求するならもう少し重い三脚、コンパクトさを追求するならもっと小さい三脚という選択肢もあったわけですが、そのあたりのバランスがちょうどいい具合だと思った次第です。slideをつけたままセットできるのも非常に便利で、今まで滅多に持ち出すことのなかった三脚の出番が増えそうです。
参考になった3人(再レビュー後:3人)
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2019年10月21日 09:01 [1269383-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 5 |
収納性 | 5 |
操作性 | 5 |
安定性 | 5 |
今までは・・ボンの安価なものばかり使用していました。
ところが、この三脚に出会って目から鱗が落ちた感じです。
へえ~、と
まず、見た目の美しさに感動!
美意識にこだわる物づくりの心が伝わります。
おっ?、と
そして、その軽さに驚き!
まさに軽さと安定性の両立の証明です。
ん~、
そして、操作性の良さに感心!
少しの力で操作するエレガントさがあります。
総じて実にexcellent!な三脚でした。
作る人の自信と誇りに満ちた粋な心意気を感じます。
高級とは、きっとこういうことを言うのだと思いました。
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2019年3月24日 23:28 [1211010-1]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 3 |
収納性 | 4 |
操作性 | 4 |
安定性 | 5 |
【デザイン】
イタリアンデザインが光るマンフロット社の三脚。ヘッド部分のデザインもいいですしツイストロックのつくりも美しい。
【携帯性】
軽さとコンパクトさが素晴らしいです。バイクツーリングにも持っていきやすいうえ、リュックにかけた時も重さを感じません。以前はアルミ製だったのでそれと比べるとだいぶ軽く感じます。
【収納性】
さすがはトラベル三脚。大変コンパクトです。バイクツーリングにも問題なく持っていけます。車でも省スペースです。
【操作性】
これも素晴らしい。特筆すべきはパンが独立していること。動画を撮りたいときにパンだけ開放できるので横方向への動画が撮影しやすいです。レバーロック式の足も三段階に調整できます。ヘッド自体も頑強で標準ズームとバッテリーグリップを装備した1.7sのα7Vも安定してセットできます。
【安定性】
耐荷重8キロは安心できます。アドバンスドになってから耐荷重が4キロから8キロに倍増しました。ヘッドの安定性はもちろん三脚の安定性も素晴らしいものがあります。バッテリーグリップ付きのα7Vでも問題ありません。
【総評】
35000円超えという高めの三脚ですが、買って良かったと思います。いい三脚ほど持っていきたいと思うようになりますし、軽いと持っていくのも苦ではなくなります。旅行、ツーリングに持っていきやすいのは良いですね。
- 主な被写体
- 風景
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