7artisans 7.5mm F2.8 Fish-eye 75M43B [マイクロフォーサーズ用]
7artisans 7.5mm F2.8 Fish-eye 75M43B [マイクロフォーサーズ用]七工匠
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2018年 6月
7artisans 7.5mm F2.8 Fish-eye 75M43B [マイクロフォーサーズ用] のユーザーレビュー・評価
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2019年1月4日 16:11 [1188617-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
金属キャップ付き |
オリンパスのキャップレンズとサイズ比較 |
F2.8開放 |
F4 |
F8 |
オリンパス9oキャップレンズ |
魚眼は常用するレンズではないので、いままでオリンパスの9oキャップレンズを使用していました。
最近私が在住する台北でも入手でき、値段も日本円換算で約1万3千円ぐらいと、ダメもとで入手しました。
【操作性】
マニュアルレンズで、最短12センチとかなりよれるので、カメラの拡大やピーキングを使用してフォーカスしています。もちろん被写界深度が深いので、絞り込めばパンフォーカスになります。
絞りリングはクリックがないタイプです。動画撮影にはよいですが、絞りを変更するときには目での確認が必要です。
フォーカスリングも絞りリングも適当な粘りがあり、勝手に動いたり、硬くて使いにくいことはありません。
【表現力】
購入前に思っていたよりは良いという感想です。開放F2.8では周辺が緩いですが、F4ぐらいでシャープになります。オリンパスのキャップレンズはF8固定で周辺は緩いですが、このレンズをF8まで絞り込むとずっとシャープで明らかに差が確認できます。色収差は絞っても変わりません。ハレーションは、魚眼レンズなのでこんなものか、というところです。
画角は、キャップレンズより少し広いです。
【携帯性】
金属とガラスの塊なので、ずっしり重いです。サイズは、パナソニックの25oF1.7と同じぐらいですが、重量はずっと重いです。
【機能性】
マニュアルレンズなので、カメラのMF機能に頼るところが多いです。
【総評】
中国製七工匠のレンズは、これ以外に35mm F1.2を使用していますが、同じメーカーとは思えないほど、違いがあります。製造元が違い、それを七工匠のブランドで販売しているのでないかと思うぐらいです。
キャップレンズは約8千円、このレンズは5000円高いだけなので、性能や金属製であることを考えると、このレンズはお得レンズだと思います。
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