ボルボ XC40 2018年モデル T4 Momentum(2018年12月21日発売)レビュー・評価

このページの先頭へ
ユーザーレビュー > 自動車 > 自動車(本体) > ボルボ > XC40 2018年モデル

XC40 2018年モデル のユーザーレビュー・評価

rss

モデルの絞り込みモデルまたはグレードの指定がないレビューを見る場合、それぞれの絞り込みを解除してください。

選択中のモデル:XC40 2018年モデル 絞り込みを解除する

選択中のグレード:T4 Momentum 絞り込みを解除する

満足度:3.99
(カテゴリ平均:4.26
レビュー投稿数:39人 (プロ:1人 試乗:13人)
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性 4.58 4.32 -位
インテリア 内装のデザイン及び機能性 4.20 3.92 -位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など 4.35 4.11 -位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性 4.08 4.19 -位
乗り心地 乗り心地のフィーリング 4.05 4.02 -位
燃費 燃費の満足度 3.11 3.87 -位
価格 総合的な価格の妥当性 3.64 3.85 -位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

あなたのレビューを投稿しませんか?

XC40 2018年モデルのレビューを書く

レビュー表示
並べ替え
投稿日(新しい順)
投稿日(古い順)
参考順
満足度(高)
満足度(低)

kumaoji3さん

  • レビュー投稿数:8件
  • 累計支持数:55人
  • ファン数:1人

よく投稿するカテゴリ

自動車(本体)
1件
158件
デジタル一眼カメラ
0件
2件
レンズ
0件
2件
もっと見る
満足度4
エクステリア4
インテリア4
エンジン性能5
走行性能5
乗り心地5
燃費4
価格3

T4 Momentum (FF) アイスホワイト / チャコール

メーカーOPは、パワーテールゲート
ディーラーOPは、ETCセットアップ、リア5面フィルム貼り
ドライブレコーダー(スマートレコ WHSR-510 リアカメラ・GPS付)

2018年7月末契約 → 12月末 納車後、4ヶ月 3000km 乗ってみて。

前車は日産ムラーノ TZ50 250XL
燃費は悪いが、エンジンの調子も良く、特に欲しい車がないため、12年半乗ったが、13年を経過すると自動車税も15%UPするし、 昨今の運転支援機能が欲しくなったので。

スバル フォレスター・ XV、マツダ CX-5 等へ乗換を検討したが、ピンと来ない状況で、ある日 XC40 の発売を知り気になり、展示車を見て一目ぼれし、試乗してさらに気持ちは強くなった。

欠点は、納期と価格のみで、
1)待っても当分納期は縮まりそうにない。
2)一度は輸入車に乗ってみたかった。
3)遅くとも前車の車検が切れる2019年6月迄に乗換えたい。
  ことから思い切って契約した。

輸入車の宿命で価格が高く、 世界的な人気に生産が追いつかず納期がかかる事以外、本当に良い車だと思う。

またシートはムラーノの方が厚い柔ら目で、XC40の方が固い目だが、ホールド性が高く、すわり心地も悪くない。

目線は高いが、安定していて、軽快に走る。
またハンドルを切った際の反応が良く、 タイヤからの情報も的確に伝わる。
中速域でカーブへ侵入しても全く不安を感じる事はない。

街中を普通に走っても上質な走りを感じ、高速でも軽快でストレスを感じる事は全くない。
18インチ55のピレリ P-ZERO を履いている影響か、段差ではショックを感じるが収まりは良い( 19インチは不要と思う)

エンジン
T4 で必要十分
アクセルを踏めば、どの速度からでも気持ち良く加速する。
高回転の伸びはT5には及ばないかもしれないがストレスを感じた事はない。
エンジン冷間時はアイドリング& 低回転域で直噴エンジン特有の音は聞こえるが、それ以外は加速時も含め静かだ。

駆動方式
AWDに興味はあったが、基本的に雪道は走らない。
前車もFFで特に困った事はないので、少しでも軽く安くFFを選択した。

内装:ファブリックシート
私は汗かきで夏は背中やお尻に汗をかくので皮のシートは避けたい。
また長く乗るつもりなので汚れが目立つ淡色の内装も避けたい。

サウンド
試乗した 1stエディションは、haman/kardon のオプション設定車だった。
標準の250W、8スピーカーでも十分と思い、頼まなかった。
悪くはないが、haman/kardon の方が心地よく聴ける音量のレンジが広かったように思う。
Apple CarPlay (iPhone・Lightning/USBケーブル)で接続しているが、短距離の移動の際は接続が面倒
Bluetooth なら接続は楽だが音質が明らかに落ちる。

操作性
操作ボタンが少なく、センターディスプレイ=タッチパネルでの操作に集約されている。
見た目はスッキリして良いが、階層メニューをたどらないと操作できないため、たまにしか設定変更しない項目ではメニューの中で迷子になる事もある。

ドライブモード
90% コンフォート、たまにインディビジュアル or ECO を使用
※インディビジュアルは、コンフォートベースに、パワステ:普通、 アイドリングストップ:しない、メーターデザイン:エコ、 に変更/保存
◆インディビジュアルにしたい時 ドライブモード設定ボタンを2度押し
◆ecoにしたい時 ドライブモード設定ボタンを押し→ センターディスプレイで選択
◆コンフォートに戻す時 ドライブモード設定ボタンを押し→ センターディスプレイで選択

アイドリングストップ
外気・エンジン温度やバッテリーの状態を監視して動作/停止しているのだから車の判断に任せている。
アイストを都度キャンセルしたい場合は以下の2通りを使 い分け
◆ドライブモードを(インディビジュアルに)切替える。
◆シフトをマニュアルに切替える。(発進後、アクセルを踏む前にDに戻す)

インテリセーフ(運転支援機能)
City Safety
ちょいちょい警告が出る。
警告タイミング普通の場合、私が危ないと判断し、ブレーキを踏む直前に、 警告がでる感じ。
一度だけ介入を経験、発進直後だったのでびっくりしたが、優秀な助手が一緒に監視してくれている感じで頼もしい。

BLIS
頻繁に光っているが並走していても光らない事もあるので過信は禁物

LKA
2車線以上の追越車線側を走行すると、車線のやや左寄りを走ろうとするクセがある。
左側の大型車両が車線の右寄りを走行しているような場合は接触し そうで怖い → ディラー2回 確認・調整を依頼したが、特に異常は見当たらず。
現在はその挙動に慣れ、予見しハンドル操作(微調整)する事で対応

CTA
自宅駐車場で入庫時、一旦大きく前に出てからバックするのだが、死角から自転車が後方を通過した際に警告&介入
有効性を実感

燃費 
市街地および通勤 8〜10km
高速 12〜14km
上記の割合によるが、平均 10〜12km

前車(ムラーノ)の7〜8kmに比べ 改善されているので満足 (レギュラー・ハイオクの価格差を考慮しても)

その他
D4エンジン搭載車が日本で販売されない事を不満に思っていたが、整備中の代車として、現行モデル V40 D4 を2日間借りた際に、
スタート時・ACC作動中の追従時のもたつき・遅れにストレスを感じ、エンジン音にも相応の差を感じたので、T4 がベストと納得した。

値引は、本体・オプション・諸経費のトータルで 15万円

乗車人数
1人
使用目的
通勤・送迎
買い物
レジャー
頻度
週1〜2回
重視項目
その他
レビュー対象車
新車
購入時期
2018年12月
購入地域
大阪府

新車価格
439万円
本体値引き額
5万円
オプション値引き額
10万円

XC40の値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

参考になった23

このレビューは参考になりましたか?参考になった

 
 
 
 
 
 

あなたのレビューを投稿しませんか?

XC40 2018年モデルのレビューを書く

この製品の価格を見る

XC40 2018年モデル T4 Momentum
ボルボ

XC40 2018年モデル T4 Momentum

新車価格:439万円

中古車価格:192〜285万円

XC40 2018年モデルをお気に入り製品に追加する <154

のユーザーが価格変動や値下がり通知、クチコミ・レビュー通知、購入メモ等を利用中です

XC40の中古車 (594物件)

この車種とよく比較される車種の中古車

ユーザー満足度ランキング

新着ピックアップリスト

ピックアップリストトップ

ユーザ満足度ランキング

(自動車(本体))

ご注意
XC40の中古車 (594物件)