スペーシア 2017年モデル
300
スペーシアの新車
新車価格: 135〜165 万円 2017年12月14日発売〜2023年11月販売終了
中古車価格: 39〜223 万円 (2,880物件) スペーシア 2017年モデルの中古車を見る
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| グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| HYBRID G | 2021年12月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID G | 2020年8月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID G | 2017年12月14日 | フルモデルチェンジ | 8人 | |
| HYBRID G 4WD | 2017年12月14日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
| HYBRID X | 2021年12月24日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
| HYBRID X | 2020年8月20日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
| HYBRID X | 2017年12月14日 | フルモデルチェンジ | 21人 | |
| HYBRID X 4WD | 2020年8月20日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
| HYBRID X 4WD | 2017年12月14日 | フルモデルチェンジ | 4人 |
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
4.12 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.07 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
3.49 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
3.60 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
3.82 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
4.16 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
3.86 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2022年11月29日 17:42 [1651229-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 1 |
【エクステリア】
一般的な軽車両です。
良し悪しは特にありません。
【インテリア】
内装デザインの為に、機能性を無くしています。
運転時の、ちょっとした所に手が届きません。
一点あるのは、左側の視界は最悪です。
助手席に人が乗っていた場合、ほぼ左側視界は見えません。
【エンジン性能】&【走行性能】
一般道も高速も直線の走行は問題ありません。
曲がる時に何故か加速するような挙動がありますが、気になるのはそれ位です。
【乗り心地】
あまりよくありません。
他の車と同じ時間運転していても、この車ほど疲れません。
特に歳をとられた方が乗る場合、シートに深く座って体を合わせるとどの方も何故か体がくの字に挟まれていて、腰を悪くするのではと思います。
【燃費】
高速に乗らないのであれば、他の車とあまり変わりません。
【価格】
理由を総合で書きますが、高いと感じます。
【総評】
この車の真価は、軽度に前方を事故った時にでます。
この車は何故か前方左側の下側に張り付くようにラジエーターがは位置されており、前方のバンパーがあまり強くない仕様になっています。
つまり左側下部に縁石がぶつかると、ラジエーターはすぐに本体が壊れ強くぶつけた場合、最悪エンジンがこわれます。
ヘッドライトの位置位に高くないと接触センサーは反応せず、見えにくい下部でぶつかると緩衝材のはずのバンパーは役目を果たさずにすぐ全損する仕様になっています。
また左側へのカーブは助手席に人がいた場合は視界が確保できず危険で、だからと言って右側へのカーブは何故か加速する仕様に従って左側下部を強打する可能性をあげるので今度は全損の危険です。
私は夜間に右側にカーブし、スピードメーターが10kくらいで縁石に左側下部をぶつけてしまったのですがたったそれだけでラジエーターは全損、エンジン部品がいくつか交換、板金を含めて全部で40万近くになりました。
納得がいかないのは変わりに壊れるべきバンパーはほぼ無傷であり、衝撃もほぼなくエアバッグも当然動かず私も怪我がない位の衝突でそうなったことです。
結論として、この車は色々な意味で都度追加の費用がかかります。維持費なら納得ができますが、5年10年とみた時に多分新車二台分以上余計な出費をだす気がします。
なんせ事故を誘発する様な運転席視点の内装に、エンジンに影響がでる様な全損しやすい内部構造、本来の用途をしない緩衝材等目に見えない部分が酷すぎます。
参考になった62人
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2021年10月4日 18:46 [1501986-5]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 1 |
代車で乗りました。
ハイブリッドのモーターでの恩恵全く感じられず、停止から発進時の二、三秒モーター稼働のランプが点く位で役に立ってるのか全く分からず。
その他の走行時はモーター稼働ランプは一切点かない為役に立ってるのか一切不明。
ハイブリッドのせいで車体が重くて
かなりのパワー不足。
1人乗りでかなり酷く感じるから数人乗せたらもっとキツイと思います。
ある程度走りにストレスやら気にするならハイブリッド無しのアルトやミラの軽い車の方がこの車より満足出来ると思います。
自分は11年前のワゴンRスティングレーノンターボ15万キロ走行と、親のアルト乗ってますが、11年前の自分の車の方がはるかにマシ。
自分の車は、現時点で平均燃費18.5 エアコン好調他故障無し。この車買う位ならヤリスクロスかカローラクロスを買います。
これには金払いたくはないです。絶対乗りたくはないです。
この車に限らず軽ハイブリッド車買う位なら、ハイブリッド無しの車の方が良いと思います。
値段だけ釣り上がってほとんどメリットは無いし、ハイブリッド車は年数経てば経つ程故障リスクは高いです。
又修理費用も平均50万円とか言われてますので購入は慎重に!
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった39人(再レビュー後:37人)
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2021年5月3日 00:57 [1449769-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| エクステリア | 無評価 |
|---|---|
| インテリア | 無評価 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 無評価 |
| 乗り心地 | 無評価 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 無評価 |
果たしてハイブリッドにした意味があるのか不明です。その分重くなり高くなり、しかし見返りの性能はでているのでしょうか?
カタログ燃費と実燃費の乖離が大きいです。大昔の軽自動車の実燃費と変わらない。燃費測定の基準で走らせれば燃費がでるのでしょうが。虚しく感じます。
- 乗車人数
- 4人
- レビュー対象車
- 中古車
参考になった9人
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2021年3月7日 11:30 [1430168-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 2 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 無評価 |
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|---|---|---|
左前角に三脚を置き、左側に赤コーンを3つ置いて運転席からどう見えるか試しました。 |
フロント窓が上下に狭い点を除けば最良の視界。シート上げればボンネットも見える。 |
サイドアンダービューミラー。シート位置によって見え方がだいぶ変わります。 |
![]() |
![]() |
|
運転席側は段差ができてしまう。助手席側は背面を表にするフラットもできる。 |
視界に入るスイッチ類はほぼ全てに照明が付きますので夜間でも操作可能です。 |
試乗車は2019年8月登録、走行18,000kmの『ハイブリッドX』 現行モデルの1型です。2020年12月に3型が登場しています。
【運動性能・乗り心地】
スペーシアのロールの大きさは個人的に許容限度ギリギリかアウトの微妙な線です。単純な左折やカーブでのロールならまだいいのですが、凹凸を踏んだ際の車体の揺れ方は今まで乗ったことのあるどの車よりも複雑怪奇なものでした。タントの揺れを独楽(コマ)回転で例えましたが、スペーシアはXY軸で構成する平面を上下2枚用意する必要があります。上階と下階で別々の回転が起きているように感じました。
タイヤチェーン走行でボロボロになった路面を走行したときは、地震でも発生したのか?と思うほど上体とお尻が別々に揺れました。同じ道をスイフトRStで通ったときは多少車輪がカタコト言って車体はバウンシングしたものの基本的にはフラットな姿勢で走り続けました。
実はスペーシア、フカフカしてとてもいいソファシートなのですが、その柔らかさは運転中の支えの弱さにもなっていると感じました。4車の中で最低の運動性能と乗り心地です。
【動力性能・エンジン・変速操作】
発進から高速に至るまで全域でN-BOXより遅いです。
ハイブリッドを謳っていますが、実態としては再発進時にキュイ〜ンとしか言わない優秀なアイドリングストップ装置に毛が生えた程度のものと考えます。雨降る夜に渋滞に嵌ろうものなら、15秒くらいはエンジン停止しているのですが電力不足になってすぐにエンジンが再始動します。エアコン、ワイパー、ヘッドライト、ドラレコ、ナビに常時電力を持って行かれる状況で、このシステムでは脆弱すぎます。エンジンとモーターが同時駆動するのも発進からわずか数秒間でした。その一方で下り坂が長く続くとすぐに満充電になります。リチウムイオンバッテリーの容量が少なすぎるので、適度に走って適度に止まる交通環境でないと燃費への貢献は低いと思います。
加えてドライバティまで悪いです。まず発進時のレスポンスが悪いです。Aペダルを踏んで少し間をおいてからドンっと車体が前に押し出されます。これはモーターアシストの介入だと思います。それ以外にも走行中に挙動不審に陥る瞬間があります。これはワゴンRでも体感した副変速機付きCVTの悪癖かと思います。主変速機と副変速機の変速が相反する瞬間があるのではと考えます。
他の3車よりBペダルを強く踏まないと制動力を発揮しません。回生に回しているのでしょうか?ジムニー(JB23)並みの踏力を要求されます。
私がスイフトのバッテリーを交換しようとカーショップに行った際、ガソリン車は1万円ですが、マイルドハイブリッド車は5万円でした。しかも家庭用充電器で補充電できないとの注意書き付き。弱ってきたら必ず買い替えなくてはならない鉛バッテリー代だけで節約できた燃料代をオーバーしそうなのに、リチウムイオンバッテリーもいずれ交換しなければならない。全く元が取れないような気がします。
【燃費】
標高差800mの高速道路を100km/hペースで80km登った実燃費は14.0km/L。
標高差700mの高速道路を80km/hペースで66km下り、そのまま渋滞を含めた市街地70kmを流れに合わせて走行した136kmでは27.3km/L。トータル216kmで平均20.2km/Lでした。
最軽量でハイブリッドなのに燃費は最下位という残念な結果になりました。因みにスイフトRStを同様の条件で測定したら、登り16.3km/L、下り30.9km/L、平均22.9km/Lでした。
【室内・各種操作性】
フロントガラスの有効視界が上下に狭く、かなり遠くにフロントガラスがある感じがしますが、逆にそのことで四角い箱の中にいる自分をイメージできます。駐車場の枠内に前後左右の余白を均等に残して綺麗に駐車しようとすると、大抵の車は切り返したくなるのですが、スペーシアだけはどこでも一発で決まりました。シートリフターを上げればボンネットの先端まで見えるのも車両感覚の掴みやすさに繋がっていると思います。
サイドミラーの上下調整範囲がタント以上に広く、下に向ければ後端に置いた赤コーンも余裕で見えます。サイドアンダービューミラーや後方視界支援ミラーもN-BOXより大きくて見やすいし、何が映っているか分かりやすかったです。フロントガラスの有効視界はタントに負けますが、それ以外は4車で最良かもしれません。
フルフラットシートを謳っていますが、運転席シートバックと右後席座面には段差ができるので、運転席側は仮眠も苦しいかと思います。現行3型も同様なのか要確認です。
助手席側は座面を使うフラットと背面を使うフラット(投稿画像参照)の2通りできます。仮眠しやすいのは座面を使うフラットですね。
後席を一番前にスライドしても両後席に座る人の両足が前席下に半分くらいは入ります。助手席下にリチウムイオンバッテリーと助手席シートアンダーボックス(バケツ)があるので、途中から干渉します。バケツを外せば奥まで足が入ります。運転席側はガードバーに干渉するので奥までは入りません。
後席のスライドはダイブダウンした後でも可能です。
給油口も膝付近のレバーで開けられるのは古典的で分かりやすい。
私の2017年製スイフトと同じで、自動ブレーキのソフトが古いのか?馬鹿なのか?警報がよく鳴ります。対向する歩行者に反応します。こちらは車道を、歩行者は縁石の上の歩道を歩いているので、飛び込まれない限り、接触する危険はないのですがね。隣接車線で右折待ちしている車両の横を制限速度のまま通り過ぎても反応します。
車線逸脱警報と自動ブレーキをキャンセルしたくなるかと思います。各種キャンセルスイッチが全て視界に入り夜間照明も付いている点は褒めてあげましょう。
助手席側の3段収納はタンスのようで便利です。花粉症の私にはティッシュ箱専用の中間引き出しが有難い。
【総評】
動かなければなかなか快適な室内なので、テレワーク巣ごもり事務所にいかがでしょう?
- 比較製品
- ホンダ > N-BOX 2017年モデル
- ダイハツ > タント 2019年モデル
- 日産 > ルークス 2020年モデル
- レビュー対象車
- 試乗
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年2月2日 13:51 [1416844-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 1 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 1 |
前置きとして、ずいぶん辛口なことを言うと思うが、なぜこのような車が高評価を得ているのか全く理解できない。
一番最低なのはブレーキの効きが緩いこと。ペダルの遊びが大きいのでかなり強めに踏み込まなければならない。
しかもある程度減速するとブレーキが抜けるので、更にブレーキペダルを踏み込まざるを得ない。安心感も何もあったものではない。
アクセルを踏んでからの加速にも秒単位のラグが出る。
走行音がうるさい。会話が聞こえないほど。(これが静かだというクチコミを書いている人は今まで工事現場並の音を出す車に乗ってきたんだろうか?)
そしてとにかく揺れる。
車に乗って数キロ出て帰ってくるだけでとても疲れる。(当方20代後半)
尋常では無い疲れ。近所の買い出しで、帰宅して買った物を車から出してしまうのが本当に辛いほど。
原因はこのスペーシアによる揺れと騒音による疲労だった。
ちなみに高速を走ろうものなら酔いで気持ち悪くなる。
現在はスバルのレガシィに乗っているが、近所の出かけも、長距離ドライブをした時もほとんど疲れを感じない上に全く酔わない。
そして走りはなめらか、走行音は静か。ブレーキもアクセルも素直にきちんときいてくれる。とにかく快適の一言に尽きる車。あの外出の異様な疲れはこの車(スペーシア)のせいだったのか、と気がついた。
この車のいい点は燃費がよく小回りがきくことだけ。
よく言われる空間の広さだが、足まわり・下半身のスペースが全然ない。ゆったりとは座れない。個人的に頭の上ばかり無駄に空間を作られても特に意義を感じない。
道端の小さな凹凸を全て拾って、勝手にかつ簡単に方向を変えるので、常にハンドルを握り微調整するように神経を張り詰めていなくてはならない。
ハイトールで軽自動車という車体の軽さゆえ風の強い日はもろにその煽りを受ける。
足回りは軽は硬いと言われるが、硬いのではなくブヨブヨ。しまりがなくだらしがないだけ。
車内のシートで少し身動きしようものなら車がグラグラ揺れる。
シートも座っていると疲れる。尻のあたりが痛くなってくるのだ。(その疲れで少し体勢を変えようとするとまた車体がグラグラ揺れる)
あとはエアコンの効きが悪い。(ガソリンエンジン車なら得意であるはずの)暖房ですら悪い。なので寒い。
そしてこれは個人的な好みの範疇の話だが、車の窓を開けて風を感じながら走ることが好きな私にとって、スペーシアはほとんど風を感じられない車だった。
窓を開けても風が入ってこないのだ。爽快感の欠片もない。
二度と乗りたくない、150万や200万近い金を出す価値は全くない。高すぎるくらいだ。プラス数十万出してでも普通車のコンパクトカーに乗るべき。
安全性、快適性、運転の楽しさ、車の真の価値についてよく考えさせられる車だった。
参考になった54人
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2020年9月25日 12:34 [1371121-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 2 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 1 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 1 |
レンタカーで一週間程乗っての感想です。
【エクステリア】
好みではないですが、好きな人はいるでしょう。普通です。
【インテリア】
素材が安っぽいです。
後部座席のアームレストも無いので不便です。
【エンジン性能】
最上級グレード以外は全て同じマイルドハイブリッドのエンジンらしいですが、正直全てが不満でした。
・パワー無い
・アクセル踏むと凄まじく唸る音
・補助効果の薄いハイブリッド
いつの時代のエンジンかと思う位酷かった。
街乗りでも不満しか無いです。
【走行性能】
ハンドルの応答性が悪いです。もっと改善できるはずです。
【乗り心地】
カーブでの安定感が足りません。
全体的にふらつきが感じられます。
【燃費】
燃費はそこそこの数値でしたが、エンジン特性を犠牲にした結果かなと思います。
燃費も大事だとは思いますが、車の本質とは違うというのが個人的見解なので、評価出来ません。
【価格】
実際に運転した結果、自分では絶対買いません。
同じような金額で他にいい車が沢山あります。
【総評】
上記の項目に含まれない内容としては、夏場の使用でしたが、エアコンつけていてもアイドリングストップがかかるのは不便です。
他のライバル車種では、エアコンの使用状況に合わせて適切な制御がされてます。
これも燃費をより意識した結果でしょうか?
総合的に見て、スズキの主力車種としては不完全過ぎて話になりません。
他のスズキ車種全てを知る訳では無いですが、スペーシアがこれでは期待出来ません。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった19人
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2017年12月31日 19:43 [1091463-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 1 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 3 |
| 乗り心地 | 1 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
スーツケースをモチーフにする意味が理解できません。
スーツケースの取っ手の様なデザインのせいで、実際の車格よりも小さく見えてしまいます。
このカテゴリのユーザーって、立派に見える車格感を求めているのでは?
全体を見渡しても、なんら心に響く部分がありませんでした。
【インテリア】
後出しでありながら、あのクルマよりも格段に安っぽく感じられます。
あのホーロー鍋のような質感の加飾パネルはなんなんですか?
オシャレにもカジュアルにも感じられず、ただただ安っぽく見えるだけです。
あのようなものを、スイフトには絶対に採用しないでいただきたいですね。
【エンジン性能】
まったく加速しません!
アクセルべた踏みでも60kmに到達するまで長い時間が掛かります。
こんな加速性能で高速やバイパスの合流に突入するのは非常に危険です!
いくら高度な衝突安全機能を装備しても、これでは追突の危険性大ですよ!
まさに本末転倒です。
街乗りレベルでも、かなりのフラストレーションが感じられます。
ノーマル系のデザインで、ターボモデルが無いのはいかがなものでしょうか?
【走行性能】
ボディの剛性感は高く、段差やコーナーでも軋んだりたわんだりするような感触は皆無です。
ハイトワゴンとしてはコーナーでの回頭性も非常に良好に感じられました。
【乗り心地】
街乗りユースがメインのクルマでありながら、サスセッティングが硬すぎます。
60km以下ではキツイ突き上げや、頭の揺すられ感がかなり感じられます。
60km以上の速度域ではフラットな乗り心地と感じられるのですが、ちょっと操安性を重視しすぎですね。
このクルマの動力性能では飛ばす気にはなれませんので、もっとソフトなセッティングにすべきです。
【価格】
高くもなく、安くもなく…
あのクルマよりも安いという触れ込みですが、クルマの出来も考慮すると、どちらがお買い得かな?
と思います。
【総評】
スズキのクルマで、久々に魂が抜けたような駄グルマに遭遇しました。
開発スタッフは、あのクルマに勝ちたいという執念とか情熱は無いんですか?
この様な、暗黒時代のトヨタ車のようなクルマを造ってたら駄目ですよ!
僕のブログの試乗記事も、ご覧頂けたら幸いです。
【2017新型スペーシア 試乗記事】
http://www.syaraku913.com/2017/12/post-1868/
- レビュー対象車
- 試乗
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スペーシアの中古車 (全3モデル/8,886物件)
-
スペーシア ハイブリッドX スズキセーフティーサポート スズキコネクト対応 全方位モニター付9インチナビTV 両側パワースライドドア
- 支払総額
- 187.2万円
- 車両価格
- 179.3万円
- 諸費用
- 7.9万円
- 年式
- 2024年
- 走行距離
- 10km
-
- 支払総額
- 173.5万円
- 車両価格
- 158.0万円
- 諸費用
- 15.5万円
- 年式
- 2025年
- 走行距離
- 0.3万km
-
- 支払総額
- 159.0万円
- 車両価格
- 150.0万円
- 諸費用
- 9.0万円
- 年式
- 2023年
- 走行距離
- 1.0万km
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- 187.2万円
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- 諸費用
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- 173.5万円
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- 諸費用
- 15.5万円
-
- 支払総額
- 159.0万円
- 車両価格
- 150.0万円
- 諸費用
- 9.0万円


























