Rubix24
- 新開発プリアンプ搭載で24bit/192kHzのハイレゾに対応したUSBオーディオ・インターフェイス。
- XLRコンボ・ジャック2系統入力、インピーダンス・バランス出力、グラウンド・リフトに対応。
- 設定レベル以上のダイナミックレンジを抑えて録音しやすく、使いやすい音にできるハードウェアによるコンプレッサー/リミッターを搭載。

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2021年12月1日 15:34 [1524402-3]
満足度 | 3 |
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音質 | 4 |
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デザイン | 4 |
操作性 | 4 |
サイズ・可搬性 | 5 |
機能性 | 5 |
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DACとADCはシーラスロジック(メイン用)とバーブラウン(COMP/LIMIT用) |
メイン基板 |
COMP/LIMIT基盤 |
【音質】
シーラスロジックのDACを使ってるのも有ってか
シーラスロジックらしい中高域が張り出し気味の元気が良い音質です。
その分、音に厚みが不足気味だったので、出力ケーブルに音に厚みが出るものを使ってカバーしています。
(私が使っているのはノイマンのRCAケーブルにRCA→TRS変換プラグを付けたものです。)
ちなみにフォーカスライトのオーディオインターフェースもシーラスロジックのDACを使っています。
(ピュアオーディオではマランツがシーラスロジックのDACを使ってます。)
電解コンデンサは特に音質に影響を及ぼす箇所にはパナソック製のオーディオ仕様のものが、その他にはニチコンとJAMICON(台湾メーカー)が使われてます。
(フォーカスライトはJAMICONを使っています。)
USBインターフェースチップにはXMOSを使っています。
【デザイン】
これは好みの問題ですが私は好きです。
【操作性】
各ボリュームの回転が硬めなのが少し残念です。
【サイズ・可搬性】
小さく纏まっているので可搬性は良いですね。
【機能性】
ソフトウェアでは無くハードウェア(それもデジタル処理)COMP/LIMITが搭載されているのは評価出来るのはないでしょうか。
【総評】
満足度を3にしたのは、多分私の環境下の問題だと思いますが、PCとUSB接続すると盛大なノイズが発生したので別途ノイズキャンセラーを導入して対応しないと駄目だったからです。
FX-AUDIOのPGNUだけでは完全にノイズを取り除く事が出来ずiFiオーディオのiDefender+と併用してやっとノイズを除去出来ました。
私がこの機種を選んだ理由は、配信にも使うのでループバック機能が必要だったからです。
他メーカーでも付いてるのが有りますが、多くがソフトウェアでの対応のもので、ハードウェアで対応しているものとなると、ヤマハかマッキーかARTのミキサータイプのものぐらいしか無いからです。
これを買う前にマッキーのミキサータイプのを使ってましたが、マイク入力が4も有るのも重なって結構大きくて設置場所が限定されたのと音質がイマイチ私の好みでは無かったので本機に買い替えました。
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2021年10月27日 12:54 [1510432-1]
満足度 | 5 |
---|
音質 | 5 |
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デザイン | 5 |
操作性 | 5 |
サイズ・可搬性 | 5 |
機能性 | 5 |
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---|---|---|
前面 |
背面 |
UA-55との比較 |
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動作中外観 |
Mac認識状態 |
UA-55 Quad Captureからの買い替えです。
【音質】
UA-55でも十分でしたが、更に小さい音をしっかり聴かせてくれる音だと思いました。それでいて、低音高音バランスは変な飾りもせず、素直に鳴ってくれるのが良いです。
コンデンサマイクから音を入れても、これまで通り、満足できる音質です。
【デザイン】
UA-55 では前面プラスチック表示でしたが、こちらの方がテカテカしてなくて、高級感ありますね。文字のフォントもすっきり。
入力ゲイン表示はゲージ表示が無くなり、単発LEDの緑赤表示に集約されましたが、DAWソフト上で見てるので、これで十分ですね。DAWソフトを使わず、単なるマイクアンプとして使うならUA-55ですが…。
【操作性】
よく使うもの、使わないものを更に洗練したと思います。
コンデンサマイクへのファントム給電on/offスイッチはUA-55では背面でしたが、ついに前面に来ました(笑)何故背面なのか疑問だったので、良い事です。
ちなみにギター等を繋ぐ際のHi-Z切り替えも前面となりました。機器の繋ぎ変えがたまにある人は、いちいち背面を覗き込んでスイッチ操作しなくても良くなりました。
コンプレッサー、リミッターがハード上に乗っているのも面白いですね。DAWソフトを使うなら要らないですが、ライブ録音とかなら、音量気にせず、UA-55が自動でかけてくれます。面倒臭いのが苦手な人には最適。ちなみにコンプレッサー、リミッターのon/offも前面からできます。そのかわり、コンプレッサーとリミッターの機能切り替えは背面スイッチです。
コンプレッサー、リミッターが要らない人は下位モデルのrubix22でも良いかと思います。
【サイズ・可搬性】
小さくなりました。USBバスパワー給電なのも良いですね。少し重たくなりましたが、気になる程ではありません。
【機能性】
UA-55は普通のアナログ出力が二系統しかなく、出力のもう二系統はコアキシャル出力だったので、出力分岐する際は不便でした。rubixではアナログ4出力となり、ようやく普通に繋げます。
リミッター装備に伴ってか、UA-55にあったオートセンス(自動の入力ゲイン調整)が無くなりました。オートセンス調整中の時しか働かないリミッターであり、前面に無駄なスペースを占有してたので、これは良かったです。
あと、output調整の他にモニターヘッドホン出力調整が前面に付きました。地味に便利です。
ちなみに、Windowsは接続すると、ドライバーをインターネットから自動ダウンロードされて認識されます。持ち運びとかでインターネット環境の無いパソコンと接続する場合は要注意。MacはUSB Class Audio 2.0対応となったので、接続するとインターネット接続不要で自動認識されます。UA-55のようにドライバーインストールが無くなり、標準的なインターフェースで Macと接続される安心感があります。
【総評】
買い替える価値があるのか、どれほど変わったか興味ありましたが、音質の洗練や、使い勝手が良くなり、Mac接続の安心感も増して、良かったです。
何より、今までの事が普通にできるので、DAW用にUA-55を使ってた人もすんなり移行できますし、ライブ録音、ギター撮りといった用途で十分使えます。
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- オーディオインターフェース
- 1件
- 0件
2019年3月21日 16:00 [1210046-2]
満足度 | 4 |
---|
音質 | 5 |
---|---|
デザイン | 4 |
操作性 | 2 |
サイズ・可搬性 | 無評価 |
機能性 | 4 |
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---|---|---|
通常であればこのくらいシンプルです |
【デザイン】
見た目通り「質実剛健」って感じです
金属板を使ってる為かなり重いですがw、ノイズ対策と思えば納得
☆を1つ下げた理由はインジケーターランプの色が個人的に好みではない為w
ただこれはやや大きい音が入った時(緑)や過大入力時(赤)に、
一瞬点滅するくらいなのでそこまで気にならないレベルかもです
PCがスタンバイ時にパワーランプがずっと点滅してるのもちょっと減点
【音質】
「foobar2000」と当機を組み合わせて音楽(ハイレゾ)を聴いてますが、
変なクセもなく普通に良い音だと思います
やや中域が目立つ感じかもですが、個人的に好きなのでGOOD!
【操作性】
これがやや問題
購入後、PCにこのデバイスがなかなか認識されず困りました
再インストールやUSBケーブルの抜き差し等やりましたが反応なしw
色々やってようやくクセが分かりましたが、
「全ツマミをすべて全開」にしてマイク音や音楽を出すと認識されるようです
あと余計な注意書き等の紙が大量に同封されてるが、
肝心の「紙の取扱説明書」が付いてないという・・・
分からなければ「ネットのページ見て下さいね」はちょっと違う気がしますが
(またそのネットページも見辛いし、かなり説明不足なんですけどw)
【機能性】
必要なモノは全て揃ってると思いますが、
個人的には使いませんが「光端子」が付いてれば完璧だったかもです
【総評】
ネット配信をしてるのでマイク端子搭載の当機を購入しましたが、
配信&DACとしても十分使える良いレベルだと思います
(本来当機は「楽器用」なのかも知れませんが)
参考になった1人(再レビュー後:1人)
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2019年2月2日 08:46 [1197007-1]
満足度 | 1 |
---|
音質 | 2 |
---|---|
デザイン | 5 |
操作性 | 1 |
サイズ・可搬性 | 無評価 |
機能性 | 1 |
本日
1.ASIOにするとオーディオインターフェイスの機能が全て失われUSBを繋ぎなおしてASIOじゃないドライバにすると正常に戻る事。
2.プレイバックのツマミを3時の方向以上に回すとプレイバックがミュートになる症状。
で電話しました。
1の症状はメーカー側は疑似ASIOとして製品を出してるらしくFoobar2000での動作確認も行ってない為、Foobar2000側の問題があると回答。
しかし、PCを変えて真っ新な状態のPCでやっても同じ症状が発生。
設定を見直したが、その不具合は治らず。。
サポートの対応は、製品じゃなく、Foobarでの動作確認を行っていないとの回答。
ずっと話のLOOPが続き、終いにはASIOに対応していると記載があるが、実際対応してない。と言われました。
メーカー側でASIO対応と謳っているのに どういった事でしょうか?さっぱり分かりません。
2についてですが、それは製品の仕様との事。
3時以上に動かすとミュートになる仕様なので、プレイバックつまみでの操作では無く、プレイヤーの音量を下げろ。との事。
オーディオインターフェイスでツマミを動かさず、プレイヤーで音量を制御したら、手元のオーディオインターフェイスのノブで制御をしていた自分としてみれば、非常に使いにくい。
そして、ツマミを動かし カラオケの時 や、 雑談の時。 と言った音量調整も全てプレイヤー側にしてしまうとオーディオインターフェイスとしての1つの極一般的な機能が失われる。
クアッドキャプチャーが非常に使いやすかった為、このIFは残念です。
初期不良を疑いましたが、仕様との回答を得ましたので、購入する人は注意して下さい。
疑似ASIOと音量調整ノブのいきなりミュートは仕様です!!!
私としてみると、他のIFをオススメします。
参考になった7人
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2018年12月1日 00:56 [1178556-1]
満足度 | 4 |
---|
音質 | 5 |
---|---|
デザイン | 5 |
操作性 | 5 |
サイズ・可搬性 | 無評価 |
機能性 | 3 |
長年愛用していたUA25がドライバーの問題で動作させることが出来なくなってしまいました
音は良くなりました
サイズは大きく重い印象です
参考になった3人
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オーディオインターフェース
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