AH-D7200 レビュー・評価

2016年10月21日 登録

AH-D7200

50mmのフリーエッジ・ナノファイバー・ドライバーを搭載したフラッグシップヘッドホン

AH-D7200 製品画像

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店頭参考価格帯:¥89,100 〜 ¥89,100 (全国39店舗)最寄りのショップ一覧

タイプ:オーバーヘッド 装着方式:両耳 構造:密閉型(クローズド) 駆動方式:ダイナミック型 再生周波数帯域:5Hz〜55kHz ハイレゾ:○ AH-D7200のスペック・仕様

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AH-D7200DENON

最安価格(税込):¥89,100 (前週比:±0 ) 登録日:2016年10月21日

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満足度:4.52
(カテゴリ平均:4.26
レビュー投稿数:29人 (試用:3人)
  1. 2 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.77 4.18 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 4.65 4.15 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 4.66 4.13 -位
フィット感 装着したときのフィット感など 3.68 4.08 -位
外音遮断性 外の音を遮断するか 4.37 3.81 -位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 4.31 3.78 -位
携帯性 コンパクトさ 2.07 3.82 -位
  • ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております

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ニツクネーム登録さん

  • レビュー投稿数:34件
  • 累計支持数:32人
  • ファン数:0人
満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質4
フィット感4
外音遮断性5
音漏れ防止無評価
携帯性無評価

濃厚で重厚な音
暖かみを感じる

広大な音場

SONY 高級機種よりは酔わない感じを受ける

ハウジングが高級感を感じる
低音嫌いな私でも納得の音質

オールマイティーさはないが
又常にこれだけを聞きたいとも思いませんが

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nBanjoさん

  • レビュー投稿数:65件
  • 累計支持数:698人
  • ファン数:2人

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イヤホン・ヘッドホン
24件
0件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
11件
0件
ヘッドホンアンプ・DAC
7件
0件
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満足度3
デザイン3
高音の音質3
低音の音質3
フィット感3
外音遮断性無評価
音漏れ防止無評価
携帯性無評価

「SONY/MDR-Z7M2」の方が、高音の伸びやかさが本機よりも上手であり音全体に繊細さを感じ、相対的に本機は音全体にやや粗さを感じる。
これはF特性レンジの広さ(最高周波数)の違いによるものだろう。
ただし、本機の音質が劣るというイメージではなく、「MDR-Z7M2」よりも音の輪郭(エッジ)が際立つイメージなので、本機の方がメリハリよく感じる。
つまり、「MDR-Z7M2」は音場/雰囲気を重視したリスニング、本機は低音寄りのバランスで音像/定位感を重視したリスニングに向いていると私は思う。
両者の音を例えるなら
●「MDR-Z7M2」は、
「動きは精密ながら柔軟/繊細/軽快/優美に披露する女子体操の演技」
●本機(AH-D7200)は、
「動きは精密ながら力強さ/躍動感に満ちて凜々しい男子体操の演技」
と表現してみたのだが、この方がもう少し音のイメージがわかりやすく伝わったのではないだろうか?
装着感は「MDR-Z7M2」の方が断然良い。
本機はややヘッドバンド/イヤーパッド共にフィット感があまり良くない。

参考になった6人(再レビュー後:1人)

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SeaCrowさん

  • レビュー投稿数:32件
  • 累計支持数:217人
  • ファン数:1人

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イヤホン・ヘッドホン
16件
3件
タブレットPC
0件
7件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
2件
0件
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満足度3
デザイン3
高音の音質4
低音の音質4
フィット感2
外音遮断性4
音漏れ防止5
携帯性無評価

モニター系ではない密閉型ヘッドホンの中級〜高級機の音を知りたいと思い購入。

当方は長年のSTAXユーザーであり(現在はSR-307 + SRM-323S)、サブ機としてはAKG K712 PROを使用するなど、基本的に開放型ヘッドホンを好む人間です。そこそこの価格の密閉型の所有は、大昔のSONY MDR-CD3000以来。評価に際しては、開放型を基準に考えてしまうため、ある程度バイアスがかかってしまうことをご了承ください。

アンプはDENON DA-310USB、TEAC AI-301DA、YAMAHA A-S801を使用、音源はCDおよびハイレゾで、クラシック(オーケストラも器楽・室内楽も)、ジャズ、ロック等を一通り聴いています。エージングは100時間程度行いました。

【デザイン】
ウッドのハウジングは安心感がありますが、ヘッドバンドの黒+白ステッチはちょっと野暮ったい、古臭い気がします。もっとも、このシックさが良いのだ、という人も多くいらっしゃるのでしょう。

付属ケーブルは7N OFC導体を使った布巻きの太いもの。それほど硬くはないですが、ねじり方向の柔軟性がなく、取り回しは悪いです。

【高音の音質】
とにかく変な音が一切しないです。「刺さる」音は一切せず、金属的になったり濁ったりといったことがありません。特に、ヴァイオリン、アコースティックギター、金管楽器、木管楽器、ボーカルなどの生楽器ソロ、生音の自然さは見事。それでいて寸詰まり感、籠もり感はなく、過剰にならない程度に陽性の艶っぽさも乗っていて魅力的です。

ただ、オーケストラのヴァイオリン合奏の抜けの良さや「ほぐれ感」はそれほどでもなく、密閉型の限界が感じられます。

【低音の音質】
多くの方がレビューされている通り、良質な低音がたっぷりと出ます。特に、ドラムスの中〜低域、バスドラムやタムのアタック感が非常に気持ちいいです。ドラムスが大きめにミックスされることが多かった時代、1970〜1990年代のロック・ポップスなどを聴くとこの良さが実感できます。ジャズのピアノ・トリオなどもとても良いです。

一方で、この「たっぷり感」がソースによっては足枷となる場面もあり、残響を多く含んだオーケストラ録音では、低音の残響成分が過剰となって、ブーミーに感じられる場合があります。「高音の音質」で上述したように、ヴァイオリン合奏の抜け感がほどほどであることがブーミーさを助長し、ホールの自然な空気感からは遠いものとなります。

クラシックに向いている、というレビューを多く見かけますが、個人的には、オーケストラに関しては、保留せざるを得ません。何から何までブーミーになるわけではないのですが、オケの残響に関しては特に弱い印象です。(ただ、これは当方が開放型ヘッドホンに慣れすぎているが故の感覚かもしれません。)

【フィット感】
頭頂部クラッシャーという評判がすっかり広まってしまっている感がありますが、自分はどうにか許容範囲でした。

装着に際して、アジャスターを緩めすぎると、側圧が弱まって横の支えがなくなった挙げ句に、頭頂部だけがヘッドバンドに接して、そこに全重量がかかって痛くなる、という事態になるので注意が必要です。アジャスターを短めに設定し、適度な締め付けを発生させることで、側圧で支えつつ、ヘッドバンドも頭頂部の両横のクッションが接するようになり、最適なポジションが得られるはずです。

では装着感は快適なのか、と言われるとそうでもありません。金属を多用した作りは高級感がある一方で硬質感に繋がっており、頭に硬くて重いものを載せている、という感覚が強いです。さらに、付属ケーブルはタッチノイズが大きめなため、聴いている間はあまり頭を動かすこともできません。

重いのを我慢しつつじっとして聴く、相応の苦行を覚悟する必要のあるヘッドホンです。重くてもそれを感じさせないヘッドホンが多々ある中で、少々オールドファッションに過ぎるのでは、という印象を持ちました。

【外音遮断性】
【音漏れ防止】
密閉型の標準的なレベルだと思います。上述した通り、付属ケーブルはタッチノイズが大きめ、本体のジャックをフローティングにし、ケーブルを布巻きにして対策した、とのことですが、あまり功を奏していないようです。

【携帯性】
さすがに評価対象外でしょう。付属ケーブルの端子は6.3mmですからポータブル機への直差しは考慮されていませんし、キャリングケースも付属しません。星の数も無評価とします。

【総評】
名機とされたAH-D7000の再来を求める声に(全面的にではないものの)応え、ある程度高い年齢層を対象にした、「昔ながらの密閉型ヘッドホンの上質なもの」像を具現化した製品という印象。新たなインスパイアよりも安心と落ち着きを求める人向けでしょう。

上述した装着感とケーブルのタッチノイズの問題、オーケストラの鳴り方の問題などもあり、厳しいかもしれませんが、総合の満足度は星3といったところ。絶対的にダメな製品という意味ではなく、開放型に慣れすぎた自分には特に向かなかった、ということだと思います。

音源によっては低音に抗しがたい魅力があるのは確かですし、装着感に問題がなければ、人によっては大満足となる製品ではあると思います。店頭で試聴するのであれば、それなりに長時間、装着ポジションや音源を変えつつ行うことをお薦めします。

主な用途
音楽
接続対象
オーディオ

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音楽の森からさん

  • レビュー投稿数:1件
  • 累計支持数:7人
  • ファン数:0人

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イヤホン・ヘッドホン
1件
0件
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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感1
外音遮断性5
音漏れ防止5
携帯性1

頭が小さいから大丈夫と思っていたら、装着した瞬間、やはり頭の頂点にコツンと当たる苦痛を感じた。重さもそこそこあるから、あるていど仕方がないのか。

それでも、耳に入ってくる音楽のなんとも深くて芳醇な音色、甘く、とても豊に鳴り響く。

では、どんな工夫をしたら、装着感が改善できるか、所詮、ヘッドフォンなんて道具の一つだし、どうせいつかは故障して捨てるかもしれない。もちろん、ひとりで聴くから格好も気にしない。そう思って、試しに、100円のダイソーで買った黒の結束バンド、端がマジックテープになっているものを、頭の側面あたりをちょうど膨らますよう、ヘッドバンドにクルクルと巻いてみた。

すると、さっきまでの違和感もなくなり、ちょうどいい装着感になった。巻いたテープが左右の目印にもなってすんなり頭にかぶれる。嫌いにならなくてよかったよ。

これで、毎晩、時間を忘れて、楽しい時間が過ごせる。暗いニュースも忘れて、ささやかな小さな幸せだけど。

参考になった7人(再レビュー後:7人)

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今日も暇仙人さん

  • レビュー投稿数:2件
  • 累計支持数:19人
  • ファン数:0人

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ヘッドホンアンプ・DAC
0件
32件
イヤホン・ヘッドホン
2件
15件
ブルーレイ・DVDレコーダー
0件
3件
もっと見る
満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感3
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性1

【デザイン】
高級感あっていいです。

【中高音の音質】
SR9とかと比べると柔らかいですが、しっかり出てます。音場も感じますが、ボーカルやギターが遠い感じはないです。クリアで心地よい音です。

【低音の音質】
この機種の特徴は低音にありますね。ズシンと出るだけでなく音場が感じられます。でもボワついてるわけではありません。

【フィット感】
これが唯一の気に入らない点です。まあ私の頭にはフィットしないというだけですが、頭頂部が当たります。

【外音遮断性】
そこそこだと思います。
【音漏れ防止】
そこそこだと思います。
【携帯性】
ありません。
【総評】
とても気に入ってます。
私の中では中高音が刺激的なオーディオテクニカのATH-SR9と音源によって使い分けるのにベストマッチです。この組み合わせ、それぞれの個性が異なるので、逆に、おすすめです。

でも、どれか1台となると、どんな音源も心地よく、クリアーに、迫力ある音場で聴かせてくれるD7200がオールマイティだと思います。

それとDAPはZX2直挿しでも、低音も結構ちゃんと出ますのでT1 secondとかより、鳴らしやすいです。

【久しぶりの追加レビューです】
何年も経過してからの再レビューですが、装着感には問題ありましたが、いまだにヘッドバンドも痛みが少なく、いい素材を使ってますね。

主な用途
音楽
接続対象
オーディオ

参考になった9人(再レビュー後:3人)

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somy販売店従業員さん

  • レビュー投稿数:32件
  • 累計支持数:188人
  • ファン数:0人
満足度4
デザイン4
高音の音質5
低音の音質4
フィット感3
外音遮断性5
音漏れ防止無評価
携帯性無評価

【高音の音質】【低音の音質】
オーディオ店で聴く
SACD プレーヤー ここに何か6万位のボリューム調整のがはいってた。よくわかりません  ヘッドホンアンプ AH-D7200 という環境

音場は密閉とは思えないほど広い
低音は多め

中高音は高級機のきらびやかな音でクリアー
然しキツイ音は出ないのでよい

低音を強調しながらも中高音はクリアに

こういうのが低音出しても中高音に悪影響を与えず、塊にもならず上手い音の出し方だと思う

値段の違いはありますがオーディオテクニカの重低音イヤホンとは大違い

You tube で見たら上流もそれなりに良いもののようですが、低音の量は同じ位ですが、高音のクリアさが全然違った
ややこもりぎみ

ベイヤーダイナミック1990 とかはクリアな音が再生されていた
上流を選びそう

【フィット感】
自分的にはやや悪い
高額製品なのでもう少し改良を

【外音遮断性】
よい

【総評】
値段高いので星4ですが音質的には5
ただ低音の量が多いので長時間は疲れそう

参考になった2

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イ・ジュンさん

  • レビュー投稿数:111件
  • 累計支持数:355人
  • ファン数:12人

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グラフィックボード・ビデオカード
4件
2765件
CPU
1件
624件
イヤホン・ヘッドホン
80件
334件
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満足度5
デザイン4
高音の音質5
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止3
携帯性無評価

Pionner U-05での評価です。

【デザイン】評価 4
D5200と比べてウッドハウジングの木目の様子とその多重なコクのある色合いで高級感が別物でその点はD5200とは真逆で写真以上に良い。
D5000のような半光沢やD7100のような光沢、W5000のような艶を抑えたものや、T60RPのような無垢に近いものと比べても質感は大変良いと思う。
しかしD7100と比べて装着感やコネクタ部の造りなど割と重要なところでしっかりと劣る。
アームのデザインも当たり障りのないところを目指したとしても凡庸でウッドハウジング頼み。
他の操作感も含めたデザインの細かいところで日本人の細やかなところを期待した場合かなりがっかりで評価3にしようかと思ったほどだが、冷静にウォールナットの質感が大変良いので評価4に。


【高音の音質】評価 5
かつてのハイエンドAH-D5000と比べると音の終わり方の刺さるような印象がかなり収まりとD7100では書いたが、D5000と似た印象にやや逆戻る。
しかし全体のバランスを考えるといい味となっている範囲でもあり全域生き生きと鳴らす方向性を感じこの域の気持ち良さがアップしている。
D5200はタイトでスッキリしているが、これは奥から鳴るが主張も比較的強めで響きや余韻で高音でも満ちる感じ。

【中音の音質】評価 5
D5000と比べて洗練され、より色っぽく。
そして奥行を感じる豊かな響きが中域からも感じ、しかしボーカルだけは近くなってかつディテールの解像度は上がっている。
ただしD5200の方が音場が近くスッキリはしているので、色気や厚みの多さで勝負している部類。
芳醇な空間を感じる音場だがセリフは明瞭に浮くので映画鑑賞にも違和感なく使えます。

【低音の音質】評価 5
D5000同様おらかさが先にくる音域だが、ややタイトで重めながら包まれ感が多め。
D7100はより遠く弱めに感じるがアタックの盛り上がりはD7200の方が大人しい。
ハイエンドとしてはD7000ほどではないが低音よりのバランスに感じD7100よりややソースは選ぶ印象もある。

D5200より楽器類が得意で響き豊かで奥にも横にも広い音場感だなと第一印象。
ナノファイバードライバーの性能の高さを味わえ全域響き重視な特性かなと。
ベースはD7000でナノファイバーでレスポンスやディテールアップを図りつつ違和感がないようにも落とし込んだと開発経緯の記事から推測。
ドライバーの能力で全域生き生きと響き豊かに鳴らす印象。

音場は左右はD5000と同程度のワイドさで上下と奥行き表現では上回り密閉型としては広い。
しかもただ広いだけではなく響きが芳醇で力強さもあるので、ある意味広さを感じ難い。(広さより芳醇さが先にくる)

D7100のほうがやや落ち着いた音質感。だが音場や圧はD7100よりハイエンドらしい調整。
D7200は低音の包まれ感が多く密閉型ライクというかHD650のような賛否もあるバランス。
低音の塊の強さを楽しむD600とは違う感じの響き重視。

D5000からD7200ではその進化の度合いもボーカル中心にはっきりしていて十分だが、D7100の奥行とボーカルの浮きっぷりのほうが進化もしくは変化の度合いが大きいかなと。
ナノファイバードライバーの能力の高さはD7100で実証済みでインパクトは薄い。
そしてフリーエッジでも歪みはまだ感じるので高解像度さでは平面駆動のPM-2らに圧倒的に劣るので(このあたりはウッドハウジングの左右の質の絶対的一様性に欠けることも付加されて仕方がない)、この低音の包まれ感と余裕を感じる鳴りっぷりがフリーエッジの良さかなと。
密閉型なので歪みによる濁りをより感じやすいのもあると思いますが、これも味かなと思えるほど欠点より長所が目立つのが良いのも確かです。

響きを楽しむヘッドホンという印象なので、かなり音が激しく重なるソースではその良さが活かせないようにも思えます。
向上したレスポンスも平面駆動と比べて歪みでリズムが狂うのは避けられないが、高音質で芳醇な分余計に気になるので。
Aimerではi-mage<in/AR>くらいだとD7200が一番味があって良いかなと思えるほど素晴らしさが堪能できます。
基本的にはしっかり安定に正確にリズム良く鳴らすタイプではないのでジャズとかアカペラ向き。

バランス接続では響きが抑えられタイト感が増すので、リケーブルでまた違った手ごたえになりやすいヘッドホンとも思います。


【フィット感】評価 4.5
D7100より側圧が強く重く感じる装着感でかなり劣る。D5000と比べてもやや劣る。
あと小さいのかD5000の場合アームを左右3つ目あたりに伸ばすだけで良かったが、倍の6つ伸ばす必要があった。
ハイエンドでは良い方だとは思いますが、D7100がより良いので厳しめに。
重さはヘッドバンドカバーで低減はするので、パッドの大きくはない真円形状の圧迫感の集中の方が気になりますね。
まだパッドのカバーは試していませんが合皮より繊維のほうがソフトで改善はしそうには思います。

【外音遮断性】評価 4
D5000より良い。密閉型としては普通でもあるが良いと思うので評価4。

【音漏れ防止】評価 3
D5000同様、密閉型としては漏れは大きいほうだと思います。音場の閉鎖感のなさはこのあたりに影響?。

【総評】評価 5
D5000が好みだったのでD5200がタイトになり過ぎて感じたのでD7200のおおらかさの残りようがDENONらしく感じ安心という感じ。
DENONらしいというかウッドの良さはD7200のほうに感じたというか。
両方買いはしましたが、T1やPM-2とかとの使い分けという面でもD7200のほうがベターで、ウッドハウジングの見た目が良いのとでD5200よりD7200ですね。
お高い分当然な結果になってしまったので面白みのない評価ですが、ケーブルを統一化しても評価は覆らずよりハイエンドらしい豊かさと伸びで差はあるなと。
あとバランスケーブルでD7200の方が変化が大きく響きが抑えられ奥深いタイト感と落ち着き感も手に入れられますので余計に。
※D5200が仮に半額以下だったならお得度でD5200。あとD7200は響きが楽しめるか広い音場だが過多に感じるかで評価が分かれそう。

主な用途
音楽
映画
ゲーム
接続対象
PC

参考になった9人(再レビュー後:8人)

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プラントプランタンさん

  • レビュー投稿数:3件
  • 累計支持数:11人
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イヤホン・ヘッドホン
2件
4件
液晶テレビ・有機ELテレビ
0件
1件
ヘッドホンアンプ・DAC
1件
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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性2

一年二ヶ月ほど使用しての感想になります。

【デザイン】
D5200、D9200ともに同じデザインです。ウッドハウジングのため見た目は安っぽさがなく、所有欲は満たしてくれます。少し重いので頭を傾けるとズレることがあるのはイマイチですかね。長時間つけていても頭が痛くなったことはないです。

【音質】
良き哉。「女性ボーカルとクラシックに向いている」という評には異論ないです。ジャズも◯。チェロやバイオリンなどの弦楽器、オルガンなどの鍵盤楽器は特に心地良く響きます。

低音は、ドーンと沈み込んで鳴る感じが気に入っています。

【フィット感】
耳をぴったり塞ぎますのでフィット感は良好です。夏場の、特に暑くて蒸れるような日は少し使用時間を短くしました。

【外音遮断性】
あまり聞こえなくなります。密閉型ですからね。

【音漏れ防止】
多少は音漏れしているのかもしれませんが、外に持って行って使わないので気にしません。

【携帯性】
皆無です。コードが長いですから尚更。とはいえ、どこに持ち運びたいという場合には、コードを簡単に着け外しできるので問題はないです。

【総評】
音楽を聴いていて不満はないです。音質の悪いのに当たると「つまらなさ」を感じるので、やはりこのクラスからは金食い虫になります。

動画視聴に用いるとBGMにウットリしたりハッとしたりして没入感を削がれるのであまり使わないです(賛辞)。これで聴いてるとサントラ欲しくなります。

声が少し遠いので、動画視聴はHD660Sを使うことが多いですね。音楽鑑賞は主にこちらを、動画はHD660Sで使い分けしています。

ところで、AHD9200を試聴したら「金を貯めていつか買う!」と決めたくらい気に入りました。間違いなく上です。個人的にあの感動はHD800Sで聴いて以来でした。購入予算が10万円以内ならこちらを、20万円以内ならD9200を試聴してみて候補にして欲しいです。

主な用途
音楽
映画
ゲーム
接続対象
オーディオ

参考になった2

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ぽんとんさん

  • レビュー投稿数:9件
  • 累計支持数:39人
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レンズ
2件
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デジタル一眼カメラ
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14件
ヘッドホンアンプ・DAC
1件
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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感3
外音遮断性5
音漏れ防止5
携帯性3

以前、JVCのHA-SW01を所有しておりましたが、エージング後もいまいち満足がいかずD7200に乗り換えました、
当モデル新品購入後半年で片方のドライバが故障しました。
デノンの場合、送料は片道分は自分持ちでしたが左右ドライバをAssy交換してくれました。

SW01から乗り換えた時、弦楽器、特にギターのリアルさに驚きました。
高音から低音までバランス良く出ており、とても気に入っています。
アンプはJVCのSU-AX01、プレイヤーはXDP-300Rを使っておりますが、繊細な音まで表現できていて相性はとても良いです。

また、リケーブルはSONYのヘッドホン用のKIMBER KABLEを使っています。
こちらもとても良いです。今はもしかしたら廃盤かも。

同価格帯は他は試したことないのでわかりません。
以前に3000円から1万円のヘッドホンに乗り換えて感動したような感覚を覚えました。

自身を持っておすすめ出来るものだと思います。

主な用途
音楽
接続対象
オーディオ

参考になった3

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16台目さん

  • レビュー投稿数:279件
  • 累計支持数:1390人
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イヤホン・ヘッドホン
172件
2件
ヘッドホンアンプ・DAC
51件
2件
デジタルカメラ
7件
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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感3
外音遮断性3
音漏れ防止3
携帯性2

木のハウジングはやっぱりいいね1

イヤーパッド内側

ヘッドパッドちょっと目を惹きます

ハウジング下から、ケーブルプラグの差し込み穴

付属ケーブル

ORBの互換ケーブル。D5200で使ってました。AMIRON HOMEでも。

実はAH-D5200のレビューで付属ケーブルを悪く書きました。D5200の高音域のポテンシャルを著しく制限するもので、全然音が変わってしまうしろ物だったからです。二千円で購入したケーブルの方が音域バランスは良かからです。(といっても普段はORBのそれなりの製品を使用していましたが。)
しかし、本機の付属ケーブルは流石にそのようなことはありません。きちんと製品のポテンシャルを引き出していると思います。(といってもふだん使いには長すぎるのでやっぱりORBの1.2メートルのケーブルを使っているのですが。。。。(少しORBの方が中高音域がきらびやかですが、あんまり音のクオリティは付属品のケーブルと大差ないです。)

【デザイン】
オーソドックスなデザインで、D5000、D7000時代の基本形に戻って大変良いと思います。個人的にはハウジングは、今回のシリーズのようなつや消し(というか木肌をそのまま生かしたようなテクスチャ)の感じより、艶やかな方が高級感が感じられて良いとは思いますが、人それぞれだとは思います。D5200とは違い、ヘッドパッドの内側はクロスのステッチが入っていたりしてちょっと凝っています。

【高音の音質】【低音の音質】
なかなか押し出しの強い、現代的な音です。解像度、スピード感、音域バランスは高級機種として価格なりで申し分ないと思います。リスニングには少々疲れる気もします。
一方、個人的には昔のD5000、D7000が大変気に入っていただけに(間に7100とかありましたが、音質はともかくデザイン的に後継機種とは認めがたい!)、音質の決定的な変化は正直残念なところです。D5000のバランスの良さと心地よい響き、広い音場感、そして、D7000の極めて艶やかなボーカルと少々多すぎるが包み込むような柔らかな低音で、いつまで聞いていたいような音をまさに奏でるという印象から、今回のシリーズは音色が極端に変化しています。音場は狭くなって音の押し出しが強くなり、艶やかさは無くなってドライに引き締まった音になって、その代わり高い解像度とスピード感を手に入れたという感じでしょうか。

【フィット感】
パッドが耳を覆う感じは良いのですが、個人的にはヘッドフォンのつるの部分の形が頭の形に合いません。頭頂部がひどく痛くなるので長時間は辛いです。パッドを追加したり色々やってますが、改善に至っていません。まあいつかは慣れると思いながら何ヶ月も経ってしまいました。力づくでつるを曲げるかせんと、きっとなんともならんね。

【外音遮断性】【音漏れ防止】
普通の密閉型ですが、まあオーテクのAシリーズほどではありませんが、そんなに遮音性は高くはないと思います。

【携帯性】
まあ、そんな機種ではないので。スイーベルも中途半端で数十度しか傾かないので平たくもなりません。運搬時に壊れないという意味では、ケーブルが着脱できるのが救いと思います。プラグの穴は右が赤色になっており、左右が分かりやすくなっています。さすが日本製です。海外製品は大抵どちらか分かりません。(苦笑)

【総評】
 現代的なというか今時のヘッドフォンとして、(装着感以外は、)音質面で申し上げた通り、文句をつけるところはありません。一方で、繰り返しになりますが、D5000、D7000時代の長時間、リラックスして聞けるリスニングヘッドフォンとしての姿はそこにはありません。
 D5200と比べると(ケーブルの影響を割り引いても、というか同じケーブルを使っても)中高音域のキラキラ感が増してる感じで、フラット感よりは個性を感じます。そういった意味では、(D5200とこのD7200を一緒に持っていた期間が短く、同じケーブルで聴き比べる時間があまりなかったのですが、)若干の音色の違い以外はクオリティの差などはほとんど無いように感じました。変な話ですが、D5200で最初からリケーブルを考えている方は、積極的にD7200を選ばなくても良い気がします。D5200とD7200の1番の違いは付属ケーブルの差といっても良いと言ったら言い過ぎでしょうか。もちろんハウジングの違いとか若干の設計の違いが音色の違いに出ている部分はあろうかと思います。
 本機種は、解像度がとても高く音域も広いため、モニター的にも使用できますし、オールマイティに使用できます。昔のこのシリーズの音に期待する方は期待はずれですが、現代的でトータルでまとまりの良いヘッドフォンをお求めの方、何よりオーソドックスなヘッドフォンのデザインが気に入った方にはお勧めします。オープン型のような音場を求めない限りは、音で期待を裏切られることはないと思います。

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lcac 6さん

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シンプルで無駄がないデザイン。美しい木目。クリック感があり使いやすいアジャスター。それにふかふかで気持ちのいいイヤーパット。音質以外のところでも洗練されています。
時々音がもっとこうだったらと思うところはありますが、音質面でも満足しています。低音から高音まで幅広くこなし、高いレベルで完成されているため様々なジャンルの音楽がストレスなく聞けます。開発のコンセプトでもそうでしたが、家でゆったりと好きな曲を聴くのに適しており、奥行きがあるところや彼の持つ個性が本当に大好きです!



音楽とは全く関係ありませんが、FPSで敵の足音が聞きやすいような気がするので(もともと持ってたゲーミングヘッドセットとの比較)そっち方面でもお世話になっております。。。

最後に悪い点。
様々なジャンルと言いましたが、電子音楽は向いてないような気もする。

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プレーリーウェーブさん

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箱出し直後から高解像度で音場も広く感じました。ただ、まだ、高域が伸びてないと思われます。エージングが進むと伸びてくるかと思っています。少しモヤがかかっている様で、鳴らし込んでの変化が楽しみです。
AMIRON と同等の解像度で、音場の広さも同等に感じます。しかし、高域は、まだ、AMIRON の方がきれいに伸びています。AMIRON のクリア感が出てくれば最高です。
Fidelio X2 の 低域 と 響き に、解像度と音場の広さがプラスされた様な感じです。
高級な質感もあり、見た目も非常に良く、大変気に入りました。満足度が高いです。もっと早く買っておけば良かった。高額なだけはあります。
onsoのケーブルで、バランス接続をしてみましたが、高域が伸びましたが、DENONらしい豊かな低音が少なくなった様に感じ、やはり、純正のケーブルが合うと思います。

追記、アンプの変更
高域が伸びると思い、HP-A4BL に onsoのケーブルでバランス接続していましたが、
SWD-HA10 にしてみたら、なんと、高域の伸びはそのままで、低域が純正のケーブルと同じ様に豊かになりました。また、モヤがかかった印象が無くなりました。アンプの相性で、こんなに変わるとは想定外です。私が求めていた、Fidelio X2 と AMIRON が合わさった様な、理想の音になりました。

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tam-tam17701827さん

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この価格帯の密閉型ヘッドホンの傑作!

密度の高い、非常に濃い音を鳴らします。

重量感ある低音、解像度も高く音像もしっかりしています。

音色は暗め、女性ヴォーカルを非常に艶やか、というより非常にエロく鳴らす、魅惑のヘッドホン、密閉型というより官能型ヘッドホン、笑

現在の価格(2019/8/14)を考慮するとあり得ないハイコストパフォーマンス。

高級感溢れるWOODハウジングと言い、非の打ち所がないクオリティ。

個人的には自身があまりに無神経なのかもしれませんがこのヘッドホンで問題になっている装着感の悪さは感じませんでしたね。

購入検討にあたりかなり長時間装着していましたから。

DENON DA-310USBとは抜群に相性が良い。こちらも価格が下落しており、揃えて購入しても10万円とあともう一声。

ヘッドホンおよび、アンプの同時ステップアップとしても価格的に非常に魅力的。

明るく軽い音ではないので、ちょっととっつきづらい印象のヘッドホンですが、長く付き合い事で親友になれる、そんな感じ、笑

下位機種のD5200とはサウンドの方向性が違うので価格で妥協してほしくないところ(実際に両機種を試聴してD5200を気に入った!というのであれば別ですが)

得意ジャンルはもう言う必要は無いでしょう、女性ヴォーカルものです。

八代亜紀でさえエロく鳴らす魅惑のヘッドホンですから、女性ヴォーカルものは必聴です。(中毒性高し!!)

真白目な話、じっくり音楽を聴くには非常に良いヘッドホンだと思いますよ。





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まるぼうずさん

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AH-D5200と何度も比較試聴して、本機を購入しました。

決め手は女性ボーカルを綺麗に聴けるところでした。

自宅でDA-310USBで聴いていますが、中高音が綺麗に伸び、
私の好きな柴田淳や宇多田ヒカルのボーカルがとても楽しく聴けました。

ただ、これを使い出してからクビがこるようになり、パッドがあわないのか
耳がつらくなって来ました。
知人に言ってみると、頭に合ってないのではないかと。
ゼンハイザーのオープンタイプを貸してくれたので使ってみると、
重量はあまり変わらないのに、バランスが違うようで、頭が重い感じがしません。

またオープンタイプのほうがスピーカーに切り替えたときの違和感が少ないです。

ヘッドホンは身につけるものなので、音だけでは決められないものだと分かりました。
音はとても気に入っていたのですが、使い続けるのもしんどいので、
残念ながら手放して買い換えることにしました。

私の頭に合わないだけで、ヘッドホン自体の音は素晴らしいですし、
高級感があり質感も高い点はとても満足出来る商品でした。

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尾葦白正さん

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これは大変素晴らしいモデルです。
特に、クラシックを聴くだけなら、個人的好みの「ど真ん中」です。
トータルで見れば、下位モデルに位置するD5200の方に惹かれるところも多いのですが、音源をクラシックに限定するなら本機の方が好みです。

響きのリッチさ、芳醇さ、ゴージャスな感じはD5200よりもワンランク上です。
帯域バランスも、若干低音過多な気がしなくもないですが、これが「クドさ」、「しつこさ」にならないところがDENONのチューニングの上手さでしょう。
実に堂々とした、魅力タップリの音質に仕上がっています。

本機の素晴らしさを一言でいうなら、『「ゆったり・マッタリ聴ける音」の、現代的な解決の仕方が成功している』、といったところでしょうか。
2世代前のD7000が、今でも中古品市場で高く評価されている歴史的名機になっていますが、本機はそのD7000の基本的音調を適度に維持しつつ、現代の要求に合わせた解像感・高精細再生を実現するという難題を克服したモデルだと言えると思います。
「解像度の高さ」や「高精細再生」と言われるものと、「ゆったり・マッタリ」というのは、基本的に相反する要素であって、これを同時に満たすというのは、普通に考えればなかなか難しいことでしょう。というより、実際のところ、常識的に考えれば、ほぼ無理なんじゃないかと思います。
一般的には、解像度を高めてしまうと、「ゆったり・マッタリ」からは確実に遠ざかるものです。
しかし、本機が偉大なところは、まさにこの二律背反すると思われた真逆の要素を、絶妙なバランスで実現したところにあるのです。
これは、ウッドハウジングだからこそ得られた「木質調の音質」に加え、弾性の高い低域の強めのバランスに対し、それに負けない充実した密度感のある中域と、なめらかな高域の取合わせの妙にあると言えそうです。
ハイレゾが主流になりつつある現代においても充分通用する解像度を持ちつつ、オーディオの醍醐味がストレートで味わえる「温かみのある、柔らかで魅力的な音質」を備えることが出来た。
これが素晴らしいと評価出来なければ、何を高評価すると言うのか。

この音質チューニングの仕方は、日本ブランドのオーディオ製品によく見られがちな「測定数値基準での音決め」ではなく、「音楽」を分かっている者がキチンと感性評価を繰り返した結果、得られた音質ではないかという気がします。
データと睨めっこしていただけでは実現することのなかった音質でしょう。
日本ブランドのオーディオ機器の魅力が薄くなってしまったのは(個人的見解に過ぎませんが)、データ至上主義的な音作りにあると思います。人間が聴いて「心地よい」と思う音は、データの数値からでは絶対に分からないもののはずなんです。まさしく「感性」の領域です。ここが、日本のオーディオが決定的に弱かったポイントだろうと思うのです。
そこを、本機は見事に乗り越えた力作と言えそうです。

ということで、個人的には、本機は近年稀にみる秀作と評価したいところです。
装着感は個人差が大きいと思いますが、私個人としては全く問題なく使えます。本機の装着感を否定的に評価する方もみえますが、私の場合は長時間連続装着しても苦痛や不快感はありません。

ジャズやロック、ポップスを聴く方ならD5200の方が合いそうですが、クラシックを聴くなら本機が最適のチョイスになるでしょう。
この価格帯のヘッドフォンの中なら、クラシックに最も合うヘッドフォンと言っても良いくらいです。海外の一流ブランドの同価格帯人気モデルでも太刀打ちできないほどの魅力が満載された傑作機です。
あまり手放しで絶賛するのは少々気が引けますが、強いて言い切ってしまえば、これは歴史的名機に成り得る、極めて優れたモデルだと思います。

クラシックを聴く人にこそ、本機の音をジックリと聴いてみて欲しいと思います。
クラシックを聴くなら、これ1本あれば、これ以上の高額なヘッドフォンは無用です(と、個人的には思います)。




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AH-D7200

最安価格(税込):¥89,100登録日:2016年10月21日 価格.comの安さの理由は?

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