
- 3 0%
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.11 | 4.29 | 7位 |
音質![]() ![]() |
5.00 | 4.53 | 1位 |
出力端子![]() ![]() |
4.71 | 4.31 | 5位 |
操作性![]() ![]() |
4.04 | 3.98 | 6位 |
読み取り精度![]() ![]() |
4.38 | 4.37 | 9位 |
サイズ![]() ![]() |
4.42 | 4.19 | 8位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2020年2月16日 01:25 [1301267-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
音質 | 5 |
出力端子 | 5 |
操作性 | 3 |
読み取り精度 | 無評価 |
サイズ | 5 |
以前、esoteric k-03を所有しており、また現在はLUMIN U1 mini+Hugo M-scaler +dave がメイン機種でした。
ただシングルレイヤーのSACDを再生する環境がなくなってしまったため、SACDプレーヤーを物色しSA-10を試聴して今のメインシステムに音の感じが似ていたことから購入しました。
音質はK-03を超えている感じです。特にSACDは秀逸です。正直言ってポップスを聞くことがほとんどの私には、M-scaler + DAVEまでの質はいらないかもと思わせてくれるほどの音質を持ち合わせている機種です。
これまでエソテリックやアキュフェーズなどにしか目が行かなかったのですが、この値段(購入価格は45万円強でした)でこの音質が手に入ることは驚きです。
上をみればきりがありませんが、おそらく海外勢の150万〜200万円クラスと比べてもそれほど見劣りがしないだけの音は持ち合わせていると思います。
一部の超高級機は別にして、ディスク再生としてはほぼ最上級と言っていい音だと思います。
この値段ではありますが、あえてコストパフォーマンスは高いと言わせていただきます。
参考になった17人
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2019年7月17日 13:06 [1197459-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
音質 | 5 |
出力端子 | 5 |
操作性 | 4 |
読み取り精度 | 5 |
サイズ | 5 |
DCD-SX1を売却し衝動買いしてしまいました。以前より購入を検討していましたが、SACDの音質はもちろんですが、CDの音質も一音一音が解像度高く音楽性をもって再生され、特にボーカルの艶かしさには驚嘆しました。USBDACとしての性能も優秀でSONY HAP-Z1ESと接続していますが、価格を越える素晴らしい製品だと思います。DCD-SX1もPCM音質は素晴らしく、特にJAZZを楽しく聴かせてくれましたが、それを越えるジャンルを選ばない魅力を感じます。
LUXMAN P-700u 、SONY MDR-Z1Rとの組み合わせでヘッドホンで楽しんでいます。
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2019年2月10日 02:52 [1199656-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
音質 | 5 |
出力端子 | 5 |
操作性 | 5 |
読み取り精度 | 5 |
サイズ | 4 |
いままで巷の評判などから、ディスクプレーヤーはDENONに一日の長がある
と考えていましたが、やはり聞き比べが肝心と国産のアッパークラスが一同に
会する家電量販店に赴き試聴してきました。
時間の都合もあり、
DCD-SX1、DCD-SX11、SA10、SA12、CD-S3000 アンプは marantz PM-10
と限られた試聴ではありましたが、やはり試聴して大正解でした。
数字上のスペックでは表せない違いが明確に存在しました。
PM-10のレビューに記載しましたが、マランツは10シリーズで
プリメインアンプから可能な限り色付けを廃したと考えています。
そのクリアなアンプからプレーヤー各ブランドの個性が明確となりました。
デノンのプレーヤーはとにかく濃い色付けです。
SX11は繊細とも言われますが、あくまでSX1と比べてのことだと理解できました。
デノンお得意の32bitアップコンバートは如何にも精緻な音色を響かせてくれそう
ですが、意外にもオリジナルデータをアプコンなしで処理しているSA-10の緻密さが
頭1つ2つ抜けている印象でした。
(SA-12はSA-10に対し薄いベールを被せたやや解像度の甘い感じに聞こえました)
SA-10はそれでいてただ音を聴かせる説明的なタイプではなく、
非常に艶やかで音楽性に溢れ、手元のコレクションをすべて聞き直したくなる
説得力を持っていました。
正に「マランツサウンドここにあり♪」
このサウンドを耳にして居ても立っても居られなくなりSA-10を即購入。
早速自宅で聴きなれたコレクションを改めて聴き直したところ、
録音現場が手に取るように判るとはこういうことか!!
目からウロコならぬ、耳からウロコ状態で数百枚あるコレクションを
一から聴き直す毎日です◎
最初にシンバルが盛大に鳴る楽曲があるのですが、
いつもの音量で聴いたところ、思わずのけぞるエネルギー溢れる実在感!
音楽が心と体を芯から癒してくれ、オーディオを趣味として良かったと・・
痛感させてくれています。
よく言われる事ですが、
個人的にもディスク再生によるエネルギー感溢れるサウンドが一番の評価。
USB-DACはエネルギー感はやや大人しくなるものの、定位感が増す印象。
聞き比べなければ十二分に素敵なサウンドなので普段は多様しています。
下記は、SA-10がどの様な思想で世に出されたかをよく判るサイトです。
https://www.phileweb.com/interview/article/201612/09/411.html
https://www.phileweb.com/interview/article/201612/16/412.html
参考になった9人
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2018年1月22日 18:03 [1098222-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
音質 | 5 |
出力端子 | 5 |
操作性 | 3 |
読み取り精度 | 5 |
サイズ | 5 |
単体のDAC機能が優秀で重宝です☺音も硬軟持合せていて、押すところは強く、退くところは引く、透明感もあり重厚感もあり、SACD再生のクオリティーの高さを考慮するとコストパフォーマンスは最高です、日本の物造りの素晴しさを感じさせてくれます
参考になった13人
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2017年11月4日 15:28 [1072235-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
音質 | 5 |
出力端子 | 5 |
操作性 | 4 |
読み取り精度 | 4 |
サイズ | 4 |
購入から一ヶ月くらい。15年ぐらい使っていたSCD-1の表示部の不調のため購入しました。使用機材、主なソースは以下の通り。
スピーカー エラック FS267
アンプ マランツ PM-11S3
参考プレーヤー ソニー SCD-1
太田裕美 Singles 1974-1978(Hybrid)
松田聖子 Seiko Jazz
松岡直也 Naoya Matsuoka Best collection Warner music years
マドンナ ray of light
その他、Jpop、ジャズ、フュージョン、
デザインは良いと思いますが、国内メーカーは何処もですが10万円以上の
クラスは全てぱっと見同じというのはどうかとも思います。
音質は口で言うのは難しいですが、穏やかで刺激的な音が無い。優しく響く
余韻感があります。音量を絞っても変わらない表現力を感じます。
端子数は充分です。DACとして使えるのでテレビとtosLinkしています。
操作性ですが、ディスクトレイの反応が遅くて時々イラッとするかも。
音質に影響する設定項目が多すぎるのは長所か欠点か?
読み取り精度は(おそらく特定のディスクで)音飛びを確認しました。
再現性は無いようです。その後発症していません。
サイズはコンパクトではありませんが、安っぽく見える事もありません。
SCD-1(27kg)に比べてだいぶ軽く、その分設置は簡単でした。
何を聴いてもマランツ色に染めてしまう感じは、無きにしも非ずで、たぶん嫌いな人は嫌いでしょうが、幅広いジャンルに対応できるのでは無いかと思います。耳あたりが良く小音量にも強いので、BGM的な聴き方をする方にも向いていると思います。
参考になった13人(再レビュー後:13人)
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2017年2月4日 00:26 [1000786-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
音質 | 5 |
出力端子 | 5 |
操作性 | 4 |
読み取り精度 | 無評価 |
サイズ | 5 |
【デザイン】
すっかり定着したマランツデザインですが、ボタン配列の見直しにより、さらにスマートかつ高品位なものになりました。
【音質】
SA-11S3からの買い替えですが、簡単に言うと11S3の欠点にメスを入れ、正常進化したマランツトップグレードの音質です。
11S3は、とにかくコスパが素晴らしく、大きな不満もなく、現在でも十分プレーヤーでしたが、強いて言えば高域に若干ですが硬質な感じが耳につき、、もう少しだけエッジが丸くなればと思っていました。
また低域に関しては力感と制動力が、あと一歩あればと思っていましたがSA-10では見事に改善されています。
また、左右方向の広がりよりも前後の奥行きが深く再生されるので、ボーカルはより近く、楽器との距離も綺麗に表現されるので、生々しい原音忠実な音質傾向になりましたが、全体の雰囲気が温かいというより穏やかな感じなので、リスナーは緊張感を伴うことなく、ゆったりと音楽が聴ける感じです。
アンプはLUXMAN C600f+M700U / スピーカはB&W 805Diamondを使用。
【出力端子】
必要十分な出力端子を備えていますが、出力よりも入力はさすがに最新モデルだけあって、USB入力DSD11.2MHzまで対応しています。これがSA-11S3より買い換えた最大の理由です。
【操作性】
DELA HA-N1AH40/2のUSB-DACとしての使用がほとんどになりましたので、本機の操作は電源位になってしまいましたが、ディスク再生時は、これまでのマランツ製品と同様です。
【読み取り精度】
これといって難もなく、何も問題ないと思います。
【サイズ】
ちょうどよいサイズだと思います。
【総評】
ネットワークオーディオの構築にあたり、SA-11S3は音質は非常に良かったのですが、さすがにUSBDACのしての機能は旧世代のレベルでしたので、思い切ってSA-10に入れ替えました。
音質の所でも書きましたが、SA-11S3を正常進化させた上で欠点も見事に改善された、完成度の高いプレーヤーに仕上がっていると思います。
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2016年11月12日 13:19 [976201-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 3 |
---|---|
音質 | 5 |
出力端子 | 3 |
操作性 | 5 |
読み取り精度 | 3 |
サイズ | 3 |
パイオニアのn-70aのレビューを2年前くらいに書き込んだ者です。その際に、愚かにもCDP(アキュdp77)を売り払ってしまい、それなりにネットオーディオを楽しんでいましたが、音楽を家臣(下僕とはいいませんが)のように扱う音楽環境にやや疑問を感じはじめ、アナログのように殿様扱いまでいかなくても、CDのように対等な関係性を築きたく、試聴に出かけました。
比較したCDPは、アキュdp720、ラックス06u、デノン50万くらいのやつの3機種。約3日間かけての試聴です。大げさに書いてありますので、その辺は性格ですので間引いてください。
まず音の特徴ですが、繊細、優美、しなやか、やさしさと女性的なワードがずらり並びます。音場の出方も、まず広大なサウンドステージを感じさせ、そこから気泡のように幾つもの音像が立ち上がり、さっと消え去る感じです。食べ物でいえば絹漉し豆腐、ワインで言えばピノノワール、音楽でいえば五島みどりのヴァイオリン協奏曲てな感じ。各音像もX軸、Y軸、Z軸上で、ここと指し示せるような定位感で、試聴曲(50代のおっさんです)の山下達郎のmusic bookではカッティングギター、ストリングス、ホーンセクション、バックコーラスと各パートを丁寧にトレースし、スコアも頭の中でイメージしやすく、オーディオ用語でよくハイスピードサウンドと言われますが、たぶん真逆のスロースピードだと思われます。他機種との違いですが、マランツに比べると押し出し感が強く男性的で、決定的に違うと思われたのが音場の出方で、他機種は、まず音像が立ち上がり、その響き・倍音成分との関係性から音場が形成されていくような感じです。マランツはステージをやや俯瞰して見るイメージで、あたかも高層ビルのフレンチ料理店で、女性とテーブルはさんで語り合う感じ紳士的な時間で、決してズブズブな関係になりません(失礼!)。ですのでジャズなんかは、煙草の煙もうもうの中で、というよりも、高級クラブでの演奏っぽくなり、サックスに関しては押し出し感が少なくやや苦手かなと思われます(パーカーマニアの私的にはやや不満です)。ただピアノは得意のようで、ピアノを特技とする一緒に聴いていた相方も、マランツを1等賞にしていました。
自宅での1週間使っての感想ですが、CD音源ではやはりディスクでの再生が1番でUSBメモリー、PC、外付けHDDなどファイル再生がCDに及びません。ファイル再生は左右はいいのですがどうしてもセンターが甘く感じます。わかりやすいところではピンクフロイドのTIMEのあのギターソロがディスクではチョーキングの指使いまで感じられるのに、フィアル再生では、ただ鳴っている感じでイマイチ脳内ドーパング量が足りません。それではと、CDRに書き込んで再生しても、イマイチでした。リッッピング後に数字では表せない何かが足されているか、あるいは引かれているか謎は深まるばかりです。
興味深いのは音質チューニング用のditherで、マランツおすすめの1は最も中庸で、offではギョッとするほど透明感がでます(音楽的にはイマイチですが)。dither2は一般的に使われていた手法らしく、聴くと、今までCDで聴きなじんできた音に近づきます。マランツ的にはdither1の素晴らしさを、分からせるために、あえてdither2を追加したんでは勘ぐりたくなりますが、意外とサックスやディストーションの効いたギターでは響きが拡散し(ノイズの追加?)、こちらの方が好ましく思われます。
結局いろいろゴタクを述べましたが、現段階としては、アナログはアナログで、CDはCD原盤で、ハイレゾはファイルで聴くのが一番ではないかと結論づけていますが、あのディスクが部屋中に散乱する、あの懐かしい光景を目の当たりにすると、一気にdelaやfidateで解決…と年末に向けてまたまた煩悩寺の鐘が響き渡っています。
参考になった33人
このレビューは参考になりましたか?
CDプレーヤー
(最近5年以内の発売・登録)






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