ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD SPECIAL EDITION任天堂
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2016年 3月10日
- 4 0%
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| 操作性 |
5.00 | 4.00 | -位 |
| グラフィック |
5.00 | 4.30 | -位 |
| サウンド |
5.00 | 4.20 | -位 |
| 熱中度 |
5.00 | 4.15 | -位 |
| 継続性 |
5.00 | 3.99 | -位 |
| ゲームバランス |
5.00 | 3.89 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。
1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む
2018年11月24日 16:25 [1176729-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 5 |
| 熱中度 | 5 |
| 継続性 | 5 |
| ゲームバランス | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
パッケージ表 |
パッケージ裏&中身 |
ゲームパッケージ裏面&中身 |
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「ウルフリンク」Amiibo |
サウンドセレクション |
パッケージの中身の状況 |
【概要】
・トワイライトと呼ばれる「影の世界」で獣の姿になってしまうようになったリンクが、人と獣の姿を駆使して戦うアクションアドベンチャーゲーム。ゲームキューブやWiiで発売されたタイトルのリメイク作品。
・操作方法(リンクの基本操作)
Lスティック 移動
Rスティック カメラ操作
Aボタン しゃべる・チェック・ひらく・持つ
Bボタン 剣を振る
ZRボタン 注目・盾防御
・操作方法(獣の基本操作)
Lスティック 移動
Rスティック カメラ操作
Aボタン ダッシュ・しゃべる・押す・くわえる
Bボタン かみつく
Xボタン センス
Yボタン 掘る
ZRボタン 注目
・セーブデータは3つまで保存可能。
【評価】
・『ゼルダの伝説』シリーズの中では、「時のオカリナ」などの3Dゼルダの系列の作品。3D空間の中で、持ち物やマップギミックなどを如何に活用するか考えながら攻略するところは「時のオカリナ」に通じるところはあるが、獣になった際には4つ足で歩いたり、かみついたりするようなビジュアル的な変化以外にも、「センス」を使って見えないモノを見つけるなど、「獣」ならではの要素をしっかりと楽しむことができる。
・N64の「時のオカリナ」や「ムジュラの仮面」が3DSになった時と同様に、ゲームキューブやWiiで発売された「トワイライトプリンセス」がWii Uで発売されてもビジュアル的な驚きは少ないが、テレビ画面でプレイをしつつ、GamePadの画面でマップやアイテムを確認するなど、補助的な作業ではかなり遊びやすくなっていて、Wii Uの恩恵をしっかりと受けた作品になっている。Wii版は、Wiiリモコンに特化した操作を無理やりやらされていた感じがあって遊びにくかったため、普通のコントローラでの操作ができるため、当時プレイしていた人もかなり遊びやすく感じるのではないかと思う。
・テレビとGamePadによる2画面を使ったプレイ以外に、GamePadだけでのプレイもできるため、「トワイライトプリンセス」を携帯ゲーム機的なスタイルでプレイすることができる。
・Miiverseに対応した取り組みがあったが、Miiverseのサービスが終了してしまったため、スタンプを使ったMiiverseへの投稿のようなサービスは現在体験できない。
・『ゼルダの伝説』シリーズだから、ジャンプボタンがない、というルールが存在しているため、他のアクションゲームでは普通に1ボタンで手軽にできるジャンプに特別な操作や環境が必要なのは、かなりストレスに感じる。人型でのプレイの際には、キャラクターの向きを変える操作がスムーズなため、ジャンプが必要なところに突っ込めばジャンプをしてくれるルールは無理なくこなせるが、獣状態の場合、同じ操作をするにしてもカメラと獣状態のリンクの位置関係の把握など、いろいろな条件が重なっていまいちジャンプできる位置を合わせずらく、「ゼルダ」慣れしていない人にはかなりのストレスポイントになるのではないかと思う。
・付属のAmiiboについては、他のAmiiboと比べると元々の単価が高い商品ということも影響してか、スマブラ版リンクなどと比べると造形がかなりしっかりとしている。但し、「リンク」ではなく、獣姿の「ウルフリンク」なので、純粋に「リンク」のフィギュアを欲しい人にとってはあまりうれしくなく、『ゼルダの伝説』シリーズというよりは今作が好きな人にとって満足のいくフィギュアという印象。但し、この「ウルフリンク」を使うことで体験できるダンジョンが用意されているので、ゲームをする上でのメリットはすべてのユーザーが享受できる。
・ゲームパッケージは、通常版とは違い、バーコード部分に「セット用内箱」と記載されているスペシャルエディション版のパッケージになっている。Amiiboは単体売りの「ウルフリンク」と同じ内容だと思われる。また、音楽CDが付属しているが、簡易的な紙パッケージで、紙パッケージに収録内容が記載されているタイプなので、見た目的にはあまりスペシャル感がない。
【まとめ】
・Wiiで最初に発売され、Wii Uでは後半に発売されたこともあり、期間的には十分に離れているけど、ハード的にはそれほど離れていないという、立ち位置が微妙なタイトル。それゆえ、『ゼルダの伝説』シリーズは好きだけど、「トワイライトプリンセス」はまだプレイしたことがない、という方が楽しむのが妥当なタイトルだと思います。とりあえず『ゼルダの伝説』で遊びたい、という人は、今ならいきなり「ブレスオブザワイルド」に挑戦した方がいいかもしれません。
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プロフィールゲームポータルサイトにてコラム、インタビュー、レビュー記事を連載中のフリーライター。
ゲームの腕前は中級。
中級の目線で「誰でも楽しく遊べるか」を主軸にレビューします。続きを読む
2016年3月28日 23:44 [918034-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| グラフィック | 5 |
| サウンド | 5 |
| 熱中度 | 5 |
| 継続性 | 5 |
| ゲームバランス | 5 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
SPECIAL EDITIONパッケージ |
SPECIAL EDITION同梱内容 |
盤面。ビジュアルが美しいです。 |
本品はソフト+amiibo「ウルフリンク」+サウンドトラックがセットになったもの。amiibo「ウルフリンク」をかざすと「獣の試練」をプレイできるので、セットで買うとお得です。
◆操作性…本作は2006年にGC、Wiiで発売された作品のHDリメイク。
GC版は前作『風のタクト』に準拠したコントローラーのみの操作。Wii版はWiiリモコン操作による直感プレイを実現するため、世界をまるっと鏡合わせに反転させリンクを右利きにしています。
本作はコントローラー操作なので地形配置、操作性はGC版準拠ですが、Wii U GamePadによるジャイも可能となっており、GC版、Wii版のいいとこ取りしています。さらにWii U GamePad側でゲームを中断することなくアイテムを設定したりマップを確認したりできるので、かなりストレスフリーです。GamePadのみの操作も可。ただしGamePadだけの場合、若干の処理落ちを確認。GC版の雰囲気を楽しみたい方はWii Uクラシックコントローラーで操作するのがいいかも。
◆グラフィック…さすがHD!光、水の表現が素晴らしく、ハイラル平原をエポナで走りながら朝、昼、夜の美しい情景をみることができます。リンクたちの表情も活き活きしており、より感情移入しやすいです。もちろん、影の表現は怖さ割増!!
◆サウンド…おなじみのハイラル平原のテーマ曲が流れるとワクワク感が止まりません。「忘れられた里」の西部劇風アレンジなど秀逸な曲が多め。『トワプリ』はちょっと怖めなので、ボスBGMも臨場感溢れています。ダンジョン攻略中は思考を邪魔しない程度に恐怖心を煽るという感じで、その場その場のテンションを鼓舞してくれるサウンドに仕上がっています。音楽が好きという方はCD同梱のSPECIAL EDITIONを選択するのがベスト!
◆熱中度…トワイライトの謎が徐々に明かされるシナリオ、徐々に難しくなるダンジョン、徐々に習得する「奥義」で広がるアクション、手に入れることで可能性が広がるアイテム…これらの要素が序盤からラストまで熱中度を持続させてくれます。ラストに近づくにつれ「終わってしまうのか」と悲しく感じる程に。
◆継続性…ハートのかけら、虫集め、サイフや矢立てのグレードアップ、ゴーストの魂集めなど、いつものゼルダのコレクト要素だけでなく、本作ではMiiverseで使えるハンコもハイラル中にちりばめられています。ハンコは普通にプレイしていたら半分も集められないかも。全てのコレクト要素をコンプリートしてから本編を終わらせてもいいし、本編を終わらせてからコレクト回収してもいいでしょう。ミニゲームや釣りまで入れたら、かなりの時間を継続して楽しむ事ができます。
◆ゲームバランス…本作はWiiリモコンによる操作ではないので、『時のオカリナ3D』や『風のタクトHD』ゼルダに慣れた方はサクサク進むと思います。そんな時は「辛口モード」。世界が反転しダメージが倍になるので、歯ごたえばっちりです。初めてプレイする方はまず通常モードで楽しみ、腕を磨いて辛口にチャレンジしてみてください。世界は反転しているだけで別物のような不思議な感覚が味わえますよ。
見た目が綺麗なだけのゲームは山のようにありますが、本作はアクション性もよく、ダンジョンの謎も秀逸。アクションは「奥義」が爽快!居合や兜割りが綺麗に決まった時の気持ち良さをぜひ体感してください。ダンジョンは「いかにも」というものから、イレギュラーなものまであり、独特の雰囲気を醸しています。さすが全世界で最もプレイされたゼルダ。元々完成されていましたが、HDで美しくなり、より素晴らしい作品に仕上がっています。
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2016年3月18日 22:48 [914893-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| グラフィック | 5 |
| サウンド | 5 |
| 熱中度 | 5 |
| 継続性 | 5 |
| ゲームバランス | 5 |
「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD SPECIAL EDITION」は、「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD」のソフトにamiibo「ウルフリンク」と、サウンドトラックがセットになったお得なセットです。
amiibo ウルフリンクは精巧に作られていて、飾っておくのにちょうど良かったです。
サウンドトラックは、名曲がたくさん入っていて、ゼルダファンにはかなり嬉しいものでした。
「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD」は、ゲームキューブ/Wii向けに発売されたソフト「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」のリメイク作品です。ゲームキューブ版を元に作られているため、ファンには嬉しい左利きのリンクである点が良かったです。
光と影の独特の世界観がとても良かったです。
HDになって綺麗になっただけでなく、辛口モード、Miiverseのハンコ、ウルフリンクのamiiboをタッチすると追加ダンジョンの獣の試練で遊べるなど追加要素もあるところが良かったです。
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