UD-301-SP-S [シルバー]
- デュアルモノラル構成のオーディオ回路を搭載し、USBオーディオ入力が可能なD/Aコンバーター。
- DSD 5.6MHzやPCM 192kHz/32bitのハイレゾ音源に対応し、アシンクロナスモードのUSB入力や最大192kHzへのアップコンバートが可能。
- D/AコンバーターにはBurrBrown「PCM1795」を左右独立で搭載し、Hi-Fi機器専用に設計されたオペアンプ「MUSES8920」も左右専用に1基ずつ使用。
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2022年4月2日 09:37 [1346077-5]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 音質 | 3 |
| 操作性 | 3 |
| 機能性 | 2 |
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|
|---|---|---|
追記(ページ1) |
追記(ページ2) |
使用してみて、以下の欠点が見つかった。
同軸デジタルまたは光デジタルを入力として選択時に、以下のタイミングでクリックノイズを抑えるためのミュート処理が最悪なところ。
・停止状態の表示されているサンプリング周波数と違うサンプリング周波数の楽曲の再生を開始するタイミング
・サンプリング周波数やフォーマット(PCM/DSD)の異なる楽曲データを連続して再生して、曲が切り替わるタイミング
この場合、ミュートすることは必然的意味あることだが、ミュート解除がフェードイン動作して、しかもそれが長目(3秒以上)なので完全に曲の頭が切れて再生される。
これは、国内有名オーディオメーカーらしからぬ最悪な処理の仕方である。
しかも、
入力としてUSBを選択時には、上記ミュート処理はなく音源の再生開始と同時に音が出る。
SPDIF(同軸/光)入力時だけ、上記ミュート処理する。
おそらく、
USB入力時は、PCと受信デバイスとの通信でサンプリング周波数の切り替えタイミングを検出することはできるが、SPDIF(同軸/光)信号はオーディオ信号しか送れないので、サンプリング周波数の切り替えタイミングを検出することが困難なためと思われる。
また、SPDIF(同軸/光)信号はデジタルオーディオのクロック信号とデータ信号を1つに合成したもので、送り出し側(CDプレーヤーなど)のクロック(水晶発振器など)精度に依存し、転送のタイミングやスピード調整なしの垂れ流しなので、本機などの受信側でいくら高精度な水晶発振器などのクロック生成機能があっても、送り出し側のジッターや転送スピードの偏差が大きければ、その影響を受けた状態でI2S信号に変換しDACチップへ入力され、精度の悪いままD/A変換でアナログ信号になるわけで高音質とは言えなくなる。
USB入力の場合は、USB信号にそもそもクロック信号が存在しないため、受信データは一旦バッファに蓄えてから本機内部で生成されたクロックに同期したI2S信号に変換しDACチップへ入力されるので、PCやUSBの転送性能に依存せずにDACチップまで高品位/高精度なデジタル転送とD/A変換を図ることができる。
つまり、安価な本機ではデジタルオーディオの信号処理性能を追求したわけで無く、USB入力でしか純粋にハイレゾ音源を活かすことは無理で、SPDIF(同軸/光)入力はオマケと考えた方がいいだろう。
また、SPDIF(同軸/光)接続によるデジタルオーディオ再生は、プレーヤーなどの上流機器とDACユニットなどの下流機器のどちらかの性能に音質が左右されると言える。
(片方だけ高性能であっても意味が無いということ)
ということで、
私的には、今や採用の少なくなったDACチップ(PCM1795)の音が聴きたかったのと、USB入力での使用が前提だったので、本機であまりSPDIF(同軸/光)入力について追求するつもりはなかったが、SPDIF(同軸/光)入力の利用が主目的の人は上記のことを吟味した上で本機の購入判断することをオススメする。
追記
添付画像参照
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