シャトル ハイブリッドの新車
新車価格: 215〜277 万円 2015年5月15日発売
中古車価格: 52〜260 万円 (761物件) シャトル ハイブリッド 2015年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
HYBRID Honda SENSING 4WD | 2019年5月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID X Honda SENSING | 2019年5月10日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
HYBRID X Honda SENSING 4WD | 2019年5月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID Z Honda SENSING | 2019年5月10日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
HYBRID Z Honda SENSING 4WD | 2019年5月10日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID Honda SENSING | 2017年9月15日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
HYBRID X Honda SENSING | 2017年9月15日 | マイナーチェンジ | 7人 | |
HYBRID Z Honda SENSING | 2017年9月15日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
X | 2017年9月15日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Z | 2017年9月15日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
Z 4WD | 2017年9月15日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
ベースグレード 4WD | 2017年9月15日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
X | 2016年8月5日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
X 4WD | 2016年8月5日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
Z | 2016年8月5日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
ベースグレード 4WD | 2016年8月5日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
X スタイルエディション | 2015年12月18日 | 特別仕様車 | 15人 | |
X スタイルエディション 4WD | 2015年12月18日 | 特別仕様車 | 3人 | |
Z スタイルエディション | 2015年12月18日 | 特別仕様車 | 5人 | |
Z スタイルエディション 4WD | 2015年12月18日 | 特別仕様車 | 3人 | |
X | 2015年5月15日 | ニューモデル | 42人 | |
X 4WD | 2015年5月15日 | ニューモデル | 8人 | |
Z | 2015年5月15日 | ニューモデル | 34人 | |
Z 4WD | 2015年5月15日 | ニューモデル | 5人 | |
ベースグレード | 2015年5月15日 | ニューモデル | 4人 |
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.34 | 4.33 | 61位 |
インテリア![]() ![]() |
3.90 | 3.93 | 52位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.21 | 4.12 | 51位 |
走行性能![]() ![]() |
4.16 | 4.20 | 70位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.28 | 4.04 | 18位 |
燃費![]() ![]() |
4.50 | 3.88 | 46位 |
価格![]() ![]() |
4.19 | 3.87 | 35位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2021年1月24日 11:34 [942069-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【最終レビュー】
四年八カ月乗り、二度目の車検が迫ってきたので売却致し、フォルクスワーゲンゴルフ7.5ハイラインへ乗り換えました。
シャトルの美点は、小型車枠に大きなラゲッジスペースを備え、後席の広さもクラストップレベル、また、センタータンクレイアウトによる低床でフラットな室内の広々感です。
そして、燃費は通算で22kmを超えた表示でした。素晴らしいです。
一方、ゴルフに比べると、全般的に基本性能の低さが感じられます。
セグメントは違いますが、2013年発売のゴルフに完全に負けているのはいただけない。
新型シャトルに克服して欲しい課題です。
とは言え、約五年間のシャトルライフ、満足しております。
-------------------------------------
2008年式FREEDからの乗り換えです。
主に、FREED(2008年式)、両親が乗るPRIUS(2009年式)との比較となります。
納車から三カ月、約5,000qほど乗りましたので、レビューさせていただきます。
【エクステリア】
カラーはクリスタルブラックパールです。
当初「ハイブリッドZ」を検討しましたが、アルミ削り出しのルーフレールが、私の好みより派手すぎで「X」に落ち着きました。
すっきりとさせたかったのでドアバイザーもパス、思惑通り、サイドラインの力強さ・流れるような美しさが出ました。
オプションで15インチアルミホイールをつけました。
アルミとブラック塗装のコントラスト、シンプルなデザインが気に入っています。
全高1545o。立体駐車場使用可能も選んだポイントの一つです。
【インテリア】
納車前に一か月間FIT3のガソリン車を代車に使っていましたので、全く期待していませんでしたが、FITベースによく頑張ったと感心しました。
ソフトパッドやステッチを多用したフロントまわりは、触れても心地よく、見た目にも上質感があると思います。
ナビまわりのピアノブラックも、運転中に目障りになることも少なく、マットなソフトパッドとのコントラストが出て好みです。
スピードメーターの右側のマルチインフォメーションディスプレーが良く、欲しい情報は全て表示されるといっても良いでしょう。
特にメーカーオプションのインターナビとの連動で、右折左折の情報が出るのが素晴らしく、目線をナビに移動せずに、運転に集中できる時間を確保できます。
シートもFITの流用ですが、レザータッチのプライムスムースを多用することで、若干グレード感があげてあります。
プライムスムースの一番の利点はメンテナンスの良さ。
前席シートの裏側は、後部座席搭乗者の靴の泥が付きやすいところですが、ここもプライムスムースで、濡れたタオルでサッと拭き取り可能です。
最大のセールスポイントであるクラス最大のクラス最大のラゲッジスペース。
年に数回、100Lのスーツケースを2個積んで、空港へ向かいますが、リアシートを畳まなくても余裕の収納力です。
ここも大きなポイントで、SHUTTLEを選びました。
【エンジン性能】
E-COMモード、ノーマル、スポーツの三種があり、街乗り普段乗りはE-COM、きびきびとしたいときはノーマル、山道などを力強く走りたいときはスポーツと使い分け可能です。
E-COMオフにすうと、FREEDやPRIUS(2009年モデル)に比して、力強く、きびきびとした乗り味です。
より、スポーツライクな走りをするにはパドルシフトも用意されていおり、5ナンバーハイブリッドとして文句のつけようがないものです。
7速デュアルクラッチトランスミッションは、低速時の切り替えに若干の癖があり、街乗りの時に違和感を覚えることがあります。
【走行性能】
一番驚き関心したのが、走行時の静音性能です。
納車当時は、100点満点。
EVのモーター音もあり、エンジン切り替え音もほとんど感じず、まるで新幹線に乗っているかのような錯覚さえ感じました。
現在は85点。
というのは、口コミで見受けられる「ミッションあたりからの異音」を少し感じています。
20q/hから40q/hへの加速時、「グググググッ」というような音が出ます。
ただし、オーディオオフで一人で乗っているときに感じるくらいです。
30km/h以下で衝突を回避する「あんしんパッケージ」、ウィンカーなしで急に割り込んできた車を感知しシティブレーキアクティブシステムが作動しました。
【乗り心地】
「X」以上は、ザックス製振幅感応型ダンパーが使用されています。
FREEDでは、首都高速の継ぎ目などでは、首が降られるような突き上げを感じていましたが、SHUTTLEでは見事に抑えられています。固めでありながら、しなやかな猫脚です。
重厚感はPRIUSに敵いませんが、これはグレードや価格の違いから仕方がないかと。
【燃費】
通算の燃費でメーター表示22.4q。時折満タン法で計算で21.5q前後です。
PRIUS(2009年モデル)よりEV走行の時間は明らかに短いと思われますが健闘しています。
街乗りでは17〜18q、高速道路では、100q/hを基本に追い越し時110q/hで25qくらい、郊外から郊外への渋滞のない一般道で30km近くまで伸びます。
【価格】
込み込みで250万円。値引きが約15万円で235万円でした。
これだけの燃費性能・乗り心地・ラゲッジスペース、価格にも満足です。
【総評】
2008年から20016年、8年間の車の進歩はこれだけ凄いのかと、驚かされることばかりでした。
第一に、静音性能、第二に乗り心地です。
また、今では当たり前のことかもしれませんが、上り坂発進で下がらない、パワーオフでも運転席のパワーウィンドウ使用可能など、痒いところに手が届く、小さな進歩も見逃せません。
ここから、あえてマイナスポイントを。
ホンダセンシング非搭載。
ぺなぺなしわしわのトノカバー。
やっぱ、ジャケットやセーターを脱いでポンと置けるくらいの強度が欲しいですね。
リアシートのリクライニング幅が小さい。
ラゲッジ性能とのトレードオフで仕方がありませんがFREEDがかなりのものだっただけに、少し残念。
以上、ご購入をご検討の方に、少しでも参考になれば幸いです。
参考になった56人(再レビュー後:12人)
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- 自動車(本体)
- 3件
- 0件
2021年1月3日 22:23 [1405865-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
レヴォーグに似ているスポーティーなデザイン。
かっこいいとよく言われます。
だけど車体の割にホイールベースが短いので横から見るとバランス悪く見えます。
【インテリア】
このクラスにしては高級感あります。
ハンドルが本革巻きでデザインも好き。
アルミペダルが標準装備はうれしい。
【エンジン性能】
ハイブリッドとは思えないエンジンフィール。
音は流石にホンダです。
DCTは運転してて楽しいです。
時期型はそれがなくなるの残念です。
【走行性能】
下手なスポーツカーより速く感じるくらいパワーあります。
コーナリング性能も良くてカーブ楽です。
【乗り心地】
レジェンドの次に乗り心地いいという記事がありましたが大袈裟ではないと感じました。
段差や路面が悪いところでも大きな振動はありません。
このクラスでこの乗り心地は驚きです。
【燃費】
冬場でエアコンつけてるのにリッター22キロくらい行きました。
暖かくなったらもっと伸びそうです。
【価格】
オートライト、シートヒーター、LEDライト、アルミペダル、本革巻ステアリング標準装備でコミコミ300万くらいで抑えられました。
もちろんホンダセンシングとナビ込みです。
コスパ抜群です。
【総評】
強いて不満馬あげるなら安全装備が少し時代遅れなこと。
結構見かけるのに知名度が低いことですかね。
なかなか覚えてもらえません。
加速良くて燃費良くて乗り心地よくて静か。
踏めばいい音する。
荷物も多く積める。
5ナンバーなので狭い道楽。
こんなバランスの良い車なかなかないですね。
ホンダはもっとアピールして欲しいです。
参考になった25人
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2020年12月31日 19:09 [1404288-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 3 |
ソリオに乗っていましたがゴルフに誘われる機会が増え、ハイブリッド中小型ワゴンが欲しくなり、当初発売間もないカローラツーリングが第一候補でした。試乗したところ、リヤ席の使い勝手(ドア開き角度、頭上高)、ラゲッジスペース、インパネの不必要な出っ張りが有る点でシャトルが勝り、何よりCDが聴けない点が我が家の女性陣に不評。ジェイドも試乗しましたが、運転席回りの使い勝手でシャトルに軍配が上がり、他に対抗馬がなく初ホンダでしたが、即決。
一般道60km/日の通勤用途で10ヶ月で約18,000km走り、満タン法でも20km/ℓを下回ったことがなく期待通り。踏めば中々の出足とエンジン音(これが所謂ホンダのエンジン音?)が気持ち良い。ハンドル操作通りにスッと動き、高速道走行時の安定感とACCの楽さ、ホンダセンシングもきちんと働き安全。室内の使い易さは言わずもがな。外装デザインも纏まっていて、特に夜間走行時のテールランプは洒落てる(自車のは見えませんが、同型車を見て自己満足)。これと言って欠点はありません。
Youtube等の評価では@今時フットブレーキ?A内装にハードプラ部が多いBタッチパネルはブラインド操作できないCハイブリッドシステムが古い、etcが主なマイナス点ですが、@使い易さに問題なしAさほどチープ感はないB元々走行しながらの操作はしない方が良いでしょC前述の通り燃費は及第点でエンジン音も気持ち良いし、奇数段がEVで偶数段がガソリンというマニアックな7段変速機を上手くEV走行に命中させるのもゲーム感覚で楽しい、と欠点に感じていません。
これらに不満な方は「300万円を優に超える3ナンバー車をどうぞ」と思います。
良い相棒を手に入れたと思っており、あと6〜7年は愛用したいので、以前からの噂「ホンダは10万km超えると(キチンと?)ガタが来る」ことの無い様願いつつ毎日乗っていきます。
参考になった12人
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2020年10月12日 10:41 [1376912-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 無評価 |
先日、次期愛車候補の下調べの為短距離の試乗をさせてもらいました。
現在の所有者は トヨタ ウイッシュ 2009年式 2.0Zです。
車中泊のできるステーションワゴン型車両を候補にしていますが、数少ない選択肢の中の1台です。
【エクステリア】
3代目フィットのリアドアパネルまでを共用する為、ラインの繋がりが不自然なのと、長くなった車体に対してホイールベースが短めに見えるのがマイナスポイント。
只、柱の建ち方がウイッシュと同じなので、最初から親近感は感じていました。
【インテリア】
内装はプラスチック感のあるウイッシュより上質に感じます。只、自分はそこまで拘らないので決定的ポイントではありません。
後席は依然試乗したカローラツーリングより、頭上も膝前もとてもゆとりがありました。
更にラゲージスペースはこの車の最大の美点で、後席をたたむと(椅子が前にスライドしながら沈み込む)とても広大です。
これらの点、サイズの大きいウイッシュにも室内空間では引けを取っていない感じです。
【エンジン性能】
試乗でしたのであまり回すことはできませんでしたが、モーターからエンジンの繋がりはスムーズでした。しかし、坂を上るときエンジン音がやや唸る感じでしたので、多人数乗車時や古くなった時にはもっとうるさく感じるかもしれません。
【走行性能】
DSGのギクシャク感は短い試乗では感じませんでした。熟成も進んできたのかもしれません。
タイヤが細身な為か、轍にもハンドルを取られにくく、不安定な動きも少ないことからとてもリラックスして試乗できました。自分的にここのポイントは高いです。
【乗り心地】
トーションビームなのにダブルウイッシュボーンのウイッシュよりかなり乗り心地が良いです。
ハイブリットで遮音材も多く使われているせいか、ロードノイズも低く抑えられていて、どちらが上のクラスか分からない程でした。
【燃費】
試乗の為無評価です。
【価格】
見積もりは取っていないので無評価です。
もしフィット4ベースの次期型シャトルが有るのなら、10万円くらいのアップに止めてくれたら良いなとも思います。
【総評】
中々の好印象でした。室内、荷室の広さはウイッシュの代替えに全く不足を感じませんでした。
それよりも今はあまり言われませんが、ホンダの車はドライバーズカーであるという事を感じられたことです。
低迷気味のホンダの中大型車ですが、軽、コンパクトカーで発揮しているスペース効率と、運転して楽しい走行性能がアピールできれば、もっと市場で魅力を増すと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった23人
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2020年10月10日 14:25 [1376298-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
フロントマスク、リアビューはほぼ満足。サイドのリアクォーターウインドウ周りの下のボディラインがぼってりしていて、もう少し何とかならなかったのかな、と残念です。
【インテリア】
インテリアに関しては特に不満はありません。本革シートもオプション選択できましたが滑るのと透湿性に劣るので敢えて選択肢からは外しました。
【エンジン性能】
1.5リッターにしては1.3トンの車重に対してトルクは出ているので街中中心の自分の乗り方にはほぼ不満は感じられません。 大人3人と一泊の荷物、3台のロードバイクを積載しても高速道路の登りや山間部での走行でもモーターのアシストが効いているので必要充分に感じられました。
【走行性能】
DCTとハイブリッドの相性なのか、ECOモードで発進時のEVスタートからエンジンに切り替わる時にギクシャク感が感じられるのが残念です。ECOモードをOFFにするとギクシャク感が消えるのでモードの制御システムのプログラムをアップデートしてくれたら解消するのかも?
【乗り心地】
純正アルミホイールのままで使用していますが、55扁平率で16インチの設定はサスペンションの味付けにはミスマッチですね。60%15インチの方がマイルドに感じられて好感を持てます。
リアサスはホンダのワゴンやバン、軽トラにも伝統のド・ディオン アクスルなので外乱を受けた側の挙動を反対側のホイールに伝えてしまうのでリジッドアクスルと何ら変わりありません。 『ミニバン』とは言えリアサスも独立懸架にして欲しかったところです。 この辺はデリカD5を見習って欲しい。
【燃費】
ハイブリッド4WDで平均燃費18.2km/Lと言うのがちょっと不満です。
【価格】
装備に対しての価格は満足です。 フリード+で同じ様な装備にすると100万円高になりました。
【総評】
安全装備を含めコスパの良いクルマだと思います。 そろそろフルモデルチェンジの噂もチラホラ聞こえて来ているので気になりますね…
参考になった8人
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年10月6日 10:32 [1262487-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
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|
---|---|---|
購入後1年が過ぎましたので再レビュー致します。
【エクステリア】
2019年のMCによりフロント下部はフォグランプが水平基調に変わりスッキリした印象。
リアもバックライト、バンパーの形状変更でシンプルでスタイリッシュ。
サイドはリアオーバーハングが長く車体が大きく見えます。
Zモデルを購入しましたがアルミホイルのエレガントな形状も良くサイド下部のメッキモールも上質感あり。
MC後のエクステリアが好きで購入しましたが今も気に入っています。
【インテリア】
インパネは若干古さも感じますが個人的には「中の上」位の感じ、Zモデルですのでピアノブラックを多用した装飾となっており黒を基調にシックに纏まっていると思います。
ドアの内張とセンターコンソールはプラスチック感満載でチープ。(別途ピアノブラックの装飾を購入)
メーターは見易い中央単眼アナログメーターの左右に液晶表示のデザイン。
個人的には単眼アナログメーターをデジタルア式アナログ調メーターにして欲しいところです。
【エンジン性能】
1.5リットルですが良く回りますし音も防音性が高い事もあり静かです。
アクセルを踏み込みエンジンとモーターが両方で駆動すると力強く加速します。
エコモード低速域でややぎこちなくなる事もありますがそれ以外はパワーもありホンダNAエンジンの快適走行が楽しめ満足のいく性能です。
【走行性能】
今までワンボックスや軽自動車に乗っていましたので走行性能が上がり走りを楽しめます。
ボディ剛性が高いせいかキビキビ曲がりますし足回りも程よい硬さで段差も気になりません。
いつもはエコモードで走行し若干遅く感じますが許容範囲内ですし通常モードで走るとストレス無く走れます、スポーツモードはトルクフルで文字通りスポーツ走行が楽しめます。
7速デュアルクラッチトランスミッションの変速も気持ち良いです。
【燃費】
市街地通勤のエコモード走行でリッター18キロ、通常で16キロ、高速道路では22キロ位です。
燃費走行をしていない(する気も無い)ので妥当かと思います。
【価格】
走りの良さ、燃費、安全装備と、ワンランク上に匹敵する広い室内空間を持ち200万円台で購入出来るお買い得ハイブリッド車です。
1.5リットルのハイブリッドなので自動車税、燃料費も安く維持費も少なくて済みます。
【評価】
取り回しの良い5ナンバーサイズで車中泊が出来るコストパフォーマンスの高い実用性に優れた希少なステーションワゴンです。
参考になった44人(再レビュー後:16人)
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2020年8月23日 20:28 [1360501-2]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
仕事で乗る機会がありましたので、参考にして
貰えたらと思います。
【エクステリア】
個人的には好きです。
シャープ感のあるデザインで、カローラフィールダーと比べると古臭くなく、どちらかというと、若者向けで、好感が持てました。
【インテリア】
まあ、こんなもんかな、って思ってしまいます。
メーター付近だけ、なぜかソフトパッドを使用しているのかが、少し疑問です。
あと、エアコン等のボタンがタッチタイプなのは少し使いにくさがあります。
まあ、それ以上に、オートエアコンの温度が1度刻みって…今どき、0.5度刻みじゃあ無かったのはビックリ。
【エンジン性能】
以前のホンダハイブリッドから進化したハイブリッドですが、トヨタには及ばないです。
これは仕方無いかなと。
出力としは平均点なのではないでしょうか。
【走行性能】
ミッションにDCTを採用しているのでシフトチェンジの時はキビキビ感はあるのだけど、それ以上に感じるのはギクシャク感。トヨタのCVTの様な「出だし遅っ!!」って感じは無いけど、長時間渋滞時の運転はかなり気になるかな、って印象でした。
【乗り心地】
どちらかというと、少し跳ねる印象の強い足回りのセッティングに感じました。かといって、「ポンポン跳ねる」という訳ではないです。
なので、フィールダーよりはいいかな。
【燃費】
大体、リッター20から23キロ。まあ、こんなもんでしょうか。
【価格】
代車なので割愛。
【総評】
2週間ほど乗っていましたが、フィールダーと比べると、「やや良い」って印象でした。
一番良いのは、このクラスで「ホンダセンシング」として、ACCも付いている点。でも、全車速対応で無い点(30キロ以上から作動)は少し残念でした。これはいずれ現行フィットと同じ様になるのでは、と思っています。
ですが、このホンダのACCは申し訳ありませんが、恐ろしく使えないACCに思ってしまいました。
高速道路等で車線変更してからの加速が恐ろしく遅い。そして、恐ろしく急激。
車間が空いた時の加速も同じで、これはもう要改善ポイントと思ってしまいました。
(減速もまたしかり、結構ギクシャクした減速をします。)
そして、カーブや坂道等でいきなり急減速する点。
原因は、カメラやレーダーが反対車線の車や高速だと、別の車線を走っている車を前方に走行している車と誤認識するからだと思っています。
(但し、これも「オレは自分で自由自在に操る車が良いんだ!!」って人には関係無い(そもそもクルーズコントロールは使わないでしょうから。)ですけど。)
あと、信号発進時にタイミングが悪いのか、アクセルオフ機能が働き、車が動かなくなる点。
これ、フツーに発進して何度か経験したけど、右折時にこれが起こると、とても怖いです。
いやー、このホンダセンシングの評価は1.5点とします。
機能(機械)に頼りすぎちゃあいけないのは百も承知ですが、付いている機能を使う人からしたら、「もう少し考えて欲しいなぁ。」って思いました。
残念ですが、これだとまだ昔(といってもトヨタですが)のクルーズコントロールの方が使い勝手いいです。
そんなホンダセンシングで唯一スゴいのはレーンキープアシスト機能。これは白線を認識していたら、かなりの確率で車線維持してくれました。
(ハンドルが勝手に動くのが、手に伝わってきます。)この点は5点です。
自分は常々書いていますが、本当にその車を新車で買うなら、出来たら1泊2日で借りて乗り回して下さい。
これはあくまでも自分の感想として投稿していますので、捉え方は人それぞれですが、15分か20分の試乗では、絶対に分からないですから。
(なので、実車無いのに、「一番乗りしたいから」って理由で予約販売には手を出しません。)
2週間乗って思ったのは、「この車、自分は買いまー、、、せん!!」です。
なので、総合評価は2点としました。
次期型は多分この点が大幅改善されているので期待していいと思います。
辛口ですが、ホンダさんには走りと安全の両立をぜひこれからも追求して下さい。応援していますから!!
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった14人(再レビュー後:13人)
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2020年7月27日 13:57 [1321722-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
これから車中泊 |
車中泊して夜が明けました。めっちゃ綺麗だったので思わず撮影w |
また適宜加筆修正していきます。
【エクステリア】
細身のシルエットでカッコいいです。
何よりこのサイズで5ナンバーなのがまた素晴らしいですね。
(追記)
こんなに堂々としたフォルムなのに5ナンバーであるため、見知らぬ土地や狭い駐車場での走行や取り回しがストレスなく行えます。やっぱり幅1695mmは正義←
【インテリア】
一言。広いです。
後ろを倒さなくてもかなりラゲッジルーム広いですし、後部座席倒せば車中泊全然出来てしまうし、加えて荷室下の収納もラゲッジルーム手前とそのサイドにあり、ダメ押しで後部座席の後ろにマルチユースバスケットなる収納もあります。
ただ、他の方も言うようにちょっと質感安っぽいかなぁという点(特にドアアームレスト辺り)もありますが…自分は実用性重視なのでさほど気にしません。
(追記)
しまむらの2000円弱の折り畳み出来る座布団、家からタオルケット積んで車中泊してきました。
後席畳むと、173cmの自分が足を伸ばせて寝る事が出来るくらい長く、幅は大人2人くらいまでなら快適に寝れると思います。サイズ的にはセミダブルな感じでしょうか。
何気に釣り竿とか天井に掛ける時のホルダー、ランタンとか引っ掛けるのに使えそうなフックがラゲッジの天井に左右2対にあり、このクルマは色々使ってナンボなんだな、と思いましたw
【エンジン性能】
車重が軽く、結構加速します。
Sモードはそこから更に加速するので、高速巡航時の追い越しに便利です。
街中はECONオフがオススメですが、長い下り坂とかではアクセルあんまり踏まずにECONオンにすると電池がかなり早く溜まるので、EV(モーターのみ)走行になりやすくなるようです。
(追記)
今回の車中泊で遠出した事で、Sブレーキは急な下り坂でのエンジンブレーキにも使える事が分かりました。シフトレバー操作しなくてもボタン1つでそーいう事が出来るってイイですよねw
【走行性能】
アクセル、ブレーキ共に若干固めな感じで、踏み込みが少ない代わりにすぐ反映する感じで自分は好きです。ブレーキの効きはしっかり効いてくれるので安心です。
5ナンバーで左右の幅は掴み易いので、あとは前後の長さにちょっと気を配る必要があるかな、と言った所です。OPでパーキングセンサー付けると良いかも。
ハンドルの効きが良く、思った方向にぐいっと曲がってくれるので良いです。
強いて難点を挙げるならパーキングブレーキが足踏み式、オートブレーキホールドが無い点ですかね。オートブレーキの快適さをヴェゼルで知ってしまったので、無いと物足りなく感じてしまいますw
あと、フットペダルが無いクルマ→あるクルマに乗り換えて、単純にフットペダルが邪魔←
(追記)
上でも書きましたが、5ナンバーサイズの幅の恩恵が本当に大きいです。
ちょっと狭い所でのUターンなども問題無くこなせます。
【乗り心地】
若干シート固めですが、段差の衝撃をいなすのはヴェゼルより優秀です。揺れても収束が早いです。
幅が5ナンバーサイズですが圧迫感は皆無で、前方視界は良好です。
ただ他の方も仰ってますが、後方視界(特に右後ろ)は形状の関係で非常に見にくくなっているので、車線変更時は注意です。
後部座席も実は意外と広く、幅的に大人は2人まで…という感じですが、ドリンクホルダー付きのアームレスパッドもあって快適に移動出来ると思います。
【燃費】
ちょっとアクセルワークにコツが必要ですが、基本的には良好な部類に入ると思います。
・純粋に市街地のみ:18〜20km/Lくらい
・信号の少ない郊外、国道とか:24〜26km/Lくらい
・約2000km走った、現時点での生涯燃費:23.8km/L
(※全てHonda Total Care参照)
走れば走るほど、恐ろしいくらいに燃費が上がりますw
ガソリン満タンで大体航続可能距離は900km越えで表示されるので、遠出も安心です。
【価格】
車両本体はHybrid XのCパケ付けて260万弱くらい、オプションは50万弱装着しました。
そして諸経費諸々コミコミで330万って感じです。
300万いっちゃうか…と正直思いましたが、一通り付けたいモノ(フロントグリル、パーキングセンサー、エンジンスターターetc.)は装備出来たので満足です。
値引き交渉などはかったるいので、特にしていません。
最近のクルマにしては、性能etc.比較して妥当or比較的安価な方だと思います。
質感<実用性な方にとって、コスパはとても良く見えるでしょう。
【総評】
フツーに良いです。
軽やかに走って、乗ってて楽しい。
5ナンバー、荷室広い、燃費良い、カッコいい…自分の求める所を満たしているクルマは?、と聞いたら今はコレ一択です。
次はどんなデザインになるのでしょうか…取り敢えずこの子を5年くらい乗って様子見という感じで考えてます。
また良き相棒に巡り会う事が出来て良かったです。
長ったらしい文章で申し訳ございませんが、最後まで読んで頂きありがとうございました!
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2020年4月14日 14:39 [1283340-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
再々レビューします。
ホンダセンシングについて追加しています。
【エクステリア】
スポーツワゴンみたいなスタイルが好きです。
流線型のボディーで。
後ろのデザインは特に好きです。
Zにしたかったのですがルーフレールがどうも受け付けないのでXにしました。
【インテリア】
シートが疲れやすいという声が多いですが私はそう感じませんでした。
座り心地はいいと思います。
ただ、糸や埃が付きやすいのが難点です。
エアコンは確かに最初は使いにくいと感じました。
慣れてきましたがもうちょっと高級感出して欲しかったですね。
シートヒーターは便利です。
エアコンなしでもヒーターだけでも暖かいです。
真冬はそうはいかないかもしれませんが・・・
【エンジン性能】
燃費を考えると十分すぎる加速性能です。
エコモードは使いにくく、ガクンガクンなります。
アクセル制御よりも回転数を制御したほうが良かったのでは??と思います。
なのでノーマルモードで走っています。
Sモードにするとまるで別の車のように加速します。
フィット3ですと加速するときに雑味がありますがシャトルはそれがなく、滑らかに加速します。
フィットより速く感じるくらいです。
Sモードは、高速の合流の時や坂道での再加速、長い下り坂の時に使っています。
一つ気になった点を見つけました。
それはクリープ現象のスピードが遅いことです。
なので傾斜のきつい坂道発進だと下がります。
他の車よりも下がりやすいいです。
登り坂になってる車庫では気をつけないといけませんね。
【走行性能】
振幅感応型ダンパーのおかげできつめのカーブでもスイスイと曲がれます。
Xは最小回転半径が4.9メートルなので小回りが利きます。
直進性も優れていると思います。
山道でも楽しめました。
【乗り心地】
一番気に入ってるのは乗り心地です。
フィットのハイブリットS に試乗したのですが長時間の運転が疲れそうでした。
2年前のマイナーチェンジで良くなったとありますがいいとは思いませんでした。
その点シャトルは段差やちょっとしら悪路もいなしてくれます
まるで高級セダンに乗っているようでした。
高速道路での乗り心地も良かったです。
ロードノイズも気になりませんでした。
後発のフィット4より乗り心地が良く、ロードノイズも小さいです。
【燃費】
市街地走行でリッター25キロ、高速では30キロ近く行きました。
これだけキビキビ走れてこの燃費は感動です。
ただ、EVモードを意識しないで走ると20キロ切ります。
ちょっとアクセルを強くするとEVモードは解除されます。
その点意識しなくてもEVできるフィット4は優秀だと思います。
【価格】
ナビやコーティング、アルミホイールなどをつけても乗り出し300万円切るのは素晴らしいです。
値段の割に高級感があって走りも良い、燃費いいのは大満足です。
【総評】
最初はフィットとかノートにする予定で下がシャトルにしてよかったです。
5ナンバーサイズに抑えられているので狭い道も楽。
それなのに室内はカローラより広く、荷室が広い。
カローラは3ナンバーになってしまいましたが次のシャトルでも5ナンバーのままにして欲しいです。
オートハイビームですが特に不満感じませんでした。
対向車が来たらすぐに切り替えてくれます。
ショッピングモールの駐車場行くと昼間でも暗い場所があります。
そこでしっかりとライトがつくのは便利です。
ACCですが従来のクルーズコントロールでは何となく乗り味がちょっと気持ち悪かったですがACCは自分のアクセルワークに近い感覚です。
なので楽て快適でした。
前の車がスピードを落としたり、割り込まれた時に自動でスピードを落としてくれるのは便利です。
前が空いたら加速してくれますがその際もスムーズです。
ただ、ACCはEVモードになりにくいですので燃費悪化します。
ただ、車線はみ出し抑制機能ははみ出していないのに警告が鳴ってしまうことあります。
自動車線キープにしてるのになぜ????
それが気になりましたね。
安全に越したことはないですが・・・・
買って本当によかったです。
参考になった49人(再レビュー後:19人)
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2020年3月12日 05:26 [1200113-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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||
---|---|---|
購入後8か月で約6,000kmを走行。生涯燃費は21.5km/Lです。半径2kmから100km圏内まで、家族の足として大変重宝しています。夫婦と幼児ひとりの3人家族ですが、このくらいの家族構成だと、非常にゆったりと快適に移動することができます。ここまで乗ってきた感想をまとめます。
【エクステリア】
ミニバンライクなワゴンという感じで、たとえるなら、VW「ゴルフ トゥーラン」の和製版といった位置づけでしょうか。精悍なフロントフェイスと流れるようなボディラインが、5ナンバー車には見えない存在感を放っています。また、白が似合うのが素敵だと思いました。初めて白いクルマを選びましたが、爽やかで落ち着いた雰囲気で飽きず、手入れも非常にラクで気に入っています。
【インテリア】
機械式駐車場に入庫できて、後席と荷室にこれだけの広さを確保できたのはお見事。特に、荷室の容量は約570Lもあり、ベビーカーや折り畳み自転車、クーラーボックスや大きな買い物など、さまざまな荷物が積めて、便利この上ありません。積載性について、シャトルはミニバンを凌駕する使い勝手を備えており、機械式駐車場に入庫できるクルマとして競合はないと思います。また、インテリアのデザインに関しても、価格を考えれば及第点。ダッシュボードやインパネ周りの操作性がよく、センターコンソール下部のスマホポケットやドリンクホルダーが手の届きやすい位置にあって扱いやすく、後席のドリンクホルダー付きアームレストやマルチユースバスケットも実用的です。あと、なぜかアクセルペダルがステンレス製で、走りのホンダらしい遊び心を感じます。
【エンジン性能】
1240g程度の車重でシステム全体のパワーは2L NAエンジン並みなので、スペック的には十分です。モーターアシストがかかると中間加速が力強く、グッと前に出て、エンジン走行時も、ホンダらしい快活な吹け上がりが気持ちいいです。素早くシフトアップする7速DCTを用いたi-DCDは、CVTで変速ショックがないトヨタのTHS-IIのように滑らかではありませんが、独特のダイレクト感があるので、これはこれで面白味があります。また、「SPORT」モードは他社のクルマにもあるような、ただの気分転換のような簡易なものではなく、明らかにパワートレインの性格がガラリと変わるので、走り好きの人には好ましいと思われます。
【走行性能】
直進安定性が高く、ステアリングの応答性も素直でよく曲がります。車幅が細いため隘路もグイグイ入れて、細い道路でのすれ違いでも安心。全長が444cmと長めですが、車幅が細く純正ナビのバックモニターも使いやすいので駐車も苦になりません。また、振幅感応型ダンパーは、首都高などのワインディングでよくロールを抑えてくれて快適そのもの。8か月乗ってみて、エンジンの吹け上がりがよくなっており、より軽快にキビキビ走るようになってきました。
【乗り心地】
静粛性が高く、しっとりとした乗り味です。シートのクッション性はそこそこですが、アイポイントが高めで、ミニバンライクな開放感があるのもこのクルマならでは。前席は見切りが良くて運転がしやすく、コンパクトカーのような機敏さと、ステーションワゴンならではのゆったり感を備えた、独特の乗り味があります。
【燃費】
i-DCDで低燃費を維持するには、EV走行と7速をどう使い分けるかがポイントになります。モーター発進でもアクセルをゆっくり踏んでいけば、そのまま時速40〜50kmまで達してEV走行を維持でき、これで5kmくらいは30km/Lで走れます。また、モーター発進で時速20km付近からエンジンで加速し、時速60kmくらいまでゆっくり速度を上げれば、あとは流れに合わせてアクセルを戻しながら回生を繰り返すことで、10kmくらいは25km/L前後を維持することができます。特に、シャトルがもっとも強みとするのが、幹線道路や高速道路。制限速度が時速60kmくらいの道路なら、早めに7速に入れてしまえば途中渋滞にはまっても30km/Lを維持することは難しくありません。ただし、i-DCDの弱点は、渋滞の市街地走行に弱いこと。私はもっぱら都心で走って21.5km/Lですが、もしこれが郊外中心だったら、23〜25km/L程度の生涯燃費にはなったと思います。
【価格】
走り、燃費、室内空間・荷室、安全装備をトータルで考えると、かなりコストパフォーマンスが高いでしょう。このパッケージングのよさで機械式駐車場に入り、しかも低燃費で走行性能も乗り心地も平均以上となると、なかなか選択肢がはいはずです。カローラツーリングも期待してウォッチしていましたが、3ナンバーワゴンなのに室内空間も荷室もシャトルよりひと回り狭く、同じような装備にすると価格が50万円は高くなるので、選ぶ必然性がないと思いました。また、シャトルの1.5Lでハイブリッド、5ナンバーというメリットは大きく、燃料費だけでなく、税金や任意保険などのランニングコストが抑えられるのもポイントです。
【総評】
価格を考えると文句のつけようのない完成度です。5ナンバーで取り回しがいいのに車内も室内空間も広々、i-DCDはパワーと低燃費を両立させており、ホンダのいいところを凝縮したようなクルマに仕上がっています。実質的にライバル車種がなく、それぞれの評価項目で価格以上の価値が感じられるので、ほぼ完璧といえる仕上がりだと感じました。これほどバランスがいいクルマは、いくら技術が進歩してもなかなか出てこないでしょう。今の方向性のままFMCするのなら、次もシャトルでいいと思っています。
参考になった130人(再レビュー後:41人)
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2019年11月14日 22:07 [1181379-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
個人所有のカローラフィールダーハイブリッドと比較しての感想です。
1デザイン
デザインはずんぐりムックリ。特に後ろから見るといまいち。視界が斜め前方、後方が悪いです。ヘッドライトが横長で、斜め前方から見るとカッコイいいです。ミニバンの背の低い版、ボッテリしてます。
2内装
内装は合皮とファブリックで、センターコンソールはピアノブラック。シンプルで使い易く、悪くないです。シートヒーターが標準装備で暖かいです。スピーカーが4個ですが、フィールダーより音が籠もってる感じは少ないです。ナビがカロッツェリアのおかげかもしれません。
3走行性能
走行性能はかなり違います。ハンドリングはシットリ落ち着いた感じ、ロールもゆったりと確実にしますが、フィールダーは意外にロールが少なめで、ハンドルは軽いです。
加速性能もまた異なり、0〜50km/hのスムーズさならばフィールダーが優れますが。60km/h以上の加速についてはシャトルがいいです。排気量は共に1500CCなので、ミッションの違いが影響大きいのでしょうか。高速道路ではシャトルのほうがストレス無いです。ハンドリングもクイック過ぎず、疲れません。
但し、渋滞中に30km/h程度を維持しようとするときかなりギクシャクする場合が有ります。唯一かなり気になる欠点です。
4総評
シャトルもフィールダーも価格帯は同じですが、走行性能の目標設定シーンが異なると感じます。私はストレスが少ないシャトルの性能が好きです。
日本車にはステーションワゴンのラインナップが少なくなっており、寂しいですが、残して欲しいカテゴリーです。に期待します。
カローラツーリングに期待してましたが、車内のスペースにかなり難有ります。私有のカローラフィールダーの次は未定ですが、カローラツーリングは無いです。フィールダーより狭いです。
ホンダのフィット新型が発表されました。どことなく愛嬌あり、とても気になります。シャトルもフィットのステーションワゴン盤としてフルモデルチェンジするならば、シャトルに期待大です。
ミッションが2モーターの無断階変速になるようです。フィットの感じでシャトル出して欲しいです。期待してます。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった37人(再レビュー後:19人)
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2019年10月28日 16:32 [1271068-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
【エクステリア】
マイナーチェンジ後のフロント、リアがとてもカッコ良く購入を決めました。
【インテリア】
フィットシャトルからの乗り換えなので、とても高級感があり、満足しています。ただ、前席のエアコン吹き出し口前のドリンクホルダーがないのは残念です。
【エンジン性能】
とてもスムーズな加速をしてくれるので、運転していてストレスを感じない。
【走行性能】
足回りは固めなのでしょうが、突き上げ感も少なくいい感じです。カーブも安定して曲がってくれるので、運転が楽しくなります。
【乗り心地】
ホンダ特有の固めの足回りですが、ヴェゼルと比べるとマイルドに出来ていると思います。長距離を走っても疲れなさそうな感じです。
【燃費】
街乗りと高速を混ぜた走行で、リッター当たり23〜24kmを軽く走ってくれます。とても良い燃費性能です。
【価格】
Zグレードを買ったので、高い印象がありましたが、乗ってみると価格相応かなと思います。Zグレードのアルミはとてもカッコいいので、これに惹かれました。
【総評】
普段は通勤、休みは登山の移動用として購入しました。後ろをフラットにすると180cmを超える長さのスペースが出来るので、車中泊に最適な車です。
とても使い勝手が良く、とても素晴らしい車だと思います。
参考になった29人
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2019年10月9日 16:09 [1257344-4]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
![]() |
||
---|---|---|
フロントバンパー張り出し |
【エクステリア】
マイナーチェンジによりフロントバンパー左右の造形がよりごつくなっていいです。
テールライトがLEDになりオデッセイに似てカッコよくなった。
このテールライトが購入の決め手です。
【インテリア】
前期より良くなってますが見比べないと良くわかりません。
本革のシートにしましたが質感が合皮に近く残念です。
疲れやすいと評判の良くないシート形状は変わってないと思います。
座面が短いのと腿が下がるように座るのでシート先端をやや持ち上げた形状にすれば解消されたのではと思います。
【エンジン性能】
遮音性を向上させたとありますがエンジンが掛かるとノイジーです。
もっと気持ちのいいサウンドにしてほしいです。
Sモード時は加速性能いいですが、ECONモード時も30プリウスのノーマルモード時より加速します。
【走行性能】
もう少しカチッとした足回りにしてほしかったです。
ワインディングは楽しめそうにないです。
ボディ剛性が高いので軋み音やもっさりした感じはありません。
【乗り心地】
人によりますが私はソフトな足回りだとおもいます。
ダンパー径が細いのか大きな段差で底付きしそうです。
【燃費】
エアコンOFFの燃費重視運転を7〜8km走行で22km/L以上です。
ON時は21km/L以下です。
【価格】
コスパは満足です。
いいグレードにするとオプションも少なくて済みます。
RL-910を持込取り付けしてもらいナビ代含め総額285万円でした。
【総評】
もう少し内装(特にシートの素材やデザイン)にお金を描ければプレミア感が出たと思います。
満足ですが所有する満足感は少ないです。
【追加 エアコンの効き】
エアコンはすごく冷える車両と比べると、そこまでは冷えません。
新車にもかかわらずエアコンガス120g くらい少なかったので満充填しましたが冷え具合は変わりませんでした。
【2019年10月9日再レビュー】
走行距離も1,000km超えまして変化した事や使い勝手を追加します。
エンジンノイズは当たりが出てきたのかザラザラ音が少なくなり気にならなくなりました。
足回りも馴染んできたのか底付きするような感覚は消え、悪くない乗り心地になりました。
オートハイビームは街灯や信号と自動車のヘッドライトの区別(テールライトも)は出来ますので思ったより優秀です。
但し、対向車がカーブから迫るとローの切り替えが遅い時がありヒヤッとしますが手動でローにすると走行時は一定の手順を踏まないとオートに戻してもオートにならず面倒なので極力手動にしません(対向車すいません)
参考になった15人(再レビュー後:11人)
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- 自動車(本体)
- 1件
- 27件
2019年9月30日 22:09 [1263668-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
タイトルの通り会社の営業車なので価格等はコメントできません。
またもしかしたらグレードの選択が誤ってるかもしれません。
ハイブリッド4WDの1番下のグレード(HONDA SENSINGなし)に乗ってます。
5月からすでに9000km乗りました。
【エクステリア】
悪くはないと思います。
エッジラインはあんまり好きじゃないですが。
あとフィットシリーズのサイドミラーは嫌いです。
横方向の視界が狭過ぎます。
【インテリア】
1番下のグレードなのでまあ安っぽいですがこちらも悪くないと思います。
ホンダ車はスペースの使い方のうまさは抜群ですね。
広さは圧倒的で、下手するとひとまわり大きなクラスの車より室内空間広いと思います。
【エンジン性能】
DCTの制御が微妙過ぎる。
たまに低速域でガックンガックンなります。
低速からの加速時はディーゼルじゃないかってくらいガラガラ音がしますが、低速域の加速はなかなか良いです。
逆に高速域の加速はひどいもんです。
キックダウンしても全然加速しないことがあります。
【走行性能】
足回りは硬めですね。
トヨタのふわふわサスよりはマシですが。
ただトーションビームのネガな部分が相当出てます。
【乗り心地】
上述の通りトーションビームのクセが強い。
【燃費】
エアコンなしで郊外〜高速25km/L
エアコンつけると21km/L
ハイブリッドなのに相当エアコンにパワー食われてますね、、
駆動の違いはありますが、フィールダーのハイブリッドも同じくらいだったと思います。
【価格】
評価なし
【総評】
足車として使うなら持ってこいなんじゃないでしょうか。
フロントの見切りも悪くないですし、車幅もつかみやすいと思います。
ただ後方側面の視界はあんまり良くないですね。
サイドミラーのクソさと相まってミラーだけで車線変更や合流は怖いです。
地味にベースグレードでもキーレスエントリーはしっかりしてるのが嬉しかったです。
参考になった4人
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2019年9月14日 10:24 [1258972-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 1 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 3 |
![]() |
||
---|---|---|
ロービームとハイビームの間が暗い |
ロービームは充分明るく、左右範囲も不必要なくらいです。
ハイビームにすると、ロービームの先がほとんど変わらない明るさです。
購入後3年間販売店にクレームを言って、自分でも原因を追及しました。
始めに左右の照射角度を中央寄りにしてもだめで、次に上下照射角度を下向きにしてもだめでした。
販売店でのヘッドライト調整は車の前2m程度にパネルを置いて行うため、実際の40m先や100m先の照射状態までは分からないハズです。
実際に50m程度離れた白い壁を照らしてみると、ロービームとハイビームの間に明らかな暗い部分が出現しました。
この暗い部分が道路を照らすと一番明るく見えてほしい場所が暗くなり、その上の不必要な部分が明るいのです。
ヘッドライトを交換してもらいましたが、元のヘッドライトよりもさらに暗い部分が増えてしまいました。
これは設計・生産上の欠陥製品と思います。
車検を通過しても、実用性がありません。
車検も3m程度の距離で検査しているので、実際の暗さは判別出来ません。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2016年10月
- 購入地域
- 福岡県
- 新車価格
- 239万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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