PSYCHO BREAK [Xbox One]Bethesda Softworks
最安価格(税込):¥6,050
(前週比:±0
)
発売日:2014年10月23日
- 5 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| 操作性 |
2.90 | 3.47 | 47位 |
| グラフィック |
3.60 | 3.92 | 32位 |
| サウンド |
4.00 | 3.68 | 12位 |
| 熱中度 |
3.00 | 3.23 | 32位 |
| 継続性 |
3.00 | 3.04 | 21位 |
| ゲームバランス |
3.00 | 3.15 | 26位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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2020年12月31日 23:42 [1404542-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 2 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 3 |
| 継続性 | 3 |
| ゲームバランス | 3 |
いろいろとバランスの悪さや不親切さが目立つので、個人的に敷居はやや高いように感じられました。何というか、サバイバルホラーらしさは十分に味わえる内容なのに仕様が足を引っ張っているのが非常に惜しいです。冒頭に記述した件がもう少し良く仕上がっていれば、馴染みやすくなったと思うので、イラつく要素は少なかったかもしれませんが、難易度・操作性・システム面で世界観の良さを差し引きまくっているところがなければ評価は変わったかもしれません。m(__)m
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2020年12月12日 13:30 [1397922-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| グラフィック | 3 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 3 |
| 継続性 | 3 |
| ゲームバランス | 3 |
【操作性】
バイオのようなアクションが全面に出たものとは違いスニーキングや弾の管理を強く意識しないといけません。所謂堪え忍ぶことが出来ないと難しいと思います。武器を使う所は使うという判断力も大事かと。
【グラフィック】
発売当初は上下の黒帯(レターボックス)が鬱陶しくてかなり不評でしたが、その後のアップデートで解除できるようになったのはとても良かったですね。
グラフィック自体は5年以上前のゲームなので粗もありますが、全体的に暗めで現実と別世界の区別は比較的分からやすい感じだったので個人的に悪くはなかったです。
【サウンド】
敵に追われるシーンや有名クラシック曲を流して恐怖感を煽る演出はなかなか良かったと思います。
【熱中度】
序盤の敵に追われるあたりは昔のクロックタワーの様な恐怖感を思い起こし、引き込まれるものがありました。
ただ、途中からはサイレントヒルみたいな敵をやっつけたりする別のゲームになってしまった感があり、中だるみしてしまう所もありましたね。
【継続性】
本編のボリュームは長すぎず短すぎずで個人的に丁度良かったです。
クリア後に新たな難易度や強力な武器の追加等があり、周回プレイもそれなりに遊べますが本編のストーリー自体は変わらないのでそこまでハマりませんでした。
また別途DLCで金庫男(キーパー)になってプレイができたりしますが、こちらはFPSの一人称視点なこともありやっておりません。
【ゲームバランス】
即死トラップや敵の即死攻撃など初見殺し的な所も結構あるので、予め攻略等なしだと繰り返しやる根気強さが必要になるかと思いますね。
【総評】
本作はバイオハザードで有名な三上氏によるTPSアクションゲームになります。
この為、随所にバイオを彷彿させる場面もありますが、敵はサイレントヒルの様な人型や動物のクリーチャーが主で、スプラッター表現が多めな(無規制の海外版よりかは少ない)こともあり、グロや血飛沫等の耐性がないとキツいかもしれませんね。
ストーリーはどこかで見た様な場面や謎を残したまま放置な所もありましたが、夜中1人でヘッドホンをして初プレイすると結構怖さが感じられて、ホラーアクションとしてはそれなりに楽しめました。
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2017年7月2日 12:53 [1041974-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 3 |
| 継続性 | 3 |
| ゲームバランス | 3 |
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|---|---|---|
左からセバスチャン、キッドマン、ジョセフ |
初代バイオのオマージュ的なシーン |
ステルスキル画面 |
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![]() |
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不気味なシーン1 |
不気味なシーン2 |
不気味なシーン3 |
本作は、ベセスダ傘下にはいった、三上真司さんが率いるTango Gameworksが2014年10月に発売されたホラーゲームです。バイオ7に触発され、初期のbioHDリマスターをプレイしましたが、バイオに大きく貢献した三上真司さんが作ったゲームは、どうなんだろうと思い、賛否両論あり、あまり良い評価は得られてないようでしたが、実際にプレイしないと分からないため、今更ながら、プレイしてみました。
簡単なストーリーは、ビーコン精神病院で大量殺人事件があり、その現場に警察官である主人公セバスチャン、相棒ジョセフ、謎の新人キッドマン3人で現場に駆けつけてから、悪夢のようなストーリーが展開していく内容です。
【操作性】:初期のバイオのようなラジコン操作はなく、直観的な操作ができるため、特に難しい操作はありません。
LSスティック:キャラクター移動
RSスティック:視点移動
LTボタン:銃等を構える(敵を狙う)
RTボタン:銃等を撃つ(銃以外の武器もあります)
また本作は敵(雑魚)を倒す手段として、ステルスキル(しゃがみながら、敵の視覚外からAボタン)ができるようになっています。このステルスキルは、できるだけステルスキルをした方が銃弾の節約になります。
【グラフィック】:現実とは思えない化け物が徘徊する狂った世界で、特別、綺麗な描写はありません。全体的に暗いシーンが多くあり、特別、綺麗とまではいかないですが、描写は割と薄気味悪い感じのシーンが多くあります。
【サウンド】:独特な雰囲気があるような音楽が流れ、すごくホラー感を感じるサウンドになっているかと思います。
またキャラクターの音声は、日本語音声が収録されており、豪華声優陣で、ゲーム内容に合っているかと思います。
主人公セバスチャン:木下浩之さん
パートナージョセフ:千葉一伸さん
謎の新人キッドマン:甲斐田裕子さん
【熱中度】:本ゲームは収集物があり、全て集めると特別な強力な武器の開放、一度クリアすると武器の開放、5時間未満でクリアでの実績解除、DLCコンテンツ、「ザ・アサインメント」、「ザ・コンセクエンス」、「ザ・エクセキューショナー」といろいろありますが、個人的には本編クリアとDLCコンテンツだけで、お腹いっぱいでした。
【継続性】:根中度にも記載していますが、継続性はそれなりにあるかと思いますが、人を選ぶ内容かと思います。、またDLCコンテンツは、3つとも3時間程度でクリアできる内容なので、あまりにもボリューム不足に感じます。
【ゲームバランス】:特別ゲームバランスを崩すような事はないですが、どちらかというと初見殺しが多く、ダークソウルのような死に覚えゲームに似てますが、トライ&エラーで死んで覚えていくようなゲームのように感じます。但し、最終ボス戦はあっさりしています。
【総評】:個人的には、まぁまぁ楽しめたゲームではありますが、賛否両論分かれたのは、初見殺しや、難解なストーリーにあるかと思います。もう少し分かりやすいストーリーであれば、また違った評価になるかと思いますが。
2017年6月のE3で続編がリリース決定されていますが、一作目の経験を糧にして、誰でも楽しめる賛否両論分かれないゲームであることをに期待したいです。
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プロフィール1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、コンシューマゲームのディレクション、企画、シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。
1万本以上のゲームソフトを所有す…続きを読む
2015年9月23日 07:48 [860445-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 3 |
| 継続性 | 3 |
| ゲームバランス | 2 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|
|---|---|---|
パッケージ表 |
パッケージ裏&中身 |
【概要】
・化物が徘徊する世界で、恐怖を肌で感じながらも、世界に何が起きてしまったのか謎を解明しながら戦っていくサバイバルホラーゲーム。
・操作方法
左スティック 移動
右スティック カメラ
右スティックボタン アイテムメニュー
方向パッド アイテムショートカット
Aボタン 決定・行動
Bボタン キャンセル・燃やす
Xボタン リロード
Yボタン 近接攻撃
Lトリガー 狙う
Lボタン ダッシュ
Rトリガー 撃つ・近接攻撃
Rボタン スニーク・隠れる
・メニューから選べる項目は6種類。
「COUNTINUE」最後に保存したところから再開
「NEW GAME」ストーリーの最初からプレイ
「LOAD GAME」セーブデータからの再開
「OPTIONS」各種設定
「CREDITS」クレジットの表示
「HELP」電子マニュアルの確認
【評価】
・グロテスクな表現や不快に感じるような表現が溢れていて、操作の困難さも相俟って、恐怖を肌で感じながらプレイができる。
・鏡の光を見ることで病院みたいなところに入り、椅子に座って頭に変なものを付けられてパワーアップを行う、という変なギミックは、最初見た時には薄気味悪くてゲームにあっていた。但し、何度も見るうちに、単なるパワーアップの為に、何度も同じ工程をするのが面倒になり、表現自体も慣れてしまった。
・唐突な罠による即死、怪物に襲われて即死、序盤はこの即死が恐怖を煽っていてよかった。但し、少しプレイを進めると、即死に慣れてしまい、恐怖感がなくなってしまった。
・グラフィックは綺麗だとは思うが、他のリアルな人間が登場するゲームと比べると、人間の表情変化が乏しく、リアルには見えないところはある。
・薄暗さ、操作の煩雑さ、キャラクターと画面の関係など、見にくいことが恐怖として演出されているのかもしれないけど、そのまま難易度の高騰を招き、とにかく遊びにくくなってしまっている。序盤はスニークで切り抜けて、走って逃げれば問題なかったが、徐々に銃の使用が重要になってきて、弾数制限とのせめぎあいもあり、恐怖よりも操作のしづらさによるストレスが増していくのがとにかく残念。
【まとめ】
・海外のゲームをさくさくと進められるような人にとっては、適度の難易度で遊べるサバイバルホラーなのかもしれませんが、海外のゲームをイージーで死にながらプレイを繰り返すようなタイプの人にとっては、ゲーム序盤で恐怖よりストレスが勝ってしまうのであまりお薦めできません。アップデートで遊びやすくなっているようですが、それでもなお、な感じです。
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