CALL OF DUTY ADVANCED WARFARE [字幕版] [Xbox One] レビュー・評価

満足度：3.00

（カテゴリ平均：3.43）

満足度ランキング38位

集計対象2件 / 総投稿数3件

1. 5 0%
2. 4 0%
3. 3 100%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
操作性 反応速度の良さ、直感的な操作が可能か	3.00	3.47	40位
グラフィック 画面構成の良さ・見やすさ・綺麗さ	3.38	3.92	42位
サウンド 音楽や効果音の良さ	3.00	3.68	41位
熱中度 ハマり度、のめり込み度	3.00	3.23	36位
継続性 長期間遊べるか、何回も楽しめるか	3.00	3.04	26位
ゲームバランス 難易度やテンポ等、全体的なバランス	3.00	3.15	29位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[silvia-r240]

2020年12月31日 23:39 [1404520-1]

満足度	3

操作性	3
グラフィック	4
サウンド	3
熱中度	3
継続性	3
ゲームバランス	3

オンよりオフ

コール オブ デューティ ゴーストやコール オブ デューティ ブラックオプス2と同様で、世界観の設定は近未来になります。内容的に好みは分かれるかもしれませんが、ムービーライクなシナリオと展開なので引き込まれやすいのと、全体の描写が比較的に奇麗な仕上がりなので、旧ハード版より臨場感はあるかなと思います。バランスもそれほど悪くなく、アクションのバリエーションによる面白みや遊びやすい印象は残りましたが、オフとの温度差がかなりあったところは記憶に懐かしいです。m(__)m

[mitsukiko]

2020年12月6日 09:24 [1395820-1]

満足度	3

操作性	3
グラフィック	3
サウンド	3
熱中度	3
継続性	3
ゲームバランス	3

キャンペーンは前作より楽しめました。

マルチ未プレイでキャンペーンのみですが、ストーリーはアメリカ海兵隊の主人公ミッチェルが任務中に左腕を失う大怪我をきっかけに、PMCのアトラス社へ転身するといったお話です。
2054年の未来世界ということで他作品の様にありふれたSFドンパチものにならないか不安でしたが、良い意味で裏切ってくれました。ユニークな未来装備は世界観に良く馴染んでおり、何より使ってて楽しかったです。個人的には敵を強調表示するEnhancerサイト、自動追尾のSmartグレネード、シルエットを表示させるThreatグレネードがお気に入りです。
　これらの未来装備とメリハリあるステージ構成、それから俳優ケビンスペイシーの名演技のおかげで最後まで退屈しないキャンペーンでした。
　グラフィックに関しては人物の質感とライティングがとても良くなっており、プレイに臨場感を与えてくれました。ただし壁や床など背景は毎度のことながらいまひとつで、ここはもう少し頑張って欲しい所です。

[酒缶]

2018年1月29日 13:48 [1100016-1]

満足度	4

操作性	4
グラフィック	5
サウンド	5
熱中度	4
継続性	4
ゲームバランス	4

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

近未来の戦争の怖さを実際に体験しつつ、それでもなお戦い抜こう

パッケージ表	パッケージ裏＆中身

【概要】
・民間軍事会社が戦争に幅を利かす近未来を舞台にしたファストパーソンシューティングゲーム。

・操作方法
　Ｌスティック　移動
　Ｒスティック　カメラ操作
　Ｌスティックボタン　ダッシュ
　Ｒスティックボタン　格闘攻撃・ズーム変更
　Ａボタン　ジャンプ
　Ｂボタン　しゃがむ・伏せる
　Ｘボタン　リロード
　Ｙボタン　武器の切り替え
　Ｌボタン　タクティカル装備
　Ｒボタン　リーサル装備
　Ｌトリガー　サイト使用
　Ｒトリガー　武器を発射

・メインメニューから選べる項目は４種類。
「キャンペーン」本編のプレイ
「マルチプレイヤー」マルチプレイ
「Exo Survival(Co-Op)」マルチプレイ
「Exo Zombies」マルチプレイでゾンビと戦う（DLC購入時）


【評価】
・キャンペーンはストーリー主導で、メインはファーストパーソンシューティングだが、ドローンを使った空からの射撃や、特殊なギミックを使ったアクロバティックなアクションができたり、乗り物に乗れたりと、バラエティーに富んだシチュエーションが用意されていて、ドラマティックな展開を体験できる。

・ケビン・スペイシーが重要な役で出演しているため、ドラマがかなり引き締まった内容になっている。グラフィックも役者が演じている分、リアリティのあるキャラクターに仕上がっているが、それゆえにちょっとでも動きが変だと気になってしまう問題はある。

・ファーストパーソンシューティング部分では、ある程度仲間が主導してくれるため、迷わず先に進める。また、あまり無茶な行動をしなくても、ある程度仲間に敵を倒してもらえる場面もあるため、ファーストパーソンシューティングゲームが苦手でもそれなりのプレイが楽しめる。逆に、あまり突っ込み過ぎるとフォローしてもらえずにやられる可能性が高くなるが、チェックポイントも充実しているため、死亡してもそれなりに刻んで先に進める。

・味方に照準を合わせると緑色に発光して味方だと認識できるのは大変助かる。また、うっかり撃ってしまってもペナルティーがないため、多少無理なプレイをしてしまって大丈夫なのも、ゲームとしては大変良い。

・戦争ではあるが、ビジュアルでしっかりと悲惨な状況も伝えていて、単にかっこいいだけではない兵器戦がしっかりと表現されている。怯える人や死んでいる民間人などを見ると、如何に戦争が悲惨なのかを体験することができる。


・アクションシーンの操作は快適だが、イベントシーンで話をしている人に並走して歩くようなシーンは、プレイヤー側がしゃべっているキャラクターに合わせて歩かなくてはならず、若干面倒くささがある。また、どう歩いても自然に歩けないのがかなりもどかしい。

・紙のマニュアルがないので、特殊な操作の際にはちょっと戸惑う。但し、アクション系の特殊な操作はその都度画面にボタンが表示されるため、それほど迷うことはないと思う。


【まとめ】
・キャンペーンモードをプレイした感じだと、単なるファーストパーソンシューティングとしてよりも、近未来の戦争の恐ろしさを体験するゲームとしての価値があるように感じました。ケビン・スペイシーの存在感もあるので、感情移入できるドラマを体験したい人も是非。