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SS-CS5 [ペア]
- ハイレゾ対応のベーシックモデルに位置する、ブックシェルフ型3ウェイスピーカー。
- 独自開発の「WDスーパートゥイーター」を搭載し、磁気回路の強化や銅メッキアルミ線採用などにより、音圧不足を解消。
- 口径130mmウーハーの振動板には、軽量で強度の高い発泡マイカを採用し、音の共振を抑えている。
購入の際は販売本数をご確認ください
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2022年10月6日 09:16 [1630139-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 無評価 |
|---|---|
| 高音の音質 | 無評価 |
| 中音の音質 | 無評価 |
| 低音の音質 | 無評価 |
| サイズ | 無評価 |
自分のAV環境を知人が気に入り、フロントスピーカー以外は全て同じ構成での比較。(AVアンプも同じ)
自分のフロントスピーカーはヤマハのNS-BP200(ペアで11000円位)
設置してみて正直アレ?って思った。なんかパンチがないと言うか平均的なスッキリした音。
重さも軽いし、NS-BP200が100としたら85位の感じかな〜?
これだけ聞いたら不満はないんだろうけど比べると分かる。
でも音の傾向が違うのかな?好みの問題かもね?
自分はNS-BP200で良かった。
参考になった23人
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2021年9月15日 13:47 [1495271-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 3 |
| 中音の音質 | 3 |
| 低音の音質 | 2 |
| サイズ | 3 |
よく聴く音楽の趣味嗜好が違うと評価も違ってきます。小生はロック、ポップス、ダンス・クラブ系、EDM等が好みで、いわるゆドンシャリ指向です。クラシック、ジャズ、イージーリスニング系、演歌、民謡などはほとんど聴きません。きれい系より迫力系指向です。指向が似ている方の参考になれば幸いです。
主にPCでMusicBeeを使って再生し、イコライザーで低音と高音を3dB程度上げてます。
アンプはデノン、ティアックをつなぎ替えたりして楽しんでます。
参考までに小生の所有しているスピーカーの順位をつけてみました。☆印は別格に良かった。トールボーイは除外。
評価基準は音の迫力度とエネルギー感、これで聴きたいと思わせるか、あとは所有欲満足度です。
01:☆Monitor Audio BRONZE100-6G
02:Wharfedale DIAMOND 11.1
03:Q Acoustics 3030i
04:Monitor Audio Monitor 100
05:Wharfedale DIAMOND 10.1
06:Cambridge Audio SX-60
07:KENWOOD LS-K901
08:Monitor Audio BRONZE 1
09:Cambridge Audio SX-50
10:JBL STAGE A120
11:SONY SS-CS5
12:DENON SC-M41
【デザイン】
3ウェイに惹かれて購入してみましたが、実物を見ると高級感はないですね。価格相応といったところです。普通です。
【高音の音質】
かなりキンキンとした感じで、強く出る印象です。ミニスタンドを使って机に置いて作業しながら聴いていましたが、耳に近いせいか少しうるさい感じ。
【中音の音質】
可もなく不可もなくといったところ。悪くはないです。
【低音の音質】
出るか出ないかで言えば出てます。ただ、周波数特性の計測値として低音も出ますといった感じで、耳や体で感じる低域の量感はあまり感じませんでした。もちろん、サイズやウーハー口径を考慮した上での評価です。
EDM向きではないですね。きれい系の楽曲に向くかも。
【サイズ】
高さが結構あります。机に置くと結構な威圧感があります。重くはないです。奥行きも短めです。
【総評】
迫力系の音楽には向かなそうな印象です。大音量ではなく、中〜小音量で紅茶でも飲みながらゆったりと時を過ごすといった使い方に向きそうです。環境音楽をBGMとして再生などが良さそうです。
当該機は手元にありますが、すでに退役し、JBLと交代しました。
参考になった8人
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2021年3月31日 22:11 [1438410-1]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 3 |
| 中音の音質 | 3 |
| 低音の音質 | 2 |
| サイズ | 4 |
【デザイン】
ややごちゃついた印象。
【高音の音質】【中音の音質】【低音の音質】
ウーファー 130mmコーン型×1
トゥイーター 25mmソフトドーム型×1、19mmドーム型(スーパートゥイーター)x1
再生周波数帯域 53-50,000Hz
スーパートゥイーターを採用している影響か、やや高音が突出している印象。
トールボーイSS-CS3よりもスケール感は劣るが、聴き取りやすさはある。
低音は押し出し感がやや薄い印象。
【サイズ】
外形寸法(幅×高さ×奥行mm) 178×335×220
質量 約4.5Kg
【総評】
総合的にはペア21,000円の音。
ステレオ再生ではやや高音が突出している印象。
できれば、SS-CS3のサラウンドとして使いたい。
費用を抑えたホームシアターの一部として組み込むには最適。
参考になった10人
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2020年9月29日 23:36 [1372550-2]
| 満足度 | 2 |
|---|
| デザイン | 2 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 中音の音質 | 3 |
| 低音の音質 | 2 |
| サイズ | 2 |
【デザイン】
少し武骨。無色にするなら全面の微妙な凹凸もなくしてシンプルにした方が良かった。
【高音の音質】
かなり上まで出ている。これだけは良いと言える。
【中音の音質】
中音は多少質感を伴うが、中低音を覆うヌケの悪さがすべてをダメにしている。
【低音の音質】
昔から変わらぬ固い音。好きになれない。
【サイズ】
この音質でこの大きさ。今は設計技術がはるかに向上してキャビネットを大きくしなくても十分低音を出せる。ヌケが悪いのにこの大きさ。無駄にデカいと感じる。
【総評】
ミニコンポ全盛期の頃、SONY製を買ったのが最初の出会い。
セット物なので大した音は出ていなかったはずだが、当時感じたのは「ソニーは低音が固いな」だった。
そこからオーディオ遍歴は続き、試聴や所有したスピーカーは数知れず。
けれどSONYは当時の印象があまり良くなかったためにずっと敬遠していた。
たまたま本機のレビューが目に入ったとき、その高評価に半信半疑しつつも興味が湧き、試聴してみることにした。
あのとき感じた固い低音はすっかり過去のもので見違える程良くなっているのだろうか?と。
そして驚いた。
あまりにもあの当時の印象そのままだったからだ。
もちろんハイレゾ対応、スーパーツィーター搭載で高音が出ているのは分かる。
けれど強いて言えば良いところはそれくらい。
一番問題と感じたのは中〜低音全体を覆うこもり感。ヌケの悪さ。ボーカル帯域にまでこのヌケの悪さがかかっている。まるで隣の部屋にあるスピーカーを聴いているよう。
DENON SC-M41もこもり感が強く出るタイプだが、そちらの方がマシに思える。
音の固さ、これがSONYなんだろう。それは好みの問題としても、このヌケの悪さに日本製廉価機の限界を見た気がした。日本製スピーカーにはもっと頑張って欲しいところだったが、やはり海外勢が強い。3〜4年前まではまだPIONEERやKENWOOD等、日本製も2〜3万で良いスピーカーを出していた。それらメーカーはほぼ駆逐され、廉価機はもう覆しようがない程差が開いてしまったと感じる。これに1.6万もかけるなら、JBL A120、DALI SPEKTOR1あたりにした方がよっぽど幸せになれるだろう。
こもり感、ヌケの悪さは正直コストダウンの結果と感じる。
スピーカーは価格が上がるにつれてクリアさがどんどん増していき、10万クラスを超えてヌケの悪いスピーカーは見当たらなくなる。クリアさが廉価機でもどこまで維持されるか?がメーカーの良心や戦略(安くても良い物を出して顧客を獲得)だと思っているが、SONYは体力があるのだからもっと戦略的な高コスパ廉価モデルを本気で出して欲しい。
参考になった33人(再レビュー後:33人)
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