ミラーズエッジ カタリスト [Xbox One]
- 腕利きのランナーであるフェイスが、意に反して複合企業との戦いに巻き込まれていくアクションアドベンチャーゲーム。
- ランナーの「フェイス」は勢いをつけて移動すれば、屋上から屋上へと飛び移り、狭い隙間をスタイリッシュにスライドできる。
- フレンドが挑戦できる「タイムトライアル」を作成して、探索できるビートL.E.をガラスの街に配置することができる。
ミラーズエッジ カタリスト [Xbox One]エレクトロニック・アーツ
最安価格(税込):¥2,200
(前週比:±0
)
発売日:2016年 6月 9日
- 5 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| 操作性 |
3.50 | 3.47 | 27位 |
| グラフィック |
3.50 | 3.92 | 38位 |
| サウンド |
3.50 | 3.68 | 31位 |
| 熱中度 |
2.00 | 3.23 | 49位 |
| 継続性 |
2.00 | 3.04 | 50位 |
| ゲームバランス |
3.00 | 3.15 | 33位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2020年9月30日 20:19 [1363112-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| グラフィック | 3 |
| サウンド | 3 |
| 熱中度 | 1 |
| 継続性 | 1 |
| ゲームバランス | 2 |
本作は一人称視点のアクションゲームで、前作のミラーズエッジでは3D酔いが酷くて途中断念しましたが、セールで安かったので懲りもせず購入してみました(笑)
グラフィックは非常にきれいで、パルクールのように屋根の上など走り回るのはなかなかに楽しいです。
操作にクセがあるので慣れは必要となりますが、レースのようなランキング形式のタイムアタック等もやり込み要素となっております。
ただ、スキル経験値を稼ぐための運搬ミッションや制限時間のある妨害工作など全般的に制限時間がシビアすぎてクリアが困難なものが大半を占めているので人によっては投げ出すかもしれません。
縦横無尽に走り回る爽快感を楽しみたいと思う方にはかなり苦痛を伴うと思います。
ロープアクションなどもあるのですが、決まった場所のみと制限がある為、大して使えませんし、どこからなら使えるかを見つけるまでに何度も落下死を繰り返さなければならず結構ストレスになります。
それ以外にも高さがそれ程無い場所でも落ちると死亡扱いされる為、「スペランカーかよ!」ツッコミたくなる場面もありました(笑)
予めコースを案内するランナービジョンというものもありますが、さっさと先に行ってしまってすぐ見えなくなる不親切仕様となっていますね。
トライアンドエラーを繰り返して根気よくマップを覚え、案内がいらないくなるくらいやり込む忍耐が無いと早々に楽しくなくなるかと思いますのでご注意下さい。
参考になった2人(再レビュー後:0人)
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よく投稿するカテゴリ
2016年8月3日 20:22 [950107-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| グラフィック | 4 |
| サウンド | 4 |
| 熱中度 | 3 |
| 継続性 | 3 |
| ゲームバランス | 4 |
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|---|---|---|
チュートリアル画面で標準でランナーズビジョンがON |
チュートリアル以降の画面(ランナーズビジョンでルート上を赤く表示) |
スキル画面 |
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ストーリーミッションムービーでの主人公フェイス(前作より綺麗というかかっこいい) |
敵との戦闘画面 |
近未来のガラスと白を基調とした画面 |
本作は、EA DICE所属のチームが開発し、2008年に発売されたミラーズエッジの2作品目ですが、ゲーム自体、一新されリバース(新しく生まれ変わった)的な位置づけで、ストーリー的なつながりはないため、前作のストーリー等の知識がなくても楽しめる内容になっています。
簡単なストーリーは、近未来が舞台で、複合企業が統治管理する世界の中、その管理社会に反する住民・団体に所属している主人公・フェイスが、機密情報等を手渡しで運ぶ「ランナ」ーとして仕事をしていたが、自分の力を過信し、2年間、収容所に収容され、そこから釈放されるが、再びランナーとして活動し、仲間とともに複合企業に立ち向かっていく内容です。
【操作性】:本作は、FPS視点(一人視点)のパルクールアクションがメインになっており、操作には慣れが必要です。冒頭のストーリーでチュートリアルを兼ねた操作説明がありますが、それでも若干の慣れが必要になってきます。
Xボタン:パンチ攻撃(弱攻撃)
Yボタン:キック攻撃(強攻撃)
Aボタン:インタラクトできるオブジェクトを操作(主にアイテム取得)
Bボタン:インタラクトできるオブジェクトを操作(スキル項目の装備で使用)
LBボタン:ジャンプ(長押しでアクションが変わります)
RBボタン:クイックターン(スキル習得後)
LTボタン:しゃがみ・ジャンプ後の長押しで着地(ジャンプ後、着地直前で押すと転がって受け身を取るスキルロール)
RTボタン:LSスティックと同時に使用して、回避等
RSスティック:押し込むことで、ランナーズビジョンをON(進むべきルートを赤いライン、オブジェクトを赤く強調標示)
【グラフィック】:近未来のガラスと白を基調とした背景なので、殺風景な風景ですが、夜などの風景は綺麗に見えます。
【サウンド】:状況に応じた音楽が流れ、本作にあっている感じがします。
また、一作目同様、音声は日本語吹き替えにローカライズされており、主人公・フェイスの声優さんは、一作目と同じ声優さん 「甲斐田裕子」が演じていますが、主人公・フィエスに合っていると思います。
【熱中度】:ストーリーミッションが以外と短いのと、サブクエストが豊富にありますが、ほとんど同じ内容で、パルクールアクションがメインに置かれているせいか、ちょっと時間までに届ける宅配ゲーム的なとこがあり、人を選ぶかと。
【継続性】:熱中度にも記載していますが、ストーリーミッションが終わると、残るのは、やり残したサブクエストやタイムアタック、ユーザーが作成したコースをプレイのみになりますので、人を選ぶかと。
【ゲームバランス】:ゲームバランスを崩すようなスキルもなく、理不尽な戦闘もないですが、本作自体パルクールアクションをメインにしているので、ゲームの割合が8割がパルクールアクションで残り、2割が戦闘という感じです。
【総評】:前作は、基本、一本道でしたが、本作からオープンワールドタイプのゲームに変わり、自分の好きなルートを選んで走れるようになっており、マップ画面で目的地を設定していれば、ランナーズビジョンで赤く表示していくれるので、進むべきところが分かるので迷ってしまうような事はないです。
但し、FPS視点でのパルクールアクションゲームは今まで無いため、すごく斬新ですが、ジャンプするところは、けっこうシビヤでギリギリジャンプをしないと届かなく、転落死してしまいます。TPS風なゲームのジャンプであれば、キャラクターが表示されるので、ギリギリジャンプのタイミングがわかりやすいですが、本作はFPS視点なので、体感でタイミングを覚えるしかありません。
転落死しても、直前のポイントに戻されるだけなので、すぐにリトライできますが、海外産ゲーム(特にFPS視点のゲーム)をあまりプレイしない方には、操作感に慣れが必要ななので、特に初心者やライトユーザーの方には敷居が高く感じるかと思います。
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