新車価格: 484〜570 万円 2021年12月16日発売
中古車価格: 85〜660 万円 (707物件) アウトランダーPHEVの中古車を見る
※ランキング順位とレビュー点数は最新モデルの情報です

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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
アウトランダーPHEV 2021年モデル |
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84人 |
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アウトランダーPHEV 2013年モデル |
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162人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 0人 | - |
アウトランダーPHEV 2021年モデルの評価
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.49 | 4.33 | 28位 |
インテリア![]() ![]() |
4.36 | 3.92 | 31位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.53 | 4.11 | 26位 |
走行性能![]() ![]() |
4.75 | 4.19 | 10位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.44 | 4.03 | 24位 |
燃費![]() ![]() |
4.08 | 3.87 | 40位 |
価格![]() ![]() |
4.35 | 3.86 | 12位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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- 自動車(本体)
- 3件
- 0件
2023年3月11日 09:42 [1564484-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
2.4Lの先代アウトランダーPHEVから現行のグレードPに乗換です。先代のアウトランダーもとてもいい車で全く不満はありませんでした。先代のアウトランダーPHEVがとても良い車だったからこそ今回、新型アウトランダーを購入しました。
【エクステリア】
最初に北米版が発表された時はギョッ?!と感じましたが色んな角度の写真が掲載されていくにつれてだんだん格好よく見えてきました。車を受け取った現在は本心から格好いいと感じています。横から見たときに水平基調のデザインで車体がシャープに見えて格好いいです。
アダプティブヘッドライトの開始時の光方が可愛いです。中央から左右にフワーって広がります。
【インテリア】
不満ないです。むしろ先代比較で機能が多くて困るくらいです。シートマッサージ、ランバー調整、シート自動後退、ヘッドアップディスプレイ、アダプティブヘッドライト、デジタルメーター等々。リアハッチも開閉速度が速くて良い。
日産のプロパイロット便利ですね。ハンドルの下部をちょこんと握っていれば後は車任せ。そして何よりも良いのが10秒位ならハンドルから手を離しても良いので鼻をかんだり、おにぎりの袋を開けたり・・ そしてプロパイロット起動時に表示されてる前走車はランエボXですかね?遊び心があって微笑ましい!
【エンジン・走行性能】
皆さんのレビューやYoutube通りです。モーターは力強いのに、加速感は軽快。エンジン始動時も静かです。
youtubeでサーキット走行してる動画ありますよね。プロのサーキット走行なので過激に見えますが
一般人の山道ワインディングに置き換えれば、まぁ気持ちのいいこと。例え方がわからないんですがコーナーでハンドルが適正な位置で収まるっていうんですかね?頭がスッと入ったら後は車に任せて人間は車のサポートをするというか・・(上手く表現できませんがとにかく良いということです)
【乗り心地】
不満はないので良いと思います。先代よりも道路の凹凸のいなしが良くなっています。(時速60−80キロ)
【燃費】
蓄電気走行のアドバンテージがあるので燃費は気になりません。
普段の市内走行は畜電気でまかなえますし、満充電状態から270キロ走行して総合燃費26キロでした。十分です。
【価格】
相応です。先代からの進化で比較すれば安いくらいと感じる。
【不満】
・フットレストが内張そのままなのでアルミのオプションあれば良かった。
・先代の鍵についてた充電開始スイッチがなくなった。新型は車内。結構便利だったので残念。
・Pグレードに5人乗りがあればなぁ。
22.5 追記
・ナビが使いにくいです。ルート案内もGoogleマップとまでは言いませんが走りやすさより距離を優先してるような気がします。検索もいまいちヒットしないので住所入力してます。
・モーターが力強いせいでエンジン直結時の加速の緩い感じが気になります。踏めばモーターも参加しますが・・
23.3 追記
高速道路で80km/h位で走るトラックにプロパイロット設定すれば充電満タン、燃料満タンで1400km位走れそう。高速8:下道2の旅行で燃料半分、充電満タンで650km程(表示上では後100km走行可能)走れたので。
燃料から駆動へいろいろな経路なので走り方で燃費の変動が大きいですね。そこもまた面白くもありますが。
暇な時に航続1400kmチャレンジやってみようかな。
【総評】
現状、PHEV車を選択する人はお得に乗りたいとか元を取りたいって考えの人は少ないと感じます。買う人はPHEVに特別の性能を期待しています。
今回の四輪制御の進化、モーターパワーアップ、高級化は私にとっては大正解でした。
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2023年3月6日 23:16 [1690019-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 無評価 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
かっこいいと思います。白黒ツートンを、選びましたがダイヤモンドブラックとすれ違うと後悔するほど黒はかっこいいと思います。
【インテリア】
マツダCX-60レベルにして欲しかった。内装がいちばん不満。
【エンジン性能】
エンジンを評価する車では無いので評価なしです。
【走行性能】
これは素晴らしいの一言です。車に疎い妻でさえもカーブの曲がり具合を、褒めています。
【乗り心地】
20インチの、せいなのでしょうか。突き上げ感はあります。乗り心地重視の方な18インチをおすすめします。
【燃費】
ほぼ電気自動として使っています。電費としては5km/kwhでしょうか。真冬はかなり落ち込みます。
【価格】
みなさんもコメントされていますが目をつぶって乗ったら輸入車だと1000万クラスの乗り心地だともさ思います。とにかくストレスなく曲がる。ライトウェイトカーに乗っているのにゆったりとした重厚感がある。
【総評】
足りないのはブランド力です。ステイタスを求めなければPHEVとしてはコスパは超一級品です。ただ、人に凄さを説明する煩わしさがあるので車に詳しくなくてお金のある方は輸入PHEV車乗る方が満足感はあるかもしれません。自己満足でいいのか、他人にすごいと思ってもらえるか、後者を選ぶ方は電動ドライブが終わるとただの重いハイブリットになってしまうドイツPHEVに乗った方が満足すると私は思います。アウトランダーPHEVはほぼ常にモーター駆動の電動車として走る唯一の車だと思います。60kmまでの加速もすごい(よく、0-100km加速が注目されますが街中では0-60km加速の速さで十分です)。
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2023年3月6日 20:43 [1689969-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
カッコイイ。フロントの厚み、横からのスタイル、バックも日本車のSUVの中で一番カッコイイと思う。
【インテリア】
高級感も有って全く問題無い。
【エンジン性能】
すーっと動く。早い。ハンドル軽い。
【走行性能】
全く問題無い。マイパイロットも使える。
重量が有っで安定していて早いから安心。
【乗り心地】
SUVとタイヤの問題だと思うけど、道路の継ぎ手の所で結構突き上げがある。タイヤを高級コンフォートタイヤにしないと解消しないかな
【燃費】
満充電してもちょっとスピード出して高速を走るとバッテリー充電すぐ終わる笑笑。
でも燃費は悪くないと思う。
【価格】
高いけどコスパは最高。外車なら1000万クラスだと思う。
【総評】
SUV買おうと思って全車一応見に行ったけど新型アウトランダーPHEVが見た目は一番カッコ良かった。全車試乗もしたが乗り心地も悪くない方だと思う。総合的に今現在のSUVの中で俺的にはダントツだった。
それに自分が今まで乗った車の中で一番気に入ってる。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2023年2月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 548万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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- 自動車(本体)
- 1件
- 2件
2023年2月26日 18:07 [1686302-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
納車されたのでレビューします
他候補車種はハリアーphev、rav4phev、cx60phev
【エクステリア】
好みだったのはrav4でしたがアウトランダーもなかなかいいです
【インテリア】
cx60が一番でしたが次点でアウトランダー
【エンジン性能】【走行性能】
これが一番の決め手でした
他候補車は強めに加速すると唸るのがダメでした
ほぼロールしない安定性も良かったです
【乗り心地】
20インチ&ブリヂストンでタイヤは硬いですがサスが和らげてくれます
【燃費】
ハイブリッド走行燃費はトヨタphevのほうが上ですが、電気走行だとそこまで気にならないです
【価格】
国産SUV全体で見たら高いほうだと思いますが今回の候補車種の中ではコスパいいと思います
【総評】
候補車はどれもいい車だったので消去法で一車種ずつ落としていって決めました
まずcx60が脱落(エスクテリアがのっぺりし過ぎていて家族が嫌がりました)
次にハリアーが脱落(エクステリアは好みでしたがラゲッジが一番狭い、インテリアも良かったですがアウトランダーのほうが好みでした)
最後rav4とアウトランダーで悩みましたがインテリアと走行性能(アウトランダーは常時四輪駆動)でアウトランダーに決めました
あと何気に室内が一番広いのもポイント高かったです
参考になった52人
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- 自動車(本体)
- 1件
- 8件
2023年2月7日 22:03 [1678258-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
好みですけど、実物はフロントの厚みに迫力があってかっこいいです。black editionなのでドアの下が黒樹脂ですが、グレー・ブラックツートンなので違和感はないです。オフ感が少し出て良いかもと解釈しています。
【インテリア】
価格に見合う質感と思います。車体の割に収納は小さい印象。運転席、助手席の後ろにあるポケットは意外と便利です。ピアノブラックは指紋が気になります…
5人乗りは荷室下収納がありますが、けっこう深さがあって十分使えます。車検証とかをこちらに入れてグローブボックスを使いやすくしています。BOSEのウーファーボックスがないので少ーしだけ荷室が広いです。
【エンジン性能】
エンジンあまりかかったことがありません。朝にエアコン付けたときだけ。
【走行性能】
曲がります。FRのような運転感覚。スピード出さなくても思い通りに車が動く感覚が楽しい。着座位置は高いのにロールが少なく同乗者も快適そう。この運転感覚が楽しくて購入しました。mode変更も安全性やFUN TO DRIVEに寄与すると思います。たくさんmodeがあるだけでワクワクする。専門家じゃなくても体感できるくらい変わります。
【乗り心地とエアコン】
少し硬いですが、ガツンと凹凸を拾うわけでもなく、問題ないです。
エアコンの音が少しうるさいです。前者フリードスパイクですが、エンジン音云々関係なく音が大きくなりました。車外でも音大きいなと感じます。慣れのレベルですが、気になる人は試乗でエアコンを付けてみた方が良いです。効きは良いと思います。
【電費燃費】
電気料金が上がってるのでPHEVの恩恵は小さくなりました。あまり電費、燃費は良くないようなので…。電費、燃費ばかり気にするなら他メーカーのPHEVを購入すれば良いと思います。前車が1500cc純ガソリン車、電気代含む燃費ランニングコストは半分になりましたので、私には十分です(スタッドレス等は費用きつそう)。急速充電の賛否について色々意見があるみたいですが、マンション住まいの人にはありがたいと思う人もいると思います。それなりにニーズを調べるなり考えたうえで、メーカーは急速充電を付ける方が面倒だろうに、あえて付けたのかと。自分は自宅充電のみですが色んな生活がありますから。地域差も?選択肢が限られたり、どうしても電動車に乗ってみたかったり、この電費なら他に良いとこあるから十分と思ってたり、BEVでは航続距離や立ち往生で不安だったり、色んな思いが購入者にありそうです。極論、環境やエネルギー問題に全力で寄与したいなら自動車なんか乗らない方が良いわけですから、気にし過ぎないようにしています。私はアウトランダーPHEVだからこそのS-AWC(重心も低い?)やモーター加速の恩恵を運転の楽しさで受けています。ランニングコストはそこそこでも、SUVでFUN TO DRIVEを求める人には最高の車です。良い車を作ってくれたなあと思っています。
【価格】
妥当 価格分楽しいです。
【総評】
運転を楽しむSUVとしては満点です。スピード出さなくても楽しいって凄いことと感じています。
参考になった67人(再レビュー後:46人)
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2023年2月7日 20:21 [1678312-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
PHEVなのに急速充電対応しているメリットは無い、むしろ急速充電など対応するべきではないという意見もありますが、それは一部のモラルの無きユーザーの存在や机上数字の羅列だけを引き合いに出した全くもって的外れな指摘であり、そこにアウトランダーPHEVに対して急速充電の必要性を判断する根拠は全くもって無いです。
少なくともユーザー目線では急速充電に対応しないより対応する方がメリットなのは明らかであり、ましてやそれがこのクルマの評価を下げる要素にはなり得ないのではないでしょうか。
むしろ、アウトランダーPHEVの実利用環境では、急速充電対応は三菱独自のサービスも含めてユーザーにとって非常にメリットが大きいのが事実なのです。
@三菱ディーラーでの充電が格安
まず三菱はPHEVやEVを「売って終わり」ではなく、使ってもらえるソリューションとして、独自でしっかり充電インフラを整備しており、各ディーラーには必ず急速充電設備を備えています。
これはPHEVやEVを生産、販売するメーカーとして大きなポイント。
さらに三菱のすごいのはその中身であるサービス内容です。
何と言っても三菱充電カードかつ、三菱ディーラーなら充電がめちゃくちゃ安い。
他メーカーが改悪で値上げするなか、165円/30分と破格と言ってもいい安さであり、一回の充電量10kwだったとしても16円/kwhくらいで買電できる計算です。
家庭では深夜電力でも30円/kwhまで高騰している現在、この充電の安さはアウトランダーPHEVが急速充電対応していることの強力なユーザーメリットとなっています。
AV2Hで家庭の電力系統へ給電できる
V2Hという設備を用意すれば、PHEVやEVから家庭へ電力供給できます。
「なんだ、家庭へ電力供給なら1500wのコンセントがあるじゃん」と思ったあなた、
V2Hなら「家庭の電力系統と連携できる」という強力なメリットがあるのです。
それは、クルマへの充電と家庭への給電を、状況に応じてダイナミックに制御できるということ。
例えば、停電時にクルマのエンジンで発電した電力を、太陽光発電と合成して家庭の各部屋のコンセントから使用したり、太陽光の発電電力に応じて給電量や充電量を制御したりという制御は、V2Hでしかなし得ません。
そして最も重要なポイントとして、V2Hに対応するにはクルマ側に「急速充電ポート」が必要なのです。
つまり、PHEVの急速充電対応は単に外出先で早く充電できるという利便性だけでなく、災害対策や家庭での節電ひいてはco2削減という、より合理的なメリットをもたらすのです。
そうしたメーカーの企業努力による良心的なサービスや合理的なメリットを理解せず、単純に「ガソリンで走れるならPHEVには急速充電は不要」という論調は、あまりにもユーザーを無視した暴論ではないでしょうか。
私はアウトランダーPHEVが急速充電に対応していること、そしてこれからも対応し続けることに大いに賛成です。
【インテリア・エクステリア】
三菱のSUVならではの力強さや無骨さと、フラッグシップとしての高級感と先進性を上手く融合したエクステリアデザインは秀逸です。
インテリアは国産同クラスに追いついたどころか上回るくらいに上質感と高級感を上手く演出していると思います。
特にフル液晶メーターは国産トップレベルと言って良いほど、高機能化された現代のクルマに求められるデザイン性と情報量を兼ね備えておりこれだけでも所有満足度は高いです。
【走行性能】
まず前後ツインモーターとブレーキ制御による4WD制御に感動しました。
コーナリングでは全く抵抗を感じず極めてニュートラルであり、まるで全輪がハンドルを切った方向へ切れている感覚です。
加速はソフトウェアで如何様にできる「強い電動感」を全面に出した感じで、特に発進時は演出過剰とも言える程の俊敏さを感じます。
しかしエンジン駆動車のようにラグやギクシャクがないから、むしろ快感なのは意外なところ。
電動車ならではのチューニングとして狙ったところは正解なのだと思います。
【乗り心地】
乗り心地の良さは試乗の時に気に入ったポイントで、可変ダンパーでもないのに多少荒れた路面でも突き上げを上手くいなしていると思います。
ただし20インチを履いている影響か、突然来る大きな突き上げは明確にガツンときます。
しかし基本的にはしなやかなコンフォート寄りの味付けで、仕事帰りで疲れている体にも優しい乗り心地です。
驚いたのは加減速やコーナリングで、直線でのマイルドな乗り心地からは想像できないほど、車体の姿勢変化が少ないこと。
これは大容量化バッテリーによる低重心ボディーや、S-AWCとモーターの緻密な制御の恩恵ということでしょうか。
本当にラグジュアリーカーの乗り心地と、スポーツカーのような高い操縦安定性を両立できている素晴らしい乗り心地と感じました。
【燃費•電費性能】
電費については暖房オンで4km/kwh、エアコンオフで5km/kwh程度と概ねカタログ値以上に出ており、約80kmはEV走行可能な値は出ています。
またハイブリッド走行ではガソリン14km/Lくらい。
ガソリンエンジン+20kwhバッテリー+前後ツインモーターの2トン越えSUVとしては決して悪くない値でしょう。
トヨタのTHS採用PHEVやエンジンを搭載しない純EVなどとの比較では劣るのは当然であり、決して「電費重視の電動車」とは言えないのは明らかですが、それを補って余りあるPHEVの利便性と、前後ツインモーターの走行性能があります。
【総評】
アウトランダーPHEVを購入してからカーライフもとい生活スタイルが一変しました。
エンジンをかけないで目的地で長時間快適に過ごせるといった様々な付加価値や、充電スポットを探しながら旅をする楽しさといった、エンジン車では得られなかったEVでしか味わえないユーザーエクスペリエンスの数々です。
アウトランダーPHEVはガソリンでも走れるという安心を担保しながら、あらゆる面でEVならではメリットを最大限享受できるPHEVであり、数あるPHEVの中で本当に選んで正解でした。非常に満足しています。
参考になった121人(再レビュー後:62人)
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2023年2月7日 17:55 [1677822-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
他のメーカーのデザインとは異なる個性的なフロントマスクですが、他の部分のデザインはそこまで尖ってはいません。
【インテリア】
価格なりの高級感はあります。
【エンジン性能】
十分な動力性能です。
【走行性能】
走行性能は悪くはありませんが、特段走りが秀逸ではなく、レベル高いイマドキの走りを求めるならホンダZRV、トヨタCHR、プジョー3008などの選択肢が良いですね。
【乗り心地】
柔らかめで悪くないです。
【燃費】
交流電気消費率が239w/kmという電費の非常に悪いアウトランダーでは、そもそも急速充電までしてEV走行する意味が?????ですね。同じクラスのトヨタRAV4 Zのように155w/kmとそこそこの電費ならまだ急速充電して使う価値もありそうですが、そのような利用はエコの観点からは電気の無駄遣いという正しいソリューションを持つトヨタRAV4 Zには急速充電機能はありません。
日中などの電力需要の逼迫する時間帯に余計な負荷をかけて、電費の悪いアウトランダーPHVに急速充電までしてEV走行するソリューションを提供しようとするメーカーの意図が?????です。
大切なエコの観点からは、あらかじめ充電した電池が切れたらハイブリッド走行がPHVの基本ですよね。
【充電について】
個人的見解ですが、PHVの充電は自宅充電が基本と考えており、個人的にも実際にそう運用しています。隣町くらいに近所の用を足すだけなら、イマドキのPHVは電気だけで十分間に合います。
三菱は比較的安価な会員システムを持ち、確かに充電設備が利用可能な三菱ディラー(利用できない店舗も多い)が近隣(数百メートルくらい)にある場合に限り有効に機能する低コストな充電ソリューションがあります。
しかし、よい会員システムでも、多くの三菱ディーラーが近隣ではないユーザーにはその利用価値はかなり限定されるか、その利用のためには無駄なエネルギーと大切な時間を消費することになります。
【V2H機器の導入】
普通の家庭にEVなどから200V給電が可能なV2H機器は補助金がありますが最低100万程度はかかります。基本的にPHV向けではなく、少なくとも50kw/hとか大容量の電池を積む電気自動車向けのソリューションと考えます。
これも個人的な見解ですが、PHVをV2H機器に組み込むのはコスパを考えると、かなりナンセンスなソリューションではないでしょうか。急速充電とあわせてバッテリーの劣化も心配ですし。
PHVならば非常時には最低限の普通に1500wコンセントで十分かと。お金かかりませんし、本当に必要な部分だけ利用できますから。
【価格】
内容も豊富ですが、急速充電対応とか、特に電費の悪いアウトランダーには必要ない機能も盛り込み、価格も高めになっています。
【総評】
個人的には他社のPHVを自然エネルギーでの発電比率の低い日本では最もエコなクルマと考えて所有して試しているところです。なので充電は深夜電力しか使いませんし、実感としても自宅以外での充電の必要性を全く感じません。
そもそもPHVのバッテリーは補助的なものに過ぎないので、EVのような急速充電の必然性はありません。
そのあたりのことはPHVを所有して初めて実感したことですが、これが単なる個人的な見解ではなく、多くのメーカーがPHVに急速充電の機能を持たせない事実が、そのニーズが少ないことを端的に示しています。
アウトランダーは全体的なクルマとして悪くはないと感じますが、大きな問題点はPHVとしての電費性能が非常に悪いのに、急速充電などの装備を持たせてEV走行をメーカーが推奨??していること。
例えば夏や冬に電力需給がひっ迫している時期にガソリンで走れるPHVに急速充電が必要でしょうか?
同じクラスのトヨタRAV4 Zと比較してなんともはや54%以上の電費悪化では、急速充電の前にやるべきは電費改善であり、こんな実用性能の劣るアウトランダーPHVをオススメすることは個人的にはナシです。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった33人(再レビュー後:18人)
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よく投稿するカテゴリ
2023年2月4日 08:35 [1667378-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
Pグレード、納車5ヶ月、1800km走行での再レビューです。給電機能の項目追加を始め加筆修正しました。三菱歴26年、gg2w、gg3wに続き3台目のアウトランダーになります。
【エクステリア】
「機能的に優れた物は美しい」という言葉がありますが、機能的で良いデザインだと思います。コズミックブルーマイカのボディーカラーはダイナミックシールドのシルバーがよく映えます。
サイズ感は、走っている分には大きさを感じません。ボンネットの両端がせり上がっているので車幅感覚もつかみやすいです(困ったときはカメラボタンでサイド等を確認でき、また、低速時ならパーキングセンサーが助けてくれます)。但し、最小回転半径が大きいので、バック駐車には慣れが必要です。
【インテリア】
内装はセミアニリンのレザーシートにブラック地にタンカラーのアクセント、今までの三菱車にはない上質感です。リフレッシュ機能は強くはないですが、嬉しいおまけです。但し、後席アームレストを倒すとラゲッジスペースが丸見えになるのはマイナスです。
フル液晶のメーターパネル(ナビも表示できるなど機能も充実)と新搭載のヘッドアップディスプレイには近未来を感じます。但し、標識認識システム、一時停止の見落しを防いでくれるなど便利ですが、制限速度表示に度々誤りがあるのは惜しいところです。
カーナビはナビ自体の性能は悪くないのですが、CD/DVDの再生機能やSDカードスロットがないのは残念です。
インテリアで最も残念な点はラゲッジ以外の収納の小ささで、特にグローブボックスは分厚い取説を入れるだけでいっぱいになってしまいます。
【動力性能】
まずは加速性能、アクセルを踏み込まなくてもすーっと静かに、しかし力強く加速していきます。この感覚に慣れてしまうともうガソリン車には戻れません。ドライブモードは、日常では一般道でも高速道路でもノーマルで十分でしょう(まずベタ踏みすることはありません)。一方、峠道や首都高のワインディングではターマックモードで俊敏な走りが楽しめます。もっとも、不思議と無理をする気にならず、ゆとりを持って走ろうと思わせてくれる車です。
続いてEV航続距離。旧型よりバッテリーが約1.5倍になったのに比例して、いや、回生の効きがよいため、2倍位に伸びた気がします。旧型では36kmくらいだったのが、新型ではエアコンオンで60km走ってもまだバッテリーに余裕があります。
残念な点は、まず、パドルシフトをB3以上にするとエンジンがかかる(ブレーキを効かせるための仕様らしいですが)こと、次に、チャージモードにあまり意味がないこと(完了までに90分、ガソリン6Lを費やすので急速充電を使った方が効率的)です。
【走行性能】
走る、曲がる、止まるに関しては文句なしです。
よく曲がり、そしてそのコーナリングも非常に安定しており、車高に関わらずロールや揺れがありません。ステアリングは軽やかですが、直進安定性も優れています。これらは三菱伝統のS-AWC、PHEVならではの低重心、そして一新された高剛性プラットフォームの賜物でしょう。
法定速度まで加速したらB0滑走、信号手前や下り坂ではパドルシフトで回生ブレーキを効かせ減速、そんな運転がこの車の醍醐味です。そしてパワースイッチをオフにしたときに電費をみるのが楽しみになります。だから自然に急加速や急ブレーキを避けるようになり、安全運転志向になります。
また、マイパイロットは使い方も簡単で挙動も滑らか、特に渋滞時に快適です。日産とのアライアンスの恩恵だと思います。
但し、パドルシフトはステアリングに連動しているため、曲がりながらの操作が困難です。
【乗り心地】
硬めと言われがちですが、十分しなやかで良いと思います。静粛性も向上しており、ロードノイズも見事に遮音されています。シートのホールド性も高く、長時間の運転でも疲れません。
夏場や冬場はリモートエアコン等のプレ空調で予め冷暖房しておけば乗り込んだ瞬間から快適です(エンジンがかからず電力消費も抑えられます。)
気になる点は、信号待ち等の停車中にキーンというジェネレーター音がすることです。
【給電機能】
車を移動可能な基地にしてくれる、頼れる機能です。自宅に電力供給できるV2Hは勿論、屋外で最大1500w取り出せるAC100Vコンセントも大きな魅力です。そして、駆動用バッテリーが尽きればエンジンで発電でき、長時間電気を使えるのはPHEVならでの強みです。
私は一般的な防災グッズに加えてIHクッキングヒーターや電気ケトル、電気毛布等をラゲッジスペースに常備しています。電化製品が使えることで災害時の選択肢が広がります。
【燃費】
走行1800kmのうち約700kmは高速道路でのセーブモード走行です。トータルでの燃費は25.6km/L、電費は4.7km/kWh、EV走行比率は66パーセントです(ちょい乗りが多いので電費が悪いのかも知れません)。
1走行あたりの電費は悪くて3km/kWh、よくて6km/kWhです(榛名湖からの下りでは99.9kw/kWhを記録)。
一方、燃費は高速道路でのセーブモードで約20km/L、市街地でのノーマルモードで30km/L前後です(EVプライオリティモードやエコモードにすればもっと伸びますが、3か月毎の20L給油の必要性から適度にガソリンを消費しています)。
エアコンの電費や燃費への影響は、夏の冷房ではそれ程感じませんが、冬の暖房は結構響くので、電力消費の小さいシートヒーターやステアリングヒーターがありがたいです。
【価格】
補助金もありますし、この内容なら納得です。2度目の値上げを経た今でも価格以上の価値があると思います。
【総評】
元からのアウトランダー乗りからすると異次元の車に仕上がりました。この車ならライバルと十二分に渡り合えると思います。
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2023年1月17日 12:12 [1670765-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
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レクサスNX300h バージョンLからの乗り換えとなります。
試乗で新型レクサスNX350hとマツダのCX-60、日産エクストレイルと乗り比べました。
新型NXは内装に関しては文句無しでしたが、言う程乗っていたNXからの大幅な感動はなく、正直う〜ん・・・これなら買い替えしなくても・と・いう感じでした。
その次にアウトランダーの試乗をし、正直モーター感?車重を一切感じさせない加速(軽さ加減)と、反応の良さに圧倒されました。内装はNXのバージョンLからなので、そこまで凄い!!とは感じなかったです。
エクストレイルに関してはモーター感凄いでしょ!と営業マンに言われたのですが、アウトランダーの試乗後だったので・・・そうですか?って感じでした。
CX-60は内装は正直良かったです。試乗したのがHVだったのですが、ディーゼル感とエンジン音が気になって、候補に上がりませんでした。
【エクステリア】
初め見た時にダイナミックシールドが主張しすぎて嫌でしたが、見ているうちに威風堂々?ってのがなんとなくわかる気持ちになってきて、逆に恰好良く見えてきました。笑
【インテリア】
タンカラーと車内の全体的なグレーに近い黒で統一されたカラーが落ち着きます。高級感はそれなりにありますが、オプションや外品で各パネルを交換してさらに質感は上がりました、
【エンジン性能・走行性能】
ほぼモーター状態なので非常に満足しています。大きく踏み込んだ際はエンジンがかかりますが、
ほぼ気にならない静かな状態です。アクセルの反応は非常によく、1度モーター走行に慣れてしまうと、もうガソリン車には戻れない気はします。特に車重のある車で登坂時にモーター慣れすると・・戻れない
【乗り心地】
少し固めな感じ。悪くはないですが、18インチでコンフォートを履いたのが乗りたかった。
静かで快適を求める派なので・・。
【燃費】
下道で往復90km程ガソリン0でいけるので、日常は電気だけでOKです。
言うことなしです!
【価格】
オプション含め¥650万近い金額になりますが、それに見合う車だと思います。
【総評】
とにかく走り、モーター走行がめちゃくちゃ気にいっています。
新型NXと迷いましたが、こちらにして良かったと思っています。
人がどう思うより、自分が楽しく乗れる車!!まさにそんな車です。
早速兄に勧めたところ、その週明けに兄も契約してきたようです。笑
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2023年1月13日 10:21 [1668975-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
個性的な顔つきですが、慣れると結構かっこいいです。
周りからもかっこいいと言われる(お世辞かも?)
ちょっとゴツいけど、個人的にはSUVはゴツい方がかっこいいと思います
あと、街中であまりかぶらないのもいいですね。
【インテリア】
Gグレードですがまずまずですかね。コストかけて変に内装の高級感出すぐらいなら走行性能にコストかけてほしいと思うタイプなので、これで満足してます。
【エンジン性能】
街乗りならほぼエンジンかからない。パワーモードにするとちょっと踏んだだけですぐエンジンかかりますが、まずまず速い。Youtubeなどでは皆さん爆速と言ってますが、個人的にはそこまで早いとは感じません。アルファード並みの重さあるのにこの加速はすごいしパワー不足に感じることは一生ないと思いますが、怖くなるぐらいの加速感はありません。あと、普段静か過ぎて、ベタ踏みした時のエンジン音がちょっとうるさく感じます。
【走行性能】
S-AWC?の技術、ド素人でも効果実感できます。すごい。曲がるとき、自走式の掃除機のように補助してくれる感じ。あとロールがかなり抑えられてます。我が家のもう一台の車は軽自動車ですが、同じ感覚で曲がろうしたときに外に膨らみすぎてぶつかりそうになりました。
【乗り心地】
まずまず快適ですが、ホイールのインチが大きすぎて、やっぱりちょっと固いです。あと、段差乗り上げ時の収まりが悪いというか、ちょっとバタつく感覚?があります。不快とまではいきませんが。初SUVなので、車高の高い車はこんなもんですかね?前車は低重心のプリウスやレガシーでしたので、比較対象が間違ってますかね。
【不満】
・パーキングボタンの反応が遅い。押してから2秒後ぐらいに起動する。
・ハンドリングが機敏すぎて、ちょっとハンドルを切るだけで曲がりすぎるので、ハンドル操作を気を付ける必要がある。
・強い加速時にエンジンがかかるが、一度エンジンかかるとアクセル離してもしばらく止まらない。
・パドルシフトついてますが、電池残量あるときに回生強めると強制的にエンジンかかる。
・イグニッションON時の回生ブレーキ初期設定がちょっと強めで、走行中にアクセルから足を離すと結構な減速Gがかかる。
・分かってはいましたが地上高が高いため、4才の子供は乗降時、文句言ってます。
【燃費】
ほぼ電気。今は電気代高騰しまくってますが、それでもガソリンよりは割安。去年の電気代水準まで回復すれば、超エコですね。ハイブリッド燃費は、ちゃんと計測したことないので分かりません。納車時のガソリン残量から一度も給油することなく1ヶ月経過しました。
【価格】
かなり安い。Gグレードでオプション抑えまくってコミコミ約500万円。補助金+自動車税5年免税+電気走行による燃料代浮いた分など差し引くと、約400万円程度。この車格で400万は安すぎる。もうすぐ大幅値上げされるそうですが、補助金が同額出る限りそれでも充分割安と思います。
【購入時検討した車】
・ハリアー
やっぱりクーペスタイルの見た目がかっこいいですが、ハリアーはかなり高級感があり、お金持ちが乗る車という印象です。自分はお金持ちではないので、ちょっと合わないかなと。あと、試乗車がガソリン車ということもありましたが、加速力が…。燃費はいいみたいですけど、せっかくのSUVなのでもう少し走破性が欲しいと感じました。
・CX8
二列目キャプテンシートを選択すると、SUVとは思えないぐらいリクライニングする。あれはかなり魅力的でした。ただ、試乗したガソリン車は、私も家族もエンジンの音がすごく気になってしまい、候補から外れました。アウトランダーの後に試乗したせいで、余計うるさく感じてしまったと思います。
【総評】
所有満足度はかなり高いです。自分の年収からしてかなり背伸びしましたし、さすがに500万の契約書にハンコ押すときは緊張しましたが、後悔は全くありません。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2022年12月
- 購入地域
- 愛知県
- 新車価格
- 490万円
- 本体値引き額
- 10万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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- 自動車(本体)
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2023年1月2日 19:44 [1665785-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
【エクステリア】
威風堂々のコンセプト通り、存在感のあるデザインで、最初はあくが強すぎるかなと思いましたが、この無骨さが三菱らしくて良いと思いました。
【インテリア】
セミアニリンレザーのシートをはじめ、上級車らしいインテリアはセダンのサルーンに乗っているような感じです。
【エンジン性能】
納車されて間もないので、それほどぶん回したりしておりませんが、EV走行の時は静かすぎて、なんだか落ちつきませんでした(笑)
EVモードの時が静かすぎるのて、チャージモードでエンジンが回ったとの音は、逆に大きい感じがします。
【走行性能】
2トンあるボディーを難なく引っ張る加速感は、前車のフォレスターXTよりも快感です。
また、SーAWCのコントロール性能は、あの大きなボディーがクイックに回っていく感じを味わってしまうと、他車が乗れなくなるんじゃないかと心配になるくらい良くできています。
【乗り心地】
シートのホールド感も良く、上級サルーンのような乗り心地で、文句は一切ありません。
欲を言えば、RAV4PHVにはある、シートベンチレーションがあればもっと良かったかな…
【燃費】
納車後10日間くらいなので、まだ自宅近隣しか走っておらず、どれくらい良いか分かりませんが、ガソリン満タンで全然減ってません。
充電設備が自宅に無いので、近隣の充電施設を使っていますが、急速充電がもう少し速くなるといいですね…
【価格】
乗り出し価格でいくと、かなりの金額になりますが、補助金や前車の下取り額などを含めると、この性能・インテリアなどでこの値段であれば、満足のいく価格だと思います。
【総評】
新卒後、私が初めて車を買ったとき、パジェロやハイラックスサーフなどのクロカンが流行った世代なんですが、そのとき憧れで終わってしまったパジェロが、今、後継車としてのアウトランダーに乗れて嬉しく思っています。
さすが「三菱」と感じる足回りの良さは、満足のいく走りで、長く乗れる車だと思っています。
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年12月21日 10:02 [1660233-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
見た目は、最高に格好良いです。街中を走れば、確実に皆の目を引きます。
【インテリア】
Pグレードの白にしたのですが、これも最高にカッコ良いです。
【エンジン性能】
加速時のパワーは半端ないです。
【走行性能】
ハンドルの取り回しは楽です。運転しやすいです。
【乗り心地】
ラグジュアリー感は、半端ないです。
【燃費】
充電すれば燃費20kmオーバーです。
【価格】
補助金を利用すれば、お得感は半端ないです。
東京だと、併せて三桁越え。
【総評】
どれをとっても、最高です。
参考になった41人
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2022年12月13日 15:04 [1658157-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
【エクステリア】
好き嫌いが分かれそう、と思いましたが周りからはカッコイイねと言ってもらえます。個人的にはかなり好きなデザインです。
お尻にはあんまり個性は無いですが、安っぽくも無いのでまぁ良いと思います。
ウインカーやバック球は電球ですが、LEDに変えればいいだけなので無問題。バックカメラがかなり左寄りなので慣れるまでバックが下手になります。
【インテリア】
スッキリしているのもあり、上質感があると思います。タンカラーは好みが分かれますが、ブラック&タンは一般的に上質な色合いなので、乗せた人は総じて「ほー・・・高級感あるね!」と言ってくれます。
収納は少ないです。グローブボックスは説明書しか入らないです。
説明書の電子版を携帯に入れてグローブボックスのスペース確保しました。
【動力性能】
●エンジン
2Lを2.4Lにした理由は静かさや振動抑制の追求らしいですが、確かに実感できます。暖房入れたり強く踏み込めばエンジン始動しますがスッと始動しサポートしています。エンジン発電時のジェネレーターの音が若干耳に障ります。
●モーター
リアモーターがパワフルで後ろからグイっと進む感じが気持ちいいです。
加速も不足なくよく走ります。2t超えの車とは思えない程スムーズな運転が可能です。
【走行性能】
カーブはロールも抑えられ(床にバッテリーがあるからだと思います)コーナリングも気持ち悪いくらいに無理なく曲がる。「曲がれる」ではなくて「曲がる」感じ。
前車はスバルですがカーブは圧倒的にこの車の方が勝っています。
でも、ロールせずにグンと曲がれてしまうので後ろにいる人は遠心力で身体が振られます。何でもできる車ですがあくまでジェントルに乗る車だと思います。
【乗り心地】
上質感はある程度あると思います。
純正20インチは固かったですが、18インチに載せ替えたらかなり気持ちがいい。
扁平薄い方がロードの走行性能は高そうですが、普通に運転するなら18インチがかなり勝っています。純正は18で良かったのでは?と感じます。
【燃費・電費】
ハイブリッド車としては並みだと思います。道路状況にかなり左右されますが平地で17位です。高速巡行だともう少し落ちると思います。
この車の真価はPHEVとしての使い方です。
今ある電気プランでお得な使い方を模索すると夜間の4時間くらいがお得に使える事がわかると思いますが、この4時間で充電できるのがこの車ではバッテリーの半分程になります。
私の会社と自宅の往復距離が40キロで、バッテリー消費がちょうど半分。
おかげでほぼガソリンを使わずに通勤出来、日々の充電もお得な時間だけで済み恐ろしくランニングコストが安くなりました。
これが完全EVのSUVだと満充電におよそ12時間かかります。
遠出の前に車を12時間普通充電で固定する必要があるEVはやはりまだ使いにくいと感じます。
コスト的にも現在安く充電できる時間は1日およそ4時間なので今の所この4時間+アルファ、それ以外はガソリンという構成で使えるPHEVが現代日本の車事情では最適解だと思います。
【価格】
私が買った時点では補助金がある分バーゲンプライスです。
これだけの内容で五百万円台は比較的安いです。リセールはRAV4の様にはいかないとおもうので国産SUVとして最安かと言われるとわかりませんが、トータルの質と価格の安さは群を抜いて良いと思います。
1回目のマイナーで16万円値上がりしましたが、今後さらに値上がりして適正価格になるようです。
【総評】
1日4時間充電、距離にして40キロ前後で日常事足りる方ならコストパフォーマンスを最大化させて運用できます。
車としてのパフォーマンス、経済性、高級感、どれをとっても良い車です。
三菱というメーカーに恨み(?)の無い、幅のある車なので、この幅でヒンジ車である事に抵抗がない、SUVとしてアクティブに使いたい方にとっては最適解だと思います。
参考になった53人
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- 1件
- 0件
2022年12月5日 17:42 [1655236-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
愛車のオデッセイが高く売れることを知り各ディーラーをまわりましたが、結論から言うとアウトランダーのPタイプを購入しました。
一回目試乗した際に加速に驚きましたが、ハンドルの軽さが気に食わず見送りしました。また、Mグレードに乗っていたのですがシートの匂いが気になって気持ち悪くなりました。
しかし、どうしてもあの加速感をもう一度あじわいたいとPグレードに乗せてほしいと要望を出し乗せてもらうと、シートの匂いもなく素晴らしい加速もそのままであり、ボーズのスピーカーも最高!ヘッドアップディスプレイも着いてるということから購入検討!
その後も加速感を欲しくて2回も試乗させてもらっている間にハンドルが逆にアウトランダーでないと辛くなってきました(笑)
皆さんも2回乗ったら多分購入意思出ますよ!!
あっ忘れていましたが自宅で充電できるように、三菱との提携先で200ボルトコンセントつけましたが86000円位ですみました。自宅で充電できるときっと最強の一台と皆様も思えるはずです!
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