EOS Kiss X6i EF-S18-135 IS STM レンズキット
「EOS Kiss X6i」「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM」のセット
- 付属レンズ
-
- EF-S18-55 IS II レンズキット
- EF-S18-135 IS STM レンズキット

【付属レンズ内容】EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM
EOS Kiss X6i EF-S18-135 IS STM レンズキットCANON
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2012年 6月22日
『2点タッチ液晶で先駆け!画質も上級機泣かせの「ザ・デジ一」!』 汽車ポッポーさん のレビュー・評価
よく投稿するカテゴリ
2012年12月2日 16:20 [552037-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 画質 | 4 |
| 操作性 | 5 |
| バッテリー | 4 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
| 液晶 | 5 |
| ホールド感 | 4 |
価格もこなれてきて、キャッシュバックも始まったので、5Dmk2のサブ機として購入しました。望遠側の焦点距離が伸びるし、手軽に使えるボディがあってもいいな…、くらいの軽い気持ちでポチッとしましたが、いざ使ってみると、大変おそれ多い気がしてきました。発売当初の実勢価格が高めだったためか、売れ筋のKissシリーズにしては立ち上がりが遅いモデルとなりましたが、「これは是非たくさんの方に使って欲しい」と思わせる仕上がりになっています。まだ1日しか使用していませんが、どうしても書きたくなったので、レビューします。
【デザイン】
マット塗装が高級感を演出しており、ボディの形状やボタンのレイアウトもシンプルにまとまっていて好印象です。前機種のX5と比べると、ホットシューの前方にステレオマイクが搭載されているぶん、トップカバーにボリューム感があり、結果的にKiss特有の「下膨れ」感を軽減しているようです。全体的に少しシャープになった感じで、ボディ左側の「Kiss」ロゴもキザに見えてくるようです。入門機とはいえ洗練された印象があります。
【画質】
暖色よりの画作りで、色のりもこってりとしているようです。DIGIC4搭載の5Dmk2や60D以前の2ケタDシリーズと比べると、アンダーな画質から明るめの画質になっています。画質の良し悪しでいえば到底フルサイズ機の5Dmk2には及びませんが、やや青味がかっていてとにかく精細感が強い5Dmk2と比べると、6iは赤みが強くて線の太い画作りになっており、使い分けができそうです。解像感は実用に十分でしょう。高感度ノイズ耐性については、入門機では群を抜いています。ただ、ISO感度の設定はもう少し細かくできるようにしてもらいたかったです。AFの精度は素晴らしく、ピントの合った写真を撮りやすいです。
【操作性】
6iの最大のアドバンテージが、マルチタッチパネル操作の快適さだと思います。タッチ感度も上々で、ブレやピントのチェックを素早くできます。グリップがしっかりしているぶん、ミラーレス一眼より操作がしやすいです。タッチシャッターもコンデジやミラーレス一眼の操作に慣れた人には重宝しそうです。ボタン操作も意外と快適で、だいたいの設定画面を2アクションで呼び出せてしまうところは、よく考えられていると思います。
【ファインダー/シャッターレスポンス/連写性能】
別に項目を立ててみました。ファインダーについては、ペンタプリズム採用の5Dmk2や2ケタDシリーズと比べると、6iの視野率95%とペンダハミラーは視認性が劣りますが、これは慣れの問題だと思います。個人的には、ファンダーもライブビュー画面も構図を決めるためのツールととらえており、後々のことを考えると、むしろファインダーの見え方よりも、6iのセンサーや画像処理エンジンなどの性能に注目されてみてはいかがかと思います。また、シャッターレスポンスについてですが、6iは意外と軽快です。最大で秒間約5コマ連写を実現した点も、かなりの進化です。バッファ処理が遅いのが玉にキズですが、個人的に秒間5コマというのが、連写性能のボーダーラインになると思っています。
【バッテリー】
意外と早く消耗してしまうというのが正直な印象です。小型・軽量が売りのKissシリーズとしては、バッテリーを食うタッチパネル液晶を搭載しても、バッテリーパックの容量を上げて重量を増やすことはできないので、仕方がない部分ではあります。
【携帯性】
文句ナシです。これだけのメカを搭載しながら、重量をX5とほとんど変わらない575gに抑えたのは見事だと思います。ただ、6iはミラーレス一眼と競合してくるので、重量を増やさずに一層の機能向上を図ることが、Kissの宿命になっていきそうです。
【機能性】
使いやすい機能がよく盛り込まれています。位相差検出とコントラスト検出を組み合わせた「ハイブリッドAF」は、ライブビューで動体を撮る方にとって重宝することでしょう。追尾AFもついた「コンテニュアスAF」と併用すれば、ミラーレス一眼やコンデジと同じような感覚で撮影ができます。また、「手持ち夜景」はISO感度を設定上限近くまで上げてしまうので好みが分かれそうですが、「HDR逆光補正」は便利です。ミラーレス一眼では定番の「クリエイティブフィルター」を採用したことも大きいでしょう。「機能ガイド」は大きな文字で分かりやすい説明が表示されるので、常用されそうです。あと、欲を言えば、電子水準器をぜひ搭載してほしかったです。
【液晶】
タッチパネルについては前述しましたので、バリアングル液晶画面などの評価です。これは、いざというときに便利な機能です。前列に人がいてカメラを頭上に掲げないと遠くの被写体をとらえられないときや、花などのマクロ撮影などでかなり使えます。こちらも一度慣れてしまうとクセになる機能だと思います。3.0インチのTFT液晶画面は、約104万ドットで画素数こそx5と同じですが、よりクリアに見えるようになっています。
【ホールド感】
さすがにグリップは小さく感じますが、ボディが軽いことを考えれば及第点でしょう。ただ、常々思うことではありますが、kissシリーズは、全く同じ仕様でグリップの大きさが違う機種を展開するだけでも、かなりの潜在需要を取り込めるような気がします。
【総評】
事実上、デジタル一眼レフカメラ普及の走り役になったキスデジの、歴史に残る銘機になりそうな予感をさせる1台です。で、早くもキヤノンさんに今後の要望ですが、せっかくマルチタッチに対応したので、後継機は思い切ってUIを刷新してみてはいかがでしょうか。ミラーレス一眼からのステップアップユーザーさんを取り込むには、現状のUIではもう物足りないと思います。ニコンのD5200はいち早くGUIを搭載してきますので、早めの対策が必要かもしれません。自分も含めてタブレットのユーザーが急速に増えている状況をみると、近い将来「GUIも採用していない一眼レフは時代遅れ」と言われかねません。素晴らしい仕上がりの6iが売れ始めた矢先ではありますが、今後の展開にも期待します。
- レベル
- アマチュア
- 主な被写体
- 人物
- 風景
- 夜景
- 室内
参考になった13人
「EOS Kiss X6i EF-S18-135 IS STM レンズキット」の新着レビュー
| レビュータイトル | 満足度 | 投稿日時 |
|---|---|---|
| 2020年5月6日 15:10 | ||
| 2018年2月21日 08:01 | ||
| 2017年8月23日 22:54 | ||
| 2014年9月17日 16:43 | ||
| 2014年2月23日 02:49 | ||
| 2014年1月25日 23:51 | ||
| 2014年1月9日 02:00 | ||
| 2013年12月5日 16:15 | ||
| 2013年11月9日 23:43 | ||
| 2013年10月25日 10:40 |
デジタル一眼カメラ
(最近3年以内の発売・登録)
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】安くて使い勝手重視
-
【欲しいものリスト】70万で盛れるだけ盛ってみる
-
【おすすめリスト】2026Q2
-
【欲しいものリスト】PC
-
【おすすめリスト】ZEN5
(デジタル一眼カメラ)
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス








