EF24-70mm F2.8L II USM
- プロ向けである「L(Luxury)レンズ」に属する、キヤノン製一眼レフカメラ用の標準ズームレンズ。
- 「EF24-70mm F2.8L USM」(2002年9月発売)の後継機で、全面的な見直しにより、ズーム全域と画面全域での画質が向上。
- 従来機種から約15%軽量化し、マウント部など各所に防塵・防滴構造を採用するなど、操作性や信頼性も高めている。
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最安価格(税込):¥233,800
(前週比:±0
)
発売日:2012年 9月 6日
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2019年7月23日 23:36 [1245268-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
10年以上、フリーランスの広告カメラマンをしていて、主に人物(モデル)の撮影をメインにしています。
これまで焦点距離24mm、50mm、85mm、135mmの単焦点レンズをシーン毎に使い分けて撮影しており、それぞれのレンズでの描写には満足していました。ただ、とにかく荷物が多くなるのが難点で、ある程度、撮影シーンの的を絞って持ち歩くレンズ本数を減らしたりして対応していました。
それが、このレンズを手にしてからは、焦点距離24〜85mmまでのレンズはほぼ使わずに済むようになりました!
24〜70mmのズーム全域でシャープでクリアな画質が得られて非常に満足です。
最初は、24〜105mmと迷ったのですが、それぞれのレビューや作例をじっくり見比べたのと、最終的にそれぞれのレンズを所有している知人に現物を借りてテスト撮影して、その結果でこのレンズに決めました。
主に使うシーンは最初にお話ししたとおり、モデルを起用しての広告写真の撮影ですが、最近ではこのレンズの広角での優秀な周辺部の歪み補正を活かして、自社スタジオで真俯瞰でのテーブルフォトも頻繁に撮るようになりました。
今ではなくてはならないレンズの一本となったオススメの一本です。
- 比較製品
- CANON > EF24-105mm F4L IS II USM
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2018年8月23日 03:47 [1152650-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 5 |
EOS6D2で使用。
かなりシャープで色再現も自然です。
50mmで、EF50mm/F2.5 CompactMacroと遠景撮影で比較したことがありますが、互角かややシャープでした(近距離では負けるかもしれません)。
EF24-70/F4L IS USMを使っていましたが、もっとシャープなレンズが欲しいと思い買い替えました。
結構重いせいか、常識的なシャッタースピードならあまりブレません。
周辺光量低下は結構あります。
かなり拡大すると色収差がわかりますが、現像ソフトで簡単に補正できるレベルです。
F4Lのようなマクロ機能はないですが実用上十分です。
これよりワイドなレンズは20mmと15mm FishEyeだけなので、普段使いはこれ1本です。
- 比較製品
- CANON > EF50mm F2.5 コンパクトマクロ
- CANON > EF24-70mm F4L IS USM
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2015年2月12日 11:18 [797096-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
臨時収入があったため思い切って
EF24-105mm F4L IS USMを下取り
EF24-70mm F2.8L II USMを購入しました。
【操作性】
もうちょっとフォーカスリングのトルクがあるほうが個人的には好み
【表現力】
周辺減光は少々あるが十分解放から使えるレベル
シャープで色のりもよくしっかり解像します。
【携帯性】
EF24-105mm F4L IS USMと比較してもそれほど重いとは思わない。
このクラスなら普通だと思います。
【機能性】
ISはなきゃなくてもいい。
今のところ困ってません。
【総評】
価格なりにしっかり写ると思います。
EF24-105mm F4L IS USMのガッカリ感は完全に拭い去られました。
高級な便利ズームだと思います。
SIGMAの50mmf1.4もありますが出番が確実にへりました。
1本で2.8より明るいのが必要な状況以外なら満足できると思います。
- 比較製品
- CANON > EF24-105mm F4L IS USM
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2015年1月5日 23:11 [697108-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
夕暮れの幸福 T38 |
極寒なる濃霧の中で |
Otaru Beer |
百合が原公園 世界の庭園 |
極寒の天狗山ロープウェイ 600EX-RT 直当て |
極寒のナイタースノーボードへ 600EX-RT 直当て |
フルサイズカメラで快適に撮影を行えるか否かは、優秀な標準ズームの有無にかかっている。どんなジャンルの撮影でも標準ズームは不可欠で撮影の中核をなす存在だ。2002年11月発売のEF24-70mm F2.8L USMの後継モデルで、10年の歳月を経てリニューアルされた。F2.8Lズームとしては3代目にあたり、1993年発売の初代モデルは28mmスタートだった。代を重ねるごとに非球面レンズの枚数が増し、最新モデルには3枚の非球面レンズが搭載されている。またレンズ枚数とともに非球面形状が高度に進化。最新のEF24-70mm F2.8L II USMは『シリーズ最強の標準ズームレンズ』の呼び名も高い。レンズ構成は、EF24-70mm F2.8L USMから全て改められ、望遠端で最短になる6群ズームから、広角端で最短になる4群に変更。研削非球面レンズをはじめとする3枚の非球面レンズとUDレンズを配置した。飛躍的な光学性能の向上を実現している。ズーム各域でのキレは従来製品を凌ぐ。大口径レンズだからと半ば諦めていた周辺画質も、開放絞りから実用域に達する程の高い解像力がある。旧型ユーザーは少々耳が痛いだろうが、今が買い時だ。勿論、価格は決して安いとは言えないが、各部の耐久性がエントリークラスとは別物なので、大切に使えば一生モノ。自分に投資する意味でも手に入れたい、標準レンズの決定版だ。
解像力は、24mm側のキレは凄まじく、開放絞りからカリっと描写する。F4で画面全域が最高の解像力を発揮する。回折が始まるF22まで、幅広い実用域があることが特徴だ。70mmは24mm時のようなキレは抑えられており、マイルドなイメージだ。中央部の画質のピークはF5.6で、周辺部の画質のピークはF8にある。ボケはF2.8でありながら予想以上に大きく滑らかである。反射物のボケにも柔らかさが感じられ、ボケ同士の重なり具合も理想的だ。円形絞りの効果はF8付近まで続く。
高橋 良輔『Canon EFレンズ FANBOOK』、2014年。引用
要約すると、
・広角寄りで撮影することが多い人→EF24-70mm F2.8L II USM
・中望遠〜70mmで撮影することが多い人→EF24-70mm F4L IS USM
前者の24mmは「F4」で画面全域が最高の解像度になるのに対し、後者の24mmは「F5.6」で画面全域が解像力のピークに達する。この違いは明るさが必要となる夜景や室内撮影では、F2.8L IIに圧倒的に軍配が挙がる。一方、70mm側の描写力だと、これが逆転し、F4L ISがF2.8L IIよりも上を行く印象を持つ。また簡易マクロ機能搭載も特筆すべき点だ。勿論、100Lマクロには及ばないが、標準レンズ1本で完結させたい人にとっては、とても重宝するだろう。ボケはF2.8L IIより小さくはなるが、同レンズのF4時のボケと比べても、ほぼ遜色はない。余は風景撮影がメインで広角バカ(笑)である故、ワイ端では単焦点並みの凄まじいキレを誇るF2.8L IIの方が好みだ。逆にテレ端ではF4L ISに負けてしまうが、これは所有しているEF70-200mm F2.8L IS II USMやEF100mm F2.8L Macro IS USMで対応すれば良い話である。クドイようだが、風景や広角スナップ、ポートレートを撮影するなら、値段は2倍に跳ね上がってしまうが、F2.8L IIを選んで間違いない。
単焦点レンズ学派には申し訳ないが、写真の出来を左右する“鍵”となる部分は、等倍マニア諸兄が求める、究極の描写力ではなく、『構図で9割決まってしまう』のだ。従って、被写体との距離を24-70mmの範囲内ではあるが、自由自在に我がモノに出来る大三元レンズは非常に汎用性が高い。自分が熟知している、お気に入りの撮影スポットなら構図や距離感が分かっている為、単焦点レンズでバッチリ決めるのがベストだ。これに疑念を抱くことはない。しかし、自分の未知なる撮影スポットや人混み必至のイベント等では、画角ないし構図決めに相当苦戦することを免れない。このような状況下でも快適に撮影が行えるか否かは、やはり優秀な標準ズームの有無にかかっているのだ。ここに絶対的な存在感のF2.8通しの“大三元ズームレンズ”の必要性が生まれるのだ。失敗が許されない撮影現場では、ズーム全域で圧倒的な性能を発揮する、高性能の標準ズームレンズが必要不可欠だ。撮影者の技量を余すことなく受け止め、カメラマン諸兄が思い描く理想のイメージを体現してくれる。特にグラデーションの豊かさ、ディテールの再現性は大三元ズームレンズならではの緻密で高品位な描写性能を発揮する。凡百の量産型24-70mmレンズでは足元にも及ばない真性も神聖な鬼気迫る傑作標準レンズであり、正に「孤高の守護神レンズ」と言えるのだ。
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- CANON > EF24-70mm F4L IS USM
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