ミニ MINI CLUBMAN (クラブマン) 2007年モデルレビュー・評価

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選択中のモデル：MINI CLUBMAN (クラブマン) 2007年モデル 絞り込みを解除する

グレード	発売日	発売区分	レビュー件数
Cooper	2007年7月24日	ニューモデル	6人
Cooper S	2007年7月24日	ニューモデル	2人
Hampton Cooper S	2011年6月1日	特別仕様車	1人

満足度：4.19

（カテゴリ平均：4.26）

満足度ランキング—位

集計対象9件 / 総投稿数10件

1. 5 67%
2. 4 11%
3. 3 0%
4. 2 22%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
エクステリア 外観などのデザイン及び機能性	4.77	4.32	-位
インテリア 内装のデザイン及び機能性	4.01	3.92	-位
エンジン性能 トルクやパワー、滑らかさ、技術など	4.16	4.11	-位
走行性能 走りのフィーリング及び操作性	4.36	4.19	-位
乗り心地 乗り心地のフィーリング	3.27	4.02	-位
燃費 燃費の満足度	3.29	3.87	-位
価格 総合的な価格の妥当性	2.84	3.85	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[ヘリコプター搭載護衛艦]

2021年9月17日 22:08 [1495998-1]

満足度	2

エクステリア	5
インテリア	3
エンジン性能	3
走行性能	3
乗り心地	1
燃費	2
価格	1

憧れとライフスタイル

【エクステリア】
正面からの見た目は最高です。
これぞミニの存在感ですね。

【インテリア】
高級感は有り、造りもそこそこですが、
センターの馬鹿でかいメーターが意味不明です。
ナビの取り付け位置もウーンですね。使い難いし、視線の移動も危ないレベル
時代遅れなのか、奇抜さを」狙ったのか？
【エンジン性能】
エンジンは、パワーはないけれど、気持ちよく回ります。
オイルの滲みがあり、最近の国産車と比べると、加工精度とかが悪いのかな？
【走行性能】
キビキビ走って気持ち良いけど、足回り硬すぎですね、しなやかさが無い。
ひと昔も、ふた昔も前の感覚。
若い走り屋の人には好まれるのかな？
車重は重すぎると思う、左右非対称のボデー構造が原因かな？
剛性確保に苦労がうかがえる。
【乗り心地】
やっぱり硬いし、前席は良いが、後部座席は罰ゲーム状態。
右側だけのリアドアーも意味不明、左ハンドルなら助手席の後ろなんだけど
右ハンドルなら左に有ればと思う
次のモデルでは、ちゃんと5ドアになってるしなあ〜
定員4人も？
【燃費】
最近の国産車に比べると良くないですね、
【価格】
息子が中古で買ったけど、高いと思うし
手放すときは安かったね。
【総評】
息子が数年前に、中古車で購入した。
ミニに憧れて、スタイルと積載性でこの車種をえらんだらしいが、子供が生まれて
2年で手放す事となりました。
私も何回も乗せてもらったり、ハンドル握ったりしましたが、自分で欲しいとは思いませんでしたし
息子が私に乗らないか？
と、打診してきたけど遠慮しました。5ドアだったらもしかしたかも（笑）

ミニはとても良い車ですが、たまたま私や息子のライフスタイルに合わなかっただけです。
他人が何と言おうと、自分のライフスタイルにあった車が一番です。

使用目的

通勤・送迎

頻度

毎日

重視項目

スポーティ

快適性

その他

レビュー対象車

中古車

[ヒラミー]

2021年4月6日 18:50 [1372426-2]

満足度	5

エクステリア	5
インテリア	5
エンジン性能	5
走行性能	5
乗り心地	4
燃費	3
価格	4

FUN TO DRIVE MINI

我が家の愛車「パンダくん」ことミニクラブマンですが、以前のレビューから時間が経ち、僕も初心者マークが外れたので、長々と書いた前置きはこの度削除しました。ついでに追記するべきことが一つあったので、それがてら少し手を入れて再レビューとしました。
＊やっぱり買った時の金銭事情は当時小学生だった僕は知らないので、値引き額などは勝手ながら0円としました。

我が家のR55は走行距離が100000kmになりました。でもまだまだ元気。異常もありません。

【エクステリア】
往年のクラシックミニを思わせるヘッドライトでミニとすぐに分かるデザイン。10年見ているが飽きることなどないし、大好きだ。色が白黒のツートンなので、僕はずっと「パンダ」と呼んでいる。
横から見るとクラブマンはステーションワゴンの小さい版のような感じ。角は丸っこいが、同時にスタイリッシュさも感じさせるこのデザインは秀逸。
R型クラブマンの特徴として、右側のみの観音開きドアがある。しかし、これはやや使いにくい。国産でいうなら、かつてのRX-8と同じく、前を開けないと後ろが開けられない。そして、後ろの開口部が狭い為、乗り降りには多少の難が伴う。これがこのクルマの玉にキズなところだ。

【インテリア】
豪華という訳ではないのだが、オシャレでまとまりが良い。特にミニは本来カーナビの位置であるところの真ん中にドーンと配置されたデッカいスピードメーターが目立つ。これは他のクルマにはないユニークなデザインだ。
シートは沈み込みがやや大きめだが、そこまで疲れはしない。ただ、結構低い位置にあるため、運転する姿勢はやや前のめり…？
後部座席だが、これは少し狭く感じる。小学生の頃は何とも思わなかったが、最近改めて後ろに座ってみると、狭かった。これだけがマイナスポイントかもしれない。

【エンジン性能】
NAながらとても元気が良く、吹け上がりが良い。6000ぐらいに谷があるぐらいで、実用域は全域トルクフルで速い。いかにもこれぐらいのパワー、トルクが国産にも欲しいというのを訴えてくるようだ。

【走行性能】
まず車を信頼する大きな要素であるボディ剛性だが、ここからもはや別次元。国産では話にならないレベルのしっかり感があり、さすがアウトバーン仕込みといった感じ。この剛性に勝るのは、今まで僕が乗った中ではNDロードスターだけか…？
サスペンションもやはり高速走行での安定性重視で硬めのセッティング。そのためハンドリングはややアンダーが強く感じるが、ロール、ピッチングはよく抑えられている。
タイヤも205/55R16という太めのもの。これでトラクション、タイヤのグリップ感が良い。この安定した感覚はなかなか味わえない。その代わり路面の凹凸などをよく拾うので、乗り心地にやや影響あり。

2021年4月6日追記
しばらく乗っていなかった昨年の冬のある日、助手席で乗ったら、走行性能が悪化している…！？パンダに何があったか。調べると、タイヤがスタッドレスに変わっていた。そして、タイヤサイズが175/65R15にダウンしていたのでビックリ。それもそのはず。このサイズがこのクルマのデフォルトで、それまでは父の手によってインチアップされていたのだ。僕は今までそれに気づいていなかったと。恥ずかしい。

【乗り心地】
前述の通り、太いタイヤサイズで乗り心地は良くない。ただ、日本の道路事情に合わせようと思うと、国産と同じく細いタイヤや、バネレートをおとすといった選択を迫られる。
しかし、その選択は本国の道路事情を鑑みると邪道といえるもの。こちらは100km/hまでで生活できても、向こうはその倍、あるいはそれ以上のスピード域で生活するといっても過言ではない。これが日本で外車に乗る難しさなのかなと勝手に考えたりした今日この頃の僕である。

【燃費】
これはまあまあといったところ。最近は11.4km/L辺りを彷徨っている。決して良くはないのだが、極端に悪い訳でもない。

【価格】
新車で300万こそ越したものの、父は十分納得できる価格の買い物をしたと思う。

【総評】
この車にあって大体の国産にないもの。それは「FUN TO DRIVE」つまり「運転の楽しさ」だ。僕個人の考えだが、車に乗るというのは、アクセルを踏んでエンジンを回して楽しく走って、ドライバーと車が繋がること。ちなみに「FUN TO DRIVE」はトヨタが1984年に掲げた企業スローガン。現在「AGAIN」という一言を加えて再び訴えかけている。
マツダの「人馬一体」はまさにそれだと思う。ロードスターやデミオに乗った時に感じた楽しさとこの車で味わった楽しさには繋がるものがあった。
ところが、そのトヨタやほかのメーカーはどうだ(まだ乗ったことのないメーカーもあるので、それは話に入れない。)。正直、今まで国産ではマツダ以外の車でこの楽しさを感じたことはない。ここにクルマづくりに対する考え方の違い、ズレを感じた。
いくら先進的だって、いくら使いやすくたって、いくらおサイフに優しくたって、根本がズレたままじゃ、結局おざなりはおざなりのままだし、本質的な進歩はそこにない。クルマはやっぱり楽しくなくっちゃ！楽しいと思えるから本当に愛着が湧くんじゃないか。同じような車が2台、3台停まっていてどれか自分のか分かんないなんて、そんなの愛着がない証拠。それ程度に思われる車なんて、車が可哀想。
話が逸れたが、このR55クラブマンは、モデルとしてはもう10年以上前の車だ。しかし、そのポテンシャルは最新の連中をヨユーで蹴飛ばすもの。ファミリーユースのFF車のパッケージングとして、僕の中ではほぼ完璧といえる。国産なんか10台ぐらいまとめてかかってきても敵わないだろう。僕はそんなこの車をこれからも大事に乗り続けていきたいと思う。これからもヨロシク、パンダくん。

乗車人数

1人

使用目的

レジャー

頻度

月数回以下

重視項目

スポーティ

ファミリー

快適性

エコ

価格

レビュー対象車

新車

購入時期

2011年3月

購入地域

兵庫県

新車価格

301万円

本体値引き額

0円

オプション値引き額

0円

MINI CLUBMAN (クラブマン)の値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

[Choyang]

2019年11月3日 12:17 [1272718-1]

満足度	5

エクステリア	5
インテリア	4
エンジン性能	5
走行性能	5
乗り心地	4
燃費	4
価格	3

ぎりぎりMINIと呼べるサイズ感がGood

2012年のHamptonの中古車をMINI正規ディーラーで購入。
本音はマニュアル車が欲しかったが、走行距離の少なさと購入時のディーラーの好印象からほぼ即決で購入。
過去にはローバーミニにも新車で買って乗ってましたが、まあ当然全く別物。
しかし現行は全て3ナンバーサイズなのに対して最後の5ナンバーサイズなのでぎりぎりミニと呼べると思っています。

正規ディーラーの認定中古車ということで一般的な相場の値段より少し高めに感じましたが、ボディのステッカーや少しひび割れがあったタイヤを全て新調してくれたりと、正規ディーラーならではの細かいサービスと整備に対しての安心感を考えるとディーラーで買って良かったなと思っています。

運転フィーリングとしては、第一印象は普通の車。
しかしアクセルを踏み込むと小さいボディに十分すぎるパワーを持て余し気味で、なかなかアクセルを踏み込む機会がありません。
（これまで古くてパワーのないマニュアルの小型輸入車ばかり乗ってアクセルベタ踏みに慣れていたので）
ハンドリングはクイックで、そこはミニらしいのかなと感じています。
燃費は街乗りでだいたいリッター11km程で、まあこんなものかなと。
乗り心地は多少固めですが、嫌いじゃないです。

インテリアで星4つの理由としては、操作系が本来左ハンドルの車を右ハンドルにした感から多少違和感があるのと、まだ慣れていないせいもありますがスイッチ類がセンターコンソール下部に集中していて操作時にいちいち目線を落とす必要があるのが少し使いづらく感じます。
しかしインテリア全体的には上質かつ個性的でとても好きではあります。

個人的に車に対しては単なるツールというよりは、運転する楽しさと自分自身のアイデンティティを表し所有する喜びを感じたいタイプなので、そういう意味では運転の楽しさをそこそこ感じられることと、Hamptont特有の上品で深みのあるボディカラーを始めとしたエクステリアやインテリアに大変満足しています。
まだ乗り始めて1ヶ月程ですが、このHamptonに長く乗ってたくさんいろんな場所へ行きたいなと思っています。

乗車人数

1人

使用目的

買い物

レジャー

頻度

週1〜2回

重視項目

スポーティ

レビュー対象車

中古車

[ふらっとお]

2016年8月21日 11:58 [954155-1]

満足度	2

エクステリア	4
インテリア	3
エンジン性能	3
走行性能	4
乗り心地	2
燃費	1
価格	2

音がおおきいですね

中古車として購入対象として、試乗で２時間ぐらい乗りました。ブレーキ、ハンドル、ドア等操作系がすべて重いですね。これは慣れれば気にならないと思いました。ブレーキは剛性がありしっかり効きます。ハンドルも軽快感は少しないですが、まあよいハンドリングでした。エンジンは低回転では、重苦しいいですが、回せばよく走ります。クーパー１６００NAですので、余裕はないです。わたしとして、ひっかかったのは。透過音がうるさいことです。タイヤのせいなのか、ボデーの遮音性なのかわかりませんが、ゴーという音が気になりました。特に後席では、こもった音になり、長時間の乗車はきついかなとおもいました。タイヤをレグノーとかにしたらよいかもしれませんが。音が我慢できれば、よい車と思います。後席は大人でも居住性は問題ないとおもいました。燃費は今の時代からいうと期待できないですね。

レビュー対象車

試乗

[BL11]

2015年3月14日 12:20 [806150-1]

満足度	5

エクステリア	5
インテリア	4
エンジン性能	4
走行性能	4
乗り心地	3
燃費	4
価格	3

Good

【エクステリア】
個人的には最高です。
特にリアのデザインが好きです。

【インテリア】
値段の割に安っぽいと言われれば、そうですが前車が国産のミニミニバンだったので、
それに比べたら質感は良いです。デザインも好きです。
収納が少ないのが不満です。

【エンジン性能】
気持良く走れるだけのパワーはあります。

【走行性能】
まさにゴーカードフィーリング。試乗した時は久々に車を運転した感がありました。
悪く言えば子供っぽい乗り味です。

【乗り心地】
堅めであまり良くないです。
レザーシートなのですが、長い時間乗ってると腰が痛くなります。

【燃費】
１０〜１１キロ程度
前車の1.5のミニミニバンが１０キロ切ってたので不満は無いです。
ただハイオクなのでお金はかかります。

【価格】
新車価格は高い気がしますが、趣味性の高い車だと思うので妥当ではないでしょうか。

【総評】
車内は広くはないです。荷物もあまりのりません。乗り心地も良くはないです。
でも、ミニが好きで気になるなら買って後悔する事は無いと思います。
いじりたくなるので、お金はかかりますね。

乗車人数

2人

使用目的

レジャー

頻度

週1〜2回

重視項目

スポーティ

価格

レビュー対象車

中古車

[t.mizoguthi]

2014年7月17日 20:35 [730017-2]

満足度	5

エクステリア	5
インテリア	3
エンジン性能	4
走行性能	5
乗り心地	5
燃費	5
価格	5

アイスブルー

たまたま目につきまして^_^
希少色が新車で^_^
アイスブルーって似合うのはやはりこの車でしか無いと思い即決しました^_^
色々楽しめそうです。
走った感想は、クーパーなんで大人しい、
マイルド＆ジェントルな走りです(^^)
刺激的な走りがしたい時は、ペースマンのjcで走りたいと思います。
このクラブマンクーパーは低価格なんでちょっとした下駄には丁度良い感じですね！

乗車人数

4人

使用目的

買い物

レジャー

頻度

月数回以下

重視項目

高級感

ファミリー

レビュー対象車

新車

購入時期

2014年6月

購入地域

静岡県

新車価格

301万円

本体値引き額

20万円

オプション値引き額

10万円

MINI CLUBMAN (クラブマン)の値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

[ともちゃんの夫]

2014年6月1日 13:50 [722415-1]

満足度	5

エクステリア	5
インテリア	5
エンジン性能	5
走行性能	5
乗り心地	4
燃費	4
価格	3

最高❗️

【エクステリア】
文句のつけどころがありません。
【インテリア】
プラスチッキー？mini乗りにそんなこと言う人はいません。
【エンジン性能】
パワフルです。
【走行性能】
高速での安定感には驚きました。
【乗り心地】
ランフラットではありませんがかなり突き上げがきます。
【燃費】
思った程悪くありません。町乗りで11km/l位かな。
【価格】
高い。
【総評】
先日初めての車検を通しました。3年乗りましたが大きな不具合もなく、これからも大切に乗っていきます。

乗車人数

4人

使用目的

通勤・送迎

買い物

レジャー

頻度

毎日

重視項目

高級感

スポーティ

ファミリー

レビュー対象車

新車

購入時期

2011年6月

購入地域

愛知県

新車価格

350万円

本体値引き額

5万円

オプション値引き額

0円

MINI CLUBMAN (クラブマン)の値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

[yossy4447]

2014年2月13日 22:19 [610184-5]

満足度	4

エクステリア	4
インテリア	4
エンジン性能	5
走行性能	5
乗り心地	3
燃費	4
価格	2

乗って楽しく、ハイセンスな車？

ローダウン30ｍｍ　16インチアルミホイール	レカロシート、　モモステ、　ＤＵＥＬメーターパネル交換

　
　レガシィツーリングワゴン　ＧＴ-Ｂからの乗り換えで評価

　現在　1年　走行距離12000ｋｍでの感想

【エクステリア】
　
　全体に丸みをおびた、このスタイルに惚れました。
（ポルシェ、ワーゲン、チンク）等も良いが　　
　　
　　
【インテリア】
　
　全体的にセンスが良いと感じる。（感覚の違いなのか国産には無い）
　一番の決め手は、でかいＭＡＸ260ｋｍ/ｈのセンターメーター
　
【エンジン性能】
　
　1600ｃｃにしては、十分すぎる走り。ツインスクロールターボの
　低速からスムーズな加速　　


【走行性能】
　
　吸い付くような走り、特に高速の安定性＝安心感がある。
（気が付いたらスピードが出過ぎているが問題だが）

【乗り心地】

　舗装の状態の良い所は乗り心地の悪さは、あまり感じないが、
　舗装が悪い所、段差等の初期入力時ゴツンと来る
　　
　どちらかと言うと乗り心地は悪い。
（コーナリング、高速重視設定なので仕方ないのかも）　
　

【燃費】
　
　高速主体リッター15ｋｍ　一般道リッター12ｋｍ　ターボ車としては満足
　

【価格】
　　
　車格から言えば100万は高いのでは無いかと思う。(輸送費なのか？笑）

【総評】

　悪い所：・樹脂類はペラペラで、爪類は無理するとすぐにポキポキ折れる。
　　　　　　　　　
　　　　　・直墳のため吸気バルブにカーボンが付着し性能低下が心配

　　　　　
　良い所：・今までの国産車はただの移動手段だったが、ＭＩＮＩは乗る楽しさを
　　　　　　十分味わせてくれる。この差は何だろうと考えさる所です。　
　　　　　　これを100万高で買ったと思えば安いのでは無いかな。　
　　　　　　色々と弄れる楽しさがいっぱいある車ですね。　
　　　　　　　　　
　追　記：　特に女性に警告：可愛いだけで買うと後悔するかも。
　　　　　　　　　　　　　　　　（乗り心地、価格、維持費）

　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　

乗車人数

1人

使用目的

買い物

レジャー

頻度

週1〜2回

重視項目

スポーティ

レビュー対象車

中古車

[ban-chan12]

2013年10月1日 21:16 [635529-1]

満足度	5

エクステリア	5
インテリア	5
エンジン性能	3
走行性能	3
乗り心地	4
燃費	3
価格	3

ジムニーからミニクラブマンへ

妻の車を買い替えました。エクステリアは妻が気に入っていたので満点です。子供達はジムニーの方が勝手が良いとのことですが、なれないからでしょう。確かにエコではないので受けにくいでしょうが、満足度たかいです。

乗車人数

2人

使用目的

買い物

仕事用

頻度

週3〜4回

重視項目

高級感

その他

レビュー対象車

新車

購入時期

2013年9月

購入地域

東京都

新車価格

301万円

本体値引き額

5万円

オプション値引き額

40万円

MINI CLUBMAN (クラブマン)の値引き情報

※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。

[松下宏]

2013年2月28日 20:53 [576580-1]

満足度	4

エクステリア	4
インテリア	4
エンジン性能	5
走行性能	4
乗り心地	2
燃費	2
価格	2

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

パワフルかつ吹き上がりの良いエンジンで豪快な走り

現行ミニはBMWミニになってから2代目のモデルだが、この2代目ではハッチバックに次いで2007年10月にクラブマンが追加された。クラブマンはその後、2009年6月にJCW追加し、2012年10月にはJCWのAT車を追加するなど、バリエーションの拡充を図ってきた。

バリエーションの拡充という点では、ミニはクラブマン以外にもたくさんのボディタイプが揃うようになった。2013年の1月にペースマンが追加された時点で数えると、ハッチバックのほかに、クラブマン、コンバーチブル、クロスカントリー、クーペ、ロードスター、クラブバン、ペースマンと8種類ものボディが用意されている。

それぞれにエンジン違いでいろいろなグレードが用意されているのだから、ミニのラインナップはとても膨大なものになっている。

2012年秋に各モデルのJCW(ジョンクーパーワークス)にAT車が設定されたのに合わせ、BMWがJCWとAT車の訴求を図るため、袖ヶ浦フォレストレースウェイ でメディア関係者向けの試乗会を開催した。

この試乗会に出席してクラブマンのJCW・6速AT車に試乗したので、JCWを中心に、かつて試乗したクラブマンのクーパーやクーパーSの印象も含めてレポートしておきたい。

今回のクラブマンJCWの試乗では、袖ヶ浦フォレストレースウェイのサーキットコースを走ったほか、一般道にも持ち出して近くの国道や館山自動車道、圏央道などを走った。

JCWの搭載エンジンはパワフルそのものといった感じ。直列4気筒1.6Lの直噴ターボ仕様で155kW/260N・mのパワー＆トルクを発生する。1260kgの重量に対してこの動力性能なのだから、余裕の走りも当然といった感じ。

それも単に動力性能に優れるだけでなく、エンジンの吹き上がりの良さが凄い。アクセルを踏み込むと一気に吹き上がって行き、気持ち良く回転が上昇していくのに合わせてパワーが盛り上がっていく。その加速は俊敏というよりも豪快なイメージだ。

標準系のクラブマンでは、過去に90kW/160N・m仕様のクーパーと、135kW/240N・m仕様のクーパーSの2モデルに試乗している。クーパーでもミニならではの低い着座位置による独特の走行感覚が得られるし、クーパーSならこれで十分といった感じの動力性能を発揮する。

足回りの硬さはクーパーからJCWに至る各モデルに共通するものだが、JCWの足は特に硬い。スポーティな走りを楽しむときには良いが、日常的な使い勝手を考えるとちょっと硬すぎる印象でもある。足回りの硬さについては、BMWにおけるMスポーツのような印象がある。

クラブマンは右側に2枚のドア、左側に1枚ドアという独特のボディを持つ。この使い勝手はほかにはないものだが、本国では左ハンドル車のこの設定がなされている。日本向けの右ハンドル車はハンドルだけが右側に移された形だ。

なので、後席に乗り降りするときには右側の後ろドアを使っても乗降性がさほど良くならない面がある。逆にドライバーが手荷物などを置くには便利になったりする。また後部に観音開きドアを持つのも特徴で、荷物の積載性には優れている。

クラブマンJCWの価格は417万円で、動力性能の高さに合わせて高めの価格が設定されているが、ベースグレードのクーパーなら280万円弱の設定。値引きがほとんどないことを含めて考えると、決して安い買い物ではないが、リセールバリューの高さは外国車の中でも群を抜く。代替も含めてトータルで買い得感を考えるべきクルマだろう。