プリウス 2009年モデル
1249
プリウスの新車
新車価格: 205〜343 万円 2009年5月1日発売〜2015年11月販売終了
中古車価格: 25〜1175 万円 (3,528物件) プリウス 2009年モデルの中古車を見る

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
L | 2011年12月19日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
L | 2009年5月18日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
S | 2012年10月22日 | マイナーチェンジ | 16人 | |
S | 2011年12月19日 | マイナーチェンジ | 12人 | |
S | 2009年5月18日 | フルモデルチェンジ | 36人 | |
S LEDエディション | 2011年8月1日 | 特別仕様車 | 5人 | |
S LEDエディション | 2010年11月1日 | 特別仕様車 | 6人 | |
S ツーリングセレクション | 2012年10月22日 | マイナーチェンジ | 3人 | |
S ツーリングセレクション | 2011年12月19日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
S ツーリングセレクション | 2009年5月18日 | フルモデルチェンジ | 18人 | |
S ツーリングセレクション G's | 2011年12月26日 | マイナーチェンジ | 11人 | |
S ツーリングセレクション・マイコーデ | 2014年8月1日 | 特別仕様車 | 2人 | |
S ツーリングセレクション・マイコーデ | 2012年10月22日 | 特別仕様車 | 6人 | |
S マイコーデ | 2012年10月22日 | 特別仕様車 | 8人 | |
G | 2012年10月22日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
G | 2011年12月19日 | マイナーチェンジ | 4人 | |
G | 2009年5月18日 | フルモデルチェンジ | 4人 | |
G LEDエディション | 2011年8月1日 | 特別仕様車 | 1人 | |
G LEDエディション | 2010年11月1日 | 特別仕様車 | 1人 | |
G ツーリングセレクション | 2011年12月19日 | マイナーチェンジ | 5人 | |
G ツーリングセレクション | 2009年5月18日 | フルモデルチェンジ | 3人 | |
G ツーリングセレクション・レザーパッケージ | 2011年12月19日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
G ツーリングセレクション・レザーパッケージ | 2009年5月18日 | フルモデルチェンジ | 3人 |
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.04 | 4.33 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.22 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
3.78 | 4.11 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
3.56 | 4.19 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
3.46 | 4.03 | -位 |
燃費![]() ![]() |
4.61 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
3.70 | 3.86 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
2023年5月27日 19:24 [1718638-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 5 |
価格 | 無評価 |
レンタカーもカーシェアもすべて50系に切り替わってしまった今、とあるレンタカー会社で念願の30系に乗れました。といっても自分の教習車だったので人生で初めて運転した車ではあるのですが。
【エクステリア】
丸っこいミサイル型。リアガラスが分割されてるのは見づらいので微妙。ダサいと言われがちだが、50系よりまとまっててよいのでは?
【インテリア】
安っぽいけど、ハンドルの触感はモチモチしてて悪くない。シフトレバーがミサイル発射装置なのは有名だが、ペダルレイアウトがイマイチな気がする。ブレーキとアクセルが近いのか、足を伸ばすとアクセルに当たる。アクセルとブレーキを踏み間違えた、という事故は多いがレイアウトが大きな原因なのでは?と思った。
【エンジン性能】
めちゃ踏み込めばしっかり走ってくれるが、基本遅いかな。モーターのトルクがあまりない。
【走行性能】
直進安定性は割とあって驚き。ミサイルだからかな。曲がるのも思ってたよりは粘れそうだった(40キロくらいならとりあえず高速合流の急カーブは乗り切れる)。ブレーキはダメ。踏み込まないと止まらない。この車はアクセルもブレーキも踏み込まないといけない車な気がする。だからこそ、踏み間違えた時にミサイルと化す。
【乗り心地】
プリウスオーナー数名に後部座席に乗せてもらったが、毎度車酔いする。静粛性が悪い(ロードノイズうるさいし、中で音楽かけると外に聞こえる)のと、15インチ?なのでかなりタイヤが分厚いものの、段差の振動が『ドシン』と車体に直で来る。ただ、スカイラインハイブリッドもそんな感じだったので、日本車あるあるなのかな。
【燃費】
神。エアコンガンガンでも高速走行でリッター20キロは余裕。
【価格】
今は新車で買えないこの車、ディーラー認定中古車が、初期型で10万キロ超えという条件でも良ければ50万前後で買える。売却時も触媒の関係で0円査定にはなりにくく、値段がつくとの噂。50万のものを買って2年くらい乗ったとして、10万くらいは戻ってくると期待。そうと仮定すると年20万の償却となり、車体価格月2万以下。月2万以下で乗れる車にしてはかなり満足できる性能だと思う。高年式低走行かつ認定中古車は100万も出せば買える。ハイブリッド車だから長く乗っても自動車税増税が回避できるのも魅力。
【総評】
乗り心地以外は50系と比べても走ってて全然不満を感じない。壊れない(らしい)、燃費良いということで軽自動車の次に維持費がかからない車ではと思う。だからなのか、すでに2代後の最新型が販売されてるのに、いまだに大量に見かける。これぞ日本の国民車。愛車が30系プリウスなら、近所の人もなんとも思わないし、デートで乗せるにしても減点されなさそうな、『ザ・ノーコメント』の車。世間体が気になる方にもおすすめ。
そして『プリウスミサイル』『今日のプリウス』などおかしな、危険な運転の模様がしきりに動画化されており、ネタ車と化している。しかもただのエコカーでしかないのに、グランツーリスモにも登場。そういうのも含めて、かなり愛されてるのでは。
燃費以外に星5項目がないのに、総合が星5なのは、中古でしか買えない今、ブレーキホールド等の便利機能はないけれど中古価格と照らし合わせるとコスパ良くかなり満足できそうな車だなと思ったからです。新車で300万くらいかけて購入するとなると、多分星が4になると思います。
- レビュー対象車
- 試乗
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2023年2月26日 17:19 [828570-3]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
とてもよい。
【インテリア】
おおむね良かった。
【エンジン性能】
これが、一番最悪。まったく加速しない。壊れているのではと思う。信号からの加速で軽自動車に抜かれるのは絶対納得がいかない。
【走行性能】
乗っていて全く楽しくない。
【乗り心地】
おおむね良かった。
【燃費】
通勤で14km位しか走らない。ハイブリッドはもっと燃費が良かったはずなのに、これも納得いかない。
【価格】
おおむね良かった。
【総評】
買ってから、何度も他車に乗り換えようと思った。大変、残念だった。しかし、故障をまったくしないところと、ディーラーの対応の良さは、素晴らしい。ここだけは、絶対、他のメーカーに真似できないと思う。それだけに、プリウスの出来の悪さが残念でならない。トヨタのハイブリッドは、次は、買わないと思う。
追伸
約11年乗ったが、乗れば乗るほど、良さがでる。静かで、発進のサポートでモーターが力を出してくれる。
トヨタのハイブリッドはEVにもやはり負けないと感じる。
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2022年8月11日 08:07 [1609144-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 1 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 2 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
デザインはなかなか凝った感じはする。4代目のデザインがかなり評判が悪いのは理解できる。
デザインは良いものの若干鉄板の薄さが気になります。軽量化を図っているのでしょうか。
【インテリア】
デザインはなかなか良いと思いますが、質感は0ですね。凄く、プラスチックな内装で値段相応のものではないです。安っぽさが前面に出ています。
【エンジン性能】
このアトキンソンエンジンはどうにかなりませんかね?回すと音だけが大きくなり全く走りません。
この辺が質感を悪くしている要因だと思います。
これは日本のハイブリッド車全般に言えることですね。
燃費重視の日本人ならではのエンジンです。
【走行性能】
街なかでの走行はそんなに不満を感じることはありませんが、高速での走行は不安定。山道では車体の捻じれを感じます。タウンユースの車ですね。
【乗り心地】
街なかでの走行はバタバタ感はあるものの、そこまで不満を感じるものではありません。
【燃費】
これは一番素晴らしいと思います。日本の技術力の高さを感じます。
【価格】
妥当の価格だと思います。いや、ちょっと内容からすれば安めでしょうか。
【総評】
非常にコストパフォーマンスが良い車です。コストを掛けずに車を乗りたい人にとってはとっても良い車です。故障はほぼゼロ!日本製品は優秀です。
車好きにはお勧めできません。走行性能や動力性能はめちゃくちゃ悪いです。バッテリー残量があればそこそこ早く走れますが、速くはないです。乗り心地もごつごつしているし、車内の質感は安い軽自動車レベル。買う価値はないかな。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2011年3月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 236万円
- 本体値引き額
- 45万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった7人
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2022年8月9日 01:07 [1481828-4]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 2 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 5 |
価格 | 2 |
数日間乗っての感想です。
【エクステリア】
20プリウスを洗練させた感じでシンプルな感じがして、近未来的なデザインで良いと思います。
しかし、そこまで爆音で音楽を流している訳でもないのに音漏れが酷いのが気になりました。
【インテリア】
全体的な質感は低く、正直軽自動車よりもしょぼく見えます。
デザインは近未来感を感じられてそこまで悪くないですが、樹脂が全てむき出しで、メッキパーツがあるかと思いきや樹脂をシルバー塗装しただけの安っぽいパーツで、シートのファブリックの素材感も安っぽく感じました。
ステアリングスイッチはゴムのような感じでぶにゃぶにゃしていて本当に安っぽいです。
ハイブリッドシステムにお金がかかっていて、コスト的にも難しいのでしょう。
50プリウスではかなり改善されていましたが、もう少しどうにかしてほしいインテリアの質感の低さでした。
また、センターコンソールの使い勝手が悪いです。
前席のアームレストを後ろにスライドしないとドリンクホルダーが2つ使えません。
フル乗車だとアームレストが後ろに来ているがために、後席中央の同乗者から嫌がられるパターンなのでドアについているドリンクホルダーを使うのみです。
また、後席は中央のアームレストにしかドリンクホルダーがないので、リアドアにもドリンクホルダーを用意しておくとより快適だったと思います。
しかし、悪いことばかりではありません。
空間は十分に確保されていると思います。
背が低い方の車ですがそこまで天井の圧迫感もなく、ある程度快適に過ごせます。
セダン車よりずっと広いです。
収納力はあると思います。
グローブボックス上やセンターコンソールなどにそれなりの容量がある上に、トランクにもそれなりに荷物が載ります。
収納に関してはこのクラスとしては十分でした。
【エンジン性能】
踏めばある程度伸びるのでそこまで困ることはありませんが、出だしが非常に重々しくもっさりしているところが結構ストレスです。
山では完全にパワー不足です。
パワーモードにするとホンダのハイブリッド車のスポーツモードのような面白みはないですが、物凄い勢いで加速してくれます。
モーターアシストの恩恵もあって結構速いです。
当時のものとしてはエンジンは静かだと思います。
【走行性能】
走りを求める方はそもそもこの車を買わないと思います。運転していての楽しさはありません。
この部分に関しては評価に入れません。
視界について。
前方視界については死角が少なく比較的全体の状況は見やすい方に入ると思います。
しかし、感覚は掴みづらいです。
ボンネットが全く見えないためピラーを利用して車幅を掴むしかありません。
また、前方の感覚は非常に分かりづらい印象でした。
後方視界は当然ながら悪いです。とにかく見にくい。
私ならカー用品店などにあるワイドのミラーを付けて運転します。
高速道路では車高が低いのでやはり安定して走ることができます。安心します。
ロードノイズや風きり音は少しうるさい印象でした。
【乗り心地】
安っぽい感じの足回りで軽自動車やコンパクトカーよりも悪いです。
凹凸があるとすぐにバタついて、ふわふわしやすく、収束も悪いです。
シートの座り心地に関しては最悪で、ホールド感が足りていません。
ぶにゃぶにゃすぎて、すぐに腰やお尻が痛くなります。
乗り心地は悪いです。
【燃費】
悪いことばかり書いていますが、やはりトヨタのハイブリッド車は燃費が良いです。
街乗り中心でもリッター18から19、高速やバイパスを走るとリッター22から23は狙えます。
【価格】
ハイブリッドシステムにお金がかかっているとはいえ、もう少し質感をあげて欲しかったです。
50プリウスは大きく改善されています。
【総評】
燃費には非常に優れていてガソリン代も抑えられるので、そこは本当に素晴らしい点です。
しかし、質感や乗り心地が犠牲になってしまっているのは残念。
※中古車は安く出回っていますが、ハイブリッド用のバッテリーが走行距離約15万キロ〜20万キロで交換が推奨されており、これの交換が本当に高額になるので要注意です。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった11人(再レビュー後:6人)
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2022年4月8日 04:11 [1549645-5]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
![]() |
||
---|---|---|
11年目の車検ディーラーにて通しました。現在25万キロ走行。
通勤で1日95キロ、年間走行距離は約2万3千キロです。特に大きな故障も無く毎日の通勤用として大変重宝してます。
純正で17インチホイールが付いてましたが、冬場は15インチ、スタッドレスに履き替えします。
すると、明らかに走りと燃費が良くなるので、夏用も15インチに変更しました。
エンジンの振動が少なく、ホイールベースも長い為、直進安定性が良く、平坦な道が続く高速道路は非常に楽で、長距離も疲れません。
ブレーキの効きも良く、雪道でも、スタッドレスタイヤ、横滑り防止装置、EV発進、Bモード使用で安心して走行出来ます。
夏用タイヤ3回交換、冬用タイヤ2回交換。ブレーキパッド無交換、ハイブリッドバッテリー無交換。
補機バッテリー2回交換。
メーカー純正カーナビ地図更新2回。
22万キロ付近で、スプリングそのままで、ショックアブソーバー4本交換。
スタビリンク2本、スタビライザーブッシュ2個交換。
燃費悪化の為、IGコイル、スパークプラグ4本交換。
冷房の効きが悪くなり、ガス漏れで、エアコン用コンデンサー、配管用パッキン交換。電動コンプレッサーは異音がするも、交換費用高い為、そのまま。
平均燃費は25km/L、最近走行中のゴロゴロ感が酷いので、ハブベアリング4本交換。エンジン左側よりオイル漏れ、チェーンテンショナーガスケット交換しました。
このまま40万キロを目標に乗り続けます。
ハイブリッド車はエンジンルーム内がガソリン車より高温になりにくいので、部品の耐久性が上がるみたいです。
毎日1時間以上走行する使い方であれば、ハイブリッド車がエコノミーでお得だと思います。
参考になった51人(再レビュー後:25人)
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2022年1月22日 07:57 [1541856-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
昔の会社にて社用車で渡されてたので、3年で9万キロぐらい乗り倒しました。マイカーより乗ったなぁ。
【エクステリア】
空力特性を活かさたデザインかつ現行みたいなハチャメチャなところもなく、綺麗な車ですね。
だけど、リヤハッチのガラスの形状通り、後方視界はかなり悪く、後にノートで付いてたリヤモニターが欲しいとなります。
【インテリア】
フライ・バイ・ワイヤのシフトの問題から、センターコンソールを二段にしたのは正直よろしくない。忘れ物をするにはもってこいの作り。
【エンジン性能】
モーターのトルクでフワッと動き出す走りは「感動的」。
高速道路でエンジンが唸って走る分には「カローラ」とおんなじ。
【走行性能】
当時のCセグ用のシャシーは秀逸で、カローラフィールダーやアリオンなどと同じで、穏やかな乗り味になっており、気になる挙動とかは少ない。だけど燃費対策でタイヤが細く、コーナーの踏ん張りは弱め。
【乗り心地】
穏やかに乗る事でなんの不満も無し。
高速道路で飛ばしまくッテも、エアロがいい仕事をするので、やかましさが気になる程度。
【燃費】
26キロから28キロあたり。
バッテリー劣化やタイヤの空気圧、非エコタイヤ装着などは燃費に大きく影響し、バッテリー性能が落ちると燃費性能はかなり落ちます。
【価格】
当時リースカーでも最安値で出てたので、会社経費としては抜群だったと聞いてます。今はリセールバリューが落ちたので、リース料も高いかと。
【総評】
一時代を築くだけの外見、中身、相応の価格を持ち合わせた稀有な車。アクアと比べてもプリウスの方が少々高くともお買い得です。
参考になった9人
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2022年1月17日 20:43 [1540646-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】デザインがいかにも今風でないのに、絵になる。
【インテリア】高級感はないが、機能的な美しさがある。だから運転していて気持ちがいい。
【エンジン性能】よく回る。トルクは十分。一定の巡航になると綺麗に回る。
【走行性能】ツーリングですが、A地点からB地点まで走るのに取り立てて言うほど何もなく、一般乗用車としては優秀。
【乗り心地】クラウンに少し劣るくらい、ほぼ互角。
【燃費】実燃費20,トータル燃費25
【価格】安い。
【総評】発表当時は最も嫌いな車だった。しかし性能を多角的に考慮し、ツーリングを通勤用に購入。別にクラウンロイヤルGハイブリッド210系を所有。室内の広さ感はほぼ同じ。乗り心地はほぼ同じ。一人で乗る使い勝手はこちらが優れる。他人を乗せる持てなしというならクラウンが優れる。車社会の安心感という点ではクラウンが上。先進装備が余裕を持つという点ではクラウンが上。先進装備に頼らずきちんと安全運転が可能であれば、おそらくトータルでこのモデルの車よりも上の車はないと思う。
参考になった11人
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2022年1月5日 23:12 [1505207-5]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
未来感と実用性が、とても上手にバランスされている。
【インテリア】
抜群のデザイン!!!
このデザインの良さの為にプリウスを購入したと言ってもいいぐらい。
未来感を上手にデザインされた、素晴らしいインテリアデザイン
【エンジン性能】
実用的なフツーのエンジン。
洗練されていない。
【走行性能】
アンダーがとても強い、その反面(そのおかげで?)直進性がとても高い。
クルーズは気持ちいいが、ハンドリングは楽しくない。
シャキッとしない、落ち着きもない、運転のしにくい車です。
試乗をしていれば、プリウスは購入しませんでした。
試乗をさせない日本の遅れた車文化を呪います!!!
【乗り心地】
ボディ剛性の低さは気になります。
大きな段差ではボディが悲鳴をあげます。
その他乗り心地はいい部類、疲れにくいです。
小さな凸凹は、上手にいなしてくれます。
【燃費】
購入後3000キロ走りました、1リッター23キロです。
30キロを越えることも珍しくありません。
【価格】
不人気色を選んだ為、低走行車を格安で購入。
【総評】
無味乾燥で退屈なドライビングだが、未来感溢れるインテリアデザインを眺めながらクルーズしているときは、至福の時間です。
内外装共に、デザインの為のデザインになっていない所が素晴らしいと思う。
郊外を少し丁寧に走るとリッター30キロオーバーは珍しくありません。
凄いなと思っています。
乗り心地はいいのですが(助手席に乗るととても快適です)、ハンドリングは悪く、ハードの完成度は低いです。
しかし買ってしまったので頑張って乗り続けます。
ボディデザインや、インテリアデザインが優れているので愛着はあります。
それにしても、燃費の素晴らしさには驚いています。
参考になった18人(再レビュー後:9人)
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2021年12月14日 21:44 [1528972-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 5 |
価格 | 5 |
冠婚葬祭、デート、通勤、営業車、どこに行くにしても恥ずかしくなく、スニーカーのように気軽にクルマとしての役割を完璧にこなしてくれる相棒です。
どこまでも行ける楽しさを教えてもらったのがこのプリウスです。
ガソリンスタンドに行く回数も激減しとても楽になりました!
特に通勤の時は仕事で疲れてるのでハイブリッドの静かさがとても助かってます。
アクセルレスポンスもよく自分の思い通りの加速をしてくれるのでラグがなくハイブリッドとエンジンの連携が凄いなと毎回素直に感心してます。
ブレーキも良く効いてブレーキダストも少ないので、ホイールは汚れにくいです。
これだけ燃費もよくて中古価格も安く走りもいいクルマ他には知りません。
トヨタさんは本当にいいクルマを作る企業だなって改めて感じました。
確かに走りにスポーツカーのような面白さはないかもしれませんが、安全で静かな車内で同乗者と楽しく会話をしながら、燃費を気にせず遠くに遊びに行く。そんな楽しみ方がこのクルマの本当の楽しみ方かもしれません。
この車には感謝しています。
参考になった15人
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2021年11月26日 20:49 [1521463-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 3 |
【エクステリア】
割合と気に入っています。
ここ数年、ヘッドライトの樹脂が曇ってきました。
エクステリアという訳じゃないですが、板金が薄いのか、ドアを勢いよく閉めると安っぽい音がします。(^^;;
【インテリア】
割合と気に入っています。
【エンジン性能】
普通だと思います。
【走行性能】
普通だと思います。
Power Modeにすれば、加速も良くなりますが、燃費は悪くなります(当たり前の話)。
【乗り心地】
普通だと思います。
【燃費】
燃費重視の運転すれば、安全運転になります。
11年間の平均燃費は、23km/Lぐらいです(東京郊外在住、長距離8割、市街地2割)。
長距離走行で25km/L、市街地走行で15km/Lでしょうか。
ディーラーの営業さん曰く、私の車は燃費が良い方だと言っていました。
HV車は高速で燃費が悪いと言いますが、90〜100km/hで急加速しなければ、25km/L以上で走ります。
夏は冷房入れても燃費への影響少ないですが、冬は燃費悪くなります。
バッテリ残量あっても、エンジン冷えてくると、エンジンが回るせいでしょう。
過去何回か30km/Lぐらいのときがありました。
東京郊外から秩父方面を往復するようなパターン(途中、緩やかな坂が続くコース)で、燃費がよいことがありました。
【価格】
年間1万km以上走らないと、元は取れません。
年間の走行距離が数千kmであれば、非HV車の方がトータルコストは安くなります。
【総評】
12年目を迎えましたが、どこも問題ありません。
価格の項目に書いた通り、元は取れていませんが、まぁまぁ満足しています。
今時のドラレコとかアクセル踏み間違え防止機構がないこと以外は不満はありません。
買い替えるとしたら、劣化が顕著になるか、ドラレコとかアクセル踏み間違え防止機構が欲しくなったときでしょうか。
参考になった11人
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- 自動車(本体)
- 43件
- 3件
2021年11月8日 21:56 [1402982-5]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 1 |
価格 | 2 |
![]() |
||
---|---|---|
追記3
2021/11/8
大凡、11ヶ月乗り、20,000kmで購入し、現在39,000km、高速メインで、14.3km/1Lと悪すぎ…。タイヤはオートバックスでピレリP8FSなるタイヤを履かせたが相性がイマイチである。200,000kmは乗る予定だが、サスペンションが不安感ある。が、しかし、社外サスペンション入れて良い思い出がないので、50,000kmになったら、純正品で良いのが有れば替えてみたい。プリウス30系の現在の点数はかなり低い。が、買ってしまったので、まだまだ乗ります。頑張って。99psだかのガソリンエンジンがもう少しパワー有ればと想ふ今日この頃…
追記2
2021/1/10
不調でディーラーに修理へ。
メカニックさんと同乗確認。
半日預けて、診断結果は…
プラグが不調で4シリンダーとも
爆発してない。
あり得ない…
イリジウムプラグ4本交換(保証内)で
完治しました。
なのでやはりディーラー保証付中古を
購入がベストだと思う。
追記1
2021/1/4
筆者は高速走行がメイン。法定速度内で走行最中、エンジンチェックランプ点滅、ミッションからジャダー、低速時もジャダー…調べてみたらERGバルブの煤詰まりでエンジン不調らしい。まあ走れるから良いが、止まる可能性も有り得る。20系は全く不調無し…。当たり外れがあるとみました。私はトヨタディーラーの認定中古車購入したので、修理は大丈夫かと思ってますが、多忙で修理出しておらず未確認。なかなか難しいなぁ…中古車は。なので購入を検討して方々、ハイブリッドバッテリーやら、こんな持病やら、色々考えたら、保証が確実にある中古屋で購入を勧めます。安物買いの銭失いにならない為にも。
【エクステリア】
発売され、12年経過するデザインとして秀逸なフォルムを保っていると思う
【インテリア】
デジタルメーターの時代遅れ感が否めない。20系のが斬新
【エンジン性能】
1.8+モーター、20系と比べて、似たり寄ったり。変な動きがある20系に比べて洗練された感があるかな
【走行性能】
20系のが加速感が良い
1.8+モーターなら
2.0+モーターにすれば良かったのに
【乗り心地】
人気ある17インチが装着されていた。
15インチがベストであると思う。
【燃費】
20km/1L
【価格】
2万キロ走行車両オールイン70万円
【総評】
低走行車両なら20系のが個人的には良いと思うが、安ければ30系でも有りかな。過走行は絶対に要らない。大概、足回りガタガタ。30系は20系より車両が重い。乗り比べてびっくりした。足回りの出来は20、30を比べて段違いに違うが、まあしかし、それも高速での話…。一般道路なら、分からないレベル。後は欲しいかどうかはデザインかな…。難しいなぁ…判定するの、、、20系も同時に購入し乗り比べると、20系の軽さだったり、サイズ感だったり、良さが際立つ。30系も高級感有りで良いが、20系はそう考えると、偉大な車だったと思います…
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2021年8月19日 23:36 [1167008-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
走行3万キロの物を中古で購入、3万キロほど走行したので、レビューです。
【エクステリア】
50よりはいいですね。
【インテリア】
20も乗っていたので、それにくらべるとチープですね。デザインは30の方が好きです。
【エンジン性能】
20の方がパワーがあった感じですが、高速は30の方がいいですね。
走行中にブレーキが引っ掛かったような症状があり
燃費も悪化していました。obdのメーターを取り付け確認したところ、走行用バッテリーの温度が関係している様で、温度が上がると回生・走行共に制御が入り出力を落としているようです。純正でもバッテリーの冷却は行っていますが、アプリがバッテリーの冷却ファンを起動すると、後ろから聞いた事の無い爆音が。最大出力で回している様で、しばらくすると温度が下がり症状が収まりました。おかげで燃費も改善してきました。
【走行性能】
純正のショックが駄目すぎます。20の方が良かったです。コストダウンですね、後期の方がましの様です。
純正はロールする、リアが平坦な道でも跳ねる。プロボックスにも乗っていましたが、それよりひどいかも。
耐えられないので、ショックを乗り心地に定評のあるkoniのfsdに交換、伸び側のみの減衰力自動調整で入力に応じて減衰力が変わるので、普段は乗り心地が良く、カーブなどではロールを、急ブレーキなどではノーズダイブを抑え姿勢を制御してくれます。
【乗り心地】
純正はフワフワなのにリアが跳ねる、凹凸では突き上げが酷いと最悪でしたが、前述したショックに交換したところピタッっと収まりました。
【燃費】
平均28キロ程度で、調子の悪い時は26キロでした。
obdで情報を得てからは30キロ以上出る様になってきました。
obd を付ける前は通常で走っていましたが、ecoモードで走った方が燃費が上がりました。
ecoの方がev走行時の出力が低かったです。
燃費に関しては更に強者がいると思いますが、
色々参考にして、自分は発進時純正のパワーゲージいっぱい辺りで加速(通常モードのecoランプ点灯ギリギリと同じ位のエンジン回転数)停車時は緩めに回生を意識し、ディスクブレーキを作動させない様に
かつ回りに迷惑が掛からない様に止まるを心がけています。
アプリでは回生とディスクの切り替わりが分かるので便利です。
【価格】
90万
【総評】
純正そのままは今一ですが、少し手を加えればまだまだいけますね。
koniのショックは純正装着が基本なので、ベタベタにする人には向きません。若干のダウンであれば大丈夫だと思います。
obdに関しては、TONWON自動車故障診断機です。アマゾンで売ってます。安いのに自動でon off してくれます。30だと電源入れっぱなしのもので、on off すると、車にエラーが出る様です。
アプリはhybrid assistantというandroidのアプリを使用してます。英語なので、分かりずらいですが、接続したら、自動で識別してくれました。
P.S.
タイヤをブルーアースAE01fからピレリCINTURATO P6 に交換したところ、5万キロ走ったkoni fsdでも乗り心地が良くなりました。バランスも良くなりコーナーでもタイヤが負けておらず、気持ち良く走れます。
高速でも安定していて、静粛性もまあまあ、燃費も悪くなく、尚且つ安い。
車のレビューとは関係ないかもしれませんが、乗り心地、走りの余り良くないプリウスが、ショックとタイヤを交換するだけで、快適になったので、お勧めです。
出力制限が掛かったような状態が、バッテリー温度とは別にランダムで出始め、燃費も悪化し始めたので、メインバッテリーかと思ったら補機でした。4、5年で替えるべきですね。燃費も戻りました。
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2021年8月16日 14:34 [1483125-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
![]() |
||
---|---|---|
月々の燃費はこのぐらい |
トヨタハイブリッド車は走行中にエンジンを止めることが出来るため、
普通の車とは低燃費運転方法が違います。
燃費が思うように良くならない方は、一般的なガソリン車と同じように
次の信号停車までアクセルを踏んだまま走っていませんか?
また、一般的な低燃費運転と言われている「ふんわりアクセル」は
トヨタハイブリッド車には適合しません。
重要なのは、アクセルを開けずにトロトロ加速してゆっくり走ることではなく、
巡航速度まで数秒で加速したら即座にエンジンを止めることです。
基本的なプリウス低燃費運転方法(EV 走行はスイッチで切り替えるのではなくアクセルを緩めることで行ってください)
信号発進時は周りの車と同じ加速でOKです。
インジケーター100%前後のアクセル開度で法定速度まで数秒で加速します。
(パワーゾーンに半分ぐらい入っても燃費に悪影響はありません)
その後すぐにアクセルをいったん戻してエンジンを止め、
次の信号減速時までインジケーター25%以下のEV走行を行います。
(バッテリーレベルが3以上ある場合)
バッテリーレベルが2になってしまった場合は充電が必要なので、
エンジンで少しゆっくり目に加速し、巡航速度を少し超えたら
インジケーター5%以下の非常に弱いEVで距離を稼ぎます。
この繰り返しでしばらく走っているとバッテリーレベルが3以上に回復します。
信号に捕まること無く順調に流れている道路では、
インジケーター25%前後のEV走行と
75%のエンジン走行(じわじわ加速させる)の繰り返しになります。
エンジン走行時は、必ず少しずつ加速するアクセル開度にしてください。
そうしないと、いつまで経ってもEV走行に切り替えることが出来ません。
路面の微妙なうねりを良く見て、登り坂ではエンジンをかけ
下り坂では惰性走行(滑空)か弱EV走行を行うと良いです。
ダラダラした登り坂が続く場合は、インジケーター45%位のEV走行と
100%位のじわじわ加速させるエンジン走行の繰り返しになります。
長い下り坂はブレーキを僅かに踏み、回生ブレーキで充電しつつゆっくり降ります。
出来るだけゆっくりゆっくり長い時間かけて降りた方が電力が沢山溜まりますが、
もちろん後続車がいる場合は自重してください。
信号停止時などのブレーキは、回生充電を最大限にするため
出来るだけ長い時間均等に減速するように踏む力を調整してください。
特に重要なポイント
*低燃費タイヤを履かせ、空気圧は指定より高めの260〜280kPa位にする。
*システム起動後、Pのままアクセルをポンと踏んで約1分暖気する。
(スタート時の意図しない大電力走行をしないため。1分間弱いEV走行はOK。)
*信号発進時は素早く加速して、数秒以内でエンジンを止める。
*一般道では、法定速度内で出来る限り速いスピードを長時間維持する。
*車間距離は広め(出来れば100m以上)取って無駄なブレーキを踏まないようにする。
*巡航時のエンジン走行の時は、常にじわじわ加速するアクセル開度にする。
*長い坂道の前なら(上り下りどちらも)バッテリーレベル2までEV走行してOK。
*登り坂は出来る限り時間をかけずに登り切る。(ただし坂道途中では無理に加速しない)
*下り坂はブレーキペダルを少し踏み、充電しながら長い時間をかけてゆっくり下る。
*低速走行を余儀なくされることが予想される場合はバッテリーを温存しておく。
*高速道路でEV走行を可能にするため、クルーズコントロールは76kmに設定する。
やってはいけないこと
*バッテリーを使いすぎることによる停止時のエンジン空回り充電。
*水温が低い状態で暖房を入れることによる停止時のエンジン空回り暖気。
*エンジン無負荷運転。(せっかくエンジンがかかっていても車を加速させないこと)
*登り坂をゆっくりトロトロ上がること。
*EVで無理に坂を上がったり走行中の車を加速させること。
*40km/h以下での動力走行。(低速走行はなるべく惰性で走る)
低燃費運転と言うと、アクセルをなるべく踏まずに
ゆっくりトロトロ走ることと理解されている方がほとんどだと思いますが、
それは全く逆です!
本当の低燃費運転のコツは、ある程度スピードを出して走行し、
その速度を出来る限り少ないアクセル開度で長時間キープし続けることです。
たとえば、A地点からB地点まで走行するとして、
30km/hの速度でインジケーター25%のEV走行をしている場合と、
60km/hの速度でインジケーター25%のEV走行をしている場合を比べてみると、
30km/hの方が2倍の時間がかかるため電力消費量が2倍になってしまいます。
これはエンジン走行時も同じ事が言えます。
単純計算で巡航時の燃費が2倍違うと言うことです。
ですから、素早く巡航速度までスピードを上げてすぐにエンジンを止め、
EVや滑空で出来るだけ速度をキープし続けた方が燃費が良くなります。
私の場合は、15km/h位までEVでトロトロ発進して、(時間にして2秒位)
エンジンをかけて加速、3秒〜5秒後にエンジンを止め滑空か弱EVで巡航しています。
(エンジン加速は巡航速度が40km/hの場合が3秒位、60km/hの場合が5秒位になります)
つまり、制限速度が40km/hの道路の場合は、
次の信号停車までエンジンは3秒しか使っていません。
プリウスの燃費はタイヤの転がり抵抗に非常に大きく左右されます。
通常のタイヤとAAAの低燃費タイヤでは、燃費が8km/L以上違うことがあります。
ツーリングセレクションはタイヤが低燃費タイヤではないので、
30km/Lを越える燃費を出すのはなかなか大変だと考えていいと思います。
特に燃費にこだわる人は、トーイン0mm設定を一度試してみることをお勧めします。
転がり抵抗がかなり少なくなり燃費が向上するのが実感出来ると思います。
実際のところ、平坦路で低燃費タイヤならば40〜50km/hまでエンジン加速し、
20km/hになるまで延々と惰性走行させることを何度も繰り返すことで、
メーター読みでリッター65〜70キロと言う驚くべき数値を叩き出します。
参考になった20人
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2021年2月23日 23:52 [1424623-1]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 4 |
友人が新車で購入してちょくちょく運転させてもらうことが
あるのとすでに旧型になっていて今更ですがレビュ−させてもらいます。
【エクステリア】
昔のカロ−ラ並みに走っているので特に評価するところは
ありませんがGZは通常のプリウスに比べると特別感はありますね。
専用のホイ−ルはなかなかカッコいいです。
【インテリア】
GZは専用のシートになっていますが長距離は若干腰が痛くなります。
後席は背もたれが立っていて座面長も短く、長距離は正直辛かったです。
内装の質感はソフトパットは皆無でプラスチック感満載ですね。
ハイブリットシステムにお金がかかっている分、内装にはお金が
かかっていません。
友人の車は8万キロほど走行している為かシフト周りからピシパシと
異音のオンパレ−ドです。
センタ−メ−タ−は目線移動が少ないので良いとは思いますが夜は
ハンドル前が真っ暗になるので個人的にはやはりセンタ−メ−タ−は
好みではありません。
【エンジン性能】
この世代のハイブリットはもっさりですね。
これは210系のクラウンのハイブリットも同じでしたが出足がとにかく
もっさりしています。これはガソリンと比べてということになりますが
慣れるとこんなものだと納得できてしまいます。
高速道路での追い越し時も加速がもっさりしているので特に登坂の追い
越しは思ったより加速してくれないことがあり気を遣うことがあります。
【走行性能】
GZとはいえハンドルセンタ−が若干曖昧に感じると言いますか高速を
運転していて一瞬操舵感がなくなるような感覚を感じることがあり、
ひやっとすることがあります。
ボディはノーマルプリウスよりは補強されているようですが剛性は低く、
カッチリ感はなくて車全体が緩い感じがします。
SUVよりはマシですがスバル車のような運転する楽しみはあまり感じません。
【乗り心地】
純正が18インチなのと走行8万キロを超えていることもあり、足回りが劣化
している可能性もありますが固めな乗り心地です。
リアがトーションといこともあり、凸凹道は苦手のようです。
【燃費】
これはさすがですよね。平均20km/Lほど走っているのでガソリン車に乗って
いる自分としては非常にうらやましいです。
【価格】
私が購入したわけではありませんが総額340万円くらいだと聞いています。
ハイブリットシステムにお金をかけて内装は若干チープに仕上げてある
ことを考えれば妥当な価格かと思います。
【総評】
燃費を捨ててでも内装の質感や雰囲気、できればハンドリングも優先したい
自分としてはプリウスのGZとはいえ正直魅力を感じれませんでした。
ただ日常の足や長距離を多用する方には非常に良い車だと思います。
私自身まだハイブリットに乗る気にはならないのですが昨今のハイブリット
車の燃費性能は素晴らしい為、いつまでも私のような古い考えは通用
しないのかもしれませんが乗れるまではガソリン車を乗ろうと改めて
思わせてくれた車でした。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった2人
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年10月1日 23:01 [1373547-1]
満足度 | 1 |
---|
エクステリア | 2 |
---|---|
インテリア | 1 |
エンジン性能 | 2 |
走行性能 | 2 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 5 |
価格 | 1 |
ハイブリットシステムチェックエラーが表示され、エンジン停止。
2009年に新車購入し、11年目の車検をとったばかりでした。
国道を走行中、突然ハイブリッドシステムチェックの表示が現れ、エンジン停止。
惰性で、たまたまあった駐車場に滑り込みました。
その後、エンジンかからず、トヨタに電話したら、忙しくて迎えに行けないとのこと。
1時間半待ちのJAFのレッカーで、14キロ離れたトヨタに到着。点検に1週間かかるとのこと。代車は出せないとのこと。
その後、約1週間後の電話で、インバーターの不具合で部品交換が必要。部品が来るまで、更に1週間かかるとのこと。代車はあくまで出さないトヨタ。
不具合の部品は15年の補償がかかっていて無償の交換になるとのこと。リコールとは異なるもので、トヨタが全国の不具合事例から補償を延長しているのだと説明された。
車の引き取り時には、修理の明細は出せないと言うので、若干キレ気味に文句を言ったら渋々コピーをくれた。
今回とにかくトヨタのディーラーの木で鼻をくくる対応にはムカつき、ガッカリした。
金にならない客には冷たい。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2009年8月
- 購入地域
- 新潟県
- 新車価格
- 220万円
- 本体値引き額
- 0円
- オプション値引き額
- 0円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
参考になった41人
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プリウスの中古車 (全5モデル/10,093物件)
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- 114.8万円
- 車両価格
- 99.6万円
- 諸費用
- 15.2万円
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- 2013年
- 走行距離
- 4.7万km
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プリウス S ナビ 地デジ ETC スマートキー オートエアコン オートライト HIDヘッドライト プライバシーガラス 盗難防止システム 電動格納ミラー 衝突安全ボディ パワーウインドウ フォグライト
- 支払総額
- 96.7万円
- 車両価格
- 84.9万円
- 諸費用
- 11.8万円
- 年式
- 2014年
- 走行距離
- 9.8万km
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プリウス S フルセグ HDDナビ DVD再生 バックカメラ ETC ドラレコ HIDヘッドライト ワンオーナー 記録簿 アイドリングストップ
- 支払総額
- 96.3万円
- 車両価格
- 87.0万円
- 諸費用
- 9.3万円
- 年式
- 2013年
- 走行距離
- 9.6万km
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- 支払総額
- 186.0万円
- 車両価格
- 169.9万円
- 諸費用
- 16.1万円
- 年式
- 2016年
- 走行距離
- 3.6万km
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プリウス Gツーリングセレクション フルセグ HDDナビ DVD再生 バックカメラ 衝突被害軽減システム ETC LEDヘッドランプ ワンオーナー 記録簿 アイドリングストップ
- 支払総額
- 86.2万円
- 車両価格
- 74.0万円
- 諸費用
- 12.2万円
- 年式
- 2013年
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