Di866 MARK II ニコン用
静音チャージ機能/ワイヤレスセンサー/カラー液晶パネルなどを備えたフラッグシップモデル(ニコン用)
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2024年2月5日 06:29 [1810503-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 光量 | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| 操作性 | 3 |
| 機能性 | 4 |
【光量】
クリップオンストロボとしては十分。
SB-5000と比較しても光量は強いがやや光が硬い印象。
【携帯性】
EL-1と比較すれば小型、600EX-RTシリーズやSB-5000系と比較しても大きさはそれほど変わらずなのでボディ次第ではバランスが悪くなる。
【操作性】
カラー表示だがボタン操作なのでやりにくい。必要な情報をまとめて出してくれないので、キヤノン、ニコン純正のみを使ってる人だと戸惑うと思われる。
【機能性】
MG8000から超連続発光を取り除いたストロボであり、それほど連続発光しないで比較的安価に大発光ストロボを揃えるには丁度いいと感じた。
【総評】
当時SB-900の故障に伴う臨時導入で発売当時に購入したが純正ストロボと比較して特殊なメニュー表示など戸惑うところもあるが、光量は必要十二分であるので光の硬さなどを含めて使い所を間違えなければ使いやすいストロボと感じた。
利点と欠点の両方の面があるとすれば、バッテリーマガジン方式なのでマガジンを持っていれば電池交換が楽だが予備マガジンを持っていない人には無駄な工程が増えるのでどうなのかと思っていたが、MG80 Proでは改善がされたので良かったと思います。
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2019年3月26日 10:37 [1211347-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 光量 | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 3 |
【光量】
十分
【携帯性】
コンパクト
【操作性】
慣れたら特に問題ない
【機能性】
必要十分
【総評】
硬い光以外はチャージ速度が遅いおかげで、ストロボ有り無しが撮影できて便利。
- レベル
- プロ
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2015年9月22日 12:00 [859874-2]
| 満足度 | 3 |
|---|
| 光量 | 3 |
|---|---|
| 携帯性 | 3 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 4 |
SB-800がメーカーで修理できなくなり本来ならSB-910を後継機としたいところですが今まで使っていた外部電源のSD-8A(複数所持)が使えないことからこのストロボを試しに購入してみました。
購入して2ヶ月ですがブライダルの撮影でSB-800と共に複数使ってみましたが調光精度はTTLではSB-800よりアンダー気味になりやすいですが癖がわかれば補正できるでしょう。
問題は外部オートで通常は問題ないですが逆光や強い光が画面に入っているとSB-800や他のストロボ(サンパックなど)と
比べてかなりアンダーになります。
設定の表示画面は大きくマニュアル露出の時はストロボのヘッドをバウンスにしても距離表示が出るのは便利です。
ただカラー液晶なので電池消耗はSB-800に比べて早いです。
単色でもわかるので無駄なところに電源を使ってほしくないです。
調光モードごとに細かく設定できるのはいいのですがひとつのボタンを長押し、軽く押すなど項目によって違うので
急いでいる時には不便ですしマニュアルと外光式オートがひとつの項目になっているうえにマニュアルが優先表示になるなど
TTL以外を使う人には使いにくいかもしれないです。
メーカーのHPにSC-29を使うと発光しないことがあると書いてありますがSC-28でも同じ事が起きるのでこれらを使う人は
止めた方がいいかもしれないです。
特にD7100やD750など最近のカメラは一世代前のような純正のストロボだと直接付けても誤作動のような状況が起きるのと
一緒でこのストロボでSC-28を使うと発光しないです。
その前のSC-17ではマニュアル、外光は発光しますがTTLはダメでした。(D300,D300Sは問題なし)
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- プロ
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2013年5月19日 00:50 [596790-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 光量 | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
【光量】105ミリでGN44、35ミリでGN32は偽りないようです。
【携帯性】Nikon純正の、SB-600、SB-800も持っていますが、軽さに驚きです。
【操作性】SB-600、SB-800の液晶パネルでの操作より、やりやすいですね。LEDの色によるモード表示もわかりやすいですね。暗い場所では有効です。少しLEDが明るすぎるかもしれません。
【機能性】SB-600の機能を簡略しているものですね。普段使いには充分と思います。機能を割り切ったことで、操作性が良くなっています。
【総評】150名の集合写真を撮影することになり、手持ちのSB-800、SB-600に加えてi-TTL対応のストロボの追加購入が必要になり、この機種を購入しました。Amazonで翌日到着しました。ストロボの使用はフラッシュメーターで測定しつつのマニュアル使用がほとんどです。
Nikon製品と比較して、取付足が樹脂製なのがちょっと心配ではあります。NikonではSB-80の調整を新宿SCに持ち込んだとき樹脂製の取付足から金属製の現在のNikonスピードライトシリーズの金属製のものに無償交換していただけました。この部分がちょっと心配ではありますが、SB-800のオーバーホールで3万円以上かかったことを思えば、この製品は明らかに価格以上の出来と思います。
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- フラッシュ・ストロボ
- 1件
- 2件
2012年5月10日 18:38 [504154-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 光量 | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 5 |
マシンガンストロボの発売の噂を聞きつつも、必要に迫られて購入しました。
知人のカメラマンが、使っていて
「なんの問題もないよ」と
さりげなくですが言ったセリフが購入の決め手となりました。
まずは、初期モデルに気になっていたホットシュー部分の構造で金属化されたのも良かったと思います。
前モデルを使っている訳でもないのですが、過去に純正ストロボで金属化されていないホットシューの付け根が横位置で構えていたのを縦位置にしただけで、ポキッ!と折れたのが気になっていたもので、、
何人かの方が、書かれていますが、素直な色が表現された写真が撮れて満足しています。
発色に関しては素晴らしいですね。
操作のモニタも縦位置の場合に画面も反応してくれて有り難いです。
色分けされて見やすいですし、ある程度のストロボの知識のあるプロとしては取り扱い説明書を全く読まないで使っちゃっています。
このストロボ特有の使い方、マイTTLなどのカスタム設定は、Webサイトの動画で簡単に分かりました。
ただし、もう少しモニタの反応速度が早いと有りがたいのですが、価格的には難しいのでしょうか?
他に気になったのは、ヘッドの首振りの角度が、左右どちらも180度まで対応してくれたら申し分ないです。
カスタムモードにあった、ブザーの設定ですが、これは多灯ライティングをした場合にストロボをリモートで使用した時に便利でした。
多灯ライティングで離れたストロボがちゃんと発光したのかどうかを音で確認出来るのは安心でした。
そして多灯ライティングを使うにあたっての操作の仕方は純正より遥かに簡単でした。
いままで、純正のストロボで多灯ライティングを試した方は、その設定の面倒くさいところで心が折れてしまったのではないでしょうか?
ここまで簡単に多灯ライティングとは思わなかったのですが、今後はモノブロックのストロボの出動回数が減りそうです。
ささいな事ですが、電池パックの全部同じ方向に電池をセットするのも便利ですね。
最近、老眼が進んだので、ちょっと暗いと小さな表示が見えにくいのですが、方向が全部同じだと電池の入れ間違いもなくうれしいです。
そして、CP+で聞いたのですがマシンガンストロボも同じ電池パックを使用しているとのことで今後、マシンガンストロボを購入しても電池パックを相互に使用出来るので有り難いです。
プロ的な目線で書かせてもらいましたが、TTLオートで使うのにも簡単な「A」モードもあり(確か初めて使う場合はこの設定だったかと記憶しています)初めてストロボを使われる方にも便利に出来ているのだと思いました。
D7000などにもある、ポップアップ式の内蔵ストロボが、多灯ライティングのコマンダーとしても使えるので、外付けのストロボが、この1台しか持っていないという人でも単調なホットシューからの発光だけでなく変わったライティングが楽しめると思います。
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- プロ
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2012年5月3日 17:58 [502310-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 光量 | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 4 |
| 操作性 | 4 |
| 機能性 | 3 |
【光量】
私の場合、本機導入まではGNが小さいとどうしようもない事がままありましたが、導入後は問題が皆無になりました。
【携帯性】
過去に何種類かのストロボを使いましたが、可も無く不可も無く。
【操作性】
純正とはメーカーが異なるので、こんなもんでしょう。可も無く不可も無く。
【機能性】
被写体距離が近くなるにつれ、自動調光の精度が落ちることがありますが、そこは併用している純正SB910で補っています。
私はニコンSC−29も併せて使っていますが、29の補助光には対応してほしかったですね。
【総評】
当初はGNしか期待していませんでしたが、サードパーティ製にありがちな大きな穴も無く、よく働いてくれています。
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2011年11月12日 12:01 [453898-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 光量 | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 3 |
| 操作性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
レビューが少ないので書いてみます。
ガイドナンバーは60(ISO100、照射角105mm)は純正以上の強みがあり、SB-700と併せて使うために購入しました。
オートズーム作動時の音を軽減するという「静音ズーム」が採用されていて純正よりも静か?とも感じました。
電源は単3電池×4本はエネループを使用しています。
充電時間は約0.1〜5.5秒、発光回数は約150回(アルカリ乾電池)
私の使い方では連続発光も問題はありません。
予備で電池さえ携帯していれば問題ない程度です。
カラーアイコンも見やすく純正よりも使い方は優しいと感じました。
主にワイヤレスでリモートで使うのでスペック的には十分です。
離れた場所からバシっと光らせるには、SB-700では足りなかった光量もこちらでは十分すぎるくらいです。
メインで使う場合もSB-700以上の能力があるのでこちらを主で使っています。
純正と違いフィルターなどは付いていないので、ディフューザーだけ買い足しました。
より光らせたい方には純正よりこちらのニッシンをオススメしたいと思います。
本格撮影にはDi866 MARK IIで、散歩写真程度にはSB-700と言った感じでしょうか。
本当はSB-900レベルなんですが、使ったことがないので比べれませんがスペック的にも価格的にもDi866 MARK IIに魅力は感じました。
大型のストロボですので携帯性は3とさせていただきました。
- レベル
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参考になった8人
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