AT2020
- エントリークラスながら、確かなスタジオクオリティを実現。コストパフォーマンスにすぐれたサイドアドレスコンデンサーマイク。
- サイドとリアの収音を抑え、狙った音だけを捉える単一指向性を採用。マイクを簡単かつ正確に配置できる専用スタンドマウントを付属。
- さまざまなシーンに対応する高耐入力設計と広いダイナミックレンジを持つ。専用設計ダイヤフラムによる幅広い周波数特性(20〜20,000Hz)を実現。
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2024年9月1日 19:37 [1881056-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| マイク感度 | 5 |
| 音質 | 5 |
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|
|---|---|---|
結論。マイク初心者にとっては質と価格共に文句無いです。
AT2020はYouTube含めたくさんのレビュー情報が上がっているため、ここでは簡単な使用感に添えてYouTube配信用として購入を検討している方に向けたレビューを記載します。
ちなみに他マイクとの音声比較やオーディオインターフェイスを含めたAT2020を使う上で必要な周辺機器については下記記事にまとめています。
https://yasu-lifestyle.com/how-to-chose-microphone-for-youtube/
◆ YouTube配信用ならジャンルと収録環境によって購入判断をした方が良い
AT2020の購入を検討している方の中にはYouTube配信を目的にしている方もいると思います。
その場合は配信ジャンルと収録環境によって購入するかどうかを判断することをおすすめします。
まず、AT2020の様なコンデンサーマイクは感度が高いため個人的には下記のジャンルと相性が良いと考えています。
・歌ってみた系
・Vlog系
というのもこういったコンテンツは声以外にも、息遣いや環境音を必要とする場合があるからです。
その前にマイク初心者の方にとってはこの「感度」というのがイマイチ分かりづらいと思いますが、簡単にいうと「どのくらい環境音を拾うか」です。
感度の高いコンデンサーマイクは環境音を拾いやすく、その反対がダイナミックマイクです。
そのため上記とは反対に下記の様なジャンルの動画作成を検討している方は声以外の音を極力拾わないダイナミックマイクの方が使いやすいと思います。
・対談動画(例:ポッドキャスト)
・全体的に落ち着いた印象の動画
◆ 収録環境によってマイクを選ぶ
しかしYouTube上にはこれらのジャンル以外の動画もたくさんあり、そういった場合にどうするのかというと周りの環境音を基準にマイクを選ぶ事をおすすめします。
先述の通りAT2020はコンデンサーマイクで周辺音を拾いやすいための部屋の前に大道路があるような場所だと編集でも処置できないレベルで環境音を拾う事があります。
コンデンサーマイク(AT2020)とダイナミックマイク(FIFINE K688)の収録音比較は冒頭の記事内にあります。
以上がYouTube配信用途でのマイク選びについてです。
最後にAT2020を使う上で必要な周辺機器について簡単に記載します。
・オーディオインターフェースは必須
AT2020はXLR端子接続のみに対応しているため、PCに接続する場合はオーディオインターフェースが必須です。
私が使っているYAMAHAのAG03の設定は添付画像の通りです。
・ポップガードも必須
繰り返しになりますが、AT2020はコンデンサーマイクのため感度が高く破裂音を拾ってしまうので、ポップガードの購入をお勧めします。私が使っているものは添付画像にあります。
以上がAT2020を購入する上で知っておいた方が良いことと、コンデンサーマイクとダイナミックマイクの選び方についての解説です。
冒頭の記事内ではコンデンサーマイクとダイナミックマイクの音声比較を行っているのでご参考ください。
- 演奏場所
- 自宅(マンション)
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2024年6月5日 08:19 [1850483-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| マイク感度 | 5 |
| 音質 | 5 |
最初、歌とかが撮れたらと思っていましたが、YouTubeの動画撮影にちょうどいいですね。
お値段も手頃だし、YAMAHAのAGシリーズとの相性というか、セットでの見栄えも悪くないです。
ぱっと見本格的にも見えますし、いいことづくめです。今後、端子はUSBとかになるのかなぁ、、、とか思いつつも、48V XLR端子についても、見栄えがクラシカルで素敵です。
見栄えの話ばかりでしたが、音質も次第点と思います。
- 演奏場所
- 自宅(一戸建て)
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2022年5月25日 22:54 [1585175-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| マイク感度 | 5 |
| 音質 | 5 |
参考になった1人
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2022年4月21日 02:56 [1573003-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| マイク感度 | 4 |
| 音質 | 4 |
【デザイン】特別高級感があるわけではないですが、安っぽいわけでもないです。
【マイク感度】ヘッドセットのマイクから乗り換えたのでかなり良くなったように感じます。
【音質】ゲームのvcやビデオ会議で使いましたが、この用途ならオーバースペックなくらい音がいいです。音楽をガチル人には性能不足かもしれませんが、多くの人にとって十分な性能だと思います
【総評】手ごろなコンデンサーマイクが欲しいなら、かなりおすすめです
- 演奏場所
- 自宅(マンション)
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2021年12月25日 18:23 [1532194-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| マイク感度 | 4 |
| 音質 | 3 |
YouTuber用に以下のマイクを購入しました。
AT2020
AT2035
AT4050
言うまでも無く下の方が音質が良いです。
聞き分けると一瞬で分るぐらい違います。
しかし、YouTubeの「ゲーム実況程度ならAT4050クラスはちょっとオーバースペックだったかな〜?」と感じました。
普通に考えるとAT2020でも十分だと思います。
僕が思う選択肢は以下です。
ゲーム実況 → AT2020
音質にこだわる → AT2035
歌や声で勝負、小声の人 → AT4050
声で勝負しない人はAT2020で良いと思いますが、AT4050を買ったことには後悔してません。
AT4050は小声でも拾ってくれて、聞きやすいからです。
音質や小声の人はAT4050をオススメします。
AT2035はコスパが一番良いと思います。
音質もそれほど悪くなく、コスト的にもほどほどです。
AT2020は正直ちょっと物足りなさを感じました。
僕には5000円ぐらいのマイクと違いが分らなかったからです。
しかしAT2020が悪いとは思ってません。
音質にこだわらない人、声が大きめな人には十分だと思います。
楽器は色々お金がかかるので、上を見るときりが無いと感じました。
参考になった9人
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2021年5月30日 22:38 [1458367-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| マイク感度 | 4 |
| 音質 | 4 |
【デザイン】
チープな感じはないですね。
質感はまずまず良いです。
【マイク感度】
感度はまずまず。
【音質】
エレクトリックコンデンサー形式なので、コンデンサーマイクと言ってもダイナミック寄りの音質。
どちらかというと低音が強く出る傾向があります。高音が刺さる声質の人には良さそう。
一方で、声がかなり低音の男性はやたらと低音が強調されて、バランスが悪くなりそうです。
【総評】
SONYのECM360からの買い替えだったので、どれぐらい音質が良くなるか期待していたのですが
確かに音質は良くなりました。例えるならAMラジオからFMラジオに変わったぐらいでしょうか。
ただ、コンデンサーだからと言って過度な期待は禁物です。(音質に記載した通り)
初コンデンサーマイクとしては、コストパフォーマンスに優れていると言えそうです。
無難でまずまず良いですね。
- 演奏場所
- 自宅(アパート)
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