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JBL
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4319 [単品]
- 300mm径アクアプラス・コーティング・カーブドコーン・ウーハー「2213Nd-1」を搭載した、3ウェイブックシェルフ型スピーカー。
- 低歪再生を実現したアルミ・マグネシウム合金ダイアフラムとのコンビネーションで良好な振幅特性を発揮する「ハーフロール・ラバーエッジ」を採用。
- ピークを抑えた自然な高音域再生が可能な25mm径アルミ・マグネシウム合金ダイヤフラム・ドームツイーター「054AlMg-1」を搭載している。
購入の際は販売本数をご確認ください
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2021年9月25日 16:41 [1498685-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 中音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 4 |
| サイズ | 4 |
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2020年10月24日 13:29 [1007661-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 中音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 4 |
主にジャズ(小編成のアコースティック系)とロックとフォークを聴くために購入しました(2017年1月)。
- 周辺機器
プリメインアンプ: アキュフェーズ E-470
CDプレーヤー: パイオニア PD70
ネットワークプレーヤー: N-70A
他
- 購入前の比較
当初ELACのFS U5 SLIMとJBL4312SEを検討していましたが、ELACは視聴する機会がなく断念。
4312SEは、オーディオ雑誌では評価が高かったものの実際に視聴したところ音が荒い印象だったので、再度検討。
最終的に以前からオーディオショップで音に馴染んでいた4319を選択。
- 設置状況
スピーカースタンド:TAOCのSPB-300DH-B
インシュレーター: TAOCのTITE-35S(ピンを上に向けて設置)
4319のアッテネーターのコントロールつまみはすべて0dbのまま。
ケーブルは当初シングルワイヤ接続。シングルワイヤ接続での音の傾向を確認してからバイワイヤリングに変更 (ワイヤはすべてZONOTONE 6NSP-GRANSTER2200α)。
バイワイヤリングに変更したところ、低音の量感はあまり変わらない印象ながらキレが良くなり、高域と中域もずっとクリアに聞こえるようになりました。
- 全体的な感想
ビル・エバンス、マイルス・デイビス(アコースティック時代)、ザ・バンドなどはキレがよく立体感があります。
エンヤはCD音源でもコーラスの厚みだけでなく微妙なリバーブのつけ方も感じ取ることができます。
どんな音源でも低域、特にベースの躍動感や立体感の表現には満足しています。
現在の機器の組み合わせは、価格的なバランスはどうかと思ったりしますが、懐具合と相談の上CDPやNWPの更新を考えていきたいと思っています。
【追記】
購入から数年が経ちましたが、何を聴いても低音に支配されている感じがあり、時に最近のハイレゾのリマスター音源でそれが顕著で、聞き疲れすることもありました。低音を抑えようとアンプのボリュームを絞ると高音がよく聞こえず、スピーカーを変えないとダメなのだろう諦めていましたが、たまたま読んだオーディオアクセサリー誌178号211ページの福田雅光氏の記事に「キャビネット構造の最も振動の少ない強固な部分は四隅の板材の接合部である、この4点で支え設置することは3点支持よりもキャビネット重量を支えていることに適している」と言う記述を読み、もしやと思いインシュレーターの位置を変更してみました。
自分は、インシュレーターをスピーカーの四隅よりも内側に置いていました。その方が見た目に安定感があるからと言う理由だけだったのですが、スピーカーの四隅を支えるように位置に変更したところ、低音のキレがよくなり、今まで低音でマスクされていた中高域がよりクリアに聞こえるようになりました。インシュレーターの位置でこれほど音が変わるとは思いませんでした。
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2020年3月5日 10:36 [1307060-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 中音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 5 |
以下全て個人的な感想です。
長年使い込んだ4312XPからの乗換。上を見ればキリがないが、細かいことをあれこれ言う必要がないほど満足な音。ただ、ボリウム(連続変化)タイプのアッテネーターは経年劣化でガリが出るのが悩ましいところ。
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2019年5月27日 12:16 [1230028-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 中音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 4 |
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|---|---|---|
JBL4319で聴く、お気に入りのアーティスト
洋楽: ブリトニースピアーズ、アヴリルラヴィーン、ワンダイレクション
邦楽: 安室奈美恵、宇多田ヒカル、中島美嘉etc...
2014年に購入して、もう5年目になります。
ある程度、壁から離して
コーナンで買った踏み台の上に乗せています。
現在はRX-A2040で鳴らしています。
アンプをピュアダイレクトモードにすると
とにかく音が厚く、図太い。
大音量を出してこそ本領発揮するスピーカーですね。
住まいはRC造のマンションですが、
窓ガラスからの音漏れもあり大音量で聴くには時間帯を選びます。
2万円ぐらいのパイオニアAVアンプや、
LXV-OT7で鳴らしてみたこともありますが
安いアンプでもJBL特有の軽低音は健在で、十分鳴ります。
小音量ですと物足りない感じがします。
(高級車で時速30キロしか出せないムズムズ感に近い)
小音量で聴くときはサブシステムの
iPod +LXV-OT7+Focal chorus 706で聴いてます。
706は明瞭かつ、しっとりした音で聴き疲れしません。
【デザイン】
ブルーのバッフルに
大きな白いコーン紙。JBLの象徴ですね。
【高音の音質】
音の輪郭がはっきりしており、無難。
【中音の音質】
ビッグカメラ有楽町で視聴した4312Gの方が
密度の高い音色のような気がします。
4319はやや控えめな印象。
【低音の音質】
体に響く軽低音。聴いていて心地よい。
【サイズ】
うちのリビングにはぴったりです。
【総評】
店頭で聴いたFocal Kanta N2や、
JBL L100 Classicが素晴らしく、買い替えも考えましたが
自宅に帰ると4319で十分かなと思う今日この頃です。
店頭で視聴される際は
スピーカーの設置場所によって聞こえ方がだいぶ変わる為、
注意した方が良いです。
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2018年9月14日 12:53 [1119626-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 中音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 4 |
【デザイン】
如何にもJBLなデザインは惚れました。
【高音の音質】
4306を持ってました。高音を改善するため、コンデンサの改造までして音質上げたりしました。が、4319にしたら初めから細かい音までよく出てますので改造は不要だなと感じました。恐らくそれなりに良い部品が使われているんでしょう。
ただシアター兼用で、センタースピーカーはフォステクスの純マグネシウムツイーターのスピーカーを使用している関係から、音合わせのためにスーパーツイーター的に単品の純マグネシウムツイーターを追加しています。
ですのでJBLながら若干フォステクス的G1300MA的な音質になってます。大変繊細な音がして満足しています。ただし、この組合せで満足していることから、スーパーツイーターの有無でどうかは比較してません。
【中音の音質】
ホーンスピーカーのように、前にグッと出てくる様な気持ち良さはないかもしれません。が、引っ込んでしまうようなこともなく、また荒い感じもせず満足しています。
【低音の音質】
以前はフォステクスのG1300MAで大変満足!とか申しておりました。が、映画マッドマックス 怒りのデス・ロードのあのサウンドは…まるでダメでした…。
やはりデカいスピーカーには敵いません。映画以外でもやはり低音は重要だなあと今は考え改めました。
小口径スピーカーで能率下げて低音稼ぐのが今の主流だと思いますが、置けるならなるべく大きいウーハーのほうがムリのない低音が出て良いですね〜。
【サイズ】
今どきのブックシェルフやタワー型は前面は細く一見省スペースですが、低音を稼ぐために奥行があり、またバスレフポートが後ろであったりで実は中々設置に難儀します。しかしJBLのスピーカーは前面の面積は大きくまた今風に見えないかもしれませんが、奥行が薄めなので見た目以上に圧迫感なく狭い空間にも設置出来ます。
【総評】
理由はここでは詳しく述べませんが、そもそもまずはシングルA級真空管アンプ(300B)有りきでスピーカーを検討しています。アンプの出力はせいぜい8Wという出力しかありません。これで鳴らせるスピーカーの能率は最低90dbくらいです。
実際そんなアンプでこのスピーカー+スーパーツイーター含め鳴らせるか不安でしたが、わたし的には十分な音量で鳴らせています(最大で―10db程度)。
真空管アンプで鳴らす前提ですが、このスピーカーは今まで所有したシステムでも最高だなと感じてます。音楽もジャンル選ばず鳴らせますし、映画でもサラウンドシステムのフロントスピーカーとして迫力ある音が出てきます。今の環境では、もうこれ以上は必要ないと感じる十分な音質です。
これ以来はオーディオショーなどに行ってバカ高いシステムを聞いても、正直そんなに差は無いよなあと最近は高いシステムには興味なくなるくらいです(しかしつまらないので圧倒的な差を体感したく、アンプ等まで含めた高級オーディオシステムを試聴してます。が、まだ圧倒的に差があるシステムは見つかりません)。
あえて欠点を挙げるなら好みはあると思いますが、いわゆるホーンスピーカーのような前に吹っ飛んで来るような熱さは足りないかなと思いました。しかし不満とまでは言えません。
ということで、今まで散々とっかえひっかえして参りましたが、本スピーカー含め現構成で当面買い替えなどの気持ちも無くなりました。今現在、大変満足しております。
※レビューはあくまで300B真空管アンプ(中古で3万円くらいで入手しましたが手を入れてます)と、それなりに高性能パーツ(1792Aデュアルモノ)を使った自作のDACという環境下での評価です。
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2018年2月26日 23:44 [1107853-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 高音の音質 | 5 |
| 中音の音質 | 5 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 3 |
【デザイン】
ブルーバッフルがとても良いです。ツイーターの位置にあるグレーのアルミパネルも自分は気に入っています。
少し古めかしいデザインですが好きな方はいると思います。
【高音】
よく出ていてハッキリした音と言う感じに聞こえます。細かい音もよく出せていると思います。
アッテネーターがフラットの位置だと少し出すぎていると自分は感じたので少しアッテネーターを下げて聞いています!その方が全体のサウンドに馴染んで聞こえます。(個人的な意見)
【中音】
全く問題を感じません。ボーカルも聴きやすいですし普通に良いです!
【低音】
サイズも大きいので余裕のある鳴り方です。下まで伸び自然かつボワボワしている感じは全くありません。
やはりこのサイズにする一番の理由がこう言った低音なんだと思います。
リスニングポイントで低音が減ったり増えたりするので良い位置を見つけたいと思います。
【感想】
ロックやポップスをメインに聞いている自分としては申し分ない音です。
綺麗な音も出しますし、ロックなんか聞いてもしっかりとした低音が出ますしよく合います!
従来のJBLの音とは違うと言う理由で評価が割れていますが決して悪いスピーカーではないと思います!
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2017年12月11日 16:13 [1085259-3]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 3 |
| 中音の音質 | 3 |
| 低音の音質 | 3 |
| サイズ | 5 |
4319はスタジオモニターやコンパクトモニター製品の中では
定位感と繊細感は良くなっている。
上位機種と比べると中低域の量感や迫力が無いので、少しでも
響きを良くするために、ルームチュニングのレゾナンス・チップRT
をオススメいたします。
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2013年11月25日 10:12 [652868-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 中音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 5 |
| サイズ | 4 |
試聴時にはラックスマン L-507系のほか、同L-505uX、パイオニア・A-70、デノンの1500系など、いろんなアンプで鳴らしてみました。
さてJBL 4319の雛形になった同4318は、涼やかでヌケのいい高域と、どんな音楽にも合いそうなテイストがJBLのスタジオモニターの中では異色でした。頑固なイメージのあった旧来のJBL製品とくらべ、かなり「ものわかり」のいいスピーカーでした。
たぶんこのモデル(4318ライン)は戦略商品であり、時代の感性に合う現代的な要素を盛り込む「アンテナショップ」みたいなものなのでしょう。
続いて新発売された同4319も、絵に描いたようにそんな戦略を踏襲しています。ツイーターとスコーカーの素材に合金として、流行りのマグネシウムを取り入れたのです。反応のいいアルミ・マグネシウム合金のツイーター、スコーカーを採用したおかげで、キレやヌケ、トランジェントが前モデルより明らかによくなりました。いわゆる「現代的な音」ですね。
ただ応答性のいいマグネシウムにはデメリットもあり、人によっては中高域のマグネシウムっぽい金属的なシャリつきが気になるかもしれません。この4319と同様、マグネシウム素材を採用したFOSTEXのG/GXシリーズの高域と似た印象を受けました。
ですがその点を除いては、エネルギー感や躍動感のある楽しいJBLテイストは生きています。どちらかといえば繊細さや透明感をウリにするタイプではありませんが、元気でイキのいいロックやジャズを鳴らすには打ってつけです。そう考えれば逆に、「JBLの命脈はやはり続いているんだな」と感心しました。
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2013年9月8日 15:25 [626840-1]
| 満足度 | 3 |
|---|
| デザイン | 4 |
|---|---|
| 高音の音質 | 4 |
| 中音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 2 |
| サイズ | 4 |
ジャズにはやっぱりJBL、プロセッティングの4343の音に出会って以来、自宅でもジャズ再生に特化したようなサウンドが聴けるスピーカーを物色中です。
大型オーディオ店の試聴室で、静かな環境で、純正スタンドに載せてきちんとセッティングした状態での試聴レポートです。アンプはラックスL505、CDPはマランツの10万円台のものでした。電源ケーブルなども見るからに高級そうです。広さ12〜15畳はそのときの広さです。
同時に4307や4312Eとも比較試聴ができました。4307もバランス良い明るい音ですが、さすがに4319の後で聴くと値段なりの実力の差がはっきり出ます。4319は更にレンジが広く、きめ細やかさがあって、ハイファイ的なクオリティーの高さで完全に役者が上という感じでした。
4312Eを聴いてから同じソースで切り替えると、一瞬音量が少し落ちたように聞こえます。すぐにボリュームを上げると、両者のキャラクターの違いがはっきりして、興味深いです。
4319の音は、特にJBLというブランドにこだわりや思い入れや先入観がない人が聴くと、ああ、やはり欧州系のスピーカーと比べて明るくて元気で、それに思ったより何を聞いても気持ちよく聴ける、綺麗な音だなあと感じると思います。
音楽をジャンルの偏りなく聴く人にとっては、十分にJBLらしいサウンドということで、満足できる音なのではないでしょうか。
こうやって同じきちんとした条件で聞き比べると、4312Eの音は、いかにも低音の弾む感じなどは確かにさすがと思わされますが、正直、聴いているとまるでジープで湾岸道路を走っているように、ちょっと荒さやバランスの悪さが耳につきます。いかにも時代がかった古臭い音という印象です。
それに比べると4319の音はずっとまともで、4312と違ってがさつなところもなく、四駆ではあってもアウディの高級車のようです。
しかし、ここからが面白いところですが、それでは実際に往年のブルーノートのモダンジャスなんかを鳴らして、聴いていてどちらがより感動するかといえば、自分の心に正直に問いかけてみると、やはり4312Eのほうに軍配を上げざるを得ないのが正直なころではないでしょうか。
単に低域がどうとか以前に、JAZZに限っては、何か理屈でない魔力のようなものを、4312は持っているのではないでしょうか。
そう思ってしまったが最後、たとえどんなに良い音だとわかっていても、JBLだからといって4319を選ぶと却って後悔するような気がします。月日がたつほど、4312の音が懐かしく、ますます聴きたくなってしまいそうな気がします。
むかしむかし、あるお城で舞踏会がありました。貧乏で顔もちょっとブサイクな女の子は、そこで王子様に恋をしました。でも、自分はこんな顔だし、今のままではとても王子様に話しかけるなんてできない、と思ってそのまま立ち去りました。
それでもどうしても王子様が忘れられない女の子は、一生懸命働いて顔を整形手術し、教養も身につけて、ついに憧れの王子様の付き人として採用され、部屋に招かれるに至りました。
女の子はなにげなく王子様の机の上に目をやりました。すると、そこにはなんと、かつて整形する前の自分の顔写真が大切に飾られているではありませんか!
そして王子様は言いました。「僕は以前、舞踏会に来ていた女の子に一目惚れしたんだ。あの子のジャガイモみたいな顔は、とてもかわいくて素敵だった。ああ、なんとかしてあの娘にもういちど会いたいなあ〜!」
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プロフィール1953年生まれ。少年時代に音楽とオーディオに目覚め、病膏肓。学生時代は秋葉原通いに明け暮れ、いつの間にかオーディオ専門誌「ステレオサウンド」編集部に潜り込む。趣味のオーディオがいちばん輝いていた時代、編集部を取り仕切り、ありとあらゆる製…続きを読む
2010年12月7日 07:31 [364309-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 3 |
|---|---|
| 高音の音質 | 3 |
| 中音の音質 | 4 |
| 低音の音質 | 4 |
| サイズ | 3 |
※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。
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|---|---|---|
JBLスタジオモニター4319 |
4319の3ウェイユニット |
見るからに強力な30cmウーファー |
【製品の概要】
その源流を辿ると1971年に登場した『4310』に行き着く、JBLスタジオモニタースピーカーの中でももっとも長寿命なシリーズの最新モデルが『4319』と『4312E』だ。このシリーズは、30cmコーン型ウーファー、125mmコーン型ミッドレンジ、25mmダイレクトラジエーター型トゥイーターによる3ウェイという基本構成を変えることなく、今日まで改良が続けられてきた。
2000年に登場した『4312SX』では初めて大きな変更が加えられ、それまでのモデルはウーファーには高域をカットするネットワーク素子が入らない『フルレンジ+2ウェイ』のクロスオーバーだったが、『4312SX』ではウーファーにも高域カット用のローパスフィルターが入る、通常タイプの3ウェイ・ネットワークとなったのだ。以後、フルレンジ+2ウェイのタイプは『4312D』(2004年)、『4312E』(2010年)、3ウェイのタイプは『4318』(2004年)、『4319』(2010年)と、枝分かれして発展している。
【製品の特徴】
『4318』において『4310/4311/4312』までとはユニット配置が大きく変化し、トゥイーター、ミッドレンジ、ウーファーがバッフル中心線上に一直線に並ぶ『インライン・ユニットレイアウト』を採用。音像定位の明確化、音場感情報の再現能力の向上が図られ、その成果は『4319』にも踏襲されている。さらに『4319』では、スピーカーユニットが一新された。
■2213Nd-1ウーファー
クロスオーバーネットワークが『3ウェイタイプ』の『4319』では、ウーファーは低域再生に特化した方向での改良が加えられている。超強力な磁力をもつネオジュームマグネットと75mm口径のダブル・ボイスコイルを採用(前作『4318』の銅線からアルミ製に変更)、振動板の駆動力を向上させ、低域レスポンスを拡張している。良好な中高域再生特性を有するピュアパルプコーンの30cmウーファーは、その外観の印象から『ホワイトコーン』といわれるが、これは表面にJBL独自のコーティング剤『アクアプラス』を塗布したためで、コーン紙自体の強度を高めるとともに良好な応答性も得ている。さらに最近では珍しい布製のアコーディオンプリーツ形状のエッジを採用、よく弾みリズミカルな低域、歯切れのよい中域を可能にしている。
このウーファーのフレームの形状・構造がまた凄い。アルミダイキャスト一体成形で、リブによる精密な補強が施された形状には惚れ惚れする。また、熱に弱いネオジュームマグネットを使用する関係で、ボイスコイルや磁気回路部の温度上昇対策として、独自の『ベンテッド・ギャップ・クーリング機構』を採用。大出力での連続使用でもビクともしない。
■105H-2ミッドレンジ
前作『4318』から『4319』への改良でもっとも目に付くのは、ミッドレンジ振動板の変化だろう。125mm口径のアルミ-マグネシウム合金製の逆ドーム形状のダイアフラムを新採用。25mm口径の銅線ボイスコイルと、大型フェライトマグネット採用の強力磁気回路によりダイアフラムを駆動し、低歪みでナチュラルなボーカルレンジの再生を可能にしている。
■054AlMg-1
可聴帯域をはるかに超える40kHz までの再生を可能にしたアルミ-マグネシウム合金ダイアフラム採用のドーム型トゥイーターは、振動板前面にショートホーンを装着。このホーンと一体化されたベゼル部は、高比重/高剛性の『ソノグラス』製で、微少なバイブレーションを抑える効果も併せ持つ。
■クロスオーバーネットワーク
低域用ネットワーク回路と中高域用ネットワーク回路を分離、独立配置し、相互干渉による悪影響を排除したセパレート型ネットワーク構成。入力端子も低域用と中高域用に分かれ、2組のケーブルでスピーカーとアンプを結ぶ『バイワイヤー接続』や、エレクトロニッククロスオーバーを用いない『パッシブ・バイアンプ駆動』に対応。中域と高域のレベルをそれぞれ別個に調整可能な連続可変型アッテネーターを装備する。
■エンクロージュア
エンクロージュア(キャビネット)には剛性が高く高比重のMDF材を使用。内部のコーナー部には補強材を入れるとともに、中央部には前後バッフルと側板を連結するブレーシングを入れた高剛性設計。
【音質の特徴】
ふたつのスピーカーの間を心地よい風が吹き抜けていくような清々しさが印象的。音の粒子が細かく、表現も繊細だ。女性ボーカルがなんとも色っぽい。圧倒的なS/N感のよさと歪みの少なさには驚かざるを得ない。低域に関しても、分解能が向上し、軽やかな表現力に磨きがかかっている。ユニットがインライン配置になった影響が大きいのだろうが、音像の移動感、移動にともなう直接音成分と間接音成分の比率の変化など、見事なまでに鳴らし分けてくれる。
JBLの上級モデル K2/S9900のイメージにも共通する、ナチュラルで柔らかく温かなサウンドが『4319』ならではの持ち味で、いままでも得意としてきたジャズやロック、ポップスの再生に加え、クラシックもしなやかに柔らかく鳴らせる『懐の深さ』を備えたところがなんとも魅力的だ。
【使いこなしのヒント】
必ずスピーカースタンドを併用して、トゥイーターの位置が耳の高さと同じか、やや高いくらいにセットする。後ろの壁や左右の壁から充分離した(最低でも1m以上)位置に置かないと、このスピーカーならではの音場感情報の再現は味わえない。スタンド自体も強度のあるものを選択すること。スタンドの良し悪しは低域再生に影響するだけでなく、全帯域のクォリティを支配するので注意したい。輸入元が用意する JS-350A(¥39,900/1本、税込)は、サイズ的にもピッタリで、強度も充分、音質も良好。『4319』用として好適だろう。
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2010年8月22日 12:10 [336562-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 無評価 |
|---|---|
| 高音の音質 | 無評価 |
| 中音の音質 | 無評価 |
| 低音の音質 | 無評価 |
| サイズ | 無評価 |
JBLはどちらかと言うと、ポップスロックジャズを鳴らすには持って来いのスピーカです。
JBL特有の粘り気(う〜ん・表現が難しい)昔友達がマドンナの「ライクアバージン」
を鳴らしてくれた時、うーん、さすがだなぁと思います。
でもその分、クラシック系には難があるようです。昔からJBLは「弦の再生が難しい」と言われているように、やっぱり的を得た音楽を聴くには良いですね。
このスピーカーも日本のスピーカーのようにオールラウンド的なところはありません。
メーカー側が「僕達はこう言う音を作ってるんだ」と言う声が聞こえてきそうです。
- 広さ
- 8〜11畳
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