New HiBy R6 [64GB]
- デュアル「ES9038Q2M」を搭載したデジタルオーディオプレーヤー。DSD512、32bit/768kHzをネイティブサポートする。
- 1080p大型高解像度ディスプレイを採用。日本アルプス製ロータリーエンコーダー搭載で、よりスムーズなボリューム調整を可能にしている。
- UAT、LDAC、aptX、aptX HD、AACなどのコーデックを使用して、入力と出力の両方でBluetoothオーディオをサポート。

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¥73,800 | |
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¥78,000 |
New HiBy R6 [64GB]HiBy Music
最安価格(税込):¥73,800
[Black]
(前週比:±0 )
発売日:2021年 2月19日

- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
デザイン![]() ![]() |
4.70 | 4.38 | 2位 |
携帯性![]() ![]() |
3.53 | 4.35 | 5位 |
バッテリ![]() ![]() |
3.72 | 3.89 | 7位 |
音質![]() ![]() |
4.70 | 4.24 | 4位 |
操作性![]() ![]() |
4.72 | 3.77 | 1位 |
付属ソフト![]() ![]() |
4.22 | 3.36 | 2位 |
拡張性![]() ![]() |
4.17 | 3.58 | 3位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2022年7月1日 01:43 [1596255-1]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
携帯性 | 4 |
バッテリ | 4 |
音質 | 4 |
操作性 | 5 |
付属ソフト | 5 |
拡張性 | 4 |
たまたまアウトレットで安く買えたので、こちらの機種を選択しましたが、とても優れたDAPだと思います。
[標準プレーヤ&Android]
標準のプレーヤが優秀で、機能豊富で使い易いです。音質の細かい設定や、曲のソートや画面表示など、使い易さを考えて良く作り込まれています。DSDネイティブのUSB出力もスムースです。カスタムのAndroidなので、普通にAndroidアプリが使える上、OS上でゲインや音質設定等ができ、他のプレーヤも問題なく使えるように出来ています。ストリーミングも問題ありません。
[互換性]
ファイルやプレイリストの形式、転送や格納方法など、メーカー・機種特有のものがなく、直感的・一般的な操作で、汎用性の高い形式で行うことができます。SONYのような身勝手さがない点は好感が持てますし、便利で使い易いです。
[音]
室外での使用を想定したDAPとしては、強調された音域のない、比較的フラットでクセのない音です。クリアで解像感の高い、クール系の音に感じます。
Android上で使えるオーディオ設定のイコライザ(MSEB:温度(暖/寒)、低音(薄/厚)、声(前/後)、空気(軟/硬)など)が独特で楽しめます。
ただし、他の方のレビューにもあるとおり、バランス出力でのノイズはかなり目立つので、直に使うなら、高インピーダンス・低感度のイヤホンをオススメします。
[感想]
今までDAPはSONYやAstell&Kernを使っており、HiBy Musicは初めてですが、想像以上の完成度でした。日本語特有の原因による些細な不備があるものの、実用面においては、音も機能も操作性も、ついでに外観も質感もとても良くできています。同社の上位機種も欲しくなりました。
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2021年11月27日 10:20 [1520169-2]
満足度 | 4 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 3 |
バッテリ | 4 |
音質 | 4 |
操作性 | 5 |
付属ソフト | 4 |
拡張性 | 4 |
Sony NW-ZX507 に色々と不満がでてきましたので、mora qualitas と Apple Music のサブスクを利用できること、バランス接続できること、Bluerooth で aptX-HD, LDAC 接続できることを条件に検討した結果、この機種に辿り着きました。
【デザイン】
金色のボリュームがアクセントになって良いと思います。
【携帯性】
Sony NW-ZX507 を使っていたため携帯するには大きいと感じます。
【バッテリ】
Sony NW-ZX507 がバッテリの持ちが悪すぎるため、聴いていない時は電源OFFが必要ですが、その面倒くささからは解放されました。
【音質】
バランス接続ではノイズが乗りやすいです。スチール机の上に置いた場合、低インピーダンスのイヤホンを使った場合などチリチリというノイズが気になります。外部ノイズ対策が十分じゃないのかもしれません。アンバランスではノイズは発生してません。Sony NW-ZX507 と比べると足腰の強いしっかりした音が出ていると感じます。
【操作性】
非常に良いです。操作に関してはもたつくことはありません。
【付属ソフト】
HiBy Music は十分な基本的な機能を備えてます。スマホからリモコン操作できる機能はカバンに放り込んでおく私は重宝しています。
【拡張性】
Bluetooth 接続性が若干弱いと感じます。Sony NW-ZX507 で問題なく繋がっていたイヤホンやヘッドホンがブチブチと音飛びすることが多々あります。aptX-HD 接続のものが特に酷いです。LDAC 接続や aptX 接続のものは大丈夫です。
物理端子にバランス、アンバランスのLine Out端子を備えているのは珍しいと思いました。いずれ試してみたいと思っています。
【総評】
バランス接続でノイズが発生してしまう問題は、クラシック音楽をよく聴く私には、かなり気になるレベルです。使用するイヤホン、ヘッドホンとの組み合わせと、使用する場所(スチール事務机の上に置かないなど)である程度回避できることがわかりましたが、気をつかわずとも、雑に扱っても大丈夫な Sony は高品質なのだと再認識しました。
また Bluetooth の接続の場合は、音飛びしにくい LDAC 接続できるイヤホンやヘッドホンを持ち歩くしかありません。実際 Sony 製のものしか所有してませんので、好きなものを持ち出せないという不満がたまっていきそうです。
有線のイヤホンでも低インピーダンスのものはノイズが乗りやすいので、手持ちのイヤホンでは AKG N40 か N5005 を持ち出すようにしています。N5005 でも状況や曲によってはノイズが気になる時があります。そういう場合はアンバランス接続にするしかありませんので、バランス接続できる意味が半減です。
参考になった5人(再レビュー後:5人)
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2021年11月7日 18:45 [1515401-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
携帯性 | 3 |
バッテリ | 3 |
音質 | 5 |
操作性 | 3 |
付属ソフト | 4 |
拡張性 | 4 |
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NEW R6とNW-ZX507との大きさ比較 |
ボリュームが回し易くなるようアクリルカバーの改造 |
NW-ZX507からの買い増しです。
JVC HA-FW01をバランス接続して聞いています。
クラシックをメインで聞いています。
【携帯性】
購入する前は大きくて重いかなと思っていましたが、思ったほど重くありません。
胸ポケットに入れても違和感ありません。
【バッテリ】
NW-ZX507と同じぐらいでしょうか。
【音質】
最初の音を聞いた瞬間、NW-ZX507との違いを感じました。NW-ZX507より音に広がりと奥行きがあり全体的に柔らかい感じです。
しかし時間が経つにつれ、ソロの楽器が聞き取りにくい、低音がはっきり聞こえない、など音がもやもやしていて色々不満が出てきました。
最初は、エージング不足かと思っていましたが、デフォルトの設定に問題あることがわかりました。
プラグインをネット経由で追加できるのですが、ダウンロードしインストールすると「音場」の設定が、1.1に設定されていることがわかりました。
1.1は、音場をやや広めにする値です。また、音場の数値を下げるほど音がはっきりし低音が力強くなります。
色々聞き比べ0.95にするとNW-ZX507と似たような音の広がり、バランスになりこの数値で聞くことにしました。
結果的にNW-ZX507の音に力強さと細かいニュアンスを追加したような感じになり大変満足しています。特にDSD音源の再生はNW-ZX507よりはるかによく聞こえます。
また、NW-ZX507は音の出力パワーがないので録音レベルの低い音源は音が小さくて聞きずらかったですが、この問題も解決されました。
【操作性】
NW-ZX507では、追加順やハイレゾで音源が選択できましたが本機にはありません。そこが不満です。
ただ、NW-ZX507では停止ボタンを押しても停止しなかったのに本機では即座に音が止まるのには感動しました。
起動は、NW-ZX507では30秒以上かかっていましたが10秒ほどで起動します。(512GBmicroSD使用)
ボリュームは、NW-ZX507のほうが使いやすいですね。
アマゾンでかったアクリルカバーをつけるとボリュームが回しにくいので間に太めの緩衝材を入れ浮かして回りやすくしています。
【その他】
DSD音源を再生するとギャップレス再生できないことが不満です。曲間にプツプツ言います。NW-ZX507はこの点は優秀です。
【総評】
まだ半月しか使っていませんが、音質的にはNW-ZX507には上を行きますのでメイン機で使っていこうと思います。
- ジャンル
- クラシック・オペラ
参考になった3人
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2021年10月2日 11:29 [1502241-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 5 |
バッテリ | 3 |
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
付属ソフト | 無評価 |
拡張性 | 5 |
参考になった0人
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2021年7月31日 17:12 [1477110-1]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 3 |
バッテリ | 4 |
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
付属ソフト | 4 |
拡張性 | 4 |
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立派な外箱です。 |
開封すると... |
専用ケースも飯田ピアノさんで購入しました。色が派手目の茶色... |
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左側のhiby R5 saberより大きいです。イヤホンはhiby seeds2で合わせてみました。 |
左側からhiby R5 saber、当機(NEW R6)、shanling M6 ver21(ほぼ同じ大きさ、重さ) |
Amazon MUSIC HDの再生音質 |
Snapdragon660、Android9.0でサクサク機敏に動作して嬉しいです。Amazon MUSIC HDの動作すら安定感が増した気がします(再起動も速いので大して苦にならない)
また、Bluetooth5.0だからか LDAC接続やaptx接続については、R5 saberやshanling M6 ver21のBluetooth4.2よりは接続安定性が改善されています(体感検証です) ただし、凶悪電波地帯(渋谷や新宿駅)では手持ちで顔の前あたりに持っていないと切れますが...
【デザイン】
四角いですが面処理が斜めにされていて良い感じです。一緒に買った純正レザーケースに入れた場合は角しか見えませんが...
2021年7月購入ですので 新色のシルバーカラーが気に入っています。
【携帯性】
235gは携帯出来なくはないレベルです。同メーカーではR5 saberの方が160gで小さく 持ち歩くには適しています。
【バッテリ】
持続時間を測っていませんが、特に問題はないでしょう。
【音質】
専門家ではないので評価できる耳は持っていませんが充分に楽しんでいます。解像度が高く低音がR5 saberに比べて手厚く響く気がしますが、イヤホン次第とも言えるのであまり当てにはなりません。
【操作性】
これが優れています。というか、わざわざ購入した理由です。(以下では、hiby R5 saberとshanling M6 ver21と比べてみます)
NEW hiby R6はQualcomm Snapdragon660を搭載しており、Androidは9.0になっています。これにより体感的にかなり速くサクサク動作する感じです。また、BTバージョンも5.0です。体感ですが、SONYの最新ワイヤレスイヤホンのXM4をLDAC接続する際の安定性にBTバージョンがかなり影響するみたいです。
ちなみに、所有機のR5saberはQualcomm社製Snapdragon425なので動作にモタつきがあります。また、Androidのバージョンは8.1です。BTバージョンは4.2です。同じくshanling M6 ver21はQualcomm社製Snapdragon430で Androidのバージョンが7.1です。BTバージョンは4.2です(体感的に渋谷駅や新宿駅でLDAC接続、aptx接続は至難、AACならば割と大丈夫)
なお、DACチップはshanling M6 ver21とNEW hiby R6は同じESS社製ES9038Q2Mをデュアルで積んでいます。
【付属ソフト】
普通にGoogle playを介して AmazonアプリやSONYのアプリ、DEVIALET Geminiのアプリも入りました。R5 saberの時は何故か中国国内仕様の製品だったみたいでGoogle playが入っておらずインストールも妨害されて出来ず難儀しました(購入したヨドバシで交換)。なので 何事も無くソフトがインストール出来るだけで幸せです。
Amazon MUSIC HDがハイレゾで聴けていますので問題ありません(写真参照)。ただし、付属の音楽プレーヤーは取り込んだ楽曲の5-10%くらいは文字化けしています。昔に取り込んだ曲は化け易いということですが実用的には特に問題ありません。
【拡張性】
特に困っておりません。
【総評】
10万円を切って(税込9.3万円)いながら この性能ですのでコストパフォーマンスは良いのではないでしょうか。スマホとはいかないまでも割とサクサク動作するのでストレスも無く重宝しております。普通にお勧め。
参考になった7人
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2021年2月28日 23:43 [1424270-3]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 5 |
---|---|
携帯性 | 無評価 |
バッテリ | 4 |
音質 | 5 |
操作性 | 5 |
付属ソフト | 無評価 |
拡張性 | 無評価 |
当初はポタアンのifi Diablo購入予定でしたが、さるアプリの通知で発売を知り、無試聴で購入しました。このシリーズはビルドクオリティも高く音質もよくかつパワフルなので信用があり迷わず購入しました。
何より、採用のDACの特徴も好みだったため。
(どうして欲しい物はタイミング良く時期が重なるのやら…やめて欲しいっ!)
Ibasso DX300とかなり迷いましたが、こちらの方が無難と感じました。
買ったは良いが最近は忙しくなかなか聴けていなかったが本日携帯して4時間ほど視聴しました。
最初は癖のあまりないヘッドホンで聴きたく、アナログ接続でのAKG K553 MKIとの組み合わせ。Hiby R6 Proと聴き比べてみた感想ですが、出力は多少upし、女性ヴォーカル(なごり雪)が卑猥な表現で申し訳ないが少しエロく、声がリアルに聴こえるようになった気がします。しかし全体的にはそこまで変わらないかな?アナログ接続かつ視聴に使ったヘッドホンは硬めで音質変化が出にくい特徴のあるヘッドホンだったこともあるかもしれません。しかし、このヘッドホンで音質変化が感じられるということはイヤホンや他のヘッドホンならとことんポテンシャルが出るだろうと思います。
こちらのシリーズはLINE出力が別端子であり、音質も色盛りされていないため、ポタアンにかませて楽しむのがとても楽しいDAPです。
ポタアン持っている人にこそ買って欲しいDAPですね。聴いてみるとはっきり分かります。ヘッドホンジャックとLINE出力ジャックで出る音は全く異なる音質です。ヘッドホンジャックから出る音は低域若干強めであり、音城効果抜群で普通に視聴する分大変満足な仕上がりに対し、LINE出力は低域控えめでちょっと物足りない仕上がりです。でもこの音がLINE出力では理想的な音質です。(ポタアンの音を純粋に楽しむことができる)
こういうしっかり(本当の)としたLINE出力の音を出してくれるDAPはある嬉しいですね。ポータブル的にポタアンの音が楽しめられるのはオーディオ好きとしては一種の楽しみです。ポタアン復活させるような再生機が出るのは嬉しいですね。
他社を悪く言ってこちらの製品を勧めるのはあまり書きたくないが、LINE出力に力を入れているHibyさんの設計構築や音作りの方針には魅力を感じる。価格以上の仕上がりで買いです!
追記:2021/0228
こちらのDAPは想像以上にパワフルです。Lowでボリューム85%のバランス接続でHD650の組み合わせ。クラシックミュージックではないですが、門倉 聡さんの演奏曲聴く限り、楽器音はくっきり聴こえかつ音城効果は抜群です。これはクラシックミュージックにも良いと感じました。また、森口博子さんの最近のアルバムの「一千万年銀河」は鳥肌ものでした。
(すみません、聴いた音楽のジャンルがマニア系で多少感情的になっているかも)
参考になった28人(再レビュー後:20人)
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デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
(最近3年以内の発売・登録)






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