EeeBook X205TA
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評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
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デザイン![]() ![]() |
4.53 | 4.30 | -位 |
処理速度![]() ![]() |
3.68 | 4.28 | -位 |
グラフィック性能![]() ![]() |
3.48 | 3.98 | -位 |
拡張性![]() ![]() |
3.12 | 3.70 | -位 |
使いやすさ![]() ![]() |
4.10 | 4.04 | -位 |
持ち運びやすさ![]() ![]() |
4.75 | 3.79 | -位 |
バッテリ![]() ![]() |
4.69 | 3.76 | -位 |
画面![]() ![]() |
3.55 | 4.11 | -位 |
コストパフォーマンス![]() ![]() |
無評価 | 4.34 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
よく投稿するカテゴリ
2015年5月28日 12:14 [807676-3]
満足度 | 5 |
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デザイン | 5 |
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処理速度 | 4 |
グラフィック性能 | 3 |
拡張性 | 3 |
使いやすさ | 5 |
持ち運びやすさ | 5 |
バッテリ | 5 |
画面 | 3 |
コストパフォーマンス | 無評価 |
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---|---|---|
左X205TA.右X200MA |
電源角端子&付属ウェブストレージ |
付属内容物 |
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USB回復ドライブ作成中 |
EeeX205T初期ストレージ&WinUP.officeインスト後 |
HWinfo&Prime |
15.05.28訂正デス
まず、メーカーURLを
http://www.asus.com/jp/Notebooks_Ultrabooks/ASUS_EeeBook_X205TA/
◆この機種は、15年春モデルとして、コスパ含めて1kgを切る機種として投入してきました。
キャッチフレーズは、「手軽に使える、手軽に持ち運べる。スタイリッシュなモバイルノート」
昨年の冬モデルは、32GBしかストレージ容量がありませんでしたので、無視していたのですが、今回、春モデルとして64GB容量を搭載して、ご登場となったようです。
細かい点ですが、キングソフトのofficeが、体験版だけになっているようです。
(正規版にするシリアルナンバーは無し)
◆まずX200MAと比較して、狙いは軽量且つ、コンパクトです。
鞄に入れるのに、厚みが気になりまして、高級機も視野に入れて、物色していたところ、この機種に遭遇してしまいました。
詳細はカタログスペックを見ていただきたいのですが、やはり、厚みが薄くなっています、重量も軽くなっています。画面は、解像度・パネルは同じかと思います。
(X200MAは白が何故か綺麗)
◆この機種は、HDDではありませんので、SSDに交換は出来ないです。容量を増やすということは、ちょっとむつかしいと思います。
そこで、64GB中、リカバリ領域に使われている10GBを解放できないかと考えました。
OS上での、コンパネからの「回復パーテーションの削除」もできない。DiskPartのDelete partition Overrideもやってみましたが、削除できませんでした。
(継続案件)
とりあえず、回復が無くてもリカバリができるように、「USB回復ドライブ」を作っておきました。。。^^
(TransMemory UHYBS-008GH [8GB])
http://review.kakaku.com/review/K0000355344/ReviewCD=807757/#tab
◆さて、肝心な動作ですが、これは、さすが、アトム4コアです。普通にエクセル・ワードなど使うには、何の問題もありません。
FHD・2K動画のデコードは何の問題もないです。4K動画になって、音声が途切れます。この程度の能力はあるようです。
(検証はUSBメモリへ動画データを入れて、本機で検証いたしました)
私見ですが、感じるところは、2コアのセレロンなどより、余程スムーズに動くのではないかと思ったりします・・・言い過ぎかもしれませんが!!
(X200MAは2K動画でもカクカクした)
32bit/OSであるというところもあるのかもしれませんね。。。
どちらにしても、現在、このレビューもFHDをデコードさせながら、このPCで書き込みをしています。
◆購入をして届いて、やったこととして、OneDriveのフォルダーをmicroSDメモリへ移動させました。Windows8.1の場合は、簡単に移動できます。
(データはmicroSDに極力保存していきます)
ASUS Backtrackerをインストールして、「USB回復ドライブ」を作成しました。
Office2013/DL版を購入しましてインストールしました。
こんな感じで、現在、空き領域が、37.6GBになっています。(本格稼働前)
これから先、windows Updateでどれだけ使われていくかです。
◆本体を触って思ったところは、電源の本体との接続端子が、microUSBの様に見えますが、全く違います。端子形状が四角になっており、通常のmicroUSBでは接続できないです。(間違えて無理に刺さないように!!)
この機種に付属しています充電器でなければならないです。
本体付き端子としては、USB2.0が2個+ヘッドホン端子+microHDMI端子+microSDカードスロット+電源端子となります。
(microSDは、現在、東芝 microSDHCカード Class10/32GBを使用)
取り付けたときは認識をしませんでしたので、ちょっと、心配したのですが、「PCの起動をカスタマイズする」からのシャットダウンで一度電源を落としてからの再起動で、認識させることが出来ました。
【総評】
簡単にイメージすると、タブレットにキーボードと11.6インチのモニター(タッチパネル非搭載)が付いている・・・と、思っていただければ正解かと思います。
ただ、1kgを切っていますので、その携帯性は半端ないです。X200MAとは、一線を画していると思ってよいです。
バッテリーが11.3時間とスペックにありますが、私がネットと少々のofficeデータの編集程度では、フル充電から6%のバッテリー警告まで、「13時間20分」動かすことができました。
モバイルで使うのであれば、この機種のほうが正解かと思います。
(ファンレスだし静か)
primeで10分程度負荷を掛けてみましたが、室温21度で、最高コア温度、47度しか上がりませんでした。優秀!!
今や、データは極力クラウドに置きましょう。端末で持つ時代ではありません。データを扱うアプリさえPCに入っていれば、いつでもどこでもデータを見ることのできる時代になりました。
その為に、この機種には、マイクロソフトから、OneDrive/100GB、ASUSからも、webstorage/500GBが共に2年間付いてきます。
合計、600GBのウェブストレージが2年間付いてきます・・・なんとっ!!
今日の「価格コム」で31,000円程度の価格になっていますが、おそらくですが、3万を切る価格で最終的には推移するのではないかと思います。
コスパ最強のモバイルノートになるのではと思ったりします。
後は、懸案のリカバリ領域の削除ができると、長年使うことができるのではと思ったりはします・・・さてさて
それでは、経過がわかるようなSSをアップしておきます。
●1枚目は本体レッドなのですが、ワイン色に近いような気がします。
(X200MAはピンクに近かったです)
●2枚目は本体電源部/角の解るもの。ウェブストレージ容量の分かるもの。
●3枚目は付属内容物
●4枚目は「USB回復ドライブ」の作成中
●5枚目は初期状態のストレージの容量、その後windowsUPdate/officeインストール後の容量。
●6枚目は、内部構成をHWinfoで覗いてた見ました。ファンは認識しませんでしたので、無し。
それでは、最後まで読んでいただきました方には感謝です・・・ではでは。 m(__)m
- 比較製品
- ASUS > X200MA X200MA-B-RED [ホットピンク]
参考になった42人(再レビュー後:19人)
このレビューは参考になりましたか?
よく投稿するカテゴリ
2015年4月7日 19:16 [806847-2]
満足度 | 5 |
---|
デザイン | 4 |
---|---|
処理速度 | 4 |
グラフィック性能 | 3 |
拡張性 | 3 |
使いやすさ | 4 |
持ち運びやすさ | 5 |
バッテリ | 5 |
画面 | 3 |
コストパフォーマンス | 無評価 |
同じASUSのX200MAと悩んでいたのですが、量販店ではX200MAだけ展示されており、こちらはネットの情報を見るしかなく、不安を感じつつもこちらを選びました。結果、大正解です。
【デザイン】
X200MAの一番の懸念材料は、安っぽいデザインと液晶の縁が太すぎることでした。
対してこの機種は、すっきりしており、液晶の縁もそこまで太くありません。(もちろんもっと狭いものはありますが)
また、右下に貼られているシールがかっこわるいと思っていたのですが、そのシールははがしやすくなっている特殊なシールでした。ASUSすごい。
ただ、底のゴムに微妙な位置ずれがあるようで、手を載せていないとゴムが接地するところと接地しないところと出てきてしまい、接地部分を中心にクルクル回せます。その点は安っぽい作りですね。
【処理速度】
サブノートに何を求めるかによりますが、この機種はネットや簡単な文章編集を行えればよいとお考えの方にはとても良好な結果となります。
艦これも、一時期Windowsタブレットにあったスクリプトの実行に時間がかかっているエラーなどなく、また、遅延を感じることもなく動きました。(私の艦隊が大して強くないという可能性もありますが)
重い処理はこの機種にはできません。1080pの動画はカクカクです。
【グラフィック性能】
問題ありません。この機種に高いグラフィック性能は求めていません。
【拡張性】
拡張性はX200MAに劣ります。
USB 2.0ポートが2つです。
ただ、X200MAには無い、Bluetoothがありますので、マウスはBT接続で賄えますし、そもそもこの機種に何かつないで作業するということを考えていないので問題ないです。
USBメモリがささればあとは運用上の問題です。
USB 3.0のポートが欲しかったという声も聞かれますが、そもそもこの機種はUSB 3.0の恩恵を受けるほど速くないです。
【使いやすさ】
キーボードはスムーズに打鍵できますし、適度な打鍵に対するフィードバックも感じられます。いわゆるノートPCのキーボードです。SurfaceのTypeCoverよりは打ちやすいです。
トラックパッドは広く、ドラッグも慣れれば問題なくできます。非常に優秀です。
また、使いやすさとは別ですが、低音を求めなければ、スピーカーの音量も音質も良好です。
タブレットのスッカスカな音とは一線を画します。
【携帯性】
この機種の真骨頂です。A4サイズの紙よりも確実に小さく、そして不安を感じるくらいに軽い。
この機種と同じ携帯性を他機種で留保したいのであれば、10万を超える機種になってしまいます。
【バッテリ】
このレビューを打つために15分くらい艦これをやり、レビューをポチポチと15分くらい打っておりますが、残り95%です。10時間もつ計算になります。恐ろしいバッテリーもちです。
【液晶】
液晶の質が多少悪いですが、ここまで求めるのは酷というものでしょう。
発色は素直で良いのですが、トータルな液晶の表示品質は中華タブレットを思い出させます。
動画などをメインで見たい方には、IPSパネルのものを勧めます。
【総評】
自分が何をこのPCでやりたいのか分かっている方にはオススメです。
使い分けを考えられず、このPCでオールマイティーに何もかもしたいのであれば、他機種を考えるか、かなりの覚悟が必要です。
ちょっと無理かな?と思うくらいまでは意外と動いてくれるのもこの機種の頼もしいところですが、あまりレビューであれもこれもできると書くと期待値が上がりすぎますので。
音楽を再生させながらOfficeを動かし、GoogleMapを見るくらいなら余裕でこなします。
写真を大量に載せて、別の観点からもレビューしていますので、よろしければご覧ください。
http://appnote.info/2015/03/15/asus-x205ta/
【2015年4月7日追記】
Youtubeで1080pの動画を見るとどうなるのか、Youtubeに投稿しました。
https://www.youtube.com/watch?v=_eQrjO3i4dg
容量が足りない場合に、VHDとしてmicroSDカードで空き容量を増やす方法をblogに追記しました
http://appnote.info/2015/03/28/post-3110/
- 比較製品
- ASUS > X200MA Windows 8.1 with Bingモデル
参考になった9人(再レビュー後:2人)
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ノートパソコン
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4位IdeaPad Slim 5 Gen 10 AMD Ryzen 7 8845HS・32GBメモリー・1TB SSD・16型2.8K・OLED搭載 83HW000WJP [ルナグレー]

満足度4.75



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