レガシィ ツーリングワゴンの新車
新車価格: 236〜418 万円 2009年5月1日発売〜2014年10月販売終了
中古車価格: 9〜399 万円 (1,316物件) レガシィ ツーリングワゴンの中古車を見る
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モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
レガシィ ツーリングワゴン 2009年モデル |
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72人 |
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レガシィ ツーリングワゴン 2003年モデル |
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23人 |
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レガシィ ツーリングワゴン 1998年モデル |
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8人 |
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レガシィ ツーリングワゴン 1993年モデル |
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3人 |
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レガシィ ツーリングワゴン 1989年モデル |
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0人 |
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モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 104人 | - |
レガシィ ツーリングワゴン 2009年モデルの評価
- 2 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
3.99 | 4.33 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.83 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.60 | 4.12 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.73 | 4.20 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.21 | 4.04 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.82 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
4.07 | 3.86 | -位 |
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2022年4月24日 12:44 [1573878-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
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||
【エクステリア】5ナンバーサイズかつ直線主体で死角など皆無でありながら、それでいて質感が高く感じるデザインでした。
【インテリア】運転席ではスイッチ類の機能的な配置と質感の高さを感じ、後席は足元と頭上空間が広大で快適そのもの。ドア内側グリップの自然に握れるデザインと機能性は特筆もので、後席着座時はコーナリングでの姿勢維持に有り難い装備でした。
【エンジン性能】ツインターボEJ20H型BOXERの最高出力は2000ccの排気量で250ps、高回転まで回さずとも大きな低速トルクを感じ、いかなる速度領域にも適合可能、それなりにエンジン音は賑やかでしたが、回した時のエンジン音は耳に心地良いものでした。燃料消費量が多かったので、ガソリンが高価な今だと、維持が厳しいですね。。。
【走行性能】走る曲がる止まる、いかなる道路環境でも何ら不都合はなく、どれだけ運転しても疲れ知らずでした。
【乗り心地】足廻りの性能が高いこと、今のように大きなタイヤサイズではないこともあるでしょうが、車体の剛性は高く不快な突き上げなど皆無でした。
【総評】国産5ナンバーステーションワゴンというカテゴリーの中では、これ以上の性能は無い、と言えるくらいの車両だったと思っています。部品点数が多く、長期間の所有には音や振動に対する意識の高さ、メンテナンス意識の高さは求められました。今のようにネット内に共有される情報が多いと、もっと長持ちさせられたでしょう。
環境性能の高いステーションワゴンが登場して、選択肢が増えることを期待したいです。
- レビュー対象車
- 新車
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2022年1月26日 17:18 [1543164-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
【エクステリア】5ナンバーでありながら存在感がありエレガントに感じたのを覚えています。特にテールランプのデザインが気に入っていました。
【インテリア】GT-VDCでしたのでブラウンのインパネ周りも少し大人っぽさを感じさせる落ち着いた雰囲気でした。
【エンジン性能】ATで260馬力でしたが、AWDも相まってアクセル全開でカミソリのような加速をしていました。7500rpmまで一気に吹き上がります。でもシーケンシャルツインターボで途中若干ターボラグを感じました。
【走行性能】AWDなのでアクセル全開でもタイヤが空転せず、あっという間に法定速度まで行きました。ハンドルの重さも丁度良く長距離を運転しても疲れにくく、最高1週間で3千キロ走破しました。
【乗り心地】固くもなくしっとりとした乗り心地は家族みんなが気に入っていました。それでもコーナーでは踏ん張ってくれてしっかりハンドリングを路面に伝えてくれます。車内も静かで乗り心地は良かったです。
【燃費】悪いです。街中だと7km/L切ってました。
【価格】当時はそれなりの価格だと思いますが、今から考えると安全装備もABSくらいしかなく安かったですね。
【総評】所有した車の中では最も長く楽しく乗っていました。本当はもっと長く乗っていたかったのですが、14年14万キロを過ぎた辺りから年季を感じ家族からもいつ故障してもおかしくないからそろそろ買い替えたらと言われていた矢先、走行中にラジエーターの樹脂が割れエンジンルームから煙をモクモク吐きながら路肩に停止してしまいました。その後、レッカーを呼び持ち込んだディーラーで、BRMの最終型レガシィツーリングワゴンを契約し、それもそろそろ10年目を迎えます。まだまだレガシィ乗り続けます。
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2021年9月15日 02:51 [1463159-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
軽で片道25km通勤するのが嫌になって、GTカーとしての適性を見出しBPレガシィツーリングワゴンのアプライドE型、2.5iアーバンセレクションを購入。
当初はB4の予定だったが、仕事の都合上車内で仮眠を取るので、それなら荷室で寝られるワゴンにしようと切り替えた次第。
私が車を選ぶ絶対条件は「全高が低い」(着座位置はドライビングにおいて重要)、「AT」(CVTは論外、2ペダルはギクシャクする)、「大きすぎない」(家の周りの道路が細いので)。
【エクステリア】
後期純正顔は前期に比べファニー面。
何より流石にデザインが古いので、ダムドのアウディ風バンパーに交換。
今でも案外走っているBPレガシィの中で、差別化出来て満足している。
車に詳しくない人はアウディだと思うだろうし、レガシィだと気付いた人は「何だあれ!」と驚くかと。
顔はともかく、BPレガシィのボディライン自体は割とこだわっていて、ルーフがなだらかに下っていく様や、フロントがわずかにシェイプされていたりと、ワゴン=箱のイメージを覆している。
それが逆に、実用面でとある弊害を生んでいるのだが(後述)。
【インテリア】
BP最大の弱点である、ダッシュボードのベタつきは中古ならどうしても発生するので、ダッシュボードマットで隠すのが手っ取り早い。
内装の建付けもイマイチで、ボディ剛性は高いのに内装はきしむというオチだが気にしなければよい。
ミニバンやSUVに比べ、アイポイントが低くスポーティで大満足。
ドアグリップがある為乗降性もそれほど悪くない。
後席は荷室優先のため、最低限のスペースだがこれは当然と言える。
アーバンセレクションは本革+アルカンターラコンビシートで高級感があるものの、アルカンターラが暑いので夏はややしんどい。
シートはBHレガシィよりイマイチという評価が多く、実際腰のサポートが今ひとつなのでランバーサポート必須。
エアコンはしっかり効き、風量もあるので合格点。
購入した個体はスピーカーが音割れしていたので、社外に交換。
純正ナビ(パナソニック)はドルビープロロジック及び2に対応しているため、マッキンでなくてもなかなかの音質。
むしろマッキン付きを選ぶと、汎用性がなさすぎてスピーカー等、社外品に交換しにくいので注意。
最近の車に比べて、困るのが収納の少なさ。
グローブボックスの容量が少なすぎるし、シガーソケットが無理矢理な場所にあるわで散々な状態。
【エンジン性能】
親が乗っている現行インプのFBエンジンに比べ、EJエンジンは官能性が別物。
FBはあまりにも実用的で盛り上がりもなく、CVTのブーンというハエみたいな音と相まってつまらなさすぎるが、EJ25はグワッと加速してその気にさせてくれるタイプ。
フラットエンジンということを考えると、十分すぎるトルクなのだが、それでも回転数が落ちるともたつく場面があるため、ワインディングはいいけれど交差点は案外得意ではなかったりする。
とはいえ、普段ペダルを浮かせ気味に踏まないとあっけなく100km/hくらい出てしまうので、却って足が疲れるのが難点。
燃費はリッター7kmと悪く(フラットエンジン2.5リッターならマシと言えるか)、気になるのでなかなか思いっきり踏み込めない。
【走行性能】
MTならもっといいというのはさておき、やはりATはCVTより走行性能が優れている。
語弊があると言う人もいるだろうが、ストップ&ゴーの多い日本では、CVTの鈍臭い出足や低速でのギクシャク感、遅れてくる加速は致命的だと考える。
BPレガシィならATのため、素早くダイレクトに加速出来る。
スポーツモードはかなり高回転志向で、ATでありながら数千回転まで引っ張ることも可能になっている(なかなかそれを発揮する場所がないのが難点)。
MTモードはシフトアップなら問題ないが、シフトダウンが遅く実際のMTとは程遠い出来。
それでもエンジンブレーキとして重宝はするが。
BHではプワンプワンだったハンドルも重めになり、自然で違和感のないハンドリングが優れている。
GTインプはBPレガシィより速くバキッと曲がれるけれども、加工しすぎなハンドリングのため、違和感が凄くて面白みはない。
そういう意味で、BPレガシィはBHの雰囲気をまだまだ継いでいるモデルと言える。
SGPには負けるがボディ剛性も高く、軽の40km/hがレガシィの80km/hくらいの感覚。
遮音性も比較的あるものの、GTインプよりは外音を通すし、ロードノイズも大きめというところ。
シンメトリカル4WDの安定感は抜群で、FFと比べリアの追従性が高く、四輪で踏ん張って走行出来るので素晴らしい。
FFだと滑っていたマンホールの上を走行する時、レガシィなら全く滑ることはない。
ブレーキも良く効き、安心していられる(軽をやめたのはブレーキがとにかく弱く、片道25km通勤では危険な状況に出くわす確率が結構あった為でもある)。
【乗り心地】
旧エコスなのでタイヤは固め。
17インチということもあり、継ぎ目をコツコツ拾うのは仕方ないが、ダンピング自体は効いているのと高いボディ剛性で上下に揺すられたりガタガタしたりということは少ない。
着座位置が低いので、身体に振動が来るのは当然だがロードインフォメーションがしっかり分かるとも言う。
【燃費】
リッター7。
2.5リッターなのにレギュラーなのがせめてもの救い。
【価格】
13年落ち中古45000kmを40万で買えてしまう圧倒的価値。
燃費が多少悪かろうが余裕で元を取れる金額。
アウディバンパー+社外ホイールで25万かかったが。
【総評】
BPレガシィはボディがシェイプしていて平行ではないことと、インパネも自分側に傾いているのでバックカメラがない限り、真っ直ぐ駐車しているようでも斜めになってしまいやすい。
2000年代の車作りは現代の車が忘れてしまった、走行性能を重視した車がまだまだあった時代で、レガシィもその一つであり現行モデルが失ったものを数多く持っている。
自分にとってレガシィがあまりにも理想的であり、反面現代は選ぶべき車が少なすぎて厳しい時代になってしまったと痛感した。
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2020年12月24日 23:59 [1169080-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
今年の頭に2.0GT、アプライドB型、フルノーマル&純正フルエアロ付き車購入
26年落ち、吸排気、足周り交換のインプレッサワゴンWRX(GF-8)から乗り換え
【エクステリア】
文句無し、この年式でこの素晴らしさよ
私的に全年式全スバル車通してみてもトップクラスの格好良さ
【インテリア】
普通なのかなぁ・・・古い車なので今の時代から見たら先進機能って感じでは無いけど
元が26年落ちインプなので素晴らしく高級感が有る(様な気がするw)
【エンジン性能】
素晴らしいです、踏み込めば制御し切れ無い程のパワー、加速が味わえます
昨今のハイパワー車は300馬力オーバーみたいですが・・・これでも持て余します
ただ、良くも悪くも静か過ぎる、スムース過ぎる、
【走行性能】
使い切れてませんがw普段使いにするでも安心感の有る走行性能
【乗り心地】
硬い訳でも無いのに突き上げ感が有る
フワフワ落ち着かない足回りでは無いが
ギャップを乗り越えた時のガツンと来る感じが今も慣れないかな・・・
ローダウンインプからの乗り換えからか腰高感が有る
【燃費】
気にした事無い
【価格】
ま、諸費用込み39万円の中古でしたし
【総評】
その価格でここまで綺麗で程度も良いなら大満足
荷物も積めて、室内も広くなったと家族も喜んでいました
ですが走る楽しさはインプに一歩譲るか・・・
車格等考えるとブン回して振り回す車じゃ無いかな
【以下不満点やインプレッサワゴンGF8(5MT)と比較した評価】
アクセルオンでの反応はやはりというか、電子スロットルが悪さをしている
一般的に気にならない程度だが、直感的に一瞬遅れて反応するアクセルレスポンスは気になりだすとどうしようもない
改善策にスロコンを挙げる人も居るだろうが、あれはアクセル開度を大きくして誤魔化してるだけです
回転数を上げて走れば同効果を得られピックアップの良さは有るが・・・
エンジン性能がフラット過ぎてイマイチ盛り上がらない、言い換えればただ速いだけ
自分の足の感覚次第でゆっくりも走れ、本気の加速で豹変させる事が可能だったインプと比べたら面白味は欠けた
ステアリング操作が軽くなり、伝わる路面情報が著しく落ちた
どんな場面でも軽い操作力で真っ直ぐ進み疲労感も軽減した
全体の静かさが盛り上がりをスポイルしている、風きり音、マフラー音、エンジン音、ロードノイズ
実は全てが盛り上げる為のスパイスだったと気付いた
レガシィは良い意味でも悪い意味でも静か過ぎて楽過ぎた
楽(らく)が増えれば楽(たの)しさが減る
楽(らく)で安全で安定感の有る車を求めた現代ユーザーのニーズにマッチする車作りは
確実に楽しい車を減らしていると実感した
以上、全て主観での評価です、辛辣な部分も有りますが
それでもこの車両は素晴らしい出来だと思うし、結局は個人の好みの問題が大きいです
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2020年11月14日 19:51 [1387820-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
カッコいい!今流行りの厳つい感じはなくクールな印象。飽きないです。
【インテリア】
装備は今と比べると少ないけど、作りはそこそこしっかりしている。オーディオやエアコン周りが特にシンプルで好きです。あまり座る所は広くないですが、荷物が積めて基本1〜4人乗るという自分にはピッタリ!
【エンジン性能】
水平対向エンジンなだけあって安定感はかなりのもの。自分のは2.0 i B-sportsだけど、全然満足。街乗りでは持て余すくらいの性能だと思います。音も高速で加速する時は聞こえますが、この吹き上がる音がカッコよくて好きです。
【走行性能】
曲がるし直進も安定。文句無し。ブレーキの利きも良いです。
【乗り心地】
トヨタのあのフワフワした乗り心地が苦手で、スバルはどうかな?って感じながら乗ってみると、硬い!しかし嫌な固さじゃない!揺れが少ないし路面状況をしっかり伝えてくれて安心感がある。これこそ求めていたものだと感じました。
【燃費】
12kmくらい。このクラスでハイブリッドですらないとなると全然良いです。
【価格】
今の車より圧倒的に求めやすい。しかも中古はめっちゃ安い。この値段でこの楽しさ、安心感が手に入るって分かったときは興奮しました!
【総評】
スバルは昔から良いもの作るな〜と感心しました。今までトヨタばかり乗っていました。理由は利用者数が多く、売れてるから良いと思って乗っていました。
しかし、そんな中スバルにたどり着きました。スバルはトヨタよりも規模は小さいですが、コスト面で手を抜いてない感じが伝わってきました。トヨタの場合は規模が大きい分、コストよりも台数を早く作っても売れるというブランド力がありますから。
結論として大満足です!
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2020年10月2日 11:14 [1373675-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
【エクステリア】今こんなカッコいいワゴンは無いと思います。次に乗ったBRは大きくて一体感が無かったです。日本の道路にピッタリ合ったサイズでした。
【インテリア】う〜ん…微妙でしたね。運転席重視で操作感は良かったけど後席は狭かったですね。
【エンジン性能】ターボの威力もあって凄い加速でした。高速の合流は特に凄いものがありました。でもいらないっちゃいらない加速でしたね。
【走行性能】凄い加速してもステアリングは真っ直ぐ。コーナリングもビルシュタインと相まってかなり楽しめました。
【乗り心地】ショックが硬いかな。でも高速道路を走るとその硬さに納得です。むしろパワーに合ってると思います。
【燃費】ハイオクで街中6キロ、高速で9キロでしたね。今じゃ考えられない数値。
【価格】かなりオプションをつけたので総額360万でした。値引きは35万でした。
【総評】もうスバルはこんなワゴン出さないのかな。WRXとかS4とかセダンにパワーを注ぎ込んでますね。でもあのレガシィB4パトカー。上が重いのか少し沈んでますね。なんかもったいない気がします。NAでいいのに…
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- 自動車(本体)
- 1件
- 3件
2020年8月14日 22:59 [1357925-1]
満足度 | 2 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 1 |
燃費 | 1 |
価格 | 1 |
抜群の加速性と運動性はさすがスバルと思いますが乗り心地は安物の商用バンと大差ないと思います。
Sモードにすると加速は良いですが、
シティモードと同じく
アナウンスが「急発進です安全運転を
心がけましょう」とかイチイチうるさいし
車に要らない機能付けてる時点で技術的に
後進してると思います。
とても定価400万の車だと思えない乗り心地の悪さと車内の五月蝿さ、鉄板の薄さ、
こんなダメな物しか作れないんだったら
車作るの辞めればイイのにと思います。
トヨタのカローラや日産のラティオに比べたら全然お話にならないレベルの話です。
参考になった6人
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年7月24日 23:12 [1350871-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
BP5 F型 2.0GTです。
【エクステリア】
10年以上経った今でも古さを感じさせない魅力的な外観。
【インテリア】
まず、エンジン始動時のメーターアクションが何より格好いい。
ピアノブラックとブラックのウッド調のパネルに革張りのダッシュボードなどの見た目の高級感だけでなく、メモリーシートの搭載など装備そのものが高級車なんだと感じさせてくれます。
【エンジン性能】
充分すぎる。
前車がムーブのNAだったからっていうのもありますが、加速に力不足を感じることはまず無い。
街乗りではポテンシャルを生かしきれないくらいに素晴らしい。
【走行性能】
後輪駆動ベースの4駆だからよく曲がります。AWDの恩恵もあり、安定感も素晴らしく、高速走行でもぶれることなく楽に走れます。
ただし、他の車と比較すると、ハンドルがやや重たいので人によっては疲れてしまうかも。
【乗り心地】
少々固め。身長180超の私が乗るとリアシートはアクア並になってしまいます。
シートのホールド感はかなりいいと思います。
【燃費】
SUBARUに燃費を求めてはいけないです。
街乗り8km/l、高速11km/l、ハイオク仕様。
ただ、思っていたよりは良かった。
【価格】
中古車でも程度のいいものがゴロゴロ転がってるからおすすめです。
【総評】
燃費とリアシート膝下のスペース不足を除けば完璧な車だと思います。
まさに"グランドツーリング"です。
当初WRX STIを希望していましたが、今ではレガシィツーリングワゴンにしてよかったと心から思います!
参考になった3人
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2020年1月27日 10:23 [800370-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
下取り車としてディーラーに出すにあたり
車内の整理をしなごら、過去の整備記録を
ふり返りましたので
BPレガシィに乗られてる方々の参考になればと
思い追記します。
これまでに生じた故障は、運転席ドアーにある
パワーウィンドウスイッチの動作不良 と
左前輪のハブベアリングからの異音 のみで
本当に丈夫な車でした。
エンジンやミッションが1度も故障したことがなく
またエアコンのコンプレッサー(ガス漏れ含む)や
オルタネータという補機類も完全なまま
15年18万キロを迎えました。
なお、ブレーキパッドや電球類、各種ベルト類、
ワイパーブレードやバッテリーといった
いわゆる消耗品は不具合の都度、交換していたこと、
数々のリコールも放置せず、きちんとディーラーに
対処していただいたこと、を併記いたします。
ありがとう!レガシィ!
さようなら!レガシィ!
参考になった38人(再レビュー後:21人)
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2019年12月15日 22:42 [1283746-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
グレードは1998年式の只のGT-Bです。購入時期も1998年12月です。今月で21年目のBH-5Aの車検時、メカニックの方から、不具合が多々あるので修理しないと通らないと言われ約35万円くらいかかるとの事。又、年数的に直しても他の部分にも不具合が出る可能性があると言われ(確かにワイパーリンクにガタが出ているしセルモーターの異音等々)泣く泣く手離す決意をしました。今でも胸のすくような加速、コーナーの安定感、高速走行の安定感、何時間、乗っても疲れないシート、何よりドロドロ音。数年前にオーディオが壊れドロドロ音がミュージックでした。こんなに良い車はないので、まだ乗り続けている方々は大事にしてあげてください。ありがとうレガシィ。
参考になった18人
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2019年5月16日 05:09 [1226590-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
今だに街中を走ってますし、中古市場にも激安で出てます。
昔、中古車店の知人から15万くらいで購入して乗ってました。『何でもいい』と言って持って来たのがこの車だったんですが、かなり良い買物でした。
何より乗り心地が良いです。
とにかく揺れません。静かにクルージングします。
この車を手放した後もいろんな車に乗りましたが、乗り心地という面では到底及びません。
人気のコンパクトカーでもこの車と比べたら『』これは軽自動車か?」というレベルです。
あちこち小さな故障はありましたが、エンジンは最後までとても元気でした。ボディ剛性も十分でしたし、さすがスバルです。
重い車体ですがターボのおかげで思うように加速してくれます。
難点は燃費の悪さだけでした。リッター7キロあるかどうかでした。税金も高かったので乗り換えましたが、この車に乗れたのはラッキーだったと思います。
参考になった8人
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2019年5月8日 13:26 [550464-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
Dレンジ右側にすると自動変速のスポーツモードで燃費もいいです。 |
九州からインチダウン15インチスタッドレスで秋田まで行きました。 |
純正部品フレキシブルタワーバーでスタビリティが欧州車の様になります。 |
2.0i BP-5 Aタイプ
2010年3月に認定中古車を購入しました。
走行距離は3万6000キロ延長保障を3年つけてあります。(距離無制限)
6台目のレガシィで初のNAレガシィです。
スバルのNAは4WDRX以来ですね。
その間に初代のロードスター乗っていますが・・・
加速は4WDRX(雑誌テストで0-400m17秒31、170km)最高速は2.0i(0-400m18秒33、190km)が速いです。
田舎に転勤となり、スバルの中でエコカーとして中古購入して購入。
中古相場では、BP-5GTより高い金額でした。。
デザインは、歴代レガシィの中で空力を考えていて良い。
セダンでCD=0.28、ワゴンで0.30になっています。
高速巡航時にメリットがあります。
アンダーパワーな車でもじわじわ速度が伸びます。
【エンジン性能】
シングルカムは低性能のイメージありますが、設計が新しいので、
車重の軽さ(1350kg)と改良されたATとの組み合わせで低速トルクから高回転まで、
旧型DOHC搭載NAより好印象です。スポーティですね。
等長等爆の為、高回転まで回しても味があります。
高回転回すのが好きなら、山道でも大丈夫です。
ATもスポーツモードで1速、2速ホールドでリミット6200回転迄回して走れば、そこそこスポーツしています。
昔EP71やKP61で競技をしていた方なら、
その程度の加速力です。
1速、2速を使えない人には遅い車の評価になるでしょう。
加速性能
https://www.youtube.com/watch?v=w7ZVVzYgUfI
【走行性能】
少し乗っただけで、エンジンの重心位置が低い事を体感できました。
それにエンジン軽量なので、フロントノーズが軽いです。
車体もハイテン鋼と従来の鋼を溶接する新技術、新世代の技術を使っていて、
3ナンバーでサイズアップしているのに、5ナンバー時の重量より50キロ軽いのです。
BH-5 TX1400kg(AT)リアゲートもアルミ製になっていて、まるでスポーツカーの様な作り方なのです。
軽量化と実用トルクが歴代レガシィ2リットルNAと比べ唯一合格点出せると思いました。
スタッドレスは15インチにインチダウンしています。
旧インプ、レガシィターボ用ホイールを使用しています。
ABSもセンサーの開発が進んだようで、乾燥路や少しの雨では、殆ど作動する事がありません。安心感があります。
スタッドレス使用の雪道の性能アップもかなりいいです。
その後ミシュランxi3を使用するとボロボロの状態でした。
ATは4速ですが、旧型とは別物に進化しています。
その為、手動でのシフトノブによるシフトダウンが速いのと、
コーナリングの時に変速しません。
かなりスポーティなATになっています。
MT乗りが許せる制御です。ポルシェと技術提携しています。
ワインディングレビュー
https://www.webcg.net/articles/-/14838
氷上ドリフト
https://www.youtube.com/watch?v=03ZtcyytiUw
【乗り心地】
丸目インプレッサのターボノーマルのガチガチから比べると、乗用車しています。
【総評】
スバルのエコカーと考えれば、広い、大きい、NA、スポーティ、安い。
リヤゲートで車中泊もフラットなので楽々。
レギュラーで安い。
旅や遊びに良いですよ。
レガシィツーリングワゴン2.0i
全長×全幅×全高=4680×1730×1470mm
ホイールベース=2670mm
車重=1350kg
駆動方式=4WD
リッター水平対向4SOHC16バルブ
(140ps/5600rpm、19.0kgm/4400rpm)
228万9000円
この後純正パーツフレキシブルタワーバーを装着。
足回りの弱点は解消されました。
昔のスバルで純正採用されていた普通のストラットタワーバーとは別モノですので、勘違いしないで下さい。
足に不満のある方はフレキシブルタワーバーをおすすめします。
装着するとステアリングインフォメーションが増え、レガシィにしてはステアリングが軽く、神経質な直進性(高速であまり走行中ドリンクを取ったり、ヒーターとか調整したくない)が、フレキシブルタワーバー装置後はドッシリと安定しています。
コーナーでもロールが制御され、4輪の接地も増え安定します。
荷重移動も楽にコントロールしコーナーリングスピードも上がります。
ロールは抑えられアンダーパワーだけど安定した車になります。
東名高速の大井松田下りながらの高速コーナーは得意ですね。
スッパとステアリングを切らない運転にマッチします。
このエンジンならリミッターが効く領域まで、フレキシブルタワーバーで満足でしょう。
ノーマルサスからスバルのスポーツグレードの足回りに交換した雰囲気です。
サーキット等リミッター作動速度は190km/h前後ですが、ターボ系も同じですので、ノーマル車比較なら加速が速い遅いの差です。
http://hibi-tetsubun.txt-nifty.com/entrance/2009/04/post-bb1d.html
https://www.youtube.com/watch?v=0KMzJlOkcMY
https://www.youtube.com/watch?v=O6tL10eToyc
その後23万キロ走行しています。
燃費はエコモードオフの方がいいです。
特に坂が多いエリアや発進加速が多い時には、メリット大です。
エコモードでは点火時期をECUで制御していて、パワー、トルクダウンさせています。
ですので、発進時も不利です。
燃費走行のコツは、空走燃料カット、下りシフトダウンエンブレ燃料カットです。
高速や山道でパワートルク不足の方はエコモードオフ、ATシフトノブを右側にすると自動変速スポーツモードになります。この場合シフトアップ、ダウンをマニュアル操作すると、自動モードは停止します。
燃費は地方流れがいいエリアですとインジゲーターで11〜14km/Lです。
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よく投稿するカテゴリ
2019年1月5日 07:55 [1184462-3]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
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インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
【エクステリア】カッコいいのか悪いのか…でも飽きのこないデザインだと思います
【インテリア】シンプルなのに高級感あります。所々のカーボン調がいい感じです
【エンジン性能】必要にして十分。街乗りならターボよりいい。ただCVTの音が気になります
【走行性能】真っ直ぐ走るし良く曲がります。レガシィの真骨頂じゃないでしょうか
【乗り心地】ビルシュタインは少々硬め。でも気に入ってるし同乗者にも不満は聞いたことないです
街中だと硬く感じるが高速だと乗り心地が良くなる。これぞスバル。
【燃費】街中で8`高速で13`くらいです
【価格】中古だからなんとも言えないけど色で随分値段は変わります
【総評】一回でもスバルを所有すると他のメーカーのが買えなくなる。遠乗りで安定感を味わうともうこれしかないって感じです。でも次はインプレッサスポーツでもいいかな。なんかレガシィ大きくなりすぎたな。ちなみにスタッドレス履くと雪道無敵ですよ!
参考になった7人(再レビュー後:6人)
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2018年5月9日 19:42 [553214-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 3 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
BP5との比較になります。
まず、大柄になったのですが、横幅や全長より、全高の高さを感じます。
デザイン、座った時の目線から重心が高くなったように感じられます。
しかしロールはBP5以上に抑えられており、これは硬めのスタビライザーやサスで実現しているんだろうと思います。
正直水平対向のメリットを半減させたモデルとも言えると思います。
しかし、アイポイントが高いことでBP5で不満だった対向車からのライトの眩しさがぐっと軽減されました。
エンジンはパワーがあるおかげで急坂でも静かに登りますが、BP5 2.0i MTが実燃費12km/lだったのに対し、
8km/l程度しか伸びません。
変速機はCVTとは思えない自然な仕上がりで良いと思います。これまでCVTは大嫌いだったのですが、
これに乗ってみたら今度はATモデルが存在している意味が理解できません。
全てリアトロニックか、できればMTも復活してこの2通りだけで良いと思います。
- レビュー対象車
- 試乗
参考になった9人(再レビュー後:4人)
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2018年1月8日 14:26 [550047-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
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---|---|---|
フロアデットニング |
フレキシブル ドロータワーバー |
|
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フレキシブルサポートリヤ |
フレキシブル ドロースティフナー |
ステーリヤ |
【購入して5年ほど経ちましたのでコメントを追加しました】
・この車には5年間の間で様々なカスタマイズをしていきました。
@STIフレキシブルセットの装着
・いわゆるフレキシブル3点セットにステーリヤを装着しました。
・またタワーバーは一度「フレキシブルタワーバー」を装着しましたが、振動・騒音が増加したので、「フレキシブルドロータワーバー」
に交換しました。
・フレキシブルドロータワーバーの方が、振動騒音の増加がなく、しかも回頭性の面ではフレキシブルタワーバーと同等の効果が
あったので、今はフレキシブルドロータワーバーに落ち着いています。
・これらの装着により、回頭性や足回りの追従性が上がったように感じます。
Aフロアデットニング
・この車の弱点は「騒音対策が不十分」であることです。
・そのため、当初からエーモンの「静音キット」をつけていましたが、これでも不十分と感じ思い切ってフロアデットニングをしてみまし た。施工はスーパーオートバックスみなとみらい(現在は閉店)、費用は25万円かかりました。
・施工は「Stpシート」と呼ばれる制振・静音シートを貼り付け、その上に制振・静音塗料の「ダイポルギー」を塗装してもらいました。
・効果はかなりあり、最近スバルも静音性に力を入れて改良してきたレヴォーグのC型あたりと同等の静粛性に改善されました。
・多分日本一静かなレガシィ・ツーリングワゴン2.0GT DIT EyeSightになったと思います。
Bタイヤ交換(RE050A→S001)
・タイヤはブリジストンのポテンザS001に交換しました。純正装着のポテンザRE050Aよりも乗り心地はややハードになったと思いま す。一方でグリップ性能はS001の方が上がっていると思います。
・一般的な家族利用も考えるとS001あたりまで乗り心地という意味での許容上限かと思います。
・またスタッドレスタイヤはミシュランのXI3を使っています。ドライ性能はかなり高いので積雪が滅多になく、たまに地方の雪道を走 るという利用状況を考慮して購入しました。実際にドライ路での走行にはストレスは感じません。雪道はややグリップが弱いように 感じますが、元々雪道は速度を落として走るので実用上は問題ないと思います。
【今の悩み】
・カスタマイズした結果、かなり良くなってしまったのでレヴォーグとの違いがあまり感じられず、後継車選びに困っています。
・レガシィの方が、レボーグよりも居住性(特にリヤシート)が高く、また荷室も広い(特に高さ方向)ので、総合的に考えるとレガシィ を乗り続けるという選択になっています。
・レボーグのSTIにも家族で試乗しましが、リヤシートが狭くてNGを出されてしましました。運転した感覚はレボーグSTIはシャキッと した感じでボディ剛性も高いと思いましたが、何となく挙動がせわしないという感じでした。
・次期レボーグには居住性の改善を期待しています。
【最初のコメント(字数制限で価格はカット・燃費は現在の数値に修正)】
レガシィ・ツーリングワゴン2.0GT DIT Eyesight(D型=2012年モデル)のコメントです。
レガシィ・ツーリングワゴンは、BPEA(3.0R A型)→BR9(2.5GT Lパッケージ A型)→BRG(2.0GT DIT Eyesight D型)と乗り継いできました。
【エクステリア】
押し出し感の強い、あえて大きく見せるデザインだと思います。
車高がもう5cm低ければ見た目の大きさを感じなかったと思いますが、居住性に貢献しているのでそのためのデザインであればこれもアリかと思います。
【インテリア】
もう少し高級志向にふっても良かったと思いますが、スバル車の中では良い方だと思います。レザーシートにしたのでインテリアの質感は若干上がったと思います。後席の居住性は非常に良いです。
【エンジン性能】
これは文句ありません。どこからでも望んだとおりの加速をしてくれます。2.5GTと比べてもトルク感は圧倒しています。
【走行性能】
CVTミッションの出来は非常に良く、圧倒的なパワーとシームレスな加速感はこれまでに経験したことがない、新鮮な感じを受けます。
ハンドリングもA型2.5GTとは比べ物にならないくらいリニアでしっかりし、大幅な進化を感じました。A型2.5GTにはフレキシブル3点セット(フレキシブルタワーバー、フレキシブルドロースティフナー、フレキシブルサポートリヤ)を装着していましたが、2.0GT DITの足回りは「吊るしの状態」でこれを凌いだ足回りのセッティングになっています。
【乗り心地】
芯がありながらしなやかに動いてくれます。40km/h以下は多少「ゆすられ感」がありますが、全般的には良好な乗り心地だと思います。A型2.5GT-Lパッケージにあったダンパーの「ボワン」としたフリクション感も無くなています。
【燃費】
約25,000km走行しましたが、高速・市街地の平均燃費は8.9km/Lです。高速は10km/L〜13km/L程度、市街地は6km/L〜7km/L程度です。動力性能を考慮するとこんなものかと思います
【総評】
2.0DITエンジンの底力は圧倒的です。高速道路の加速は2.5GTを遥かに凌ぐ感じです。ただし停止状態からの出足はCVTミッションの保護のためか穏やかな感じで、中間加速で挽回するタイプです アイサイトはどの程度使えるか半信半疑でしたが、渋滞の自動追従性能も極めて良好で、完成度の高さを実感しました。
荷室空間・居住性も良好ですが、ラゲッジルームセパレーターの設定がなくなったのはツーリングワゴンの実用性に関して唯一のマイナスです(ラゲッジルームセパレーターは自作しましたが)。
総合的に見ると、2.0GT DIT Eyesightの完成度は極めて高く、非常に魅力的だと思います。
参考になった32人(再レビュー後:17人)
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