レガシィ ツーリングワゴン 2003年モデル
402
レガシィ ツーリングワゴンの新車
新車価格: 215〜535 万円 2003年5月1日発売〜2009年5月販売終了

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グレード | 発売日 | 発売区分 | レビュー件数 | |
---|---|---|---|---|
2.0GT | 2003年5月23日 | フルモデルチェンジ | 2人 | |
2.0GT SI-クルーズ | 2007年5月15日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
2.0GT アーバンセレクション | 2007年11月16日 | 特別仕様車 | 1人 | |
2.0GT アイサイト | 2008年5月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
2.0GT スペック.B | 2005年5月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
2.0GT スペック.B | 2003年5月23日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
2.0GT スペック.B (MT) | 2003年5月23日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
2.0GT スペック.B WR-リミテッド 2004 | 2004年7月1日 | 特別仕様車 | 1人 | |
2.0i | 2003年5月23日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
2.0i (MT) | 2005年5月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
2.0i B-スポーツ | 2006年5月24日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
2.0i B-スポーツ (MT) | 2007年5月15日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
2.0i アドバンテージライン | 2008年5月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
2.0R (MT) | 2003年5月23日 | フルモデルチェンジ | 1人 | |
2.5i SI-クルーズ | 2008年5月8日 | マイナーチェンジ | 1人 | |
2.5i アーバンセレクション | 2007年11月16日 | 特別仕様車 | 1人 | |
3.0R | 2003年9月9日 | マイナーチェンジ | 2人 | |
tuned by STI | 2005年8月17日 | 特別仕様車 | 1人 |
- 2 0%
- 1 0%
評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
---|---|---|---|
エクステリア![]() ![]() |
4.74 | 4.33 | -位 |
インテリア![]() ![]() |
3.69 | 3.92 | -位 |
エンジン性能![]() ![]() |
4.52 | 4.12 | -位 |
走行性能![]() ![]() |
4.83 | 4.20 | -位 |
乗り心地![]() ![]() |
4.17 | 4.04 | -位 |
燃費![]() ![]() |
3.22 | 3.87 | -位 |
価格![]() ![]() |
4.20 | 3.87 | -位 |
- ※「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」は、全投票の単純平均ではなく、独自の集計方法で算出しております
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目は、黄色に塗られております
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2021年9月15日 02:51 [1463159-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 5 |
軽で片道25km通勤するのが嫌になって、GTカーとしての適性を見出しBPレガシィツーリングワゴンのアプライドE型、2.5iアーバンセレクションを購入。
当初はB4の予定だったが、仕事の都合上車内で仮眠を取るので、それなら荷室で寝られるワゴンにしようと切り替えた次第。
私が車を選ぶ絶対条件は「全高が低い」(着座位置はドライビングにおいて重要)、「AT」(CVTは論外、2ペダルはギクシャクする)、「大きすぎない」(家の周りの道路が細いので)。
【エクステリア】
後期純正顔は前期に比べファニー面。
何より流石にデザインが古いので、ダムドのアウディ風バンパーに交換。
今でも案外走っているBPレガシィの中で、差別化出来て満足している。
車に詳しくない人はアウディだと思うだろうし、レガシィだと気付いた人は「何だあれ!」と驚くかと。
顔はともかく、BPレガシィのボディライン自体は割とこだわっていて、ルーフがなだらかに下っていく様や、フロントがわずかにシェイプされていたりと、ワゴン=箱のイメージを覆している。
それが逆に、実用面でとある弊害を生んでいるのだが(後述)。
【インテリア】
BP最大の弱点である、ダッシュボードのベタつきは中古ならどうしても発生するので、ダッシュボードマットで隠すのが手っ取り早い。
内装の建付けもイマイチで、ボディ剛性は高いのに内装はきしむというオチだが気にしなければよい。
ミニバンやSUVに比べ、アイポイントが低くスポーティで大満足。
ドアグリップがある為乗降性もそれほど悪くない。
後席は荷室優先のため、最低限のスペースだがこれは当然と言える。
アーバンセレクションは本革+アルカンターラコンビシートで高級感があるものの、アルカンターラが暑いので夏はややしんどい。
シートはBHレガシィよりイマイチという評価が多く、実際腰のサポートが今ひとつなのでランバーサポート必須。
エアコンはしっかり効き、風量もあるので合格点。
購入した個体はスピーカーが音割れしていたので、社外に交換。
純正ナビ(パナソニック)はドルビープロロジック及び2に対応しているため、マッキンでなくてもなかなかの音質。
むしろマッキン付きを選ぶと、汎用性がなさすぎてスピーカー等、社外品に交換しにくいので注意。
最近の車に比べて、困るのが収納の少なさ。
グローブボックスの容量が少なすぎるし、シガーソケットが無理矢理な場所にあるわで散々な状態。
【エンジン性能】
親が乗っている現行インプのFBエンジンに比べ、EJエンジンは官能性が別物。
FBはあまりにも実用的で盛り上がりもなく、CVTのブーンというハエみたいな音と相まってつまらなさすぎるが、EJ25はグワッと加速してその気にさせてくれるタイプ。
フラットエンジンということを考えると、十分すぎるトルクなのだが、それでも回転数が落ちるともたつく場面があるため、ワインディングはいいけれど交差点は案外得意ではなかったりする。
とはいえ、普段ペダルを浮かせ気味に踏まないとあっけなく100km/hくらい出てしまうので、却って足が疲れるのが難点。
燃費はリッター7kmと悪く(フラットエンジン2.5リッターならマシと言えるか)、気になるのでなかなか思いっきり踏み込めない。
【走行性能】
MTならもっといいというのはさておき、やはりATはCVTより走行性能が優れている。
語弊があると言う人もいるだろうが、ストップ&ゴーの多い日本では、CVTの鈍臭い出足や低速でのギクシャク感、遅れてくる加速は致命的だと考える。
BPレガシィならATのため、素早くダイレクトに加速出来る。
スポーツモードはかなり高回転志向で、ATでありながら数千回転まで引っ張ることも可能になっている(なかなかそれを発揮する場所がないのが難点)。
MTモードはシフトアップなら問題ないが、シフトダウンが遅く実際のMTとは程遠い出来。
それでもエンジンブレーキとして重宝はするが。
BHではプワンプワンだったハンドルも重めになり、自然で違和感のないハンドリングが優れている。
GTインプはBPレガシィより速くバキッと曲がれるけれども、加工しすぎなハンドリングのため、違和感が凄くて面白みはない。
そういう意味で、BPレガシィはBHの雰囲気をまだまだ継いでいるモデルと言える。
SGPには負けるがボディ剛性も高く、軽の40km/hがレガシィの80km/hくらいの感覚。
遮音性も比較的あるものの、GTインプよりは外音を通すし、ロードノイズも大きめというところ。
シンメトリカル4WDの安定感は抜群で、FFと比べリアの追従性が高く、四輪で踏ん張って走行出来るので素晴らしい。
FFだと滑っていたマンホールの上を走行する時、レガシィなら全く滑ることはない。
ブレーキも良く効き、安心していられる(軽をやめたのはブレーキがとにかく弱く、片道25km通勤では危険な状況に出くわす確率が結構あった為でもある)。
【乗り心地】
旧エコスなのでタイヤは固め。
17インチということもあり、継ぎ目をコツコツ拾うのは仕方ないが、ダンピング自体は効いているのと高いボディ剛性で上下に揺すられたりガタガタしたりということは少ない。
着座位置が低いので、身体に振動が来るのは当然だがロードインフォメーションがしっかり分かるとも言う。
【燃費】
リッター7。
2.5リッターなのにレギュラーなのがせめてもの救い。
【価格】
13年落ち中古45000kmを40万で買えてしまう圧倒的価値。
燃費が多少悪かろうが余裕で元を取れる金額。
アウディバンパー+社外ホイールで25万かかったが。
【総評】
BPレガシィはボディがシェイプしていて平行ではないことと、インパネも自分側に傾いているのでバックカメラがない限り、真っ直ぐ駐車しているようでも斜めになってしまいやすい。
2000年代の車作りは現代の車が忘れてしまった、走行性能を重視した車がまだまだあった時代で、レガシィもその一つであり現行モデルが失ったものを数多く持っている。
自分にとってレガシィがあまりにも理想的であり、反面現代は選ぶべき車が少なすぎて厳しい時代になってしまったと痛感した。
参考になった12人(再レビュー後:10人)
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2020年12月24日 23:59 [1169080-2]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
今年の頭に2.0GT、アプライドB型、フルノーマル&純正フルエアロ付き車購入
26年落ち、吸排気、足周り交換のインプレッサワゴンWRX(GF-8)から乗り換え
【エクステリア】
文句無し、この年式でこの素晴らしさよ
私的に全年式全スバル車通してみてもトップクラスの格好良さ
【インテリア】
普通なのかなぁ・・・古い車なので今の時代から見たら先進機能って感じでは無いけど
元が26年落ちインプなので素晴らしく高級感が有る(様な気がするw)
【エンジン性能】
素晴らしいです、踏み込めば制御し切れ無い程のパワー、加速が味わえます
昨今のハイパワー車は300馬力オーバーみたいですが・・・これでも持て余します
ただ、良くも悪くも静か過ぎる、スムース過ぎる、
【走行性能】
使い切れてませんがw普段使いにするでも安心感の有る走行性能
【乗り心地】
硬い訳でも無いのに突き上げ感が有る
フワフワ落ち着かない足回りでは無いが
ギャップを乗り越えた時のガツンと来る感じが今も慣れないかな・・・
ローダウンインプからの乗り換えからか腰高感が有る
【燃費】
気にした事無い
【価格】
ま、諸費用込み39万円の中古でしたし
【総評】
その価格でここまで綺麗で程度も良いなら大満足
荷物も積めて、室内も広くなったと家族も喜んでいました
ですが走る楽しさはインプに一歩譲るか・・・
車格等考えるとブン回して振り回す車じゃ無いかな
【以下不満点やインプレッサワゴンGF8(5MT)と比較した評価】
アクセルオンでの反応はやはりというか、電子スロットルが悪さをしている
一般的に気にならない程度だが、直感的に一瞬遅れて反応するアクセルレスポンスは気になりだすとどうしようもない
改善策にスロコンを挙げる人も居るだろうが、あれはアクセル開度を大きくして誤魔化してるだけです
回転数を上げて走れば同効果を得られピックアップの良さは有るが・・・
エンジン性能がフラット過ぎてイマイチ盛り上がらない、言い換えればただ速いだけ
自分の足の感覚次第でゆっくりも走れ、本気の加速で豹変させる事が可能だったインプと比べたら面白味は欠けた
ステアリング操作が軽くなり、伝わる路面情報が著しく落ちた
どんな場面でも軽い操作力で真っ直ぐ進み疲労感も軽減した
全体の静かさが盛り上がりをスポイルしている、風きり音、マフラー音、エンジン音、ロードノイズ
実は全てが盛り上げる為のスパイスだったと気付いた
レガシィは良い意味でも悪い意味でも静か過ぎて楽過ぎた
楽(らく)が増えれば楽(たの)しさが減る
楽(らく)で安全で安定感の有る車を求めた現代ユーザーのニーズにマッチする車作りは
確実に楽しい車を減らしていると実感した
以上、全て主観での評価です、辛辣な部分も有りますが
それでもこの車両は素晴らしい出来だと思うし、結局は個人の好みの問題が大きいです
参考になった9人(再レビュー後:6人)
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2020年11月14日 19:51 [1387820-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
カッコいい!今流行りの厳つい感じはなくクールな印象。飽きないです。
【インテリア】
装備は今と比べると少ないけど、作りはそこそこしっかりしている。オーディオやエアコン周りが特にシンプルで好きです。あまり座る所は広くないですが、荷物が積めて基本1〜4人乗るという自分にはピッタリ!
【エンジン性能】
水平対向エンジンなだけあって安定感はかなりのもの。自分のは2.0 i B-sportsだけど、全然満足。街乗りでは持て余すくらいの性能だと思います。音も高速で加速する時は聞こえますが、この吹き上がる音がカッコよくて好きです。
【走行性能】
曲がるし直進も安定。文句無し。ブレーキの利きも良いです。
【乗り心地】
トヨタのあのフワフワした乗り心地が苦手で、スバルはどうかな?って感じながら乗ってみると、硬い!しかし嫌な固さじゃない!揺れが少ないし路面状況をしっかり伝えてくれて安心感がある。これこそ求めていたものだと感じました。
【燃費】
12kmくらい。このクラスでハイブリッドですらないとなると全然良いです。
【価格】
今の車より圧倒的に求めやすい。しかも中古はめっちゃ安い。この値段でこの楽しさ、安心感が手に入るって分かったときは興奮しました!
【総評】
スバルは昔から良いもの作るな〜と感心しました。今までトヨタばかり乗っていました。理由は利用者数が多く、売れてるから良いと思って乗っていました。
しかし、そんな中スバルにたどり着きました。スバルはトヨタよりも規模は小さいですが、コスト面で手を抜いてない感じが伝わってきました。トヨタの場合は規模が大きい分、コストよりも台数を早く作っても売れるというブランド力がありますから。
結論として大満足です!
参考になった9人
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2020年10月2日 11:14 [1373675-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 4 |
【エクステリア】今こんなカッコいいワゴンは無いと思います。次に乗ったBRは大きくて一体感が無かったです。日本の道路にピッタリ合ったサイズでした。
【インテリア】う〜ん…微妙でしたね。運転席重視で操作感は良かったけど後席は狭かったですね。
【エンジン性能】ターボの威力もあって凄い加速でした。高速の合流は特に凄いものがありました。でもいらないっちゃいらない加速でしたね。
【走行性能】凄い加速してもステアリングは真っ直ぐ。コーナリングもビルシュタインと相まってかなり楽しめました。
【乗り心地】ショックが硬いかな。でも高速道路を走るとその硬さに納得です。むしろパワーに合ってると思います。
【燃費】ハイオクで街中6キロ、高速で9キロでしたね。今じゃ考えられない数値。
【価格】かなりオプションをつけたので総額360万でした。値引きは35万でした。
【総評】もうスバルはこんなワゴン出さないのかな。WRXとかS4とかセダンにパワーを注ぎ込んでますね。でもあのレガシィB4パトカー。上が重いのか少し沈んでますね。なんかもったいない気がします。NAでいいのに…
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- 自動車(本体)
- 1件
- 0件
2020年7月24日 23:12 [1350871-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 5 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
BP5 F型 2.0GTです。
【エクステリア】
10年以上経った今でも古さを感じさせない魅力的な外観。
【インテリア】
まず、エンジン始動時のメーターアクションが何より格好いい。
ピアノブラックとブラックのウッド調のパネルに革張りのダッシュボードなどの見た目の高級感だけでなく、メモリーシートの搭載など装備そのものが高級車なんだと感じさせてくれます。
【エンジン性能】
充分すぎる。
前車がムーブのNAだったからっていうのもありますが、加速に力不足を感じることはまず無い。
街乗りではポテンシャルを生かしきれないくらいに素晴らしい。
【走行性能】
後輪駆動ベースの4駆だからよく曲がります。AWDの恩恵もあり、安定感も素晴らしく、高速走行でもぶれることなく楽に走れます。
ただし、他の車と比較すると、ハンドルがやや重たいので人によっては疲れてしまうかも。
【乗り心地】
少々固め。身長180超の私が乗るとリアシートはアクア並になってしまいます。
シートのホールド感はかなりいいと思います。
【燃費】
SUBARUに燃費を求めてはいけないです。
街乗り8km/l、高速11km/l、ハイオク仕様。
ただ、思っていたよりは良かった。
【価格】
中古車でも程度のいいものがゴロゴロ転がってるからおすすめです。
【総評】
燃費とリアシート膝下のスペース不足を除けば完璧な車だと思います。
まさに"グランドツーリング"です。
当初WRX STIを希望していましたが、今ではレガシィツーリングワゴンにしてよかったと心から思います!
参考になった3人
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2020年1月27日 10:23 [800370-3]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
下取り車としてディーラーに出すにあたり
車内の整理をしなごら、過去の整備記録を
ふり返りましたので
BPレガシィに乗られてる方々の参考になればと
思い追記します。
これまでに生じた故障は、運転席ドアーにある
パワーウィンドウスイッチの動作不良 と
左前輪のハブベアリングからの異音 のみで
本当に丈夫な車でした。
エンジンやミッションが1度も故障したことがなく
またエアコンのコンプレッサー(ガス漏れ含む)や
オルタネータという補機類も完全なまま
15年18万キロを迎えました。
なお、ブレーキパッドや電球類、各種ベルト類、
ワイパーブレードやバッテリーといった
いわゆる消耗品は不具合の都度、交換していたこと、
数々のリコールも放置せず、きちんとディーラーに
対処していただいたこと、を併記いたします。
ありがとう!レガシィ!
さようなら!レガシィ!
参考になった38人(再レビュー後:21人)
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2019年5月8日 13:26 [550464-4]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
Dレンジ右側にすると自動変速のスポーツモードで燃費もいいです。 |
九州からインチダウン15インチスタッドレスで秋田まで行きました。 |
純正部品フレキシブルタワーバーでスタビリティが欧州車の様になります。 |
2.0i BP-5 Aタイプ
2010年3月に認定中古車を購入しました。
走行距離は3万6000キロ延長保障を3年つけてあります。(距離無制限)
6台目のレガシィで初のNAレガシィです。
スバルのNAは4WDRX以来ですね。
その間に初代のロードスター乗っていますが・・・
加速は4WDRX(雑誌テストで0-400m17秒31、170km)最高速は2.0i(0-400m18秒33、190km)が速いです。
田舎に転勤となり、スバルの中でエコカーとして中古購入して購入。
中古相場では、BP-5GTより高い金額でした。。
デザインは、歴代レガシィの中で空力を考えていて良い。
セダンでCD=0.28、ワゴンで0.30になっています。
高速巡航時にメリットがあります。
アンダーパワーな車でもじわじわ速度が伸びます。
【エンジン性能】
シングルカムは低性能のイメージありますが、設計が新しいので、
車重の軽さ(1350kg)と改良されたATとの組み合わせで低速トルクから高回転まで、
旧型DOHC搭載NAより好印象です。スポーティですね。
等長等爆の為、高回転まで回しても味があります。
高回転回すのが好きなら、山道でも大丈夫です。
ATもスポーツモードで1速、2速ホールドでリミット6200回転迄回して走れば、そこそこスポーツしています。
昔EP71やKP61で競技をしていた方なら、
その程度の加速力です。
1速、2速を使えない人には遅い車の評価になるでしょう。
加速性能
https://www.youtube.com/watch?v=w7ZVVzYgUfI
【走行性能】
少し乗っただけで、エンジンの重心位置が低い事を体感できました。
それにエンジン軽量なので、フロントノーズが軽いです。
車体もハイテン鋼と従来の鋼を溶接する新技術、新世代の技術を使っていて、
3ナンバーでサイズアップしているのに、5ナンバー時の重量より50キロ軽いのです。
BH-5 TX1400kg(AT)リアゲートもアルミ製になっていて、まるでスポーツカーの様な作り方なのです。
軽量化と実用トルクが歴代レガシィ2リットルNAと比べ唯一合格点出せると思いました。
スタッドレスは15インチにインチダウンしています。
旧インプ、レガシィターボ用ホイールを使用しています。
ABSもセンサーの開発が進んだようで、乾燥路や少しの雨では、殆ど作動する事がありません。安心感があります。
スタッドレス使用の雪道の性能アップもかなりいいです。
その後ミシュランxi3を使用するとボロボロの状態でした。
ATは4速ですが、旧型とは別物に進化しています。
その為、手動でのシフトノブによるシフトダウンが速いのと、
コーナリングの時に変速しません。
かなりスポーティなATになっています。
MT乗りが許せる制御です。ポルシェと技術提携しています。
ワインディングレビュー
https://www.webcg.net/articles/-/14838
氷上ドリフト
https://www.youtube.com/watch?v=03ZtcyytiUw
【乗り心地】
丸目インプレッサのターボノーマルのガチガチから比べると、乗用車しています。
【総評】
スバルのエコカーと考えれば、広い、大きい、NA、スポーティ、安い。
リヤゲートで車中泊もフラットなので楽々。
レギュラーで安い。
旅や遊びに良いですよ。
レガシィツーリングワゴン2.0i
全長×全幅×全高=4680×1730×1470mm
ホイールベース=2670mm
車重=1350kg
駆動方式=4WD
リッター水平対向4SOHC16バルブ
(140ps/5600rpm、19.0kgm/4400rpm)
228万9000円
この後純正パーツフレキシブルタワーバーを装着。
足回りの弱点は解消されました。
昔のスバルで純正採用されていた普通のストラットタワーバーとは別モノですので、勘違いしないで下さい。
足に不満のある方はフレキシブルタワーバーをおすすめします。
装着するとステアリングインフォメーションが増え、レガシィにしてはステアリングが軽く、神経質な直進性(高速であまり走行中ドリンクを取ったり、ヒーターとか調整したくない)が、フレキシブルタワーバー装置後はドッシリと安定しています。
コーナーでもロールが制御され、4輪の接地も増え安定します。
荷重移動も楽にコントロールしコーナーリングスピードも上がります。
ロールは抑えられアンダーパワーだけど安定した車になります。
東名高速の大井松田下りながらの高速コーナーは得意ですね。
スッパとステアリングを切らない運転にマッチします。
このエンジンならリミッターが効く領域まで、フレキシブルタワーバーで満足でしょう。
ノーマルサスからスバルのスポーツグレードの足回りに交換した雰囲気です。
サーキット等リミッター作動速度は190km/h前後ですが、ターボ系も同じですので、ノーマル車比較なら加速が速い遅いの差です。
http://hibi-tetsubun.txt-nifty.com/entrance/2009/04/post-bb1d.html
https://www.youtube.com/watch?v=0KMzJlOkcMY
https://www.youtube.com/watch?v=O6tL10eToyc
その後23万キロ走行しています。
燃費はエコモードオフの方がいいです。
特に坂が多いエリアや発進加速が多い時には、メリット大です。
エコモードでは点火時期をECUで制御していて、パワー、トルクダウンさせています。
ですので、発進時も不利です。
燃費走行のコツは、空走燃料カット、下りシフトダウンエンブレ燃料カットです。
高速や山道でパワートルク不足の方はエコモードオフ、ATシフトノブを右側にすると自動変速スポーツモードになります。この場合シフトアップ、ダウンをマニュアル操作すると、自動モードは停止します。
燃費は地方流れがいいエリアですとインジゲーターで11〜14km/Lです。
参考になった19人(再レビュー後:8人)
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2017年12月27日 21:33 [1090337-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 4 |
乗り心地 | 3 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
10年近く前に購入し、最近買い替えで手放しました。
値引額は覚えてないので0円としました。
【エクステリア】
当時は一目惚れでした。今見たら少し古く感じますが、カッコいいと思います。
【インテリア】
統一感があって悪くないと思います。高級感はありません。オーディオの音質は良くなかったです。スピーカーを変えてデッドニングをしたら良くなりました。
【エンジン性能】
パワーは半端なかったです。高速安定性もバッチリ。ターボラグは結構ありました。
【走行性能】
AWDは素晴らしいです。
【乗り心地】
普通です。特段いいという感じではありません。
【燃費】
10年生涯燃費で、8km/lほどだったと思います。主に街乗り中心でした。
【価格】
リーズナブル
【総評】
全く故障がなく、お金のかからない優秀な車でした。荷物もたくさん乗せられて、使い勝手は最高です。
好条件を提示されたので別の車に乗り換えましたが、それがなければ当分買い替える予定もないほどライフスタイルにマッチした素晴らしい車でした。
中古市場は価格もこなれてます。大きさも適度で最初の車にいいかもしれません。
参考になった2人
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2017年10月9日 15:32 [932656-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 5 |
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---|---|---|
フロント部分。納車前のすがた |
リア。バンパーはK2GEAR製。 |
メーター |
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![]() |
18インチタイヤとブレンボ |
ママチャリもこうしてやれば積めます |
下回り。専用チューンのビル足とピロ足 |
再レビューです。特にシートやエンジン性能、ミッション、走行性能を重点的に再レビューしてます。その他の項目は初回レビューの内容を一部省略してます。
エクステリア
10年以上経った今でも周りの車に見劣りすることない洗練されたフォルムはいつ見ても惚れ惚れします。
インテリア
シートは革とアルカンターラ。アルカンターラは肌触りがよく、思わず撫でてしまうほど。シートの座り心地はやや固め。
腰には来ないけど、前期型に比べてホールド性に欠ける座面形状のせいか、ちょっと気持ちよく走ると身体が振られます。また、ポジションの問題?なのか、シートの問題なのか分かりませんが2時間以上の運転だと肩が少し痛くなります。
室内は必要十分な空間。後部座席も最近の車と比較すると狭いですが、小柄な人ならそこまで気にならないでしょう。
メーターは260km/hのフルスケールメーターを持つエレクトロルミネセントメーター。これが非常にかっこいい。エンジン始動時にはお決まりのスイープ機能も付いてて「走るぞ!」って気にさせます。
前期型のチープなメーター(個人的な主観)に比べて後期型のメーターは高級感があって良い!
エンジン&トランスミッション
エンジンはEJ205型水平対向エンジン。簡単にいうと扱いやすいドッカンターボです。
アイドリングからの発進〜2500rpmくらいまではパンチ力こそ無いがトルクがそこそこあり、イージードライブが可能です。
本領発揮は3000rpm以上。SIドライブのSかS#に入れてブン回すと同じエンジンとは思えないほどガラリと変わります。
小径のタービンを採用しているせいなのか、高回転域は回りますがパワー感は程々です。3000〜5500回転域がすごい。この回転域でアクセルオンするとグワッとGがきます。例えで言うと飛行機の離陸時の加速感といえば伝わるでしょうか。
AWDということもあり、本気を出したら0〜100km/h加速は大抵の車はついてこれないでしょう。
SI-DRIVEが付いているので普段はIモード、ハイペースで飛ばす時はSモード、合流加速の時はS#モードと使い分けられるのも便利です。
SもS#もピークパワーは同じですが、回転フィーリングがより鋭いのがS#です。ブースト圧のピーク値はフルノーマルで0.9〜1の間くらいです。
変速機は5AT。パドルシフトとマニュアルシフトモード付きなので、マニュアル車っぽくカチカチとシフトアップ/ダウンしながらの運転が出来ます。変速ショックもそこまで気にならず、悪くは無いと思います。
ただ、勝手にシフトアップしたり、高回転域でセーフティ制御がかかりシフトダウンできなかったりするのでこの点ではMTの方が上です(当然といえば当然?)
また、ギア比がワイドかつトルコンが滑ってるせい?なのか、シフトアップすると少しパワーバンドを外してしまい、加速が若干もたつきます。MTの方がギアがクロス気味なので加速が良いでしょう。
とは言っても、ノンターボ、小排気量車しか乗ってない人が初めて乗るとべらぼうに速いです(笑)
走行性能
簡単に言うと「嫌なクセがなく扱いやすく、限界性能が高い。本人はそんな気が無くても実はかなりの速度が出ている。」っていう車です。
高速走行はお手の物。
空力特性に優れているのか風切り音が少ない。
強風時でも殆ど煽られることがなく、煽られたのは風速20mスレスレの風が吹き荒れる高速道路を法定速度+αで走ってる時にひやっとしたくらいです。こういうとこで地味にAWDの恩恵を受けてるなーと感じました。
コーナリングは◎。地面に張り付くと表現したら過剰ですが、そんなフィーリングです。路面をしっかり掴み、スパッとコーナーをクリアできます。ロールも少なめ。
ノーマルのスペBに比べてチューンドの足回りは一言でいうと「懐が深い」感じ。同じ条件で飛ばしても足回りがばたつかなかったり、路面をしっかり追従する感じなのでより安心して走れます。
ステアリングは油圧パワステ。低速域ではずしっとしますが、速度が上がるとしっとりした重みがあり心地よいです。
取り回しは意外と良好。デカイ割には意外と小回りが利き、かつ視界も良好なので、すぐに車両感覚がつかめると思います。
ハンドリングはクイックではあるが過敏過ぎない設定。ステアリング比率が15:1なのでバランスが取れてるのでしょう。
ブレーキはbrembo。制動力はもちろんのこと、踏み込んだ時の剛性感があり、ガシッとディスクを掴む感覚があります。ペダル操作は奥めで制動力を調整する感じです。
乗り心地
カタログとかを見ると減衰力を高めたサスにタワーバー、ローダウンスプリングと乗り心地が悪くなるようなことが書かれていますが、ところがどっこい。意外と乗り心地が良いんです。
トヨタ系のフワフワ乗り心地に慣れてると固いと感じるかもしれませんが、私はそんなに気にならないです。揺れが起きてもスッと収まり、常にボディがフラットに保つのでむしろ快適だと思います。
フロントにストラットタワーバーが付いてるので旋回時のロールも少なく、横に振られるような感覚も少ないです。
燃費
街乗り8km/L、遠出で11〜12km/L、平均はほぼ10km/L。条件さえ揃えば15km/L超えます。特段悪いとは思いません。1.5t近い車重に260馬力のターボエンジン、AWDと燃費が悪くなる条件が揃ってますが、この性能でリッター10キロ行けば十分頑張ってると思います。
価格
新車当時で411万。私は中古で買ったので大体この価格の半分いかない程度でした。
総評
最高の相棒。走りよし、実用性よし、見た目よし、しかも知る人ぞ知る限定車。買ってよかった。BP/BLが人気あるのが分かった気がします。もっと多くの人に乗ってもらいたいと思います。
ただし、気をつけて欲しい点を3つ。
1.215/45/R18は少ない。タイヤ選びに難儀します!
2.このbremboキャリパーは熱でネジが噛みやすく、こうなると素人じゃ外せません。ローター交換時に注意!
3.カーナビ探しが大変! 可能なら後期型を勝手に最新バージョンにアップデートしましょう。
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2016年8月17日 00:21 [952690-2]
満足度 | 3 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 3 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 2 |
価格 | 3 |
最初の投稿文は、日本語が変だったので、改めて書き直します。
レガシィツーリングワゴン、C型、2.0i、NAの5MTモデルに乗った感想です。
一応、5千キロほど走行経験あります。
【エクステリア】
ワゴンながら、カッコいいです。シンプルなフロントと、ウィンドウがブラックアウトされた長めのカーゴスペースがスマート。無駄なデザインが一切ないです。奇をてらわず、素直でシンプル。リアのエクステリアも本当に素晴らしい。
弱点はグリルのメッキや塗装が剥がれやすいところでしょうか。デザインは気に入ってますけど。
【インテリア】
ダッシュボードは、少し弱点が。
まず、天面に合成皮革を使ってますが、これが耐久性が無く、経年劣化しやすいです。ベタ付きとひび割れですね。水を付けたタオル等で拭くと、さらに劣化が進みます。樹脂製だとプラスチッキーになりますが、ベタつくより全然ましです。しかも合皮の皮が薄いので、下手に内装品を両面テープで貼り付けてしまうと、あとから剥がすときに、合皮と一緒に剥がれてしまうという、とても悲しい結末が待ってます。
あと、運転席足元、ペダル周りのスペースが狭いです。少し足を上げると、ダッシュボードの下側カバーに接触。運転には支障ありませんが、狭いような。
リアシートを倒せばフルフラットには・・・・なりません(笑)フロントシートのヘッドレスト根元の周りのデザインのせいで、フロントシートをフルに倒した際に、リアシート背もたれと干渉し、フラットになりません(一部グレードのフロントシートはデザインが異なるためスムーズにつながります)。惜しいなぁ・・・。
それと、リアシートはリクライニングできますが、戻す操作が難しくて、未だに覚えられません(笑)
ラゲッジ容量はさすがです。スタッドレス交換したい方は、タイヤ4本がラゲッジに乗ります(リアシートは倒した方が入れやすい)。
シートは素材・形状ともに、まぁまぁです。リアシート座面は、200万オーバーのクルマなので、もう少しだけ頑張ってくれると良かったですが、ひどくはありません。
【エンジン性能】
NA 2.0Lの水平対向エンジン。
145馬力と、馬力的には十分だと思います。おいしい回転領域では十分にパワーが出ますので、実用上十分です。
しかし、水平対向の弱点である、低回転領域のトルクが薄いですね。スカスカです。2000回転以下は踏んでもモタつきます。カローラの実用エンジンと比べたら、全然回らない(笑) とはいえ、それを承知でMTでコントロールして運転すればいいので、特に問題ありません。高速巡行はさすが。2600回転ぐらいで100キロ巡行でき、とても快適・静かです。
【走行性能】
なかなかです。スキール音が鳴るぐらいの速度で曲がっていくと、限界が分かりやすく感じられます。
ロールは最低限、だけど必要以上に傾かないし、サスペンションも揺れてヒョコヒョコすることもなく。
難点は、フライバイワイヤ、つまり電子スロットル。いつまで経っても慣れません。踏んでからワンテンポ遅れて回転が付いてきますし、シフトチェンジをするためにアクセルを離してクラッチを踏んでも、微妙に回転が続いていたり・・・。なんかクルマとの一体感がスポイルされてしまって。エンストもよくします。
余談ですが、DIYのためにバッテリを外してしまうと、最適スロットル値等の学習がクリアされて、バッテリを元に戻してエンジンをかけようとすると・・・・かかりません(笑)
JAFを呼ぶところでした・・・。
【乗り心地】
固め。でもスポーツワゴンなので、自分だけ乗っているときは、グイグイ遊べます。
【燃費】
2.0L 4WD レギュラーですが、良くて11km/Lくらい。悪いと8Km/L。2000ccのNAなので、もうちょっと良いといいのですが・・。
高速時の燃費は16km/Lくらいいけます。とてもイイです。
【価格】
妥当〜お買い得なところでしょうか。
4WD・オートエアコン・HID・フォグランプもついてフル装備で・・・。
しかし、200万円超のクルマのわりに、品質のばらつきを感じます。
売れているクルマはタマ数が多い分、故障報告も良く上がるのでしょうけど、それにしても、持病なポイントがいくつかありますね・・・。
【総評】
これだけ出荷台数がおおいのだから、不具合報告もネットではチラチラとよく書かれる車種でもあります。自分の思うところからすると、品質が均一化されてない感触です。印象としては電装系が弱い気もします。
それでも、なかなかの走行性能ですし、そのの割にはコストパフォーマンスは良好かと思います。
MTで乗る人は、電子スロットルを許せるかどうかで、大きく評価が変わるのかなと・・・。
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- 自動車(本体)
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2015年4月26日 01:55 [818825-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 4 |
価格 | 無評価 |
![]() |
![]() |
|
---|---|---|
アタッチメントを付けて雪山でも大活躍! |
マニュアル車は楽しくて仕方ない |
レガシィと言うよりスバルのクルマ全体に言えることはその操縦の楽しさでしょう。
正直これに尽きます。
レガシィに乗っているという時点で人目を引き(特にマニアからの)、話題に事欠きません。
エクステリアに関しては正直レガシィと言えば、あの背中に大きく描かれたLEGACYの文字を想像しましたので、正直最初は物足りなさは感じました。
しかし販売から10年以上たっても見劣りしないとも思います。人目を引く車です。
インテリアに関しては特段オシャレでもなく、かと言って貧相というわけでもなく、まぁ普通。
でも僕は色々とスバルグッズで飾り付けています。
平凡な所が逆に飾り付ける楽しさをも生み出します。
積載量はラゲッジルームも広く問題ありません。
エンジン性能走行性能は言うまでもなくスバルの売りです。
2.0RはターボはなくともGTと同じ4気筒水平対向エンジンDOHCを搭載し、振動も少なく、峠での操作性安定性も抜群です。
特段飛ばすわけでもないのですが、下りのカーブでも車体が振られることなく安心して走れます。
雪山でも安心して走れますので、行くのが楽しくて仕方ないですね。
乗り心地は足回りをいじるかタイヤをインチダウンするかしないと固めですし、
上司を乗せて送迎するという車では残念ながらありません笑
燃費に関しては毎月平均10キロ前後です。月平均で1000キロ以上走るので、年間で15万円ほどの燃料費でしょうか。
プリウスなんかとはその点で勝負になりません。
レガシィを購入しようと考える方は走りに楽しさを求める人でしょう。
GTモデルとの比較検討中の方へ発進時の加速はやはりGTモデルには劣ります。
瞬発力を求める方はぜひGTモデルを購入しましょう。
そこへのこだわりがないのであれば、むしろ車体への負荷の少ないこのモデルの方が色々と長持ちのようですね。
他に、例えば私は夏タイヤにTOYOのDRBを、冬はBridgestoneのブリザックREVO GZを使用しています。
GTモデルとの違いとしてこのモデルは16インチホイールにインチダウンすることができるんです。
DRBは操作性を重視し215/45R 17インチ、ブリザックREVO GZはコストパフォーマンスを考えて205/55R 16インチです。
16インチと17インチではタイヤ一本の値段が思いの外ありますからね。
このモデルの特徴は維持費の安いところと言えるかもしれません。
私はこの車に出会えて良かったです。
楽しさと低コストのバランスを兼ね備えてお手頃な車と思います。
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2014年6月1日 23:16 [722548-2]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 3 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
![]() |
||
---|---|---|
コツをつかめば低燃費もOK |
平成19年に購入し、今年が3回目の車検になりますがいろいろな新車を
乗り比べた結果今後も乗り続けることにしました。
なおグレードはB−スポーツのMTになっていますが実際にはBスポの
ATです あしからず。
【エクステリア】
実に流麗なスタイリングですばらしいと思います。
でも2回の台風被害に遭い ボディは細かな傷だらけ でもこれも勲章と思えば。。
【インテリア】
内装の作りもつなぎ目が雑で高級感は一切ありません。この辺は納得ずくです
ので特に不満はありません。 機能的にも問題もありませんし、オーディオ関
係でDIYでいじくり回しましたが、その後に内装からのキシミや異音は一切ありません。
【エンジン性能】
低速トルクも十分にあり、ノーマルモードでも楽に非合法なスピードに到達出来ます。ECOモードでのエアコン使用は多少のもどかしさはありますが、十分許容範囲です。
【燃費】
標準のアドバンタイヤ使用時には写真のような低燃費を楽に出せました。
条件は高速 90キロ巡航 エアコン使用せず 一人乗り
遠乗りで14キロ 普段の使用ではだいたい12.5キロ前後 と言うところでしょうか。
現在は設計の古いピレリP7で燃費はガタ落ちです。
(注意、、)
エンジン特性 燃費に関しては納車当初から向上の謳い文句があるあやしい
グッズを取り付けてありまして まったくなしの状態からどの程度の変化が
あったか 無かったのかは全くわかりません。
お金に余裕のある方物好きな方はぜひ試してくださいまし。
ということでこの項目は★三つにしておきました。
【走行性能】
8年目も乗ろうと決めたのはやはりこれ!!
路面にへばり付きながらドライバーの腰を軸にスッと旋回に入る様は他の
メーカーの車にはあり得ません。自分の体がそれに慣れてしまい 他社に
乗るとどうも馴染めなかった。
やはり自分はスバル車がいいな〜と。
それから悪条件でも安定性走破性はやはりスバルならでは。
冬はスキーをやりますのでこの点でも評価は高いです。
ミシュランXーアイスとの組み合わせは無敵 雪が全く降らない地域から
志賀高原 白馬関越と車中泊での旅でもストレスなしでそれほどの疲れは
感じません。 翌日から力仕事OKです。
また4速ATとパドルシフトの組み合わせも絶妙です。
急勾配もマニュアルモードの2速3速でスポーティー程度に走るなら
このくらいがちょうど良いです。
【乗り心地】
多少硬めではありますが総じて快適です。
室内騒音に関してもフロアのデッドニングをDIYでやりましたのそれ以前は
どうだったのかが思い出せず 今のが普通という感覚になっています
慣れって恐ろしいですね。
【価格】
もう忘れました、、、(汗
本体値引き オプション合計250万前後だったと思います。
【総評】
子供の頃 父がスバル1000に乗っていたらしいというのは最近知ったことですが、自分がスバルに乗ってみようかと考えたのはやはりスキーにのめり込んだのが主因でまず最初に乗ったのが前車である初代B4 DOHCでした。 で車中泊も出来 荷物も楽に載せられ家族にも優しい全天候型のレジャー車はやはり今のこの車しかなかろうということになりました。
結果大変満足しています。
今年日常のアナログ感を重視し、MTのモデルも考え 税金や燃料代の高騰でもっと小さな車に乗り換えようと考えまして いろいろな車に試乗しましたが、いざ今の愛車に乗るとやっぱこれだわ!! ということになってしまいます。
燃費に関しては運転スタイルや環境で大きく変わることは分かってい
ましたが、ピレリに換えたとたんガタ落ちになったのは驚きました。
今年は最新の低燃費タイヤに換えてもっと可愛がってやろうかと考えてます。
参考になった11人(再レビュー後:11人)
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2014年6月1日 13:25 [722411-1]
満足度 | 5 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 無評価 |
価格 | 5 |
【エクステリア】
スバル車は後期を狙え。と言われるのが常ですが、
わたしは後期のヘッドライト形状が嫌いなので、
前期がいいと思います。
いくら後期にSIドライブが付いていようが、見た目から嫌と感じていると乗りたくなくなります
前期はカッコ良く、三代目よりかっこいいと思います。
前期星5で後期星2、総合星4とします
【インテリア】
カーナビがインパネ内に入っているのはなんかイマイチ
【エンジン性能】【走行性能】【乗り心地】
すごくいいと思います。
【燃費】【価格】
無評価。
【総評】
高校生の時の部活動の先生がこれに乗っており、送迎で乗せてもらいました。
うわ、このクルマすごいなと思い、このことが直接の原因になり、今の愛車がBH5Dです。
このクルマに乗る前は二代目スープラが欲しいと思っていましたがそんなのあっさりと吹き飛んでしまいました。
スープラはすごくスポーツカーなルックスなのですが、雪だるまはスポーツカーに見えないスポーツカーがほしいなと思っており、そのイメージにもぴったりあいました。
とても満足しています。
もし、これに乗っていなければ、レガシィではなくスープラを買っていたと思います。
レガシィの良いところを教えてくれたクルマでした。
- レビュー対象車
- 試乗
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2014年6月1日 11:47 [722391-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 5 |
---|---|
インテリア | 4 |
エンジン性能 | 4 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 5 |
燃費 | 4 |
価格 | 4 |
私の愛車は2009年式2.5i SI-クルーズ で、発売期間が短くてBPレガシーワゴンの中でもマイナーなグレードで、BHの2500ccからの乗り換えです。
NAレガシーはマッタリと長距離を走るのための車というのがメーカーのコンセプトと思われ、そういう使い方にはターボよりNA2500ccがベターと思います。そういう意味で現行BRレガシーワゴンは、色々言われていますがNAレガシーワゴンの正常進化形なのではと思います。私の場合、駐車スペースの都合で販売終了となったBP2500cc高年式車を中古で購入しました。
【エクステリア】
気に入っています。歴代のレガシーワゴンの中でもっともスッキリした形だと思います。
【インテリア】
自分は内装をあまり気にする方ではありませんが、悪くないと思います。トヨタ車のケバケバしさを高級と勘違いしている人が多いみたいですが、欧州車も内装は割りとあっさりしたものですよ。
【エンジン性能】
SiドライブのIモード(燃費重視)ではパワー不足で少しかったるいですが、街中を走る分には十分です。
Sモードで4気筒2500ccエンジンのトルク感を感じられるいい感じになります。S#モードはSモードから変速タイミングが高回転よりに変わるようで山道を速く走りたい時などに向いているようです。私はめったに使いませんが。
ミッションはAT4速ですが、ファイナルギア比が高いこともあり高速でも問題ありません。
【乗り心地】
レガシーワゴンの中でもこのグレードはGT系より柔らかいバネで乗り心地は良いです。スポーティーに走りたい方には不満が出るかもしれませんが、このグレードのレガシーはそういう性格なのだと思います。
【燃費】
街中8から9キロ、高速12キロ前後で、こんなものだと思います。
先日レヴォーグを試乗しましたが、ボディーサイズ・エンジン・足回りの設定などBP以前のレガシーのGTグレードを受け継いだ車種だと思いました。スポーティー志向は嫌いではありませんが、マッタリ路線のNAレガシーがなくなってしまうのは少し寂しいです。
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2014年5月23日 01:51 [720196-1]
満足度 | 4 |
---|
エクステリア | 4 |
---|---|
インテリア | 3 |
エンジン性能 | 5 |
走行性能 | 5 |
乗り心地 | 4 |
燃費 | 3 |
価格 | 4 |
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![]() |
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---|---|---|
2.0GT スペック.B WR-リミテッド 2004 |
赤いメーター |
HKS フロントパイプ |
![]() |
![]() |
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K2のセンターパイプ |
出来る事は自分で |
今ではいい思い出 |
レガシィツーリングワゴンの名前が消滅してしまうとの事なのでレビューしたいと思います。
【エクステリア】
フロント、サイドビューはスポーティでカッコよく好きです。
リアはちょっと商業用バンに似ているかな。スペBなので18インチタイヤ、ビル足で引き締まって見えます。
フロントボンネット、リアラッゲージは軽量化の為にアルミ製です。
その他にも色々な所で軽量化されていて走りに対するこだわりがすきでした。
このサイズが日本の道路にはベストマッチではないでしょうか。
【インテリア】
スバルで最高級車のはずですが、他のメーカーに比べるとチープです。
それでも特別仕様車だったので、アルカランターシート、レットのメーター類などで多少はましでした。
スバリストは走りが一番なので気にしません。笑
【エンジン性能】
ツインスクロールと言うシングルターボに変更されており、今までのような切り替わり時の加速ロスが無くなりスムーズに加速していきます。
水平対向4気筒エンジンですので振動を打ち消し合うのでアイドリングは静かです。
ターボ車に乗ったことの無い人を乗せると、普通に走っていてもスピードが速いねと言われますが全然ゆっくり走っているんだけどと思っています。
【走行性能】
スバルのAWD(4WD)は素晴らしいです。低重心のボクサーエンジンと合い間って、コーナーでもロールが少なく地面に吸い付くように曲がっていきます。
高速道を走っていた時にゲリラ豪雨に遭遇した時も、周りの車は減速していましたが恐怖を感じること無く普通に走れました。
【乗り心地】
ビル足ですので、他のメーカーの車より乗り心地は硬いです。走りが優先のグレードですのでいいんです。
今ではトヨタ車などはやらか過ぎてコーナーでのロールが大きく逆に恐怖を感じます。
【燃費】
8〜9キロ前後でした。260馬力、フルタイム4WDと考えれば悪くはありません。
でも今のハイオクの価格を考えるときついですよね。
【価格】
走りを考えると仕方ないかな。安い方がいいけどさ。
【総評】
この車に乗り始めて走る喜びを教えてもらった気がします。
いろいろなアフターパーツがあるので、車の弱点を潰していけます。低速トルクの問題はフロント、センター、リアエンドをすべて交換してブーストのかかりを良くして解決。足回りは軽量ホイール、強化スタビライザーを装着。
ECUの書き換え等々色々とやってしまいましたが、今ではいい思い出です。
これから出るレヴォーグにもレガシィのDNAは受け継がれていると思いますので期待しています。
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