レジェンドの新車
新車価格: 680〜724 万円 2015年2月20日発売〜2022年1月販売終了
中古車価格: 65〜616 万円 (138物件) レジェンドの中古車を見る
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| モデル(フルモデルチェンジ単位) | 満足度 | 満足度ランキング | レビュー件数 | |
|---|---|---|---|---|
| レジェンド 2015年モデル |
|
|
20人 |
|
| レジェンド 2004年モデル |
|
|
7人 |
|
| レジェンド 1996年モデル |
|
|
2人 |
|
| モデル指定なし(過去の投稿) | - | - | 14人 | - |
レジェンド 2015年モデルの評価
- 3 0%
- 2 0%
- 1 0%
| 評価項目 | 投票平均 | カテゴリ平均 | 項目別ランキング |
|---|---|---|---|
| エクステリア |
3.90 | 4.32 | -位 |
| インテリア |
4.06 | 3.92 | -位 |
| エンジン性能 |
4.78 | 4.11 | -位 |
| 走行性能 |
4.78 | 4.19 | -位 |
| 乗り心地 |
4.25 | 4.02 | -位 |
| 燃費 |
3.68 | 3.87 | -位 |
| 価格 |
4.44 | 3.85 | -位 |
- ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
- ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています
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2025年1月18日 06:48 [1926255-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 2 |
若い頃に乗っていました(他人とかぶりたくなく、そして高級車に乗りたかったので)。静かでぬるっとしていく加速が気に入っていました。圧倒的な加速という感じではなかったです。足回りはマイルド。ドイツ車のようなカチッとした感じではなく、適度な固さでしたが、若干柔らかめといった印象。直進の安定性が長所でした。小回りは効かなかったですね、スーパーの駐車場は何回も切り返しました。燃費もよくなかったです。7〜10km程。内装はプラスチックは多かったものの、アメリカンな感じで仕上がっていました。10年が経過すると、外装の塗装(黒)所々剥げてきました。
- レビュー対象車
- 中古車
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2024年5月29日 15:35 [1063960-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
KC2の前期・後期を代車で貸していただき、そのときに感じた乗り味に一目惚れのような感じがありました。
それから5年が経ち、かなり良い出物があったため衝動買い。
今までメインで使用していたS660は、セカンドカーのような感じで使うことにしました。
オーナーになって2ヶ月ほどですが、少し忘備録のような感じで再レビューします。
基本的に後期型としてレビューしております。
〜仕様〜
KC2 後期型 2018年モデル
カラー:オブシダンブルー
インテリア:シーコストアイボリー
【エクステリア】
アキュラデザインといった感じです。
後期型であるため、よりアメリカなデザインで私は好きです。
(良くも悪くも好き嫌いが分かれるデザインですよね)
【インテリア】
木目パネルやソフトパッド用いて、質感は高いです。
電子シフトも慣れると扱いやすいです。
DとRが違う操作方法なので、ブラインド操作も出来ます。
(安全の観点からシフトやインジケーターはきちんと見ておきましょう)
インパネにはタッチ画面が備わっており、エアコンの操作やオーディオなどが使えます。
シートヒーター・ベンチレーションが備わっており、一年間快適です。
また、ホワイトのためかシート表皮があまりアチアチになりづらい感じがします。
ヘッドアップディスプレイが搭載されており、内容もシンプルで見やすいです。
駆動力配分やホンダセンシングの作動状況を出せるので、状況に応じて変えています。
また、仕方のないことですが、Androidautoのようなスマホ連携はついていません。
ほかの不満はあまり気になっていませんが、これだけは気になってしまいます。
【エンジン性能】
3.5L+フロント・リアモーターですが、やはり速いです。
スポーツモードではエンジンが常にかかり、アクティブサウンドコントロールが効いている感じがします。
レッドゾーンまできれいに回るのは、この手のセダンからしたら考えられない面白さがあります。
スムースに速度を乗せていくので、どのようなシーンでも思ったような加速が出来ます。
DCTなので低速でほんのわずかにギクシャクするものの、朝一の始動後ぐらいだけでしか発生しないので気にならないです。
あと急坂からの発進はモーターからエンジンにすぐ切り替わるため、コンッといったショックが若干あります。
【走行性能】
SH-AWDの真髄ここにありといった感じです。
エンジン+フロントモーターはトラクションとして、リアに搭載された2モーターはベクタリングを行っています。
ベクタリングの仕方としては、リアでしっかり駆動を出しながら左右で差を出しているような制御です。
駆動力配分表示を見ていると、コーナーで積極的に介入はしないでアシストといった感じです。
スポーツでは制御の傾向こそ変わりませんが、積極的にベクタリングをしてくれます。
バネレートは硬めではあるものやはりセダンらしくダンパーの動きでソフトな感じを出しています。
そのためベクタリングを効かせながらコーナーを走ると、ボディが宙に浮いているような感じなのになぜか曲がるという初めて乗る人は恐怖体験が出来ます。
ブレーキはしっかり感はあり、踏力で調整できます。
あまりガツンと効かせる感じではないので、同乗者にとっては優しいと思います。
ステアフィールは軽めでゆるゆる走ることが出来ます。
スポーツにすると少し重たくなり、しっかり感を出してきます。
ホンダセンシングは渋滞支援付きのACCが備わっております。
直線から緩いカーブくらいまでであればまあまあな制御ですが、曲率がきついところだと隣のレーンにいる車を前走車と認識したり、ステアリングアシストもヒョコヒョコします。
FL1シビックの単眼カメラを用いたセンシングの方がかなり優秀ですね汗
ネックなのが取り回しで、回転半径が6.0mという一発でUターンが決められないレベルです。
全幅もあるためすれ違いは気をつける必要があります。
ただ、見切りの良さやカメラ・センサーがあるので、よほど狭い道に迷い込まなければわりと走れます。
【乗り心地】
しっかり感はあるものの、全体としてはソフトです
後期型はバネを硬くしたと聞きましたが、ボディ剛性が上がったおかげでサス全体が丁寧に動くような感じがあります。
足は柔らかいけどコーナーで変な曲がり方をする。
そんな乗り心地です。
【燃費】
自分の環境で平均するとだいたい10~11km/Lです。
高速やバイパスであれば16~17km/Lまで伸びることもあります。
【価格】
当時の価格で700万円だったかと思います。
ホンダ車としては高いと言われますが、手前味噌で申し訳ないですがこのクオリティで考えたら相当安いと思います。
(個人的に価格のうち、エンジンで半分、SH-AWDで半分という感じです笑)
【総評】
走行性能や乗り心地など申し分なく、ドライバーズカーとしてもショーファーとしても使えそうです。
後ろにも乗りましたが、後席でも十分な快適さを持っていました。
見た目の雰囲気からは想像が出来ないほどのコーナーリング性能を持っています。
そして誰とも被らないです。
よくある話で、気になる車や新しく車を買ったりするとその車が増えたように感じるということがあるかと思います。
レジェンドではタマ数がそもそも少ないのでこの現象が全く起きていません笑
ネックとしては、取り回しが悪い、インフォテイメント系が一世代前、センシングの制御が少し雑というのがあります。
個人的に気になるネックですが、もし検討するときは片隅にでも入れておいてください。
あまり人にオススメするような車ではありませんが、ハマると思えば買っても損はしないと思います。
参考になった57人(再レビュー後:12人)
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2022年7月18日 10:20 [1330815-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 5 |
![]() |
||
|---|---|---|
先代レジェンドがくたびれてきたので乗り換えました。
3モーターハイブリッドなんてゆうシステムにどうしても乗ってみたくなり購入、半年間乗ったレビューになります。
レジェンドはホンダの持てる全ての技術を盛り込まれた車です。高級車であり先進な車でもありスポーティーでもある、それを無理やり詰め込まれた実験的な車両でもあります。
うまくまとまっておらず中途半端な感は否めません、しかし全部乗せのラーメンの如く色んなフィーリングを楽しみたいとポジティブに捉えればコスパに優れ、あまり見かけないレアさを加味すれば十分魅力的な車です。
【エクステリア】
ひとまわり大きくなり立派になりました、スポーティーサルーンだった先代から高級路線に変更したのですが少し残念な仕上がりだと思うところがあります。
ボディーパネルのチリとゆうか間隔がすごく広くて高級感に欠けています、ボンネットから前後ドアやトランクまで全体的に間隔が広く密度感がないです。
ホンダとはいえアメリカでは高級メーカーのアキュラとして販売しているのにこれではレクサスには勝てません。
先代では前後ドアの隙間に防水防音?のゴムが貼ってあったりセンターピラーがフラッシュサーフェスされていたりとコストが掛かっているように思えます。
先代のホンダらしいけど塊感がありスポーティーなエクステリアは10年近く乗っても飽きなかったのですが今回のは高級路線、数年で飽きてしまいそうな気もします。
【インテリア】
操作パネル等もほとんど同じなのでそこは助かりますがいかんせん今の車と比べると二世代前くらいのシステムとゆうか、他社では1枚物のディスプレイに変わり始めたころに2段ディスプレイでその下段にある画面にはオーディオとエアコンの機能しかなくナビを映すことができません。
相変わらずエアコンの風量調整が物理スイッチではなくマルチ画面をツータッチしなければいけないのがホントに煩わしく先代の不満点を改善できていません。
しかしハードプラの部分はほとんどなくソフトパットに覆われているので、質感は悪くなく落ち着きのある室内はその走行性能とは裏腹に贅沢な時間を提供してくれます。
後席もかなり広くなったので遠出をしても四人がしっかりくつろげるスペースがありとても満足しています。
【エンジン性能】
先代のエンジンを直噴化して気筒休止システムも採用で燃費もパワーもアップです。
これに3モーターですので不満はあるはずもなくどの速度域からもトルクフルでなおかつ高回転のパワフル感もあるので大満足です。
登りでも1500回転程でモーターパワーでグイグイ加速していくので燃費も悪くなくアクセルを抜けばすぐにエンジン停止して回生します。
ecoモードは存在せずノーマルモードは至極快適、スポーツモードにすれば常時エンジン始動でレスポンスが良くなりなおかつ高回転をキープし、スピーカーからのアクティブサウンドが気分を盛り上げてくれます。
エンジン疑似サウンドには興味なかったのですがこれが結構良いです。
走行シーンや気分によって性格をガラリと変えれるエンジンはとても魅力的です。
おそらく大排気量NAに乗るのはこれで最後になりそうなのでしっかりと味わっておきたいと思います。
【走行性能】
SH-AWDを搭載、今回は機械的な繋がりはなく後輪左右独立の電動モーター四駆です。
先代のSH-AWDではアクセルオンの状態でのみ四輪制御の恩恵を受けていたのに対してこちらではアクセルオフでも回生と駆動が細かく制御されており、下り坂のカーブでも回生ブレーキによって安定してコーナーを抜けることができる。
そこはとても良い改善なのだがシャーシとサスペンションなど本来の曲がるとゆう基本性能はそこまで磨き上げられておらず電動四駆で無理矢理曲げるとゆう違和感がかなり強い。
なので旋回マシーンというよりは緩やかに曲がりくねった道をこの大きなボディーでスイスイと抜けれる、程度だと思ったほうがよい。
基本運動性能に関しては先代のほうが遥かに素直で、とても気持ちよいものであったと言える。
DCTによるダイレクト感と素早い変速は確かに素晴らしいが極低速やバックでのギクシャクは常につきまとう、普通のトルコンATならもっとスムーズで万人受けしたのでは?と思うがここは全部乗せのレジェンド。
持てる技術は全て無理矢理注ぎ込んでいます。
スポーツモードでアクセルを踏んだ時にこれがやりたかったのねと納得する走り、たまにそんな気分の時にしっかり応えてくれるのが嬉しい。
【乗り心地】
おおらかな見た目に反して乗り心地はコツコツピョンピョン系です、2トン近い車重でありながら重厚感を感じるのは高速域のみでサスペンションのセッティングや重心バランスなんか先代のほうが優れていると思う。
ハイブリッドバッテリーやユニットが後部座席後ろの高い位置に配置されているのも1つの原因なのかこれも設計の古さと当時のバッテリー性能の限界を感じる、現在のバッテリーなら小型で高密度なので座席下に収まっていただろうしユニットも更にコンパクトにできていたかもと思うと開発があと5年遅ければ現行型のシビックやアコードのように素晴らしい乗り心地と走行フィールを手に入れていたかも。
このサスペンションのセッティングによる乗り心地と7速DCTによる低速域でのギクシャクが街中での試乗においてかなり不利で、見た目とボディーサイズから想像した乗り心地には及んでいないのが印象です。
【燃費】
このパワーとボディーサイズからすればギリギリ合格点で買い物だけだとリッター9キロ、幹線道路の通勤ではなんと15キロ、長距離高速で13キロくらいでしょうか。
先代のレジェンドが最後はリッター6.5キロ程になっていたのでほぼ倍くらい走る印象です。このパワーなので燃費には満足しています。
【総評】
ホンダによるホンダ好きのための
ハイパワーエレガントスポーティーサルーン
佇まいなんかはキリッとしてて大きくて、でもオラオラしてなくて安心して乗れる最高の車。
参考になった44人(再レビュー後:28人)
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2022年6月5日 07:58 [1588991-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 4 |
5代目レジェンドの乗り心地は相当に上質になりました。
メルセデスEクラス、BMW5シリーズ、レクサスLSと同じクラス サイズの車です。
ただ、高級車としての仕上げのツメが先代に比べても、レベルダウンしておりホンダという会社の見識を疑いたくなります。
例えば、後退時にDCTクラッチで後退をしますが、駐車時の低速移動時に、速度が一定しないギクシャク走行を残したか。
モーター後退になぜしなかったか?
ホンダという会社らしからね、未完成のフラッグシップ車を世に出されたのは残念です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年5月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 720万円
- 本体値引き額
- 5万円
- オプション値引き額
- 10万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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2021年5月1日 20:02 [1449212-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
参考になった7人
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2021年4月3日 20:26 [984787-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 4 |
4年半乗って買い換えるので、再レビューします。
【エクステリア】
外観については主観による所が大きいので省略します。
サイズに関して、横幅1.9m、最小回転半径6.0なので、小回りはききません。センサーやカメラが充実しているものの、細い道、狭い駐車場では苦労することもありますので、注意が必要です。
タイヤに関して、245/40/R19というサイズで、薄いタイヤという印象です。縁石等では気を使います。また、ホイールのPCD、空気圧センサーがネックとなってインチダウンは難しいです。スタッドレスが必要な方は、相応の出費を想定しておいた方が良いでしょう。
【インテリア】
高級感は、価格並みといった印象。私は黒内装にしましたが、試乗車の白に近いアイボリーの方が高級感がありました。
インパネ周りは、機能が多いだけに初見でスラスラ使えるものではありませんが、マニュアルを一通り読んで慣れれば、使いやすいと思います。
ナビは通信型のインターナビですが、初期設定は機能をこれ見よがしにアピールする様な感じで煩わしいです。設定でオフに出来るので、しっかりと設定してあげれば使いやすいナビだと思います。また、ルート検索は他社と比較して優秀な部類に入るのではないかと思います。
オーディオは、クレルという高級ブランドのバッジが着いています。Bluetoothの接続よりも有線の方が音は良い印象です。対応しているコーデックが古いのかもしれません。
【エンジン性能】
直噴エンジンですが、遮音がしっかりしているため、エンジン音が気になることはありません。3.5L+ハイブリッドなので、余程のことがない限りエンジン性能に不満を覚えることはないでしょう。普段の走行では、ほとんど回転を上げること無くスルスルと加速していくことが出来ます。この部分が非常にスムーズで、高級車の醍醐味を味わえる部分だと思います。ただ、後述するようにDCTの調子によります。ちなみに、スポーツモードにすると音を演出する機能が働きますが、この機能が良く出来ていて、合成音ですが気持ちの良いエンジン音を楽しむことも出来ます。
【走行性能】
この車のハイライトと言える部分で、パワフルな動力性能とともに素晴らしいハンドリングを魅せます。感覚的には曲がっていきたい方向にスッとノーズが入っていく感じで、基本がFFの車とは思えないというよりは、良く出来たFRでも中々この気持ち良さを出せる車は無いのではないかと思います。また、直進安定性も素晴らしいと思います。
安全系のハイテク装備は、標準的な物は一通り着いています。ACC、LKASは優秀だと思います。電動パーキングブレーキと相まって、渋滞中の追従は非常に楽です。
DCTについては要注意です。低速域でのギクシャク、シフトショック、後退時のギクシャク、巡行時の振動など、大きなトラブルではありませんが、細かい問題が時間経過とともに出てきました。オイル交換や修正プログラムで良くはなるのですが、しばらくするとまた違う問題が出ていた感じで、やはりDCTは難しい機械だなと思いました。
【乗り心地】
サスペンションは電子制御ではありませんが、乗り心地は良いです。高速巡航の方が得意な印象です。工事跡などで路面がデコボコしてるような道では、低速で車が揺さぶられるような感じがあります。この辺りは、少し古さを感じます。
【燃費】
平均燃費は街乗り中心で約10キロ/Lくらいです。
【価格】
後期型の新車価格は、車の設計が古くなってきていることを考えると高いと思います。
程度の良い中古車は、ニーズが合えば魅力的だと思います。
【総評】
高速を中心に走る方には、まだまだ魅力的でおすすめできる車だと思います。
洗練された加速感が素晴らしく、あらゆる速度域から余裕を持って加速していける気持ちよさがあります。
SH-AWDでハンドリングも良く、高速巡航も快適です。
反面、街乗りでは大きなボディの取り回しに気を遣いますし、DCTのご機嫌も悪くなりがちで、キャラクターに合った使い方をして上げた方が満足度は上がります。
私は徐々に街乗り主体になってしまい、ストレスを感じる時も少しありました。特に、小回りがきかないので小さい駐車場は大変です。
参考になった64人(再レビュー後:14人)
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2020年11月2日 15:24 [1382104-2]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 5 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 3 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 5 |
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![]() |
|---|---|---|
アイボリー内装 |
260km/hスケールメーター |
ジュエルアイ |
初度登録2015年9月のKC2(中古車)を2020年10月に購入しました。カラーはホワイトオーキッドパールで15,000km走行済の車です。前車はエリシオンプレステージSG(RR5)で、もともとHONDAのV6が好きで過去にはラグレイドも所有していました。エリシオンも走りの質が高く気に入っており、全く売る気はなかったのですが、ステップワゴンのハイブリッドに1カ月乗る機会があり、その静粛性と燃費の良さ、トルクフルなモーターの走り、HONDAセンシングなどなどに感心し、ハイブリッド車に興味を持ち検討するようになりました。
検討するようになってからつくづく思ったのですが、ホンダにV6、もしくはV6ハイブリッドミニバンがあればとっくに購入していたと思います。ラインナップがなくなってしまったことは本当に残念です。(北米にはV6あるのですが、北米オデッセイとかACURAなど日本で売れないんでしょうか?)また、現在の自動車業界は電動化も進んでいることから、今後ハイパワーのエンジンに乗れなくなるのでは?と思っていたため、最後になるかもしれないV6を所有したいと思いがより強くなり、V6ハイブリッドであるレジェンドに興味を持ちました。
レジェンド=600万以上の車というイメージがあり、これまでは乗れる車ではない領域の車でしたが、中古車をみていたら前期がかなりお値打ちになっていたことや、娘が県外の大学に進学したため4人以上で出かける機会が少なくなったことからミニバンである必要性がなくなり購入に至りました。
以下、私なりではありますが中古車としての納車直後レビューをさせていただきます。
【エクステリア】
後期のブラックカラーも好きですが、価格が中古でも500万をこえるため、家計の都合で前期しか手が出せない状況でした。前期は価格も150~400万程度でエクステリアも嫌いではなく、ジュエルアイ(前期はアクセサリーで昼間青っぽく光るのがいいです)や落ち着いた外観にむしろ好感を持っています。前オーナーの方にも大事に乗っていただきありがたく思いますが、全幅が1890mmあるせいか中古市場でこの車はアルミに傷がついているのが多く悩みどころでした。が、この車は4本とも無傷で走行距離も少なかったため、ぱっと見、5年前の車とは思えない貫禄があります。実際に家族には370万の車としか伝えてなかったのですが、納車後はじめて迎えにいった時に「この車もっとするしょ?」となりました。
【インテリア】
内装はブラック、アイボリー、ブラウンの三種類の仕様がありましたが、私はアイボリー以外に全く興味がありませんでした。ただでさえ玉数が少ない車ですから必死で探しました。KRELLのサウンドは低音も聞こえ耳元近くで良い音がしますが、エリシオンにつけていたカロッツェリアTS-V173Sの音色と臨場感の方が自分は好きです。
【エンジン性能】
この車を所有する喜びはここにあると思います。エンジン性能というよりパワートレイン性能ですかね。停車からアクセルを踏み込むと一瞬(感覚的には0~1秒くらいかな)だけもさっとしますが、あとはすごいトルクで引っ張られます。最高です。パドルシフトで回していないからかもしれませんが、エリシオンよりVTECにのっているぞ感は少ないです。一方で充電が多めの時はアクセルをゆっくり踏むと新幹線のように音もなく進みだし、エンジンがかかった際の切り替えもわかりにくく快適です。試乗できる方は是非確認してみてください。
【走行性能】
当然ですが街乗りから高速道路まで雨天でも全く不安なく走れます。HONDAのU-selectで購入の際にDANLOPタイヤ【VEURO VE304】の新品をつけていただいたこともあると思いますが、タイヤからのノイズは少なく、走る・曲がる・止まる性能も重さを感じることなく高いレベルにあると思います。youtubeでウエット旋回テストでレクサスとの比較が見れますが、悪天候でもポテンシャルは高めと思います。最小回転半径は6mと大きいですが、交差点の右左折などでもSH-AWDで後ろから押される感覚があり、タイヤの回転差で日常から曲げている感じがあります。中古を探した際に、タイヤの溝が少ない車が多かったのはその辺の関係があるかもしれないです。
【乗り心地】
高速は快適そのものです。走りをとるか乗りごごちをとるかということなんでしょうがフラッグシップセダンと期待しすぎると、街中の荒れた道などで思ったより硬めの足が気になるかもしれません。過去にセンチュリーV12の助手席に乗った時に、遠くの方でキュイーンとモーターのような静かな音しか聞こえなかったものの、同じように荒れた路面での音が気になりました。センチュリーでもこの音はするんだと記憶しています。(音量的には同じ感じでしたが音質はポカンポカンという感じでした) 車が静かな分、荒れた路面での音が気になるって感じです。決して不快なものではありませんが購入前に前期モデルに乗れる方は確認した方がいいと思います。(乗ったことありませんが後期モデルとは乗りごごちが違う様です)
【燃費】
うれしくて街中でも結構踏んじゃってますが11km/?くらいです。エリシオンが街乗り6.5km/?、高速で9Km/?くらいだったので助かります。
【価格】
新車では購入が難しい高額なフラッグシップセダン。でも車そのものの存在感や性能は高く、300万程度で年式が気にならなければコストパフォーマンス抜群ではないでしょうか?新車が少ないだけに中古車市場の方が盛り上がるような気がします。
【総評】
中古で購入してもHONDAのフラグシップセダンらしく素晴らしい車です。高級車として構えると想定よりも乗りごごちは固めで、SH-AWDも必要以上にぐいぐい感じることがあり人によっては好みがわかれる要素はありますが、車の動きも予測しやすく快適に走れます。同乗者の車酔いもしにくいのではないでしょうか。NSXのターボなし&逆レイアウトのせいか加速したときにNSXのセダン版と感じることもありそれもこの車ならではの嬉しい点だと思います。
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2019年7月15日 19:00 [1243113-1]
| 満足度 | 1 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 1 |
| 走行性能 | 2 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 1 |
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|
|---|---|---|
@ 前側です。 写真をスキャナーで読み込みました。 |
A 後側です。 写真をスキャナーで読み込みました。 |
平成8年(1996年)モデルチェンジに伴い春に乗り換えました。
結論から言えば表題のとおり乗り換え前の同じLEGEND-KA7が如何に名車だったかと思えるくらい乗れば乗るほどこのKA9は、駄車としか思えませんでした。
当時自分は、まだ30代になったばかりで社会経験諸々足りない若造だったのだと振り返れば実感できる経験でした。
大げさに言えば人生の中で深く反省した車人生で転機を迎えた車でした。
前車からのオーナーとしての乗り換えで5年乗ったKA7の下取りや値引きも充分破格だったのが乗り換えの決め手でしたが、半日程度の試乗では、KA7より劣る車だと見抜くことができませんでした。
この経験により少なくとも自分の車を買うときは、高速道路込みで半日以上試乗しないと交渉のテーブルに載ることは、しないようになりました。(逆に言えば長時間試乗させてくれないところは、先に条件を出されてもお断りです。)
今年メルセデスのC220dをガソリン、ディーゼル通算で2日程試乗して決めました。
前車は、VWのゴルフ7でしたがVWは、アルティオンを3日貸出してくれて試乗した結果です。(他にBMWも通算1日試乗しています。)
数年前に家も新築しましたが、自分の歳では終の棲家となる家なので計画をスタートして完成するまで2年半を費やしました。
車、特に自分のように趣味性も多少有る車選びに関しては、多額な金額を投じてもせいぜい5年〜10年で償却してしまう存在なので、購入(価格)条件も重要ですが、支払った価格に相当する価値が有るかどうか乗ってみてからの満足度が重要です。
そういった事をいろいろ考えさせられた駄車KA7でした。
以下は、マイナス面の強いKA9の項目別評価です。
【エクステリア】・・・3点
前車KA7からのモデルチェンジ時点から外観は、それほど好みでなかったため3点です。
乗り換え条件、「追い銭」に目がくらみました。
好みでないデザインの車には、最初から手を出すべきではないと言う当たり前のことに気がつかされました。
【インテリア】・・・2点
ビルトインされた純正ナビゲーションに目が眩みました。
前車KA7と比べて乗れば乗るほど見れば見るほど時間の経過とともにバブルが弾けた後に開発されたKA9は、コストダウンの権化を気付かされた車のため2点です。
足元裏の素材などじっくり見ると明らかにチープでした。
若気の至りの見る目がなかったんだと思います。
【エンジン性能】・・・1点
排気量が、300ccアップした分期待していたのですが、出足はトルクがある分文句もなくて気がつきませんでしたが、高速道路に乗ってインターから本線や追い越し加速等で明らかにKA7と比べて悪かったため1点です。
モデルチェンジしてエンジンも刷新されて悪いなんて当時のHONDAのF1への信頼が幻想だったと実感しました。
この経験により少なくとも軽四以外は、高速道路も試乗するべきだと実感しました。
KA7とKA9のTOPスピードも明らかにKA7の方が速かったです。
【走行性能】・・・2点
スポーツカーではないのでコーナリングとか云々言うつもりはないですが、KA7より山道などのコーナースピードにおいてアクセルを踏み込もうと言う気になれませんでした。
KA9の車体剛性が明らかにKA7より劣る感じがしたからです。
ここでもバブルが弾けてコストダウンを実感したため2点です。
【乗り心地】・・・2点
KA7と比べてフワフワとした乗り心地でした。
この手のラグジュアリーセダンに相応しい乗り心地だと試乗では、思ったのですが高速道路での接地感が不足している感じがしたためホイールをインチアップし尚且つ標準よりも太いタイヤ(画像)を履かせてしまいました。
KA7は、純正サイズで5年通しても多少硬い感じがしても不満なく乗れていました。
諸々考えて2点です。
【燃費】・・・3点
3.5Lの排気量で燃費を気にしてもしょうがないですが、KA7より1km/L以上悪かったため3点です。(燃費が同じくらいなら4点で合格だったのですが・・・)
当時の自分は、電車通勤だったため車はレジャー・趣味性が強かったため遠出が多かったです。
【価格】・・・1点
冒頭で書いたとおり乗ってから後悔した支払った金額に見合わないとしか思えないため1点です。
【総評】・・・1点
あくまでもKA7からKA9に乗り換えたオーナーとして前車より劣る車を買ってしまった自分に対して1点です。
モデルチェンジして前より悪い車になっているなんて当時の若造の自分には、想像もつきませんでした。
あのまま自分の車歴の中でKA7が今でも一番の名車だったと思うくらいあのままモデルチェンジでKA9なんか購入せず朽ちるまで乗っていれば良かったと思います。
KA9には、我慢ならずその後4年で当時トヨタから小さな高級車のキャッチフレーズで出ていた「プログレ」に乗り換えました。
ここまで悪い評価を書けばホンダと縁を切ったと思われるでしょうが、今でもホンダ車については軽四購入でお世話になっています。
昨年N-BOXカスタムを購入してNシリーズをN-WGN&N-oneと3台コンプリートしています。
昨日たまたま馴染みのディーラーへ寄ったら近いうちに行われる現行LEGENDにレベル3の自動運転が搭載されると聞きました。
もちろん「試乗車が用意されて2日は試乗させてくれないと検討しないよ。」と言って帰ってきましたが、プログレのレーダークルーズコントロールから始まりゴルフ、メルセデスと自動運転技術に目覚めた自分にとっては、レベル3の響きは魅力的でありました。(笑)
以上、自分の若気の至り「真贋が無かった」反省を込めたレビューでした。
基本画像のないレビューは、信憑性が低いと思っています。
そのためたぶんこれが自分の車歴で遡って書ける最後の古い車になると思います。
(今年1日以上試乗した「アルティオン」や「523d」の画像を撮り忘れました。)
- 比較製品
- メルセデス・ベンツ > Cクラス セダン 2014年モデル
- フォルクスワーゲン > ゴルフ 2013年モデル
- ホンダ > N-BOX カスタム 2017年モデル
- レビュー対象車
- 新車
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2018年12月19日 02:38 [807393-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 5 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 無評価 |
| 価格 | 5 |
ちょっと時間があったので試乗でも…のつもりがその進化に感銘を受け、来年あたりの購入検討をしている者です。ただの素人車好きですが、どなたかの参考になれば幸いです。
【エクステリア】
ホンダの伝統的デザイン手法とも言えます。アメリカンテイストに欧州フレーバーの隠し味。
今回は…特にフェイスは…ラテン系でしょうか。イタ車やフランス車の香りを感じます(アルファロメオやシトロエンを確認下されば)。アメリカのデザイントレンドを取り込みつつ、他のブランドと見紛うことのない個性も評価したいです。私は好きです。
一部、数人の評論家(とは名ばかりの感想文屋)さんが口を揃えた様に「カッコ悪い、だからアメリカでも売れてない」と言っていましたが、これは誤り。
この車のレビューをご覧になられる程車好きの方ならご存知の通り、レジェンドは彼の地でauraブランドで売られています。カッコ悪さで売れないなら、同じデザインテイストで味付けされた他のacura車も売れていないはず。なので調べてみました。
直近のセールスデータで、RDXがラグジュアリーコンパクトSUV第1位。MDX、ラグジュアリーミディアムSUV第1位です。
単にプレミアムセダンクラスの購買層は年齢層が高めで、また保守的なだけ。あのフォードがセダン生産から撤退を検討し、レクサスもLSをなかなかモデルチェンジできなかったことが、それを物語ります。
acuraはアメリカで若年層が好むトップのプレミアムブランド。そういう人達にいま売れるのはSUVです。
今はこんな、素人の私でもちょっと調べれば分かることさえ知らない、好みだけでものを書く「評論家」さんが記事を書けるんですね。
因みにその1人はセンチュリーの後席のレポートに短パン素足で出向き、オットマンに足を置くことができなかった失態を動画に上げています。お洒落のつもりかも知れませんが、ファッションに一番大切なのはTPO。それを弁えぬ人にデザインは語れない気がします。
【インテリア】
落ち着いていて上質感もアップしました。
でも「デジタル家電を置いたお洒落な高級マンション」のような欧州プレミアムブランドの最新トレンドと比べると、ちょっと古い感は否めない。
一方シートの座り心地などは大幅に改善されていて、ホンダらしい実直な改良と言えます。
また内装が4色も選べるところも嬉しいですね。
【エンジン性能】
スムーズで気持ちよく、そして速い!某アメリカメディアのテストで、時速0-60マイル加速4秒台です!自分が所有している5リッターのマスタングより速い。相当なスポーツカー並みの高性能です。
【走行性能】
シームレスという言葉がピッタリです。走る・曲がる・止まるの動きが流れるように滑らかで気持ちいい。ドライバーの意のままに走ります。
【乗り心地】
これもしなやか。「ボディでサスを抑えこみ、サスのフリクションをなくした」という開発者さんの意図がよく分かります。静粛性もとても高いです。
【燃費】
試乗なので無評価にさせていただきます。
【価格】
他に類をみないメカニズムから言えば破格ですし、性能で見ても欧州や某国産プレミアムで同クラス・近い性能のセダン(トップスポーツグレード)なら1000万以上はします。
価格だけで選ぶクラスではないですが、一方でこのクラスを検討するほどの方なら仕事でも対費用効果は厳しく見ておられるはず。そんな方のお眼鏡にも十分かなう価値はあるのではないでしょうか。
【総評】
いまや人と荷物を心地よく運ぶだけなら、いいSUVはたくさん有ります。でもセダンでなければ得られない乗り心地や走りも、依然残っています。そんな視点で車選びをしておられる方に、検討の価値は十分ある車だと思います。駄文失礼しました。
- レビュー対象車
- 試乗
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2018年4月10日 16:50 [1119322-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 3 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 4 |
昨年12月の内覧会で新型を拝見し、購入を決めました。KB1からの乗り換えです。
以前からネット(アキュラRLXは先行でネットアップ)ではマイナーチェンジ情報はあふれている状況でしたが内覧会で開発者の青木LPLとお話し出来たことが決め手でしょうね。
基本的にホンダレジェンドユーザ(KA7→KB1)でしたのでやはりレジェンドから離れなれないのでしょうね(笑)
KB1には、かなりの思い入れがあり購入したので、乗り換えはかなり迷いましたが13年も乗るとかなり古さを感じます。
KB1の走りはピカイチだと今は思っています。まだ、KC2の走行距離は200KM未満で慣れていません。
KC2のレビューでしたね。
まだ、KC2乗りとしては浅いのですが気が付いた点を記載します。
すでに他の方が記載されていることもありあすがご勘弁ください。
《納期》
内覧会が12月。12月に購入(発注)して納期は3月中旬
外装色、内装色により生産ライン上、納期が異なるようです。
外装色=黒が一番人気で納期が長くなる傾向です。
発表が2月というタイミングでもあったのと、販社へのデモカー先行という事情もあったのだと思います。
本当かウソかわかりませんが、3月発注は納期が8月とも言っていました。(そんなに売れてんのか?と疑問符が付きます(笑))
《販売店対応》
これは、軽を主に販売してるホンダ何でしょうか?
メルセデス、BMWとは社員教育(風土)から異なるので、高額な代物でも対応は軽扱いということは否定できません。
ホンダ好きでないと買えない車なんでしょうね。
よく700万だしてこの車とは言われますが、同じスペックなら断然、ホンダはお得です。ブランド力が乏しいので
この車と同じものを、メルセデスで作ったら幾らで販売しますかね〜内装は異なるから一概には言えませんが
1000万は軽く超えるのだと思います(販売原価、輸送原価も高そうだし)
高いけど、性能対コストでは満足の行く車だとは思います。
賛否はあるでしょうけど。個人的な感想です。
《エクステリア》
全体的に、KB1と比べると大きくなった感じです。マイナーチェンジ前と同じでしょうが
運転席からの眺めは、ボンネットの左右が盛り上がっている感じで、最初は違和感感じます。そのうち慣れます。
マフラー位置は、マイナー前は下向き排気で吹き出し口は後方にありませんでしたが、今度は吹き出し口らしきものはありますが
基本は下向き排気でバンパーの排気口とはつながっていません。基本は見た目の飾りっぽいですね。
フロントグリル(ペンタゴン)はまだ、なれません。時間が経てば慣れるでしょう。
日本のホンダ車への導入は初です。でも、マツダ車に似通っているので「H」マークなければマツダ車に間違われます。多分
《インテリア》
運転席のシートポジション調整が毎回行われるのは違和感でした。
KB1では、ポジションをズラした時のみドライバーキーのセット状態に再調整されましたが
KC2では、エンジンオフでハンドルは最上段へ移動。シートは最後部まで移動。降りやすくしてくれているのだと思いますが
降りようとするとシートが動くので違和感です。
当然、エンジンONで元の設定位置に戻ります。
あと後部座席のガラスが、スモークガラスだったことは驚きました。ヤンキー車みたいな(笑)
まだ乗り慣れていないので、気が付いたら追記します。
《オーディオ》
KB1初期型だったので、ソースは6連CDオンリーでした。地デジも見れず。
今回念願のブルートゥースなるものが付きました(今は当たり前)が、音が悪いのでがっかり
再生用のソースはIphoneでしたが、CD→Iphoneへのビットレートが低かったことも影響し、ブルートゥースでの劣化も
影響したのは、迫力ある音質ではありませんでした。
CDで再生すればそれなりの迫力と臨場感はあります。前述の組み合わせだと前方向からしか聞こえなく臨場感はゼロでした。
KB1=ボーズ、KC2=クレルとちょっとクレルを下に見ていましたが、そんなこともありませんでした。
ちゃんと迫力あるいい音です。(私には)
《走行性能》
マイナー前と多少変わったとネットでは言われていますが、KB1乗りの私にはわかりません。
KB1より走りやすいかといえば、コーナリングでトルクを掛けなくてもKC2はモータが自動的にやってくれるので
気にしなくて良くなったということでしょうかね。
ハンドルの戻りは、KB1に比べてかなり違和感あります。戻りがかなり遅い。自分で戻さないといけないと感じました。
納車までにアコードハイブリッドも乗りましたが、パワー的にはアコードハイブリッドもかなりいいです。
室内音(エンジン)のうなり音は感じますが、加速はレジェンドとそん色ない気がしました。
高速の安定性は、アコードとは比べ物にならないと思います。+300万の差でしょうね。
《その他》
・スマートキーが大きい。重い。もっと軽く小さくしてほしい。KB1はカードキーで財布に入ったのでGOOD
・KB1は、車を離れると自動的にドアロックがかかる仕組みだったが、今はそれもなくなった
・ヘッドライトのブルーアイがなくなった。光源調整機能が付いたからなのか、機能消滅。
・車検証入れは、ディーラーの物が添付されます。以前は、LEGENDロゴ入りだったのが、経費節約なのか。。。
オプションで本革仕様が購入できます。25000円なり
まだ、使い込んでいないので、また気づいた点がありましたら記載します。
参考にならない情報ですいませんでした。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2018年3月
- 購入地域
- 東京都
- 新車価格
- 720万円
- 本体値引き額
- 20万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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2017年5月20日 09:47 [1030066-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 4 |
| 価格 | 3 |
4月末に納車、1400k走りました。
エクステリアは見れば見るほど、うーん、、、 まぁ美人は三日で飽きるけど、ブスはなかなか飽きないという事なので我慢しましょ
インテリアは及第点
エンジン性能はいいですね、ホンダのエンジンはトヨタ、日産に比べて音がいいです、気持ちよく回せます。
快適性はハイブリッドの静粛性がいいのとエンジン始動時の滑らかさが優れているので非常に静か、ホンダの味付けらしく
路面からのショックやロードノイズはそこそこあるけど許容範囲。
走行性能は文句なし。
SH-AWDは能書きどうりで、二日間で490k山陰地方の田舎道をドライブしてきましたが、山中のカーブ続きの道を70〜80kmで
走ったけど体感的には50km程度で走っている感じ、急に運転がうまくなったような気がしました。
インターナビは一般道最速コースを選択すると自宅までの近道を検索してくれて、そこそこの出来でしょう。
オーディオはクレルブランドのシステムですが、ピュアオーディオが趣味の私の評価としては
出すぎず引きすぎずで好感のもてる音ですね、クラシック中心の16GのUSB(MP3ファイルで使用量12Gくらい)は
今のところサクサクと気持ちよく動いています。
燃費はトータル燃費で11km、まぁこの図体なので悪くはないです。
価格ですが、残念ながらエクステリアが足を引っ張ってコストパフォーマンス的には???です
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2017年4月
- 購入地域
- 兵庫県
- 新車価格
- 680万円
- 本体値引き額
- 15万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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2017年4月10日 23:19 [530949-3]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 3 |
| 価格 | 3 |
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|---|---|---|
中古で購入して四年八ヶ月ほど乗りました、購入したときの走行距離は28000キロくらい、今は78000キロです。
今でも乗るたびに楽しくなる良い車だと思いますが、良い点悪い点が見えてきたので再レビューします。
【エクステリア】
全体的に塊感があり、特にリアからのどっしりと踏ん張った様な眺めが好きです。サイドは特にプレスラインが凝っている訳ではありませんがメッキライン入りのドアモールで高級感もあり、太めのCピラーで重厚感とスポーティーな雰囲気もあってお気に入りです。
しかしFFベースのためフロントオーバーハングが長く、今では小さい17インチホイールのためアンバランスなボディースタイルです。
フロントの顔つきも当時のホンダ顔で安物な感じはしないですがあか抜けていません。好きなんですけどね。
特筆して言えるのが塗装の出来の良さです、超高外観塗装とうたっているらしくクリアを2回施すなど今まで乗ってきたどの車よりも塗装の耐久性、厚みが優れていると思います。
新車で買えば600万円もするのにパッと見ではそんな風に見えないのがよくも悪くもこの車の販売台数に繋がっていると思います。
【インテリア】
本革シートはヒーターもクーラーも付いていて夏も冬も快適です、パンチングレザーなのであまり蒸れることもないです。質感はアメ車っぽくフカフカ系です、もうちょっとしっかりサポートしてくれたほうが良いと思いますが長時間乗っても比較的疲れにくいシートです。
オプションでウッドコンビステアリングも付いていて上級グレードのアドバンスhighパッケージなのでハンドルの表面すべてがボタンにおおわれていてワクワクします。ドアトリムにもパンチングレザーが施されていて質感もよくたっぷりと広い肘置きがインテリアで一番のお気に入りです。
不満としてはエアコンの風量調節のボタンがダイレクトになく、マルチをエアコンの操作画面に一旦切り替えてからダイヤルで調整しなければいけなく毎回となると面倒です。
今では慣れて画面を見なくても操作できるようになりましたが後期モデルでは風量調節ボタンが追加されているので皆さん不満だったようです。
【エンジン性能】
購入した当初から性能は衰えておらず、余裕のパワーがあります、しかし車重が1800キロもあるので出だしは鈍重です。踏めば瞬間的にスタートダッシュはしてくれるのですが2500回転くらいまでのトルクが薄く、国産初の300馬力!って言われても肩透かしをくらいます。
本領発揮は中間加速で、高速の追い越しや急な坂では思い通りに加速します。
エンジン単体で見ればスムーズで静かで踏めば期待に応えてくれる、たまにしか使わないけど刺激的な高回転など廃車になるまで思う存分楽しみたいと思います。
【走行性能】
SH-AWDという前後左右に駆動トルクを配分するシステムが乗っかってます。
メーター内にどのように配分しているかインジケータが表示されるのですが、雨のなか全開加速すると面白いように細かく制御されていてどのタイヤもスリップすることもトラクションコントロールでパワーを絞ることもなくまっすぐ矢のように突き進みます。
横置きのV6.3500ccでかなりのフロントヘビーなのですがカーブでアクセルを踏んでいけば内側後輪には0%外側に100%といった制御になりなんとも言えないオンザレール感があり、安心してコーナーを抜けることができる。
悪い点として高級車としての装備品で重たくなり、この四駆の装置でさらに重たくなり、アルミ素材をボンネットからフェンダーやトランクパネル、サブフレームからアーム類まで頑張って使っているのはわかるのですがそれにしても車重が重たすぎる。
高級外車のようにオールアルミボディーなんでできないのはわかりますが全てが中途半端なものに、二兎追うものはなんとやらです。
結局日本の公道で能力を発揮することがほとんどありません。
【乗り心地】
これに関しては文句のつけようがありません、好みの問題もあるとおもいますが柔らか過ぎず固すぎず絶妙な乗り心地です。
先ほどあげた重たい車重が乗り心地に関しては良い方に向いていて、アルミ素材を使った足回りのアーム類のおかげかどうかわかりまさんがバネ下重量も軽く?ホンダにしてはよく動く足だと思います。
高速走行で乗り心地が良いというのはある程度の価格の車ではよくあるのですが低速時でも突き上げ感の少ないところがよいです、それはタイヤの銘柄にもかなり左右されるところではありますがこの乗り心地がこの車で一番のお気に入りです。
【燃費】
街乗りだけだと6〜7キロ、高速兼用で8〜9キロ、高速オンリーで11〜12キロあたりです。
納得して乗っているので仕方ないなと思っているのですが正直このご時世では辛いです。
【価格】
新車価格はメーカーオプションてんこ盛りで600超えの車ですが、4年落ちで格安で購入できたのでとてもお買い得でした。
なんでこんなに高いのかというとやはり全車標準装備の複雑な四駆システムだと思うのですが、これがなければさらにぱっとしないデカイFFセダンとして誰の目にも触れずに終わっていたと思います。
所有しているからこそ分かる値段なりの良さもあります、シートクーラーだったりパワートランクだったり今では当たり前のレーンキープ付きのクルコンだったり、上級セダンとしての装備もしっかりついています。
【総評】
結局は狙ったターゲットを掴みきれずに残念な結果になったと思いますが、当時のホンダの技術や装備の全てが注ぎ込まれたハイテク上級セダンとゆうことで、自分のような機械好き、ホンダ好きにとっては最高の一台です。
好きな車なので長々と書いてしまいましたが自分のように、中古で購入しようとしている人の参考になればと思います。
欲しいものがすべてそろう、ラーメンでいう全部乗せってとこでしょうか。
自分にとっては傑作です、お見事。
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2017年2月4日 14:39 [737666-5]
| 満足度 | 3 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 2 |
| エンジン性能 | 3 |
| 走行性能 | 4 |
| 乗り心地 | 2 |
| 燃費 | 1 |
| 価格 | 3 |
【雪道】
先週の鳥取大雪を体験しました。積雪40センチの積雪でもまるで本格SUVのごとく普通に走っていきました。車の前にバンパーが埋まる程の雪があっても進みます。タイヤが空転することも皆無。この辺りは色々な制御が働いていたかと思います。SH-AWDは意外と雪道でも発揮されますね。でも車高が低いので無理をしたら車を傷めるのでほどほどに。
【エクステリア】
中古で購入して約2年が経過しました。この型が販売されてから12年以上経過たとは思えないくらい飽きはきませんね!しかし時間と共にリアがおとなしい感じに思えてきましたが、フロントは今でも斬新でカッコイイです!タイヤは18インチが一番似合います。カタログ上の大きさはかなりデカイんですが実際の見た目はかなり小さく見えます。フロントから斜め45度くらいから見たスタイルが一番好きかな(^o^)
【インテリア】
2年乗りました。不満な点も徐々に見えてきました。運転席周りのデザインは飽きがこず毎回運転するのが楽しみです。メーターのデザインも好きです。あと後席はやはり狭いですね。それときしみ音が激しくなってきました。エアバックのリコール交換後からキシキシ鳴ってます。ダッシュボードの奥からもカタカタキシキシ…ちょっと萎えますね。
【エンジン性能】
2000回転程度までで燃費に気を使って発進すると出だしは軽に負けるほどモッサリしてます。アクセル踏むとそれなりに加速しますが。中間加速はいいです!けど今となっては3500ccも排気量は不要。
【走行性能】
SH-AWDの効果を試すため高速のインターチェンジのカーブで少しスピード出してアクセル踏んでみました。するとまるでレールに乗ってるかのように曲がっていく!これには驚きました!これがSHAWDなのかと感動。あと雪道は安定してますね!凍結路面でもスタッドレス+安全運転していれば滑る事は無かったです。
【乗り心地】
割と硬めです。あとモディーロの18インチアルミのブリヂストンのレグノGR-XT245/45R18タイヤですが路面状況に敏感に反応します。轍なんかではハンドルが右往左往…かなり気を使います。直進性もいまいち。タイヤ館でアライメント調整してもなんだか真っ直ぐ走らない。
【燃費】
街中ばかり走ると5〜7くらい。田舎道ばかり走ると10を超えます。決してエコではありませんね。自動車税も58000円…‼
【価格】
中古の価格もかなり下がってきました!今が買い時かな!?でも状態の良いのとなると結構高いですね。
【総評】
購入後2年経ちましたが、最近になってガタが出始めましたね。今までにも数々の不具合。あと数年は乗るつもりでしたが心配になってきました。かといってKC2はデカすぎるし値段高すぎるし。まあ保証が切れるまでは乗ろうかと思います。中古を購入するなら絶対にディーラーで買い、必ず延長保証をつけることをオススメします。
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2016年9月13日 19:20 [960125-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 4 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 4 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 4 |
| 燃費 | 2 |
| 価格 | 3 |
【エクステリア】
10年乗ってても飽きないボリューム感あるデザインだがフロントのオーバーハングは気になるところ18インチホイールが合っています。特別な塗装も素晴らしい。
【インテリア】
飽きのこない質感あるデザインですが軋み音気になるところです。
【エンジン性能】
低速域のトルクの薄さはありますが3000回転以上は伸びるV6 3.5L VTECエンジンは爽快です。
【走行性能】
街中はSH-AWDの効果は皆無だがワインディングロードのコーナー立ち上がりや雨天の高速安定感抜群なドライビングプレジャーな車です。
【乗り心地】
オプションのスポーツサスは固い乗り心地で路面が荒れているとステアリングに微妙な振動感じる。
【燃費】
街中走行5~6kmですが郊外や高速道路走行は9~12kmと良くなります。
【価格】
当時ライバル車より割高ですが走行性能考えると良かったかな。
【総評】
10年乗って初期トラブル保証で直し8年目でエアコン逝かれましたが飽きのこない良い車です。
- レビュー対象車
- 新車
- 購入時期
- 2006年3月
- 購入地域
- 千葉県
- 新車価格
- 525万円
- 本体値引き額
- 50万円
- オプション値引き額
- 5万円
※値引き額は参考値ですので、詳細は各ディーラーにお問合せください。
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2016年8月23日 22:47 [803123-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| エクステリア | 3 |
|---|---|
| インテリア | 4 |
| エンジン性能 | 5 |
| 走行性能 | 5 |
| 乗り心地 | 5 |
| 燃費 | 5 |
| 価格 | 3 |
前回は試乗した感想でしたが、クルマを購入して約1年
10000kmに到達したので改めてレビューします。
発売されて1年半ほどでしょうが未だにレジェンドを運転している時に他のレジェンドとすれ違った事がありません。
バイクに乗っていると稀に見かけますが、クルマのウィンドウ越しにレジェンドを見てみたいものです。
【エクステリア】
もう慣れてしまいました。
運転していると自車は見えませんし・・・。
元々悪い印象もないです
【インテリア】
高級感はあまり感じられませんが悪くも感じません。
シートのベンチレーション機能は暑い日には快適です。
熱気を吸ってくれるので涼しく感じます。
エレクトリックギアセレクターも慣れれば問題ありません。
ブレーキホールドも渋滞の時は重宝します。
【エンジン性能】
普段EV率が60%程度で走るので慣らしに時間がかかりました。
最近やっとアタリがついたのか軽快さがでてきました。
とにかく静かです。エンジン始動しているのはタコメータを見ないと気付かない程と
言うと言い過ぎかもしれませんが新型のアコードと比べても雲泥の差です。
【走行性能】
2t近い重量のせいか0スタートは苦手のようです。
踏めばそれなりに加速はしますし高速道でも苦労するような登坂はありません。
走行中はあまり大きさも感じる事ありませんが転回は苦手です。
【乗り心地】
他社の柔らかいアシに慣れた方には向かない硬さではあると思います。
個人的には適度な硬さと思います。
【燃費】
生涯燃費で15km/Lです(Internaviにて)
最高で18km/L、最低で11km/Lです。
あまり飛ばさない走りなので参考程度で。
3.5Lと考えると良いと思います。
納車当時はエアコンいれていると14km/L程でしたが最近では17km/Lあたりまで伸びるようになりました。
【価格】
購入にかなり迷いましたが、今となっては満足度は高いです。
【不満な点】
まず第一にナビ
ホンダのInterNaviは評価しています。
しかしレジェンドに搭載されているナビが最悪です。(レジェンドはクラリオン製?)
個人的にはRB3オデッセイに搭載されていたInterNaviが良かったです。
レジェンドで指示する道から過去にオデッセイが指示した道にリルートすると到着時間が10分短縮されるような事もしばしば。
(学習させるために普段よく行く場所に毎回案内させています。)
しかも納車された時点での地図データは2年ほど古く、
半年経って有償でアップデートしましたがそれでも1年古く諦めました。
フィット等に採用されているナビはメーカが異なるようで6か月毎のアップデートは出来ませんとの回答。
少なくとも購入した年までの地図データは無償でアップデートしてほしいものです。
次にKRELL
試乗した時に感じたような悪さはありません。
1年経過してエージングも進み耳も慣れてきている感もあります。
しかし音場はかなり狭めです。音質は太目という印象です。
デッドニングをするとまた印象が変わるかもしれません。
納車当時は左後方に音の中心があるように聞こえていましたが
最近ではセンターコンソールから若干左側にあるように聞こえます。
いろいろと調整を試みましたが音の中心をセンターに持ってくるまでには至らず。
前車で使用していたカロXも考えましたが切った張ったするのもアレなのでとりあえず現状で様子見中。
【総評】
ホンダセンシングも変な誤動作もなく普段走りでは満足感いっぱいです。
新型アコードに採用された信号情報活用運転支援システムも使えるようになれば最高なんですが・・。
燃費も上々です。
参考になった28人(再レビュー後:24人)
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レジェンドの中古車 (全3モデル/138物件)
-
- 支払総額
- 155.0万円
- 車両価格
- 139.0万円
- 諸費用
- 16.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 10.5万km
-
- 支払総額
- 280.1万円
- 車両価格
- 265.0万円
- 諸費用
- 15.1万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 6.6万km
-
- 支払総額
- 282.9万円
- 車両価格
- 265.9万円
- 諸費用
- 17.0万円
- 年式
- 2015年
- 走行距離
- 4.0万km
-
- 支払総額
- 189.8万円
- 車両価格
- 179.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
- 年式
- 2018年
- 走行距離
- 17.0万km
-
- 支払総額
- 89.9万円
- 車両価格
- 79.1万円
- 諸費用
- 10.8万円
- 年式
- 2011年
- 走行距離
- 5.8万km
自動車(本体)
(最近1年以内の投票)
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
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【Myコレクション】自作パソコン
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【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
-
【欲しいものリスト】a
(自動車(本体))
- コミュニティ規定の内容をご確認の上、ご利用ください
- 評価は投票された方の主観による目安であり、絶対的な評価を保証するものではありません
- 点数はリアルタイム更新です
- ユーザーレビューの使い方、よくある質問 FAQもご参照ください
価格.comマガジン
注目トピックス
-
- 支払総額
- 155.0万円
- 車両価格
- 139.0万円
- 諸費用
- 16.0万円
-
- 支払総額
- 280.1万円
- 車両価格
- 265.0万円
- 諸費用
- 15.1万円
-
- 支払総額
- 282.9万円
- 車両価格
- 265.9万円
- 諸費用
- 17.0万円
-
- 支払総額
- 189.8万円
- 車両価格
- 179.8万円
- 諸費用
- 10.0万円
-
- 支払総額
- 89.9万円
- 車両価格
- 79.1万円
- 諸費用
- 10.8万円






















