FA☆85mmF1.4ED[IF] レビュー・評価

満足度：5.00

（カテゴリ平均：4.57）

満足度ランキング—位

集計対象14件 / 総投稿数14件

1. 5 100%
2. 4 0%
3. 3 0%
4. 2 0%
5. 1 0%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
操作性 取り扱いは簡単か	4.58	4.51	-位
表現力 思い通りのイメージの写真が撮れるか	4.91	4.50	-位
携帯性 軽さ、コンパクトさ	4.15	4.26	-位
機能性 AF精度やMF対応などの機能性	4.48	4.34	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

[日課は犬の散歩]

2020年12月29日 16:50 [1403461-1]

満足度	5

操作性	3
表現力	5
携帯性	5
機能性	3

まさに銘玉

ボディK-1　開放　1/100sec　ISO1000	ボディK-1　開放　1/100sec　ISO500	ボディK-1　開放　1/500sec　ISO200
ボディK-1　F3.5　1/60sec　ISO200

非常な幸運に恵まれて状態の良い個体を安価で入手することができました。

私ごときが今更このレンズの優劣を語るまでもない銘玉ですが、AFなど少なくない欠点を補って余りある表現力。

これまでフルフレームでの撮影はFA77mmの使用が多かった屋外ポトレに、完全に取って代わる勢いです。

コロナ禍ゆえ撮影頻度が落ち、まだ真価を発揮できたとは思いませんが、何気なく撮ったものを観るだけで違いが判るというものです。

作例を幾つか挙げておきます。アンダー気味のしっとりした情景が好みです。

レベル

アマチュア

主な被写体

人物

風景

子供・動物

スポーツ

[8810K]

2020年2月28日 20:27 [1305009-1]

満足度	5

操作性	5
表現力	5
携帯性	3
機能性	5

最高レベルのボケ

ニコンの銘玉と言われるNikkor 85mm f1.4Dが手本にしたと言われるペンタックスの伝説の中望遠単焦点。
アサヒペンタックス時代の頃よりペンタックスレンズのボケは非常に秀逸だ。その中でもFA*85mm f1.4のボケはピント面からなだらかにボケていき、銘玉の名にふさわしい写りを出してくれる。ペンタックス最高峰のレンズの一つであることは間違いない。

レベル

プロ

主な被写体

人物

風景

子供・動物

[とびしゃこ]

2018年7月21日 14:49 [1142979-2]

満足度	5

操作性	5
表現力	5
携帯性	4
機能性	5

ボケとシャープさのバランスが秀逸。使いやすい高画質85mm

１．近接気味だと開放f1.4もわるくはないですが・・。(85mm, f1.4)	２．一段絞ったf2辺りが描写もまとまり、ボケも整います。(85mm, f2)	３．立体感を感じる写りです。(85mm, f1.8)
４．水や泡の質感もしっかり出ています。 (85mm, f4)	５．標準レンズ的な表現もできます。(85mm, f8)	６．絞ってかっちりと写せますが、ギスギスしません。(85mm, f9)

2018.7．21一部誤記訂正しました。

【操作性】

鏡筒前側部分に22mm幅のゴム製フォーカスリングがあります。
フォーカスリングはAF時に回転せず、マニュアルフォーカス
（MF）時の操作感も良いです。

プラスチック製の大型円形フードにはロックはありませんが、
クリック感と共にしっかり固定でき、逆付け収納できます。
フードは内部の反射防止用の植毛処理もあり機能的には
問題ないのですが、直径が大きくかさばるためカメラバッグ
の仕切り直しが必要になります。

AF/MF切替はフォーカスリングを、レンズ先端側にスライドで
AF、手前側にスライドでMFと撮影体勢のまま簡単に切り替え
ができます。FAスターレンズ共通の仕様でとても便利です。

絞りリングがあり、ペンタックスデジタルボディでは「Ａ」
位置固定で使用し、絞りもボディ側からの制御になります。
LXやMZ-Sなどの絞り連動レバーのある昔のフィルム機
ではこの絞りリングでｆ値を指定して使用します。


【表現力】

・開放f1.4では四隅に向かってなだらかな周辺光量低下が
あり、f2で四隅の暗さが改善し、f2.8でほぼ解消します。
F4以降はフラットです（周辺光量低下補正は「OFF」です。）

・開放f1.4からコントラスト、解像も良好で四隅はわずか
に甘さがでますが、像の流れはありません。
f2ではコントラストが上がり四隅の描写も改善してきます。
f2.8でコントラストがさらに向上し、四隅にごくわずかな
甘さがあります。f4では最拡大で四隅の甘さもほぼ解消し、
f5.6で描写は完成します。f8以降大きく変化ありません。

歪曲収差補正OFFでもほとんど歪曲がありません。
補正ONで歪曲が補正されているかわからないレベルです。

当方の場合、本レンズをまともに逆光で使うことはあまり
ありませんが、画面に直接太陽を入れてもすこしゴースト
が出る程度（ケンコーPRO1Dフィルター付）で、フレアは
目立ちません。ただ、空抜きの黒い木の枝などでは開放
から数段（〜f2.8）は青色の色収差がやや目立ちます。

当方の個体では、FA77�o f1.8 Limitedの方がどちらかと
いうと太陽を入れるような構図ではややフレアっぽくなり
やすく感じます（こちらもフィルター付の場合です）。

開放で近接撮影すると大きな柔らかいボケができますが、
中景ではボケ周辺にエッジがたってボケが硬くなります。
f2に絞るとこの中景の後ボケのエッジが改善され柔らかく
なります。（円形絞りではありませんが、絞りの形はわるく
ありません。）

開放f1.4から画質もよく3600万画素機で使用しても特に
問題はありません。安定したボケ味を楽しむならf2〜f2.8
あたりでボケのエッジを整えると撮影距離にかかわらず使い
易くなります。絞っても固くなりすぎず、色乗りもよいです
（写真１〜６）。

逆光空抜きなど色収差の目立つ条件ではもうすこし絞った
方が良い時もありますが、本レンズの用途では少ない場面
かと思います。尚、当方の個体は最初期型です（フード形式
や絞りリング装飾の有無などの違いがあるようです）。

（作例１〜４は3600万画素のK-1改(K-1mkII相当)、同5,6
はK-1でのJpeg撮って出しです。K-1でのレンズ補正は
標準設定の歪曲収差補正ON・周辺光量低下補正OFF・
倍率色収差補正ON・回折現象補正ONです。）


【携帯性】

最大径x長さ：79x70mm 重量：550g、フィルター径も67�o
と最近のシグマ製超高性能85�oレンズと比較すると半分
以下の重量です。

すこし焦点距離は違いますが、FA77mmF1.8 Limitedは
最大径x長さ：64x48mm 重量：270gです。

ディスコンですがシグマ85mm F1.4 EX DG HSMは最大径x
長さ：86.4x87.6mm 重量：725gです。

ちなみにKマウント用はありませんが、最新のシグマArtの
85mm f1.4 DG HSMは最大径x長さ：94.7x126.2mm重量：
1130g(!)です。5000万画素以上に対応らしいですが。DFA
スタ―85�of1.4がこんなサイズにならないか心配です。
最新のDFA50mmやDFA70-200を見ていると、一抹の不安
が・・(^_^;)。

K-1（925g）＋バッテリーD-LI90P（91g）と組み合わせると、
計1566gと当方許容範囲（望遠除く）の1.5キロ台に収まり
ます。（FA77mmF1.8 Limitedの場合は1286ｇと軽快です。）


【機能性】

最短撮影距離は0.85m（最大撮影倍率0.11倍）と普通です。

FA77mmF1.8 Limitedは最短撮影距離0.7m（同0.14倍）と
本レンズよりすこしアップ目に撮れます。
シグマ85mm F1.4 EX DG HSMは最短撮影距離0.85m
（同0.12倍）です。

AFはボディ駆動のいわゆるジーコレンズです。AFはインナー
フォーカス（IF）で速いはずなのですが、フォーカスレンズ群も
大口径なためか、ややトルクを感じるAFの動きです。

レンズ内手ブレ補正機能、防塵・防滴はありません。
円形絞りはありません。

被写界深度が浅くAFで開放バチピンは困難です。またレフ機
ですので、AF微調整は必須です。当方の個体では、やや後ピン
気味でK-1（改）で＋2補正しています。

K-1の自動レンズ補正（歪曲収差・周辺光量低下・ 倍率色収差・
回折現象）に対応します。


【総評】

1992年発売の古いレンズですが、通常使用にとくに問題
ありません。もともとの設計（発売当初は、ややシャープ
すぎ、コントラストが高すぎ、などの評もあった）と最新
のK-1(II)での自動レンズ補正対応が今でも十分に使える
性能につながっているのかもしれません。

立派なフードと合わせるととても小柄とは言えませんが、
最新の高画素対応の各社85�of1.4のサイズや重量から
すれば、十分に小型軽量？といってもよさそうです。

中景の開放f1.4で少し気になる二線ボケ傾向も、一段
絞ったf2では落ち着いて、素晴らしい描写になります。
ポートレートに最適です。

DFA85mmf1.4の登場も待たれますが、ペンタックスの最新
レンズ群をみていると重さも相当なものになりそうです。

満足度は5点です(*^-^*)。

比較製品

シグマ > 85mm F1.4 EX DG HSM [ペンタックス用]

ペンタックス > FA77mmF1.8 Limited

レベル

アマチュア

主な被写体

人物

風景

子供・動物

室内

スポーツ

[gohst_in_the_cat]

2017年6月7日 23:52 [1007768-2]

満足度	5

操作性	4
表現力	4
携帯性	3
機能性	3

希少価値の高いレンズ

K-1に装着

K-3 IIやK-1での使用を前提にレビューします。
(2017年のCP+で新型の発表がありました・・・)

【操作性】
AFとMFの切換えをクラッチ式で操作できます。
(補修部品が無いので故障が心配になります)

【表現力】
77mmより抜けが良く開放から安定した描写をしますが、
F2.8までは盛大な収差が出やすいように感じます。
K-1でポートレート撮影をするなら、
77mmよりこちらの方が表現の幅が広くなるかと思われます。
(開放から躊躇することなく使えるので)
インナーフォーカス式なのにボケが奇麗なのも特徴です。

弱点は逆光に弱いことと、AF性能の悪さです。
77mmよりもこちらの方が描写に関しては万人向けかと思います。
APS-C機だと画角が扱い難くなるのは難点であり、
本来の描写性能を堪能できるのはK-1だけなのは残念です。
個人的には満点評価にしたかったのですが、
色々な用途でのバランスを考えて星4つとしました。
(用途がポートレートのみなら星5つ)
77mmとの描写の違いは、
77mmは暖色系、85mmは寒色系の発色をします。
印象としてはNikkor 85mm f/1.4Dと似ている色味かもしれません。
(Nikkor 85mm f/1.4Dは当レンズを参考に造られたレンズ)

【携帯性】
かなり大きいです。

【機能性】
AF性能は悪いです。
開放はMFで合わせた方がよいかもしれません。

【総評】
このレンズの設計者は平川氏で、
派生レンズにNikkor 85mm f/1.4Dが有ります。
ニコンのレンズの方が収差を上手く抑えていますが、
全体的な描写の味わいではこのレンズの方が自分は好きです。
K-1との相性も悪くありません。

発売していた当時はあまり人気が無かったのか、
中古市場でもあまり見かけない希少性の高いレンズです。
スペック的に突出した部分の有るレンズではありませんが、
歴史に残るレンズのうちの1本だと確信しています。
K-1が出たことでようやく本来の持ち味が活かせるようになりましたが、
あと数年で新型のDFA 85mm F1.4が発売されそうです。
新型でも描写の傾向は大きく変えないで現代風のアレンジにしてもらいたいです。

最近ではSP 85mm F/1.8がこのレンズに近い描写をする印象ですが、
(新しいレンズの方が高解像度で性能が高い現代的描写)
ペンタマウントでは使えないのが残念です。
単独のレビュー項目に於いて1つも最高評価の無いレンズですが、
このレンズの歴史的価値や独特の描写を考慮して総合評価は満点としました。
突出した性能が無くても満足感の高い希有なレンズであると思います。

85mmに求めるのはポートレートでの表現力かと思われます。
優しい描写(解像しないという意味ではない)が好みであれば、
経験上、このレンズかライカRの80mm F1.4が秀逸という評価です。
(Zeissプラナー1.4/85は解像度が低く優しい描写でなくキレの無い描写)
子どもや女性を撮るのに適した良いポートレートレンズです。
2017年という時を迎えてもなお、評価に値する希少性の高いレンズかと思います。
ペンタックスが本当に好きな人なら1度はこの描写を知るべきです。

レベル

ハイアマチュア

[teccho]

2014年5月15日 21:51 [715409-2]

満足度	5

操作性	5
表現力	5
携帯性	5
機能性	5

画質には問題ありません

新潟県阿賀野川にて：絞り開放・1/180sec・中央重点測光・ISO-200・補正-1.5

【操作性】長年使っているので気になる点はありません

【表現力】思った通りのイメージで扱えています

【携帯性】カメラとのバランスを気にすることがありますが携帯性には問題ありません

【機能性】古いレンズのなのでデジタル一眼レフとの連携はいまいちなのは仕方ありません

【総評】画質等には問題ありませんが、使用頻度が下がってきています。暗い場面には便利ですよ。
（画像を追加しました）

レベル

アマチュア

主な被写体

風景

子供・動物

スポーツ

[藤八]

2013年2月10日 01:47 [571648-1]

満足度	5

操作性	4
表現力	5
携帯性	3
機能性	4

焦点距離に問題が無ければお勧めできます

AWB，雅	こういう被写体は絞り開放で柔らかに撮りたいです(AWB，ナチュラル)	こういう被写体は少し絞りたいです(AWB，人物)
絞り開放．色収差が多めです(AWB，雅)	F4.0 左側の天使(？)のスカートに色ずれが残っています(AWB，雅)	遠景です(AWB，雅)

　2010年春に中古良品を買いました．その後ペンタックスフォーラムでピント調整(ボディへの登録)をしてもらいました．因みにPentaxforums.comによると本レンズには3つのバージョンがあるそうですが，私の所有個体は最も新しいバージョン(シリアル番号307****です)．
http://www.pentaxforums.com/lensreviews/SMC-Pentax-FA-Star-85mm-F1.4-Lens.html

　私は85mm F1.4のレンズを，本レンズ, A* 85mm F1.4(以下A*と略す)とCarl Zeiss Planar T* 1.4/85 ZK(以下Planarと略す)の3本持っています．これらのレンズはポートレート用として高く評価されていますが，私は人物をほとんど撮りません．またAPS-C機で使うと35mm判換算約130mmの望遠レンズとなってしまい，ポートレート撮影に使うにはやや長すぎます．そこで私はこれらのレンズを，早朝や夕方などの光量不足の状況で，主に植物の撮影に使っています(1枚目)．加えて本レンズの場合，インナーフォーカスを採用しているので，春の埃っぽい時期の屋外撮影にも使っています．

【操作性】
　まずAFとMFに共通する点ですが，インナーフォーカスを採用しているため保持しやすく，他のレンズよりも埃が入りづらいように思います．次にフォーカスリングを前後してAFとMFを切り替えられます．同様の機構はサードパーティー製レンズでも採用されていますが，サードパーティー製レンズではレンズだけでなくボディ側でもAF/MFを切り替えないといけません．それに対して本レンズでは，ボディでAFにしたままでも，レンズ側の切り替えだけでMFに移行できます．
　次にAFについては，銀塩時代のレンズですし，本レンズを使う際には被写界深度の浅さを生かした写真を撮りたいので，過度に頼るのは危険なように思います(ピント調整をしていただいたうえでこのようなことを書くのは大変申し訳ないのですが)．AFでの撮影では，数枚予備を撮ることをお勧めします．
　最後にMFの操作性は，MF専用のA*やPlanarと比べると悪いと言わざるを得ません．とは言えAF対応のレンズとしては良い方です．

【表現力】
　本レンズで撮った写真を6枚アップロードします．4枚目と5枚目をK20Dで，これら以外をK-5で，それぞれ撮りました．
　描写で気に入っている点としては，ボケ味は大変好ましいです．次にF2.0ぐらいまで絞れば，FAレンズらしくピントの合った所はほどよくシャープで，かつその前後で柔らかいボケを楽しめます(1枚目〜3枚目)．
　一方描写で気になる点ですが，絞り開放〜F2.8では色収差が目立ちます．但しF4.0かそれより絞れば目立たちません(4枚目と5枚目)．他のレンズと比べると，A*よりは目立ちません．一方Planarと比べると同程度か，本レンズの方がわずかに多いです(絞り開放だと本レンズの方が多いです)．
　最後に良いとも悪いとも言える点として，絞り開放の描写はソフトです．私自身は余り絞り開放で使おうという気になりませんが，人物を撮影される方にはメリットになりうるでしょう(2枚目)．

【携帯性】
　大きく重いですが，スペックを考えると仕方無いでしょう．

【機能性】
　まず本レンズの最短撮影距離は0.85mで，Planar(1m)より短く，A*と同じです．但し最大撮影倍率は本レンズが0.11，Planarが0.1だそうなので，用途によっては大きな違いにならないでしょう．
　逆光性能は悪くありません．但し逆光での撮影だと輝度差が大きくなりがちなので，たとえゴーストやフレアが目立たなくても色収差が目立つかもしれません．
　肉厚の大変立派なバヨネット式フード(逆さ付け可能)が付属しています．しかし余りにも大きく重いので，着脱時にフードを落としそうになったことがあります．そこで現在はHOYAやhamaの67mm径マルチレンズフードを使っています．
　銀色の塗装が施されており，使用中に剥げ落ちないか少々不安になります．

【総評】
　私の感覚では，A*より評価が高く，Planarと良い勝負です．またデジタルボディで使っても，写りに関して大きな問題点を見つけられません．
　現時点における本レンズの最大の限界は，APS-C機で使う場合，85mm(35mm判換算約130mm)という焦点距離が長すぎるために用途が限られることだと思われます．無論この限界は，現在のペンタックスにフルサイズボディが無いという事情によるものです．しかし本レンズの購入を考えられている方には，用途をよく考えられることを勧めます．
　このレビューがお役に立てば嬉しいです．それでは失礼いたします．

レベル

アマチュア

主な被写体

風景

[Heitaro8th]

2011年11月28日 10:57 [457789-1]

満足度	5

操作性	5
表現力	5
携帯性	4
機能性	5

KenkoのHOYAマルチレンズフードが便利です。

銀座の夜景

写りは言うまでもなく素晴らしいのですが、純正のレンズフードは大きくて携帯性が損なわれるしかといってフードなしではどこかにぶつけたときに前玉をきずつけそうで不安なのでラバーフードを使ってます。ワンタッチで折りたためるので便利ですよ。

レベル

アマチュア

主な被写体

人物

風景

夜景

[ramuro]

2009年6月21日 21:06 [229958-1]

満足度	5

操作性	5
表現力	5
携帯性	4
機能性	5

FA☆85mmF1.4ED[IF]のレビュー

採点のみの投票です。

[あらんどうぉーかー]

2009年5月3日 01:50 [215672-1]

満足度	5

操作性	5
表現力	5
携帯性	4
機能性	5

FA☆85mmF1.4ED[IF]のレビュー

当初はDA★55を購入予定でしたが、程度の良い中古品が見つかったので
予定金額＋αで入手しました。

K20Dとの組み合わせで使ってみましたが、かなり印象的な写真が
撮れますね。
今更ですが、以下の部分が特筆すべき点かと思います。

・ピンの来たところの解像感
・透明感を感じさせる抜けの良さと良好な階調
・大口径でもパープルフリンジが無く、上品なボケ味
・ピントリング廻りの造りの良さ（DA★よりしっかりした造り）
・ポートレイト向きの明るい絵作り。（特に絞り開放付近）

あと見かけはのっぺりしていて安っぽいですが、筐体、巨大フード共に
金属製で造りが思ったより頑丈なのは予想外でした。
このようなレンズはもう作られないでしょうから、今後は大事に
使っていきたいですね。

[謎の中国人？]

2009年1月30日 03:53 [186986-1]

満足度	5

操作性	5
表現力	5
携帯性	5
機能性	5

FA☆85mmF1.4ED[IF]のレビュー

FA85ｍｍF1.4　絞り３．５

FA７７ｍｍと相当悩んだ挙句、伝説と開放F1.4にヤラレ購入しちゃいました

噂にたがわぬ最高のレンズだと思います

７７ｍｍは所持してないですが、ピントの合ってるところのシャープさときたら

いいですよ

もちろんボケも超最高です

開放で撮るのが楽しいですなにより開放からシャープ（何度も言ってますね）

７７ｍｍの自然な感じっていうのにも心惹かれましたが、
パープルフリンジとかの話もあるしどうせならより明るいレンズが良いですね

いつかフルサイズになった時も８５ｍｍのほうが僕には使いやすいとゆうのも
ありました

操作性はスターレンズならではですね、クイックフォーカスはそれほど必要と思いませんので僕には十分です

解像度も最高です！トリミングしても全然わからないですね

携帯性はフードをつけるとかさばりますが
はずして別にしておけば全然苦になりません

オートフォーカスもバラつきなく、むしろこうゆう銘レンズの中古のいい所なのか

今まで使った人が確実にピント不良は改善してるであろうみたいな
とこがありジャスピンでした

なにより持つ喜びと、開放F値ならこの画角では最高です

[izumon]

2008年11月30日 00:08 [171956-1]

満足度	5

操作性	5
表現力	5
携帯性	5
機能性	5

FA☆85mmF1.4ED[IF]のレビュー

コスモス	黒髪山の紅葉01	黒髪山の紅葉02
黒髪山の紅葉03	黒髪山の紅葉04	黒髪山の紅葉05

K１０Ｄを手に入れてから、”PENTAX最高峰のレンズ”、”伝説のレンズ”、”銘玉”などと伝えられていることを知り、ヤフオクでこのレンズを手に入れました。

これまで、DSC-R1を使っていましたが、このレンズを手に入れてから、R1はほとんど使わなくなりました。また、ニコンやキャノンが新しいカメラを発売しても、ほとんど気にならなくなりました。むしろ、ペンタのフルサイズで撮影してみたいです。

とにかく素晴らしいのは、発色性のよさ、解像度の高さ、ボケ具合です。携帯性は重いのですが、これだけの描写力が得られるのであれば、軽いもんです。

☆レンズの魅力を堪能できたので、他の☆レンズもほしくなってきました。いわゆる「レンズ沼」にのめり込みそうです。そういう意味では、値段が値段だけに、最悪な「レンズ沼」に誘い込む危険なレンズかもしれません。

[⇒]

2007年9月28日 09:49 [92457-1]

満足度	5

操作性	5
表現力	5
携帯性	4
機能性	5

FA☆85mmF1.4ED[IF]のレビュー

携帯性ではFA77�oF1.8Limitedに譲るものの…描写・ボケはこちらの方が好みですね。
ペンタックス最高峰と言われるだけあって…開放から素晴らしいですね。
価格が落ち着いた時に６万円台で購入出来たので今考えればかなりお買い得だったような感じです。

[Burri]

2005年12月18日 21:05 [3126-1]

満足度	5

操作性	5
表現力	5
携帯性	無評価
機能性	5

FA☆85mmF1.4ED[IF]のレビュー

携帯性重視ならリミテッドがあるので無意味でしょう。
開放で撮影するとピントの帯が見えます。
ある意味PENTAXを代表するレンズといって良いでしょう。

生産終了となって伝説的なレンズの仲間入りをしましたね。

[nanzo]

2005年12月10日 13:47 [1129-1]

満足度	5

操作性	5
表現力	5
携帯性	5
機能性	5

FA☆85mmF1.4ED[IF]のレビュー

採点のみの投票です。