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2019年11月9日 20:19 [1274307-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
1.開放はハロがかるわりに解像してます。(f1.2) |
2.少し絞ると近景はとてもシャープになります。(f2.8) |
3.ちょい絞りで汚くなりがちな枝ボケもうまく収まります。(f2.8) |
4.絞っても硬くなりません。(f5.6) |
5.中遠景はしっかり絞った方がよさそうです。(f8) |
6.モノクロも悪くありません。(f2.8) |
【操作性】
鏡筒の前半分がフォーカスリングで操作感はマニュアル
フォーカス(MF)の感触は個人的な好みでは気持ち重め
に感じます。レンズ根元に絞りリングはK-1, K-1mark II
ではAポジションにセットして使用します。
専用フードはありませんが、ニコンのスプリング固定式の
金属フードHS-12(Ai-S 50mm f1.2用)を使用しています。
フードも長すぎず逆付け収納も可能で質感も合います。
【表現力】
開放f1.2は中心からハロがあります。絶対的な解像感は
高くありませんが周辺まで描写保たれます。四隅はさすが
に甘いです。f1.4で少しハロが減りますが同様の傾向です。
f2ではかなりハロが取れすっきりしますが、四隅の甘さ
は残ります。f2.8では全体に解像感が上がりますが、
ごく四隅は甘いです。f4、f5.6と四隅は少しずつ改善し、
f8で四隅もほぼ改善、f11で全体に均質となります。
ただし、絶対的な解像度が高い感じではありません。
周辺光量低下は開放f1.2で目立ち、f1.4で少し改善、
f2でぐっと改善しf2.8であまり気にならなくなります。
色収差はf1.2でやや目立ちますがf1.8ではかなり減少、
f2.8ではほとんど目立たなくなってきます。拡大でも
f4で十分ではないでしょうか。
歪曲収差は軽度の樽型(厳密にはすこし陣笠)です。
色乗りはよいです。
開放f1.2のボケは二線ボケ傾向です。草や木の枝では
気になることがあります。f1.8辺りからボケのエッジ
が取れ、ポートレートにも好適なボケになります。
絞っても硬くなりませんが、同時にさほど解像度が
カリカリに上がっていく感じもありません。
【携帯性】
最大径x長さ:64.5x47.5mm 重量:345gです。FA50mm f1.4
の最大径x長さ:65x37mm 重量:220gよりは重いですが、
今どき超性能のDFA☆50mm f1.4SDM AWの最大径x長さ:
80x106mm 重量:910gよりははるかに小型軽量です。
【機能性】
最短撮影距離は0.45mで最大撮影倍率0.15倍と普通です。
現行のFA50mm f1.4も同じです。DFA☆50mm f1.4は
最短撮影距離は0.4mで最大撮影倍率0.18倍で少しだけ
寄れて大きく映ります。
本レンズに円形絞りはありませんが、9枚絞りで動きは
よいです。防塵防滴はありません。
Aレンズのため、K-1での使用にあたりKやM、リコー
レンズのような使用上の不便(Mモードでグリーンボタン
を押さないと、指定絞りまで絞り込まれない、適正露出に
セットされない、ISOオートがキャンセルされる)はあり
ませんが、焦点距離は伝達されません。
手振れ補正機構との連動もあるため、装着して電源オンにて
背面液晶に出てくる焦点距離設定場面で忘れずに入力する
ことが大事です。(この設定はJpegにも記録されるため、
後でライトルームなどの画像管理ソフトでの分類が楽です。)
【総評】
ペンタックスで最大口径f1.2の標準50mmレンズです。
全体に近景か中景で使う分には3600万画素のK-1/K-1
markIIで使っても問題ありませんが、遠景描写は全体に
やや解像感が足りず、f5.6からf8ぐらいまでしっかり絞る
必要があります。
1983年発売(原型のK50/1.2は1975年)のレンズで、
昨今のような高解像写真は想定されていなかったのかも
しれません。多用途ならレンズ補正も効くFA50mm f1.4
の方が良いと思います。DFA☆50mm f1.4と描写性能は
比較にならないともいますが、局面によってはまだまだ
本レンズも使えそうです。
f1.2の明るさからポートレートでの使用が想定されますが、
その場合は解像感も十分で色乗りもよく、取り回しの良い
小型軽量な筐体と相まって快適なMFで撮影を楽しめます。
ただし開放f1.2は背景を選ばないと二線ボケ傾向が目立つ
場合があります。個人的なおすすめはf1.8にしてボケの
エッジを整えつつ残存ハロを楽しむか、f2.8以降に絞って
しっかりした描写を楽しむのがよさそうです。絞っても
硬くならないのはポートレート向きといえます。
遠景の解像感がやや足りず満足度は4点としましたが、
1段絞れば背景を問わずボケもよく、色乗りもよいので
人物写真には好適なレンズです。
- 比較製品
- ペンタックス > FA50mmF1.4
- ペンタックス > HD PENTAX-D FA★ 50mmF1.4 SDM AW
参考になった4人
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2019年7月3日 22:44 [1240182-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 5 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 無評価 |
ボディ X-M1 F2 |
ボディ istDS2 開放 |
しっくりきます |
開放F値1.2という希少性、コンパクトながら塊感の凄さ、ピントリングのヌルピタ感。
迫力の後玉は、見ていて飽きません。
所有欲を満たしてくれるレンズです。
SMC PENTAX 50mm F1.2と入れ替えです。レンズ構成は同じですが、各種モードが使えるのは便利。
写りはまあ、年代物ということで、そもそも解像度を求めていません。
ボケの美しさ、特に開放でのトロ味が持ち味なので、積極的に開けて使いたい銘玉です。
そしてやはり、ペンタックスのオールドボディと相性が良いと、感じます。
参考になった4人
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2009年10月18日 02:56 [260407-1]
| 満足度 | 4 |
|---|
| 操作性 | 3 |
|---|---|
| 表現力 | 4 |
| 携帯性 | 3 |
| 機能性 | 3 |
持った時の重量感、ピントリングの滑らかさ、小気味良い絞りリングの操作感等々、
質感という意味においてこれは現行ペンタックスレンズの中でも一番の存在であると思う。
基本的に古いレンズですが、写りもかなり良いですよ。明るいレンズゆえ、本来なら開放
近くで写すというのが正攻法なのでしょうが、自分の場合、このレンズはf2.8〜f4.0
くらいに絞って使うのが一番好きです。ちなみにデジタルカメラ使用時でも目立った破綻は
見れません。ただ、味という面では是非フィルムで使いたいところ。
いつ生産中止になってもおかしくはないだけに、このレンズに興味がある人は早目に確保
しておいた方がいいかも知れませんね。
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