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2016年6月27日 23:23 [940623-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 5 |
(顔に汚れが目立つ)ダース・ベイダー(EOS M) |
(それでも顔に汚れが残った撮影倍率1/2倍の)ダース・ベイダー(EOS 5Ds) |
(光GENJIを除き、)レンズ購入時のヒット曲と5Dsのレンズテストチャート |
広島・平和公園でのオマバ演説の全文(朝日新聞より複写) |
東京・上野(公園)の西郷さん(の銅像) |
ある公園の水と緑(レンズテストとして撮影) |
Windows95が流行していた当時、
「EF50mmF2.5コンパクトマクロ(以下、EF50マクロ)の接写時に、50mm特有の歪みが気になる」
ため、
「単体での最大倍率は1/2倍でも良いから、100mmクラスのマクロレンズ」
を物色した結果、
・(2世代前の)EF100mm F2.8 マクロ(以下、EF100マクロ)
・Tamron90mm(通称:タムキュ-)
よりも安価であったこのレンズを見つけ、当時、
「(パソコンに金がかかるため、)とりあえず安いレンズを購入しよう!」
という事で、
「今でも有名な東京のフ○ヤカメラ本店」
から、わざわざ取り寄せて購入したレンズ。
実はこのレンズ、歪みどころか、当時のフィルムカメラ(EOS-1)での実写にて、
AF速度こそほぼ互角だが、
「今のEF50mmF1.8 STMとほぼ互角の光学基本性能を持つ、EF50マクロより上回っている」
という撮影感覚があり、マクロ撮影の最後の方は専らこのレンズばかり使っていた。
21世紀に入り、マクロ撮影をしなくなった関係で、
「自宅の除湿庫の肥やし」
となっていましたが、EOS 5Ds(以下、5Ds)を購入し、レンズテストを行った結果、
「今の基準(デジタル5000万画素)でも十分通用する高い基本光学性能、
それも自身の所持するレンズでは、キヤノン製Lレンズを含めてもトップクラスである!」
事が判明した。
以下、小数点1桁まで自己評価致しました。
(評価項目では、小数点以下は切り上げ)
【操作性】3.5
AFは、
1.少々うるさい
2.爆速ではなく、そこそこの速度である
(EF50mm STMと同等か、幾分早い印象がある)
3.フォーカス時にフィルター部が回転しないため、PLフィルターの装着・使用は可能
等を加味し、当時の実売価格2万円からすると、まずまずというところか・・・。
但し、5Dsで使用する場合、
4.EF100マクロと誤認識するので、レンズ補正は必ず外す
という特別に注意する事項がある。
【表現力】5+α
2016年6月段階で自身が所持したレンズの中でも、
「トップクラスの光学性能」
と判定。
解像度:自身の所有するレンズで、
「トップ2(上位2本)」
に入る実力。はっきりと第二グループとは差がある解像性能の高さには驚いた。
(EF50マクロは、第三グループ)
色収差:意地の悪い撮影条件下では、ほんの少しだけ確認出来る
各レンズ共通の5Dsの独自テストにて、(軸上)色収差がほぼ確認出来なかった、
2本(実力トップ2)のレンズの内の1本(写真3参照)。
但し、明暗の激しい部分や噴水の水玉模様(写真4〜6)等、
かなり意地の悪いレンズテストをすると、
「若干、残存色収差がある」
みたいで、水玉自身の色収差や5DsのCMOSセンサーの癖等もあったりし、
何とも言えないレベルである。更にこの場合はアマチュアたる自分の素人眼には、
「光学レンズ設計レベルというよりも、レンズのコーティング技術の方に問題」
がありそうなレベルの色収差にも見えます。
ボケ味:敢えて弱点を挙げれば、開放F値が3.5である事
発色:EOSボディー+EFレンズ系の『派手で明るい色調』とは全く異にする、
実に落ち着いた色調で、
「風景・ネイチャーやマクロ撮影には適している」
ような色調。
像面湾曲もほぼ認められないので、当時の購入価格(約2万円)を考えると、
「恐ろしい基本光学性能を持った、最大倍率1/2倍まで寄れる高性能レンズ」
という事になる。
但し、5+α(<1)に止まるのは、
1.撮影F値によって若干、露出にバラツキが見られる時がある(実効F値問題?)
2.ほぼ5000万画素が限界の光学性能(それでも十分な高性能)
【携帯性】5
これだけの高性能を誇るレンズがこの大きさ(68x70.5mm)と重さ(208g)なので、
携帯性で文句を言う人はまず居ないと思うので、
文句なしの5点満点(フィルター径も49mm)。
【機能性】4.7
実売価格2万円でこれだけ高い基本光学性能と
最大撮影倍率が1/2倍まであると、
「実はそれだけで4.5点は超えている」
とも言えるが、弱点としては、
1.約20年前に購入し、今でも動作するレンズに文句を垂れるのは筋違いと思うが、
それでも耐久性
2.開放F値が2.8ではない
3.(高性能レンズには全く見えない、)余りにも安っぽい外観
等で、-0.3点の減点で4.7点。
【総評】4.9
このレンズの売りは明らかに、
「安価な高性能単焦点レンズ」
という点にある。
5Dsのテスト結果では、コシナ(COSINA)製であったばかりに、
「約2万円の市場価値しか付かなかった、認められなかったレンズ」
と考えられる。
自分は、約10年前の2006年 7月に発売された『カミソリマクロ』と呼ばれ、
一説には使えない硝材が使われていたため、今では製造中止となった、
「SIGMA Macro 70mm F2.8 EX DG(以下、シグマ70マクロ)」
の模写等、EF50マクロ以外の他の単焦点マクロレンズは一切知らないが、
約20年前に販売されていた、このレンズの模写性能もかなり凄い・・・。
【結論】
『雀のチュンチュンの結論』としては、今後、50〜100mmクラスのマクロレンズは以下のようなレンズの登場が望まれる。
1.複写・接写目的なので、何よりも像面湾曲と色収差がほとんど抑え込まれている事
2.AFスピードは爆速でなくても良い(極端言えば、MFでも良い)
3.フィールドで使いやすい軽量・コンパクトで、堅牢・耐久性が高い事
4.何よりも安価である事(実売価格:\50,000以下・・・)
5.それより高価であるのなら、基本光学性能よりも、
・ずば抜けた堅牢・耐久性
・より強力な手振れ補正
が付いている事。
そうでないと、はっきり言うとキヤノンの場合、
1.EOS APS-C系ボディー+EF50mm F1.8 STM
2.EOS M系ボディー+EF-M28mm F3.5 マクロ IS STM
で、
「普通の人にはそれで十分!」
という時代が来る(=もう来ている)かも知れない・・・。
- 比較製品
- CANON > EF50mm F2.5 コンパクトマクロ
- シグマ > MACRO 70mm F2.8 EX DG (キヤノン用)
参考になった4人
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2011年12月2日 22:29 [458948-1]
| 満足度 | 5 |
|---|
| 操作性 | 4 |
|---|---|
| 表現力 | 5 |
| 携帯性 | 5 |
| 機能性 | 4 |
私の持っているレンズはコシナではなく「TOKINA」のブランドのものですが、中身はコシナ製で一緒です。
正直、なんか良さげな予感がしたものの、安価で(中古ですが)作りもプラスチッキーであったため、ほとんど期待していなかったのですが、それが要因かどうかはわかりませんが、はじめて実写をPCで確認したとき、予想を超える描写にびっくりしてしまいました。
正直言って、マクロで定評のあるタムロンやミノルタの描写よりも好感度が高い描写です。
絞り開放から充分シャープであり、色味も豊かで、それでいてシグマのような冷たさが感じられない絶妙なバランスと感じました。
例えれば“京うどんのだし汁”のような旨みが感じられるレンズです。
これを機に、今はコシナの中古レンズを物色・収集中です。
日本のネット上ではこの頃のコシナ製レンズの評判はあまり良くないようですが、私は全く逆でかなり満足のいくレンズと感じています。
※海外サイトなのでもけっこうな割合で高い評価を得ているようです。
参考になった3人
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