Mi 11 Lite 5G レビュー・評価

満足度：3.81

（カテゴリ平均：4.05）

満足度ランキング—位

集計対象278件 / 総投稿数280件

1. 5 35%
2. 4 35%
3. 3 11%
4. 2 10%
5. 1 9%

評価項目	投票平均	カテゴリ平均	項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感	4.35	4.33	-位
携帯性 軽さ、コンパクトさ	4.44	3.95	-位
レスポンス 操作時の反応速度	3.92	4.10	-位
画面表示 明るさやコントラストなど、表示の見やすさ	4.27	4.32	-位
バッテリー バッテリーのもちのよさ	3.38	3.74	-位
カメラ 画像・動画の精細さ、写りのよさなど	3.53	3.93	-位

• ※プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
• ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

製品の絞り込み

Mi 11 Lite 5G SIMフリー

[b-t750]

2022年6月25日 16:23 [1594173-1]

満足度	5

デザイン	3
携帯性	5
レスポンス	5
画面表示	4
バッテリー	3
カメラ	2

現時点でのハイコスパ機種

　同じXiaomiのRedmi Note 10 Proからの買い替えです。
　カメラ映り以外は満足です。

【デザイン】
　際立った個性は無いです。
　ガラケーからスマホになった後は、よほどやらかない限りは優劣の差は少なくなりましたね。

【携帯性】
　サイズ自体は小さくないですが、薄く軽いので、携帯性は良いです。

【レスポンス】
　前所有機種からの買い替えの要因のひとつが、ゲームレスポンスが悪くなる時が度々あったことです。
　私が利用するゲームでは問題なくなり、無事問題解消です。（MIUI13にて）

【画面表示】
　もう有機ELも見慣れてしまっているので、すごくきれいとは思わなくなりました。（慣れって怖いですね。）
　無論、普通の液晶に比べれば綺麗です。

【バッテリー】
　前所有機種より若干減った分、持ちは悪くはなりました。
　それでも私の使い方（往復の電車と昼休みに、ネット/SNG閲覧、音楽視聴、ちょっとゲームしたりする程度）だと、出社前80%→帰宅時30%と全く問題ありません。
　ちなみにMIUIの最適化をOFFにすると、帰宅時は10~15%と悪くなります。協力なタスクキルが機能しているおかげでしょう。

【カメラ】
　前所有機種より画素数が減った以上に、絵作りが派手すぎてこれはいただけません。
　この点だけはマイナスポイントです。

【総評】
　MIUIは通知がこないとか、一部のゲームではベンチマークに比べてそれほど早くないとか評価されてますが、それなりの設定をしてあげればかなり快適に利用できます。（問題がある方は、是非こちらのサイトのクチコミを閲覧してください。たいていの問題が解消されます。）
　もうすぐ発売後1年経ちますが、まだおすすめの機種です。
　私はグレーしか選べませんでしたが、グリーンやイエローがおすすめです。

比較製品

Xiaomi > Redmi Note 10 Pro SIMフリー

[sg5f_x20]

2022年6月19日 15:19 [1592591-2]

満足度	5

デザイン	5
携帯性	3
レスポンス	4
画面表示	4
バッテリー	4
カメラ	4

キャリア提供端末に満足できない人へ

	Amazonで見つけた手帳ケース
Xperia 10 II 仕様

ymobile提供端末の低性能に嫌気がさした当方は、息子のスマホデビューで一つの実験を試みました

それは、SIMカードのみの契約をして、SIMフリースマホを使わせる事…
結論から言うと、現在の所は成功です

Snapdragon 665搭載、RAM4GB/ROM64GB ￥39600の当方使用のXperia10�A(ウマ娘なんか入れたらストレージが圧迫されて動作が途轍もなく重くなる)と違い、Snapdragon 780G・RAM6GB/ROM128GBでゲーム・動画・アプリの使用は「ある程度以上」使えて当方は￥34500で買いましたが最高のコストパフォーマンスです
※防水性能が見切られている点は注意が必要(インドアの息子には問題にはならないが)

一つ残念なのはOSがMIUI 12（Android 11 準拠）で有る事くらいか…
今のところ使用している息子からは不具合報告は有りませんが、純粋なandroid版が欲しい所

面白かったのは充電器とTPUケースに加えて液晶保護フィルムまで貼られているところ
こんなのは初めてでした

今まで、故障安心パックプラスの様な、キャリアからの修理代金・紛失時の端末保証等の支援でスマホ選びが「凝り固まった作業」でしたが本製品の使用で「自己責任なら高性能SIMフリー端末・安価なSIMでスマホを快適に使う」という意識改革になった点が、本製品購入の一番の意義となりました

蛇足ながら、こうしたSIMフリーが向く人は、「キャリアの修理・補償サービス他諸々のサポートを殴り捨てて自分の責任で設定から使用を行う意志のある人」である事を加えます

比較製品

SONY > Xperia 10 II ワイモバイル [ミント]

[kokoanpan]

2021年9月11日 12:21 [1483672-2]

満足度	5

デザイン	5
携帯性	5
レスポンス	4
画面表示	5
バッテリー	4
カメラ	4

【追記あり】MIUIの更新で欠点が消えれば敵なし

シトラスイエロー

追記（9月11日）
国内向けMIUI12.5.4が公式に配布されたみたいなので早速アップデートしてみました
一部ゲームのカクツキについてはほぼ改善されたようなのでほぼ万人受けするのではないでしょうか

ただ、前回レビューで指摘したランチャー系統の不具合はそのままなので、そのあたりは今後のアップデートに期待したいと思います
何にせよ国内版のMIUIの更新速度がかなり早いので安心して使うことができると思います

またバッテリーについてはまだ体感できるほど使用していないのですが、熱が上がりにくくなっている印象はあるのでバッテリー持ちが良くなっているのかもしれません

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【デザイン】
写真の通りかなり洒落た色合いとデザイン
個人的にはシトラスイエローが一番気に入りました
背面はフロスト加工のようなデザインで、付属のクリアケースに入れても綺麗なデザインは変わりません
個人的には付属のケースで十分で、ケースをつけても薄さは十分に感じられました


【携帯性】
非常に薄くて軽い
ビックリしたのがiPhoneSE2とほぼ同じくらいの重さに感じたこと
画面サイズが全く違うので余計に軽く感じました


【レスポンス】
MIUIの更新次第で評価変えますが現状は完璧とは言えないです
ただ個人的にはそこまで気に入らない点はないというのが本音ですが、一部実際に経験した問題点を以下に上げます

デフォルトのランチャー使用だったり、カスタマイズを自分でやらない限りはかなり早い
ただ、サードパーティーのランチャーの導入などのカスタマイズを行ったりすることで挙動が不安定になることはあります
例を挙げると「サードパーティーのランチャーを入れると、MIUI独自のジェスチャー機能が使えなくなる、またウィジェットを配置してタップしても反応しない（設定で改善可能だがデフォルトで対応していない）」など

また一部ゲームアプリがまともに動作しているとは言えないため、ゲーム目的での購入は現段階では控えたほうが良いと思います


【画面表示】
外でもディスプレイ輝度が高いため見やすい
発色も問題なし


【バッテリー】
普通に使う分には1日はもちます
ただ、動画やブラウジングをかなりの時間行うヘビーユーザーの場合は充電が必要になると思います
こちらもMIUIの更新でどうなるかがカギになると思います

なおSIMカードによって消費電力がかなり違うことが判明
OCNモバイルONEのSIMカードだけ体感できるくらいに減りが早かったです
※docomo、OCNモバイルONE、UQモバイルのSIMカードを使用


【カメラ】
写真に関しては今まで使っていたHUAWEIのP20 proと比較しても大きな差は感じません
目立つ違いはAIによる味付け程度でノイズなどは目立って劣っているとは感じませんでした
ただ、暗所での撮影はP20 proは非常に優秀だったのでその点はまだ敵わないのかなと

動画については手ぶれ補正がかなり優秀でP20 proよりも正直上だと感じました
4K撮影でも補正がしっかり働いている印象です


【総評】
SIMカード2枚挿し・おサイフケータイありなので、4万円前後という価格帯の中では、防滴仕様・イヤホンジャックなしという点が気にならない人にとって非常にコストパフォーマンスに優れています
また、MIUIの更新による機能改善によっては本当にこの価格帯では敵がいないレベルの機種になるのではないでしょうか？

比較製品

HUAWEI > HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo [Midnight Blue]

[鈴木啓一]

2021年7月30日 22:52 [1476740-1]

満足度	5

デザイン	4
携帯性	4
レスポンス	5
画面表示	5
バッテリー	5
カメラ	5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」（「満足度」含む）および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

5G対応、おさいふ対応、ミッドレンジのお薦めスマホ

Oppo Reno5 Aを購入したばかりであるが、ライバルともいえる本機が発売され、結局こちらも衝動買いしてしまった。色はシトラスイエローを選択した。

【デザイン】
軽い。薄い。
まず第一印象そう感じた。

デザインとしては、最近流行りの６インチクラス・大画面搭載スマホであり、他の機種と基本的なデザインはそう変わらないと思っていたが、実際に手に取ってみると軽いと実感できる。

ボディの厚みは、たとえばライバルのOppo Reno5 Aの8.2mmと比べて断然薄く、6.81mmである。

背面カメラの部分が筐体からやや盛り上がっているので、ケースを使うことをお勧めしたい。ケースを使うとせっかくの薄さが打ち消されるので悩ましいが、落として画面を割ってしまった過去の経験を思い出すと、裸で使う勇気は私にはない。

評価は「４」とした。

【携帯性】
6.55インチのディスプレイを搭載し、160.53 x 75.73 x 6.81(mm)と大画面志向の最近のスマホであり、携帯性に優れているとまでは言えないが、159gとこのクラスのスマホにしてはかなり軽い。（Oppo Reno5 Aは182g）

ボディの薄さと軽さはかなり頑張ったといえそうだ。

評価は「４」とした。

【レスポンス】
CPUにSnapdragon 780G、メモリは6GBを搭載しており、きびきび動く。

ミドルクラスとしては十分な性能と思う。

評価は「５」とした。

【画面表示】
6.55インチ、2400×1080ドットの有機ELディスプレイは、解像感、発色それぞれ良好である。７月の強烈な太陽光の直下で、液晶モデルよりやや見やすさで勝っていると思う。

評価は「５」とした。

【バッテリー】
4250mAhの大容量バッテリーを搭載し、最近の同クラスの機種と同様に、普通に電話とSNS程度の使い方なら1日十分に持つようだ。

一方、筆者がよく電力消費の大きなアプリケーションとして挙げるのはPokemonGoである。本機でPokemonGoを長時間プレイしてみたが、さすがに１日持たせることはできなかった。これも他社の同クラスのスマホとさほど変わらない感触である。もちろん、１日持たせるには外部バッテリーが必要になるだろう。

33W ACアダプターが同梱されており、急速充電が可能になっている。

評価は「５」とした。

【カメラ】
背面カメラは、メイン64Mピクセル、超広角8Mピクセル、テレマクロ5Mピクセルの3眼構成である。

インカメラは20Mピクセルでパンチホールタイプ、ディスプレイ左上に配置されている。

実際に撮影してみた。
一眼レフのようなボケ味のある写真が撮れるのはいまや当たり前になっており、本機があれば一眼レフが登場する機会はかなり減りそうだ。

Oppo Reno5 Aと同じく、動画では背面カメラとインカメラを同時に撮影するモードがある。撮影対象と同時に自分の表情が残せるので、ちょっと面白い動画になりそうだ。

評価は「５」とした。

【総評】
Xiaomiのミドルレンジモデルで、5G対応、一番の売れ筋の機種である。

SIMカードを2枚装着でき、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルの4MNOすべての回線に対応している。

しかもおサイフケータイに対応しており、上に書いたように、Oppo Reno5 Aとライバルにあたる機種である。

Oppo Reno5 Aのレビューでも書いたが、本機もとても完成度が高く、筆者は大変気に入っている。

Oppo Reno5 Aよりも薄く軽いのに電池容量の公称値は4250mAhと少し大きい。（Oppo Reno5 Aのバッテリーは4000mAh）

XiaomiはついにAppleを抜いて世界市場シェア2位になったというニュースも届いている。本機を使って、その実力を改めて感じたところだ。

本機には、イヤフォンジャックがない。そのかわり、「Type-C to 3.5 mm イヤホン アダプタ」が付属している。ボディーを薄くするためだったのかは不明だが、マイナスポイントである。

MVNOのキャンペーン価格で2万円程度で購入できると聞くが、入荷するとあっという間に売り切れてしまったり、大人気のようだ。

以上、総合的に考え、評価は「５」とした。

比較製品

OPPO > OPPO Reno5 A SIMフリー

[そらそら147]

2021年7月5日 21:12 [1469989-1]

満足度	4

デザイン	5
携帯性	5
レスポンス	4
画面表示	4
バッテリー	5
カメラ	4

RedmiNote10Proとの比較

回線速度（左：10Pro　右：本製品）	本製品写真	10Pro
iPhoneXR	有線回線速度

まず初めに、RedmiNote10Proを10Proと呼称します。

ビックカメラにて、定価で購入しました。
まだ2日しか使用してないレビューを御容赦ください。

まず、本体外見ですが、縦が10Proに比べてほんの少し小さい。
重さは明らかに10Proより本製品のが、軽く感じます。
液晶下部のベゼルは、10Proより幅が少なくiPhone寄りになった。

液晶性能は、10ProよりHDRの規格上、上ですが、実際は、
10Proのほうがきれいに見えます。
※あくまで私見です。

電源の立ち上がりは、気持ち本製品のほうが早く感じますが、
互角だと思います。

指紋認証は、10Proのほうがスムーズに感じれます。
顔認証も同じことが言えます。
本製品は、まだチューニング不足なのか、
セキュリティ解除時に一瞬かくっと、とまります。

ネットサーフィンは、5G環境がないため、4G同士の比較になりますが、
特にCPUが違うから、レスポンスが劇的に変わることもなく、ストレスなしに使えます。
ですがWi-Fiになると少し違います。

10ProはWi-Fi5までですが、本製品はWi-Fi6対応なので、ページ読み込みの
レスポンスが体感できるレベルで違います。
ベンチマークでも違いが現れます。

カメラ性能は、10Proのが圧倒的にきれいです。
もちろん画素数も違うってのもありますが、全体的に暗く感じます。
カメラ性能を期待すると、少しがっかりする可能性があります。

フェリカについては、10Proにないので、Reno3Aとの比較になります。
CPUが高性能な為、アプリ起動からスイカの画面までのレスポンスは、
明らかに早くなっています。
とはいえ、起動が早くなったからと言って、チャージが早くなっているわけではありません。
お財布だけを目的とするなら、本製品は割高かもしれまん。

その他、アプリのレスポンスも10Proに比べると、スムーズになっています。

ゲーム性能は、あまり重たいゲームをやらないため、割愛します。
ゲームに関してはあまりいい評判聞いてないので微妙なのかもしれません。

テザリングについて、Reno3Aは2.4Gh帯でしたが
10Proは5Gh帯のac対応で、本製品は5Gh帯のaxまで対応しています。
なのでポータブルWi-Fiとして使う場合は、受信できる回線速度にも
寄りますが、とても速いレスポンスで違う機器との通信が可能になります。

充電速度は、10Proより少し早くなったかなという感じです。
と、いうのも充電速度は両製品33Wですが、本製品のほうが、
社外品を使用したときに、10Proより少し早く充電ができました。
私の環境での充電は、

PPS対応　100W充電器　充電速度：9.9V×2.5A＝24.75W

で、充電できました。
ほかの方のレビューで27Wで充電できてるレビューも見れてるので、
充電器次第ではもっと早く充電できるみたいです。

総評
5Gやお財布にこだわらない方は、10Proを個人的にはお勧めします。
10Proのほうが、やはり液晶もバッテリー、カメラ性能が優秀。

逆に、テザリングをよく使う方や、お財布が欲しい方、
カメラもそこそここ
OSの作り込みもいいですし、デュアルアプリも制限なくいろいろなアプリを
複製できます。だわりたくて、将来的を見越して5Gの端末をって
考える方には、本製品をお勧めできます。
Reno5Aとかもデュアルアプリありますが、不具合があり、
関係ないアプリが勝手にデュアルかされたりしないのでお勧めできます。

10Proより1万円高いことを考えると、カメラあたりをもう少し妥協しないで作ってくれたら
パーフェクトでした。

今後にもっと期待したいです。

比較製品

Xiaomi > Redmi Note 10 Pro SIMフリー [グレイシャーブルー]