| 発売日 | 2019年6月7日発売 |
|---|---|
| 画面サイズ | 6.24インチ |
| 重量 | 172g |
| バッテリー容量 | 3000mAh |
| 対応SIM | nano-SIM |
| メーカーサイト |
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2019年9月23日 09:45 [1261132-4]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 4 |
| レスポンス | 5 |
| 画面表示 | 5 |
| バッテリー | 5 |
| カメラ | 4 |
使い始めて2週間ほど経ったので、レビューしてみようと思います。ちなみに前機種はHUAWEI novaでした。
【デザイン】
画面占有率が高くてかっこいいです。しずく型ノッチも不評なことが多いようですが、個人的にはオシャレだと感じます。
【携帯性】
私は手がかなり小さい男性なのですが、右手の上下移動+時々左手のタップ補助で何とか片手操作できます。ただワンボタンナビは片手操作のときは結構厳しいので、サードパーティー製のランチャーアプリを入れると随分楽になりました(私は"Pie control"というものを使っています)。
両手で操作する分には何ら問題ないです。
大きさ的にはズボンの前ポケットに丁度収まるくらいでいい感じです。
重さは前機種から+約25gなのですが、これが案外寝モバしているときに腕にキます。ですがそのうち慣れるでしょう。
【レスポンス】
何ら問題なくサクサクです。一部3Dを使ったゲームも滑らかに動作します。
【画面表示】
鮮やかでとても綺麗です。有機ELディスプレイではないのがAndroid 10のダークモード的に残念ですが、ミドルレンジにそこまで求めるのは酷でしょう。
【バッテリー】
あまり評判が芳しくないようですが、個人的には悪いとは思いません。むしろ普通に使えます。ゲームアプリを3時間くらいやって、他は普段使いだと30時間近く保ちます(朝から寝る前まで、ではないですよ?)。
au系回線でモバイルネットワークスタンバイの消費量を2/3にする方法を見つけたので、ご参照ください。
https://bbs.kakaku.com/bbs/J0000030493/SortID=22926281/#tab
本製品のウリのTurboPower充電はメチャクチャ速いです。0%付近から100%に充電するのにおよそ1時間しかかかりません。バッテリーが熱くはなりますが、デッドラインの45度は上回っていないので急激な劣化の心配はないでしょう。
【カメラ】
あまり使っていないのですが、飼い猫の黒猫が屋内だと前機種より多少写りが良くなった気がします。屋外では言わずもがな綺麗に撮れます。
- 比較製品
- HUAWEI > HUAWEI nova SIMフリー
参考になった6人(再レビュー後:6人)
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2019年7月19日 16:56 [1233910-2]
| 満足度 | 5 |
|---|
| デザイン | 5 |
|---|---|
| 携帯性 | 5 |
| レスポンス | 4 |
| 画面表示 | 5 |
| バッテリー | 4 |
| カメラ | 4 |
イーサネット接続確認 |
利用初めて1か月経ちましたので、再評価をします。
【デザイン】
最初は大きいと思っていましたが、1か月経つと慣れてしまいます。利用当初は、水滴型ノッチも気になっていましたが、いまではあまり気にならなくなりました。
【携帯性】
g6 plusとの比較でいえば、大きさの変化が少なかったですが、少しだけ重みを感じるようになってきました。ただ、ずっしりしたという重みではなく、胸の内ポケットに入れても動きが少なくなったかなという程度です。
まだ手元にあるg4 plusと比較すると二回りぐらい大きくなった感触とずっしり感の重みを感じます。
【レスポンス】
g6 plusのSDM630よりSDM636変更されたことは、性能的にも向上している点が多々感じられるようになってきた。ARMの純粋設計ベースのCoretexと異なり、クアルコムのARMを基に改良を加えたKryoを採用していることで、アプリによっては処理速度が上がっている感じがします。FPS系のゲームではあまり感じることはありませんが、アニメーションムービーなどの処理を多用するゲームアプリでは、g6 plusよりも処理速度が向上していると感じることがあります。
【画面表示】
Moto g6シリーズと比較すると、自撮りカメラが水滴型ノッチの中に納められた関係で、全般に広く感じる。ただ、ノッチ周りの処理の仕方がもう少し丁寧であれば、通知アイコンなどの見にくさが改善できるのではないかと思います。
【バッテリー】
g7シリーズの兄弟機であるg7 powerと比較すると容量不足を感じる。1か月利用してみたところ、電話とメールと最低限のアプリの利用であれば、1日半ぐらいは充電せずに利用できました。万が一の際には最低限の利用であれば電池が持つことがわかりました。
【カメラ】
写真撮影の機会は少ないので、あまりカメラを利用する機会はありませんが、ARCore技術を利用して、測定するアプリを使ているときには、手ぶれ補正の効果を感じます。測定系のアプリなどを利用するときにも効果を発揮していると感じます。
【総評】
進化というよりかは、機能の成熟化が進んだと感じます。少し前に発売されていた「Moto Z3 Play」と似通ったスペックと機能構成を行っていますので、Gシリーズでありながら新機種としての安定感と成熟感は非常に感じられます。
AndroidのアップデートによるAndroid9.0とは異なり、純然たるAndroid9.0ということで「Digital Wellbeing」機能も実装している点が大きな違いになると思います。この機能を利用するとスマートフォンの使い方の見直しにもなります。この機能のおかげで、g6シリーズまであったMotoディスプレイの機能が一部削られたことが、もったいないと思います。
MotorolaではおなじみのFMラジオ機能は健在でワイドFMにも対応しているの、ワイドFM対応のAM局の電波も拾える点は上の評価とは別に大きな加点をしたいと思います。
アプリの動作に関しては、ミドルスペックでも上位のSoCを搭載していることで、よほど動作が重くなることが報告されているアプリ(荒野行動やPUBGなど)では、もっさり感が出ることがあります。ただ一般的なゲームアプリに関しては、ほぼ動作上の制限は出てきませんので、よほどハードウェアの制限がない限り問題なく動作します。
またリズムゲームなどで一部の機種などで発生するタッチ入力漏れなどの現象も起こりません。
上位機種である「Moto Z3 play」のスペックが味わえるという点では買い替えて正解だったと個人的には思っています。細かな変更点ですと、今まで同梱物のイヤホンが「インナーイヤー」から「カナル型」に変更になった点も個人的にはよくなったと思います。
(実験)
ほかの方がやらないであろう利用方法を検証してみました。
任天堂Switchで使える有線LANアダプターとUSB Type C変換コネクターの組み合わせで、有線LANで接続してみましたが、きちんとインターネットに接続することができました。利用する際には、機内モードとWi-Fiオフにしておけば、有線LANでのネットワーク接続できます。
利用した機材
有線LANアダプター バッファロー LUA4-U3-AGTEシリーズ
USB 3,.1 Gen1変換アダプター(A to C)バッファロー BSUAMC311ADシリーズ
- 比較製品
- MOTOROLA > moto g6 Plus SIMフリー
参考になった37人(再レビュー後:15人)
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