HUAWEI FreeBuds Pro 5 [レザーブルー] レビュー・評価

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HUAWEI FreeBuds Pro 5 [レザーブルー]HUAWEI

最安価格(税込):¥31,680 (前週価格なし) 発売日:2026年 5月21日

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満足度:5.00
(カテゴリ平均:4.24
集計対象1件 / 総投稿数1
  1. 4 0%
  2. 3 0%
  3. 2 0%
  4. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 3.00 4.19 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 5.00 4.15 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 5.00 4.11 -位
フィット感 装着したときのフィット感など 5.00 4.08 -位
外音遮断性 外の音を遮断するか 5.00 3.79 -位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 5.00 3.79 -位
携帯性 コンパクトさ 4.00 3.86 -位
  • ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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Ideinarchaeotaさん

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イヤホン・ヘッドホン
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無線LANルーター(Wi-Fiルーター)
1件
0件
データ通信端末
1件
0件
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満足度5
デザイン3
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性5
音漏れ防止5
携帯性4

2月下旬に発売していたグローバル版を一足先に使い倒してのレビュー

【デザイン】
ケース共々Pro 4のような金のアクセントが廃止されたため、ぱっと見では1万円台のイヤホンに見えるほど簡素。それでいて金属光沢に寄せたプラスチック光沢感は継承しているため人を選ぶ。
唯一手放しで褒められるのはダサい企業ロゴがなくなった点。

【高音/低音の音質】
ラウドネス曲線を意識して低域と高域を適度に補正しつつ、中域は過度に弄らず残すチューニングで、軽い弱V字・高解像・ニュートラル寄りのバランス型、端的に言えば「音源の良さを活かすタイプ」。THDもかなり低く、特に中低域〜中域の濁りが少ないため、音響工学的にはTWS最上位クラスの綺麗な音をしていて、Pro 4と比較しても音の解像度にさらに磨きがかかっている。
総じてモニター寄りの特性・傾向(例えるなら「目立たない成績上位者タイプ」)で、初期状態ではBose系のような迫力・厚み・没入感こそ控えめだが、音量を変えても音色が崩れにくく小音量でも成立しやすい。聴き疲れしにくくEQ耐性も高い反面、ドンシャリ・重低音・派手な高域に慣れている場合は初期状態だと「地味」「薄い」「物足りない」と感じる可能性がある。

【フィット感】
優秀な重心設計と形状のまま小型化&軽量化したので非常に優秀。

【外音遮断性】
Kirin A3の採用によるAI性能18倍の恩恵を最も受けている部分で、最高クラスのANCに到達している。AI処理全開なので気分屋なところはあるが、調子が良いときはXM6よりも優秀。
Pro 4とは違ってメモリーファームチップを付属していないにもかかわらず、メモリーファームチップモードは何故か搭載しており、Pro 4のメモリーファームチップを装着すれば安定してAirPods Pro 3やXM6と渡り合えるようになる。一方、サードパーティ製のチップはアダプティブオーディオとの相性が悪く、純正チップよりも性能が低下する(専用アプリにも警告が出る)。
消し方は非常に自然で、妙なホワイトノイズや水没感は殆どない。ただし、ANCのモードを「デュアルエンジン」にするとAI処理故の気分屋(不安定)な部分が出てしまい、妙なノイズが発生することがある。

【音漏れ防止】
密閉レベルが高いため殆ど漏れない。

【携帯性】
ケースはよくある楕円の平べったいタイプ。Pro 4と比べたら若干小さくなっている。

【マイク】
実質的な骨伝導マイクのようなもので通話品質はTWSイヤホン内トップ(「HUAWEIのイヤホンと言えばマイク性能」と評される所以)。喧噪の中やドライヤーの前で会話しても一切ノイズが乗らない。イヤホン単体で完結しているのでWindowsPCに繋いでも完璧に機能する。

【操作性】
操作種類の数ならTWSイヤホン内トップ。計8種類の操作を行える上に頭部ジェスチャーで通話の応答・拒否もできる。例えば片方だけでも、再生・停止・次の曲・前の曲・音量調整・ANC切り替え・音声アシスタント・応答拒否 を全て行える。誤検知もタップ系2種以外は物理ボタン式並みに少ない。一方、好きな機能を割り振ることは難しく、基本的にはどの機能をオンオフするしか設定できない。

【接続性】
2台までのマルチポイント&LDAC対応。この辺は最近のエントリーモデルも同じだが、3台目以降の割り込み接続、再生切り替え、LDACモード、LDACモードとAACモードの切り替え、マルチポイントとLDACモードの併用、片方再生(片方充電)などが安定かつスムーズ。マルチポイントと併用しなければLDAC 990kbpsでも非常に途切れづらい。ただし、割り込み接続や再生切り替えがPro 4よりもスムーズではなくなった(FreeClip2もそうだったのでKirin A3の特性と思われる)。

【バッテリー】
体感だとANC込みで5〜6時間と平均クラス。バッテリー自体はスチールケース型の60mAhと最高級品なのだが、前述した接続性の実現とANC&アダプティブオーディオ処理をフル稼働しているせいで消費が激しい。
充電速度は40分でフル充電可能、0%からなら5分で2時間弱は使えるようになる程度に速い。

【アプリ】
名前は「HUAWEI Audio Connect」。iOS版はApp Storeから、Android版はGoogle Play以外のストアアプリ(Galaxy StoreやMi Store、AppGalleryなど)から入手できる。
アプリは統計機能やBGM機能といったオマケが一切なく、必要項目だけのミニマムな仕様。アップデートで少しずつ改善されつつあるが、何故かiOS版とAndroid版で微妙に設定項目の数や種類が異なる(例えば、Android版にはある「アダプティブEQ」がiOS版にはない)。

【機能】
顕著な機能として、適応型オーディオ(音量とANCの自動調整機能)と空間オーディオを搭載している。特に空間オーディオはイヤホン側のスタンドアロン処理なので接続デバイスやコンテンツに関係なく何でも立体音響化できる。前々からHarmonyOSに搭載されていた空間オーディオ機能を移植したものなので出来も良い。

【その他】
HarmonyOS 4.3以上と連携することにより、L2HC 4.0(最大2.3Mbps)が使用できるようになる。明らかにL2HC 4.0で48KH/24bitを劣化なしで再生することを前提としたチューリングなこともあり音質の真価を発揮しだす。
一方、日本でも手に入る対応端末(MatePad 11など)の場合は、L2HC 2.0(LDACの実質的上位互換)に留まる。

【総評】
器用裕福な万能型だったPro 4の欠点を改善したことにより、総合力がさらに向上した逸品。簡単に言えば、「Apple製品(サムスン製品)以外でも使える上に安くなったAirPods Pro 3(GalaxyBuds 4 Pro)」になった。
OS相性も含めて得手不得手がなく基本的に何でもこなせるので、OSを問わず複数端末を跨ぎながら音楽鑑賞から通話・会議まで幅広く使用する場合はベストな選択肢。

一方、Kirin A3の搭載をはじめPro 4からフルモデルチェンジレベルの仕様変更が行われており、粗削りな部分が散見される。全体的にハード性能(特にチップ性能)の高さを持て余しているように感じる。その辺の改善について中国ではおそらく半年後に出るであろうPro 6に期待したい。

比較製品
Apple > AirPods Pro 3 MFHP4J/A
SONY > WF-1000XM6
サムスン > Galaxy Buds4 Pro
主な用途
音楽
映画
ラジオ
接続対象
スマートフォン・携帯電話

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HUAWEI FreeBuds Pro 5 [レザーブルー]

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