HUAWEI FreeBuds Pro 5 [グレー] レビュー・評価

最安価格(税込):

¥26,540

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価格帯:¥26,540¥29,480 (4店舗) メーカー希望小売価格:¥―

タイプ:カナル型 ノイズキャンセリング:○ ハイレゾ:○ HUAWEI FreeBuds Pro 5 [グレー]のスペック・仕様

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HUAWEI FreeBuds Pro 5 [グレー]HUAWEI

最安価格(税込):¥26,540 (前週比:-2,940円↓) 発売日:2026年 5月21日

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満足度:5.00
(カテゴリ平均:4.24
集計対象2件 / 総投稿数4
  1. 4 0%
  2. 3 0%
  3. 2 0%
  4. 1 0%
評価項目 投票平均 カテゴリ平均 項目別ランキング
デザイン 見た目のよさ、質感 4.19 4.19 -位
高音の音質 高音部の音質の良さ 5.00 4.15 -位
低音の音質 低音部の音質の良さ 5.00 4.11 -位
フィット感 装着したときのフィット感など 5.00 4.08 -位
外音遮断性 外の音を遮断するか 5.00 3.79 -位
音漏れ防止 音漏れを防止するか 5.00 3.79 -位
携帯性 コンパクトさ 4.59 3.86 -位
  • ※集計対象は通常レビューとキャンペーンレビューです。プロレビュー・モニターレビューは集計対象から除外しています
  • ※「カテゴリ平均」より「投票平均」が高い項目を黄色背景にしています

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wessaihomieさん

  • レビュー投稿数:91件
  • 累計支持数:1201人
  • ファン数:5人

よく投稿するカテゴリ

イヤホン・ヘッドホン
78件
840件
デジタルオーディオプレーヤー(DAP)
3件
113件
スマートウォッチ・ウェアラブル端末
1件
19件
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満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性5
音漏れ防止5
携帯性5
 

ゴールドと迷いつつケースカバーのいらない落ち着きのレザーブルーが気に入ってます

表面をスパッとカット縁がキララのデザインも気に入ってます

 

【デザイン】前作Pro 4からステムの仕上げが垢抜けてきたように思いますがこの5の仕上げは角に金属的な光のキラリ感、ステム表面はガラスのようなあしらいがされていてとても質感の高いものになったと感じます。ゴールドも抜け感が上品で迷いましたが悪目立ちも無くどの場面、どの世代にもにも合うヴィーガンレザー(合皮)のレザーブルーにしたお陰でチープなシリコンカバーを求める必要もなくなりその意味ではお得感もあります。

【高音の音質】以前の平面ドライバーを使ったモデルの高域も繊細に感じましたがシンバルが重なる場面などでは質感差を感じていたので今回のデュアルドライバーはつながりもスムーズで聞き疲れもしない中高域になりました。
音場は横に結構広く縦も少し広めといったところです。

【低音の音質】過去に購入したどのモデルもEQだけはカスタムで弄って好みに仕上げていましたが、この5に関してはプリセットの「HUAWEI Sound / バランスでほぼどのジャンル、楽曲を問わずソースによるものの迫力のある”震え”が鼓膜に届き立体感もある低域だと思います。

【フィット感】装着感そのものは軽いのにそっと置くだけで耳の奥に入ってきてハマるような錯覚を覚える装着感に安心感があります。

【外音遮断性】これが予想以上に強力でBOSE以下、JBL以上はあるくらい周りの音を遮蔽します。
よく「最高55dBカット」を謳うモノはある帯域のみ最大55dBのモノばかりで総合的にあまり消してくれないイヤホンばかり。本気は全帯域平均29dBカットを謳っていて当初は全然弱いと思っていたものの平均してどの帯域もずっと遠くで微かに鳴っているような感覚を覚えます(低域は全く感じず)。前作のようにフォームイヤーピースを使わなくても耳に合うイヤーピースの選択と装着性を得ることが必須ですが。

【音漏れ防止】ほぼ無いものと思います。

【携帯性】私の場合合皮製ケースのレザーブルーを選んだことで余計なカバーの必要もないので携帯性はすこぶる良いです。ヴィーガンレザーは合皮といえど手馴染みもよく滑り落ちる心配もありません。

【総評】外音取り込みがとても優秀、不自然さが無いのも本機の強みに感じます。ソニー製の「speak to chat」のように発話することでANCから外音取り込みに切り替わる機能がありますが、SONYは音に反応、咳払いや極端なところでは電動歯ブラシやシェーバーにも反応するので殆ど使えませんでしたがHUAWEIは発話をしっかり感知した上で切り替わるので使いやすいと感じました。しかも外音取り込みにすると音楽を流していても外の音が聞きやすく実用性の高いものと思います。
ここまでべた褒めの感想を述べていますが今回初めて搭載の空間サウンドが、LDACとの併用ができないなどまだまだ課題はあると思います。と言うよりそれらを使えばおそらく連続再生時間が4時間を切るのでは?と思うくらいまだまだバッテリー周りには課題があります。それとステムサイドのスワイプで音量調整ができますが1スワイプで音量が上がりすぎたり下がりすぎたり。できればオーディオテクニカの最新フラッグシップのようにステップ数の種類を何種類かから選択できると良いですね。
確かに他を寄せ付けない何かに特化しているモノではないけどバッテリー以外穴と言える弱みもなく普段使いでガシガシ使うにはとてもバランスの良い仕上がりに満足しているのでバッテリー保ちは気になるものの中華製、国産問わず所有欲を満たすオーディオ機器(ガジェットではない)に仕上がっていて迷わずオール5にしました。

主な用途
音楽

参考になった2人(再レビュー後:0人)

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コヤマタカヒロさん

  • レビュー投稿数:408件
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プロフィールデジタル&家電ライターのコヤマタカヒロです。

大学在学中にファッション誌でライターデビュー。その後約30年、白物家電、デジタルガジェットをフィールドに雑誌やWeb媒体で記事を書いています。

家電のテストと撮影のための空間「コヤ…続きを読む

満足度4
デザイン5
高音の音質4
低音の音質4
フィット感4
外音遮断性4
音漏れ防止4
携帯性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

「スターオーバル」と名付けられた楕円形のダイヤモンドカットが施された充電ケース。

業界初のデュアルドライバーANCでHUAWEI史上最高音質を実現

イヤホン本体。コンパクトなカナル型デザインで重さは約5.5g。

アプリ画面。各種設定ができる。

実際に付けてみたところ。しっかりフィットする。イヤーチップは4サイズ用意。

HUAWEI SOUNDの設定画面。かなり違いがあり面白い。

HUAWEIの完全ワイヤレスイヤホンの最新モデル。業界初となるデュアルドライバーによるアクティブノイズキャンセリングを搭載し、前モデル比220%のノイズキャンセリング性能を達成したフラグシップモデルだ

メーカーより製品をお借りして試した。

音響システムは、低音を担う11mmダイナミックドライバーと中高音を担う6mm平面振動板ドライバーの2基構成。それぞれ独立したリアチャンバーとデュアルDSP&DACを備え、低域から高域まで帯域ごとに最適な再生ができる設計となっている。LDAC(最大990kbps)とL2HCコーデックに対応し、ハイレゾオーディオワイヤレス認証も取得している。

いつものテスト音源数種類を聞いたが、高音の伸びがよく、非常に気持ちいい。さらにアプリでサウンド設定を変更すると、ベース音の響く設定にできるなど、音質面でも非常に良くなっていた。

ノイズキャンセリングは、2基のドライバーがそれぞれ担当周波数帯域の逆位相音を生成することでノイズを打ち消す仕組み。MIMO AIセンシングモデルとの組み合わせにより、平均29dBのフルレンジ深度でのノイズ低減を実現した。

イヤーチップを最適なサイズにすることでより高いノイズキャンセリング性能が体感できそうだ。3本のマイクと骨伝導VPUにより、100dBの騒音環境・風速10m/sでも明瞭な通話ができるとしている。

バッテリーはANCオフで本体単体最大9時間、ケース込みで最大38時間。ANCオン時は本体最大6時間、ケース込みで最大25時間の再生が可能だ。充電はUSB-Cおよびワイヤレス充電(最大5W)に対応。本体への充電はケースに収納してから約40分で完了する。

Bluetooth 6.0対応で、接続の安定性が向上。防水性能は本体がIP57相当で、突然の雨や日常的な汗に対しても安心して使える。イヤホン本体の重さは約5.5g、今回レビューしたグレーの充電ケースは約43g。カラーはゴールド、グレー、レザーブルーの3色展開で、合成皮革素材を採用した特別仕様のレザーブルーもラインナップする。

「HUAWEI FreeBuds Pro 5」は、デュアルドライバーANCによる圧倒的な遮音性と解像度の高い音質が魅力。2?3万円クラスで、ハイレゾ対応のハイエンドイヤホンを検討するなら、比較候補に加えたいモデルだ。

参考になった1

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多賀一晃さん

  • レビュー投稿数:795件
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プロフィール家電評論家。スマート家電グランプリ審査員。

主催する『生活家電.com』を通じ、家電の新製品情報、使いこなし情報他を発信中。
過去、某メーカーでAVメディアの商品企画を担当、オーディオ、光ディスクにも精通。
また米・食味鑑定士の…続きを読む

満足度5
デザイン5
高音の音質5
低音の音質5
フィット感4
外音遮断性5
音漏れ防止5
携帯性5

※プロフェッショナルレビューは「投票平均」(「満足度」含む)および「カテゴリ平均」の集計には含まれません。

携帯ケース。丸みがあり、ポケット内でも邪魔にならない。

ケースのフタを開けたところ。イヤホンの入れ方は普通。

イヤホン外観。耳穴を塞ぐ様、独特な形状をしている。

 

装着時。隙間はない。折に触れ装着していることを感じる。

アプリ画面。全体を把握しつつ、細かな調整が可能。

 

今の時代、スマホで音楽を持ち出すのが当たり前になっている。このためか、どのスマホメーカーでもイヤホンをラインナップする。中国のHUAWEIも例外ではない。

が、同社は、2019年以降、アメリカから安全保障上の懸念から、5G通信技術に関する制約を受け、今も続いている。この制約はアメリカだけでなく、軍事同盟国にも通達された。
このため、同社は、アメリカでは業務用の通信機器は当然のこと、端末であるスマートホンも販売できなくなった。同盟国の日本も同じである。

この間、HUAWEIが力を入れたのが、スマートウォッチとイヤホンだ。初年度こそ、ちょっと足らないかなと思うところがあったが、2年目からは修正してきた。

種類もいろいろ増えている。ピュアオーディオのFreeBudsシリーズ。ノイズキャンセリングを搭載した音に特化したモデルだ。
シリーズは、Pro、キリ番(番号のみ)、iの3種類がある。
Proは、とにかく最高のサウンドを求め、これでもかという位、技術を詰め込んだモデル。
キリ番は、Superb Soundを目指したモデルだが、その流れるような独特のデザインと共に、最もHUAWEIらしいとも言えるモデルでもある。
iはFreeBudsの入門モデル。一番の売りはノイズキャンセリングと言うことになるだろうか。

他に、HUAWEIは、オープン、イヤーカフ型のFreeClipシリーズ、耳から落ちない様に耳に沿うような形状のFreeArcを持つ。

今回メーカーから貸し出してもらい、HUAWEI FreeBuds Pro 5をチェックした。

丸く角を持たない、充電できるケータイケースはHUAWEIイヤホンの特徴でもある。ズボンのポケット他に入れておいても、気にならず持ち歩き易い。

イヤホンはカナル型で耳栓を詰めるように装着する。常に耳に装着していることがわかる。音楽に集中するにベストな感触とは言えないが、そうでないと落ちてもわからない。

音はすごい。デュアルドライバー音響システムのサウンドは豊かだ。当モデルのノイズキャンセリングは、前モデル Pro 4の220%。音はこのベース環境の上に再生される。当然再生音は明確で、一音一音の輪郭がはっきりわかる。こうなると音楽に完全に入り込め、身体が音楽に満たされる。

またイヤホンだけでなく、サポートアプリも進化を遂げている。ただ、力技で音を変えるようなバカな仕様にはしていない。あくまでもより音楽を楽しむためのサポートだ。

当モデルはステムをクリックすることにより、

今の時代、マニアでない限り、音楽再生プレーヤーはスマホがメインになる。HUAWEIは元来スマホメーカーであり、安全保障の関係で爪弾きされた状態になっている。このためHUAWEIから言うと再生ベストではないのかも知れない。

またものが良い分、高価でもある。約3万円。が、その価値は十分ある。音楽を楽しみたい人には、価値ある投資と言えるだろう。

参考になった0

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Ideinarchaeotaさん

  • レビュー投稿数:6件
  • 累計支持数:39人
  • ファン数:0人

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イヤホン・ヘッドホン
4件
0件
無線LANルーター(Wi-Fiルーター)
1件
0件
データ通信端末
1件
0件
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満足度5
デザイン3
高音の音質5
低音の音質5
フィット感5
外音遮断性5
音漏れ防止5
携帯性4

【デザイン】
ケース共々Pro4のような金のアクセントが廃止されてぱっと見では1万円台のイヤホンに見えるほど簡素。それでいて金属光沢に寄せたプラスチック光沢は継承しているので人を選ぶ。
唯一手放しで褒められるのはダサいロゴが完全に無くなった点。

【高音/低音の音質】
ラウドネス曲線を意識して低域と高域を適度に補正しつつ中域は過度に弄らず残すチューニングで、軽い弱V字・高解像のニュートラル型、端的に言えば「音源の良さを活かすタイプ」。THDもかなり低く、特に中低域〜中域の濁りが少ないので音響工学的にはTWS最上位クラスの綺麗な音。Pro4と比較しても低域と高域の解像度に磨きがかかっている。
デフォルトEQではBose系のような迫力・厚み・没入感こそ控えめなものの、音量を変えても音色が崩れにくく小音量でも成立しやすく聴き疲れもしにくい。その反面、ドンシャリ・重低音・派手な高域に慣れている場合、プリセットEQの範囲では「地味」「薄い」「物足りない」と感じる可能性があり、EQ耐性の高さを活かしてカスタムEQで調整する必要がある。

【フィット感】
Pro4の時点で優秀な重心設計と形状のまま小型化&軽量化したので非常に良い。

【外音遮断性】
Kirin A3搭載によるAI性能18倍の恩恵を最も受けている部分で、最高クラスのANCに到達している。具体的には、通勤ラッシュ時の東京駅前が早朝の田舎レベルの静けさになる。一方、AI処理に依存しすぎていてムラっ気が激しく、調子が良ければXM6よりも優秀だが、調子が悪いと特定のノイズを強調して素通しし出す。周囲の環境が大きく変わると調子を崩しやすく、オンオフを繰り返してANCガチャをする必要がある。
消し方自体はホワイトノイズや水没感は殆ど無く、ANCモード状態かの判別が中々つかないほどに自然。Pro4は僅かにホワイトノイズが残っていたので強度も質も上がっている。一方、最初に雑に消した後に1分かけて残りを少しずつ消していくので若干タイムラグがある。
Pro 4と違ってメモリーフォームチップが付属していないにもかかわらずメモリーフォームチップモードは何故か搭載しており、Pro 4付属チップを装着すればAPP3やXM6と渡り合えるようになる。一方、サードパーティ製チップとの機能・処理的相性が非常に悪く、純正チップよりも性能が低下して専用アプリにも警告が出る。一応、Pro2〜4のいずれかに対応しているチップなら使用でき、無印GalaxyBuds Pro対応チップも辛うじて装着できる。

【音漏れ防止】
密閉レベルが高いため殆ど漏れない。

【携帯性】
ケースはよくある楕円の平べったいタイプでかさばりづらい。

【通話品質】
実質的な骨伝導マイクのようなもので通話品質はTWS内トップクラス。喧噪の中やドライヤーの前で会話しても一切ノイズが乗らず、音声を確実に相手へ届けることに特化している。ノイズを消しすぎるあまり音声まで削ってしまうということもない。イヤホン単体で完結しているのでWindowsPCに繋いでも完璧に機能する。

【操作性】
操作数ならTWS内トップ。片方につき計8種類の操作を行える上に頭部ジェスチャーで通話の応答・拒否もできる。誤検知もタップ系2種以外は物理ボタン式並みに少ない。一方、好きな機能を割り振ることは殆どできず、基本的には操作を無効化するかしか設定できない。

【接続性】
2台までのマルチポイント&LDAC対応。3台目以降の割り込み接続、再生切り替え、LDACモード、LDACモードとAACモードの切り替え、マルチポイントとLDACモードの併用、片方再生(片方充電)などが安定かつスムーズ。マルチポイントと併用しなければLDAC 990kbpsでも非常に途切れづらく、AACの安定接続距離も伸びている。ただし、割り込み接続がPro4ほどスムーズではなくなった。

【バッテリー】
体感だとANC込みで5時間ちょっとで平均クラス。バッテリー自体はスチールケース型の60mAhと最高級品だがAI処理をフル稼働しているせいで消費が激しい。
充電速度は40分でフル充電可能、0%からなら5分で2時間弱は使えるようになる程度に速い。

【アプリ】
名前は「HUAWEI Audio Connect」で、Google Play以外のストアアプリ(App Store、Galaxy Store、Mi Store、AppGalleryなど)から入手できる。
アプリは統計機能やBGM機能といったオマケが一切なく必要項目だけのミニマム仕様。アップデートで改善されつつあるが、iOS版とAndroid版で微妙に設定項目の種類が異なる。

【機能】
特筆機能として、適応型オーディオ(音量とANCの自動調整機能)と空間オーディオがある。特に後者はイヤホン側のスタンドアロン処理なので接続デバイスやコンテンツに関係なく立体音響化できる。前々からHarmonyOSに搭載されていた機能を移植したものなのでクオリティも高い。

【その他】
HarmonyOS 4.3以上と連携することでL2HC 4.0(最大2.3Mbps)が使用可能になる。明らかに48kHz/24bitを劣化無しで再生すること前提のチューリングなこともあり音質面で真価を発揮しだす。一方、日本でも手に入る対応端末(MatePad 11など)の場合は、L2HC 2.0(最大960kbps)に留まる。
NearLink E2.0(L2HC 5.0)にも対応しているが使用すると電波法に抵触する。

【総評】
元々万能型だったPro4の欠点を改善したことで総合力がさらに向上した。簡単に言えば、「Apple製品(サムスン製品)以外でも使える上に安くなったAPP3(GalaxyBuds 4 Pro)」になった。
OS相性も含めて得手不得手が無く何でもこなせるのでOSを問わず複数端末を跨ぎながら音楽鑑賞から通話・会議まで幅広く使用する場合はベストに近い。また、フラグシップ級の基礎性能・LDAC対応・IP57以上の耐久性を併せ持つ唯一のカナル型でもある。

一方、Kirin A3搭載をはじめPro4から大幅な仕様変更が行われているので粗削りな部分が散見され、全体的にハード性能の高さに振り回されているように感じる。言ってしまえば「問題児、ただし最強」で、Pro4の方が完成度が高くて優等生だった。その辺の改善について中国ではおそらく半年後に出るだろうPro6に期待している。

比較製品
Apple > AirPods Pro 3 MFHP4J/A
SONY > WF-1000XM6
サムスン > Galaxy Buds4 Pro
主な用途
音楽
映画
ラジオ
接続対象
スマートフォン・携帯電話

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